JP2000512048A - 訪問履歴の頻度が低いノードを優先するマルチメディアタイトルの提示 - Google Patents

訪問履歴の頻度が低いノードを優先するマルチメディアタイトルの提示

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JP2000512048A JP10529268A JP52926898A JP2000512048A JP 2000512048 A JP2000512048 A JP 2000512048A JP 10529268 A JP10529268 A JP 10529268A JP 52926898 A JP52926898 A JP 52926898A JP 2000512048 A JP2000512048 A JP 2000512048A
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ラマ マリア デ ロス ミラグロス ドカンポ
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    • G06F16/94Hypermedia

Abstract

(57)【要約】 有限個の情報ノードを持つ情報構造に基づくマルチメディアタイトルに対し先ず最初に該構造への入口点がユーザーに提示される。次に特定のノードに係わるものとしてユーザーの訪れが記録され、幾つかのノードの訪問履歴がユーザーに表示される。特にこの表示は、相対的に暇な訪問履歴を持つノードが相対的に頻繁な訪問履歴を持つノードより優先して提示される。

Description

【発明の詳細な説明】 訪問履歴の頻度が低いノードを優先するマルチメディアタイトルの提示本発明の背景 本発明は、有限個の情報ノードを含む情報構造に基づくマルチメディアタイト ルをユーザーに提示する方法で、それが次の諸ステップ、すなわち: ‐ 上記情報構造に入口点を提示するステップ; ‐ 特定の上記ノードに係わるものとして、ユーザーが訪れることを記録するス テップ; ‐ 1個又はそれ以上の数の特定のノードを訪れた履歴をユーザーに表示するス テップ; を含むところの方法に関する。 ヨーロッパ特許出願第EP 551 696 A1号は、ハイパーテキスト(hypertext)ディ スプレイシステムを記載しており、これは実際の提示ウィンドウ内に種々のリン キング(linking)項目がそれらの実際の訪問履歴を表示されて持つものである。 この履歴は、過去の資料を踏襲しなければならないか、或いは寧ろそれを避けな ければならないかを実際のユーザーが選択することを許容する。その資料は種々 のノードの訪問履歴を無差別なやり方で表示し、特にその提示を専ら実際のディ スプレイレベルに制限している。マルチメディアタイトルの情報構造がしばしば かなり複雑なもので、従ってユーザーの人達が常道から外れて未だ訪問していな いが関心のあるノードを見落とす傾向がある、ということを本出願の発明者達は 経験している。この複雑さは、ノードの数がしばしば極めて多数であり、またそ れぞれのノードが多種多様な性格を持つことにに起因する。本発明の概要 その結果として、本発明の目的はとりわけ、ユーザーが潜在的に関心を持って いるけれども未だ十分に訪れていないノードに、情報構造への自由なアクセスを 全体としてはブロックすることなくユーザーを案内することである。それ故に本 発明はその1つの態様によれば、特定のノードを訪れた履歴をユーザーに表示す るところの上記表示は、相対的に暇な訪問履歴を持つ1個又はそれ以上の数のノ ードが、相対的に頻繁な訪問履歴を持つノードより優先して提示されることを特 徴とする。このようにすれば、どのノードは訪れられたことが相対的に僅かしか なく、従って試みるに値するか、ということをユーザーが弁別できる。 上記暇な訪問履歴は、基準時間以内になされた訪問が0回であることを包含す るのが有益である。当面問題のタイトルを経験するのには、ただ1回の訪問で十 分であるとしばしば考えられることが既に判っており、このやり方で未訪問のノ ードが専ら提案される。基準となる時間の範囲は無限の長さでも勿論よいが、1 週間とか1日というように寧ろずっと短いであろう。 上記暇な訪問履歴は、ただ1人のユーザーと、ただ1つのユーザー層と、のい ずれか一方又は双方に係わることが有益である。もしユーザーが何らかの識別子 で区別されるか、或いはユーザー層が何らかのログイン/ログアウト手順で区別 されるならば、システムは種々のユーザーを判別できる。 上記表示は、上記入口点により近い方のノードと、実際のノードからの論理距 離がより遠い方のノードと、のいずれか一方又は双方を他のノードよりも優先し て提示するのが有益である。ノードは階層の有るネットワーク内に配列され、提 示は最高のレベルから開始されるのがしばしばである。そうするとネットワーク 中の高い方のレベルにある未訪問のノードは、低い方のレベルにあるものよりも ユーザーにとってより高い関連性がしばしばある。また、ネットワーク中で実際 のノードから論理距離の更に遠いノードは関連性がより高いと判断される。後者 の合理性は、ユーザーがしばしば、相互に接近しているノードの部分集合の内部 に留まる傾向があるからである。遥かに遠いノードを提示することは、当面問題 のタイトルについてユーザーに新しい観点を与える。 上記の提示をすることがランダム化された操作に従ってなされるのは有益であ る。もしかなり多くのノードが同一の訪問履歴を持つならば、特にそれが0回と いう履歴であるならば、それらの中でランダム化することは、例えば最も低いノ ード番号を持つもののようなすべての未訪問ノードの部分集合のみを、又はアル ファベット順で始めに来るもののみを再び提示することを回避するであろう。 本発明が、提示されたノードに到達するために、自動的に案内するやり方を用 いるのは有益である。自動的な誘導は、入口点から又はその他の最も説得力があ ると考えられる点から結果的に提示されることになるノードに、種々の中間ノー ドに沿ってユーザーを連れて行く。このやり方で、全体的な情報構造の中で新し く提示されたノードの地位についてユーザーは何らか包括的な認識を保有するで あろう。 本発明は上述の方法を実行するシステムにも関する。本発明の更に別の有益な 態様が従属請求項に記載される。図面の簡単な説明 本発明のこれら及びその他の態様と利点とは以下の実施例の開示及び特に添付 の図面を引用して更に詳細に説明されよう。添付図面は: 図1が、マルチメディアタイトルの典型的な構造を示す図であり; 図2が、情報処理システムの概略図であり; 図3が、本発明による流れ図であり; 図4が、典型的な提示の構図である。好適実施例の詳細な説明 図1は、マルチメディアタイトルの典型的な構造を示す。タイトルとは、一般 的には訪れられたり実行されたりすることのできる情報項目の無矛盾の構造であ る。訪れるとは、例えばその開幕スクリーンを視ることによってユーザーが或る 項目の存在に注意を払うことを意味する。実行するとは、ユーザーが当該項目に ついて何かを、例えば走査するとか、そのうちの或る特定の部分を選択するとか 、対話することに同意するとか、等を「なした」ことを意味する。この図では、 各黒丸がそのようなマルチメディア項目を表しており、それらは例えば、唯1個 の画像であったり、アニメーションであったり、動画のクリップであったり、オ ーディオの音程であったり、それらの組合せであったりするであろう。更に、タ イトルは種々の異なるレベルで対話型であろう。その最初のレベルは表示のため に項目が選定できることである。次のレベルは或る種の項目が先へ進むために、 例えば質問に答えるというようなユーザーの入力を求めることである。対話のそ の 次のレベルは例えばゲーム空間のように連続的な対話を要する。これらのタイプ のすべてがタイトル中でノードとして出現する。 アプリケーション又はタイトルを起動するに当たって、開始フレーム又はその 他の入口点が表示される、以下図3の流れ図を参照されたい。ここで図示のよう に、項目はすべて訪れたり実行したりすることのできる個々のマルチメディア項 目を表すノードの階層木に従って構成されている。ネットワークの中で深さは均 一である必要がないことに留意されたい。もう1つの設定では、最低レベルより 上のレベルにある幾つかのノードは自分自身の項目を持たないで、選択メカニズ ムとしてのみ機能する。構造は木である必要はなく、1つのノードが1つより多 い数の親ノードと相互接続されることを許す構造であってもよい。更に、原理的 にはループの存在も妥当であろう。相互接続のパターンは時間的に不安定なこと があるかもしれない。その他種々の構造上の変形が起こり得る。次に、図示のノ ード18から82までのうち、或るものは低いレベルで共通の先祖を持つ、例えばノ ード54と56とがそれである。他のものはもっと高いレベルで共通の先祖を持つ、 例えばノード72と74とがそれである。このような系図は1つ又はそれ以上の数の 中間ノードを含むこともある、例えば後者における26,28,38がそれである。 この中間ノードの数が2つのノード間の論理距離を与える。 図2は情報処理システムの概略図である。タイトルのソースはディスクプレー ヤ116で、それはCD-Iディスクか、CD-ROMか、DVD-Iディスクか、又はその他適切 な記憶媒体を搭載することができる。或いはそれに代わって搭載メカニズムはイ ンターネットのような外部のソースからであってもよい。しかし本発明の原理で は、アプリケーションの弁別できる項目の全数がいかなる瞬間にも有限であるこ とが必要であって、但し原理的にその数は時間とともに変動してもよい。それは 或る特定のノードへのアクセスの可能性がその時間内に変動することがあり、又 は外部のソースから新しいノードが搭載されることさえある、という理由による のである。エレメント112は、支援プログラムを実現する中央処理機能を表す。 エレメント110は、大体標準的なビデオディスプレイ装置である。エレメント114 は局所メモリ装置である。エレメント118は入出力(I/O)装置である。それは図の ようにキイボード機能を含むが、キイボードの外に又はキイボードの代わり に、他のチャネル例えばマウスとか音声が用いられることもある。マルチメディ アタイトルは以上の代わりにネットワーク機能から搭載することもできるが、こ れは簡単のために図示されていない。処理エレメントのうちの1つは、該当する ノードの各々に対しそのノードを訪れた回数を記録するものである。或る特定の ノードを訪れる履歴が低調な状態である限り、1人のユーザー又は1つの特定の ユーザー層に潜在的な関心があるものと見なされる。包括的な組織では、記録は 或る特定のユーザーへのすべての訪問の足跡に現実のユーザーの識別子や現実の 訪問時点や訪問の性格のようなその他の判別子を付加して保存する。初歩的な組 織では、記録は単に1つのブール値(boolean)である。 図3は、本発明による典型的な手順の流れ図である。ブロック90でアプリケー ションがダウンロードされて開始され、それは図2に示す種々の機能の適切な量 を割り当てることが必要であろう。開始そのものはブロック92に示す開始ウィン ドウのディスプレイに進む。この図1のノード18に対応するところの開始ウィン ドウ又は任意の場合に開始の後で起こるウィンドウはユーザーとの何かの対話の 可能性を提供しなければなならない、それは例えばホットスポッティング又はそ の他任意のユーザーの応答可能性による。1番目の可能性はユーザーがタイトル を終了すると決定することであり、それはブロック94で検出されてブロック108 で脱出へ進む。これによってマシーンの機能を他の目的に譲渡する。或いは、ユ ーザーは対話構造で種々のノードの履歴を示すように求めることができる。この 要請はブロック96で検出され、そこでシステムは、相対的に暇な履歴を持つ1つ 又はそれ以上の数のノードを、相対的に頻繁な履歴を持つノードより優先してユ ーザーに提示する。全く訪れられることのなかったノードからはランダムに選択 されるであろう。この提示は当該ノードの名称の形で、又はそのノードに付随す る何らかの表示スクリーン、可聴音等々の形でなされるであろう。或いはまた、 提示することは直ちに1つの選択されたノードを訪れることになり、更にそれを 実行することになろう。 新たに提示されたノードと並んでそれより前から選択可能であった項目がその まま残っていることがあるが、それは提示されたノードと交互に入れ替えること もできよう。続いてブロック100で、ユーザーその人が実際に何らか特定の選択 をしているのか否かをシステムが検出して、もししているのであれば、ブロック 102で選択されたノードを提示する。もし或る時間以内にユーザーは選択をして いないことが判れば、システムは実際のウィンドウをディスプレイするためにブ ロック92に戻る。これは稀にのみ訪れられる項目の優先提示をしない最新のウィ ンドウ、又はタイトルの方略に従う他のウィンドウにとって適切であろう。選択 が階層的に行われ、それによりブロック104の「実行しない」は、次に低いレベ ルの選択をユーザーが暗に要請しているかも知れないことに留意されたい。この 後の2つの可能性は別々に示されていなかった。もし実行の要請が明確にされた ら、ブロック106でその項目が実行され、訪問記録の値が1つ上げられる。その ノードが終了した後でシステムは適切なウィンドウをディスプレイするために再 びブロック92に戻る。上記ブロックの1つ1つは本発明から逸脱することなく様 々なやり方で行うことができ、そもそもそれは相対的に暇な訪問履歴を持つノー ドを優先して提示するという本発明そのものの核心からは外にあるのである。 図4は、図3のブロック94,96,98で現れる典型的な提示ウィンドウの構図であ る。ディスプレイ120の主要部分は、現在入っているタイトルの状況の或るスク リーン表示に使われる。ユーザーの対話性はここで左側のソフトウェアボタンの 縦列により実現している。初期にはボタン122,126,130のみが起動できる。1番 目のキイ130は図3のブロック94で脱出を選択したのに対応する。2番目のキイ1 26はMENUと呼ばれるもので、アレイ128の展示を起動させる。アレイ128はメニュ ーの形で4個のボタンを含み、各ボタンがシステムの現在入っている実際のノー ドから直ちに導くノードを表す。実際のノードの識別子が与えられると、情報構 造のすべての可能な項目のうちで、選択128への関係は完全な因果関係である。 図1から明らかなように、そのようにアクセス可能なノードの数は実際のノード にのみ依存して変動する。 3番目のキイ122は図3には現れないが、AUTOと名付けられて本発明による誘 導メカニズムを呼び出すのに使われる。もしこれが起動すると、相対的に暇な訪 問履歴を持つとしてシステムにより提示されているノードの任意の引き続く選択 に自動的誘導手順を通って到達する。例えば現在システムが図1のノード72にい るとし、次に訪れるノードはノード78であるとすると、次の各ノードすなわち: 38,26,18,28,40,78が簡潔に順次示される。これによって、ノード78に到達する ための中間ネットワーク構造についての認識を、ユーザーに持たせることができ る。単純化した設定では、行程は構造の開始点からなされるか、又はその代わり に出発ノードと到着ノードとの間の共通の最高の先祖からなされるかだけしかな い。構造が1つより多い数の経路を許す場合には、その間の選択は随意のやり方 でなされてよい。 以上とは反対にボタンのアレイ128はアレイ124と同様のやり方で起動し、それ により相対的に暇な訪問履歴を持つのに対するシステムの示唆に従わないことを ユーザーに許してもよい。どのノードがディスプレイされるべきかを決定する方 略は図1に関連して既に論じた。最初のやり方では、最低レベルのノードだけが 提示するのに適するとものと考えられ、それより高いレベルのノードはそれから 先の選択を行うためにのみ使われるのである。図1にダッシュ(V)を付して示さ れているノード42,44,54,56,72は、既に1回訪れられており、それ以外のノード は訪れられていない。例えばノード70とノード71との論理距離は1である。ノー ド66とノード68との論理距離は2である。この方略ではノード60-64とノード74- 82とを示唆するであろう。4個のノードしか示すことができないのであるから、 これら8個のノード60-64,74-82のうちからランダムな選択がなされよう。或い はその代案として、これら8個のノードの全部又は一部の代わりに、既に訪れら れたノードを含む枝から2番目に高いレベルでのみ切り分けられたノード、例え ば46,48,50,52,58,66,68を選択することを含んでもよい。そのときにはランダム 化は適当な重み付けファクタを付けて行われることになろう。 最低レベル以上だけが実行可能なノードを含む場合には、高い方のレベルで未 だ訪れられたり実行されたりしていないものを低い方のレベルより優先する方略 が採用されよう。図1に示す状況では、これはノード24及びノード28に有利であ る。更に、以前に訪れられた回数が貢献することになって、例えば2回又はそれ 以上訪れられたノードは完全に不適格とされ、ただ1回しか訪れられていないも のが提示の確率を分けあうことになろう。或る特定のタイトルを記録することは ただlつの層又は或る特定の期間例えば1週間だけ有効であろう。また、例えば ログインのときに名前又はパスワードで登録することによりただ1人の人だけに 限定することもできよう。しかし、ノードのうちから選択してユーザーに提示す ることは情報構造の形状によって専ら定まるのであって、種々のノードの内容や 機能によって定まるのではない。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 15/419 320 (72)発明者 マジョール ヘイスベルタ マリア マー ガレタ オランダ国 5656 アーアー アインドー フェン プロフ ホルストラーン 6 (72)発明者 ドカンポ ラマ マリア デ ロス ミラ グロス オランダ国 5656 アーアー アインドー フェン プロフ ホルストラーン 6

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.有限個の情報ノードを含む情報構造に基づくマルチメディアタイトルをユー ザーに提示する方法であって、次の諸ステップ、すなわち: ‐ 上記情報構造に入口点を提示するステップ; ‐ 特定の上記ノードに係わるものとして、ユーザーが訪れることを記録する ステップ; ‐ 1個又はそれ以上の数の特定のノードを訪れた履歴をユーザーに表示する ステップ; を含む方法において、 上記表示は、相対的に暇な訪問履歴を持つ1個又はそれ以上の数のノードが 、対的に頻繁な訪問履歴を持つノードより優先して提示されることを特徴と するマルチメディアタイトルの提示方法。 2.請求項1に記載の方法において、上記暇な訪問履歴は、基準時間以内になさ れた訪問が0回であることを包含することを特徴とするマルチメディアタイト ルの提示方法。 3.請求項1又は2に記載の方法において、上記暇な訪問履歴は、ただ1人のユ ーザーと、ただ1つのユーザー層と、のいずれか一方又は双方に係わることを 特徴とするマルチメディアタイトルの提示方法。 4.請求項1ないし3のうちのいずれか1項に記載の方法において、上記表示は 、上記入口点により近い方のノードと、実際のノードからの論理距離がより遠 い方のノードと、のいずれか一方又は双方を、他のノードよりも優先して提示 することを特徴とするマルチメディアタイトルの提示方法。 5.請求項1ないし4のうちのいずれか1項に記載の方法において、上記提示す ることは、ランダム化された操作に従ってなされることを特徴とするマルチメ ディアタイトルの提示方法。 6.請求項1ないし5のうちのいずれか1項に記載の方法において、提示された ノードに到達するために、自動的に案内するやり方を更に使用することを特徴 とするマルチメディアタイトルの提示方法。 7.有限個の情報ノードを含む情報構造に基づくマルチメディアタイトルをユー ザーに提示するシステムであって、次の諸手段、すなわち: ‐ 上記情報構造に入口点を提示するための表示手段; ‐ 特定の上記ノードに係わるものとしてユーザーが訪れることを記録するた めの記録手段; ‐ 1個又はそれ以上の数の特定のノードを訪れた履歴をユーザーに表示する ための表示手段; を含むシステムにおいて、 上記表示手段は、相対的に暇な訪問履歴を持つ1個又はそれ以上の数のノー ドを相対的に頻繁な訪問履歴を持つノードより優先して提示するためのランク 付け手段を持つことを特徴とするマルチメディアタイトルの提示システム。 8.請求項7に記載のシステムにおいて、上記暇な訪問履歴をランク付けするた めに、ただ1人のユーザーとただ1つのユーザー層とのいずれか一方又は双方 への記録された訪問に限界を設定する区切り手段を更に含むことを特徴とする マルチメディアタイトルの提示システム。 9.請求項7又は8に記載のシステムにおいて、提示されたノードに到達するよ うにユーザーを誘導する自動案内手段を更に含むことを特徴とするマルチメデ ィアタイトルの提示システム。
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