JP2000513797A - 冷凍システム - Google Patents

冷凍システム

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Abstract

(57)【要約】 この冷凍システムでは、凝縮器の中の中の冷媒の相変化推移温度と凝縮器の出力側の液体冷媒の温度との間の温度差に基づいて凝縮器から受液器に送られる冷媒の総量を制御することによって過冷却を制御している。冷媒は、システムが相変化温度と予め決められた値を越える液体温度との間の差が凝縮器の圧力結果になるまで蓄積されて受液器から流出される。コントローラは、受液器の入力側のブリード弁と、凝縮器から受液器の中に冷媒を引き寄せる出力側の開放弁とを同時に作動させることによってこの条件に反応する。従って、凝縮圧力が下がり、相変化温度と液体温度との間の差は要求される総量の方向に減少する。そして、再びサイクルが始まる。

Description

【発明の詳細な説明】 冷凍システム 技術分野 本発明は冷凍システムに関し、特に動作条件の範囲に対して冷媒の過冷却を望 まれる水準で達成することのできる電子的に制御される商用の冷凍システムに関 する。 著作権の確認 この特許の文書によって開示された部分は、著作権保護の対象になる。 著作権所有者は、特許文書や開示した特許としての特許資料や記録に与えられ る発生する特許と商標によって複写再現を反論されることはない。しかし、他で 見られる全ての著作権利を制限する。 発明の背景 多くの商用の冷凍システムの凝縮器は、冷却流が通る凝縮コイルから周囲の大 気へ熱伝達を容易にするような位置に取り付けるため屋上に設けられている。冷 却された冷媒は、凝縮器から膨張弁を経て冷凍ケースに流れる。この冷凍システ ムでは、凝縮器から放出された冷媒を受諾するために受液器を含むことが知られ ている。受液器は気体と液体の構成要素に公の既知の原則に従って分かれる冷媒 を認める。いくつかの従来のシステムでは、ベラー他に与えられた米国特許No. 4、831、835に教示されるように、受液器から膨張弁まで液体の冷媒を導 いている。これは、液体と気体の混合の冷媒より蒸発器で多くの熱を吸収する液 体の冷媒としてのシステムの能力を増やすことが意図されている。 しかしながら、冷媒が相変化推移温度(すなわち「過冷却される」)の下で冷 却される時、液体の冷媒を凝縮器から直接膨張弁に導くことが望ましい。過冷却 は、凝縮器が低い周囲の気温にさらされる時、最も容易に成し遂げられる。Be ehler他によって記述されたシステムでは、凝縮器の出力側の冷却温度に基 づいて受液器を選択的にバイパスすることが提案されている。温度が予め決めら れる指示値の下で、過冷却が要求される水準である時、冷媒は直接膨張弁に導か れる。温度が予め決められる指示値の下で、過冷却が要求される水準である時、 交互に膨張弁に液体の冷媒を渡す受液器に冷媒が導かれる。 しかし、ベラー他のようなシステムは、大気で暖められた条件で膨張弁への過 冷却された冷媒の通過を確実にすることができない。また、冷媒が受液器に導入 される方法のために、そのような先行技術である従来のシステムの典型では、比 較的高い凝縮器内部の冷媒圧力で動作する。このため、より大きなエネルギーを 消費し、システムの圧縮器は一般的に厳しい条件で動作しなければならない。 他の従来の冷凍システムでは、グッドソン他に与えられている米国特許No.5 、070、705に記述されているように、選択的なバイパスシステムにより直 接流路から膨張弁まで受液器を移動させ、そして、冷媒の受液器への流れを操作 することによって供給される不十分な過冷却を呼びかけている。これに加えて、 メータで測っている装置は必要な時に伝達の中に受液器でシステムに冷媒を戻す ために供給している。このように、液体が過冷却されるので、冷媒は一般的に凝 縮器から膨張弁まで供給される。しかしながら、冷媒は、不十分に過冷却される ことがあっても、感知されずに受液器に送られるだろう。 発明の概要 本発明は、凝縮器内部の冷媒の相変化推移温度と過冷却される水準の状態の凝 縮器から出力される冷媒の温度との間の差によって、凝縮器内部の圧力を調節し て、凝縮器から受液器まで冷媒の流れを制御することによって連続的な過冷却を 提供する商用の冷却システムである。これによって、凝縮器内部の冷媒の相変化 転移温度と凝縮器から出力される冷媒の温度の差が過冷却の望まれる水準を要求 している。通常、凝縮器からの冷媒は、周囲の外温よりわずかに上に冷却され、 膨張弁を経て冷凍ケースに導かれる。冷媒はその後圧縮され、凝縮器に戻される 。受液器は、流路の膨張弁の外側にあり、凝縮器の吸い込み側に液体を流す回路 を通って比較的小さい量の冷媒を流す。冷媒に生じる圧力は結果的に、凝縮器の 中で増強される。圧力が増加すると、調和している相変化温度や凝縮温度は増加 ずる。しかしながら、凝縮器に残留している液体冷媒の実際温度は、凝縮器の中 の冷媒が大きな量である時、システムの熱伝達特性のために減少する傾向がある 。明らかに、相変化温度が増加し、そして、液体の温度が減少するので、両者( すなわち、過冷却の水準)の間で温度差は増加する。受液器がシステムに冷媒を 流し続けるので、凝縮圧力は望ましくない水準に接近する。システムは、相の変 化と実際の液体温度を表す信号をセンサで読むことによって、この状態を見つけ る ために電子コントローラを使用する。これら変化の間で温度差が目標値を越える 時、コントローラが受液器の入力側(凝縮器出力によって供給される)とブリー ド弁と受液器の出力側(圧縮機の吸入側に接続される)とを同時に開放すること によって凝縮器内部の圧力を減少させる。調和の中でこれら弁を操作することに よって、受液器圧力を確実にするシステムが、凝縮器出力圧力まで、ブリード弁 を通り抜けて受液器の中に冷媒の流れを許すために比較的十分低くするであろう 。従って、相変化温度と液体の温度の間の温度差は、許容限度の範囲内で減少す る。そして、圧力の連続増強を再び開始する。 このコントロール体系は、従来システムが提供する凝縮器の動作圧力よりも多 くの時間暖かい周囲の戸外の状態の間過冷却の比較的一定の水準に維持する。そ して、圧縮機上の低い負荷に対応している。さらに、システムのために与えられ た冷却容量で要求される冷媒の総体積は、多くの従来システムのための要求から 実質的に減じられる。冷媒を減じるための要求は、冷媒の多くの型が潜在的に環 境に有害であると知られているので有利である。システムはまた、弁が作動する 間失う時間を監視し、環境を保護して、不十分な冷却から生成物の損失を防ぐこ とによって早い漏れ検出を許可する、凝縮圧力の増強のサイクルと実質的に予測 できる予定に対応する蒸発弁の動作の繰り返しとによって漏れを遠ざける。シス テムに漏れが発達する時、冷媒が漏れを通して連続的に消失するので、弁の作動 する間の経過時間は結果的に増加する。経過時間が予め決められた最大値を越え る時、コントローラは漏れ警報をオペレータに通知するのを可能にする。 本発明のもう一つの実施例の中で、コントローラのソフトウェアは比較的冷え ている戸外の周囲温度に対応する状態を認める。この状態の下で、そして、温度 限度を最小限に凝縮することのために、周囲温度は、比較的低い凝縮圧力で冷媒 の相変化温度よりも実質的に低いであろう。この発明のシステムは、目標とする 過冷却温度を増やすことによって、冷えている周囲温度によって有効にされ改善 された過冷却に利用する。周囲温度が低い時、相変化温度も下がる。しかし、最 小要求される圧力の差に対応する最小値にコントローラによって制限される。従 ってシステムは、別に目標過冷却値を与える量を越えることによってこの最小の 相変化温度を下に下げるための実際の液体の温度を認める。 もう一つの実施例の中で、コントローラはまた凝縮コイルを横切る周囲の大気 を導くために調節する凝縮器が取り付けられる屋根の上のファンの動作を制御し ている。コントローラは、受液器の入口と出口の弁を協調させて、相変化温度と 凝縮器の変化温度との間の差でファンに作用することを連続的に可能にするか、 あるいは不可能にする。コントローラは凝縮器からの液体冷媒の温度により、周 囲の戸外の大気温度の測定値を比較している。システムは、周囲と液体との温度 の差が比較的小さい時、ブリード弁と蒸発弁を開放し、そして、その差が比較的 大きい時、ファンを使用可能にすることによって、ソフトウェアアルゴリズムに 従って凝縮圧力を制御している。 本発明のもう一つの実施例では、コントローラは現在のシステム効率の測定値 に基づいて目標過冷却値を調節することによって、補助冷却することを最適化す る傾向があるソフトウェアルーチンを使用する。凝縮器からの液体冷媒温度が十 分に長い時間周囲温度より十分上に留まっている時、ソフトウェアは一つのユニ ットによって目標過冷却数値を増加させる。この増加は、最終的に凝縮器の内部 で増やされた液体冷媒に対応し、周囲に向かう液体温度を減らす傾向がある。他 方、液体温度は予め決められた時間内であれば十分周囲温度の近くに留まり、目 標過冷却数値はユニットによって減らされる。 それゆえに、冷媒の過冷却が暖かい周囲の状態の間に達成される冷凍システム を提供することが本発明の目的である。 それによって、電気のエネルギーを節約して、凝縮器内部の低い冷媒圧力を維 持している間、上質の冷却を提供する冷凍システムを提供することが本発明のも う一つの目的である。 本発明のもう一つの目的は、冷却漏れの早期発見を提供する冷凍システムを提 供することである。 また、本発明のもう一つの目的は、システムの効率と作動状態に基づいて動的 に冷媒の過冷却を最適化する冷凍システムを提供することである。 本発明のもう一つの目的は、凝縮器のファンと冷媒を受液器に方向転換する弁 とを動的に制御することによって冷媒の過冷却を制御する冷凍システムを提供す ることである。さらに、本発明のもう一つの目的は、要求される冷媒の容量 のために液体冷媒の体積を最小にする冷凍システムを提供することである。 図面の簡単な説明 本発明の上述の目的、そしてそれらを達成する方法が、添付図面に関連した説 明を参照することによってより明白になり、理解されるであろう。 図1は、本発明の冷凍システムを示す図である。 図2は、図1に示すシステムの電気制御を表す図である。 図3は、本発明によって実行されるソフトウェアの動作のブロック線図である 。 図4a−4gは、本発明のソフトウェアの実施を表すソースコードのコンピュ ータ印刷物である。 発明の詳細な説明 以下に開示される選択された実施例は、発明を制限することを意図するもので はない。 また、この実施例は、当業者が以下の開示された内容を利用するように開示し ている。 図1は、冷凍システム10が有する複数の圧縮機12と、凝縮器14と、受液 器16と、コントローラカード18と、複合冷凍ケース20と、複数の弁とセン サを示している。圧縮機12は、凝縮器14へ通るライン22に圧縮されたガス 状の冷媒を供給することにより伝達の流れを垂直にさせる。凝縮器14は、典型 的に遠く屋根の上に設けられている。複数のファン24は、冷媒の循環を通じて 冷却を提供する凝縮器14のコイルを横切る周囲温度の大気の流れを作るために 調節する凝縮器14に配置される。温度センサ28は周囲の気温(TAMBIENT) を測定し、コントローラカード18にTAMBIENTに対応する信号を送る。冷却さ れた冷媒は、下脚部か凝縮器14の出力側の液体ライン26に送られる。 追加の温度センサ30は、凝縮器14から放出された液体冷媒の温度(TLIQU ID)とコントローラカード18に提供する信号に対応するTLIQUIDを感知するた めに配置される。また、冷媒は、液体ライン26を通って導かれ、冷凍ケース2 0へ流れ、冷媒の過冷却状態に対応させて受液器16の入力側34のブリード弁 32を通って流れるようにしてもよい。圧力センサ36は、圧縮機ラック(図示 せず)で液体の圧力を測定するために、液体ライン26に接続される。圧力セン サ36は、コントローラカード18に圧力信号(PLIQUID)を供給する。コント ローラカード18は、接近された圧力の冷媒の飽和温度か、あるいは凝縮温度か 、冷媒のタイプを与えられ、PLIQUIDを使って検索テーブルで決定し、PLIQUID で凝縮器14の圧力に近づける。この凝縮温度(TCOND)は、後でさらに詳細に 記述されるように、凝縮器14の冷媒の相変化温度に対応する。コントローラカ ード18、温度センサ30、そして圧力センサ36によって構成される制御手段 で決定している冷媒は、コントローラカード18のメモリに格納される制御パラ メータに従って十分に過冷却される。 膨張弁38(あるいは同様の装置)は、流れの伝達を各々の冷却ケースに供給 するライン40に配置される。冷凍ケース20(TCASE)の冷媒の温度を測定す るための温度センサ42は、膨張弁38の入力に近接して取り付けられる。温度 センサ42は、冷却ケース20への冷媒のとぎれのないカラム(column) を保証するためにTCONDに関連してコントローラカード18にTCASE信号を供給 する。冷凍ケース20からのガス状の冷媒は、標準的な方法で圧縮機12の吸入 側44に導かれる。ブリード弁32の出力側46は受液器16に接続される。そ して弁48は、圧縮機が作動している時に、なるべく連続的に開放される。弁4 8は液体冷媒を毛管のような膨張装置52で増やして、液体ブリード回路50の 中に供給する。そして、蒸発コイル54は、液体冷媒を圧縮器12に吸入側44 の中に与える。蒸発弁56は、受液器16の蒸発出口58に接続されている。出 口58は、予想される受液器の液体冷媒の水準の最大よりも上に配置されている 。蒸発弁56の出力ライン60は、圧縮機12の吸入側44に接続されている。 ブリード弁32と蒸発弁56の両方は、コントローラカード18によって制御さ れるように接続されている。このように両方の弁は、なるべく電子的に作動され るソレノイド弁である。 種々のシャットオフ弁は(図示せず)、垂直に通り抜け出るようにシステム1 0に配置される。これらの弁は、メンテナンスや交換のためにシステムの構成の 変更を認めるために選択される位置で冷媒の流れを止めるために典型的に手動的 に作動される。位置とシャットオフ弁に該当する使い方は当業者によく知られて いる。 当業者にとって明白なことは、種々の大きさの組み合わせの複数の凝縮器14 に実行される使い方を容易にすることができるシステム10は、特別な設備のた めに適切な冷媒を供給するのに必要である。さらに、明白なのは、種々の大きさ の使い方と特別な位置で使用して圧縮される冷媒を供給する多くの圧縮機12で ある。このような圧縮機では、ピストン圧縮機やスクロール、スクリュー圧縮機 で往復動しているのであろう。これらのシステムの種類については、ここでは詳 細に議論しないし、このような議論は本発明の動作の全てを理解することに全て 必要であると思われない。 図2は、コントローラカード18の電気制御を示す図である。コントローラカ ード18は、マイクロコントローラ100を含んでおり、68000シリーズの 一系列で、部品番号MC68HC916X1CTH16であり、IOポートにデ ータを導き、16ビットのモトローラのランダムアクセスかリードオンリーのメ モリでプログラムすることができる装置である。図3と図4a−4bに表される ソフトウェアには、マイクロコントローラ100の中の従来の通りのメモリ(図 示せず)に配置される。電源入力101と接地入力103は、図2のブロック1 02に示される電源供給の制御と調節をする回路に接続されている。電源入力1 01は標準的な方法で10倍にされる。ブロック102には接地と外部から供給 される24ボルトのAC電源とが接続されている。ブロック102は公知の技術 的な方法でコントローラカード18の構成で供給源からV1(5Vdc)、V2 (12Vdc)及びV3(13.5Vdc)のこれらの信号に変換している。マ イクロコントローラ100へ追加される外部の回路としては、ブロック130に 示される標準的な発振回路や、既にブロック132に示されるように公知のスタ ートアップ回路や、標準的なウォッチドッグリセット回路(図示せず)や、標準 的な通信回路134がある。通信回路134は、容易に試験することや、従来の プロトコルで使っているラインドライバ136を経て公知の技術で他の装置と通 信を行うことを提供している。FVPP137は、プログラミングの目的のために V2に接続される。入力に使うUO0−19には、手動によって設定されたスイ ッチブロック128のスイッチ126が提供される。各々のスイッチの入力には 、グランド(GND)が接続される。そして、出力にはマイクロコントローラ1 0 0の入力ピンが接続される。マイクロコントローラ100は、これらのスイッチ を予め決められたグループとして認め、そして、各々のスイッチ、またはバイナ リーデータを入力するスイッチのグループを位置が低いか高いかで解釈する。ス イッチは入力による作動を認めるために構成される。例えば、液体圧力センサ3 6から凝縮器14までのカラム(column)の高さや、ケース温度センサ4 0から凝縮器14までのカラム(column)の高さや、冷媒の型や、最小凝 縮圧力、および種々の他のセッティングである。 使い方の追加では、スイッチブロック128から入力が供給されることで、マ イクロコントローラ100が、温度センサ30からのTLIQUID信号、温度センサ 42からのTCASE信号、温度センサ28からのTAMBIENT信号、そしてTCONDに 関係される圧力センサ36からのPLIQUID信号を受信する。TLIQUID、TCASE、 TAMBIENTおよびPLIQUIDは、104、126、128、および110の入力が 接続されている。入力110は、レジスタ116と、およそ係数0.75で入力 110を降圧するレジスタ118とから構成される分圧回路に接続される。これ により、種々の圧力を認める使い方では、圧力センサ36のために変換する。分 圧器の出力と残りの入力104,106及び108は、にマイクロコントローラ 100の入力ピンにラインレジスタ120を介して導かれる。ラインレジスタ1 20の各々の入力側は、V1までレジスタ122を介して昇圧されている。ライ ンレジスタ120の各々の出力側は、フィルタ容量124を介してグランドに接 続される。 マイクロコントローラ100は、凝縮器14に近接して取り付けられるファン 24と、アラームと、ブリード弁32と、蒸発弁56に出力ポート140から出 力信号を供給している。各々のファンの出力信号142は、対応するリレー14 6で活性するラインドライバー144に導かれる。さらに、LED148は個々 のファンの活性状態の指示により活性されるであろう。各々のリレー146は活 性される時、リレー146に接続されるファン24を使用可能にする。公知の技 術において、インラインヒューズ150が各々のファン24に提供されている。 そして、双方向のツェナーかスナバー装置152が、ノイズ減少のためにファン の接続に沿って接続されている。図2のマイクロコントローラでは、個々のファ ン24(二つのみ示す)をコントロールするための構成が示される。 アラームイネーブル信号156では、実質的に同様な方法でシステムの警報器 (図示せず)に接続され、ラインドライバー144、リレー146、インジケー タLED148、ヒューズ150、そしてスナバ-152を使用している。バル ブコントロール信号154は構成を含んでいる。しかしながら、接続しているブ リード弁32と蒸発弁56は向き合って中継して投じられるように通じている。 (通常開放されている) 図3のブロック線図は、図4aから4gに記載されているプログラムを実行し た過程の間にマイクロコントローラ100によって実行される計算を表している 。このように、図4aから図4gのプログラムは、図3に表された動作の流れに よって最もよりよく理解されるであろう。図3に使われる変数は、変数や他のパ ラメータに次のように対応する。 Pl=PLIQUID=センサ36によって測定される液体冷媒の圧力 Pc=計算された凝縮圧力 Ta=TAMBIENT=凝縮器14の周囲温度 Tc=TCOND=凝縮器14内部の冷媒の相変化温度 P/T Lookup=凝縮圧力が与えられた冷媒の凝縮温度を決定す るための検索テーブル Tcl=TCASE=センサ42によってケース20で測定された冷媒温度 Tb=TTAR-DEL=目標デルタ温度 Tl=TLIQUID=凝縮器14の出力で冷媒温度 inc/dec=増加か減少 Tmin=TMIN=システム最小凝縮温度 Tco=ファンを停止する温度 Tci=ファンを動作させる温度 Elrc=センサ36に関連する凝縮器14の高さ Elclc=センサ42から凝縮器14までの高さ Tclmin=ケース20で導出される最小冷媒温度 Tos=ファンと弁の作動点との間に負荷される計算のオフセット Def=ケース20の除氷信号 動作の方法 凝縮器14は一般的に屋上に設けられているので、システム10の動作は部分 的に戸外の周囲温度によって影響される。コントローラカード18は、システム 内部の冷媒の流れを調節することによって、TAMBIENTの変化と、TCOND、TLIQ UIDの変化のいくつかの結果と、実施例で入れ替わるTCASEに対応している。シ ステム10は全体的に凝縮器14の出力での相変化温度(TCOND)と、凝縮器1 4から送られる液体冷媒の実際温度(TLIQUID)との間の温度差を維持するため に動作している。TLIQUIDは液体ライン26と関連して使用する中で取り付けら れる温度センサによって正確に測定される。圧力センサ36はTCONDを間接的に 測定している。一般的に、センサ36は、凝縮器14が取り付けられる屋上より 低い高さに液体ライン26と関連して使用する設備の建物に取り付けられる。従 って、圧力センサ36(凝縮器14からの液体冷媒の下のカラム(column ))によって測定される液体ライン26の中の冷媒の圧力は、凝縮器14の出力 側で測定される圧力よりも大きい。このオフセットは、容易に計算され、そして ソフトウェアで補償される。起動して、オペレータはシステム10に使っている スイッチブロック128の物理パラメータを単純に入力する。そして、ソフトウ ェアは、凝縮器14の出力側の液体冷媒の圧力の相対的で正確に接近された値を 圧力線センサ36から生の圧力データに変換する。ソフトウェアは、圧力/温度 検索テーブルセンサの中で、TCONDを決めるためにこの接近された凝縮圧力を使 用する。 システム10は、凝縮器14の内部の冷媒の総量を変えることによって残りの 要求される値を確実にするためにTCONDとTLIQUIDとの間の温度差(以下TDEL と呼ぶ)を制御する。確実にするためには、凝縮器14に送られるガス冷媒を適 切に凝縮し、TCONDがTLIQUIDより常に大きくなければならない。もし、この条 件を満たすのであれば、凝縮器14で認めている冷媒から実質的に泡がなくなり 、全て液体に凝縮されなければならない。システムが相変化温度の下で液体冷媒 を冷却する総量は、一般的に「過冷却」として参照される。過冷却される冷媒が 常に液体の状態(すなわち泡のない)にあること及び冷媒の温度を下げることで 冷 凍効果を改善するような過冷却が望まれる。反対に、もし、凝縮器14内部での 冷却がわずかであれば、システムの残りの部分に供給される冷媒が部分的にガス 状になるので、冷凍ケース20の冷凍対象の冷凍効果は劇的に低下する。従って 、システム10は、以下の方法でTDELを制御することによって、適切な過冷却 と適当な冷凍を確実にする。 一般的に、液体ブリード回路50は連続的に受液器16から凝縮器14まで冷 媒を提供している。いくつかの圧縮機12は動作している時、弁48は受液器1 6の下側からの液体冷媒の流れを認める。この冷媒は、膨張装置52と蒸発回路 54の中と通って流れる。一つの一般的な実施例として、蒸発回路54は圧縮機 12のガス放出ラインに巻き付けられている。ガス放出ラインの熱は、凝縮器1 4に送るために圧縮機12の吸入側44の中に流れる液体冷媒を蒸気に変換する 。 ますます冷媒は、凝縮器14に送られ、凝縮器14の内部圧力は増加する。圧 力センサ36は、この増加した凝縮圧力を測定する(間接的ではあるが、上述し たように)。そして、コントローラ18はTCOND値の増加に対応して計算する。 また、たいてい、凝縮器14の内部の液体冷媒の体積の増加は、液体冷媒と凝縮 器14との間で、一般に知られている原理に従ってより大きい熱伝達に結びつく 。従って、TLIQUIDは減少する傾向がある。そして補助冷却の総量は凝縮器14 からの増加を実現する。従って、連続的にシステム10に冷媒を加え、凝縮器1 4内部の圧力を減少させ、これによって、TDELが増加され、そしてTLIQUIDが 減少される。同様に、冷媒の増加でTDELが加えられる。結局、作動されるTDEL は、システムが動作することで目標温度を越え(以下、TTAR-DEL)、そして、 システムは、凝縮器14内部の冷媒の総量を減らすことによって対応する。 システムは、TDELがTTAR-DEL越える時、冷媒を受液器16に放出することに よって凝縮器14内部の冷媒の水準を変える。凝縮器14とケース20との間の 液体冷媒のとぎれのないカラム(column)を確実にするための手段として 、液体冷媒の合理的な過冷却を確実にするために、コントローラカード18は、 例えば、10°Fについて、TDELを維持する。TDELが10°Fを越える時、コ ントローラカード18は同時に、受液器16のブリード弁32を開放し、蒸気が 弁56で受液器16から圧縮機12の吸入側44まで放出される。これらのバル ブ が作動されることによって、コントローラ18は、受液圧力が凝縮器14の出力 側の冷媒圧力を十分下回ることを確実にする。これによって、ブリード弁32を 通り抜けて受液器16の中に流れる冷媒が生じる。凝縮器14の減じられた圧力 は、減少されたTCOND値を生じさせる。凝縮器14の液体冷媒の量は減らされ、 そして、TLIQUIDには増加する傾向がある。従って、TDELはTCONDの許容範囲 で減らし、TLIQUIDは共に閉じられて動き、再びサイクルが始まる。弁の動作温 度を表し代表する式は、TOP=TLIQUID+TTAR-DELであり、TOPは、目標凝縮 温度である。 より低い周囲の温度で、システム10は、上述したように受液器16に冷媒を 送ることによって、例えば、蒸発放出弁56のないシステムよりも、凝縮器14 の先頭圧力を低く維持する。より低い先頭圧力は、電気エネルギーを保存し、圧 縮機12の負荷を低く生じさせる。いくつかの従来システムでは、受液器16の 圧力(屋内に近い温度であること)は、凝縮器14の圧力(凝縮器の圧力は、受 液器の圧力が低くなることが起こる時、放出されるのみである。)を動かす。も ちろん、屋上の凝縮器14を吹き抜ける周囲の大気の温度が、受液器16の屋内 の周囲温度より少ない時、受液圧力は一般的に凝縮圧力よりも低くなることはな いだろう。 さらに、冷えた屋外の周囲温度に対応してTCONDは低い。しかし、製造段階で 導出される最小値、例えば、圧縮機の膨張弁を横切るわずかな圧力で要求される 最小値(TMIN)に限定される。従って、比較的低い周囲温度TCONDは、実質的 にTAMBIENTより大きい。冷えた周囲温度でも可能な過冷却の利点をもつ手段と して、本発明の別の実施例では、10°Fを越えるTDELを認める。10°FTD ELは、比較的低い先頭圧力を可能にし、大きな先頭圧力(大きなTDELに対応し て)は要求されない水準に近づかないようにする。 明らかに、コントローラカード18は、TCONNDを維持するために前調整され た10°Fを越えるためにTMINにTDELを許可しなければならない。また、実質 的にTMINを下回るためにTLIQUIDを許可する。システム10は、これを受液器 16との通信の中で、近接して凝縮器14に取り付けられるファン24とブリー ド弁32と蒸発弁56との両方の作動を調節することによって達成する。ファン 24は、凝縮負荷に近い目標TCONDに凝縮容量を調和させるために使われる。も し、負荷が増加か、あるいは減少するのであれば、TCONNDは対応して増加か減 少する。もし、TCONNDがファンが作動する温度まで上がれば、ファン24は動 作可能にされる。もし、TCONNDがファンが停止される温度を下回れば、ファン 24は停止される。ファンの作動温度(TCI)、ファン停止温度(TCO)とTTA R-DELとの間の関係は次に示される。 TCO=TAMBIENT+TTAR-DEL TCI=TCO+5 ファンと弁との間の関係は、同じTDELの両方の操作をしているので相補的で ある。計算の都合で、TDELという語は、ブリード弁32と蒸発弁56との動作 点を表す式に分解されるであろう。(前述のTCO=TAMBIENT+TTAR-DEL)そし て、ファン24(TCO=TAMBIENT+TTAR-DELか、TTAR-DEL=TCO-TAMBIENT )の式で表しているTCOは、 TOP=TLIQUID+(TCO−TAMBIENT) で求められ、また、 TOP=TCO+(TLIQUID−TAMBIENT) で定義される。 もちろん、上記関係は、TTAR-DELの値に関係なく真に保持される。 冬と夏の状態は、最小凝縮圧力(TMIN)を考慮して定義されるだろう。 本発明のソフトウェアの実施例では、夏季の状態はTMIN<(TAMBIENT+TTA R-DEL)の関係を満たす状態が定義される。これと同じ期間、TAMBIENTとTTAR- DELとを足すとTMINより大きく残る。TCO=TAMBIENT+TTAR-DEL。しかしなが ら、TMINはTAMBIENTとTTAR-DEL(冬季の間)とを足したものより大きくなり 、TCOはTMINと等価になる。上述では、全ての状態の下で(TDELに関係なく) 、TOP=TC0+(TLIQUID−TAMBIENT)である。結果としては、ファンと弁の 両方の操作に使われる同じTDELによって、相補的な性能を維持する。 この相補的な関連によれば、TLIQUIDとTAMBIENTとの間の差が小さい時、シ ステム10は、TMINの水準の凝縮圧力を落とすために弁32と56とを操作す る傾向がある。TLIQUIDとTAMBIENTとの間の差が比較的大きい時、システム1 Oは凝縮圧力を低くするために、一つか、あるいはより多いファン24を動作さ せる傾向がある。TLIQUIDの全ての効果は、システム10はバルブ32、56を 作動させる時、TLIQUIDは増加し、そして、ファン24が動作する時、TLIQUID は減少する。 本発明の他の実施例としては、実際の作動中のシステムの現在の歴史的な性能 に応じるシステムによって過冷却の総量を調節するソフトウェアのアルゴリズム を取り入れる。この「過冷却対応」のアルゴリズムは、TTAR-DEL(すなわち、 TOP−TLIQUID)を変えることによって完成される。コントローラカード18は 、終了時間(例えば1時間)がくるまでTAMBIENTとTLIQUIDとの間の温度を監 視する。これらの温度の平均差が、予め決められた終了時間(例えば、1時間) で、予め決められた総量(5°F)で残る時、過冷却対応アルゴリズムは、一つ で目標過冷却数値を増加させる。TTAR-DELの増加がTLIQUIDとTAMBIENTとの間 の差のようにTLIQUIDを減らす傾向は、許容範囲内(5°F)である。新しく高 くなったTTAR-DELはTLIQUIDを減らす。なぜなら、それは、冷媒の多くの効率 的な冷却で生じる凝縮器14内の液体冷媒の大きな量に対応する。コントローラ カード18は、TAMBIENTからTLIQUIDを比較し続ける。そして、もし、予め決 められた時間外であれば、TLIQUIDは、許容限界内を下回らず、コントローラカ ード18は、再びTTAR-DELを増加させる。TTAR-DEL値は、十分に長い終了時間 までその値は増加されることはなく、コントローラカード18によって減少され る。TLIQUIDは実質的に、24時間までTAMBIENT(少なくとも平均数以上の時 間)の5°F以内に残留される時、例えば、過冷却対応アルゴリズムは、1度で TAR-DELを減じる。 また、もう一つの実施例では、温度センサ42は冷却ケース20(TCASE)を 調節して冷却温度を測定する。コントローラカード18は、冷却ケース20での 膨張弁38の液体のカラムを個体に維持するするために要求されるTOPを決める ためにTCASEを使っている。コントローラカード18は、凝縮器14とケース2 0との間の高さの差に基づいて、TCASEと計算された最小TCONDを読み込む(オ ペレータによる入力で)。そして、考えられる圧力が液体ラインの中を落下して いく。ケース20で冷媒温度を監視する事によってシステム10は、凝縮器14 に送られる液体冷媒の蒸発によって生じる不十分な弁の作動のための冷却の損失 の潜在性を回避する。 本発明の追加の特徴として、コントローラカード18は、弁の動作の間の経過 時間を保存する。この経過時間は一般的に、1時間を越えることはない。なぜな ら、液体ブリード回路は50は通常、TTAL-DELより大きいTDELに対応する水準 に、凝縮圧力が増加するため1時間以内に凝縮器14に十分冷媒を供給するから である。漏れ状態の間、凝縮器14に連続的に送られる冷媒は、システム10か らの漏れにより枯渇される。その結果、液体ブリード回路50は、弁の作動に要 求される総量より上にTDELが十分動くため、凝縮器14に圧力増強が生じるた めシステムに十分冷媒を流出することができない。ソフトウェアは低い蓄積状態 の最大限度値(例えば、3時間)を上回る中で弁の作動の間の時間経過を解釈す る。警報器は、低い蓄積と漏れとをオペレータに警告するために活性化される。 弁の作動の間で経過時間を監視しなかったシステムは、おそらく、大気に最大限 度時間を越えても冷媒を漏れ続けさせる。従来のシステムは、システムで失われ た冷媒の総量が、不適合な冷却が生じる場合のために十分あるまで漏れを見つけ ないだろう。最大限度時間内に漏れ状態を発見することによって、本発明は、不 十分な冷却による損失物を減じる。そして、環境に放出された冷媒の望ましくな い結果を減少させる。 この発明は、典型的な実施例として記述される。本発明はこの開示した精神と 発表で さらに修正することができる。本願は、この発明に使用される一般的な原則の適 合を覆うために志向される。さらに、この発明が属し添付されるクレームの限度 を下回り、かつ慣習的に知られる技術は本願の実施例によって覆われる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、連結された凝縮器と、当該凝縮器の出力側で冷媒の過冷却に要求される総量 を維持するための圧縮機とを具え、冷凍環を通る冷媒の循環を制御するためのシ ステムにおいて、 前記凝縮器と前記圧縮機との間に接続され、冷媒を収容するための前記受液器 と、 前記冷凍環に使用可能に結合され、前記凝縮器の出力側の冷媒と前記凝縮器内 部の前記冷媒の相変化温度との間の温度差を供給する温度差供給手段とを具え、 前記受液器は、前記凝縮器内部の液体冷媒の体積が増えることに応じて、前記 温度差が増加するように冷媒を前記受液器から前記冷凍環に流出させるための弁 によって前記冷凍環に結合され、 前記温度差が前記予め決められた値を越える時、前記凝縮器から前記受液器に 冷媒を送るコントローラ手段 を具えたことを特徴とする冷凍システム。 2、前記コントローラ手段は、 前記凝縮器の出力側と前記受液器との間に接続される第1の弁と、 前記受液器と前記圧縮機との間に接続される第2の弁とを具え、 前記コントローラ手段は、前記温度差が前記予め決められた値を越える時、前 記第1と第2の弁の両方を開放するようにしたことを特徴とする請求項1記載の 冷凍システム。 3、前記受液器は、 低い液体保存体積と高い蒸発保存体積と、 前記凝縮器から前記液体保存体積まで冷媒を伝達させるための前記前記第1の 弁構成手段と、 前記蒸発保存体積から前記圧縮機まで冷媒を伝達するための前記第2の弁構成手 段と を具えたことを特徴とする請求項2記載の冷凍システム。 4、前記凝縮器は、第1の高さに配置し、 前記受液器は、第2の高さに配置し、 前記凝縮器の出力側は、出力ラインを介して前記受液器に接続し、 前記温度差供給手段は、前記凝縮器の冷媒の温度を表す前記コントローラ手段 へ信号を供給するために、前記出力ラインに使用可能に結合される温度センサと 、前記出力ライン内部の冷媒の圧力を表す前記コントローラ手段へ信号を供給す るために、前記出力ラインを調節する前記受液器に使用可能に結合される圧力セ ンサとを具え、 前記コントローラ手段は、圧力信号から前記冷媒の相変化温度を得るようにし たことを特徴とする請求項1記載の冷凍システム。 5、前記コントローラ手段は、 前記温度センサと前記圧力センサとの間の高さの差を入力するための入力手段 を具えるとともに、前記高さの差を使って圧力信号から前記相変化温度を得るよ うにしたことを特徴とする請求項4記載の冷凍システム。 6、前記コントローラ手段は、マイクロコントローラであることを特徴とする請 求項4記載の冷凍システム。 7、前記受液器の伝達を流す側に設けられる膨張装置と、 前記膨張装置と前記圧縮機の入力側との間に接続される蒸発コイルと、 前記受液器から前記冷媒を蒸気に変換させる蒸発コイルまで冷媒を伝達するた めの膨張装置構成手段と を具えたことを特徴とする請求項1記載の冷凍システム。 8、冷媒の蓄積状態が下がっていることを指示する警報器を具えるとともに、 前記コントローラ手段は、前記受液器の冷媒が転換してから経過する時間が、 次の転換が現れる前に予め決められた最大値を越える時、前記警報器を活性化す るようにしたことを特徴とする請求項1記載の冷凍システム。 9、前記凝縮器は、戸外に露出されるため周囲温度に適応し、前記戸外の周囲温 度を表す信号を発生させる周囲温度信号発生手段を具えるとともに、 前記温度センサは、前記凝縮器の出力側で冷媒の温度を感知し、 前記コントローラ手段は、前記凝縮器の出力側の冷媒温度と前記戸外の周囲温 度がとの間の平均差が、第1の終了時間のための第2の予め決められた値より大 きくなる時、前記予め決められた値を増加させるとともに、第1の予め決められ た値が、第2の終了時間まで変化されないことが要求され、前記第2の終了時間 が前記第1の終了時間よりも長い時、前記第1の予め決められた値を減少させる ようにしたことを特徴とする請求項1記載の冷凍システム。 10、周囲温度の変化に応じて冷媒の過冷却を最適化するための冷凍システムに おいて、 出力を有し、周囲温度にさらされる凝縮器と、 入力と出力を有し、出力側は前記凝縮器に接続されている圧縮機と、 前記凝縮器の出力側と前記圧縮機の入力側との間に接続される膨張弁と、 前記凝縮器の出力側と前記圧縮機の入力側との間に接続される受液器と、 前記受液器と前記凝縮器内部の液体冷媒の体積が増加するのに応じて前記受液 器からの冷媒が流出される前記圧縮機との間に接続される回路と、 前記凝縮器内部の冷媒圧力を測定するための冷媒圧力センサと、 前記凝縮器の出力側で冷媒温度を測定するための冷媒温度センサと、 前記周囲温度を測定するための周囲温度センサと、 前記凝縮器から前記受液器に冷媒を送るため前記センサに反応し、前記冷媒圧 力に対応する前記凝縮器内部の冷媒の相変化温度を計算し、冷媒温度と前記相変 化温度との間の温度差が目標過冷却値を越える時、前記凝縮器から前記受液器に 冷媒を送り、前記冷媒温度と前記周囲温度との間の平均差が、第1の作動終了時 間のための予め決められた値より大きい時、前記目標過冷却値を増加させ、前記 目標過冷却値が第2の作動終了時間まで変化されないよう要求される時前記目標 過冷却値を促進して増加させ、前記目標過冷却値が第2の作動終了時間まで変化 されないことを要求し、前記第2の作動終了時間が前記第1の作動終了時間より も長い時、前記目標過冷却値を減少させるコントローラ手段と を具えるようにしたことを特徴とする冷凍システム。 11、前記受液器は、低い液体冷媒保存体積と高い蒸発冷媒保存体積とを増加さ せ、 前記凝縮器の出力側と前記液体冷媒保存体積の前記受液器との間に接続される 第1の弁と、 前記蒸発冷媒保存体積の前記受液器と前記圧縮機の入力側との間に接続される 第2の弁とを具えるとともに、 前記コントローラ手段は、前記温度差が前記目標過冷却値を越える時、両方の 前記弁を開放させるようにしたことを特徴とする請求項10記載の冷凍システム 。 12、前記冷媒圧力センサは、前記凝縮器の出力側を調節している前記ブリード 弁に使用可能に結合され、 前記コントローラ手段は、前記冷媒圧力センサと前記冷媒温度センサとの間の 高さの差を入力する入力手段を具えるとともに、 前記高さの差を使って前記冷媒圧力から前記相変化温度を計算するようにした ことを特徴とする請求項11記載の冷凍システム。 13、前記コントローラ手段は、マイクロコントローラであることを特徴とする 請求項10記載の冷凍システム。 14、前記回路は、 前記受液器の伝達を流す側に設けられる膨張装置と、 前記膨張装置と圧縮機の入力側との間に接続される蒸発コイルとを具えるとと もに、 前記膨張装置は、前記受液器から前記冷媒が蒸気に変換される蒸発コイルまで 冷媒を伝達するようにしたことを特徴とする請求項10記載の冷凍システム。 15、冷媒の蓄積状態が下がっていることを指示する警報器を具えるとともに、 前記コントローラ手段は、前記受液器の冷媒が転換してから経過する時間が、 次の転換が現れる前に予め決められた最大値を越える時、前記警報器を活性化す るようにしたことを特徴とする請求項10記載の冷凍システム。 16、連結される擬縮器と圧縮機とを具え、閉じられた冷媒環のためのシステム において、 凝縮器の調整の大気の流れを作るために取り付けられるファン手段を具え、 前記凝縮器は、前記大気の流れの中に取り付けられ、 前記ファン手段は、複数のファンを具え、 前記凝縮器と前記圧縮機との間に接続され、冷媒を収集する受液器と、 前記凝縮器の出力側の冷媒温度と、前記凝縮器内部の冷媒の相変化温度と、前 記凝縮器を調節する戸外の周囲の大気温度とを感知するために前記環に使用可能 に接続される感知手段と、 前記凝縮器内部で増加する液体冷媒の体積としての、前記凝縮器の出力側の冷 媒温度と前記相変化温度との間の温度差が増加することによって、前記受液器か ら冷媒環の中に冷媒を流出させる受液器に接続する接続手段と、 前記温度差が前記予め決められた値を越える時、前記凝縮器から前記受液器ま で冷媒を送るために前記感知手段に反応し、前記予め決められた値の合計と前記 大気の温度が前記冷媒の相変化温度より大きい時、前記ファン手段が使用するフ ァンの数を減じることによって前記ファン手段の使用を最小にし、前記合計の正 の予め決められたオフセットが冷媒の相変化温度より少ない時、使用されるファ ンの数を増加させる前記コントローラ手段と を具えたことを特徴とする冷凍システム。
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