JP2000331240A - 記録媒体へのデータ記録装置 - Google Patents

記録媒体へのデータ記録装置

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JP2000331240A
JP2000331240A JP14465899A JP14465899A JP2000331240A JP 2000331240 A JP2000331240 A JP 2000331240A JP 14465899 A JP14465899 A JP 14465899A JP 14465899 A JP14465899 A JP 14465899A JP 2000331240 A JP2000331240 A JP 2000331240A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は記録媒体へのデータ記録装置に関
し、セキュリティを向上させることができる記録媒体へ
のデータ記録装置を提供することを目的としている。 【解決手段】 記録媒体3に記録されているデータを復
元或いはデータを記録するために、ホスト1から取引回
数データをキーとして取引毎に復号化し、或いは暗号化
するデータ処理部2を具備して構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は記録媒体へのデータ
記録装置に関し、更に詳しくは金融機関において行なわ
れるカードによる現金自動取引やキャッシュレス取引及
びクレジットカードによる信用取引等に使用する記録媒
体に記録されている情報のセキュリティの向上に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】キャッシュカード(例えば磁気カード)
等を利用して行われる現金自動取引において使用される
キャッシュカード上のある領域には、予め決められたフ
ォーマットに従い固有のデータが記録されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】よって、固有のデータ
は常に記録領域上の同じ記憶領域(同一アドレス)に記
録されており、固有データの書き替えやコピーによる偽
造が比較的容易である。また、フォーマットが分かれ
ば、特定データの書き替えが可能であるため、記録媒体
の不正書き替えを防止することは困難である。
【0004】本発明はこのような課題に鑑みてなされた
ものであって、セキュリティを向上させることができる
記録媒体へのデータ記録装置に関する。
【0005】
【課題を解決するための手段】(1)図1は本発明の原
理ブロック図である。図において、1はホスト、2は該
ホスト1と接続され、記録媒体に記録されているデータ
を復元或いはデータを記録するために、ホスト1から取
引回数データをキーとして取引毎に復号化し、或いは暗
号化するデータ処理部、3は記録媒体であり、例えば磁
気カードである。
【0006】このように構成すれば、データ処理部2が
ホスト管理による取引回数をキーとしてデータの暗号化
を行なうので、データの書き替えやデータの不正コピー
を行なっても意味のない情報とすることができ、セキュ
リティを向上させることができる。
【0007】(2)請求項1において、前記暗号化は、
取引回数を用いてデータを所定の並びにすることを特徴
とする。このように構成すれば、取引回数を用いてデー
タを所定の並びにすることにより、暗号化することがで
きる。
【0008】(3)請求項1において、前記復号化は、
取引回数を用いてデータを元の順に並べることを特徴と
する。このように構成すれば、取引回数を用いてデータ
を元の順に並べることにより復号化することができる。
かつ、この復号化は他人には分からない。
【0009】(4)請求項1において、前記記録媒体3
は、ICカード、磁気カード、電子手帳、プリペイドカ
ード、CD−R、DVD、MD、フロッピーディスク及
びデータを記録することができる記録媒体であることを
特徴とする。
【0010】このように構成すれば、あらゆる記録媒体
に暗号化データを記録することができ、また記録された
暗号データを復元することができる。 (5)請求項1において、前記取引回数データは、ホス
トから貰うのではなく、データ処理部2内のメモリにそ
の都度記憶するものであることを特徴とする。
【0011】このように構成すれば、データ処理部内だ
けでデータの暗号化と復号化を行なうことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態例を詳細に説明する。図2は本発明の一実施の
形態例を示すブロック図である。図1と同一のものは、
同一の符号を付して示す。図において、10は記録媒体
3(図示せず。図1参照)から情報を読み取り、或いは
記録媒体3へ情報を書き込む記録媒体情報読み取り/書
き込み部、11は取引回数をキーとして暗号化/復号化
を行なうメイン処理部、12はメイン処理部11と接続
され、メモリへのデータセット処理の制御を行なうメモ
リ制御部、13〜15は所定容量ずつに分けられたメモ
リエリアである。
【0013】メイン処理部11は、記録媒体情報読み取
り/書き込み部10及びメモリ制御部12を制御し、か
つデータセット処理のためのホスト1(図示せず。図1
参照)との通信や取引回数をキーとした暗号化/復号化
を行ない、記録媒体へのデータセットを制御する。記録
媒体情報読み取り/書き込み部10と、メイン処理部1
1と、メモリ制御部12とメモリエリア13〜15で、
図1のデータ処理部2を構成している。
【0014】このように構成された装置の動作を説明す
れば、以下の通りである。図3のフローチャートを参照
して説明する。図3は、端末としてATM(現金自動預
け入れ/支払い機)を用いた場合を示している。取引開
始時に、カード記録媒体3を受け付け、記録媒体上のデ
ータを記録媒体情報読み取り/書き込み部10により読
み込む。
【0015】読み込まれたデータは、メイン制御部11
及びメモリ制御部12によりメモリエリア13〜15の
何れかに一時退避される(S1)。この時点でメモリエ
リア例えば13に転送されたデータは復号化前のデータ
である。次に、メイン処理部11はホストに対してホス
トで管理している復号化キー(取引回数)の通知をホス
トに対して要求する(S2)。
【0016】ホストでは、通常は取引回数をカード毎に
管理している。ATMのメイン処理部11から取引回数
通知要求を受けると、メイン処理部11に対して取引回
数を通知する(S3)。次に、メイン処理部11は、ホ
ストから通知された取引回数をキーとしてメモリエリア
13に一時退避していたカードデータを復号化し、メモ
リエリア14に退避する(S4)。
【0017】ここで、メモリエリア14のデータは予め
決められたフォーマットに従ったデータとなる。この
後、ATMとホスト間で復元されたデータに基づき各種
の取引を行なう(S5)。次に、メイン処理部11は、
ホストから通知された取引回数を利用したキー(例えば
取引回数+1して復号化した時と異なるキー)によりメ
モリエリア14のデータを暗号化し、メモリエリア15
に退避する(S6)。
【0018】ここで、カードデータは、受け付けた時の
データと異なるデータとなる。次に、メイン処理部11
は、暗号化したメモリエリア15のデータをカード記録
媒体に記録し、カードを返却する(S7)。
【0019】このように、本発明によれば、データ処理
部2がホスト管理による取引回数をキーとしてデータの
暗号化を行なうので、データの書き替えやデータの不正
コピーを行なっても意味のない情報とすることができ、
セキュリティを向上させることができる。
【0020】図4は本発明の具体的動作シーケンスを示
す図である。先ず、1では、カード受付時の記録媒体上
でのデータ記録状況(暗号化済み)が示されている。こ
れより、データは細かい単位に分けられ、アトランダム
に細かい単位が組み合わせられて暗号化データを構成し
ている。この暗号化データは、メモリエリア13に一時
退避される(2)。次に、メイン処理部11は、ホスト
より通知された取引回数をキーとして復号化する。この
結果、復号化されたデータは、3に示すようなものとな
り、データ1からデータ10まで順序よく並んだ正規の
フォーマットとなっている。このように、本発明によれ
ば、取引回数を用いてデータを元の順に並べることによ
り、復号化することができる。このデータを基に、AT
Mとホスト間で各種の取引を行なう。
【0021】取引が終了したら、メイン処理部11は、
ホストより通知された取引回数をキーにして(取引回数
+1)を用いた暗号化を行なう。この結果、4に示すよ
うな新たに暗号化されたデータが生成される。このよう
に、本発明によれば、取引回数を用いてデータを所定の
並びにすることにより、暗号化することができる。
【0022】この暗号化データを一旦別メモリエリアに
セットする。メイン処理部11は、メモリエリアにセッ
トされた新たな暗号化データをメモリエリアから読み出
して記録媒体上にデータを記録する。この時のデータ
は、暗号化済みのものとなる。
【0023】上述の実施の形態例では、メモリエリアに
一旦退避したデータを読出して記録媒体に暗号化データ
を記録する場合について説明したが、5’に示すように
暗号化されたデータを直に記録媒体に記録することもで
きる。
【0024】上述した記録媒体3としては、ICカー
ド、磁気カード、電子手帳、プリペイドカード、CD−
R、DVD、MD、フロッピーディスク及びデータを記
録することができるあらゆる記録媒体を用いることがで
きる。この結果、あらゆる記録媒体に暗号化データを記
録することができ、また記録された暗号データを復元す
ることができる。
【0025】また、上述の実施の形態例では、取引回数
をその都度ホストから貰う場合について説明したが、本
発明はこれに限るものではない。例えば、メモリエリア
13〜15までの何れかに取引回数を記録する領域を設
けておくようにすることもできる。この時の、取引回数
の更新は、メイン処理部11が行なう。これによれば、
データ処理部内だけでデータの暗号化と復号化を行なう
ことができる。
【0026】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば以下の効果が得られる。 (1)請求項1によれば、データ処理部がホスト管理に
よる取引回数をキーとしてデータの暗号化を行なうの
で、データの書き替えやデータの不正コピーを行なって
も意味のない情報とすることができ、セキュリティを向
上させることができる。
【0027】(2)請求項2によれば、前記暗号化は、
取引回数を用いてデータを所定の並びにすることによ
り、取引回数を用いてデータを所定の並びにして、暗号
化することができる。
【0028】(3)請求項3によれば、前記復号化は、
取引回数を用いてデータを元の順に並べることにより、
取引回数を用いてデータを元の順に並べることで復号化
することができる。かつ、この復号化は他人には分から
ない。
【0029】(4)請求項4によれば、前記記録媒体
は、ICカード、磁気カード、電子手帳、プリペイドカ
ード、CD−R、DVD、MD、フロッピーディスク及
びデータを記録することができる記録媒体であることを
特徴とする。この結果、あらゆる記録媒体に暗号化デー
タを記録することができ、また記録された暗号データを
復元することができる。
【0030】(5)請求項5によれば、前記取引回数デ
ータは、ホストから貰うのではなく、データ処理部2内
のメモリにその都度記憶するものとすることかできる。
この結果、データ処理部内だけでデータの暗号化と復号
化を行なうことができる。
【0031】このように、本発明によれば、セキュリテ
ィを向上させることができる記録媒体へのデータ記録装
置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理ブロック図である。
【図2】本発明の一実施の形態例を示すブロック図であ
る。
【図3】本発明の動作を示すフローチャートである。
【図4】本発明の具体的動作シーケンスを示す図であ
る。
【符号の説明】
1 ホスト 2 データ処理部 3 記録媒体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09C 1/00 660 G07F 7/08 R 9A001 Fターム(参考) 3E040 AA03 BA07 DA01 DA10 3E044 AA09 BA04 DD01 DD10 5B055 BB03 EE17 HA12 JJ01 JJ05 KK01 KK05 KK07 5B058 KA35 YA03 5J104 NA31 NA32 NA34 NA35 PA07 PA12 9A001 BB01 BB03 BB04 EE03 JJ65 LL03

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体に記録されているデータを復元
    或いはデータを記録するために、 ホストから取引回数データをキーとして取引毎に復号化
    し、或いは暗号化するメイン処理部を具備することを特
    徴とする記録媒体へのデータ記録装置。
  2. 【請求項2】 前記暗号化は、取引回数を用いてデータ
    を所定の並びにすることを特徴とする請求項1記載の記
    録媒体へのデータ記録装置。
  3. 【請求項3】 前記復号化は、取引回数を用いてデータ
    を元の順に並べることを特徴とする請求項1記載の記録
    媒体へのデータ記録装置。
  4. 【請求項4】 前記記録媒体は、ICカード、磁気カー
    ド、電子手帳、プリペイドカード、CD−R、DVD、
    MD、フロッピーディスク及びデータを記録することが
    できる記録媒体であることを特徴とする請求項1記載の
    記録媒体へのデータ記録装置。
  5. 【請求項5】 前記取引回数データは、ホストから貰う
    のではなく、メイン処理部内のメモリにその都度記憶す
    るものであることを特徴とする請求項1記載の記録媒体
    へのデータ記録装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110675265A (zh) * 2019-09-29 2020-01-10 四川师范大学 无临时密钥泄露的区块链双密钥隐匿地址协议的实现方法

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CN110675265B (zh) * 2019-09-29 2022-07-08 四川师范大学 无临时密钥泄露的区块链双密钥隐匿地址协议的实现方法

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