JP2001020811A - 有害排気ガスの低減装置 - Google Patents

有害排気ガスの低減装置

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JP2001020811A
JP2001020811A JP11192637A JP19263799A JP2001020811A JP 2001020811 A JP2001020811 A JP 2001020811A JP 11192637 A JP11192637 A JP 11192637A JP 19263799 A JP19263799 A JP 19263799A JP 2001020811 A JP2001020811 A JP 2001020811A
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Japan
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outer cylinder
magnet
donut
hole
holes
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JP11192637A
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English (en)
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Tadaharu Sakura
忠治 櫻
Noriko Nakamura
紀子 中村
Toshiko Sakura
敏子 櫻
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SAKURA SHOKAI KK
Original Assignee
SAKURA SHOKAI KK
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

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  • Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 燃料の流動抵抗を少なくして燃料系を安価な
ものにすると共に、磁石の磨耗をなくして、その耐用寿
命を維持し、フェライト磁石の使用を可能にして安価に
する。 【解決手段】 中心に所定の内径の孔をあけたド−ナツ
型磁石を、互いの側面が密着するように外筒内に複数個
挿入し、このド−ナツ型磁石の中心にあけた孔を流体の
流路にする。これにより、燃料の流動抵抗を少なくして
燃料系を安価なものにすると共に、磁石の磨耗をなくし
て、その耐用寿命を維持し、フェライト磁石の使用を可
能にして安価にすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、燃料を燃焼するこ
とによって発生する一酸化炭素、炭化水素および窒素酸
化物(以下有害排気ガスという)を低減するようにした
有害排気ガスの低減装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】強磁石に燃料を接触させて燃料を活性化
し、この活性化した燃料を燃焼させることにより、有害
排気ガスを低減する技術はすでに公知である。例えば、
登録実用新案第3012857号に開示されたものがあ
る。その概略を図3に示して説明する。図において、筒
体1の内部を隔壁2で区画して、矢印で示すような流路
を形成し、筒体1の出入口にセラミック室4を形成し
て、このセラミック室4に遠赤外線セラミックを充填す
る。また、筒体1の中央部に位置する隔壁2に、強磁石
板3を固定する。そして、流入口5から燃料を流入し、
セラミック室4内の遠赤外線セラミックに接触させなが
ら流通させ、続いて強磁石板3に接触させ、再び遠赤外
線セラミックに接触させて、流出口6から流出させるこ
とにより、燃料を活性化するようにしている。
【0003】また、特開平9−209850号公報にも
これに関する技術が開示されている。その概略を図4に
示して説明する。図において、筒体1の内部に支持板7
を介して軸8を支持し、この軸8に強磁石板3をほぼ等
間隔に支持している。また、支持板7にも、強磁石板3
を取り付けている。そして、流入口5から流入した燃料
が、矢印で示すように強磁石板3に衝突しながら流動
し、流出口6から流出させることにより、燃料を活性化
するようにしている。
【0004】
【発明が解決しょうとする課題】上記従来例はいづれ
も、強磁石板に燃料を強制的に接触させるようにしてい
たので、次のような改良すべき問題がある。すなわち、
燃料を強磁石板に衝突するように流動させた場合に、強
磁石板は大きな流動抵抗となる。そのために、例えば自
動車の燃料系でいえば、燃料ポンプの吐出圧力を大きく
しなければならないので、燃料ポンプが大型になり、そ
れに伴い燃料系を高圧に絶えるものにしなければならな
い。そのために、燃料系全体が高価なものになるという
問題がある。
【0005】また、このように強磁石板に燃料が衝突す
るように、燃料を流動させた場合に、例えばフェライト
磁石を使用すると、このフェライト磁石が燃料の流動エ
ネルギによって削らる。このようにフェライト磁石が削
られた場合に、その削り屑が燃料に混入することになる
ので、エンジンの磨耗が激しくなり、エンジンの耐用寿
命が短くなるという問題がある。また、自動車のエンジ
ンにあっては、ブロ−バイガスをエンジンオイル内に循
環するようにしているので、エンジンの潤滑系にもこの
削り屑が混入することになり、エンジン全体の磨耗が激
しくなるという問題がある。特に、図3に示した従来例
のように、セラミックを使用した場合には、セラミック
は削られ易いので、磨耗の点で改良すべき問題がある。
【0006】また、このように燃料の流動エネルギによ
って、フェライト磁石が削られるので、大きな磁力が得
られるフェライト磁石の使用が実質的にできなくなり、
磁力を大きくした特殊な磁石を使用しなければならず、
高価なものになるという問題がある。また、磁石は磁性
金属に対して吸着または反発するので、磁石を所定の位
置に固定するのが困難であり、有害排気ガスの低減装置
として組み付け性が悪いという問題がある。
【0007】本発明は、従来のように積極的に磁石板に
燃料を衝突ないしは接触させるのではなく、磁界内に燃
料を流動させ、燃料の流動抵抗を少なくして燃料系を安
価なものにすると共に、磁石の磨耗をなくして、その耐
用寿命を維持し、フェライト磁石の使用を可能にして安
価にし、更に組付性を向上した有害排気ガスの低減装置
を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の、請求項1の記載から把握される手段は、中心に所定
の内径の孔をあけたド−ナツ型磁石を、互いの側面が密
着するように外筒内に複数個挿入し、該ド−ナツ型磁石
の中心にあけた孔を流体の流路にしたことを特徴とす
る。
【0009】次に、請求項2の記載から把握される手段
は、外筒を非磁性体にしたことを特徴とする。
【0010】次に、請求項3の記載から把握される手段
は、外筒の両端にホ−ス接続部材を螺合し、ド−ナツ型
磁石を外筒内に固定し、前記ホ−ス接続部材にド−ナツ
型磁石の中心にあけた孔の内径にほぼ等しい内径の流路
孔をあけたことを特徴とする。
【0011】次に、請求項4の記載から把握される手段
は、ホ−ス接続部材とド−ナツ型磁石端面との間に圧縮
ばねを介在させたことを特徴とする。
【0012】次に、各請求項の記載から把握される手段
によって、課題がどのように解決されるかについて説明
する。まず、請求項1の記載から把握される手段におい
て、中心に所定の内径の孔をあけたド−ナツ型磁石を、
互いの側面が密着するように外筒内に複数個挿入し、こ
のド−ナツ型磁石の中心にあけた孔を流体の流路にする
ことにより、流体の流動抵抗を少なくすることができ
る。
【0013】次に、請求項2の記載から把握される手段
において、外筒を非磁性体にすることにより、外筒内へ
のド−ナツ型磁石の挿入を容易にすることができる。
【0014】次に、請求項3の記載から把握される手段
において、外筒の両端にホ−ス接続部材を螺合し、ド−
ナツ型磁石を外筒内に固定し、前記ホ−ス接続部材にド
−ナツ型磁石の中心にあけた孔の内径にほぼ等しい内径
の流路孔をあけることにより、ホ−ス接続部材から流入
し、ド−ナツ型磁石の中心にあけた孔を経由して、ホ−
ス接続部材から流出する流体の流路を直線状にすると共
に、流路面積をほぼ一定にすることができる。
【0015】次に、請求項4の記載から把握される手段
において、ホ−ス接続部材とド−ナツ型磁石端面との間
に圧縮ばねを介在させることにより、外筒内に挿入した
ド−ナツ型磁石の互いの端面を密着し、流動抵抗を少な
くすることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、各請求項の記載から把握さ
れる本発明の実施の形態を説明する。まず、請求項1の
記載から把握される本発明の実施の形態は、図1におい
て、中心に所定の内径の孔18をあけたド−ナツ型磁石10
を、互いの側面が密着するように外筒9内に複数個挿入
し、ド−ナツ型磁石10の中心にあけた孔18を流体の流路
にする。
【0017】次に、請求項2の記載から把握される本発
明の実施の形態は、図1において、中心に所定の内径の
孔18をあけたド−ナツ型磁石10を、互いの側面が密着す
るように外筒9内に複数個挿入し、ド−ナツ型磁石10の
中心にあけた孔18を流体の流路にし、外筒9を非磁性体
にする。
【0018】次に、請求項3の記載から把握される本発
明の実施の形態は、図1において、中心に所定の内径の
孔18をあけたド−ナツ型磁石10を、互いの側面が密着す
るように外筒9内に複数個挿入し、ド−ナツ型磁石10の
中心にあけた孔18を流体の流路にし、外筒9の両端にホ
−ス接続部材11を螺合し、ド−ナツ型磁石10を外筒9内
に固定し、図2に示すように、ホ−ス接続部材11にド−
ナツ型磁石10の中心にあけた孔18の内径d1にほぼ等しい
内径d3の流路孔19をあける。また、外筒9を非磁性体に
してもよい。
【0019】次に、請求項4の記載から把握される本発
明の実施の形態は、図1において、中心に所定の内径の
孔18をあけたド−ナツ型磁石10を、互いの側面が密着す
るように外筒9内に複数個挿入し、ド−ナツ型磁石10の
中心にあけた孔18を流体の流路にし、外筒9の両端にホ
−ス接続部材11を螺合し、ド−ナツ型磁石10を外筒9内
に固定し、図2に示すように、ホ−ス接続部材11にド−
ナツ型磁石10の中心にあけた孔18の内径d1にほぼ等しい
内径d3の流路孔19をあける。また、外筒9を非磁性体に
してもよい。そして、ホ−ス接続部材11とド−ナツ型磁
石10の端面との間に圧縮ばね12を介在させる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の一実施例について説明する。
図1において、外筒9内には、複数のド−ナツ型磁石10
が挿入されている。このド−ナツ型磁石10の数は、燃料
の処理流量により決定する。本実施例では、七個のド−
ナツ型磁石10が装填されている。このように装填された
ド−ナツ型磁石10の両側には、シ−トパッキン15が外筒
9内に挿入され、次に、スプリング受け部材13と圧縮ば
ね12を挿入して、ホ−ス接続部材11を外筒9の端部に螺
合することにより、ド−ナツ型磁石10を外筒9内に固定
するようにしている。
【0021】図2は図1における片側端部の組み立て分
解図であり、外筒9内にド−ナツ型磁石10、シ−トパッ
キン15、スプリング受け部材13および圧縮ばね12の順に
挿入し、シ−トパッキン14を介在して、ホ−ス接続部材
11の雄螺子16を外筒9の雌螺子17に螺合することによ
り、組み立てが完了する。ド−ナツ型磁石10は、市販さ
れているものを使用し、その一例を示せば、外径d4が19
mm,内径d1が6・5mm で、磁力は4500ガウスである。この
ド−ナツ型磁石10を使用した場合の外筒9の内径d5は20
mmである。また、ド−ナツ型磁石10の孔18の内径d1に対
して、スプリング受け部材13の内径d2およびホ−ス接続
部材11の流路孔19の内径d3は、孔18の内径d1にほぼ同じ
にしている。
【0022】本実施例では、圧縮ばね12を使用している
が、スプリング受け部材13の長さLを長くし、圧縮ばね
12を省略して、ホ−ス接続部材11を螺合した時に、ホ−
ス接続部材11の底面20とスプリング受け部材13の端面21
との間にパッキンを介在させて両者を密着するようにし
てもよい。このようにすることにより、底面20と端面21
との間の隙間をなくして、更に流動抵抗を少なくするこ
とができる。また、スプリング受け部材13に相当する部
材を介して、ホ−ス接続部材11の螺合により、ド−ナツ
型磁石10を外筒9内に固定することもでき、圧縮ばね12
を省略することにより、部品点数を少なくすることがで
きる。
【0023】以上のように構成した本実施例の作用につ
いて次に説明する。図1において、中心に所定の内径の
孔18をあけたド−ナツ型磁石10を、互いの側面が密着す
るように外筒9内に複数個挿入することにより、互いの
孔18が直線状に繋がった状態になる。そして、このド−
ナツ型磁石10の中心にあけた孔18を流体の流路にするこ
とにより、流体の流動抵抗を少なくすることができる。
【0024】また、外筒9を例えばアルミ材の非磁性体
にすることにより、図2に示すように、外筒9内にド−
ナツ型磁石10を挿入する時に、外筒9とド−ナツ型磁石
10との間で、磁力による吸引または反発がないので、外
筒9内へのド−ナツ型磁石10の挿入を容易にすることが
できる。また、外筒9には磁力が生じないので、実際に
この装置を車両等に装着した際に、磁力に起因したトラ
ブルをなくすことができる。
【0025】また、図1に示すように、外筒9の両端に
ホ−ス接続部材11を螺合し、ド−ナツ型磁石10を外筒9
内に固定し、図2に示すように、ホ−ス接続部材11にド
−ナツ型磁石10の中心にあけた孔18の内径d1 にほぼ等
しい内径d2の流路孔19をあけることにより、一方のホ−
ス接続部材11から流入し、ド−ナツ型磁石10の中心にあ
けた孔18を経由して、他方のホ−ス接続部材11から流出
する流体の流路を直線状にすると共に、流路面積をほぼ
一定にすることができる。
【0026】そして、ホ−ス接続部材11とド−ナツ型磁
石10の端面との間に圧縮ばね12を介在させることによ
り、外筒9内に挿入したド−ナツ型磁石10の互いの端面
を密着し、孔18間の繋ぎ部分を滑らかにして流動抵抗を
少なくすることができる。
【0027】また、図2に示すように、組付において
は、外筒9内にド−ナツ型磁石10を所定の数だけ挿入
し、続いてシ−トパッキン15、スプリング受け部材13、
圧縮ばね12の順に外筒9に挿入し、シ−トパッキン14を
介在させてホ−ス接続部材11を外筒9の両端に螺合すれ
ばよいので、接着や溶着の必要がなく、組付を容易に行
なうことができる。
【0028】
【発明の効果】以上詳述した通り、請求項1の記載に基
づいて、発明の詳細な説明から把握される本発明によれ
ば、中心に所定の内径の孔をあけたド−ナツ型磁石を、
互いの側面が密着するように外筒内に複数個挿入し、こ
のド−ナツ型磁石の中心にあけた孔を流体の流路にし、
流体の流動抵抗を少なくしたので、燃料の流動抵抗を少
なくして燃料系を安価なものにすると共に、磁石の磨耗
をなくして、その耐用寿命を維持し、フェライト磁石の
使用を可能にして安価にすることができる。
【0029】次に、請求項2の記載に基づいて、発明の
詳細な説明から把握される本発明によれば、外筒を非磁
性体にし、外筒内へのド−ナツ型磁石の挿入を容易にし
たので、組付性を向上することができる。
【0030】次に、請求項3の記載に基づいて、発明の
詳細な説明から把握される本発明によれば、外筒の両端
にホ−ス接続部材を螺合し、ド−ナツ型磁石を外筒内に
固定し、前記ホ−ス接続部材にド−ナツ型磁石の中心に
あけた孔の内径にほぼ等しい内径の流路孔をあけ、ホ−
ス接続部材から流入し、ド−ナツ型磁石の中心にあけた
孔を経由して、ホ−ス接続部材から流出する流体の流路
を直線状にすると共に、流路面積をほぼ一定にしたの
で、燃料の流動抵抗を少なくして燃料系を安価なものに
すると共に、磁石の磨耗をなくして、その耐用寿命を維
持し、フェライト磁石の使用を可能にして安価なものに
することができる。
【0031】次に、請求項4の記載に基づいて、発明の
詳細な説明から把握される本発明によれば、ホ−ス接続
部材とド−ナツ型磁石端面との間に圧縮ばねを介在さ
せ、外筒内に挿入したド−ナツ型磁石の互いの端面を密
着し、流動抵抗を少なくしたので、燃料系を安価なもの
にすると共に、磁石の磨耗をなくして、その耐用寿命を
維持し、フェライト磁石の使用を可能にして安価なもの
にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す縦断面図である。
【図2】図1の組み立て分解図である。
【図3】従来例の縦断面図である。
【図4】他の従来例の縦断面図である。
【符号の説明】
1 筒体 2 隔壁 3 強磁石板 4 セラミック充填室 5 流入口 6 流出口 7 支持板 8 軸 9 外筒 10 ド−ナツ型磁石 11 ホ−ス接続部材 12 圧縮ばね 13 スプリング受け部材 14 シ−トパッキン 15 シ−トパッキン 16 雄螺子 17 雌螺子 18 孔 19 流路孔 20 底面 21 端面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中心に所定の内径の孔をあけたド−ナツ
    型磁石を、互いの側面が密着するように外筒内に複数個
    挿入し、該ド−ナツ型磁石の中心にあけた孔を流体の流
    路にしたことを特徴とする有害排気ガスの低減装置。
  2. 【請求項2】 外筒を非磁性体にしたことを特徴とする
    請求項1に記載の有害排気ガスの低減装置。
  3. 【請求項3】 外筒の両端にホ−ス接続部材を螺合し、
    ド−ナツ型磁石を外筒内に固定し、前記ホ−ス接続部材
    にド−ナツ型磁石の中心にあけた孔の内径にほぼ等しい
    内径の流路孔をあけたことを特徴とする請求項1または
    2に記載の有害排気ガスの低減装置。
  4. 【請求項4】 ホ−ス接続部材とド−ナツ型磁石端面と
    の間に圧縮ばねを介在させたことを特徴とする請求項3
    に記載の有害排気ガスの低減装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103603751A (zh) * 2013-11-21 2014-02-26 东莞市车宝节能科技有限公司 辅助燃油充分燃烧的方法及节油助燃器
CN103778987A (zh) * 2014-02-11 2014-05-07 文山 一种核自旋能量激发器
KR20180008114A (ko) * 2016-07-15 2018-01-24 백지민 연소 촉진 및 매연 저감장치

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