JP2000350383A - 瞬時電圧低下補償装置及びその制御方法 - Google Patents

瞬時電圧低下補償装置及びその制御方法

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JP2000350383A
JP2000350383A JP11154143A JP15414399A JP2000350383A JP 2000350383 A JP2000350383 A JP 2000350383A JP 11154143 A JP11154143 A JP 11154143A JP 15414399 A JP15414399 A JP 15414399A JP 2000350383 A JP2000350383 A JP 2000350383A
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capacitor
inverter
charging
voltage
instantaneous voltage
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JP11154143A
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Koichi Sano
耕市 佐野
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Nissin Electric Co Ltd
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Nissin Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電力貯蔵用コンデンサの充電回路を必要最小
限の回路素子で構成して充電回路の簡略化及び装置の小
型化を図ることにある。 【解決手段】 電力系統に保護用サイリスタスイッチ8
を介して接続されたインバータ4の直流側に電力貯蔵用
コンデンサ3を設け、系統電源2に瞬時電圧低下が発生
した時、前記コンデンサ3の充電電圧をインバータ4を
介して負荷1に供給することにより瞬時電圧低下中の負
荷電圧を補償する瞬時電圧低下補償装置において、前記
保護用サイリスタスイッチ8と並列にバイパス接続さ
れ、インバータ4を構成するダイオードD1 〜D4 を通
じてコンデンサ3を初期充電するための充電用抵抗11
を具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は瞬時電圧低下補償装
置及びその制御方法に関し、例えば無停電電源システム
(UPS)等に適用され、系統電源に瞬時電圧低下が発
生した時、コンデンサの充電電圧をインバータを介して
負荷に供給して負荷電圧を補償する瞬時電圧低下補償装
置及びコンデンサの充電電圧を制御する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、CPUを用いた各種制御装置の普
及により、落雷などによる瞬時電圧低下(以下、単に瞬
低と称す)による障害が問題となっている。このため、
銀行のオンライン、交通管制、コンピュータ制御や産業
用製造設備、計測・制御用電源などの重要な負荷設備で
は、系統電源に発生した瞬低を速やかに検出して負荷設
備に供給すべき電源電圧(以下、負荷電圧と称す)を補
償する無停電電源システム(UPS)等が導入されてい
る。
【0003】瞬低の発生時に負荷電圧を補償する装置と
して、例えば図4に示すような構成のものがある。この
瞬低補償装置は、同図に示すように電力系統に接続され
た負荷1に電力供給する系統電源2に瞬低が発生した
時、電解コンデンサ3(以下、単にコンデンサと称す)
の充電電圧を負荷1に供給することにより瞬低中の負荷
電圧を補償するインバータ4と、電力系統の定常時、イ
ンバータ4の直流側に設けられたコンデンサ3を充電す
るための充電回路5とを具備している。
【0004】インバータ4は、ブリッジ構成のスイッチ
ング素子(IGBT)S1 〜S4 からなり、各スイッチ
ング素子S1 〜S4 に還流用ダイオードD1 〜D4 が並
列に接続されている。また、充電回路5は、変圧器6を
介して電力系統に接続されたブリッジ構成のダイオード
5 〜D8 からなる。
【0005】系統電源2と負荷1との間には、瞬低発生
時、系統電源2を電力系統から切り離すための主サイリ
スタスイッチ7が設けられ、また、インバータ4の異常
発生時にインバータ4を電力系統から切り離すための保
護用サイリスタスイッチ8が設けられている。この保護
用サイリスタスイッチ8とインバータ4との間には、連
系用リアクトル9が設けられている。なお、図中、10
は電力系統に設けられた遮断器である。
【0006】この瞬低補償装置では、定常時、主サイリ
スタスイッチ7をONにした状態で系統電源2から負荷
1に電力を供給しているが、この負荷1への電力供給と
同時に、系統電源2による電源電圧を変圧器6により昇
圧して充電回路5のダイオードD5 〜D8 を介してコン
デンサ3に充電する。なお、ダイオードD5 〜D8 の代
わりにスイッチング制御可能な素子を用いることも可能
である。
【0007】一方、何等かの原因により系統電源2に瞬
低が発生すると、主サイリスタスイッチ7をOFFする
と同時に前述したコンデンサ3の充電電圧をインバータ
4により交流変換し、そのインバータ4の交流出力を負
荷1に供給することにより、コンデンサ3の充電電圧で
瞬低中の負荷電圧を補償するようにしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した従
来の瞬低補償装置では、定常時、瞬低の発生に備えてコ
ンデンサ3を充電している。このコンデンサ3の充電
は、ブリッジ構成のダイオードD5 〜D8 からなる充電
回路5で行われている。
【0009】しかしながら、このような専用の充電回路
5では、部品点数が多くなり、その結果、製品コストを
削減することも困難であり、さらに、インバータ4をP
WM制御する上で所定量の充電電圧を確保する必要か
ら、コンデンサ3の充電電圧を昇圧するための変圧器6
を必要とする点で装置の大型化が免れ得なかった。
【0010】そこで、本発明は、前述した問題点に鑑み
て提案されたもので、その目的とするところは、コンデ
ンサの充電回路を必要最小限の回路素子で構成して充電
回路の簡略化及び装置の小型化を図ることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の技術的手段として、本発明に係る瞬低補償装置は、電
力系統に保護用スイッチを介して接続されたインバータ
の直流側にコンデンサを設け、系統電源に瞬低が発生し
た時、前記コンデンサの充電電圧をインバータを介して
負荷に供給することにより瞬低中の負荷電圧を補償する
ものにおいて、インバータのスイッチング素子に並設さ
れたダイオードを通じてコンデンサを初期充電するため
の充電用抵抗を、インバータ交流側に設けられた保護用
スイッチに並列接続したことを特徴とする。
【0012】本発明に係る瞬低補償装置の制御方法は、
電力系統に保護用スイッチを介して接続されたインバー
タの直流側にコンデンサを設けたものにおいて、系統電
源に瞬低が発生した時、負荷に供給されるコンデンサ電
圧を初期充電するに際して、インバータ交流側に設けら
れた保護用スイッチに並列接続した充電用抵抗と、イン
バータのスイッチング素子に並設されたダイオードとを
通じてコンデンサを初期充電するようにしたことを特徴
とする。
【0013】また、前記コンデンサ電圧の初期充電完了
後、インバータを間欠的にコンバータ運転させてコンデ
ンサの充電電圧を昇圧し、予め設定された待機電圧範囲
内に制御するようにしたことを特徴とする。
【0014】このようにインバータを構成するダイオー
ドを通じてコンデンサを初期充電することにより、従来
のような充電回路及びその充電回路を系統に接続するた
めの変圧器が不要となる。また、コンデンサの初期充電
完了後は、インバータを間欠的にコンバータ運転するこ
とにより、コンデンサの充電電圧を昇圧して設定範囲内
に制御することができ、インバータのPWM制御が確実
に実行される。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明に係る瞬低補償装置及びそ
の制御方法の実施形態を以下に詳述する。なお、図4と
同一又は相当部分には同一参照符号を付す。
【0016】図1に示す実施形態の瞬低補償装置は、電
力系統に接続された負荷1に電力供給する系統電源2に
瞬低が発生した時、コンデンサ3の充電電圧を負荷1に
供給することにより瞬低中の負荷電圧を補償するインバ
ータ4を具備したものである。インバータ4は、複数
(例えば4個)のスイッチング素子(IGBT)S1
4 をブリッジ構成し、各スイッチング素子S1 〜S4
に還流用ダイオードD1〜D4 を並列に接続したもので
ある。
【0017】系統電源2と負荷1との間には、瞬低発生
時に系統電源2を電力系統から切り離すための主サイリ
スタスイッチ7が設けられ、また、インバータ側で継続
的な短絡故障などの異常が発生した時にインバータ4を
電力系統から切り離すための保護用サイリスタスイッチ
8が設けられている。本発明では、保護用サイリスタス
イッチ8と並列に充電用抵抗11が接続されている。な
お、保護用サイリスタスイッチ8とインバータ4との間
には、連系用リアクトル9が設けられている。また、電
力系統には遮断器10が設けられている。
【0018】この瞬低補償装置では、定常時、主サイリ
スタスイッチ7をONにした状態で系統電源2から負荷
1に電力を供給しているが、この負荷1への電力供給と
同時に、保護用サイリスタスイッチ8がOFFの状態で
コンデンサ3を初期充電する。このコンデンサ3の初期
充電は、充電用抵抗11、連系用リアクトル9、インバ
ータ4を構成するダイオードD1 〜D4 を通じて行われ
る。
【0019】初期充電時間は、充電用抵抗11とコンデ
ンサ3の時定数で決まるが、初期充電は、瞬低補償装置
の立上げ時のみであり、通常のインバータ運転時のコン
デンサ電圧範囲は初期充電値以上であるため、初期充電
に数分かかっても特に差し支えない。このため、充電用
抵抗11の抵抗値はある程度大きくてもよく、その場
合、充電用抵抗11の許容発熱量は、抵抗値と反比例す
るので小さくすることができる。
【0020】このコンデンサ3の初期充電完了後は、保
護用サイリスタスイッチ8をONし、インバータ4を間
欠的にコンバータ運転することにより、コンデンサ3の
充電電圧を昇圧して待機電圧範囲内に維持する。このコ
ンデンサ電圧制御は、図2に示すような制御ブロックに
基づいて行われる。
【0021】すなわち、コンデンサ3の充電電圧VDC
分圧抵抗12及び絶縁アンプ13を通じて取り込んでこ
れをコンデンサ電圧の検出値VDCとする。また、初期充
電設定値VO 及び待機電圧設定値VREF については、設
定器14により予め設定されている。例えば、電源電圧
が100Vであれば、初期充電設定値VO を電源電圧の
√2倍程度の140Vとし、待機電圧設定値VREF を3
80V程度とする。コンデンサ電圧の検出値VDCを初期
充電設定値VO とコンパレータ15により比較する。コ
ンデンサ3の初期充電中は、検出値VDCが初期充電設定
値VO よりも小さいのでコンパレータ15の出力信号が
ロウレベルとなり、AND回路16の出力信号もロウレ
ベルとなってインバータ4は動作しない。
【0022】一方、コンデンサ3の初期充電が完了して
コンデンサ電圧の検出値VDCが初期充電設定値VO より
も大きくなると、コンパレータ15の出力信号がハイレ
ベルとなる。この時、保護用サイリスタスイッチ8をO
Nし、インバータ4を起動する。前述したコンデンサ電
圧の検出値VDCと待機電圧設定値VREF とをヒステリシ
スコンパレータ17により比較する。検出値VDCが待機
電圧設定値VREF に達するまでは、検出値VDCが待機電
圧設定値VREF よりも小さいのでヒステリシスコンパレ
ータ17の出力信号はハイレベルとなり、両コンパレー
タ15,17の出力に基づいてAND回路16の出力信
号がハイレベルとなってPI制御回路18が動作する。
このPI制御回路18では、コンデンサ電圧の検出値V
DCと待機電圧設定値VREF との誤差に比例した所定の値
θを出力する。
【0023】ここで、第1の信号発生器19により電源
電圧と同振幅で位相が90°進んだ信号Vcos ωtを生
成し、第2の信号発生器20により電源電圧と同振幅で
位相同期した信号Vsin ωtを生成する。PI制御回路
18から出力される所定の値θに第1の信号発生器19
から出力される信号Vcos ωtを乗算し、さらに、第2
の信号発生器20から出力される信号Vsin ωtを減算
する演算処理、すなわち、Vsin ωt−θ・Vcos ωt
≒Vsin (ωt−θ)により、インバータ制御基準電圧
Vsin (ωt−θ)を得る。
【0024】このインバータ制御基準電圧Vsin (ωt
−θ)によりインバータ4は電源電圧と同振幅で所定値
θだけ位相が遅れた電圧を出力することから、有効電力
が系統電源側からインバータ側へ流入し、これによりコ
ンデンサ3の充電電圧VDCが上昇する。図3に示すよう
にコンデンサ3の充電電圧VDCが上昇して待機電圧設定
値VREF に達すると、予め設定されたヒステリシス幅h
で待機電圧設定値VRE F が変化する(VREF →VREF '
)。この状態で、コンデンサ3の充電電圧VDCが待機
電圧設定値VREF ' より大きくなるので、ヒステリシス
コンパレータ17の出力信号がロウレベルとなり、AN
D回路16の出力信号がロウレベルとなってPI制御回
路18がOFFし、インバータ4が停止する。
【0025】コンデンサ3の充電電圧VDCは分圧抵抗1
2などの放電によって徐々に低下し、待機電圧設定値V
REF ' に達すると、前述したヒステリシス幅hで待機電
圧設定値VREF が再度変化する(VREF ' →VREF )。
この状態で、コンデンサ3の充電電圧VDCが待機電圧設
定値VREF より小さくなるので、ヒステリシスコンパレ
ータ17の出力信号がハイレベルとなり、AND回路1
6の出力信号がハイレベルとなってPI制御回路18が
ONし、インバータ4が起動する。
【0026】以上のようなインバータ4の停止及び起動
を繰り返すことにより、インバータ4は間欠的にコンバ
ータ運転することになり、結果として、コンデンサ3の
充電電圧VDCは待機電圧設定値VREF とVREF ' との間
に維持される。前述した待機電圧設定値VREF の変化
は、待機電圧設定値VREF が例えば1秒以内であるのに
対して、待機電圧設定値VREF ' が例えば1〜2分程度
であり、インバータ4の待機損失はデューティー比に比
例して小さくなり、インバータ4における騒音やスイッ
チングノイズも小さくなる。
【0027】一方、何等かの原因により系統電源2に瞬
低が発生した場合には、従来と同様、主サイリスタスイ
ッチ7をOFFすると同時に、前述したように待機電圧
設定値VREF とVREF ' との間の設定範囲内に維持され
たコンデンサ3の充電電圧V DCをインバータ4により交
流変換し、そのインバータ4の交流出力を負荷1に供給
することにより、コンデンサ3の充電電圧VDCで瞬低中
の負荷電圧を補償する。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、インバータを構成する
ダイオードを通じてコンデンサを初期充電することによ
り、従来のような充電回路及びその充電回路を系統に接
続するための変圧器が不要となる。その結果、充電用抵
抗などの必要最小限の部品の追加のみで初期充電回路を
構成することができるので、部品点数の低減化が図れて
コストダウンを実現することができ、装置の小型化も容
易となる。また、コンデンサの初期充電完了後は、イン
バータを間欠的にコンバータ運転することにより、コン
デンサの充電電圧を昇圧して設定範囲内に制御すること
ができ、インバータのPWM制御が確実に実行される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る瞬低補償装置の実施形態を示す回
路図
【図2】コンデンサ電圧制御を説明するための制御ブロ
ック図
【図3】コンデンサ電圧を設定範囲内に維持するタイミ
ングチャート
【図4】従来の瞬低補償装置を示す回路図
【符号の説明】
1 負荷 2 系統電源 3 電力貯蔵用コンデンサ 4 インバータ 8 保護用スイッチング素子(保護用サイリスタスイッ
チ) 11 充電用抵抗 17 ヒステリシスコンパレータ VDC 充電電圧 S1 〜S4 スイッチング素子 D1 〜D4 ダイオード

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電力系統に保護用スイッチを介して接続
    されたインバータの直流側に電力貯蔵用コンデンサを設
    け、系統電源に瞬時電圧低下が発生した時、前記コンデ
    ンサの充電電圧をインバータを介して負荷に供給するこ
    とにより瞬時電圧低下中の負荷電圧を補償する瞬時電圧
    低下補償装置において、インバータのスイッチング素子
    に並設されたダイオードを通じてコンデンサを初期充電
    するための充電用抵抗を、インバータ交流側に設けられ
    た保護用スイッチに並列接続したことを特徴とする瞬時
    電圧低下補償装置。
  2. 【請求項2】 電力系統に保護用スイッチを介して接続
    されたインバータの直流側に電力貯蔵用コンデンサを設
    けた瞬時電圧低下補償装置において、系統電源に瞬時電
    圧低下が発生した時、負荷に供給されるコンデンサ電圧
    を初期充電する制御方法であって、前記インバータ交流
    側に設けられた保護用スイッチに並列接続した充電用抵
    抗と、インバータのスイッチング素子に並設されたダイ
    オードとを通じてコンデンサを初期充電するようにした
    ことを特徴とする瞬時電圧低下補償装置の制御方法。
  3. 【請求項3】 前記コンデンサ電圧の初期充電完了後、
    インバータを間欠的にコンバータ運転させてコンデンサ
    の充電電圧を昇圧し、予め設定された待機電圧範囲内に
    制御するようにしたことを特徴とする請求項2記載の瞬
    時電圧低下補償装置の制御方法。
JP11154143A 1999-06-01 1999-06-01 瞬時電圧低下補償装置及びその制御方法 Pending JP2000350383A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100439483B1 (ko) * 2001-08-02 2004-07-12 아데나코리아(주) 전원변동 대응시스템
JP2008099503A (ja) * 2006-10-16 2008-04-24 Yaskawa Electric Corp 電気二重層コンデンサを適用した電力変換装置および電気二重層コンデンサの充電方法
JP2014166129A (ja) * 2013-02-28 2014-09-08 Panasonic Corp 電源装置

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