JP2000506033A - 寸法の目視測定装置 - Google Patents

寸法の目視測定装置

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Abstract

(57)【要約】 到達するのが困難である被測定物体、例えば人体または動物の体内の組織及び異物の寸法を直接的に目視推定する装置。本発明は、人間の眼は、被測定物体を、その被測定物体の寸法に近い既知の寸法の同様なものと比較した時、驚くほどの良好な寸法の直感的理解を示すという事実に基づいている。好ましくは、被測定物体が比較本体と共に互いに近接して、好ましくは同じ縮尺で再生されているX線画像で比較を行うことができる。比較本体を人体または動物の体の外部/表面に固定する手段が設けられている。比較本体(10)は、被測定物体の寸法間隔に合わせた間隔内で異なった寸法の一連の回転面で形成されている。回転面の形状は、被測定物体の形状に合わせられる。このため、被測定物体が円筒形である場合、円筒形の回転面が選択され、被測定物体が球形である場合、球形の回転面が選択される。

Description

【発明の詳細な説明】寸法の目視測定装置 本発明は、既知の寸法を有する本体を備えて、本体と被測定物体との簡単な目 視比較によって、本体寸法を良好に確認できるように構成した装置に関する。( これは、物体を直接的に見るか、一連の情報変換を介して最終的に物体の画像を 得るかに関係なく有効であることが必要である。)本発明は、到達し難い物体、 例えば人体または動物の体内の組織及び異物の寸法の測定が主な用途である。 本発明は、人間の眼は絶対寸法推定を苦手とするが、互いに近接して配置され た同様の比較物体を比較する時、驚くほどの正確度を有するという事実に基づい ている。例外として、被測定物体を直接的に見て比較測定を行うこともできるが 、一般的には、被測定物体の再生画像が観察される。画像は通常はX線画像であ るが、他の電磁放射、例えば赤外線または(内視鏡の活用と組み合わせた)可視 光線で、または超音波で生成できる。それは、写真フィルムの場合のように直接 的にアナログ式でも、デジタル式にしてディスプレイに表示してもよい。 再生された物体の寸法を測定する一般的な方法では、目盛りの施された物差し 、例えば定規を導入する。次に、物体の寸法を画像で測定し、その測定結果を画 像の縮尺で換算することができ、これによって実際の測定値を読みとることがで きる。しかし、これは、測定値に換算できるようにするための定規やコンパス等 での実際の測定を必ず伴っている。 最近のX線設備では、画像がデジタル式で、表示画面で見ることができる。こ れは保護ガラスで被覆されている。このガラスのため、コンパスがその画像その ものに触れることができない。測定しようとする場合、視差と共に、遠近関係に よる縮尺ひずみのため、測定誤差または不確定性が伴うであろう。また、物体の デジタル画像再生と定規では、通常は縮尺が異なっている。それは、物体と定規 が同一平面上に位置していな いからである。最近のズーム技法のために別の縮尺係数が加わる。このため、す べてのほぼ既知の縮尺係数の正確な積を確定することは容易ではない。点検、撮 影し直し及び計算し直しといった膨大な追加作業が必要である。これには長時間 が掛かり、それ自体が誤りの原因となり、患者及び放射線技師のX線被曝をさら に増加させる。 定規の代わりに、カテーテルの一部として血管そのものに挿入されるスケール 、いわゆる測定カテーテルを用いることによって、これらの問題点を回避しよう としてきた。その部分に、カテーテルの長手方向に並んだ放射線不透過性材料か ら成る1列のマークを設けている。被測定物体と同様に、それらはX線画像に見 える。測定カテーテルの一例が、特許第DE42 15 119号に記載されて いる。目盛りマークの間の距離の代わりに、これではX線透過性材料の所定長さ が長手方向長さ尺度として使用されている。 フランス特許第FR8804892号は、別の測定カテーテルの例を示してお り、その影像が、それが測定できる範囲で、再生画像の尺度を判断できるように する。カテーテル像はまた、人体内でのカテーテルの方向がX線に垂直な方向か らずれている程度を計算できるようにする。ずれは、カテーテル像の幾何学的配 置から計算できる。 測定カテーテルはすべて、人体に経皮的に挿入されるようになっている。従っ て、それらの使用には感染の危険性が伴うと共に、医者や助手の高経費の時間が 相当に浪費される。それらはまた非常に高価である。 測定カテーテルは、長さが関心事である領域に入ることができれば、被観察組 織の長手方向寸法の読み取りをうまく行うことができる。しかし、実際に、例え ば血管またはそれの石灰化によって閉塞した部分の直径を横方向に測定しようと する時、不正確になることがわかっている。しかし、直径の測定が正確であるこ とは、治療補助具の寸法を適切に選択するための条件である。そのような補助具 の例として、血管を拡張するためのバルーンや、血管を開いた状態に保持するの を助ける、いわゆるステントがある。 今日使用されているようなX線装置及び測定器具の特徴の結果、計算 し直しを必要としないで迅速に正確度、衛生性及び経済性を向上させる測定工具 が以前から求められている。写真フィルムから、画面そのものに触れて測定でき ないデジタル画面への切り換え後、その要求が強調されるようになった。 本発明によれば、目視寸法測定用の簡単で扱いやすい工具が、小型で人体また は動物の体の外部/表面に設置しやすく、また衛生的で消毒可能であるために外 科手術にも使用できる本体として提供されている。 本発明による装置は、放射線不透過性材料から成る比較本体を含み、この比較 本体は、1つの間隔内においてそれぞれが異なった既知の直径を有する一連の同 様な回転面によって形成されている。回転面の形状は、被測定物体の形状に合わ せられ、直径間隔は被測定物体の寸法間隔に合わせられる。比較本体を被測定物 体に近い位置で人体または動物の体の外部/表面に固定するための手段が設けら れている。 円筒形でない被測定物体に好適な実施形態では、回転面はほぼ球形である。 円筒形の被測定物体に好適な実施形態では、回転面はほぼ円筒形であり、互い に一致した軸線方向を有している。 この実施形態では、円筒形の回転面の長さは、軸線方向に寸法基準を形成でき る明確な境界及び寸法を有することが好ましい。 X線を用いた手術に組み合わせて用いる場合、比較本体は無菌状態にできるよ うに構成されている。 比較本体が円筒形表面を備えて、解剖組織の管状構造体の直径を測定できるよ うに構成されている時、本体の円筒形表面の直径間隔は、その構造体が変化する 間隔に合わせられる。 次に、経皮内腔血管形成用のカテーテルの一般的寸法に対応するように直径群 を選択することによって、例えば血管のバルーン拡張用のカテーテル寸法の選択 がさらに容易になる。 保証付きの無菌状態で引き渡すため、比較本体は、少なくとも1つの密封パッ ケージに入った状態で供給されるように構成されることが好ましく、そのパッケ ージは比較本体を取り付けて固定する手段も収容する ことができる。 1つの実施形態では、装置を2度連続して使用できるようにする時、その比較 本体を固定手段に2つの付着表面を設けて、その各々に剥離可能な保護フォイル 膜を設けることが好ましい。 添付の図面を参照しながら、本発明及びそれの使用例をさらに詳細に説明する 。 図1は、比較本体の回転面が円筒形であって、この本体を固定する手段は簡単 なテープである本発明による装置の例の斜視図であり、 図2は、比較本体の回転面が球形である本発明による装置の例を上から見た図 であり、 図3は、比較本体が、平行軸線を有する円筒形表面を備えており、この本体を 固定する手段は付着プレートを含む本発明による装置の例の斜視図であり、 図4は、比較本体が球形の回転面を備えて、鋳込み成形するのに適している本 発明による装置の例を上から見た図であり、 図5は、仰向けに寝ている患者の血管造影X線検査時の鼠径部付近に第1図の 比較本体が位置している例を上から見た図であり、 図6は、比較本体と血管の寸法を直接的に比較することができる、上記検査で 得られたX線画像に従った概略図であり、 図7は、比較本体を内側パックに包み込み、内側パックをそれの固定用のテー プと一緒に外側パックに包み込んだ本発明による装置を示しており、 図8は、比較本体を固定する手段を2度連続して使用できるようにした本発明 による装置を示している。 図1及び図2は、本発明の簡単な実施の例を示している。各図面において、比 較本体は、それぞれが例えば旋削等で容易に製造できる簡単な回転体10及び2 0の形をしている。それの材料は金属、例えばステンレス鋼にすべきである。本 体10は本体20と共に、一連の回転面を特徴とする形を有する。本体10では これらは円筒形11〜16であり、本体20ではこれらは球形21〜27である 。各々の連続した回転面は、 被測定物体の寸法間隔に合わせた間隔内に異なった寸法を有する。 被測定物体がほぼ円筒形である場合、円筒形の回転面11〜16,31〜36 を有する比較本体10,30(図3)が使用される。被測定物体と寸法基準は同 じ性質を有することから、それらの目視比較は正確であろう。比較本体は、各円 筒形表面の直径がはっきり目立つようにして配置する必要がある。比較本体の円 筒形表面の共通軸線方向が円筒形の被測定物体の軸線に平行になるように配置し た場合、比較が最良になるであろう。 図1の例では、円筒形回転面が直径に従って並んでいる。円筒形表面の直径は 、本例では、経皮内腔血管形成または同様な処置に使用されるバルーンカテーテ ルの一般的な寸法に合わせて、2,3,4,5,6及び8mmの順に並んでいる。 そのような構造の比較本体での測定によって、そのような処置用のカテーテルを 迅速かつ正確に選択することができる。これによって、感染、怪我及び出血の危 険を伴う不適当な寸法のカテーテルの使用または検査を避けることができる。ま た、幾人もの高経費の多大な時間と共に、誤って選択されたカテーテルの多額の コストが節約される。 被測定物体は円筒形ではなく、例えば球形か、集合体または不規則形である場 合も時々ある。集合形状の物体の一例として、いわゆる動脈瘤があり、これは頭 部等の動脈の袋状の出っ張りである。そのような被測定物体では、球形の回転面 21〜27,41〜47で形成された比較本体20,40(図4)が好ましい。 これらの表面は、固定手段で連続的に結合されている。そのような結合部分は、 半径方向長さがそれによって結合される球形表面26,27よりもはるかに小さ い中間部材片28にすることができる。球形の回転面41〜47は、球形表面の 形状の見やすさをほとんど低下させない性質の別の構造体48で結合することも できる。 球体を備えた比較本体20、40は、球体が全方向において測定基準になると いう利点を有する。それらの使用には、それの球体すべてが画像に見えるような 配置及び向きにするという条件がある。図2及び図4 において、比較本体の球形表面は大きさの順に配置されている。それらの直径は 級数をなしている。その級数は等比級数にすることができる。例えば、比較本体 20の場合、隣接した直径間の商が4√2≒1.19である場合がそうである。 等比級数では、寸法比較の際の相対誤差が全範囲の測定にわたってほぼ一定にな るという利点が得られる。 図1及び図2は、比較本体を固定する簡単な手段の異なった例を示している。 図1では、その手段が単にテープ片19である。図2では、それが比較本体20 の屈曲突起29である。これは、比較本体20が被測定物体の付近におけるそれ の位置及び向きから転動するのを防止する。適当な構造にすれば、そのような突 起によって、患者に被測定物体の付近で適当な方向にテープでさらに固定しやす くなる。 比較本体は、1つの部材片を旋削することによって製造できるような形状にす る必要はない。それが円筒形の部材片から成る場合、例えば図3によれば、これ らを共通の基線37を有する構造にして連続本体30にすることができる。この 実施例は、本体をそれの基線37に沿って平坦なベース38の一方側に固定し、 それの他方側に取り外しストリップ39で保護された接着剤を塗布することがで きるという利点を有する。このため、完成したこの比較本体30は、被測定物体 付近の所望位置に簡単に固定できる。それは、使用する放射線に対して不透過性 を有するような組成の熱可塑材から成形することができる。ほとんどの場合、X 線が使用される。そして、熱可塑材は放射線不透過性でなければならず、従って 、硫酸バリウム等の高密度物質の添加を伴う。しかし、ベース38は、X線透過 性物質で形成される。他の形式の比較本体10,20,40も型で成形すること ができる。この製造方法は、例えば病院で外科処置及び放射線の介入と組み合わ せて1回だけ使用するのが妥当である時に特に適している。そのような環境では 、使い捨ての比較本体が、合理的で時間を節約した取り扱いができる点と共に安 全性の向上の点から有益であろう。 図1はまた、円筒形表面を有する比較本体10に被測定物体の長手方向の測定 基準の機能をいかに与えることができるかの例を示している。 隣接した円筒形表面14,15及び15,16の間のそれぞれのリング形表面1 7,18が比較本体の端部と共に、円筒形表面の軸線の方向に垂直になっている 。このため、それらは円筒形表面の端部を明確に示し、これで各円筒形表面の長 さがはっきりわかるようにする。本例では、各円筒形表面は同一の10mmの長さ になっている。 図4にも同様に、球形表面を有する比較本体40が長手方向の長さ測定用の基 準をいかに含むことができるかの例が示されている。本例では、その基準が構造 体48からの多数の突起49として実現されている。X線画像で明確にするため 、これらの端部は、点ではなく、図面の平面に直交する縁部を備えている。構造 体48は型で成形され、、X線不透過材から成る。 比較物体の使い方が、さらに図5及び図6に明確に示されている。図5は、本 発明による比較本体10をX線で検査しようとする血管51を含む領域に近づけ るために患者の鼠径部付近にいかに付けるかを示している。図6は、その領域の X線画像に従った図面であり、血管の寸法を目視で読み取る明確な方法を示して いる。60での血管の直径は、比較本体10の2番目に太い円筒形表面15、す なわち6mmの大きさであるのに対して、61の細い部分は、この比較本体の円筒 形表面の長さ10mmより幾分長くなっている。 比較本体及び被測定物体を放射線源から、または(例外として)直接観察時に 眼からほぼ同じ距離に置くことができない用例では、放射線源から比較本体まで 及び被測定物体までの距離の商である距離係数によって測定結果を補正する必要 がある。計算作業を避けるため、回転面の直径が一定の商の等比級数を成すよう な寸法である比較本体を使用することが実用的である。球形の回転面を有する本 体20は、円筒形の回転面を有する本体30と共に、この原理に従って描かれて いる。そのような比較本体を配置する時、距離係数がその商に(または、必要に 応じてそれの二乗に)なるようにする必要がある。その場合、測定結果を計算し 直す代わりに、被測定物体の直径を、その画像における被測定物体の直径に等し い直径より1つ小さい回転面の直径として読み取る。(一般的 に)放射線源が被測定物体の下方(背後)にある場合、これが有効である。放射 線源が被測定物体の上方(前方)にある場合、代わりに次に大きい回転面を読み 取る。 比較物体を被測定物体の付近に固定する手段19,29,38,39,48が 以上に説明されている。これらと置き換えるか、これらを補って完全なものとす る別の手段が、図7に示されている。それは、比較本体10を収容しているパッ ケージ71を含む。そのパッケージ71は、好ましくはプラスチックの袋で、一 般的な方法で真空密封されている。この袋及びその内容物は、被測定物体の付近 の所望地点にテープで容易に固定される。 無菌状態が要求される時、そのパッケージ71及びその内容物を外側パッケー ジ72に封入する必要がある。テープ73または同様のものが一緒に包装される 。パッケージ72も、好ましくはプラスチックの袋である。それも密封されてい る。外側の袋の内容物全体は無菌状態であるように整えられている。共通手段で 消毒したこの袋及びその内容物を引き渡すことが最も簡単である。使用の際に、 外側パッケージを開いて、無菌状態の内側パッケージ71及びその比較本体10 を、一緒に包装されているやはり無菌状態のテープ73で所望地点に固定する。 もちろん、他の形式の比較本体、例えば20及び40も、上記のように包装及び 消毒して引き渡すことができる。 同一の検査において、本発明による装置を無菌要求を無視することなく患者の 複数箇所に使用する必要がある場合も時々ある。それを可能にする簡単な実施の 例が、図8に示されている。この装置の比較本体10は、ここではヨーク80内 に取り付けられている。それの太い方の端部は、「整理タンス」効果によってヨ ークの円形ノッチ81内に係止されている。それの細い方の端部11は、弾性ス ナップロック82にはめ込まれている。ヨークの下表面83は、例えば接合剤ま たは両面テープによって粘着性を与えられている。粘着表面は、取り外し式スト リップ84,85に分割されている保護フォイルで覆われている。 このヨーク構造は、装置から保護ストリップ84を剥がしてそれを患 者の適当な部位に適当な方向で固定しようとする時、比較本体10が好都合なハ ンドルとして機能するという利点を有する。次に、触っていない保護ストリップ 85が新しい未使用の付着表面を露出することによって、装置を新しい位置で使 用できるように固定することができる。 本発明の範囲において、図面に示されている例以外にも考えることができるで あろう。例えば、円筒形表面を有する比較本体は、単に塊状シリンダで構成する 必要はなく、そのような材料から成り、X線を透過しない壁厚を有する管または リング部材を含むこともできる。薄いリングは、例えば金で形成することができ る。 特別な用途のため、本発明による比較本体を有する装置において、この本体を 別のX線不透過性比較本体と組み合わせることができる。次に、後者を前者に留 め付ける。しかし、それは、本発明によった一連の回転面を有する構造にする必 要はない。例えば、図2によった装置を薄いリングと組み合わせることができる 。これは、例えば突起29に留め付けることができる。 他のX線装備が完成するのに伴って、例えば血管の拡張のためのバルーンの正 しい寸法を選択するために正確な寸法測定を遂行することが益々困難になってい る。写真フィルムは、主にテレビモニタで見ることができるデジタル式画像に置 き換えられることが多くなっている。表示画像までの連鎖において、表示画面の 画像の任意部分の拡大である「ズーム」能力を有する様々な大きさの画像拡大器 を見つけることができるであろう。管及び画像拡大器の回転が、患者の回転の代 わりにされる。その結果、拡大率の程度が大幅に変化する。被測定物体と比較本 体でその変化がほぼ同じであることから、その不都合は本発明によって解決され る。 定規で測定し、テレビモニタの画像の寸法を計算し直す必要がなくなる。寸法 基準が患者の下側の定規であるか、実際の血管内の測定カテーテルであるかに関 係なくこれまで必要であった、最後に述べた手順は、比較的大きい誤差を生じる 。この誤差が発生するのは、モニタの表示画面の前面に取り付けられている保護 ガラスのために、定規を画像に近づ けて置くことができないためである。また、この手順には比較的時間が掛かる。 本発明を使用することによって、熟練した研究室職員の時間を節約し、時間の浪 費を伴わないで治療担当医師に必要とされる情報を高い信頼度で与えることがで きる。 さらに本発明は、他の方法では行うことができない測定を行うことができるよ うにする。例えば、動脈瘤(脳内の静脈瘤)は、コンピュータ断層X線写真で見 ることができないほど小さい場合が多い。 比較本体は、直接的に患者の皮膚に付着させる必要はない。多くの場合、X線 検査を受ける人は衣服で覆われている。そのような場合、比較本体をその衣服に 付着させることが好都合である。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1998年2月26日(1998.2.26) 【補正内容】 請求の範囲(補正) 1.X線検査において、人体や動物の体内で、触れることが困難な被測定物体の 寸法を直接的に目視で読み取るために、X線不透過性材料から成る比較本体(1 0,20)を含み、該比較本体(10,20)は、それぞれが異なった既知の直 径を有する一連の同様な回転面(11〜16,21〜27)によって形成されて いる装置であって、前記比較本体は、1回のX線照射によって被測定物体の画像 だけでなく、それに近接した位置に比較本体の画像も得られるように被測定物体 に非常に接近させると共に向きを定めて、人体または動物の体の外部/表面に直 接的または間接的に配置する取り付け具を示していることを特徴とする装置。 2.取り付け具は、照射の前に比較本体を適当な位置及び向きに配置するための 突起(29)、プレート(38)、構造体(48)及びヨーク(80)等の補助 具で構成されていることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の装置。 3.前記回転面(11〜16,21〜27)は、1つの間隔内の隣接した表面の 直径間に4√2≒1.19ないし1.5の商を示すことを特徴とする請求の範囲 第1項または第2項に記載の装置。 4.前記回転面(41〜47)は球形であって、球面の形状の見やすさをほとん ど低下させないような性質の構造体(48)によって連結されていることを特徴 とする請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1項に記載の装置。 5.前記構造体(48)は型で成形されることを特徴とする請求の範囲第2項か ら第4項までのいずれか1項に記載の装置。 6.前記構造体(48)は、X線不透過性材料から成るスケール(49)を含む ことを特徴とする請求の範囲第2項から第5項までのいずれか1項に記載の装置 。 7.前記回転面(11〜16)は円筒形であって、互いに一致した軸線方向を有 しており、円筒形の回転面の長さは、軸線方向に寸法基準を形成できる明確な境 界及び寸法を有していることを特徴とする請求の範囲 第1項から第3項までのいずれか1項に記載の装置。 8.前記一連の円筒形表面(11〜16)の直径は、経皮内腔血管形成手術に使 用されるカテーテルの現在一般的な寸法に対応するように選択されることを特徴 とする請求の範囲第7項に記載の装置。 9.前記比較本体を被測定物体に近い位置で人体または動物の体の外部/表面に 直接的または間接的に固定するために、手段(19,29,38,39,48, 71,73,80,83〜85)が設けられていることを特徴とする請求の範囲 第1項から第8項までのいずれか1項に記載の装置。 10.前記比較本体を人体または動物の体の外部に固定する手段は、少なくとも 2つの付着表面を備えており、その各々に剥離可能な保護フォイル膜(84,8 5)が設けられていることを特徴とする請求の範囲第9項に記載の装置。 11.X線検査において、X線不透過性材料から成る比較本体(10,20)を 含み、該比較本体は、1つの間隔内においてそれぞれが異なった既知の直径を有 する一連の同様な回転面(11〜16,21〜27)によって形成されている装 置によって、人体や動物の体内で触れることが困難な物体の寸法の方法であって 、回転面の形状は、被測定物体の形状に合わせて、また前記間隔は被測定物体の 寸法間隔に合わせて選択され、被測定物体と比較本体にX線を照射する前に、1 回のX線照射によって被測定物体の画像だけでなく、それに近接した位置に比較 本体の画像も得られるように被測定物体に非常に接近させると共に向きを定めて 、比較本体を人体または動物の体の外部/表面に直接的または間接的に配置し、 被測定物体と比較本体にX線を照射し、それらの共通画像において、比較本体の どの測定部が被測定物体の所望寸法と最もよく一致するかを直接的に目視で読み 取ることを特徴とする方法。 12.動脈瘤に用いる場合、前記回転面(41〜47)に球形が選択されること を特徴とする請求の範囲第11項に記載の方法。 13.解剖組織の管状構造体に用いる場合、前記回転面(11〜16)に円筒形 が選択されることを特徴とする請求の範囲第11項に記載の方 法。 14.前記円筒形表面(11〜16)は互いに一致した軸線方向を有しており、 比較本体は、それらの共通軸線方向が前記構造体にほぼ平行になる向きに定めら れていることを特徴とする請求の範囲第13項に記載の方法。 15.比較本体は、固定手段(19,29,38,39,48,71,73,8 によって外部/表面に取り付けられていることを特徴とする請求の範囲第11項 から第14項までのいずれか1項に記載の方法。
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.X線検査において、人体や動物の体内で、触れることが困難な被測定物体の 寸法を直接的に目視推定するために、X線不透過性材料から成る比較本体を含む 装置であって、該比較本体(10,20)は、1つの間隔内においてそれぞれが 異なった既知の直径を有する一連の同様な回転面(11〜16,21〜27)に よって形成されており、回転面の形状は、被測定物体の形状に合わせられ、前記 間隔は被測定物体の寸法間隔に合わせられており、前記比較本体を被測定物体に 近い位置で人体または動物の体の外部/表面に固定するための手段(19,29 ,38,39,48,71,73,80,83〜85)が設けられていることを 特徴とする装置。 2.前記回転面はほぼ球形であることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の装 置(20,40)。 3.前記回転面はほぼ円筒形であり、互いに一致した軸線方向を有していること を特徴とする請求の範囲第1項に記載の装置(10,30)。 4.円筒形の回転面(15)の長さは、軸線方向に寸法基準を形成できる明確な 境界(17,18)及び寸法を有していることを特徴とする請求の範囲第3項に 記載の装置(10)。 5.前記比較本体は、使用前に消毒されていることを特徴とする先行の請求の範 囲のいずれか1項に記載の装置。 6.前記一連の円筒形表面の直径は、解剖組織の管状構造体と寸法比較できるよ うに合わせられていることを特徴とする請求の範囲第3項から第5項までのいず れか1項に記載の装置。 7.前記一連の円筒形表面の直径は、経皮内腔血管形成処置に使用されるカテー テルの現在一般的な寸法に対応するように選択されることを特徴とする請求の範 囲第3項から第6項までのいずれか1項に記載の装置。 8.前記比較本体は、少なくとも1つの密封パッケージ(71,72)に入った 状態で供給されることを特徴とする先行の請求の範囲のいずれ か1項に記載の装置。 9.前記比較本体を人体または動物の体の外部に固定する手段は、2つの付着表 面を備えており、その各々に剥離可能な保護フォイル膜(84,85)が設けら れていることを特徴とする先行の請求の範囲のいずれか1項に記載の装置。 10.X線検査において、X線不透過性材料から成る比較本体を含み、該比較本 体(10,20)は、1つの間隔内においてそれぞれが異なった既知の直径を有 する一連の同様な回転面(11〜16,21〜27)によって形成されており、 回転面の形状は、被測定物体の形状に合わせられ、前記間隔は被測定物体の寸法 間隔に合わせられている装置によって、人体や動物の体内で触れることが困難な 物体の寸法を直接的に目視推定するための手順であって、前記比較本体を被測定 物体に近い位置で人体または動物の体の外部/表面に直接的または間接的に付着 させ、被測定物体と比較本体の共通画像において、比較本体のどの測定部が被測 定物体の所望寸法と最もよく一致するかを推定することを特徴とする手順。 11.前記比較本体は、手段(19,29,38,39,48,71,73,8 0,83〜85)によって外側/表面に固定されることを特徴とする請求の範囲 第10項に記載の手順。
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