JP2000330981A - ファイル編集システム - Google Patents
ファイル編集システムInfo
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- JP2000330981A JP2000330981A JP11142419A JP14241999A JP2000330981A JP 2000330981 A JP2000330981 A JP 2000330981A JP 11142419 A JP11142419 A JP 11142419A JP 14241999 A JP14241999 A JP 14241999A JP 2000330981 A JP2000330981 A JP 2000330981A
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- Japan
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- editing
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数のユーザがファイル中の全く異なる部分
の編集を同時に実施可能にする。 【解決手段】 複数の利用者編集手段１が統合分配手段
２を介して一つのファイルを協同編集するファイル編集
システムであって、各利用者編集手段１に、一時には送
信権を得た唯一の利用者編集手段１のみが編集処理を行
えるようにする編集処理手段１３を設ける。
の編集を同時に実施可能にする。 【解決手段】 複数の利用者編集手段１が統合分配手段
２を介して一つのファイルを協同編集するファイル編集
システムであって、各利用者編集手段１に、一時には送
信権を得た唯一の利用者編集手段１のみが編集処理を行
えるようにする編集処理手段１３を設ける。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、一つのファイル
を複数の利用者編集手段によって協同編集するファイル
編集システムに関する。
を複数の利用者編集手段によって協同編集するファイル
編集システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】今日では、ネットワークを経由して例え
ば２地点の会議場を結んでテレビ会議を行うことが、広
く行われている。このテレビ会議では、各会議場にテレ
ビカメラ，マイクロホン，テレビ受像機などが設置さ
れ、一方の会議場において、前記テレビカメラで撮影し
た映像とマイクロホンで捉えた音声とを、ネットワーク
を通じて他方の会議場に設けたテレビ受像機およびスピ
ーカにてそれぞれモニタできるようにしている。
ば２地点の会議場を結んでテレビ会議を行うことが、広
く行われている。このテレビ会議では、各会議場にテレ
ビカメラ，マイクロホン，テレビ受像機などが設置さ
れ、一方の会議場において、前記テレビカメラで撮影し
た映像とマイクロホンで捉えた音声とを、ネットワーク
を通じて他方の会議場に設けたテレビ受像機およびスピ
ーカにてそれぞれモニタできるようにしている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来のテレビ会議システムにあっては、各会議場ではテ
レビ受像機を介して例えば黒板のようなイメージを共有
することができるが、文字としての情報は得られず、す
なわち文書形態ではないため、議事録などとして利用す
るのに不向きである。一方、一つのエディタのイメージ
を複数の端末で共有する技術があるが、全員が同じエデ
ィタの画面イメージを共有するために、いずれか一人が
カーソルを移動して別の部分の編集をしようとすると、
全員のビューがその部分に飛んでしまうという課題があ
った。
従来のテレビ会議システムにあっては、各会議場ではテ
レビ受像機を介して例えば黒板のようなイメージを共有
することができるが、文字としての情報は得られず、す
なわち文書形態ではないため、議事録などとして利用す
るのに不向きである。一方、一つのエディタのイメージ
を複数の端末で共有する技術があるが、全員が同じエデ
ィタの画面イメージを共有するために、いずれか一人が
カーソルを移動して別の部分の編集をしようとすると、
全員のビューがその部分に飛んでしまうという課題があ
った。
【０００４】この発明は前記課題を解決するものであ
り、複数のユーザが同時にファイルの編集を行えるとと
もに、ファイル中の全く異なる部分の文書の編集を実現
可能にすることで、いずれか一人による一部の編集によ
って他の全員のビューがその部分に飛ぶのを防止できる
ファイル編集システムを得ることを目的とする。
り、複数のユーザが同時にファイルの編集を行えるとと
もに、ファイル中の全く異なる部分の文書の編集を実現
可能にすることで、いずれか一人による一部の編集によ
って他の全員のビューがその部分に飛ぶのを防止できる
ファイル編集システムを得ることを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記目的達成のために、
請求項１の発明にかかるファイル編集システムは、複数
の利用者編集手段が統合分配手段を介して一つのファイ
ルを協同編集するファイル編集システムであって、前記
各利用者編集手段に、一時には送信権を得た唯一の利用
者編集手段のみが編集処理を行えるようにする編集処理
手段を設けたものである。
請求項１の発明にかかるファイル編集システムは、複数
の利用者編集手段が統合分配手段を介して一つのファイ
ルを協同編集するファイル編集システムであって、前記
各利用者編集手段に、一時には送信権を得た唯一の利用
者編集手段のみが編集処理を行えるようにする編集処理
手段を設けたものである。
【０００６】また、請求項２の発明にかかるファイル編
集システムは、前記利用者編集手段に、編集時における
前記ファイルのイメージを取り込んで利用者に提示する
編集手段を設けたものである。
集システムは、前記利用者編集手段に、編集時における
前記ファイルのイメージを取り込んで利用者に提示する
編集手段を設けたものである。
【０００７】また、請求項３の発明にかかるファイル編
集システムは、前記編集処理手段を、前記編集処理とし
て文書中の１文字単位の追加および削除の組み合わせを
実行する更新処理送信手段としたものである。
集システムは、前記編集処理手段を、前記編集処理とし
て文書中の１文字単位の追加および削除の組み合わせを
実行する更新処理送信手段としたものである。
【０００８】また、請求項４の発明にかかるファイル編
集システムは、前記送信権を、前記利用者編集手段に設
けられた前記編集処理手段および統合分配手段間でのラ
ウンドロビン方式および２フェーズコミット方式の実施
により設定するようにしたものである。
集システムは、前記送信権を、前記利用者編集手段に設
けられた前記編集処理手段および統合分配手段間でのラ
ウンドロビン方式および２フェーズコミット方式の実施
により設定するようにしたものである。
【０００９】また、請求項５の発明にかかるファイル編
集システムは、前記統合分配手段により、一の利用者編
集手段で送信権を得て行った編集処理内容を、他の利用
者編集手段に分配するようにしたものである。
集システムは、前記統合分配手段により、一の利用者編
集手段で送信権を得て行った編集処理内容を、他の利用
者編集手段に分配するようにしたものである。
【００１０】また、請求項６の発明にかかるファイル編
集システムは、前記各利用者編集手段に、前記編集処理
により自らの持つバッファイメージの追加または削除を
行うバッファイメージ更新手段を設けたものである。
集システムは、前記各利用者編集手段に、前記編集処理
により自らの持つバッファイメージの追加または削除を
行うバッファイメージ更新手段を設けたものである。
【００１１】また、請求項７の発明にかかるファイル編
集システムは、前記一の利用者編集手段からの編集指示
の送信前に他の利用者編集手段から同一の編集指示が前
記統合分配手段を介して通知された場合、前記一の利用
者編集手段からの編集指示をキャンセルするようにした
ものである。
集システムは、前記一の利用者編集手段からの編集指示
の送信前に他の利用者編集手段から同一の編集指示が前
記統合分配手段を介して通知された場合、前記一の利用
者編集手段からの編集指示をキャンセルするようにした
ものである。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
図について説明する。図１はこの発明のファイル編集シ
ステムを示すブロック図であり、同時において、１は複
数の利用者編集手段であり、これが編集開始時点でのフ
ァイル３のイメージを統合分配手段２を介して取り込む
ように機能する。また、これらの利用者編集手段１にお
いて、１２は前記ファイル３のイメージを編集対象とし
て利用者に提示するとともに、各利用者が編集処理、一
般的には１文字単位の追加と削除の組み合わせの処理を
依頼する編集手段である。
図について説明する。図１はこの発明のファイル編集シ
ステムを示すブロック図であり、同時において、１は複
数の利用者編集手段であり、これが編集開始時点でのフ
ァイル３のイメージを統合分配手段２を介して取り込む
ように機能する。また、これらの利用者編集手段１にお
いて、１２は前記ファイル３のイメージを編集対象とし
て利用者に提示するとともに、各利用者が編集処理、一
般的には１文字単位の追加と削除の組み合わせの処理を
依頼する編集手段である。
【００１３】また、１３は前記編集手段１２からの処理
の依頼を受けて、前記統合分配手段２との間でラウンド
ロビン方式または２フェーズコミット方式などにより、
一時にはいずれかの利用者編集手段１のみが送信権を得
て編集処理を行えるようにする編集処理手段としての更
新処理送信手段である。ここで、前記統合分配手段２は
送信権を得た利用者編集手段１から受けた編集指示を、
同一のファイル３を編集している他の利用者編集手段１
のバッファイメージ更新手段１１にも分配して送信する
ように機能する。このバッファイメージ更新手段１１
は、自らのもつバッファイメージを編集、すなわち追加
または削除し、その後、現在のカーソル位置を基準にし
て、編集手段１２を通じて、新たな編集対象イメージを
出力させるように機能する。
の依頼を受けて、前記統合分配手段２との間でラウンド
ロビン方式または２フェーズコミット方式などにより、
一時にはいずれかの利用者編集手段１のみが送信権を得
て編集処理を行えるようにする編集処理手段としての更
新処理送信手段である。ここで、前記統合分配手段２は
送信権を得た利用者編集手段１から受けた編集指示を、
同一のファイル３を編集している他の利用者編集手段１
のバッファイメージ更新手段１１にも分配して送信する
ように機能する。このバッファイメージ更新手段１１
は、自らのもつバッファイメージを編集、すなわち追加
または削除し、その後、現在のカーソル位置を基準にし
て、編集手段１２を通じて、新たな編集対象イメージを
出力させるように機能する。
【００１４】次に動作を、図２および図３のフローチャ
ートを参照しながら説明する。まず、各利用者編集手段
１は編集開始時点においてファイル３のファイルイメー
ジを統合分配手段２を通して取り込み、このファイルイ
メージを編集対象として編集手段１２により利用者に提
示する。ここで、利用者はその編集手段１２を通じて編
集処理の依頼、すなわち、一般には、１文字単位の追加
と削除の組み合わせの実行を更新処理送信手段１３に依
頼する。このため、この更新処理送信手段１３は統合分
配手段２との間でラウンドロビン方式や２フェーズコミ
ット方式など送信権設定処理を実行する。この送信権
は、一時には唯一の更新処理送信手段１３にしか得られ
ない。また、各更新処理送信手段１３は統合分配手段と
の間で送信権が得られるまで待ち合わせる。
ートを参照しながら説明する。まず、各利用者編集手段
１は編集開始時点においてファイル３のファイルイメー
ジを統合分配手段２を通して取り込み、このファイルイ
メージを編集対象として編集手段１２により利用者に提
示する。ここで、利用者はその編集手段１２を通じて編
集処理の依頼、すなわち、一般には、１文字単位の追加
と削除の組み合わせの実行を更新処理送信手段１３に依
頼する。このため、この更新処理送信手段１３は統合分
配手段２との間でラウンドロビン方式や２フェーズコミ
ット方式など送信権設定処理を実行する。この送信権
は、一時には唯一の更新処理送信手段１３にしか得られ
ない。また、各更新処理送信手段１３は統合分配手段と
の間で送信権が得られるまで待ち合わせる。
【００１５】こうして、送信権が得られると前記統合分
配手段２を通じてファイル３に対する文書の追加や削除
の指示がなされるとともに、その同一のファイル３を編
集している他の利用者編集手段１のバッファイメージ更
新手段１１にも、その指示内容が送信される。このた
め、このバッファイメージ更新手段１１は図２および図
３に示すような処理により、自らの持つバッファイメー
ジの追加または削除を行う。
配手段２を通じてファイル３に対する文書の追加や削除
の指示がなされるとともに、その同一のファイル３を編
集している他の利用者編集手段１のバッファイメージ更
新手段１１にも、その指示内容が送信される。このた
め、このバッファイメージ更新手段１１は図２および図
３に示すような処理により、自らの持つバッファイメー
ジの追加または削除を行う。
【００１６】すなわち、図２に示すように、バッファイ
メージの編集処理である更新処理では、まず、編集指示
としての更新指示を受けると（ステップＳ１）、その更
新が文字の追加処理か否かを判定し（ステップＳ２）、
追加処理である場合にはこの追加処理を実行し（ステッ
プＳ３）、追加処理でない場合には削除処理を実行し
（ステップＳ４）、これらの各処理の実行後バッファイ
メージの更新を行う（ステップＳ５）、このようにし
て、追加や削除の処理が行われた後に、現在のカーソル
位置を基準にして、新たな編集対象のイメージが編集手
段１２を通じて各利用者に提示される。
メージの編集処理である更新処理では、まず、編集指示
としての更新指示を受けると（ステップＳ１）、その更
新が文字の追加処理か否かを判定し（ステップＳ２）、
追加処理である場合にはこの追加処理を実行し（ステッ
プＳ３）、追加処理でない場合には削除処理を実行し
（ステップＳ４）、これらの各処理の実行後バッファイ
メージの更新を行う（ステップＳ５）、このようにし
て、追加や削除の処理が行われた後に、現在のカーソル
位置を基準にして、新たな編集対象のイメージが編集手
段１２を通じて各利用者に提示される。
【００１７】また、前記バッファイメージ更新手段１１
は、図３に示すように、前記の削除の処理を行ったとき
に（ステップＳ１１）、削除が現在のカーソル位置で行
われたと判定された場合には（ステップＳ１２）、カー
ソルを１文字前へ移動する（ステップＳ１３）。すなわ
ち、一の利用者編集手段１の利用者が削除指示（編集指
示）した内容が、これの送信前に他の利用者編集手段１
の利用者からの削除指示内容と同一であることが、統合
分配手段２を経由して通知された場合には、削除処理の
要求が重複して発生したことが検出されるため、その検
出された時点で新たな削除処理の要求をキャンセルする
（ステップＳ１４）。このように、複数の利用者が同時
に一つのファイルを編集対象としても、文書の整合性を
保ったまま追加や削除の編集を行うことができる（ステ
ップＳ１５）。また、ステップＳ１２で現在のカーソル
位置でないと判定された場合には、現在のカーソル位置
の再計算を行った後（ステップＳ１６）、ステップＳ１
５の処理に進む。
は、図３に示すように、前記の削除の処理を行ったとき
に（ステップＳ１１）、削除が現在のカーソル位置で行
われたと判定された場合には（ステップＳ１２）、カー
ソルを１文字前へ移動する（ステップＳ１３）。すなわ
ち、一の利用者編集手段１の利用者が削除指示（編集指
示）した内容が、これの送信前に他の利用者編集手段１
の利用者からの削除指示内容と同一であることが、統合
分配手段２を経由して通知された場合には、削除処理の
要求が重複して発生したことが検出されるため、その検
出された時点で新たな削除処理の要求をキャンセルする
（ステップＳ１４）。このように、複数の利用者が同時
に一つのファイルを編集対象としても、文書の整合性を
保ったまま追加や削除の編集を行うことができる（ステ
ップＳ１５）。また、ステップＳ１２で現在のカーソル
位置でないと判定された場合には、現在のカーソル位置
の再計算を行った後（ステップＳ１６）、ステップＳ１
５の処理に進む。
【００１８】なお、前記実施の形態では、編集の単位を
文字単位とした場合について述べたが、行単位としても
同じアルゴリズムで実現できる。この場合には、性能向
上が期待できるが、利用者にとっては入力中の行がまる
ごと消えるようなことも発生するため、編集手段１２に
行単位でのローカルな編集機能を加えることになる。
文字単位とした場合について述べたが、行単位としても
同じアルゴリズムで実現できる。この場合には、性能向
上が期待できるが、利用者にとっては入力中の行がまる
ごと消えるようなことも発生するため、編集手段１２に
行単位でのローカルな編集機能を加えることになる。
【００１９】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、複数
の利用者編集手段が統合分配手段を介して一つのファイ
ルを協同編集するファイル編集システムであって、前記
各利用者編集手段に、一時には送信権を得た唯一の利用
者編集手段のみが編集処理を行えるようにする編集処理
手段を設けたので、複数のユーザがファイル中の全く異
なる部分の文書の追加，削除などの編集を同時に実現で
きることとなり、いずれか一人による一部の編集によっ
て他の全員のビューがその部分に飛ぶのを防止できると
いう効果が得られる。
の利用者編集手段が統合分配手段を介して一つのファイ
ルを協同編集するファイル編集システムであって、前記
各利用者編集手段に、一時には送信権を得た唯一の利用
者編集手段のみが編集処理を行えるようにする編集処理
手段を設けたので、複数のユーザがファイル中の全く異
なる部分の文書の追加，削除などの編集を同時に実現で
きることとなり、いずれか一人による一部の編集によっ
て他の全員のビューがその部分に飛ぶのを防止できると
いう効果が得られる。
【図１】 この発明の実施の一形態によるファイル編集
システムを示すブロック図である。
システムを示すブロック図である。
【図２】 この発明によるバッファ更新手順を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図３】 この発明によるバッファ更新手順を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
１ 利用者編集手段 ２ 統合分配手段 ３ ファイル １１ バッファイメージ更新手段 １２ 編集手段 １３ 更新処理送信手段（編集処理手段）
Claims (7)
- 【請求項１】 複数の利用者編集手段が統合分配手段を
介して一つのファイルを協同編集するファイル編集シス
テムにおいて、 前記各利用者編集手段に、一時には送信権を得た唯一の
利用者編集手段のみが編集処理を行えるようにする編集
処理手段を設けたことを特徴とするファイル編集システ
ム。 - 【請求項２】 前記利用者編集手段が、編集時における
前記ファイルのイメージを取り込んで利用者に提示する
編集手段を有することを特徴とする請求項１に記載のフ
ァイル編集システム。 - 【請求項３】 前記編集処理手段が、前記編集処理とし
て文書中の１文字単位の追加および削除の組み合わせを
実行する更新処理送信手段であることを特徴とする請求
項１に記載のファイル編集システム。 - 【請求項４】 前記送信権が、前記利用者編集手段に設
けられた前記編集処理手段および統合分配手段間でのラ
ウンドロビン方式および２フェーズコミット方式の実施
により設定されることを特徴とする請求項１に記載のフ
ァイル編集システム。 - 【請求項５】 前記統合分配手段が、一の利用者編集手
段で送信権を得て行った編集処理内容を、他の利用者編
集手段に分配することを特徴とする請求項１に記載のフ
ァイル編集システム。 - 【請求項６】 前記各利用者編集手段には、前記編集処
理により自らの持つバッファイメージの追加または削除
を行うバッファイメージ更新手段が設けられていること
を特徴とするファイル編集システム。 - 【請求項７】 前記一の利用者編集手段からの編集指示
の送信前に他の利用者編集手段から同一の編集指示が前
記統合分配手段を介して通知された場合、前記一の利用
者編集手段からの編集指示をキャンセルするようにした
ことを特徴とする請求項１に記載のファイル編集システ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11142419A JP2000330981A (ja) | 1999-05-21 | 1999-05-21 | ファイル編集システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11142419A JP2000330981A (ja) | 1999-05-21 | 1999-05-21 | ファイル編集システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000330981A true JP2000330981A (ja) | 2000-11-30 |
Family
ID=15314903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11142419A Pending JP2000330981A (ja) | 1999-05-21 | 1999-05-21 | ファイル編集システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000330981A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2007034858A1 (ja) * | 2005-09-22 | 2009-03-26 | 株式会社ジャストシステム | データ管理装置、データ編集装置、データ閲覧装置、データ管理方法、データ編集方法およびデータ閲覧方法 |
| KR101263088B1 (ko) * | 2011-03-31 | 2013-05-09 | 주식회사 디지털렉스 | 클라우드 네트워크 환경을 이용한 방송미디어 제작관리 운영 시스템 및 방법 |
| CN107864358A (zh) * | 2017-11-28 | 2018-03-30 | 上海掌门科技有限公司 | 一种视频通话中的共享对象操作方法 |
-
1999
- 1999-05-21 JP JP11142419A patent/JP2000330981A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2007034858A1 (ja) * | 2005-09-22 | 2009-03-26 | 株式会社ジャストシステム | データ管理装置、データ編集装置、データ閲覧装置、データ管理方法、データ編集方法およびデータ閲覧方法 |
| KR101263088B1 (ko) * | 2011-03-31 | 2013-05-09 | 주식회사 디지털렉스 | 클라우드 네트워크 환경을 이용한 방송미디어 제작관리 운영 시스템 및 방법 |
| CN107864358A (zh) * | 2017-11-28 | 2018-03-30 | 上海掌门科技有限公司 | 一种视频通话中的共享对象操作方法 |
| WO2019105390A1 (zh) * | 2017-11-28 | 2019-06-06 | 上海掌门科技有限公司 | 一种视频通话中的共享对象操作方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030701 |