【発明の詳細な説明】
メッセージを送るシステム
この発明は、メッセージを送るシステム（通信するシステム；ｍｅｓｓａｇｉ
ｎｇ ｓｙｓｔｅｍ）、とくにスイッチが介在する遠隔通信網を介してアクセス
することができるこの種のシステムに関する。
メッセージを送るシステムはもはや音声通信に限定されなくなっている。遠隔
通信システムの顧客はファックス、データ、ビデオ通信、電子メールメッセージ
のためのメモリや送りシステムへのアクセスを期待するし、このようなシステム
を介して広告素材を送ることを期待する。遠隔通信使用者は通信供給者への要望
をますます高度にしているので、サービスを提供するプラットホームの数が倍増
することになる。
１つでなく複数の網をまたいでメッセージを送るサービスを要求する顧客は、
通信の待ち状態が存在することをチェックするためにいくつかの異なる電話番号
への接続を求められることになる。
メッセージを送るシステムで新しい開発がある度に、追加の機能性を要求する
顧客はその者のメッセージ送り用システムの変更を求められることになり、メッ
セージを残そうとする人々に混活を生じさせる。
さらに、ある顧客が複数のサービスプロバイダへのアクセスを有している場合
には、各プロバイダへのアクセス機能性は異っていてもよい。複数の／スイッチ
が介在する電話網（交換電話網）プロバイダが動作している場合には、各位が自
身のメッセージ送り用サービスを有しているとすると、網メッセージサービス間
での相互作業が必要となろう。
サービスプロバイダ間の相互作業は、少くとも１つのメッセージを送るシステ
ム上にある顧客が他のメッセージを送るシステム上の顧客にメッセージを送って
もよいようにする必要がある。これはすでは多くの地域で電子メール（Ｅメール
）メッセージ送りで達成されており、またマルチメディアメッセージ送りが現在
の単一メディアメッセージを（例えば、音声、ファックス、Ｅメール）送るシス
テムにとって代ると、システム間での複雑な相互作用が予期される。
この発明によると、スイッチが介在する遠隔通信網を経由してアクセスできる
メッセージを送るシステムが用意されており、その構成は、メッセージを記憶す
るための記憶手段と、記憶とメッセージの検索を指揮するための制御手段と、記
憶に適した形式に受取ったメッセージを変換するための変換手段とで成り、該記
憶手段は複数のデータメモリを含み、その各々が遠隔通信網を経由したアクセス
のために通信スイッチに接続されており、該制御手段はメッセージを受取るとそ
のメッセージを該データメモリの１つの中に記憶させるために網を介したスイッ
チングを実効あるようにし、該制御手段は各メッセージを送る顧客に関して、そ
の顧客のためのメッセージの位置の記録を保持して、それによっていずれか１人
の顧客に対するメッセージがアクセス可能なデータメモリのいずれにも記憶して
よいようにすることを特徴としている。
好ましいのは、制御手段がスイッチが介在する網を通過する複数のサービスモ
ジュールへのアクセスを有し、各モジュールは記憶のそれぞれの部分と検索機能
とを用意するためのデータ処理手段と、発呼顧客が継続的に適切なサービスモジ
ュールに接続されるようにし、かつそれぞれのモジュールと相互作用をしてメッ
セージについて記憶もしくは検索を完了するようにさせる制御手段とを含んでい
る。
このメッセージを送るシステムはデポジット（預ける）モード内に複数の動作
モードをもっていてよく、デポジットモードの発呼者はメッセージを送るシステ
ム顧客のためのメッセージを残してよく、制御手段は順に第１のサービスモジュ
ールを接続してシステムの挨拶を用意し、第２のモジュールは必要であれば顧客
の応答を集め、またさらに先のサービスモジュールはメッセージをデポジットす
る（預ける）よう助言する。
検索モードでは、制御手段は第１のサービスモジュールと第２のサービスモジ
ュールを上述のように接続してよく、その次に別なサービスモジュールで別の顧
客応答を集めるものが続いて、検索サービスへの顧客のアクセスを効力あるもの
とする。
検索モードで有効な応答が得られたとすると、顧客はスイッチが介在する網を
経て検索管理サービスモジュールに接続されてもよく、このモジュールは制御手
段により検索されたデータを用いてその顧客を識別し、その顧客に対して（もし
あればのことであるが）どんなメッセージが記憶されているかを識別し、またど
の記憶されたメッセージの表示が検索されて、制御手段が選ばれたメッセージの
検索のために適切でしかもアクセス可能なデータメモリの顧客への接続を生じさ
せられるようにするために、その顧客から表示を集めるようにする。選ばれたメ
ッセージの検索後に、制御手段は検索管理サービスモジュールへの顧客の再接続
を生じさせるが、このモジュールは検索されたメッセージに関して顧客に対する
複数のオプション（選択）を提供するようにされていてよい。
各形式の複数のサービスモジュールが使用可能で、網の異なる部分に位置して
いてよく、制御手段はデポジット又は検索モードの各段で適切な空いているサー
ビスモジュールを選んで接続する。
呼応答モードでは、網管理システム又は通信スイッチの制御プロセッサが、電
話顧客への到来呼が応答されていないことを検出するときは、発呼顧客がメッセ
ージを送るシステムに接続されるようにして、また制御手段がサービスモジュー
ル構成の接続をして被呼顧客についての専用の使用者挨拶を発呼顧客に送ること
ができるようにする。この専用の使用者挨拶は、複数のメッセージを送るシステ
ム顧客の各人についての顧客プロフィルデータを保存しているデータメモリ内に
保持されていてよい。
網管理システム又は制御プロセッサはまた発呼顧客をメッセージを送るシステ
ムに接続させるようにされていて、被呼顧客ラインが使用不能であるか、あるい
は被呼顧客が到来呼をメッセージを送るシステムへ接続する要求をしている場合
に備えている。
この発明によるメッセージを送るシステムを添付の図面を参照して例に限って
説明して行く。
図１ａ、１ｂ。及び１ｃは複数のスイッチが介在する網へメッセージを送るサ
ービスを提供する各種の方法を示す構成模式図である。
図２はこの発明によるメッセージ送りサービスのほん訳を示す構成模式図であ
る。
図３はこの発明のメッセージを送るシステムを含む公衆交換電話網の構成模式
図である。
図４は図３に示すメッセージを送るシステムのいくつかの機能間の模式的な相
互作用を示す。
図５は図４のメッセージを送るシステムの通信経路を示す。
図６、７、８、及び９はこの発明のメッセージを送るシステムの動作のシーケ
ンスを示す流れ図である。
図１を参照すると、そこには複数の網１、２、３、４があり、メッセージサー
ビスプロバイダ５、６、７はすべての顧客に対して完全なサービスを提供するた
めに網の各々に接続されることを要する。これが図１ａに示されており、いずれ
の網の顧客もメッセージサービスのいずれをも使うことができるようになる。し
たがって、各サービスプロバイダは特定のサービスを提供することになり、例え
ば、メッセージサービスプロバイダ５は音声サービスを提供してよいし、またメ
ッセージサービスプロバイダ６はファックスを、さらにメッセージサービスプロ
バイダ７はＥメールを提供してよい。
ここで図１ｂを見ると、起り得る典型的な問題は、もしあるメッセージプラッ
トホーム８、９、１０が網１、２、３、４のすべてに接続されていないときに生
ずる。したがって、加入者としてマルチメディアメッセージサービスプラットホ
ーム９又は１０にリンクされている網２、３、４の１つの上にある顧客は、それ
らの網のメッセージ送り要求のすべてに対する単一のメールボックスを用いるこ
とができることになる。こうして、例えばもし網３が移動網であり、かつ網４が
ＰＳＴＮ網であるときは、顧客のメールボックスへのアクセスは共通形式のもの
となる。しかし、メッセージプラットホーム間の完全な相互作業は実用的ではな
い。プラットホーム８はすべての網に接続されずに、網３と４の顧客がそのプラ
ットホームのメッセージ送りサービス顧客と直接通信をもたないようになる。
ここで図１ｃを見ると、すべての使用可能なメッセージ形式を提供する単一の
メッセージプラットホームが図示のように用意されていれば、そのときは同じメ
ッセージ機能性をもつ全顧客についての可能性としてＥメールとか予め作られた
音声メッセージとかが加入者間で交換されるようになる。また、単一のサービス
プラットホーム１１を格上げすることにより全顧客へのサービスを格上げできる
。
この解決のもつ問題の１つは将来の技術の格上げで、メッセージを送る顧客へ
特別な将来の機能性（もしくは新サービス）を提供するために、費用負担は避け
られず、その理由は技術のすべてが変更を要することになることにある。
ここで図２を見ると、もし網１、２、３、４から多数のメッセージサービスプ
ラットホーム１２、１３、１４へのアクセスが統合メッセージサービスプロバイ
ダ１５を介して制御されるとすると、そのときは新プラットホーム上でメッセー
ジサービス機能性が開発されるにつれて、加入者は加入している顧客が所在地を
有している網には関係なくプラットホームを切換えできる。したがって、メッセ
ージを送る新プラットホームは顧客アクセスを変更することなしに、メッセージ
サービスプロバイダ１５の後に適合できる。この発明は図２に示した種類のメッ
セージ送りサービスを提供しようと試みたもので、ここではメッセージサービス
提供が多数の違ったメッセージサービスプラットホームからあり、しかも顧客が
どの網にあろうとも網１、２、３、４とは無関係に顧客に変らずに提供されるよ
うにする。
ここで図３を見ると、網の１つがディジタルをスイッチング部（ＤＭＳＵ）１
７、１８によって表わされており、これは顧客施設装置１９、２０にサービスを
提供するローカルスイッチ１６と接続された公衆交換電話網（ＰＳＴＮ）の２つ
のスイッチであってよい。もしローカルスイッチ１６が事実上移動電話網であっ
てＰＳＴＮとＤＭＳＵ１７、１８でインターリンクしているのであれば、そのと
きは顧客施設装置は適当な移動電話装置となる。
一般に、この網の動作は既知の方法で網管理システム２１によって監督される
。この発明では、追加の機能がＰＳＴＮ内でもしくは関連の網内で用意される。
一般にサービス切換え機能（ＳＳＦ）２２があって、これがディジタル網を経由
してサービス制御機能（ＳＣＦ）２３、サービスデータ機能（ＳＤＦ）２４及び
インテリジェント周辺（ＩＰ）２５、２６にアクセスし、その目的は後述すると
ころを参考にして次第に明らかになると思う。
ここで注意しておきたいことは、ここで言うインテリジェント周辺（ＩＰ）は
網に接続されて、網を介してアクセス可能なサービスモジュールである。ＩＰに
は処理手段（例えばマイクロプロセッサ）が含まれていて、ＳＣＦにより網を介
して送られる制御データに応答して専用機能性を提供するようにしている。網を
経由して発呼顧客に接続がとれるＩＰには音声合成能力が含まれて、取扱い説明
情報もしくは顧客への告知を提供したり、またトーン、音声応答又は他のシグナ
リングを検出しかつ解析するための応答収集能力を含んでいてよく、ＩＰはとき
にこの分野では“サービスエンジン”とも呼ばれる。
また、ＤＭＳＵに直接に、又は他の網を介して、取付けられているディジタル
網を経由してアクセス可能とされているものに、メッセージ送りプラットホーム
があり、ＤＭＳＵ１８に取付けられたメッセージ送りプラットホーム２７と他の
網２９に接続されたメッセージ送りプラットホーム２８によって表わされている
。メッセージ送りプラットホームは特別な接続として示されてはいるが、これも
またプラットホームが網内のどこにあってもよいと認識されたい。
図４を参照して、メッセージを送るシステムの各種部分間の相互作用の多くは
仮想の（バーチャル）経路上か、図３のディジタルスイッチング網のシグナリン
グチャンネルのいずれかによっている。したがって、特定の顧客に関するデータ
はサービスデータ機能（ＳＤＦ）２４内に保存されており、要求がある場合は、
サービス制御機能２３が信号をＳＤＦ２４に送って顧客に関する特定のプロフィ
ルデータを要求することになり、これがシグナリング通信経路３０として示され
ている。
同様に、顧客に対して特殊のサービスを提供するインテリジェント周辺２５、
２６との通信はＳＣＦ２３からのシグナリング経路３１による。しかしここで注
意することは、サービス切換え機能２２は通信経路を、必要な場合には、インテ
リジェント周辺２５、２６と顧客との間がスイッチが介在する網（図３の１６、
１７、１８）を経由して提供することであり、経路３７として示されている。
メッセージ送りプラットホーム２８では、例えば、制御機能もしくはメッセー
ジ資源機能（ＭＲＦ）３３はＳＣＦとの間でアクセス用シグナリングを有し、参
照番号３４で示した仮想の経路もしくは網のシグナリングチャンネルを経由して
おり、また物理的な接続が必要に応じて切換えられた顧客との間でもたれる。
メッセージ送りプラットホーム内部ではメッセージデータはメッセージデータ
機能（ＳＤＦ）メモリ３６内に保存される。
また図５を参照して、サービス切換え機能２２は網を経由する多数の異なるプ
ラットホームへの切換え可能なアクセスができ、そのうちのあるものには特定の
機能性があり、（例えば）音声、ファックス、あるいは電子メールサービスであ
り、またサービス制御機能はこの種の各サービスに対する適切なメッセージ資源
機能を介してのアクセスを生じされるようにするのが普通である。しかしながら
、記憶用の適切な媒体に変換されると、音声、ファックス又はＥメールはいずれ
ものＭＤＦ３６内に記憶可能であり、また再生媒体用に適切なＭＲＦ３３が使用
されるのであれば、記憶されたメッセージは適切に再生されることは評価される
と思う。
効果的なのは、ＭＲＦ３３１ないし３３３はデータを適切にほん訳しなければ
ならないことである。
メッセージ送りプラットホーム２８は必ずしも網オペレータによって操作され
る必要はなく、もっともそれが網を介してアクセス可能であり、かつＳＣＦ２３
へシグナリングを送れる能力があることを条件とする。
この発明をさらに理解することとして、このシステムの動作を３つの主要動作
モードで動作することを考察する。この動作モードはメッセージを直接デポジッ
トするためのもので、後に“メールボックス”所有者により再生されるようにし
、（第２は）呼応答システム内でメールボックスを使用することであり、第３は
顧客のメールボックスからメッセージを再生することである。しかし、顧客は“
メールボックス”アドレスをもってはいるが、これは仮想アドレスでメッセージ
を残してもよい相手である顧客を示すだけのものであることに留意したい。いく
つかのメッセージプラットホームのＭＤＦ３６の記憶容量はシーケンスとはなら
ないやり方で動的に使われることになり、メッセージの位置の参照番号だけが顧
客の識別子（ＩＤ）と常に直接関係づけられている。
再び図３を参照し、また図７を参照して、まずは、ある顧客による、メッセー
ジを送るシステムの別の顧客からの、メッセージ収集のデポジット（預け入れ）
を考察する。ここでは、発呼顧客が段階７０５で示すように呼を発すると、ロー
カルスイッチ１６はその呼をＳＳＦ２２に向けるようルートを作り、ＳＳＦ２２
は段階７１０で示すようにメールボックスアクセス要求を始める。これは顧客施
設又は顧客電話でそこから呼がＳＳＦ２２へ発せられたものとの間の物理的接続
である。段階７１５では、ＳＳＦは、シグナリング経路で網を通るものを用いて
、メールボックスアクセス要求をＤＭＳＵ１７でＳＣＦ２３に向けて送る。この
ＳＣＦはシグナリングに応答してシグナリングを戻し、発呼顧客の発呼ライン識
別子とメッセージ媒体（すなわち音声、ファックス、Ｅメール）の表示とを要求
する。
ＳＣＦ２３がＣＬＩ情報を受取ると、ＳＤＦ２４から再びシグナリング経路を
経て、発呼使用者のプロフィルを再生する。
発呼使用者のプロフィルには例えば、許されているサービスアクセスのレベル
、メッセージ検索に関係しているパスワード及びデポジットしている顧客に対す
る使用者の挨拶を定義するデータといった情報が含まれている。
段階７２５においてＳＤＦからプロフィルを仮想（バーチャル）シグナリング
チャンネルを経由して受取ると、制御機能は呼者の網を通ってインテリジェント
周辺（例えば２５）に至る物理的接続を生じさせて、信号を周辺２５に送り、そ
の周辺が適当な歓迎メッセージを送るようにする。同じ周辺または周辺２５、２
６の別のものが次に呼者の網を通ってリンクされて、要求されたサービスの顧客
からの表示を要求するようにする。この周辺は顧客からの表示を待つことになり
、またその後にそのシグナリング経路を用いてＳＣＦ２３に向けて顧客の表示を
戻し、その者が別のメールボックス顧客にメッセージをデポジットするか、前に
残っていたメッセージを検索するかする。
段階７４５では、顧客がこの呼はメッセージをデポジットすることを目的とし
ていると仮定して、次に図８を参照し、段階８０５ではＳＣＦ２３が網を介して
周辺に至る経路を設定するようにし、この周辺が適当な助言用メッセージを送っ
て、宛先の顧客が識別されて、この顧客に対して、メッセージのデポジットをい
つ始めるかを知らせる。
さて、段階８１０では、網接続はメッセージ送りプラットホーム２７、２８の
１つに向け、図５の適当なメッセージ資源３３１、３３２、３３３に向う。ＭＲ
Ｆはメッセージを直接に顧客からスイッチが介在する網を経由して受けることに
なり、また段階８１５でメッセージを適当に変換してメッセージ送りプラットホ
ーム内部でＭＤＦの１つにより記憶するようにする。これが段階８２０に示され
ており、また段階８２５ではメッセージは記憶され、特定のＭＤＦ内部の位置を
示すメッセージ番号がＭＲＦに送り戻され、それが次に段階８３５でシグナリン
グ経路を使ってメッセージ番号ＭＤＦの識別子とをＳＣＦ２３に戻す。ＳＣＦ２
３はここで呼が段階８４０でクリアさせるようにし、多分呼者を段階７４０に再
接続することによって、別なメッセージが例えば、デポジットされるか又は他の
周辺が再生するか、あるいはデポジットしたメッセージを編集するか又はその両
方をするようにする。
メッセージ位置は受信する顧客の識別子で適当なＳＤＦ２４内にあるものと対
抗して記憶される。これもまた、ＳＣＦデータがメッセージで待っているものの
数を示すために受信する顧客の顧客状態を更新するように設定させる。
ある呼の異なる段階で継続して接続される多数の周辺２５、２６があることに
留意されたい。単一の周辺で適当な音声、ファックス又はＥメールを対話形式で
もつものは、ＳＣＦによって信号制御されて発呼顧客に対して適当な助言を与え
る。また顧客は網を経由してのみ接続され、言い換えれば通信チャンネルを有し
ており、このチャンネルはＴＤＭチャンネルであって、物理的チャンネルではな
く、必要に応じてメッセージ送りサービスの各種部分と網を介して通信すること
に留意したい。
また、特定の顧客に対するメッセージが特定のメッセージ送りプラットホーム
２８内に記憶されるという要求はなく、それはＳＣＦ２３がＭＤＦとメッセージ
番号識別子とを特定の顧客に関して記憶するようにしていることによることも留
意したい。さらに単一のメッセージが複数の顧客のために残されて、またＭＤＦ
とメッセージ番号識別子とがメッセージを保存している相手である顧客と対抗し
て記憶されていることも評価されたい。
図７と８とを参照してメッセージデポジットを考察した上で、再び図３と７と
を参照すると、もし段階７４５でシステムによって集めた表示（インディケータ
）が顧客が残されているメッセージを検索したいと思っていることを示している
ときには、図９を参照して、段階９０５でＳＣＦ２３がパスワードアクセス周辺
に網を通って顧客に接続するようにさせ、その顧客が個人の識別番号（ＰＩＮ）
を入力するよう助言する。これが段階９１０でＳＤＦ２４から前に集めたデータ
と
確認をとられて、このパスワードが有効であるとすると、検索プロセスの管理の
ために網を通って周辺２５、２６の１つに顧客が接続されるようにする。ＳＣＦ
２３はそのシグナリング経路を使ってＳＤＦデータを管理周辺に送り、そこでは
適当な告知を顧客に対して行い、メッセージの番号、受信時間と日付、発信元な
どＳＤＦ内に前に記憶した情報を知らせる。管理周辺はそこで顧客に助言を与え
て、もしあればその顧客かどのメッセージを検索したいかを判断する。管理周辺
は顧客の応答をＳＣＦに送ることになり、そこでは段階９２０で検索すべきメッ
セージの識別子を集めて、メッセージ送りプラットホーム２７、２８の適当なＭ
ＲＦに接続をとらせ（段階９３０）、前に記憶していたメッセージ番号をＭＲＦ
に送り、そこは今では網を介して顧客への物理的接続がとられている。ＭＲＦは
顧客をＭＤＦ内の彼のメッセージに接続し、メッセージが適切に再生される。
段階９５０では、一度ＭＤＦが段階９４５で示したように再生されると、ＭＲ
ＦはシグナリングメッセージはＳＣＦ２３に送り、そのメッセージが再生された
ことを示し、さらにＳＣＦ２３はＭＲＦへの接続を解いて、呼者を管理周辺に再
接続して（段階９４５）、その呼者がそのメッセージを繰返すように要求したり
、あるいは別の呼を要求したりできるようにし、応答ができるようにし、あるい
はあるメッセージ送りサービスと通常関係している別の機能を要求できるように
する。
（注、段階９１５に戻ると、発呼者には多数のオプションがある。管理周辺へ
の応用では発呼者は助言に応答して１つだけの要求をしてよい。ここでのオプ
ションとして発呼者に開かれて居るものには、（イ）最後のメッセージを繰り
返す要求、（ロ）最後のメッセージへの応答のデポジット、（ハ）他のメッセ
ージ（“別な呼要求”）の再生要求、（ニ）“あるいは他の機能で....）”が
ある。
他の機能では、発明者は次のような機能を示そうとしている。すなわち、メ
ッセージをセーブ（記憶）するとか、削除するとか、応答用メッセージにしる
しをつけるとかいった単一のメッセージ応答サービスでみられるような機能で
あり、発呼者にこのメッセージを送るサービスで使用可能であるが、メッセー
ジがいろいろなプラットホームを介して分配されているやりかたが原因で集中
的に管理周辺で処理されなければならないものである。）
呼応答モードでは、図６を今度は参照して、もし呼は顧客の家又は移動電話番
号を示しているときには、網は既知のやり方でディジタルスイッチングユニット
１７、１８を通って呼をローカルスイッチ１６又はダイヤルした番号が関係する
移動電話とルートを定める。これが段階６００と６０５で示されている。
例えば、ローカルスイッチ１６は段階６１０で現在の状態を判断し、顧客のサ
ービス等級を調べて応答が顧客によって現在選ばれているかどうかを判断する。
もしそうでなければそのときは、顧客のラインが現在使用中でないと判断して（
段階６２０）、通常の到来電話信号が顧客の施設又は移動通信システムに加えら
れ（段階６２５）、もし段階６３０で呼が正常のやり方で応答されるときは、通
常の電話接続が網を介して完成される。
しかし、もし段階６１５で被呼番号と関係するサービス等級が呼応答を選んだ
ことを示すか、あるいは段階６２０で被呼番号がすでに使用中である（それに顧
客がビジィのときに呼応答を要求していた）とすると、もしくは段階６３０で所
定時間の後に呼が応答されずの場合には、ローカルスイッチはその呼をＳＳＦ２
２に接続するようにする（段階６４０）。
前述と同様にして、段階６４５ではＳＳＦ２２は要求をＳＣＦ２３に送って判
断すべき適当な被呼ライン表示とメッセージ媒体とを得て、また受信する顧客の
プロフィルをＳＤＦ２４から得る（段階６５５）。
被呼顧客はここで使用者挨拶周辺２５、２６に接続されることになり、ここで
被呼使用者プロフィルから再生された挨拶が再生され、顧客は何でもメッセージ
を残すように助言を受ける。ＳＣＦ，ＳＳＦ，ＭＲＦ，及びＭＤＦ間の後の相互
作用は図８を参照してメッセージデポジットについて前に記述したところによる
。
しかし、デポジットが完了すると、顧客は別なメッセージをデポジット（預入
れ）する機会を受ける必要は必ずしもないことに注意したい。DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION Send Message System This invention is a system for sending a message (system communicate; messagi ng system), in particular, to such systems that can switch to access via the telecommunications network intervening . Systems for sending messages are no longer limited to voice communications. Telecommunications system customers expect access to memory and forwarding systems for fax, data, video communications, and e-mail messages and expect to send advertising material through such systems. As telecommunications users are increasingly demanding of their telecommunications providers, the number of platforms providing the services will double. Customers requesting the service of sending messages across multiple networks instead of one will be required to connect to several different telephone numbers to check for the existence of a waiting state for communication. With each new development in the message delivery system, customers requesting additional functionality will be required to change their message delivery system, creating confusion for those who want to leave a message. . Further, if a customer has access to multiple service providers, the access functionality to each provider may be different. If a telephone network (switched telephone network) provider with a plurality of / switches is operating, it is necessary to interwork between network message services, provided that each has its own message sending service. Let's be. Interaction between service providers needs to allow customers on at least one message sending system to send messages to customers on other message sending systems. This has now been accomplished in many areas with electronic mail (e-mail) messaging, and multimedia messaging has replaced current single-media messaging (eg, voice, fax, e-mail) systems. And complex interactions between the systems are expected. According to the present invention, there is provided a system for sending a message accessible via a telecommunications network with an intervening switch, the arrangement directing storage means for storing the message, and retrieval of the storage and the message. Control means for converting the received message into a form suitable for storage, said storage means including a plurality of data memories, each of which is for access via a telecommunications network. Connected to a communication switch, the control means, upon receipt of the message, causes switching over the network to store the message in one of the data memories, the control means sending each message. For a customer, keep a record of the location of the message for that customer, thereby maintaining a message to any one customer. Di is characterized in that such may be stored in any of accessible data memory. Preferably, the control means has access to a plurality of service modules passing through the network interposed by the switch, each module having a data processing means for providing a respective part of storage and a retrieval function, Control means for ensuring that the customer is continuously connected to the appropriate service module and interacts with each module to complete the storage or retrieval of the message. The system for sending this message may have a plurality of operating modes in the deposit mode, the caller in the deposit mode may leave a message for the system customer sending the message, and the control means may in turn comprise the first service. The modules are connected to provide a greeting for the system, the second module collects customer replies if necessary, and the further service module advises to deposit the message. In the search mode, the control means may connect the first service module and the second service module as described above, followed by another service module to collect another customer response, and then to the search service. Customer access is effective. Assuming a valid response is obtained in the search mode, the customer may be connected to the search management service module via a network with a switch, which identifies the customer using the data retrieved by the control means. Identify what messages (if any) are stored for that customer, and retrieve the indications of any stored messages, and then control means to retrieve the selected message. In order to be able to create a connection to a customer for a data memory that is appropriate and accessible to the customer, indications are gathered from that customer. After retrieving the selected message, the control means causes the customer to reconnect to the search management service module, which module is adapted to provide a plurality of options (selections) for the customer with respect to the retrieved message. Good. A plurality of service modules of each type are available and may be located in different parts of the network, and the control means selects and connects the appropriate free service module at each stage of the deposit or search mode. In the call answering mode, when the control processor of the network management system or communication switch detects that an incoming call to the telephone customer has not been answered, the calling customer is connected to a system for sending a message, Also, the control means connects the service module configuration so that a dedicated user greeting for the called customer can be sent to the calling customer. This dedicated user greeting may be maintained in a data memory that stores customer profile data for each of the system customers sending the plurality of messages. The network management system or control processor is also adapted to connect the calling customer to the message sending system, such that the called customer line is unavailable or the called customer connects the incoming call to the message sending system. In case you make a request. A system for sending a message according to the present invention will be described by way of example only with reference to the accompanying drawings. Figures 1a, 1b. And 1c are schematic diagrams showing various methods for providing a service for sending a message to a network in which a plurality of switches are interposed. FIG. 2 is a schematic diagram showing the structure of a message sending service according to the present invention. FIG. 3 is a schematic diagram showing the structure of a public switched telephone network including a message sending system according to the present invention. FIG. 4 shows a schematic interaction between some functions of the message sending system shown in FIG. FIG. 5 shows a communication path of the message sending system of FIG. 6, 7, 8, and 9 are flow charts showing the sequence of operation of the message sending system of the present invention. Referring to FIG. 1, there are a plurality of networks 1, 2, 3, 4 and message service providers 5, 6, 7 connect to each of the networks to provide complete service to all customers. Need to be done. This is illustrated in FIG. 1a, which allows customers on either network to use any of the message services. Thus, each service provider will provide a specific service, for example, message service provider 5 may provide voice service, message service provider 6 may send fax, and message service provider 7 may send e-mail. May be provided. Turning now to FIG. 1b, a typical problem that may arise arises if one of the message platforms 8, 9, 10 is not connected to all of the networks 1, 2, 3, 4. Thus, a customer on one of the networks 2, 3, 4 linked as a subscriber to the multimedia message service platform 9 or 10 uses a single mailbox for all of their network messaging requests. You can do it. Thus, for example, if the network 3 is a mobile network and the network 4 is a PSTN network, access to customer mailboxes will be of a common type. However, complete interworking between message platforms is not practical. Platform 8 is not connected to all networks, so that customers on networks 3 and 4 do not have direct communication with the messaging service customers on that platform. Turning now to FIG. 1c, if a single message platform providing all available message formats is provided as shown, then the possibilities for all customers with the same message functionality are possible. E-mails and pre-made voice messages are exchanged between subscribers. In addition, by upgrading a single service platform 11, services for all customers can be upgraded. One of the problems with this solution is the upgrade of future technology, which inevitably costs money to provide special future functionality (or new services) to the message-sending customer, because of the technology. Everything is going to need to change. Referring now to FIG. 2, if access to multiple message service platforms 12, 13, 14 from networks 1, 2, 3, 4 is controlled via an integrated message service provider 15, then a new As message service functionality is developed on the platform, subscribers can switch platforms regardless of the network on which the subscribing customer is located. Thus, a new platform that sends messages can adapt after the message service provider 15 without changing customer access. The present invention attempts to provide a message forwarding service of the type shown in FIG. 2, where the message service provision is from a number of different message service platforms, and the network 1, regardless of which customer is on the network. Regardless of 2, 3, and 4, it is provided to the customer without change. Turning now to FIG. 3, one of the networks is digitally represented by switching units (DMSU) 17, 18, which are connected to a local switch 16 which serves customer premises equipment 19, 20. There may be two switches in the public switched telephone network (PSTN). If the local switch 16 is in effect a mobile telephone network and interlinks the PSTN with the DMSUs 17, 18, then the customer premises equipment will be the appropriate mobile telephone equipment. Generally, the operation of this network is supervised by the network management system 21 in a known manner. In the present invention, additional functions are provided in the PSTN or in the associated network. In general, there is a service switching function (SSF) 22, which accesses a service control function (SCF) 23, service data function (SDF) 24 and intelligent peripherals (IP) 25, 26 via a digital network. I think it will gradually become clear with reference to the places described later. It should be noted here that the intelligent peripheral (IP) referred to here is a service module connected to the network and accessible via the network. The IP includes processing means (eg, a microprocessor) to provide dedicated functionality in response to control data sent over the network by the SCF. An IP that can be connected to the calling customer via the network includes speech synthesis capabilities to provide instructional information or announcements to the customer, and to detect and analyze tones, voice responses or other signaling. IP may also be referred to in the art as a "service engine". Also, one that is accessible via the digital network attached to the DMSU, directly or through another network, includes a message sending platform, and a message sending platform 27 attached to the DMSU 18. Represented by a messaging platform 28 connected to another network 29. Although the messaging platform is shown as a special connection, it should also be recognized that the platform can be anywhere in the network. Referring to FIG. 4, much of the interaction between the various parts of the message delivery system is either on a virtual path or through the signaling channels of the digital switching network of FIG. Thus, data relating to a particular customer is stored in the service data function (SDF) 24, and upon request, the service control function 23 sends a signal to the SDF 24 to request specific profile data relating to the customer. This is shown as signaling communication path 30. Similarly, communication with intelligent peripherals 25, 26 that provide special services to customers is via signaling path 31 from SCF 23. It should be noted, however, that the service switching function 22 establishes a communication path and, if necessary, a network (16, 17, 18 in FIG. 3) between the intelligent peripherals 25 and 26 and the customer. And is provided as route 37. In the message sending platform 28, for example, a control function or a message resource function (MRF) 33 has signaling for access to and from the SCF via a virtual path indicated by reference numeral 34 or a signaling channel of the network. , And also with customers whose physical connections have been switched as needed. Inside the message delivery platform, the message data is stored in a message data function (SDF) memory 36. Referring also to FIG. 5, the service switching function 22 provides switchable access to a number of different platforms over the network, some of which have specific functionality, such as voice, fax, Alternatively, it is an e-mail service, and the service control function usually causes access to each such service via the appropriate message resource function. However, once converted to a suitable medium for storage, the voice, fax or e-mail can be stored in any MDF 36 and stored if the appropriate MRF 33 is used for the playback medium. I believe that the message will be played properly. Effectively, the MRFs 331-333 must translate the data appropriately. The messaging platform 28 need not necessarily be operated by a network operator, provided it is accessible over the network and capable of sending signaling to the SCF 23. For a better understanding of the present invention, consider operating the system in three primary modes of operation. This mode of operation is for depositing messages directly, to be played later by the "mailbox" owner, (secondly) to use the mailbox in the call answering system, and thirdly to use the mailbox. To play the message from the customer's mailbox. However, it should be noted that although the customer has a "mailbox" address, this is merely an indication of the customer to whom messages may be left at the virtual address. The storage capacity of the MDF 36 on some message platforms will be dynamically used in a non-sequential manner, with only the message location reference number always directly associated with the customer identifier (ID). Referring again to FIG. 3 and with reference to FIG. 7, consider first the deposit of a message collection by one customer from another customer of the message delivery system. Here, when the calling customer places a call as shown at step 705, local switch 16 routes the call to SSF 22, which initiates a mailbox access request as shown at step 710. This is the physical connection between the customer premises or customer phone from which the call originated to the SSF 22. In step 715, the SSF sends a mailbox access request to the SCF 23 at the DMSU 17, using what passes through the network on the signaling path. The SCF returns the signaling in response to the signaling requesting the calling customer's calling line identifier and an indication of the message medium (ie, voice, fax, e-mail). When the SCF 23 receives the CLI information, it regenerates the calling user's profile from the SDF 24 via the signaling path again. The calling user's profile includes information such as, for example, the level of service access allowed, passwords involved in message retrieval, and data defining the user's greeting to the depositing customer. Upon receiving the profile from the SDF via the virtual signaling channel in step 725, the control function creates a physical connection through the caller's network to the intelligent peripheral (eg, 25) to pass the signal to the peripheral 25. And send the surrounding area an appropriate welcome message. Another of the same neighborhood or neighborhoods 25, 26 is then linked through the caller's network to request an indication from the customer of the requested service. This neighborhood will be waiting for a display from the customer, and then use that signaling path to return the customer's display to the SCF 23, who will either deposit a message to another mailbox customer or leave it in front. Or search for the message you were in. At step 745, assuming that the customer intends to deposit the message, and referring now to FIG. 8, at step 805 the SCF 23 sets up a route through the network to the surroundings, This neighborhood sends an appropriate advisory message to identify the intended customer and inform the customer when to begin depositing the message. Now, in step 810, the network connection is directed to one of the message delivery platforms 27, 28 and to the appropriate message resources 331, 332, 333 of FIG. The MRF will receive the message directly from the customer via the switch intervening network, and in step 815 will appropriately convert the message to be stored by one of the MDFs within the message delivery platform. This is shown in step 820, and in step 825 the message is stored and a message number indicating the location within the particular MDF is sent back to the MRF, which then uses the signaling path to send the message number MDF in step 835. To the SCF 23. SCF23 now causes the call to be cleared at step 840, and possibly another message, eg, by depositing or other peripheral playing or depositing, by reconnecting the caller to step 740. Edit the message or do both. The message location is stored against the receiving customer's identifier in the appropriate SDF 24. This again causes the SCF data to be set to update the customer status of the receiving customer to indicate the number of things waiting in the message. Note that there are many peripherals 25, 26 that are connected continuously at different stages of a call. Those with the appropriate voice, fax or e-mail interactively in a single perimeter are signaled by the SCF to give the calling customer appropriate advice. The customer is also connected only via a network, in other words, has a communication channel, which is a TDM channel, not a physical channel, but a network with various parts of the message sending service as needed. Note that it communicates through. It should also be noted that there is no requirement that messages for a particular customer be stored in a particular messaging platform 28, because the SCF 23 stores the MDF and message number identifier for a particular customer. . Also, appreciate that a single message is left for multiple customers, and that the MDF and message number identifier are stored against the customer with whom the message is stored. Considering the message deposit with reference to FIGS. 7 and 8, and referring again to FIGS. 3 and 7, if the display (indicator) collected by the system in step 745 would like to retrieve the message in which the customer is left. If so, referring to FIG. 9, in step 905, the SCF 23 causes the customer to connect to the customer through the network around the password access, and the customer enters the personal identification number (PIN). Advise to enter. This is confirmed in step 910 with the previously collected data from the SDF 24, and assuming that the password is valid, the customer is connected to one of the surroundings 25, 26 through the network to manage the search process. So that The SCF 23 uses the signaling path to send the SDF data to the management area, where appropriate notification is made to the customer, and the information previously stored in the SDF, such as the message number, reception time and date, source, etc. Inform. The management neighborhood then advises the customer and determines, if any, which message the customer wants to retrieve. The administrative perimeter will send the customer's response to the SCF, where it collects the identifiers of the messages to be retrieved in step 920 and connects to the appropriate MRF of the message sending platform 27, 28 (step 930). The previously stored message number is sent to the MRF, which now has a physical connection to the customer over the network. The MRF connects the customer to his message in the MDF and the message is played appropriately. In step 950, once the MDF is played as shown in step 945, the MRF sends a signaling message to the SCF 23 to indicate that the message has been played, and the SCF 23 disconnects the connection to the MRF, The caller is reconnected to the supervisory perimeter (step 945) to allow the caller to repeat the message, or to request another call, to answer, or to send a message. Enables you to request another function that is usually associated with the forwarding service. (Note, returning to step 915, the caller has a number of options. In a supervisory application, the caller may make only one request in response to the advisory. Options here That are open to the caller include (a) a request to repeat the last message, (b) a deposit of a response to the last message, and (c) other messages (“another call request”). )), Or (d) “or another function ....)”. As for other functions, the inventor tries to show the following functions. In other words, it is a function that can be found in a single message response service, such as saving (remembering) a message, deleting a message, or marking a response message, and sending this message to the caller. It is available in the service, but must be processed centrally around the administration due to the way messages are distributed over various platforms. In the call answering mode, referring now to FIG. 6, if the call indicates a customer's home or mobile telephone number, the network will locally switch the call through digital switching units 17, 18 in a known manner. Determine the mobile phone and route to which the 16 or dialed number relates. This is shown in steps 600 and 605. For example, the local switch 16 determines the current state at step 610 and checks the customer's service class to determine if a response is currently selected by the customer. If not, then it is determined that the customer's line is not currently in use (step 620), and a normal incoming telephone signal is applied to the customer's premises or mobile communication system (step 625) and if step 630 When the call is answered in a normal manner, a normal telephone connection is completed over the network. However, if step 615 indicates that the class of service associated with the called number has selected call answering, or step 620 indicates that the called number is already in use (and requesting call answering when the customer is busy) Or if the call is not answered after a predetermined time in step 630, the local switch connects the call to SSF22 (step 640). As before, in step 645, the SSF 22 sends a request to the SCF 23 to obtain the appropriate called line indication and message medium to be determined, and obtains the receiving customer profile from the SDF 24 (step 655). The called customer will now be connected to the user greeting neighborhood 25, 26 where the played greeting from the called user profile will be played and the customer will be advised to leave any message. Subsequent interactions between the SCF, SSF, MRF, and MDF are as described above for message deposits with reference to FIG. Note, however, that once the deposit is completed, the customer does not necessarily have to have the opportunity to deposit another message.
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I can do it.