JP2000340897A - 回路基板 - Google Patents

回路基板

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JP2000340897A
JP2000340897A JP15085399A JP15085399A JP2000340897A JP 2000340897 A JP2000340897 A JP 2000340897A JP 15085399 A JP15085399 A JP 15085399A JP 15085399 A JP15085399 A JP 15085399A JP 2000340897 A JP2000340897 A JP 2000340897A
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circuit
circuit board
ceramic substrate
alloy
heat sink
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JP15085399A
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English (en)
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Yutaka Hirashima
豊 平島
Yoshitaka Taniguchi
佳孝 谷口
Nobuyuki Yoshino
信行 吉野
Yasuto Fushii
康人 伏井
Yoshihiko Tsujimura
好彦 辻村
Katsunori Terano
克典 寺野
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Denka Co Ltd
Original Assignee
Denki Kagaku Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】半田やセラミックス基板へのクラック発生のみ
ならず、ボンディングワイヤやメッキの剥離損傷を著し
く少なくすることができる、高信頼性の回路基板を提供
すること。 【解決手段】セラミックス基板の一方の面に回路、他方
の面に放熱板が形成されてなり、上記回路及び放熱板が
厚み100μm以上のAl又はAl合金であり、しかも
ビッカース硬度が15kgf/mm2以下であることを特徴と
する回路基板である。特に、セラミックス基板が窒化ア
ルミニウム基板であり、Al又はAl合金が純度99.
99重量%以上の圧延Alであることを特徴とし、更に
は放熱板に対する回路の体積比が0.80〜1.2とし
た回路基板である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パワーモジュール
等に使用される回路基板とその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パワーモジュール等に利用される
半導体装置においては、アルミナ、ベリリア、窒化ケイ
素、窒化アルミニウム等のセラミックス基板の表裏面
に、Cu、Al、それらの金属を成分とする合金等の回
路と放熱板とがそれぞれ形成されてなる回路基板が用い
られている。このような回路基板は、樹脂基板と金属基
板との複合基板ないしは樹脂基板よりも、高絶縁性が安
定して得られることが特長である。
【0003】回路及び放熱板の材質が、Cu又はCu合
金よりも、Al又はAl合金とする利点は、Cu又はC
u合金では、セラミックス基板や半田との熱膨張差に起
因する熱応力の発生が避けられないので、長期的な信頼
性が不十分であるのに対し、Al又はAl合金は、熱伝
導性や電気伝導性ではややCu又はCu合金よりも劣る
が、熱応力を受けても容易に塑性変形するので、応力が
緩和され、信頼性が飛躍的に向上することである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、Al及
びAl合金(以下、両者をあわせて「Al」という。)の
上記塑性変形は、熱応力の大きさや、熱応力を受けるA
lの部分等によって、著しく左右される。特に、塑性変
形が、回路又は放熱板の一部に集中して発生すると大き
く変形し、メッキやボンディングワイヤの剥離が生じる
ようになる。これを避けるため、硬度の硬いAlを用い
ると、当然応力緩和効果が低下してしまう。従って、応
力緩和効果を十分に維持しながら、回路及び放熱板とし
て支障なく使用できる程度に塑性変形するという二律背
反を達成しなければならない課題があった。
【0005】本発明は、上記に鑑みてなされたものであ
り、数多くあるAl材料の中から、熱応力による塑性変
形を比較的均一に生じさせ、回路及び放熱板に適したA
l特性を徹底的に追求し、本発明を完成させたものであ
る。
【0006】本発明の目的は、半田やセラミックス基板
へのクラックの発生のみならず、ボンディングワイヤや
メッキの剥離をも著しく防止した高信頼性の回路基板を
提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、セ
ラミックス基板の一方の面に回路、他方の面に放熱板が
形成されてなり、上記回路及び放熱板が厚み100μm
以上のAl又はAl合金であり、しかもビッカース硬度
が15kgf/mm2以下であることを特徴とする回路基板で
ある。特に、セラミックス基板が窒化アルミニウム基板
であり、Al又はAl合金が純度99.99重量%以上
の圧延Alであることを特徴とし、更には放熱板に対す
る回路の体積比を0.80〜1.2とした回路基板であ
る。
【0008】また、本発明は、セラミックス基板の両面
に厚み15〜35μmのAl−Cu系合金箔を介して、
厚み100μm以上のAl又はAl合金の板、パターン
若しくは両方を配置し、それをセラミックス基板の垂直
方向に1〜50kgf/cm2の圧力を負荷しながら、590
℃以上の温度で少なくとも20分保持した後、必要に応
じてエッチングすることを特徴とする回路基板の製造方
法である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、更に詳しく本発明について
説明する。
【0010】本発明の最大の特徴は、回路と放熱板のA
l硬度を最適化して塑性変形を比較的均一に発生させる
と共に、メッキやボンディングワイヤの剥離と、半田ク
ラック等の損傷を著しく軽減させたことである。
【0011】従来、回路と放熱板の材質をAlとした回
路基板の信頼性を高めるため、メッキ組成(特開平8−
260187号公報)、セラミックス基板の表面改質(特
開平8−260186号公報)、Al板の粒径規定(特開
平8−156330号公報)等による提案があるが、十
分な解決法ではなかった。
【0012】本発明が採用した手法は、Alの厚みとビ
ッカース硬度の規定であり、厚み100μm以上、ビッ
カース硬度15kgf/mm2以下としたものである。
【0013】本発明のセラミックス回路基板が用いられ
るパワーモジュールでは、大電流が使用されるため、十
分な導電性が必要となり、回路及び放熱板のAl厚みと
しては少なくとも100μmは必要となる。また、接合
材の拡散距離が数十μm程度あるため、Al厚みが10
0μm未満では、Alのビッカース硬度を15kgf/
mm2以下にすることが困難となる。
【0014】一方、Alのビッカース硬度が15kgf
/mm2をこえると、熱応力を受けた際の塑性変形が不
均一に発生しやすくなり、部分的な変形が大きくなっ
て、メッキやボンディングワイヤの剥離が生じたり、半
田クラック等の損傷が大きくなる。ビッカース硬度の下
限値については、特に制約はなく、小さい程良好である
が、あまり柔らかいと傷つきやすいので、10〜14k
gf/mm2が好ましいビッカース硬度である。
【0015】ビッカース硬度は、加重をかけて微細な圧
子を打ち込んで硬度を読み取る方法であって、金属やセ
ラミックの硬度の測定方法として広範に採用されてい
る。測定条件によってやや異なる値となることもあるの
で、本発明においては、加重1kgf、保持時間15秒
の条件とする。
【0016】本発明におけるAl硬度は、回路及び放熱
板の硬度であり、接合前のA硬度とは異なる。Alは通
常、接合材を用い、500〜640℃の範囲に加熱して
セラミックス基板と接合されるため、熱処理を受けて微
構造が変化し、また接合材が拡散してAl純度も低下す
る。更には、接合後に熱処理をすることも行われてお
り、それによってAl特性が変化する。これらの理由か
ら、接合前のAl硬度を厳格に規定してもあまり意味が
ない。
【0017】本発明で使用されるセラミックス基板の材
質については、アルミナ、ベリリア、炭化珪素、窒化ケ
イ素、窒化ホウ素、窒化ケイ素等があげられる。パワー
モジュール用回路基板には絶縁性の良好な窒化ケイ素基
板又は窒化アルミニウム基板、特に窒化アルミニウム基
板が望ましい。
【0018】Alは単体でもよく、二種又は三種以上の
クラッド等の積層体であってもよい。積層体の例をあげ
れば、Al−Ni、Al−Ni−Cu、Al−Mo、A
l−W、Al−Cu等である。これらは、使用目的や接
合方法により適宜選択される。これらのなかでも、純度
99.99重量%以上のAl単体の圧延板を用いること
が好ましい。Al純度は、高純度である程良好である
が、高純度のものは高価である。通常に入手可能な9
9.999重量%程度品が好適である。また、圧延Al
板が好適である理由は、溶融Alを直接接合する方法
(特開平7−27262号公報等)に比べて、ロールで均
一な圧延が繰り返し行われているので、均一な塑性変形
が生じやすいことである。
【0019】また、本発明の回路基板においては、放熱
板に対する回路の体積比が0.80〜1.2であること
が好ましい。該体積比に著しい差異があると、発生する
熱応力に偏りが生じて反りやうねりが発生し、半田クラ
ック等の損傷や、ボンディングワイヤやメッキの剥離も
十分に防止することができなくなる。回路の体積は、
(回路面積×回路厚み)によって、また放熱板の体積は
(放熱板面積×放熱板厚み)によってそれぞれ算出され
る。放熱板に対する回路の体積比(回路体積/放熱板体
積)は、1に近いほど望ましいが、0.85〜1.1
5、特に0.9〜1.1が好適である。この場合におい
て、放熱板の厚みは、回路の厚みよりも同等以下である
ことが望ましい。
【0020】次に、本発明の回路基板の製造方法につい
て説明すると、セラミックス基板に回路及び放熱板を形
成させるには、それらのパターンを接合するか、Al板
を接合してからエッチングするか、又はその両方を併用
する方法がある。いずれにしてもセラミックス基板と回
路及び放熱板とを接合する必要がある。接合方法には、
DBC法のように接合材を使用しない方法もあるが、本
発明ではAl−Cu系合金箔を使用する。
【0021】本発明において、Al−Cu系合金箔が好
ましい理由は、Al−Cu系合金は、高力Al合金や耐
熱Al合金として広く普及しており、箔化も容易である
ことからコスト的に有利であることである。また、Al
−Cu系合金は、SiやGeに比べてCuがAl中に均
一に拡散しやすいため、局部的な溶融が生じたり、余分
な接合材が押し出されてはみ出しが生じ難くなり、比較
的短時間で安定した接合が可能となるからである。
【0022】Al−Cu系合金箔の厚みは、15〜35
μmである。厚みが15μm未満では、接合が困難とな
り、35μmをこえると、Cuが拡散して生じるAl中
の硬化層が拡がるので、熱履歴を受けた際に信頼性が低
下する原因となる。合金箔は、セラミックス基板側、A
l側のどちらに配置しても良い。
【0023】本発明においては、セラミックス基板の両
面に上記合金箔を介してAlの板、パターン又はその両
方を配置し、それをセラミックス基板と垂直方向に1〜
50kgf/cm2の圧力を負荷しながら、590℃以上の温
度で少なくとも20分保持してそれらを接合する。加圧
は、積層体に重しを載せる、治具等を用いて機械的に挟
み込む等によって行うことができる。
【0024】従来、回路基板の製造においては、金属板
とセラミックス基板の接合時に重しを載せて加圧するこ
とが行われているが、その圧力は高くてもせいぜい0.
1kgf/cm2程度である。この程度の圧力では、セラミ
ックス基板の比較的緩やかな反りやうねりにしか金属板
は追随することができない。これに対し、本発明におい
ては、1〜50kgf/cm2と従来技術では非常識な高い圧
力をかけるものであり、これによって、十分な接合を安
定して得ることができ、しかもAlの塑性変形が比較的
均一に生じるので、高信頼性回路基板を製造することが
できる。好ましい加圧は、5〜45kgf/cm2である。
【0025】また、本発明において、590℃以上の温
度領域における保持時間を少なくとも20分とした理由
は、次のとおりである。Alの焼きなまし温度は、30
0〜350℃であり、これによって硬度は低下する。し
かし、本発明で規定されるビッカース硬度15kgf/m
2以下とするには、このような通常の条件では達成す
ることができず、上記条件における加圧下、590℃以
上で20分以上の保持が必要となる。好ましくは、59
5℃〜635℃で20〜90分の保持である。
【0026】加圧下で、590℃以上の温度領域におけ
る保持がもたらすビッカース硬度低減効果のメカニズム
の詳細は明らかではないが、本発明ではAlの焼きなま
し温度としては、非常識な高温領域を用いているので、
Alは非常にソフトな状態となっており、圧力が均一に
伝わることで粒成長が抑制されるためではないかと考え
ている。このような特異な方法を採用することによっ
て、本発明のビッカース硬度は容易に達成される。
【0027】次いで、接合体は必要に応じてエッチング
される。回路又は放熱板のパターンを接合したときに
は、エッチングは特に必要でない。エッチングは、通常
のレジスト、エッチング工程によって行うことができ
る。また、メッキ等の表面処理も必要に応じて行われ
る。
【0028】
【実施例】以下、実施例と比較例をあげて更に具体的に
本発明を説明する。
【0029】実施例1〜6 比較例1〜4 用いた窒化アルミニウム基板は、いずれも大きさ2イン
チ角で、レーザーフラッシュ法による熱伝導率が175
W/mK、3点曲げ強度が平均420MPaである。Al板
は、純度99.99重量%以上で、表1に示した各々の
厚みを用いた。但し、比較例4のみは、純度99.3重
量%以上品のいわゆる1030材を用いた。
【0030】窒化アルミニウム基板の表裏面にAl板を
接合材を介して重ね、カーボン板をねじ込んで基板に押
しつける治具を用いてセラミックス基板に対して垂直方
向に均等に加圧した。使用した接合材は、(a)Al−
3.9%Cu合金箔、(b)Al−5%Zn−2%Mg合
金箔、(c)(b)をN2中で平均径9μmにアトマイズ
後、45μm下を集めて有機バインダーと溶剤を加えて
ペースト化したものを使用した。
【0031】接合は、真空又はN2雰囲気下、温度55
0〜635#Cで加圧をしながら行った。接合条件を表1
に示す。
【0032】接合後、エッチングレジストをスクリーン
印刷してFeCl3液でエッチングした。回路面、放熱面
のパターンは、正方形(コーナーRは2mm)で、セラミ
ックス基板中央部に形成させ、その大きさを変え、放熱
板に対する回路の体積比を種々調整した。次いで、レジ
ストを剥離した後、無電解Ni−Pメッキを3μm施し
て回路基板とした。
【0033】得られた回路基板のビッカース硬度を測定
した。次いで、300μmのAlワイヤーを超音波でボ
ンディングした後、中央部に13mm角のSiチップを
半田付けした。これを10枚づつヒートサイクル試験を
行った。ヒートサイクル試験は、−40℃×30分→室
温×10分→125℃×30分→室温×10分を1サイ
クルとして3000サイクル実施した。ヒートサイクル
試験後、ボンディングワイヤーの剥離や半田クラック等
の損傷の有無を調べた後、回路及び放熱板を塩酸で溶解
し、窒化アルミニウム基板のクラックの有無を観察し
た。それらの結果を表2に示す。
【0034】
【表1】
【0035】
【表2】
【0036】表1、表2に明らかなように、本発明の実
施例は、いずれもヒートサイクル試験3000サイクル
後においてもボンディングワイヤやメッキの損傷がな
く、半田や窒化アルミニウム基板へのクラック発生も著
しく少なかった。これに対して、比較例ではビッカース
硬度又は回路及び放熱板の厚みが、本発明の範囲外にあ
ったので、ヒートサイクル後にボンディングワイヤやメ
ッキの剥離が認められ、半田や窒化アルミニウム基板に
クラックが多く発生し、高信頼性回路基板としては、不
十分なものであった。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、半田やセラミックス基
板へのクラック発生のみならず、ボンディングワイヤや
メッキの剥離損傷を著しく少なくすることができる、高
信頼性の回路基板を提供することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伏井 康人 福岡県大牟田市新開町1 電気化学工業株 式会社大牟田工場内 (72)発明者 辻村 好彦 福岡県大牟田市新開町1 電気化学工業株 式会社大牟田工場内 (72)発明者 寺野 克典 福岡県大牟田市新開町1 電気化学工業株 式会社大牟田工場内 Fターム(参考) 5E338 AA01 AA18 BB71 BB75 CC01 EE02 EE27 EE28 EE31

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セラミックス基板の一方の面に回路、他
    方の面に放熱板が形成されてなり、上記回路及び放熱板
    が厚み100μm以上のAl又はAl合金であり、しか
    もビッカース硬度が15kgf/mm2以下であることを特徴
    とする回路基板。
  2. 【請求項2】 セラミックス基板が窒化アルミニウム基
    板であり、Al又はAl合金が純度99.99重量%以
    上の圧延Alであることを特徴とする請求項1記載の回
    路基板。
  3. 【請求項3】 放熱板に対する回路の体積比が0.80
    〜1.2であることを特徴とする請求項1又は2記載の
    回路基板。
  4. 【請求項4】 セラミックス基板の両面に厚み15〜3
    5μmのAl−Cu系の合金箔を介して、厚み100μm
    以上のAl又はAl合金の板、パターン若しくは両方を
    配置し、それをセラミックス基板の垂直方向に1〜50
    kgf/cm2の圧力を負荷しながら、590℃以上の温度で
    少なくとも20分保持した後、必要に応じてエッチング
    することを特徴とする回路基板の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009147316A (ja) * 2007-11-19 2009-07-02 Mitsubishi Materials Corp パワーモジュール用基板の製造方法、パワーモジュール用基板、及びパワーモジュール

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