JP2000341269A - データ量計数装置及びデータ量計数方法 - Google Patents

データ量計数装置及びデータ量計数方法

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JP2000341269A
JP2000341269A JP11146794A JP14679499A JP2000341269A JP 2000341269 A JP2000341269 A JP 2000341269A JP 11146794 A JP11146794 A JP 11146794A JP 14679499 A JP14679499 A JP 14679499A JP 2000341269 A JP2000341269 A JP 2000341269A
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Noboru Fujii
昇 藤井
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】複数のユーザ向けのパケットが多重化されたビ
ットストリームを解析してユーザ別の送信データ量を計
数する。 【解決手段】パケットの送信先別に送信データ量を計数
する計数手段22と、計数された送信データ量を送信先
別に累計することにより、送信先別の累計送信データ量
を得る累計手段22及び25を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はデータ量計数装置及
びデータ量計数方法に関し、例えば衛星インターネット
システムにおけるユーザ別使用量を計数するデータ量計
数装置に適用して好適なものである。
【0002】
【従来の技術】近年、通信衛星を介してインターネット
接続を行う衛星インターネットシステムや、CATV
(Cable Television)の回線を利用してインターネット
接続を行うCATVインターネットシステム等の新しい
インターネット接続サービスが開始されている。
【0003】従来のインターネット接続システムにおい
ては、クライアントからWWW(World Wide Web)等の
情報提供サーバへの回線(以下、これを上り回線と呼
ぶ)及び情報提供サーバからクライアントへの回線(以
下、これを下り回線と呼ぶ)の双方に電話回線やISD
N(Integrated Services Digital Network )回線等を
用いているのに対し、衛星インターネットシステムにお
いては、上り回線として電話回線やISDN回線を用い
るとともに、下り回線として通信衛星による衛星回線を
用いるようになされている。またCATVインターネッ
トシステムにおいては、CATV回線を上り回線及び下
り回線として用いるようになされている。衛星回線やC
ATV回線は電話回線やISDN回線に比べて通信速度
が速いため、ホームページ等の大容量データを短時間で
伝送することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ここで、従来のインタ
ーネット接続システムにおける課金方式は、回線の接続
時間に応じて課金を行う時間課金方式が一般的である。
かかる時間課金方式では、ユーザの通信データ量は課金
に影響しない。
【0005】これに対して衛星インターネット接続シス
テムにおいては、通信衛星や地上通信設備等の回線設備
が高価であるため、ユーザによる実際の通信データ量又
はパケット量に応じた課金(データ従量課金)を行うこ
とが望まれる。しかしながら衛星インターネット接続サ
ービスでは、複数のユーザに対する通信データが単一の
電波(地上から通信衛星へのアップリンク波及び通信衛
星から地上へのダウンリンク波)に多重されて送信され
るため、個々のユーザに対する通信データ量又はパケッ
ト量を算出することは困難であった。
【0006】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、複数のユーザ向けのパケットが多重化されたビット
ストリームを解析してユーザ別使用量を計数する、デー
タ量計数装置及びデータ量計数方法を提案しようとする
ものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、所定のパケットが多重されたビッ
トストリームを解析し、パケットの送信先別に送信デー
タ量を計数する計数手段と、計数された送信データ量を
送信先別に累計することにより、送信先別の累計送信デ
ータ量を得る累計手段とを設けた。
【0008】パケットの送信先別に送信データ量を計数
してこれを累計することにより、パケットが多重された
ビットストリームからパケットの送信先別の累計送信デ
ータ量を得ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下図面について、本発明の一実
施の形態を詳述する。
【0010】図1において、1は全体として衛星インタ
ーネットシステムを示し、同一構成でなる複数の受信装
置2A〜2Nが電話回線9、ISP(Internet Service
Provider :インターネット接続業者)7及びインター
ネット8を介して衛星インターネットサービスプロバイ
ダ(以下、これを衛星ISPと呼ぶ)10に接続されて
いる。
【0011】受信装置2Aのユーザが衛星インターネッ
トシステム1を利用する場合、当該受信装置2A内のク
ライアントパーソナルコンピュータ(以下、これをクラ
イアントPC(Personal Computer )と呼ぶ)6Aは、
ユーザが所望する情報データ(例えばホームページデー
タ)の転送要求を行う前段階として、当該クライアント
PC6A固有のユーザ識別データをIP(Internet Pro
tcol)パケット化し、これをインターネット8を介して
衛星ISP10に送信する。
【0012】衛星ISP10の課金サーバ13は、クラ
イアントPC6Aから送信されたユーザ識別データに基
づいて、当該クライアントPC6Aが衛星インターネッ
トサービスの契約対象であるかを判断し、当該クライア
ントPC6Aが契約対象であると認証した場合、クライ
アントPC6Aに対して当該衛星インターネットサービ
スにおけるIP(Internet Protcol)アドレス及びMA
C(Media Access Control)アドレスを割り当て、これ
らをインターネット8、ISP7及び電話回線9を介し
てクライアントPC6Aに送信する。
【0013】ここで、IPアドレスとはインターネット
上におけるノード(ルータやネットワークの中継点等の
ネットワーク接続機器)を特定するアドレスであり、M
ACアドレスとはLAN(Local Area Network)上にお
ける端末を識別するための物理アドレスである。課金サ
ーバ13からクライアントPC6Aに割り当てられたI
Pアドレスは、衛星ISP10のルータ12の下位のア
ドレスである。
【0014】また課金サーバ13は、クライアントPC
6Aに割り当てられたIPアドレス及びMACアドレス
をフィード部20に通知する。
【0015】一方クライアントPC6Aは、ユーザが所
望する情報データの転送要求をIPパケット化するとと
もに当該IPパケットの送信元アドレスに課金サーバ1
3から与えられたIPアドレスを記入し、これを電話回
線9及びISP7、インターネット8を介してWWWサ
ーバ50に送信する。
【0016】WWWサーバ50はクライアントPC6A
からの転送要求に応じた情報データをIPパケット化
し、転送要求に記入されていた送信元アドレスを当該I
Pパケットの送信先アドレスとしてインターネット8に
送信する。WWWサーバ50から送信された情報データ
のIPパケットは、送信先アドレスに従って衛星ISP
10のルータ12に到達する。このときルータ12に
は、クライアントPC6AあてのIPパケットに加え
て、他のクライアントPC(例えばクライアントPC6
N)あてのIPパケットも到達する。
【0017】ルータ12は、各IPパケットに対して当
該IPパケットの送信先アドレスに対応するMACアド
レスを付加し、これをフィード部20に供給する。図2
は全体としてフィード部20を示し、データ処理部22
はルータ12から供給されたIPパケットを入力インタ
ーフェース21を介して入力し、当該IPパケットをT
S(Transport Stream)パケットD20に変換し、これ
を出力インターフェース23を介して多重化部18(図
1)に送出する。
【0018】このとき計数手段としてのデータ処理部2
2は、当該データ処理部22で処理したIPパケットの
送信先アドレス別(すなわちユーザ別)のパケット数及
びバイト数をカウントし、当該カウント結果を累計手段
としてのメモリ25内のユーザ別使用量管理テーブルに
記入する。
【0019】図3はユーザ別使用量管理テーブルを示
し、衛星インターネットシステム1と契約している全ユ
ーザのデータが行ごとに記録されている。すなわちユー
ザ別使用量管理テーブルの各行の先頭から、行番号、そ
の行が示すユーザが現在衛星インターネットシステム1
を利用しているか否かを示す有効情報Valid 、ユーザの
IPアドレス及びMACアドレス、ユーザが利用したパ
ケット数及びバイト数の各フィールドを有している。こ
こで、ユーザ別使用量管理テーブルは行番号とIPアド
レスの下位24[bit] の値とが一致するようになされて
おり、これにより送信先アドレスに対応するユーザの行
を高速に検索し得るようになされている。
【0020】データ処理部22はまず、課金サーバ13
から通知されたIPアドレス及びMACアドレスが示す
行の有効情報Valid の値を「0」から「1」に変更し、
その行が示すユーザが現在衛星インターネットシステム
1を利用していることをユーザ別使用量管理テーブルに
記入する。
【0021】続いてデータ処理部22は、当該データ処
理部22を通過した(すなわちデータ処理部22で処理
した)IPパケットのパケット数及びバイト数を、送信
先アドレス別(IPアドレス及びMACアドレス)にカ
ウントする。そして累計手段としてのデータ処理部22
は、当該カウント値をユーザ別使用量管理テーブルの対
応するパケット数及びデータ数に加算して記入すること
により、ユーザ別の利用パケット数及びバイト数を累計
する。
【0022】一方多重化部18は、複数のクライアント
PCあてのTSパケットD20を多重化し、これをトラ
ンスポートストリームD18として送信装置19に出力
する。送信装置19は、トランスポートストリームD1
8をQPSK(Quadrature Phase Shift Keying)方式で
変調した後増幅してアップリンク波S10を生成し、こ
れを送信アンテナ30を介して通信衛星35に送信す
る。通信衛星35はアップリンク波S10を受信した後
増幅し、これをダウンリンク波S35として地上に向け
て再送信する。
【0023】受信装置2Aが有するIRD(Integrated
Receiver Decorder:受信復号装置)4は、ダウンリン
ク波S35を受信アンテナ3を介して受信した後。QP
SK方式で復調してトランスポートストリームD4を生
成し、これをクライアントPC6Aに内蔵された受信ボ
ード5Aに供給する。
【0024】受信ボード5Aは、当該クライアントPC
6Aに割り当てられたIPアドレス及びMACアドレス
に基づいて当該クライアントPC6AあてのTSパケッ
トをトランスポートストリームD4から分離し、当該分
離されたTSパケットから情報データを再生してクライ
アントPC6Aに供給する。クライアントPC6Aは情
報データをウェブブラウザで処理して表示する。
【0025】そして受信装置2Aのユーザが衛星インタ
ーネットサービスの利用を終了する場合、クライアント
PC6Aはこれに応じてサービス終了要求をIPパケッ
ト化し、当該IPパケットを電話回線9、ISP7及び
インターネット8を介して衛星ISP10に送信する。
【0026】衛星ISP10の課金サーバ13は、クラ
イアントPC6Aからのサービス終了要求に応じてフィ
ード部20に利用量問い合わせ信号を供給することによ
り、当該クライアントPC6Aの利用量(パケット数及
びバイト数)の問い合わせを行う。
【0027】また、回線のトラブル等によってクライア
ントPC6Aからのサービス終了要求が課金サーバ13
に到達しなかった場合、当該課金サーバ13は所定のタ
イムアウト時間に基づいて、タイムアウトが発生した時
点で利用量の問い合わせを行う。
【0028】フィード部20のデータ処理部22(図
2)は、利用量問い合わせ信号に応じて、課金サーバ1
3から供給されたIPアドレス及びMACアドレスが示
す行の有効情報Valid の値を「1」から「0」に変更す
ることにより、その行が示すユーザ(クライアントPC
6A)が衛星インターネットシステム1の利用を終了し
たことをユーザ別使用量管理テーブルに記入するととも
に、当該ユーザが利用したパケット数及びバイト数を、
利用量情報S20として課金サーバ13に出力する。課
金サーバ13は利用量情報S20に基づいて、ユーザ別
の課金情報を記録した課金データベース(図示せず)を
更新する。
【0029】以上の構成において、フィード部20は、
当該フィード部20で処理したIPパケットのパケット
数及びバイト数を当該IPパケットの送信先アドレス別
にカウントし、これをメモリ25内のユーザ別使用量管
理テーブルに記入する。
【0030】そして課金サーバ13は、ユーザ別使用量
管理テーブルに基づいてユーザ別の利用量を得て、これ
を用いて課金データベースを更新する。
【0031】以上の構成によれば、フィード部20が処
理するIPパケットのパケット数及びバイト数をユーザ
別にカウントして累計することにより、複数のユーザ宛
のパケットが多重化されて送信される衛星インターネッ
トシステムにおけるユーザ別のデータ従量課金を行うこ
とができる。
【0032】なお上述の実施の形態においては、衛星イ
ンターネットシステムにおけるデータ従量課金について
述べたが、本発明はこれに限らず、例えばCATVイン
ターネットシステムやATM(Asynchronous Transfer
Mode)ネットワーク等、様々なネットワークに適用して
も良い。
【0033】また上述の実施の形態においては、パケッ
トの送信先アドレス別のバイト数をカウントして記録し
たが、本発明はこれに限らず、パケットの送信先アドレ
スに加えてパケットの各種パラメータ別にカウントを行
うようにしてもよい。例えば、ATMパケットのヘッダ
内の伝送品質を示すQOS(Quality Of Service:サー
ビス品質)パラメータ別にカウントを行い、優先順位の
高いQOSパラメータを有するパケットには割増料金を
付加する等、様々な課金方法を行うことができる。
【0034】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、所定のパ
ケットが多重されたビットストリームを解析してパケッ
トの送信先別に送信データ量を計数し、当該計数された
送信データ量を送信先別に累計することにより、パケッ
トが多重されたビットストリームからパケットの送信先
別の累計送信データ量を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】衛星インターネットシステムの構成を示すブロ
ック図である。
【図2】本発明の一実施の形態によるフィード部の構成
を示すブロック図である。
【図3】ユーザ別使用量管理テーブルを示す表である。
【符号の説明】
1……衛星インターネットシステム、2……受信装置、
3……受信アンテナ、4……IRD、5……受信ボー
ド、6……クライアントPC、7……インターネットサ
ービスプロバイダ、10……衛星インターネットサービ
スプロバイダ、12……ルータ、13……課金サーバ、
18……多重化部、19……送信装置、20……フィー
ド部、21……入力インターフェース、22……データ
処理部、23……出力インターフェース、25……メモ
リ、30……送信アンテナ、35……通信衛星。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定のパケットが多重されたビットストリ
    ームを解析し、上記パケットの送信先別に上記パケット
    の送信データ量を計数する計数手段と、 上記計数された送信データ量を上記送信先別に累計する
    ことにより、上記送信先別の累計送信データ量を得る累
    計手段とを具えることを特徴とするデータ量計数装置。
  2. 【請求項2】上記送信データ量は、上記パケットのパケ
    ット数であることを特徴とする請求項1に記載のデータ
    量計数装置。
  3. 【請求項3】上記送信データ量は、上記パケットのバイ
    ト数であることを特徴とする請求項1に記載のデータ量
    計数装置。
  4. 【請求項4】上記パケットは、衛星インターネットシス
    テムを介して送信されるIP(Internet Protcol)パケ
    ットであることを特徴とする請求項1に記載のデータ量
    計数装置。
  5. 【請求項5】上記パケットは、CATV(Cable Televi
    sion)を介して送信されるIPパケットであることを特
    徴とする請求項1に記載のデータ量計数装置。
  6. 【請求項6】上記パケットは、ATM(Asynchronous T
    ransfer Mode)ネットワークにおけるATMパケットで
    あることを特徴とする請求項1に記載のデータ量計数装
    置。
  7. 【請求項7】所定のパケットが多重されたビットストリ
    ームを解析して上記パケットの送信先別に上記パケット
    の送信データ量を計数し、上記計数された送信データ量
    を上記送信先別に累計することにより、上記送信先別の
    累計送信データ量を得ることを特徴とするデータ量計数
    方法。
  8. 【請求項8】上記送信データ量は、上記パケットのパケ
    ット数であることを特徴とする請求項7に記載のデータ
    量計数方法。
  9. 【請求項9】上記送信データ量は、上記パケットのバイ
    ト数であることを特徴とする請求項7に記載のデータ量
    計数方法。
  10. 【請求項10】上記パケットは、衛星インターネットシ
    ステムを介して送信されるIP(Internet Protcol)パ
    ケットであることを特徴とする請求項7に記載のデータ
    量計数方法。
  11. 【請求項11】上記パケットは、CATV(Cable Tele
    vision)を介して送信されるIPパケットであることを
    特徴とする請求項7に記載のデータ量計数方法。
  12. 【請求項12】上記パケットは、ATM(Asynchronous
    Transfer Mode)ネットワークにおけるATMパケット
    であることを特徴とする請求項7に記載のデータ量計数
    方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030093565A (ko) * 2002-06-03 2003-12-11 엘지전자 주식회사 무선데이터통신에서의 패킷량측정방법
KR100478258B1 (ko) * 2002-03-11 2005-03-23 에스케이 텔레콤주식회사 패킷 이동 화상전화 서비스의 과금 방법
KR100668708B1 (ko) 2004-11-19 2007-01-15 에스케이 텔레콤주식회사 화상 통화의 통화 요금 부과 방법
KR100702858B1 (ko) 2005-12-15 2007-04-03 삼성전자주식회사 이동통신 시스템에서 패킷 유실로 인한 오과금 방지 장치및 방법

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