JP2000510364A - 電気歯ブラシ - Google Patents

電気歯ブラシ

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JP2000510364A JP09540545A JP54054597A JP2000510364A JP 2000510364 A JP2000510364 A JP 2000510364A JP 09540545 A JP09540545 A JP 09540545A JP 54054597 A JP54054597 A JP 54054597A JP 2000510364 A JP2000510364 A JP 2000510364A
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、歯や歯肉に付着した食物残骸を歯肉から外方向に払い去るよう磨くために、上下どちらの歯を磨くかによりブラシの回転方向が自動的に制御される、電動ブラシから成る電気歯ブラシに関する。本発明の歯ブラシは、口内部にて上下の歯の間に配設される方向制御器を利用する。方向制御器は、ブラシの回転方向を制御し、歯磨きの操作中、歯に対して歯ブラシを安定させる。方向制御器を作動させると、逆転スイッチが作動し、その結果、口から歯ブラシを出すことなく歯肉から歯の方向に磨くようブラシの回転方向を変更することができる。

Description

【発明の詳細な説明】 電気歯ブラシ 本発明は、電気歯ブラシ、特に、ブラシの回転方向が上下どちらの歯を磨くか により、歯や歯肉上の食物残骸を歯肉から除去する方向に磨くように自動的に制 御できる電動回転ブラシからなる歯ブラシに関する。 歯科によると、正しい歯磨き法は、歯ブラシを押して剛毛側を歯肉にあて、歯 ブラシを歯肉から歯の方向に動かすことである。この方法により、歯や歯肉上の 如何なる食物残留物やかすも歯肉から除去される。もし、歯ブラシの動きが逆転 し歯から歯肉の方向になると、食物残留物やかすが不要な歯垢となって歯肉と歯 の間の溝に入り込む。 現在使用されているほとんどの電気歯ブラシは、ショートアークを介して歯ブ ラシの長尺軸線を往復運動する剛毛部分を有する。この往復運動は、歯を部分的 に研磨するにはかなり効果的であるが、歯肉線周辺や頬に隣接する歯肉部分等に は不適である。回転ブラシは、往復ブラシよりは良いと認知されているが、回転 ブラシも歯ブラシとして使用するには適さない不都合な点が多くある。例えば、 一方向のみに回転する回転ブラシは、ブラシが歯肉の方向に回転する際に、歯と 歯肉線の間に食物粒子および残留物が入りやすい。 これまでブラシの回転方向を制御するモータ回転歯ブラシを製造する試みがな されてきた。しかしながら、それらすべての器具が、使用者が指や手で口の外部 で作動する切替装置を利用したものであった。 例えば、グリンの米国特許第2,279,982号明細書にて開示された歯ブ ラシは、ブラシの回転を歯肉から歯の方向に制御するために、使用者が歯肉に対 してガード6の端部をあてがわなければならない。使用者が、口の外部に位置す るハンドルを回転させることにより、歯肉に対してガード6を押圧してブラシの 回転の切替を制御する。使用者がハンドルを誤った方向に回転させ、ガード6が 歯冠等、他の部分に接触してしまうと、ブラシは歯から歯肉という誤った方向に 作動してしまう。さらに、グリンの歯ブラシのガード6は歯肉に反して配設され るため、歯肉の滑りやすい性質により元来不安定となっている。歯磨きの間、歯 ブラシの安定性を維持する方法は、グリンの特許には開示されていない。 テイラーの米国特許第3,512,201号明細書においては、往復運動およ び回転運動を行うモーター歯ブラシが開示されており、ブラシの回転方向は口の 外部で親指と人差し指でブラシのキャップを回すことにより決定する。 キーファー等の米国特許第3,661,018号明細書にて開示された電気歯 ブラシは、ブラシの回転方向は口の外部でブラシハンドルに設置された3段階ス イッチ47を使用者の指でスライドさせることにより決定する。 コブランスキーの米国特許第3,829,922号明細書にて開示された電気 歯ブラシは、ブラシの回転方向の切替はその第3図および第6図に図示されてい るように、常に特定位置にバネ止めされたガード46の運動により作動する。ガ ード46が正常休止位置にある時は、コブランスキーの歯ブラシは、常に、予め 設定された方向に回転する。口の一部分、すなわち頬や歯肉に接触することによ り、ガード46の動きはブラシを逆回転させる。しかし、ガード46は、外部か らの力が加わらなければ正常位置に戻るようにバネ止めされているため、コブラ ンスキーの歯ブラシが歯から歯肉線へと予定外の方向に回転してしまう虞がある 。さらに、コブランスキーの歯ブラシには歯磨きの間、歯ブラシの安定性を維持 する方法は開示されていない。 ストルツの米国特許第4,149,291号明細書にて開示された歯ブラシは 、ブラッシングストロークの方向は、使用者が口の外部で指で操作するようハン ドルに配設されたスイッチ9により制御される。ストルツの歯ブラシを上手に使 用するには、使用者の練習を必要とし、また、誤った方向にブラッシングしてし まうリスクもある。 ストルツの米国特許第4,225,994号明細書にて開示された歯ブラシは 、ブラッシング方向は歯ブラシのハウジングに応じたハンドル部の動きにより変 化する。ストルツの歯ブラシを上手に使用するには、使用者の練習を必要とし、 また、誤った方向にブラッシングしてしまうリスクもある。 リウの米国特許第4,335,480号明細書にて開示された歯ブラシは、ブ ラッシング方向を変更するために、使用者が口の外部のハンドルに積載されたス イッチ18を手動操作しなければならない。リウの歯ブラシを上手に使用するに は、使用者の練習を必要とし、また、誤った方向にブラッシングしてしまうリス クもある。 クッチアラの米国特許第4,397,055号明細書にて開示された歯ブラシ は、ブラッシング方向を変更するために、使用者が口の外部に位置する歯ブラシ ハウジングの外部に積載された電気スイッチ11を手動操作しなければならない 。クッチアラの歯ブラシを上手に使用するには、使用者の練習を必要とし、また 、誤った方向にブラッシングしてしまうリスクもある。 モスレーの米国特許第4,845,796号明細書にて開示された歯ブラシは 、ブラッシング方向を制御するために、使用者が口の外部のハンドルに積載され たスイッチ32を手動操作しなければならない。モスレーの歯ブラシを上手に使 用するには、使用者の練習を必要とし、また、誤った方向にブラッシングしてし まうリスクも生じる。 従って、上下どちらの歯を磨くかによりブラシの回転方向を自動的に制御する 回転ブラシを有する電動歯ブラシが必要となる。 本発明に係る電気歯ブラシは従来の電動歯ブラシの問題点を解消し、歯や歯肉 上に付着した如何なる食物残骸をも歯肉から外方向にブラッシングするよう、上 下どちらの歯を磨いているかにより、ブラシの回転方向が自動的に制御される電 動回転ブラシを提供することである。本発明に係る歯ブラシは、口の内部の上下 の歯の間に配設される方向制御器を利用する。方向制御器は、ブラシの回転方向 を制御し、歯磨き作用の間、歯との関係にて歯ブラシを安定させる。方向制御器 の動きにより逆転スイッチが作動し、ブラシの回転方向を歯肉から歯へと希望通 りの方向に変更する。回転方向を変更するためにブラシを口の外に出す必要はな く、一度歯ブラシが口に挿入されると、実質的に清掃作用は間断なく行われる。 歯に相対する方向制御器の位置は、口内部で上歯あるいは下歯を磨くための歯 ブラシの動きにより変化する。切替操作は自動となっており、スイッチを手動で 操作する必要はない。ブラシの回転は、回転方向を変更する切替機構を有する二 方向モータにより制御できる。この切替は方向制御器の動きに従い作動する。ま た、一方向モータもブラシの回転に使用でき、後退ギアを有するギア組立体もブ ラシの回転方向を変えることに使用できる。方向制御器の機械装置は、直接ギア を入れ替えてブラシの回転方向を転換させる。 本発明に係る電気歯ブラシの使用中に、使用者は歯ブラシを口の中に入れ、方 向制御器を上歯と下歯の間に配置させる。使用者が方向制御器を歯の間に保持し たまま歯ブラシを口の上側へ押すと、ブラシは歯肉から歯の方向へ回転する。使 用者が下の歯を磨こうとすると、方向制御器はそのままでブラシが下の歯の方へ 移動する。方向制御器が上下の歯の間で水平位置になるとブラシの回転が停止す る。歯冠を磨くために、制御器を頬側か口腔内に配置できる。 図面の簡単な説明 第1図は、本発明の実施例に係る電気歯ブラシの側面図である。 第2図Aは、方向制御器が水平中立位置に、回転ブラシが静止位置にある時の 、本発明の実施例に係る電気歯ブラシに用いられ電気部品、モータ、ギア組立体 を示す略図である。 第2図Bは、回転ブラシが人の上歯を磨く作動位置にある場合の、本発明の実 施例に係る電気歯ブラシの方向制御器と逆回転スイッチとの相互作用を示す略図 である。 第2図Cは、回転ブラシが人の下歯を磨く作動位置にある場合の、本発明の実 施例に係る電気歯ブラシの方向制御器と逆回転スイッチとの相互作用を示す略図 である。 第3図は、患者の歯に隣接して配置された場合の、方向制御器は中立位置に、 回転ブラシは静止位置にある状態における、本発明の実施例に係る電気歯ブラシ の回転ブラシの第1図の線3−3についての側面図である。 第4図は、患者の歯に使用される場合の、方向制御器は患者の上歯を磨く作動 位置に、回転ブラシは矢印Aの方向に回転した状態における、本発明の実施例に 係る電気歯ブラシの回転ブラシの第1図の線3−3についての側面図である。 第5図は、患者の歯に使用される場合の、方向制御器は患者の下歯を磨く作動 位置に、回転ブラシは矢印Aの方向に回転した状態における、本発明の実施例に 係る電気歯ブラシの回転ブラシの第1図の線3−3についての側面図である。 発明を実施するための最良の形態 次に、本発明の好適な実施形態を記載する。ただし、この記載は制限する意味 ではなく、単に本発明の一般的概念に関し記載する目的に基づいている。本発明 の範囲はクレームに関して決定される。 第1図において、電気歯ブラシ10は、ハンドル12、柄14、ブラシガード 16および回転ブラシ18から成る。ハンドル12と柄14は、耐久性を有する プラスチック成型品から成る完全な単体に形成するのが望ましい。電気歯ブラシ 10は2体に分割でき、従来の留め金嵌合固定装置等この分野において公知のも のにより内部部品を挿入した後、連結できる。ハンドル12は、電源22により 動力供給される、逆回転可能な電気モータ20を包含する(第2図A参照)。電 源22は、交換および再充電可能なバッテリーでよいが、それは本発明において 電源22が従来の120V、60hzの居住電力等、電力の整流がなされた交流 電力源であることを踏まえた上でのことであることに着目しなければならない。 電源は、従来から使用されている壁ソケットに接続され、この分野において公知 の回路構成を使用して整流された電気ケーブルを介して電気歯ブラシ10に伝達 される。 電源22は、逆転スイッチ24を介して電気モータ20に電気的に結合する。 後述するように、逆転スイッチ24は3つの独立位置を備えている。すなわち、 電気モータ20が電源22により切り離されている、第2図Aに記載の中立スイ ッチ位置;電源22の陽極(+)と陰極(−)がモータ端末26および28とそ れぞれ電気的に結合し、その結果、電気モータ20が第一回転方向に回転する、 第2図Bに記載の第一スイッチ位置;そして、電源22の陽極(+)と陰極(− )がモータ端末28および26とそれぞれ電気的に結合し、その結果、電気モー タ20が第一回転方向と反対の第二回転方向に回転する、第2図Cに記載の第二 スイッチ位置である。 第2図Aの略図に記載されているように、ギア組立体32は、回転およびトル クをモータシャフト30から回転ブラシ駆動シャフト34(以下、シャフト34 と示す)へ移行する。ギア組立体32は、減速歯車として機能し、直列歯スプー ルギア装置にギア36、38、40、42を備えている。モータシャフト30に 積載されたギア36は、定法に従って、ギア38、40、シャフト34に積載さ れたギア42を順々に接続する。ギア36と38、ギア42と40の直径の比率 は3対1が望ましい。それにより、モータシャフト30からシャフト34への全 体の回転速度を9対1に減少する。この方法において、高速低トルクのモータは 、ギアダウンし、電気歯ブラシ10の低電力作動が可能となる。ただし、ギア比 率やギア構成が異なっても、低電力高トルク作用に適するものがある。 第1図に記載されているように、ブラシガード16内に配置される回転ブラシ 18はシャフト34に設置されている。回転ブラシ18は、たいてい円筒型をし ており、ブラシガード端部44と46の間に伸張している。ブラシガード16は 、部分的に開いて回転ブラシ18を覆い、それにより磨く歯と正しく接続するた めにブラシの表面が十分に露出している。ブラシガード16は、電気歯ブラシ1 0が歯を磨くために口の中に準備されると、回転ブラシ18が口の内頬部に接触 するのを防ぐように構成されている。回転ブラシ18は、シャフト34に固定で きるが、その際、押し込みあるいは周知の機械的付着により行うことが望ましい 。 ブラシガード端部46もまた、環状軸受表面48を有するアラインメント軸受 表面として作用し、それを介して、磨く歯に対して作用が促進される回転ブラシ 18を支える。シャフト34は、軸受表面48にジャーナル化され、それにより 、シャフト34により決定した回転固定軸の外周を回転ブラシ18が回転する。 方向制御器50は、ブラシガード端部46と逆転スイッチ24との間のシャフ ト34上に回転可能な状態で積載されている。方向制御器50は、空洞かつ本質 的に円筒状の部分52を包含し、それを介してシャフト34が伸張する。方向制 御器50の末端部は、周知の技術を利用してガード端部46に積載できる。例え ば、ガード端部46の内周面は、回転スリップ嵌合装置内の方向制御器50の末 端部に接合環状凹部を備えるための押出環状填め込み部を備えることができる。 円筒部52は柄14を通じて伸張し、逆転スイッチ24との隣接面端部に配設さ れている。方向制御器50は、ブラシ外周面56全体に近接して伸張するレッジ (出っ張り)54を有する。レッジ54は、人の上下の歯の間に嵌合するように デザインされており、歯冠62、66と接触する。レッジ54が歯冠62、66 に接触すると、レッジ54が時計回りあるいは反時計回りにそれぞれ回転が促進 される。レッジ54は、ブラシの回転方向を制御することに加え、使用者の上下 の歯冠62、66の間に配設されるため、歯に対して回転ブラシ18を安定させ る役割をも備えている。スイッチ24は、作動に対し僅かな抵抗力を有し、レッ ジ54が場合により時計回りあるいは反時計回りのどちらかに作用の促進がなさ れなければ、固定されたまま保持される。第3図、第4図、第5図には、方向制 御器50の作動が示されている。レッジ54が中立位置にある第3図において、 上歯58の歯冠62と下歯60の歯冠66との間を水平に伸張する。この位置に おいて、逆転スイッチ24は電気モータ20を電源22から切り離される。従っ て、電気モータ20の電源は切り離されされ、回転ブラシ18は回転しない。 第4図において、電気歯ブラシ10は、上歯58を磨くために中立位置から上 方へ移動する。その際、レッジ54は上歯58の歯冠62と接触し、第一位置に 配置されたスイッチ24の僅かな抵抗に反してレッジ54の逆回転を促進し、そ れにより電気モータ20の電源を入れて回転ブラシ18を反時計回りに回転させ る(第2図B参照)。第3図に示されているように、回転ブラシ18の反時計回 りの回転により汚染物質が歯肉64から払い落とされるが、これはこれらの汚染 物質が歯肉64の下に払われるのではなく歯肉から払い落とされるということで ある。 同様に、第5図において、電気歯ブラシ10は下歯60を磨くために中立位置 から下方へ移動する。その際、レッジ54は下歯60の歯冠66と接触し、それ により時計回りに回転しているレッジ54を促進してスイッチ24を第二位置に 配置する(第2図C参照)。その結果、電気モータ20の電源が入り、回転ブラ シ18を時計回りに回転させる。こうして汚染物質は歯肉68から払い落とされ るが、これは、歯肉68の下に払われるのではないことを明記する。図示されて いないが、歯58、60を磨く際、ブラシガード16が回転ブラシ18が口の内 頬部分に接触しないように防御することも評価できる点である。従って、レッジ 54は回転ブラシ18の回転方向を制御するために、電気歯ブラシ10に必要な フィードバックを提供している。 第2図A〜Cに関し、モータ10の回転方向を制御するための、方向制御器5 0とスイッチ24との相互作用が理解できる。より特定すると、第2図Aに示さ れているように、レッジ54は中立位置に配置されている。方向制御器円筒部5 2は一対の電気接点70、72に結合される(点線で図示)。この位置において 、電気接点70、72はそれぞれ接触パッド71、73と電気接触をすることに 制限されている(接触パッド71と73はそれぞれ電源の陽極と陰極に結合され ている)。この位置において、電源22と電気モータ20との間に開回路が形成 され、電気モータ20は電源から切り離される。 上述のように、電気歯ブラシ10が上歯58を磨くために上方に移動すると、 レッジ54は反時計回りに回転し、それにより電気接点70と72を電気接触パ ッド74と76にそれぞれ接続する。従って、電源の陽極は、接触パッド71、 電気接点70、接触パッド74を包含する電気路を介してモータ端末26に電気 的に結合する。同様に、電源の陰極は、接触パッド73、電気接点72、接触パ ッド76を包含する電気回路を介してモータ端末29に電気的に結合する。極設 定の時点で、電気モータ20は回転して回転ブラシ18を反時計方向に回転させ る。 同様に、電気歯ブラシ10が下歯60を磨くために下方移動すると、レッジ5 4は時計回りに回転し、それにより電気接点70と72を電気接触パッド78と 80にそれぞれ接続する。従って、電源の陽極は、接触パッド71、電気接点7 1、接触パッド78を包含する電気回路を介してモータ端末28に電気的に結合 する。同様に、電源の陰極は、接触パッド73、電気接点72、接触パッド80 を包含する電気回路を介してモータ端末26に電気的に結合する。極設定の時点 で、電気モータ20は回転して回転ブラシ18を時計方向に回転させる。電気接 点および接触パッドは、アークに対する耐久性を備えるために非腐食性金属から 成るか、それで塗布することが望ましい。 上述の電気歯ブラシの実施例の代替として、逆転スイッチ24は電気モータ2 0を作動させるために使用される方向制御器50に接続する外部磁石から成るも のでも良い。この代替実施例は、外部磁石はハンドル12の表面に設置され、2 つの磁気リードスイッチはハンドル12内に配置される。磁気リードスイッチは 、方向制御器50が外部磁石を作動させ、一方の磁気リードスイッチに隣接させ る際に電気モータ20を一方向に回転させるためにハンドル12の内部に設置さ れている。方向制御器50が外部磁石を他方の磁気リードスイッチに隣接させた 場合、電気モータ20は逆方向に回転する。外部磁石が2つの磁気リードスイッ チの間に設置された場合、両方の磁気スイッチは作動せず、電気モータ20は静 止する。ハンドル12の表面の外部磁石は、磁気リードスイッチがハンドル12 内にシールされるにつれて電気歯ブラシ10の防水機能を高める。 二方向電気モータの代わりに単向性のモータ50も利用でき、また、ブラシの 回転方向がこの技術分野にて周知の、前進および後退ギアを有するギア組立体に より変更できることも評価できる点である。これらのギア組立体の後退ギアの接 続は、方向制御器50の位置により調節される。例えば、ブラシの回転方向を変 更するために、ハンドル内の連結ギアの後退および前進ギアを移動させるために 方向制御器50の位置が適用される。 本発明は、特定の実施例により記載されているが、当業者により本発明の範囲 内で多くの変形形態もなされ得る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,KE,LS,MW,S D,SZ,UG),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU ,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH, CN,CU,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,G B,GE,GH,HU,IL,IS,JP,KE,KG ,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT, LU,LV,MD,MG,MK,MN,MW,MX,N O,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG ,SI,SK,TJ,TM,TR,TT,UA,UG, US,UZ,VN,YU

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. ハウジングと、 ハウジング内に積載され、ハウジング内に軸方向に配置され回転方向はモータ に積載された電気エネルギーの極性によるモータシャフトを備えた二方向電気モ ータと、 ハウジング内に包含される電源と、 モータと電源との間で電気的に結合し、モータに供給された電気エネルギーの 極性を逆転するために設置され、第一の位置にある時はモータシャフトは第一方 向に回転し、第二の位置にある時はモータシャフトが第二方向に回転する多位置 電気逆転スイッチと、 ハウジングの末端部に回転可能に設置され機械的にモータシャフトと結合した 回転ブラシと、 少なくとも第一および第二の位置の間で作動可能であり、その結果、多位置電 気逆転スイッチを第一と第二の位置の間でそれぞれ作動させるとともに、回転ブ ラシと隣接して配置されているため、電気歯ブラシが上歯を磨くために上歯と隣 接すると上歯の歯冠と接触し、第一の位置に移動してモータシャフトを第一方向 に回転させ、電気歯ブラシが下歯を磨くために下歯と隣接すると下歯の歯冠と接 触し、第二の位置に移動してモータシャフトを第二の方向に回転させる、多位置 電気逆転スイッチと連結された方向制御器と から成ることを特徴とする電気歯ブラシ。 2. 多位置電気逆転スイッチが、モータが電源から切り離される中立位置を備 え、また、方向制御器が、方向制御器が中立位置に移動するとモータが電源が切 り離されされる中立位置を備えることを特徴とする請求の範囲1に記載の電気歯 ブラシ。 3. ハウジングがブラシガードを備え、電気歯ブラシが口に挿入され歯磨きの ために設置された時、回転ブラシが口の内側部分に接触することを防ぐために回 転ブラシに隣接および一部を被覆させることを特徴とする請求の範囲1に記載の 電気歯ブラシ。 4. ブラシガードが、回転ブラシの回転を支持し、回転ブラシが回転固定軸の 周囲を回転することを維持するための、アラインメント軸受表面を備えることを 特徴とする請求の範囲3に記載の電気歯ブラシ。 5. モータシャフトに対する回転ブラシの回転速度を減じトルクを増加するた めのギア比率を有し、モータシャフトと回転ブラシ間を連結するギア組立体を備 えることを特徴とする、請求の範囲4に記載の電気歯ブラシ。 6. ハンドルと、 ハンドル内に積載された逆転可能なモータと、 ハンドルから伸張したブラシガードおよびステムハウジングと、 ブラシガードおよびステムハウジング内に、回転軸の外周を回転可能に設置さ れ、一端部がモータに接続された回転ブラシ駆動シャフトと、 回転軸の外周を回転するために、回転ブラシ駆動シャフトの他端部に設置され た回転ブラシと、 モータに電気的に結合されモータの回転を逆転させるために適用されるととも に、歯冠部と接触させるために使用されるレッジを備え、レッジが上歯の歯冠に 対し作用促進されるとブラシが第一方向に回転し、レッジが下歯の歯冠に対し作 用促進されるとブラシが第一方向とは逆の第二方向に回転する、回転ブラシに隣 接して移動可能に配置された方向制御器と を備えることを特徴とする電気歯ブラシ。 7. ブラシガードおよびステムハウジングがアラインメント軸受表面を備える とともに、回転ブラシ駆動シャフトが軸受表面にジャーナルされて回転ブラシの 回転を支持し、回転ブラシが回転軸の周囲を回転するのを維持することを特徴と する請求の範囲6に記載の電気歯ブラシ。 8. モータと回転ブラシ駆動シャフトとの間に結合されたギア組立体を備える ことを特徴とする請求の範囲6に記載の電気歯ブラシ。 9. ギア組立体が、モータに対する回転ブラシ駆動シャフトの速度を減じトル クを増加するためのギア装置を備えることを特徴とする請求の範囲8に記載の電 気歯ブラシ。 10. 方向制御器が、ブラシガードおよびステムハウジング内でブラシガード とモータとの間を伸張し、また、回転ブラシ駆動シャフトを受容する空洞部を有 することを特徴とする請求の範囲9に記載の電気歯ブラシ。 11. ハンドルと、 ハンドル内に設置された二方向電気モータと、 二方向電気モータに電力を供給する電気エネルギー手段と、 二方向電気モータを電気エネルギー手段に逆転可能に結合する切替手段と、 二方向電気モータに結合した駆動シャフト手段と、 回転軸の外周を回転するために駆動シャフト手段に結合した回転ブラシ手段と 、 二方向電気モータの回転方向および回転ブラシ手段の回転を制御するために切 替手段に結合され、さらに、上下の歯と接触し上歯に対して作用促進されると回 転ブラシ手段を第一方向に回転させ、下歯に対して作用促進されると回転ブラシ 手段を第二方向に回転させる方向手段と を備えることを特徴とする電気歯ブラシ。 12. 二方向電気モータに対する駆動シャフト手段の減速とトルクの増加のた めに、駆動シャフト手段と二方向電気モータとの間に結合したギア手段を備える ことを特徴とする請求の範囲11に記載の電気歯ブラシ。 13. ハンドルと、 ハンドル内に積載されたモータと、 ハンドルから伸張したブラシガードおよびステムハウジングと、 ブラシガードおよびステムハウジング内に、回転軸の外周を回転可能に積載さ れるとともに、モータに結合された回転ブラシ駆動シャフトと、 回転ブラシ駆動シャフトの回転方向を変更する方向変更手段と、 回転軸の外周を回転するために回転ブラシ駆動シャフトの他端部に積載された 回転ブラシと、 モータに電気的に結合されモータの回転を逆転させるために適用されるととも に、歯冠部と接触させるために使用されるレッジを備え、レッジが上歯の歯冠に 対し作用促進されるとブラシが第一方向に回転し、レッジが下歯の歯冠に対し作 用促進されるとブラシが第一方向とは逆の第二方向に回転する、回転ブラシに隣 接して移動可能に配置された方向制御器と を備えることを特徴とする電気歯ブラシ。 14. ブラシガードおよびステムハウジングがアラインメント軸受表面を有し 、回転ブラシ駆動シャフトがアラインメント軸受表面にジャーナルされて回転ブ ラシの回転を支持し、回転ブラシが回転軸の外周を回転するのを維持することを 特徴とする請求の範囲13に記載の電気歯ブラシ。 15. モータと回転ブラシ駆動シャフトとの間で結合するギア組立体を備える ことを特徴とする請求の範囲13に記載の電気歯ブラシ。 16. ギア組立体が、モータに対する回転ブラシ駆動シャフトの減速およびト ルクの増加のためのギア装置を備えることを特徴とする請求の範囲15に記載の 電気歯ブラシ。 17. 方向制御器が、ブラシガードおよびステムハウジング内でブラシガード とモータとの間で伸張するとともに、空洞部を備えてそれを貫通する回転ブラシ 駆動シャフトを受容することを特徴とする請求の範囲16に記載の電気歯ブラシ 。 18. 方向変更手段が、回転ブラシ駆動シャフトの回転方向を逆転させる後退 ギアを備えることを特徴とする請求の範囲13に記載の電気歯ブラシ。 19. 方向変更手段が、方向制御器により作動することを特徴とする請求の範 囲18に記載の電気歯ブラシ。
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