JP2001019104A - ごみカバー用ネット保持機構およびごみカバー用ネット - Google Patents

ごみカバー用ネット保持機構およびごみカバー用ネット

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JP2001019104A
JP2001019104A JP11224400A JP22440099A JP2001019104A JP 2001019104 A JP2001019104 A JP 2001019104A JP 11224400 A JP11224400 A JP 11224400A JP 22440099 A JP22440099 A JP 22440099A JP 2001019104 A JP2001019104 A JP 2001019104A
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garbage
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garbage cover
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Tsutomu Takeyanai
勉 竹谷内
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KARYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ごみカバー用ネットを未使用時にはまとめて
保持でき、また、保持機構全体をごみ集積所のブロック
塀などに簡単に設置できるようにする。 【解決手段】 ごみカバー用ネット10に重り用のチェ
ーン14や未使用時の当該ネットを畳んだ状態にするリ
ング11a〜11c,12を設け、また、本体部分20
には当該リングの掛け部21aや、ブロック塀40に取
り付けるための取付部23,広告・広報用の掲示部22
を設けた。図示のようにごみカバー用ネット10を広げ
た状態ではチェーン14の重みと変形によって中のごみ
袋を確実に覆うことができる。未使用時にはごみカバー
用ネット10のリング11a〜11c,12を掛け部2
1aに掛けた状態にして片付ける。さらには、掛け部2
1aをなくし、未使用時のごみカバー用ネット10を入
れる収納部を設けたり、取付部23をなくし、当該収納
部に脚部を設けて保持機構全体を地面に置けるようにも
している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ごみカバー用ネッ
トの保持機構に関し、特に、ごみカバー用ネットの広が
り部分の保持部を設けて、ごみ収集時以外に、ごみカバ
ー用ネットが広がった状態で放置されて通行の障害にな
ることを防止するとともに、ごみ集積所の見栄えを良く
したごみカバー用ネットの保持機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ごみ集積所に出される家庭ごみな
どのごみ袋が散らかさないように、これをカバーするた
めのネットを住宅の塀(ブロック)やフェンス等に取り
付けていることが多い。
【0003】ごみ収集日には、集積所付近の住民が出し
たごみ袋をごみカバー用ネットで覆ってカラスや猫によ
るごみの散乱を防止するようにしている。
【0004】そして、ごみ収集後は、不要となったごみ
カバー用ネットを住宅の壁やフェンスに無造作に掛けた
り路上に放置して、次回のごみ収集日までこの状態とな
っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のごみ
カバー用ネットは、不使用時に住宅の塀やフェンス等に
無造作に掛けられているだけなので、例えば強風によっ
てごみカバー用ネットが塀やフェンス等から道路に落下
するなどして通行の妨げになる、という問題点があっ
た。
【0006】また、ごみカバー用ネットが放置されてい
る状態なので見苦しい、という問題点があった。
【0007】そこで、本発明では、ごみカバー用ネット
の保持機構に、ごみカバー用ネットを使用していないと
きにまとめて片付けるための保持部や既存の構築物に取
り付けるための取付け部を設けて、不使用時にはごみカ
バー用ネットの一部を本体部分に掛けて当該ネット全体
を略畳んだ状態にしたり、ごみカバー用ネットを本体部
分に収納できるようにして、ごみカバー用ネットが通行
の障害にならないようにするとともにごみ集積所の見栄
えを良くすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を次の
ように解決する。 (1)ごみカバー用ネットの一部を本体部分に固定し、
当該本体部分は少なくとも、ごみカバー用ネットの広が
り部分を保持するための保持部、および既存の構築物に
本体部分自体を取り付けるための取付部とを具備する。 (2)上記(1)において、前記保持部として、前記ご
みカバー用ネットの広がり部分の一部を掛けて略畳んだ
状態にするための掛け部を用いる。ことを特徴とする請
求項1記載のごみカバー用ネット保持機構。 (3)上記(1)または(2)において、前記ごみカバ
ー用ネットおよび前記本体部分の両者を着脱自在な形で
受け入れる保管部と、当該保管部を支持する脚部とを併
せ持つようにする。 (4)上記(3)において、前記保管部に、前記本体部
分を所定の起立状態に保持するガイドを設ける。 (5)集積所に出されるごみ袋が散らからないようにす
るためのごみカバー用ネット保持機構であって、ごみカ
バー用ネットの一部を本体部分に固定し、当該本体部分
は少なくとも、ごみカバー用ネットをの広がり部分をま
とめて収納するための収納部、および当該収納部を支持
するための脚部とを具備する。 (6)上記(1)乃至(5)において、前記本体部分と
して、各種の広告・広報機能を備えたものを用いる。 (7)上記(1)乃至(6)において、前記ごみカバー
用ネットの広がり部分の略端部にチェーンなどの重り部
を設ける。
【0009】本発明によれば、上記(1)、(2)、
(5)のように、ごみカバー用ネットを使用していない
ときにはこれを略畳んだ状態にして掛けたり、収納部に
収納することができるので、ごみカバー用ネットが無造
作に放置されることがない。
【0010】また、ごみカバー用ネットの保持機構は、
例えば住宅の塀(ブロック)やフェンスなど既存の構築
物へ取り付けたり、地面に設置することができる。
【0011】また、上記(3)のように、本体部分に取
り付けたごみカバー用ネットを脚部付きの保管部に着脱
自在な形にしているので、設置箇所の状況に応じて、ご
みカバー用ネット保持機構をブロックやフェンスに取り
付けたり、地面に設置したりできる。
【0012】また、上記(4)のように、本体部分はガ
イド部によって起立した状態で保管部に保持されるの
で、例えば本体部分に備えた広告・広報等が利用者に見
えやすい。
【0013】また、上記(6)のように、ごみカバー用
ネットの保持機構はごみ集積所に設置してあり、ごみを
出しに来た付近の住民の目につきやすいので、広告や広
報としての役割も果たす。
【0014】また、上記(7)にように、ごみカバー用
ネットの略端部に重りを設けているので当該ネットは強
風時にも捲くり上がることがなく、さらにはカラスや猫
等が当該ネットの下からもぐり込むこともできず、ごみ
袋はごみカバー用ネットによって確実に覆われる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1乃至図
10を用いて説明する。 ・図1は、掛け部を持つごみカバー用ネット保持機構を
ブロック塀に取り付けた状態(ごみカバー用ネットを広
げた状態)を示し、 ・図2は、掛け部を持つごみカバー用ネット保持機構を
ブロック塀に取り付けた状態(ごみカバー用ネットを片
付けた状態)を示し、 ・図3は、収納部を持つカバー用ネット保持機構(ごみ
カバー用ネットを片付けた状態)を示し、 ・図4は、収納部を持つごみカバー用ネット保持機構を
地面に設置した状態(ごみカバー用ネットを広げた状
態)を示し、 ・図5は、図4においてごみカバー用ネット(前側部
分)を収納部に片付けた状態を示し、 ・図6は、図5に対応し、ごみカバー用ネット(前側部
分および後側部分)を収納部に片付けた状態を示し、 ・図7は、図1の本体部分やごみカバー用ネットの受入
先である脚部付き保管部を備えたごみカバー用ネット保
持機構(本体部分を保管部に取り付けていない状態)を
示し、 ・図8は、図7に対応し、本体部分を脚部付き保管部に
取り付けてごみカバー用ネット広げた状態を示し、 ・図9は、図7に対応し、ごみカバー用ネットの前側部
分だけでなく後側部分も保管部に収納するようにしたカ
バー用ネット保持機構を示し、 ・図10は、図3の本体部分やごみカバー用ネットの受
入先である脚部付き保管部を備えたごみカバー用ネット
保持機構(本体部分を保管部に取り付けていない状態)
を示している。
【0016】図1乃至図10において、1はごみカバー
用ネットの保持機構,10はごみカバー用ネット,11
a,11b,11cはごみカバー用ネット10を片付け
るために設けた第1のリング,12はごみカバー用ネッ
ト10を片付けるためにその端部に設けた第2のリン
グ,13はごみカバー用ネット10の端部,14は端部
に設けた重り用チェーン,15はごみカバー用ネット1
0の後側端部に設けた重り用の棒部材,20は本体部
分,21は基部(本体部分),21a,21b,21c
はごみカバー用ネット10の第1のリングや第2のリン
グを掛けるとともに、基部21と広告・広報等の掲示部
22を固定するためのネジ付き掛け部,22は広告・広
報等の掲示部(本体部分),22aは広告や広報用の表
示ボード24を差し替えるための案内部,22bは案内
部の端部,22cは広告・広報掲示部22の開口部,2
2dは広告や広報用の表示ボード24の脱落防止用止め
具,22eはごみカバー用ネット10を小さくまとめる
ためのゴムバンド,23はごみカバー用ネットの保持機
構1の本体部分をブロック塀40に取り付けるための取
付部,24は広告や広報用の表示ボード,25はごみカ
バー用ネット10を収納するための収納部(本体部
分),25aは収納部の前側部分,25bは収納部の後
側部分,25cは鍔状部,25dは底部,25eは底部
に形成した水抜き用孔部,25fは側面に設けた反射
鏡,25gは仕切り板,26は起立板(脚部),26a
は上側鍔状部,26bは下側鍔状部,26cは起立板2
6に取付けた棒状部,27はごみカバー用ネット保持機
構1を地面に設置するための土台(脚部),27aは起
立板26を支持し、ごみカバー用ネット保持機構1を連
結するための連結用孔部,28は収納部25と起立板2
6を確実に保持するための支持部材,28aは端部,3
0はブロック塀40へ固定するための幅調節機能付きの
金具,30aは金具30の幅調節側部分,30bは幅調
節側部分30aに形成したスリット,30cはごみカバ
ー用ネットの保持機構1を取り付けるためのフック部.
30dは金具30のブロック塀固定部分,30eはブロ
ック塀固定部分30dに形成したスリット,30fは幅
調節ネジ,30gは固定ネジ,31はブロック塀40へ
固定するためのフック型金具,31aは収納部25の受
け部,31bはブロック塀40対応部分,40はブロッ
ク塀,40aはブロック塀の上面,50は本体部分を収
納するための保管部,50aはガイド部,50bは底
部,50cは底部50bに形成した水抜き用の孔部,5
0dは保管部の側面部に設けた反射鏡,60は保管部5
0に取付けられこれを支持する棒状部(脚部),61は
土台(脚部),61aは棒状部60を起立させるととも
にごみカバー用ネット保持機構1を連結するための連結
用孔部,をそれぞれ示している。
【0017】図1,図2,図7,図8,図9において、
基部21の幅は1500mm、広告・広報等の掲示部2
2の幅は1100mm、掲示部22の全体の高さは30
0mm、掲示部22の基部21の上端部からの高さは2
50mm、基部21の奥行きDは10mm、掲示部2
2の奥行きDは6mmである(図7参照)。基部21
は厚さ約2mmのアルミニウム板をその断面がコの字形
になるように成形したものである。
【0018】図3乃至図5において、収納部25の幅は
1500mm、収納部25の奥行きは280mm、広告
・広報等の掲示部22の幅は600mm、掲示部22の
高さは560mmである。
【0019】図4乃至図10において、土台27の幅は
400mm、高さは160mm、奥行きは300mmで
あり、土台27から収納部25の鍔状部25cまでの高
さは850mmである。
【0020】図6において、収納部25の奥行きは42
0mmであり、前側部分25aの鍔状部25cまでの奥
行きは280mm、後側部分25bの奥行きは140m
mである。
【0021】ごみカバー用ネット保持機構1の基部21
や広告・広報等の掲示部22,取付部23,収納部2
5,保管部50,起立板26,棒状部26c,60など
はアルミニウムやスチール,ステンレス,合成樹脂,木
などで形成されている。土台27はコンクリート製など
である。なお、取付部23の設定位置は任意であり、掲
示部22の上縁部分より低い部分に設けたり、これら両
方の部分に設けたりしてもよい(図7参照)。また、取
付部23を掲示部22の裏側に設けて当該取付部が利用
者から見えないようにしてもよい。
【0022】図1に示すように、ごみカバー用ネット保
持機構1は、ごみカバー用ネット10の使用時にその端
部13が地面に接触してごみを覆うことができる位置を
基部21と広告・広報掲示部22の間に挟んだ状態でネ
ジ付きの掛け部21a,21b,21cで固定してい
る。
【0023】ごみカバー用ネット10の中間部分3ヵ所
に第1のリング11a,11b,11cを、端部2ヵ所
に第2のリング12をそれぞれ設け、また端部13には
重り用のチェーン14を取り付けている。
【0024】第1のリング11a,11b,11cおよ
び第2のリング12は、ごみカバー用ネット10の不使
用時に、基部21の掛け部21a、21b、21cに掛
けて当該ネットを畳んだ状態で片付けるためのものであ
る(図2参照)。
【0025】広告・広報掲示部22には、ごみカバー用
ネット保持機構1をブロック塀40等に取り付けるため
の取付部23や強風時等に巻いたごみカバー用ネット1
0をより小さくまとめるためのゴムバンド22eを備え
ている。
【0026】ごみカバー用ネット保持機構1をブロック
塀40に取り付けるには、例えば、 ・幅調節機能付き金具30がブロック塀の上面40aを
またぐように載せ、ブロック塀固定部分30dのスリッ
ト30eに幅調節側部分30aのスリット30bを重
ね、 ・ブロック塀40の幅に合わせた状態で幅調節ネジ30
fを閉め、 ・固定ネジ30gでブロック塀40に固定し、 ・フック部30cにごみカバー用ネット保持機構1の取
付部23を入れる。
【0027】また、広告や広報用の表示ボード24は、
適宜差し替えることができ、その場合には、 ・広告や広報用の表示ボード24を広告・広報掲示部の
開口部22cから案内部22aの隙間に入れ、 ・案内部22aに沿うように端部22bまで滑らせてセ
ットし、 ・開口部22cには止め具22dを装着する。
【0028】広報や広告の表示用ボード24はその上
下、左右を案内部22a,端部22b,止め具22dに
保持されて、広告・広報掲示部22に確実にセットされ
る。
【0029】ごみカバー用ネット10を広げると、ごみ
カバー用ネット10の端部13はチェーン14の重みと
ネット自体の変形によって地面に接触するので、ごみカ
バー用ネット保持機構1周辺の地面がごみカバー用ネッ
ト10によって覆われた状態となる。
【0030】利用者がごみ袋を出すときには、手でごみ
カバー用ネット10を持ち上げてごみ袋をこれの下に入
れ、再びごみカバー用ネット10でごみ袋を覆うように
する。
【0031】ごみカバー用ネット10の端部13はチェ
ーン14の重みで確実に地面に接触するのでごみカバー
用ネット10が風で捲くり上がるなどしてごみ袋が剥き
出しの状態になることがない。
【0032】ごみ収集後に不要となったごみカバー用ネ
ット10を片付けるには、 ・先ず、ごみカバー用ネット10の略中間部の第1のリ
ング11aを掛け部21aに、リング11bを掛け部2
1bに、リング11cを掛け部21cにそれぞれ引っ掛
け、 ・次に、ごみカバー用ネット10の端部13に設けた二
つの第2のリング12を掛け部21bに引っ掛ける。
【0033】このような手順でごみカバー用ネット10
を片付けると、当該ネットは、図2に示すように、ごみ
カバー用ネット10の広がり部分は基部21にまとめら
れるかたちとなり、地面にも接触しないので、道路を占
拠して通行の障害になったり、無造作に放置されて見苦
しい状態になることはない。
【0034】さらに、強風の際にはごみカバー用ネット
10を丸め、これを広告・広報等の掲示部22の裏側部
分に設けたゴムバンド22eで巻いて掛け部21a、2
1b、21cに引っ掛けるとごみカバー用ネット10は
さらに小さくまとめることができる。
【0035】図3のごみカバー用ネットの保持機構1
は、ごみカバー用ネット10の広がり部分をまとめて収
納するための収納部25を設けたものである。
【0036】収納部25の鍔状部25cには、ごみカバ
ー用ネット10を、その使用時に端部13が地面に接触
して中の多くのごみ袋を覆うことができる状態でネジ止
めし、これを挟むかたちで広告・広報等の掲示部22を
取り付けている。また、底部25dには雨水等の水抜き
用孔部25eを形成している。
【0037】ごみカバー用ネット10の前側の端部13
にはチェーン14を取付け、後ろ側の端部13には棒部
材15を取り付けている。
【0038】ごみカバー用ネットの保持機構1をブロッ
ク塀40に取り付けるには、フック型金具31を2本用
い、ブロック塀対応部分31bをブロック塀の上面に掛
け、その受け部31aに収納部25を載せる。
【0039】ごみカバー用ネット10を広げると、前述
のようにチェーン14の重みなどによって当該ネットの
端部13は地面に接触し、ごみカバー用ネット保持機構
1周辺の地面がごみカバー用ネット10によって覆われ
た状態となるので、ここにごみ袋を入れる。
【0040】ごみ収集後は、広がっているごみカバー用
ネット10の前側を収納部25の前側部分25aに入れ
る。ごみカバー用ネット10は収納部25に収納される
ので、これが通行の邪魔になったり、無造作に放置され
て見苦しいといったことはない。
【0041】広告や広報用の表示ボード24は、図1と
同様に、広告・広報等の掲示部の開口部22cから差し
替えることができる。
【0042】図4乃至図6は、地面に設置するタイプの
ごみカバー用ネット保持機構であり、収納部25や広告
・広報等の掲示部22の他に土台27やこれに据えつけ
るための棒状部26cを備えた起立板26を有してい
る。収納部25の側面にはごみカバー用ネット保持機構
1の存在を歩行者などに知らせる反射鏡25fを設けて
いる。重り部として、ごみカバー用ネット10の前側の
端部13にはチェーン14を取付け、後側の端部には棒
部材15を取り付けている。
【0043】ごみカバー用ネット保持機構1を組み立て
るには、例えば (1)土台27を収納部25の横幅に対応するように地
面に設置する。 (2)土台27の連結用孔部27aの内側孔部に起立板
26の棒状部26cを挿入する。 (3)起立板26の上側鍔状部26aに収納部25の載
せて、上側鍔状部26aと収納部25の底部25dをネ
ジ止めする。 (4)支持部材28の端部28aを収納部25の底部2
5dと起立板26にネジ止めする。 (5)ごみカバー用ネット10を収納部25の鍔状部2
5cにネジ止めする。 (6)ごみカバー用ネット10を挟んだ状態で広告・広
報等の掲示部22を鍔状部25cにネジ止めする。
【0044】土台27の連結用孔部27aの外側孔部
に、他のごみカバー用ネット保持機構1の棒状部26c
を挿入するとごみカバー用ネット保持機構1を横並びに
連結して設置することができる。
【0045】図4に示すように、ごみ収集日には利用者
がごみカバー用ネット10を収納部25から出して広
げ、この下にごみ袋を置くようにする。ごみカバー用ネ
ット10の前側部分はチェーン14の重みによって、後
側部分は棒部材15の重みによってそれぞれの端部13
が地面に接触するので、ごみ袋を確実に覆うことができ
る。
【0046】図5に示すように、ごみ収集後は、広がっ
ている前側のごみカバー用ネット10を収納部25の前
側部分25aに入れる。ごみカバー用ネット10の前側
は収納部25に収納されるので、これが通行の邪魔にな
ったり、無造作に放置されて見苦しいといったことはな
い。
【0047】図6のごみカバー用ネット保持機構1は後
側のごみカバー用ネット10も収納できるようにしたも
のであり、収納部25は仕切り板25gによって前側収
納部25aと後側収納部25bに分割されている。仕切
り板25gの上には鍔状部25cを設け、これにごみカ
バー用ネット10や広告・広報等の掲示部22をネジ止
めしている。
【0048】ごみ収集後にごみカバー用ネット10を片
付けるときには、鍔状部25cより前側のごみカバー用
ネット10を収納部25の前側部分25aに入れ、これ
より後ろ側のごみカバー用ネット10を収納部25の後
側部分25bに入れる。その結果、ごみカバー用ネット
10の全体が収納部25に収納される。
【0049】図7乃至図9のごみカバー用ネット保持機
構1は、ごみカバー用ネット10を固定した本体部分2
0(基部21や広告・広報等の掲示部22)を着脱自在
な形で保管部50に取り付けることができるものであ
る。すなわち、ごみカバー用ネット10と本体部分20
とを地面に設置して使用する状態と、ブロック塀40に
取り付けて使用する状態との選択を可能にしたものであ
る。
【0050】本体部分20とごみカバー用ネット10は
図1に記載のものであり、本体部分20は図1と同様に
ブロック塀40に取り付けて使用することができ、この
使用状態でごみカバー用ネット10を片付けると図2の
ようになる。
【0051】保管部50は、その内部に本体部分20を
起立して収納するためのガイド部50aや水抜き用孔部
50c、反射鏡50dを備えている。また、土台61の
連結用孔部61aに挿入して保管部50を支持するため
の棒状部60を用いている。
【0052】ごみカバー用ネット10と本体部分20と
を地面に設置して使用する場合は、本体部分20をガイ
ド部50aの上にセットする。本体部分20はガイド部
50aの起立部分に支持され、保管部50内で起立した
状態となるので、広告や広報が利用者に見えやすい。
【0053】図8のように、ごみ収集日には利用者がご
みカバー用ネット10を保管部50から出して広げ、こ
の下にごみ袋を置くようにする。また、ごみ収集後は広
がっている前側のごみカバー用ネット10を保管部50
の前側部分に入れると、ごみカバー用ネット10を保管
部50に収納することができる。
【0054】図9はごみカバー用ネット10の後ろ側部
分も収納できるようにしたものである。本体部分20と
ごみカバー用ネット10は図1に記載のものであり、保
管部50にはU字形のガイド部50aを設け、当該ガイ
ド部の前側部分の奥行きを後側部分のそれのほぼ2倍に
している。
【0055】ごみカバー用ネット保持機構1を地面に設
置して使用するときには、本体部20をU字形のガイド
部50aのU字溝部分にセットする。保管部50は本体
部分20によって前側収納部と後側収納部に分割され、
また本体部分20はガイド部50aに支持されて起立し
た状態となって広告や広報が利用者に見えやすい。
【0056】ごみ収集後は、ごみカバー用ネット10の
前側部分を本体部20より前側の保管部50に入れて後
側部分を本体部20より後ろ側の保管部50に入れるこ
とにより、ごみカバー用ネット10の略全体を収納する
ことができる。
【0057】図10は、ごみカバー用ネット10の収納
部25を保管する保管部50を設けたごみカバー用ネッ
ト保持機構1である。本体部分20とごみカバー用ネッ
ト10は図3に記載のものであり、本体部分20を保管
部50から外してとフック型金具等を用いてブロック塀
に取り付けて使用することができる。
【0058】保管部50は収納部25をセット可能な大
きさであり、地面に設置して使用する場合には、ガイド
部50aの手前に収納部25をセットして、これの後方
にごみカバー用ネット10の後側部分の収納用空間部を
形成する。
【0059】地面に設置した場合、ごみカバー用ネット
10を広げる図4と同様の状態で使用することができ、
ごみ収集後は、ごみカバー用ネット10の前側部分を収
納部25に入れて後側部分をガイド部50aの後方の空
間部に入れることにより、ごみカバー用ネット10の略
全体を収納することができる。
【0060】図1、図2、図7、図8、図9において、
ごみカバー用ネット10を基部21と広告・広報等の掲
示部22との間に挟んだ状態でネジ止めするようにして
もよく、また広告・広報等の掲示部22と基部21は同
一部材で形成してこれにごみカバー用ネット10をネジ
止めしてもよい。
【0061】なお、ごみカバー用ネット保持機構1のブ
ロック塀40等への取付けには、市販のフック、チェー
ン、パイプ、紐などの各種のものを用いることができ
る。
【0062】ごみカバー用ネット10はごみカバー用ネ
ット保持機構1の前側に広がる前側部分と後側を覆う後
側部分の2枚に分けたごみカバー用ネット10を用い、
これらを本体部20や収納部25に取り付けるようにし
てもよく、この場合には使用時にごみカバー用ネット1
0広げた際には前側部分と後側部分の間に隙間が形成さ
れることなく、ごみ袋がごみカバー用ネット10によっ
て覆われるようにする。
【0063】また、ごみカバー用ネット10の端部13
にチェーン14のみ、または棒部材15のみを取り付け
てもよく、前側端部および後側端部のそれぞれで両者を
混在させてもよい。
【0064】また、図4、図5及び図6において、起立
板26は省略して棒状部26cのみで収納部25を支持
するようにしてもよい。
【0065】さらに、図10において、保管部50の収
納部25に対応する部分には底部50bを形成しないで
収納部25を受ける枠のみを形成するようにしてもよ
い。
【0066】
【発明の効果】本発明では、このように、ごみカバー用
ネットを使用していないときにはこれの広がり部分を掛
け部に掛けて略畳んだ状態にしたり、収納部に収納する
ことができるので、ごみカバー用ネットが無造作に放置
されることがなく、見栄え良く片付けることができる。
【0067】また、ごみカバー用ネットの略端部には重
りが取り付けられているので、ごみカバー用ネットが強
風で捲くり上がったり、カラスや猫等が下からもぐり込
むことがないので、ごみ袋はごみカバー用ネットによっ
て確実に覆われる。
【0068】また、ごみカバー用ネットや本体部分を保
管部に着脱することが自在なので、利用者側の判断によ
って、本体部分を例えば住宅の塀やフェンスなど既存の
構築物へ取り付けて使用したり、ごみカバー用ネットや
本体部分を保管部に入れてごみ集積所の地面に設置した
状態で使用することができる。
【0069】また、ごみカバー用ネットを固定した本体
部分は広告・広報機能を有しているので、ごみカバー用
ネットの保持機構をメディア媒体としても用いることが
できる。
【0070】また、広告・広報機能を持つ本体部分を受
け入れる保管部にガイド部を設けて当該本体部分の起立
状態が確保されるようにしているので、広告や広報の内
容をより見えやすいみやすいものにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の、掛け部を持つごみカバー用ネット保
持機構をブロック塀に取り付けた状態(ごみカバー用ネ
ットを広げた状態)を示す説明図である。
【図2】本発明の、掛け部を持つごみカバー用ネット保
持機構をブロック塀に取り付けた状態(ごみカバー用ネ
ットを片付けた状態)を示す説明図である。
【図3】本発明の、収納部を持つカバー用ネット保持機
構(ごみカバー用ネットを片付けた状態)を示す説明図
である。
【図4】本発明の、収納部を持つごみカバー用ネットの
保持機構を地面に設置した状態(ごみカバー用ネットを
広げた状態)を示す説明図である。
【図5】本発明の、図4においてごみカバー用ネット
(前側部分)を収納部に片付けた状態を示す説明図であ
る。
【図6】本発明の、図5に対応し、ごみカバー用ネット
(前側部分および後側部分)を収納部に片付けた状態を
示す説明図である。
【図7】本発明の、図1の本体部分やごみカバー用ネッ
トの受入先である脚部付き保管部を備えたごみカバー用
ネット保持機構(本体部分を保管部に取り付けていない
状態)を示す説明図である。
【図8】本発明の、図7に対応し、本体部分を脚部付き
保管部に取り付けてごみカバー用ネット広げた状態を示
す説明図である。
【図9】本発明の、図7に対応し、ごみカバー用ネット
の前側部分だけでなく後側部分も脚部付き保青部に収納
するようにしたカバー用ネット保持機構を示す説明図で
ある。
【図10】本発明の、図3の本体部分やごみカバー用ネ
ットの受入先である保管部を備えたごみカバー用ネット
保持機構(本体部分を保管部に取り付けていない状態)
を示す説明図である。
【符号の説明】
1:ごみカバー用ネットの保持機構 10:ごみカバー用ネット 11a,11b,11c :第1のリング 12:第2のリング 13:ごみカバー用ネット10の端部 14:重り用チェーン 15:重り用の棒部材 20:本体部分 21:基部(本体部分) 21a,21b,21c:ネジ付き掛け部 22:広告・広報等の掲示部(本体部分) 22a:広告や広報用の表示ボード24を差し替えるた
めの案内部 22b:案内部の端部 22c:開口部 22d:広告や広報用の表示ボード24の脱落防止用止
め具 22e:ゴムバンド 23:取付部 24:広告や広報用の表示ボード 25:ごみカバー用ネット10を収納するための収納部
(本体部分) 25a:収納部の前側部分 25b:収納部の後側部分 25c:鍔状部 25d:底部 25e:底部に形成した水抜き用孔部 25f:側面に設けた反射鏡 25g:仕切り板 26:起立板(脚部) 26a:上側鍔状部 26b:下側鍔状部 26c:起立板26に取付けた棒状部 27:土台(脚部) 27a:連結用孔部 28:支持部材 28a:端部 30:幅調節機能付きの金具 30a:金具30の幅調節側部分 30b:幅調節側部分30aに形成したスリット 30c:フック部 30d:金具30のブロック塀固定部分 30e:ブロック塀固定部分30dに形成したスリット 30f:幅調節ネジ 30g:固定ネジ 31:ブロック塀40へ固定するためのフック型金具 31a:収納部25の受け部 31b:ブロック塀40対応部分 40:ブロック塀 40a:ブロック塀の上面 50:本体部分を収納するための保管部 50a:ガイド部 50b:底部 50c:底部50bに形成した水抜き用の孔部 50d:保管部の側面部に設けた反射鏡 60:棒状部(脚部) 61:土台(脚部) 61a:連結用孔部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年6月2日(2000.6.2)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 ごみカバー用ネット保持機構およびご
みカバー用ネット
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を次の
ように解決する。 (1)ごみカバー用ネットの一部を本体部分に固定し、
当該本体部分は少なくとも、ごみカバー用ネットの広が
り部分を保持するための保持部、および既存の構築物に
本体部分自体を取り付けるための取付部とを具備する。 (2)上記(1)において、前記保持部として、前記ご
みカバー用ネットの広がり部分の一部を掛けて略畳んだ
状態にするための掛け部を用いる。 (3)上記(1)または(2)において、前記ごみカバ
ー用ネットおよび前記本体部分の両者を着脱自在な形で
受け入れる保管部と、当該保管部を支持する脚部とを併
せ持つようにする。 (4)上記(3)において、前記保管部に、前記本体部
分を所定の起立状態に保持するガイドを設ける。 (5)集積所に出されるごみ袋が散らからないようにす
るためのごみカバー用ネット保持機構であって、ごみカ
バー用ネットの一部を本体部分に固定し、当該本体部分
は少なくとも、ごみカバー用ネットの広がり部分をまと
めて収納するための収納部、および当該収納部を支持す
るための脚部とを具備する。 (6)上記(1)乃至(5)において、前記本体部分と
して、各種の広告・広報機能を備えたものを用いる。 (7)上記(1)乃至(6)において、前記ごみカバー
用ネットの広がり部分の略端部にチェーンなどの重り部
を設ける。 (8)保持機構に一部を固定した状態で使用されるごみ
カバー用ネットの広がり部分の略端部にチェーンなどの
重り部を設ける。 (9)上記(8)おいて、ごみカバー用ネットの広がり
部分の所定箇所に前記保持機構への着脱部を設け、この
着脱部を前記保持機構に取り付けたときには略畳んだ状
態になるようにする。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】本発明によれば、上記(1)、(2)、
(5)、(9)のように、ごみカバー用ネットを使用し
ていないときには、例えばこれの着脱部を本体部の掛け
部に掛けてその広がり部分を略畳んだ状態にしたり、
納部に収納することができるので、ごみカバー用ネット
が無造作に放置されることがない。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】また、上記(7)、(8)のように、ごみ
カバー用ネットの略端部にチェーンなどの重りを設けて
いるので当該ネットは強風時にも捲くり上がることがな
く、さらにはカラスや猫等が当該ネットの下からもぐり
込むこともできず、ごみ袋はごみカバー用ネットによっ
て確実に覆われる。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0066
【補正方法】変更
【補正内容】
【0066】
【発明の効果】本発明では、このように、ごみカバー用
ネットを使用していないときには、例えば、これの着脱
部を本体部の掛け部に掛けるなどしてその広がり部分を
略畳んだ状態にすることができる。また、ごみカバー用
ネットを収納部に収納することができるので、無造作に
放置されることがなく、見栄え良く片付けることができ
る。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0067
【補正方法】変更
【補正内容】
【0067】また、ごみカバー用ネットの略端部には
ェーンなどの重りが取り付けられているので、ごみカバ
ー用ネットが強風で捲くり上がったり、カラスや猫等が
下からもぐり込むことがないので、ごみ袋はごみカバー
用ネットによって確実に覆われる。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 集積所に出されるごみ袋が散らからない
    ようにするためのごみカバー用ネット保持機構であっ
    て、 ごみカバー用ネットの一部を本体部分に固定し、 当該本体部分は少なくとも、ごみカバー用ネットの広が
    り部分を保持するための保持部、および既存の構築物に
    本体部分自体を取り付けるための取付部とを具備する、
    ことを特徴とするごみカバー用ネット保持機構。
  2. 【請求項2】 前記保持部として、前記ごみカバー用ネ
    ットの広がり部分の一部を掛けて略畳んだ状態にするた
    めの掛け部を用いる、ことを特徴とする請求項1記載の
    ごみカバー用ネット保持機構。
  3. 【請求項3】 前記ごみカバー用ネットおよび前記本体
    部分の両者を着脱自在な形で受け入れる保管部と、 当該保管部を支持する脚部とを併せ持つ、ことを特徴と
    する請求項1または2記載のごみカバー用ネット保持機
    構。
  4. 【請求項4】 前記保管部に、前記本体部分を所定の起
    立状態に保持するガイドを設けた、ことを特徴とする請
    求項3記載のごみカバー用ネット保持機構。
  5. 【請求項5】 集積所に出されるごみ袋が散らからない
    ようにするためのごみカバー用ネット保持機構であっ
    て、 ごみカバー用ネットの一部を本体部分に固定し、当該本
    体部分は少なくとも、ごみカバー用ネットをの広がり部
    分をまとめて収 納するための収納部、および当該収納部を支持するため
    の脚部とを具備する、ことを特徴とするごみカバー用ネ
    ット保持機構。
  6. 【請求項6】 前記本体部分として、各種の広告・広報
    機能を備えたものを用いる、ことを特徴とする請求項1
    乃至5記載のごみカバー用ネット保持機構。
  7. 【請求項7】 前記ごみカバー用ネットの広がり部分の
    略端部にチェーンなどの重り部を設けた、ことを特徴と
    する請求項1乃至6記載のごみカバー用ネット保持機
    構。
JP11224400A 1999-07-03 1999-07-03 ごみカバー用ネット保持機構およびごみカバー用ネット Pending JP2001019104A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003012104A (ja) * 2001-07-03 2003-01-15 Yokohama Kinzoku Kogei:Kk ゴミ置き場のネット支持装置
GB2386314A (en) * 2002-03-14 2003-09-17 Rich James Sidney Protecting refuse bags
CN110402913A (zh) * 2019-08-14 2019-11-05 华北水利水电大学 可折叠式渠道闸门防鸟网

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