JP2001008053A - 画像投影装置 - Google Patents

画像投影装置

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JP2001008053A
JP2001008053A JP11176564A JP17656499A JP2001008053A JP 2001008053 A JP2001008053 A JP 2001008053A JP 11176564 A JP11176564 A JP 11176564A JP 17656499 A JP17656499 A JP 17656499A JP 2001008053 A JP2001008053 A JP 2001008053A
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Japan
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infrared
image projection
infrared ray
data
communication
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JP11176564A
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Susumu Tanaka
進 田中
Hideki Kaneko
秀樹 金子
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数の少ない低コストのデータ入出力手
段を有する画像投影装置を提供する。 【解決手段】 リモートコントローラ52から送信され
た赤外線と、PC20等の外部装置から送信された赤外
線とを赤外線通信ポート51の1つの受光素子51aに
受光するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スクリーンに画像を投
影する画像投影装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、屋内でいわゆる大画面の画像を表
示するために、スクリーンに画像を投影する画像投影装
置が使用されている。現在、テレビ受像機やパーソナル
コンピュータのモニタの画面のサイズは、最大でも数十
インチ程度であり、一緒にその画面を見ることができる
のは、数人程度に限られる。これに対し、画像投影装置
では、例えば100インチ程度に画面を拡大して表示す
ることができるため、数十人がその画面を一緒に見るこ
とができる。また、テレビ受像機は、一度設置される
と、その後移動する機会は少ないのに対し、画像投影装
置は、容易に持ち運びができる。このため、画像投影装
置は、プレゼンテーション等の会議や、パーティー等で
使用されている。
【0003】ところで、従来パーソナルコンピュータや
携帯情報機器に搭載されていた赤外線通信手段がプロジ
ェクタ(画像投影装置)、デジタルカメラ、ビデオカメ
ラ等のAV(Audio Visual)機器にも搭載されてきた。
赤外線通信手段を使用すると、機器同士をいちいちケー
ブルで接続しなくて済み、ケーブルを持ち歩く必要もな
い。したがって、会議等でこれらの機器を使用する際、
そのセッティングが容易になる。一方、これまでにも赤
外線は、テレビ受像機、ビデオデッキ、CDプレイヤー
等のAV機器のリモートコントローラとして利用されて
いる。これらのAV機器のリモートコントローラは、通
信相手が装置本体のため、メーカー間、あるいは機種間
の互換性がない。
【0004】図5は、従来の画像投影装置とパーソナル
コンピュータとの間のデータの受け渡し方法を示す図で
ある。図5に示すように、画像投影装置10は、ケーブ
ルコネクタ11、カードスロット12、赤外線通信ポー
ト13、赤外線受信ポート14およびリモートコントロ
ーラ15を備える。
【0005】ケーブルコネクタ11には、接続ケーブル
1の一方のコネクタが接続される。カードスロット12
には、メモリカード2が装着される。赤外線通信ポート
13は、赤外線を受光する受光素子13aおよび赤外線
を発光する発光素子13bからなり、パーソナルコンピ
ュータやデジタルカメラ等のAV機器との間で赤外線信
号を送受信する。赤外線受信ポート14は、赤外線を受
光する受光素子からなり、リモートコントローラ15か
ら送信された赤外線信号を受信する。
【0006】リモートコントローラ15は、この画像投
影装置10の操作命令が入力される操作キー群15a
と、赤外線を発光する発光素子からなり、この操作面1
5aに入力された操作命令に対応する赤外線信号を送信
する赤外線送信ポート(不図示)とを備える。
【0007】一方、パーソナルコンピュータ(以下、P
Cという)20は、ケーブルコネクタ21、カードスロ
ット22および赤外線通信ポート23を備える。ケーブ
ルコネクタ21には、接続ケーブル1のもう一方のコネ
クタが接続される。カードスロット22には、メモリカ
ード2やPCカードが装着される。赤外線通信ポート2
3は、赤外線を受光する受光素子23aおよび赤外線を
発光する発光素子23bからなり、他のパーソナルコン
ピュータや、PDA(personal digital assistance
)、周辺機器、AV機器との間で赤外線信号を送受信
する。
【0008】画像投影装置10とPC20との間でデー
タの受け渡しを行なう方法には、両者のケーブルコネク
タ11、21に接続ケーブル1を接続してデータを送受
信する方法、両者の赤外線通信ポート13、23を使用
してデータを送受信する方法およびメモリカード2を介
してデータの受け渡しを行なう方法がある。
【0009】図6は、図5に示された画像投影装置の要
部を示す図である。図6に示すように、画像投影装置1
0は、ケーブルコネクタ11に接続されたケーブル信号
処理回路31と、カードスロット12に接続されたメモ
リカード制御回路32と、赤外線通信ポート13に接続
された赤外線通信信号処理回路33と、赤外線受信ポー
ト14に接続された赤外線操作信号処理回路34とを備
え、さらに、これらケーブル信号処理回路31、メモリ
カード制御回路32、赤外線通信信号処理回路33およ
び赤外線操作信号処理回路34にバス37を介して接続
されたデータ処理回路35と、画像メモリ36とを備え
る。
【0010】データ処理回路35は、制御データに従っ
て画像データに所定の処理を施して出力する回路であ
る。画像メモリ36には、この画像投影装置10により
スクリーンに投影される画像データが記憶される。ケー
ブル信号処理回路31は、ケーブルコネクタ11を介し
て入力された信号をデータ処理回路35で処理されるデ
ータに変換するとともに、データ処理回路35で処理さ
れるデータを接続ケーブル1で送受信される信号に変換
するインタフェース回路である。メモリカード制御回路
32は、カードスロット12に装着されたメモリカード
2へのアクセスを制御する回路であり、メモリカード2
からデータを読み出し、バス37に出力するとともに、
バス37からデータを取り出し、メモリカード2に書き
込む。
【0011】赤外線通信信号処理回路33は、赤外線通
信ポート13の受光素子13aから出力された赤外線信
号をデータ処理回路35で処理されるデータに変換する
とともに、データ処理回路35で処理されるデータを赤
外線通信ポート13の発光素子13bに出力される赤外
線信号に変換するインタフェース回路である。赤外線操
作信号処理回路34は、赤外線受信ポート(受光素子)
14から出力された赤外線信号をデータ処理回路35で
処理されるデータに変換するインタフェース回路であ
る。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
画像投影装置では、データの受け渡しのために接続ケー
ブル、記録媒体および赤外線通信のそれぞれを使用する
インタフェース回路を備えるため、装置が高価になると
いった問題を残していた。
【0013】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたものであり、リモートコントローラか
ら送信された赤外線および外部装置から送信された赤外
線を受光する受光素子を設け、部品点数の少ない低コス
トのデータ入出力手段を有する画像投影装置を提供する
ことを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明に係る画像投影
装置は、装置の操作命令が入力される操作手段と、前記
操作手段に入力された操作命令を赤外線を用いて送信す
る赤外線送信手段とを有するリモートコントローラと、
装置本体に設けられ、前記赤外線送信手段から送信され
た赤外線を受信するとともに、外部装置との間で赤外線
を用いてデータを送受信する赤外線通信手段とを備え、
前記赤外線通信手段は、前記赤外線送信手段から送信さ
れた赤外線および前記外部装置から送信された赤外線を
受光する赤外線受光素子を有することを特徴とするもの
である。
【0015】また、この発明に係る画像投影装置は、前
記操作手段は、前記外部装置との間でデータを送受信す
るための操作命令を入力する通信操作手段を有すること
を特徴とするものである。
【0016】さらに、この発明に係る画像投影装置は、
前記赤外線通信手段は、IrDA(Infrared Data Asso
ciation)規格に準拠する通信プロトコルを実行する通
信制御手段を有することを特徴とするものである。
【0017】また、この発明に係る画像投影装置は、前
記赤外線通信手段は、IrTran−P(Infrared Tra
nsfer Picture )規格に準拠する通信プロトコルを実行
する通信制御手段を有することを特徴とするものであ
る。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係る画像投影装
置の好ましい実施の形態を図面を参照して説明する。 実施の形態1.図1は、本発明に係る実施の形態1の画
像投影装置とパーソナルコンピュータとの接続構成を示
す図である。図1に示すように、画像投影装置50は、
赤外線通信ポート51と、リモートコントローラ52と
を備える。
【0019】赤外線通信ポート51は、赤外線を受光す
る受光素子51aおよび赤外線を発光する発光素子51
bからなり、パーソナルコンピュータやデジタルカメラ
等のAV機器との間で赤外線信号を送受信するととも
に、リモートコントローラ15から送信された赤外線信
号を受信する。この赤外線通信ポート51の受光素子5
1aは、パーソナルコンピュータ20等の外部装置から
送信された赤外線およびリモートコントローラ52から
送信された赤外線を受光する。
【0020】リモートコントローラ52は、この画像投
影装置50の操作命令が入力される操作キー群52a
と、このリモートコントローラ52の前面52b側に設
けられた図示しない赤外線送信ポートとを備える。赤外
線送信ポートは、赤外線を発光する発光素子からなり、
操作キー群52aに入力された操作命令に対応する赤外
線信号を送信する。さらに、この操作キー群52aに
は、赤外線通信ポートにより赤外線通信を行うための操
作命令が入力される通信操作キー(不図示)が設けられ
ている。これにより、リモートコントローラ52から、
画像の選択、再生等の通常の遠隔操作の他に、赤外線通
信を行うための遠隔操作を行うことができる。
【0021】パーソナルコンピュータ(以下、PCとい
う)20は、ケーブルコネクタ21、カードスロット2
2および赤外線通信ポート23を備える。ケーブルコネ
クタ21には、接続ケーブルが接続される。カードスロ
ット22には、メモリカードやPCカードが装着され
る。赤外線通信ポート23は、赤外線を受光する受光素
子23aおよび赤外線を発光する発光素子23bからな
り、他のパーソナルコンピュータや、PDA(personal
digital assistance )、周辺機器、AV機器との間で
赤外線信号を送受信する。
【0022】図2は、図1に示された画像投影装置50
の要部を示す図である。図2に示すように、画像投影装
置50は、赤外線信号処理回路61、データ処理回路6
2および画像メモリ63を備える。これらは、バス64
を介して相互に接続されている。
【0023】データ処理回路62は、制御データに従っ
て画像データに所定の処理を施して出力する回路であ
る。画像メモリ63には、この画像投影装置50により
スクリーンに投影される画像データが記憶される。赤外
線信号処理回路61は、赤外線通信ポート51の受光素
子51aから出力された赤外線信号をデータ処理回路6
2で処理されるデータに変換するとともに、データ処理
回路62で処理されるデータを赤外線通信ポート51の
発光素子51bに出力される赤外線信号に変換するイン
タフェース回路である。
【0024】画像投影装置50とPC20との間のデー
タの受け渡しは、画像投影装置50の赤外線通信ポート
51と、PC20の赤外線通信ポート23との間の赤外
線通信により行われる。
【0025】PC20の赤外線通信ポート23から送信
された赤外線信号(画像データ)は、画像投影装置50
の赤外線通信ポート51(受光素子51a)に受信され
る。受信された赤外線信号は、赤外線信号処理回路61
によりデータ処理回路62で処理されるデータに変換さ
れ、データ処理回路62により所定の処理が施され、画
像メモリ63に記憶される。
【0026】一方、リモートコントローラ52の赤外線
ポートから送信された赤外線信号(操作命令)も画像投
影装置50の赤外線通信ポート51(受光素子51a)
に受信される。受信された赤外線信号は、赤外線信号処
理回路61によりデータ処理回路62で処理されるデー
タに変換され、図示しない制御回路によりその命令内容
が解析され、装置の各部が制御される。画像メモリ63
に記憶された画像データは、前記制御回路の制御命令に
従って読み出され、図示しない画像投影系によりスクリ
ーンに画像が投影される。
【0027】画像が投影されている間に画像の編集操作
が行われると、画像メモリ63に記憶された画像データ
も書き換えられる。画像の投影が終了し、リモートコン
トローラ52において、画像メモリ63に記憶された画
像の中から、編集操作が行われた画像を選択する選択命
令が操作キー群52aにより入力され、選択された画像
の送信命令が通信操作キーにより入力され、それぞれの
命令が赤外線ポートから送信される。
【0028】装置50本体において、これらの命令が赤
外線通信ポート51(受光素子51a)に受信される
と、画像メモリ63に記憶された該当する画像データが
読み出され、赤外線信号処理回路61に出力される。画
像データは、赤外線信号処理回路61により赤外線信号
(発光素子51bの駆動信号)に変換され、赤外線通信
ポート51からPC20に送信される。PC20におい
て、画像投影装置50から送信された赤外線信号が赤外
線通信ポート23(受光素子23a)に受信される。受
信された画像データは、例えばハードディスクに記憶さ
れる。
【0029】画像投影装置50は、従来の画像投影装置
のように、接続ケーブルが接続されるケーブルコネク
タ、メモリカードが装着されるカードスロットを有せ
ず、これらのインタフェース回路も有しない。データの
入出力手段が赤外線通信手段に限定されるため、装置が
安価となる。
【0030】さらに、この画像投影装置50では、従
来、遠隔操作用とデータ通信用とで別々に設けられてい
た赤外線の受光素子を、1つの受光素子で構成する。こ
のため、いっそうデータ入出力手段の構成が簡単とな
り、装置が安価になる。また、赤外線の通信回路は、回
路規模が小さく、消費電力も低い。したがって、部品点
数の少ない低コストなデータ入出力手段を有する画像投
影装置を提供することができる。
【0031】実施の形態2.図3は、本発明に係る実施
の形態2の画像投影装置の要部を示す図である。図3に
示すように、この画像投影装置70は、図2に示された
実施の形態1の画像投影装置50の赤外線信号処理回路
61を、赤外線信号処理回路71に置き換えたものであ
る。赤外線信号処理回路71は、図2に示された赤外線
信号処理回路61に、IrDA(Infrared Data Associ
ation)規格に準拠する通信プロトコルを実行するIr
DA通信制御回路72を加えたものである。
【0032】IrDA規格は、赤外線データ通信の標準
規格であり、データ伝送速度や、送受される赤外線の特
性等の物理仕様から通信プロトコルまでを規定する。こ
のIrDA規格に準拠する赤外線通信手段は、ノート型
パーソナルコンピュータや携帯情報機器、デジタルカメ
ラ等に標準搭載されている。したがって、これらの装置
と互換性の高い赤外線通信を行うことができる。
【0033】実施の形態3.図4は、本発明に係る実施
の形態3の画像投影装置の要部を示す図である。図4に
示すように、この画像投影装置80は、図2に示された
実施の形態1の画像投影装置50の赤外線信号処理回路
61を、赤外線信号処理回路81に置き換えたものであ
る。赤外線信号処理回路81は、図2に示された赤外線
信号処理回路61に、IrDA規格に準拠する通信プロ
トコルおよびIrTran−P(Infrared Transfer Pi
cture )規格に準拠する通信プロトコルを実行するIr
DA/IrTranP通信制御回路82を加えたもので
ある。
【0034】IrTran−P規格は、デジタル静止画
像の赤外線通信を実行するための標準規格であり、Ir
DA規格に加え、機器間の接続管理手順、ファイルの転
送手順、ファイル形式等を規定する。IrDA規格で
は、物理仕様から通信プロトコルまで規定されているも
のの、画像データを表示するための情報が規定されてい
なかった。このため、IrDA規格に準拠する赤外線通
信手段を有していても、製造メーカや機種が異なると、
データのファイル形式の違いにより画像を表示すること
ができない場合がある。
【0035】このIrTran−P規格では、縦横の画
素数、圧縮方法等の画像を表示するためのファイル形式
が規定されているため、異機種間でもデータを送受信し
て画像を表示することが可能となる。したがって、他の
機器との互換性がいっそう高い静止画像の赤外線通信を
行うことができる。
【0036】
【発明の効果】この発明に係る画像投影装置によれば、
リモートコントローラの操作手段の操作に基づき赤外線
送信手段により送信された赤外線と、外部装置から送信
された赤外線とが同じ赤外線受光素子に受光される。し
たがって、部品点数の少ない低コストな画像投影装置を
提供することができる。
【0037】また、この発明に係る画像投影装置によれ
ば、リモートコントローラの操作手段に通信操作手段を
設ける。このため、装置本体から離れたところから赤外
線通信のための操作を行うことができるので、画像投影
装置の利便性が向上する。例えば、会議等で有効に利用
することができる。
【0038】さらに、この発明に係る画像投影装置によ
れば、赤外線通信手段にIrDA規格に準拠する通信プ
ロトコルを実行する通信制御手段を設ける。したがっ
て、他の装置と互換性の高い赤外線通信を行うことがで
きる。
【0039】また、この発明に係る画像投影装置によれ
ば、赤外線通信手段にIrTran−P規格に準拠する
通信プロトコルを実行する通信制御手段を設ける。した
がって、いっそう他の装置との互換性が高い静止画像の
赤外線通信を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る実施の形態1の画像投影装置と
パーソナルコンピュータとの接続構成を示す図である。
【図2】 図1に示された画像投影装置の要部を示す図
である。
【図3】 本発明に係る実施の形態2の画像投影装置の
要部を示す図である。
【図4】 本発明に係る実施の形態3の画像投影装置の
要部を示す図である。
【図5】 従来の画像投影装置とパーソナルコンピュー
タとの間のデータの受け渡し方法を示す図である。
【図6】 図5に示された画像投影装置の要部を示す図
である。
【符号の説明】
20 PC、 21 ケーブルコネクタ、 22 カー
ドスロット、 23赤外線通信ポート、 50 画像投
影装置、 51 赤外線通信ポート、 52リモートコ
ントローラ、52a 操作キー群、 61 赤外線信号
処理回路、62 データ処理回路、 63 画像メモ
リ、 64 バス。
フロントページの続き Fターム(参考) 5C056 AA05 BA10 CA06 DA06 DA11 DA20 EA06 5K048 AA03 BA03 DB04 EA14 EB02 HA04 HA07

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置の操作命令が入力される操作手段
    と、前記操作手段に入力された操作命令を赤外線を用い
    て送信する赤外線送信手段とを有するリモートコントロ
    ーラと、 装置本体に設けられ、前記赤外線送信手段から送信され
    た赤外線を受信するとともに、外部装置との間で赤外線
    を用いてデータを送受信する赤外線通信手段とを備え、 前記赤外線通信手段は、前記赤外線送信手段から送信さ
    れた赤外線および前記外部装置から送信された赤外線を
    受光する赤外線受光素子を有することを特徴とする画像
    投影装置。
  2. 【請求項2】 前記操作手段は、前記外部装置との間で
    データを送受信するための操作命令を入力する通信操作
    手段を有することを特徴とする請求項1に記載の画像投
    影装置。
  3. 【請求項3】 前記赤外線通信手段は、IrDA(Infr
    ared Data Association)規格に準拠する通信プロトコ
    ルを実行する通信制御手段を有することを特徴とする請
    求項1に記載の画像投影装置。
  4. 【請求項4】 前記赤外線通信手段は、IrTran−
    P(Infrared Transfer Picture )規格に準拠する通信
    プロトコルを実行する通信制御手段を有することを特徴
    とする請求項3に記載の画像投影装置。
JP11176564A 1999-06-23 1999-06-23 画像投影装置 Withdrawn JP2001008053A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100933402B1 (ko) 2003-02-20 2009-12-22 엘지전자 주식회사 프로젝터 및 그 동작 방법
US8562147B2 (en) 2009-06-30 2013-10-22 Qisda Corporation Remote-controlled projector with obstacle detecting capability
CN104754262A (zh) * 2013-12-30 2015-07-01 光宝科技股份有限公司 投影显示装置及其相关显示方法
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CN112218064A (zh) * 2020-09-27 2021-01-12 望玥洋 一种投影仪远程控制系统

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