JP2000344290A - 磁気テープカセット用収納ケース - Google Patents

磁気テープカセット用収納ケース

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JP2000344290A
JP2000344290A JP11159729A JP15972999A JP2000344290A JP 2000344290 A JP2000344290 A JP 2000344290A JP 11159729 A JP11159729 A JP 11159729A JP 15972999 A JP15972999 A JP 15972999A JP 2000344290 A JP2000344290 A JP 2000344290A
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Kazuo Hiraguchi
和男 平口
Kiyoo Morita
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成を付加することによって、多量の
シートを収納して保持できる磁気テープカセット用の収
納ケースを提供すること。 【解決手段】 磁気テープカセットを収納する収納部1
1と、前記収納部11を囲繞する外壁13を有する蓋部
12と、前記収納部11及び前記蓋部12を開閉可能に
連結するヒンジ部14とを一体形成してなる磁気テープ
カセット用収納ケースにおいて、前記磁気テープカセッ
トを収納した状態で前記蓋部12を閉じた場合に、当該
蓋部12と当該磁気テープカセットとの間にシート束を
収納する隙間を画成可能なように、前記ヒンジ部14が
寸法決めされ、前記隙間の範囲内かつ前記ヒンジ部14
上に、対向面を有するリブ15a,15bが少なくとも
1つ備えられることを特徴とする収納ケース。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は磁気テープカセット
を保護するための収納ケースに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、放送局などで用いる放送機材の
うち、最近の録画取材専用テレビカメラは、携帯性の良
好な小型ディジタルビデオカメラが使用されるようにな
ってきている。このカメラは小型であっても、ディジタ
ル信号処理により高画質を得られるため、放送局用カメ
ラマン、録画取材専門家などの業務用機材として多用さ
れている。
【0003】この携帯用ディジタルビデオカメラに装填
して用いるディジタルビデオカセット(DVC)は、収
録時間の異なる3種のサイズがあり、それぞれ専用のカ
セット収納ケースに入れられて市販されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記ディジ
タルビデオカセット等の磁気テープカセットは、取材現
場の録画撮りや、後に放送局などに持ち帰って編集再録
用の資料に用いるなど、業務上重要な録画内容を収録し
ておくことが多い。そのため、録画内容に付属する記録
情報も重要であり、録画した内容や、現場での打ち合わ
せ内容を磁気テープカセットとともに同一の収納ケース
内に収納して携帯することが望ましく、このように整理
しておけば、当該磁気テープカセットの録画内容、その
他関連する現場情報などを、後の打ち合わせ時などに容
易に録画内容と突き合わせて確認できる。
【0005】なお、一般にこの種の録画付属情報は、従
来では、磁気テープカセット及び収納ケースの表面に貼
られるラベルによって表示されるほか、収納ケースの隙
間に内容を記した紙片、小冊子などのシート束を挟み込
んで収納する場合が多い。しかし、収納ケースの収納厚
みは磁気テープカセットの厚み分しかないので、磁気テ
ープカセットとともに収納できるシートの量は少ない。
【0006】そこで、例えば、図9に示すように、収納
部91と蓋部92との間の、シート束Sを収納するため
の隙間dを大きくすることが考えられる。収納状態にお
ける磁気テープカセット100のがたつきを防止するた
めに、蓋部92の内側側面には磁気テープカセット10
0の周縁を本体側に向けて押圧する複数のリブ96が突
設されているが、このリブ96の高さを高くして、隙間
dを大きくすることができる。
【0007】しかしながら、この構造では、隙間dに収
納されるシート束Sに対する固定は格別に行われておら
ず、重ね枚数が多いと、蓋部92を開けたときに、シー
ト束Sが飛び出したり、収納時に位置が定まらず、図示
されるように紙端が折れ曲ったり、はみ出て完全な閉蓋
状態にロックできないなど、使い勝手が悪い。
【0008】本発明の目的は、上記課題を解決すること
にあり、簡単な構成を付加することで、多量のシートを
収納して保持できる磁気テープカセット用の収納ケース
を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の目的は、磁気テー
プカセットを収納する収納部と、前記収納部を囲繞する
外壁を有する蓋部と、前記収納部及び前記蓋部を開閉可
能に連結するヒンジ部とを一体形成してなる磁気テープ
カセット用収納ケースにおいて、前記磁気テープカセッ
トを収納した状態で前記蓋部を閉じた場合に、当該蓋部
と当該磁気テープカセットとの間にシート束を収納する
隙間を画成可能なように、前記ヒンジ部が寸法決めさ
れ、前記隙間の範囲内かつ前記ヒンジ部上に、対向面を
有するリブが少なくとも1つ備えられることを特徴とす
る収納ケースによって達成される。
【0010】本願発明のリブは、対向面を有するリブが
挟持手段として機能する。すなわち、本願発明の収納ケ
ースは、当該収納ケース内に情報記録用紙等のシート束
を収納したとき、前記リブの対向面によって当該シート
束を保持することができる。したがって、前記収納ケー
ス内の前記シート束のずれ、飛び出し等を防ぐことがで
きる。
【0011】好ましくは、前記リブが、磁気テープカセ
ットを前記収納ケース内に収納した場合においての、磁
気テープカセットのがたつきを抑止する機能を有する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下において、添付図を参照しな
がら、本願発明の好適な実施形態を説明する。
【0013】図1には、本願発明の第1実施形態である
収納ケース10の開放状態が示される。この収納ケース
10は主に、磁気テープカセットを収納する収納部11
と、この収納部11を囲繞する外壁13を有する蓋部1
2と、収納部11及び蓋部12を開閉可能に連結するヒ
ンジ部14とを一体形成してなる。そして、磁気テープ
カセットが収納部11に収納されながら蓋部12を閉じ
た状態にしたときに、蓋部12と磁気テープカセットと
の間にシート束を収納する隙間dを画成可能なようにヒ
ンジ部14が寸法決めされている。さらに、シート束を
対向面によって挟持することが可能な2つのコの字状の
リブ15a,15bがそれぞれ、隙間dの範囲内かつヒ
ンジ部14の端部寄りに備えられている。なお、カセッ
トの裏面開口部分を係止するV字リブ17及びカセット
のリールハブを係止するリール係止リブ18a,18b
はなくてもよいが、磁気テープカセットの高さ方向のが
たつき防止や横方向のずれ防止という観点から考えると
備えることが望ましい。
【0014】次に、本実施形態の作用について説明す
る。ユーザーがシート束を挟み込む際、ヒンジ部14に
シート束を挟持する部分すなわちリブ15a,15bを
形成するので、当該シート束を挟み込むための操作が非
常に簡単になる。すなわち、収納ケース10を開いたと
きには、リブ15a,15bの開口部が上方を向くこと
になり、挟み込み作業が至って楽である。
【0015】ここで図8を参照する。図8には、収納ケ
ース10内に磁気テープカセット100を収納し、かつ
蓋部12を閉じた状態が示される。ただし図8は図1の
収納ケース10におけるA−A断面である。図8から明
らかなように、リブ15a,15bがシート束Sを挟持
しており、隙間dに収納されるシート束Sを保持するこ
とを実現している。その結果、蓋部12を開けたとき
に、シート束Sが飛び出したり、収納時に位置が定まら
ず、シート端が折れ曲ったり、はみ出して完全な閉蓋状
態にロックできないなどということが回避される。
【0016】また、この収納ケース10においては、リ
ブ15a,15bが磁気テープカセット100のがたつ
きを抑止する機能も有している。このがたつき抑止機能
を有することは、例えば図9のリブ96のような他のリ
ブを別途設けることによっても同様の作用を達成可能で
あるため、本願発明の必須要件ではないが、当該機能を
リブ15a,15bが有していてもよい。以下におい
て、第2〜第7実施形態を説明するが、各実施形態のそ
れぞれのリブも同様に、このがたつき抑止機能を有して
もよい。
【0017】以上のような構成からなる収納ケースの成
形方法は、次のような点で有利である。収納ケース10
は通常、成形金型を用いた射出成形法によって、開いた
状態で成形されるため、本願発明のようにヒンジ部14
に対向面すなわちリブ15a,15bを形成するとすれ
ばアンダーカットを避けることができ、よって金型構造
も簡単になる。
【0018】図2には、本願発明の第2実施形態である
収納ケース20が示される。この収納ケース20は主
に、磁気テープカセットを収納する収納部21と、この
収納部21を囲繞する外壁23を有する蓋部22と、収
納部21および蓋部22を開閉可能に連結するヒンジ部
24とを一体形成してなる。そして、磁気テープカセッ
トが収納部21に収納されながら蓋部22を閉じた状態
にしたときに、蓋部22と磁気テープカセットとの間に
シート束を収納する隙間を画成可能なようにヒンジ部2
4が寸法決めされている。さらに、シート束を挟持する
ことが可能な対向面を有する2つのリブ25a,25b
がそれぞれ、前記隙間の範囲内かつヒンジ部24の端部
寄りに備えられている。
【0019】リブ25a,25bは、前述した収納ケー
ス10のリブ15a,15bのような型、すなわちヒン
ジ部14の長手方向外側に位置する部分16a,16b
が閉止された型(図1参照)とは異なり、開放された型
である。このような構成にすることで、シート束を挟入
する際に、当該シート束をヒンジ部に対して垂直な方向
からだけでなく、平行な方向からも挟入可能である。更
に、この実施形態は第1実施形態とほぼ同様の作用効果
をも有する。
【0020】図3には、本願発明の第3実施形態である
収納ケース30が示される。この収納ケース30は主
に、磁気テープカセットを収納する収納部31と、この
収納部31を囲繞する外壁33を有する蓋部32と、収
納部31および蓋部32を開閉可能に連結するヒンジ部
34とを一体形成してなる。そして、磁気テープカセッ
トが収納部31に収納されながら蓋部32を閉じた状態
にしたときに、蓋部32と磁気テープカセットとの間に
シート束を収納する隙間を画成可能なようにヒンジ部3
4が寸法決めされている。さらに、シート束を挟持する
ことが可能な対向面を有する2つのリブ35a,35b
がそれぞれ、前記隙間の範囲内かつヒンジ部34の端部
寄りに備えられている。
【0021】リブ35a,35bは、前述した収納ケー
ス20のリブ25a,25bと同様に、長手方向外側に
位置する部分が開放された型である。また、当該リブ
は、その中央の隙間が両方の開放部の隙間に比べて狭く
なっている。収納ケース30は、リブ35a,35bが
収納ケース20のリブ25a,25bと同様の作用を有
する他、例えば当該リブの中央部分の弾性力を利用し
て、所定量をたわませることでシート束の収納方法に幅
を持たせることができる。更に、この実施形態は第1実
施形態とほぼ同様の作用効果をも有する。
【0022】図4には、本願発明の第4実施形態である
収納ケース40が示される。この収納ケース40は主
に、磁気テープカセットを収納する収納部41と、この
収納部41を囲繞する外壁43を有する蓋部42と、収
納部41および蓋部42を開閉可能に連結するヒンジ部
44とを一体形成してなる。そして、磁気テープカセッ
トが収納部41に収納されながら蓋部42を閉じた状態
にしたときに、蓋部42と磁気テープカセットとの間に
シート束を収納する隙間を画成可能なようにヒンジ部4
4が寸法決めされている。さらに、シート束を対向面に
よって挟持することが可能な1つのリブ45が、前記隙
間の範囲内かつヒンジ部44の中央に備えられている。
このリブ45は、ヒンジ部44の中央に1つのみ有する
ため、製造コスト的に有利であるとともに、シート束を
ユーザーが比較的容易に狭入できるという利点がある。
更に、この実施形態は第1実施形態とほぼ同様の作用効
果をも有する。なお、本第4実施形態は、第2実施形態
のような形状であっても良いことは言うまでもない。
【0023】図5には、本願発明の第5実施形態である
収納ケース50が示される。この収納ケース50は主
に、磁気テープカセットを収納する収納部51と、この
収納部51を囲繞する外壁53を有する蓋部52と、収
納部51および蓋部52を開閉可能に連結するヒンジ部
54とを一体形成してなる。そして、磁気テープカセッ
トが収納部51に収納されながら蓋部52を閉じた状態
にしたときに、蓋部52と磁気テープカセットとの間に
シート束を収納する隙間を画成可能なようにヒンジ部5
4が寸法決めされている。さらに、シート束を対向面に
よって挟持することが可能なロの字状の1つのリブ55
が、前記隙間の範囲内かつヒンジ部54の長手方向ほぼ
全域にわたって備えられている。リブ55は、シート束
を挟持可能な面積がより広いため、保持力が比較的大き
い。更に、この実施形態は第1実施形態とほぼ同様の作
用効果をも有する。
【0024】図6には、本願発明の第6実施形態である
収納ケース60が示される。この収納ケース60は主
に、磁気テープカセットを収納する収納部61と、この
収納部61を囲繞する外壁63を有する蓋部62と、収
納部61および蓋部62を開閉可能に連結するヒンジ部
64とを一体形成してなる。そして、磁気テープカセッ
トが収納部61に収納されながら蓋部62を閉じた状態
にしたときに、蓋部62と磁気テープカセットとの間に
シート束を収納する隙間を画成可能なようにヒンジ部6
4が寸法決めされている。さらに、シート束を平行な対
向面によって挟持することが可能な2つの板状体からな
る1つのリブ65が、前記隙間の範囲内かつヒンジ部6
4の長手方向ほぼ全域にわたって備えられている。リブ
65は、収納ケース20のリブ25a,25bおよび収
納ケース50のリブ55の両方とほぼ同様の作用を有す
る。更に、この実施形態は第1実施形態とほぼ同様の作
用効果をも有する。
【0025】図7には、本願発明の第7実施形態である
収納ケース70が示される。この収納ケース70は主
に、磁気テープカセットを収納する収納部71と、この
収納部71を囲繞する外壁73を有する蓋部72と、収
納部71および蓋部72を開閉可能に連結するヒンジ部
74とを一体形成してなる。そして、磁気テープカセッ
トが収納部71に収納されながら蓋部72を閉じた状態
にしたときに、蓋部72と磁気テープカセットとの間に
シート束を収納する隙間を画成可能なようにヒンジ部7
4が寸法決めされている。さらに、シート束を対向面に
よって挟持することが可能なコの字状の2つのリブ75
a,75bがそれぞれ、前記隙間の範囲内かつヒンジ部
74の端部寄りに備えられている。リブ75a,75b
は、第1実施形態のリブ15a,15bとほぼ同様の作
用効果を有する。
【0026】第7実施形態と第1〜第6実施形態とを比
較して明らかなことは、磁気テープカセットを収納した
場合に当該カセットの収納方法(収納する向き)が異な
るということである。しかしながら、本願発明の実施に
はどちらの収納方法を採用しても支障はない。また、リ
ブの種類も上述した第2〜第6実施形態のものを利用し
てもよい。
【0027】以上、本願発明の好適な実施形態を説明し
たが、本願発明はこれらの実施形態に限定されることな
く適宜な変更、改良等が可能である。例えば、DVC以
外の磁気テープカセット用の収納ケースにも適用可能で
ある。また、シート束を保持するリブの形状も上述した
実施形態に限定されることなく、利用態様等に応じて変
更可能であることは言うまでもない。
【0028】
【発明の効果】上述の通り、本願発明による磁気テープ
カセット用の収納ケースは、磁気テープカセットを収納
した状態で蓋部を閉じた場合に、当該蓋部と当該磁気テ
ープカセットとの間にシート束を収納する隙間を画成可
能なように、前記ヒンジ部が寸法めされ、前記隙間の範
囲内かつ前記ヒンジ部上に、対向面を有するリブが少な
くとも1つ備えられているので、当該リブによって多量
のシートを収納して保持でき、シート束のずれ、飛び出
し等を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の第1実施形態である収納ケースの斜
視図である。
【図2】本願発明の第2実施形態である収納ケースの斜
視図である。
【図3】本願発明の第3実施形態である収納ケースの斜
視図である。
【図4】本願発明の第4実施形態である収納ケースの斜
視図である。
【図5】本願発明の第5実施形態である収納ケースの斜
視図である。
【図6】本願発明の第6実施形態である収納ケースの斜
視図である。
【図7】本願発明の第7実施形態である収納ケースの斜
視図である。
【図8】本願発明の第1実施形態のA−A断面図であ
る。
【図9】従来型の収納ケースの断面図である。
【符号の説明】
10,20,30,40,50,60,70 収納ケー
ス 11,21,31,41,51,61,71 収納部 12,22,32,42,52,62,72 蓋部 14,24,34,44,54,64,74 ヒンジ部 15a,15b リブ 25a,25b リブ 35a,35b リブ 45 リブ 55 リブ 65 リブ 75a,75b リブ S シート束 100 磁気テープカセット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気テープカセットを収納する収納部
    と、前記収納部を囲繞する外壁を有する蓋部と、前記収
    納部及び前記蓋部を開閉可能に連結するヒンジ部とを一
    体形成してなる磁気テープカセット用収納ケースにおい
    て、 前記磁気テープカセットを収納した状態で前記蓋部を閉
    じた場合に、当該蓋部と当該磁気テープカセットとの間
    にシート束を収納する隙間を画成可能なように、前記ヒ
    ンジ部が寸法決めされ、 前記隙間の範囲内かつ前記ヒンジ部上に、対向面を有す
    るリブが少なくとも1つ備えられることを特徴とする収
    納ケース。
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