JP2000325659A - 対面型ゲーム機 - Google Patents

対面型ゲーム機

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JP2000325659A
JP2000325659A JP11142261A JP14226199A JP2000325659A JP 2000325659 A JP2000325659 A JP 2000325659A JP 11142261 A JP11142261 A JP 11142261A JP 14226199 A JP14226199 A JP 14226199A JP 2000325659 A JP2000325659 A JP 2000325659A
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JP
Japan
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organic
light emitting
display device
transparent
game machine
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Withdrawn
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JP11142261A
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English (en)
Inventor
Morio Taniguchi
彬雄 谷口
Hideki Yanagisawa
秀樹 柳沢
Keiichi Hara
敬一 原
Asuka Yamamori
明日香 山盛
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Mimaki Electronic Component Co Ltd
Original Assignee
Mimaki Electronic Component Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 対戦型ゲーム、協力型ゲームにおいて、相手
の表情や動きなどを感じながら遊ぶことができるゲーム
機を提供すること。 【解決手段】 演算処理装置に、メモリ、二個以上の情
報入力器、電源及び表示装置が電気的に接続して構成さ
れるゲーム機であって、該表示装置が、透明陽電極層、
有機発光材料層、そして透明陰電極層がこの順で積層さ
れている複数個の有機エレクトロルミネッセンス発光素
子が二次元方向に配列されて構成され、該演算処理装置
との電気的接続のための端子を有するシート状の有機エ
レクトロルミネッセンス発光体を、両面が低透湿性の透
明あるいは半透明の板からなる平箱状容器の内部に気密
状態に収容してなる有機エレクトロルミネッセンス発光
装置である対面型ゲーム機。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、ゲーム機に関し、特に対面型で
利用できる透過型有機エレクトロルミネッセンス発光装
置を用いたゲーム機に関するものである。
【発明の属する技術分野】
【0002】
【従来の技術】従来より、ブラウン管型画像表示装置で
あるCRTを用いた商業用ゲーム機(アーケード・ゲー
ムともいう)やテレビを用いた家庭用ゲーム機が、広く
一般に利用されている。近年、これらのゲーム機を用い
て、二人以上の人数で同時に、それぞれCRTに写し出
されたキャラクター同士を互いに競わせて遊ぶゲーム
(以下、対戦型ゲームという)や、一つの目的を達成す
るように互いに協力して遊ぶゲーム(以下、協力型ゲー
ムという)などが楽しまれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のゲーム機では、
対戦型ゲームもしくは協力型ゲームを楽しんでいる間、
同時に対戦もしくは協力している相手の表情や動作など
を見ることができず、やや臨場感が不足しがちである。
従って、本発明の目的は、対戦型ゲーム、協力型ゲーム
において、相手の表情や動きなどを見ながら遊ぶことが
できる対面型ゲーム機を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記課題を
解決すべく鋭意検討を重ねた結果、近年、盛んに研究さ
れている透過型の有機エレクトロルミネッセンス(以
下、ELと略する)発光素子からなる透過型有機EL発
光表示装置をゲーム機の画像表示装置に用いることによ
り、画面越しに相手の表情や動きなどを見ながら対戦型
ゲームもしくは協力型ゲームを楽しむことが可能とな
り、従来のCRTを用いたゲーム機と比較して、臨場感
を感じながら楽しむことができることを見出した。
【0005】従って、本発明は、演算処理装置に、メモ
リ、二個以上の情報入力器、電源及び表示装置が電気的
に接続して構成されるゲーム機であって、該表示装置
が、透明陽電極層、有機発光材料層、そして透明陰電極
層がこの順で積層されている複数個の有機エレクトロル
ミネッセンス発光素子が二次元方向に配列されて構成さ
れ、該演算処理装置との電気的接続のための端子を有す
るシート状の有機エレクトロルミネッセンス発光体を、
両面が低透湿性の透明あるいは半透明の板からなる平箱
状容器の内部に気密状態に収容してなる有機エレクトロ
ルミネッセンス発光装置であることを特徴とする対面型
ゲーム機にある。
【0006】上記の二個以上の情報入力器は、互いに相
手の表情や動作をゲームしながら見え易くするために、
それぞれ表示装置を挟んで互いに反対側の位置に配置さ
れていることが好ましい。さらに、画像に立体感をもた
せるために、表示装置は、二個以上の上記有機エレクト
ロルミネッセンス発光装置を重ね合わせて構成されてい
ることが好ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】ここでまず、透過型有機EL発光
表示装置について説明する。有機EL発光表示装置は、
ブラウン管型画像表示装置であるCRTに対して、薄型
化、軽量化、低消費電力化が可能であり、また、携帯用
のパーソナルコンピュータなどの表示装置として用いら
れている液晶表示装置と比較しても、自己発光性なので
バックライトを必要としない、応答速度が速い、視野角
が広いなどの利点を有し、次世代の表示装置として期待
されている表示装置である。
【0008】上記の有機EL発光素子は、一般に、陽電
極層、有機発光材料と蛍光色素(ドーパント)とを含む
有機発光材料層(発光層ともいう)、陰電極層をこの順
に積層したものであり、陽電極層から正孔(ホール)
を、陰電極層から電子を、有機発光材料層に注入して、
電子と正孔とを有機発光材料層内で再結合させることに
より励起子(エキシトン)を生成させて、この励起子が
失活する際の光の放出(蛍光、燐光)により発光する素
子である。従って、陽電極層及び陰電極層に可視光透過
性の電極材料を用いることにより、陽電極層及び陰電極
層の両側から有機発光材料層の光の放出すなわち発光を
得ることができる。このような透明陽電極層及び透明陰
電極層を用いた透過型有機EL素子はすでに公知であ
り、例えば、特開平10−125469号公報などにそ
の構成が記載されている。
【0009】図1に、本発明の対面型ゲーム機の主要部
を示すブロック図を、図2に、本発明の対面型ゲーム機
の一例の斜視図を示す。本発明のゲーム機は、有機EL
発光表示装置1、演算処理装置2、二個以上の情報入力
装置3、メモリ4、電源5からなる。情報入力装置3の
形状やゲーム機の外観上の構成に特には制限はない。ゲ
ーム機の外観上の構成としては、図2に示すように、演
算処理装置2、メモリ4を容器6に収納し、演算処理装
置と電源とをコード線7で接続する構成であっても良
い。あるいは、電源に電池を使用して有機EL発光表示
装置1、演算処理装置2、メモリ4、電源5を一体的に
容器に収納しても良い。
【0010】本発明のゲーム機は、メモリ4から送られ
た画像情報、及び情報入力器から送られた情報を演算処
理装置2が処理し、有機EL発光表示装置1内の所定の
有機EL発光体に電気エネルギーを供給することによ
り、画像表示装置1に画像が表示される。画像表示装置
1に表示された画像は、画像表示装置の両側から見るこ
とができ、そして画像表示装置の表示されていない部分
は、透明あるいは半透明なので、表示されていない部分
から相手の顔や動きを見ることができる。なお、メモリ
4に書き換え可能なRAMを用いて、メモリと情報読み
取り器と電気的に接続して、情報読み取り器で読み取っ
た情報をメモリに書き換え複数の種類のゲームで楽しめ
るようにしても良い。
【0011】本発明のゲーム機を用いたゲームとして
は、二人以上の人数で行う対戦型ゲームもしくは協力型
のゲームで、画像だけでなく画面越しに相手の顔や動き
を見ながら楽しむことができるものであれば時には制限
はない。具体的な例としては、格闘型対戦ゲーム、テニ
ス、サッカー、バスケットボールなどのスポーツゲー
ム、対戦射撃、クレー射撃などの射撃ゲーム、陣取りゲ
ームなどが挙げられる。
【0012】図3に、本発明のゲーム機に用いられる有
機EL発光表示装置の一例の断面図を示す。有機EL発
光表示装置1は、図3に示すように、透明陽電極層1
1、有機発光材料層12、そして透明陰電極層13がこ
の順で積層されている複数個の透過型有機EL発光素子
14が二次元方向に透明基板15の上に配列されて構成
され、上記の演算処理装置との電気的接続のための端子
16を有するシート状の有機EL発光体17を、両面が
低透湿性の透明あるいは半透明の板18a、18bから
なる平箱状容器19の内部に気密状態に収容したもので
ある。この有機EL発光表示装置の可視光透過率は70
%以上であることが好ましく、80%以上であることが
より好ましい。
【0013】透明陽電極層11の材料としては、スズを
ドープした酸化インジウム(ITO)の他、SnO2
亜鉛をドープした酸化インジウム(IZO)、ドーパン
トをドープしたポリピロールなどを用いることができ
る。透明陽電極の厚さは、その材料によっても異なる
が、一般に5〜500nmである。
【0014】透明陰電極層13は、前記の特開平10−
125469号公報に記載されているように、可視光透
過性の導電体層と透明電極層とからなり、導電体層が有
機発光材料層側に位置するように配置されているもので
あることが好ましく、導電体層と透明電極層との間に導
電体層の酸化を防ぐ機能を有するバッファ層を設けるこ
とがより好ましい。導電体層の材料としては、Mg・A
g、Mg・Inなどのアルカリ金属あるいはアルカリ土
類金属を基本とする合金、Al・Ca、Al・Liなど
の金属間化合物を用いることができる。この導電体層は
可視光を透過するまでその厚みを薄くする必要があり、
その厚みを薄くすればするほど可視光透過率は高くなる
が、薄くし過ぎると強度などが低下する。一般に導電体
層の厚みは3〜10nmである。透明電極層の材料とし
ては、ITOやIZOなど他に金を用いることができ
る。特にIZOや金は形成後に加熱処理を行わなくても
電気的抵抗が低いので好ましい。この透明電極層の厚み
は、ITOやIZOを用いる場合には一般に50〜50
0nmであり、金を用いる場合には、8〜10nmであ
る。そして、バッファ層の材料としては、Ti、Cr、
Taなどの金属、あるいはこれらの窒化物が挙げられ
る。このバッファ層の厚みは、一般に5〜20nmであ
る。
【0015】有機発光材料層12に含まれる有機発光材
料及び蛍光色素の種類については、特には制限はなく、
公知のものを使用することができる。有機発光材料は、
トリス(8−キノリノラト)アルミニウム(Alq3
などのアルミキノリノール錯体が一般に用いられる。ま
た、蛍光色素の例としては、クマリン、DCM誘導体、
キナクリドン、ペリレン、ルブレンなどが挙げられる。
これらの蛍光色素の材料を選択することにより所望の発
光色を得ることができる。また、有機発光材料層の透明
陽電極側には、有機発光材料層に正孔を注入しやすくす
るための正孔注入輸送層を、同様に透明陰電極側には、
有機発光材料層に電子を注入しやすくするための電子注
入輸送層を設けても良い。これらの有機発光材料層の層
構成は、例えば、「高分子」47巻7月号(1998
年)457−460などに記載されており公知である。
【0016】正孔注入輸送層は、単層でも二層以上積層
したものであっても良い。また、その材質に特には、制
限はなく公知の材料を使用することができる。具体的な
例としては、テトラアリールベンジシン化合物、芳香族
アミン類、ピラゾリン誘導体、トリフェニレン誘導体な
どが挙げられる。好ましい例としてはテトラフェニルジ
アミン(TPD)が挙げられる。正孔注入輸送層の厚さ
は、2〜200nmが好ましい。
【0017】電子注入輸送層は、単層でも二層以上積層
したものであっても良い。また、その材質に特には、制
限はなく公知の材料を使用することができる。具体的な
例としては、有機金属錯体、オキサジアゾール誘導体、
スチルベン誘導体などが挙げられる。電子注入輸送層の
厚さは、5〜300nmが好ましい。
【0018】有機EL発光素子は、透明基板15の上
に、透明陽電極層(または透明陰電極層)、発光材料
層、透明陰電極層(または透明陽電極層)を順に形成し
て積層することにより製造することができ、初めに透明
基板の上に透明陽電極層を形成し、次いで発光材料層、
透明陰電極層を形成するのが一般的である。透明陽電極
層、透明陰電極層、発光材料層の形成方法に特には、制
限はなく公知の方法を用いることができる。一般に、透
明陽電極層及び透明陰電極層の形成は、真空蒸着法、直
流(DC)スパッタ法、高周波(RF)スパッタ法など
が用いられ、発光材料層の形成は、真空蒸着法、スピン
コート法、キャスト法、LB法などが用いられる。ま
た、正孔注入輸送層及び電子注入輸送層を形成する場合
にも、その形成方法に特には制限はなく、真空蒸着法、
スピンコート法、キャスト法、LB法などが用いられ
る。透明基板15は、可視光の透過率が80%以上であ
ることが好ましく、90%以上であることがより好まし
く、その材質の例としては、プラスチック、ガラスなど
が挙げられる。
【0019】有機EL発光素子を用いて所望の画像を得
るためには、透明陽電極層及び透明陰電極層をその画像
に合わせてパターニングする必要がある。透明陽電極層
及び透明陰電極層をパターニングする方法としては、あ
らかじめ広範囲に透明基板上に透明陽電極層または透明
陰電極層を形成し、エッチングする方法や、透明基板を
マスキングし、透明陽電極層及び透明陰電極層を形成す
る方法などが挙げられる。また、発光表示装置に三原色
の有機EL素子を配置して、フルカラーの画像を得る場
合など用途に合わせて、透明基板に薄膜トランジスター
(TFT)素子を設けて、その上に透明陽電極層及び透
明陰電極層をパターニングしても良い。
【0020】有機EL発光表示装置は、透明基板の上に
形成された有機EL発光素子の透明陽電極層及び透明陰
電極層に端子16を接続してシート状有機EL発光体1
7とし、次いで、シート状有機EL発光体17を二枚の
透明あるいは半透明の板18a、18bからなる平箱状
容器19に気密状態で収容することにより製造すること
ができる。シート状有機EL発光体を二枚の板からなる
平箱状容器に収容する方法に特には制限はなく、例え
ば、シート状有機EL発光体を板で挟んで、その周囲を
接着剤で固定して板を貼り合わせても良い。平箱状容器
を形成する二枚の板18a、18bのうち一方の板は、
シート状有機EL発光体17の形状に合わせてくぼみを
形成し、そのくぼみに有機EL発光体を収容するように
構成されていることが好ましい。また、二枚の板を接着
剤を用いて貼り合わせる際には、接着剤を有機EL発光
素子の周囲全体を覆うように塗布して板を固定すること
が好ましい。有機EL発光体14を接着剤で覆うことに
より、有機EL発光素子の有機発光層あるいは電極層
は、酸化あるいは水分による劣化が起こりにくくなる。
【0021】二枚の板の材質に特には制限はなく、材質
がそれぞれ異なっていても良いが、可視光透過率は80
%(より好ましくは90%)以上であることが好まし
い。このような板の材質の具体的な例としては、プラス
チック、ガラスなどが挙げられ、一般にガラスが用いら
れる。また、接着剤の種類に特には制限はなく、その例
としては、エポキシ系接着剤、シリコーン系接着剤、エ
チレン−酢酸ビニル系接着剤などの接着剤等が挙げられ
る。
【0022】
【発明の効果】本発明の対面型ゲーム機は、一個の画像
表示装置で両側から画像を見ることができるので、その
大きさを従来のゲーム機よりも小型にすることが可能で
ある。従って、本発明の対面型ゲーム機を、商業用ゲー
ム機として用いた場合、ゲーム機を配置するスペースの
確保が容易になり、家庭用ゲーム機として用いた場合に
は、持ち運びが容易になる。また、本発明の対面型ゲー
ム機は、太陽光などの外部からの光が画像表示装置で反
射しないので目に優しく、さらに、画像表示装置の視野
角が広いのであらゆる角度から画像を見ることができる
ので複数の人数で同時にゲームを楽しむことができる。
そして、本発明の対面型ゲーム機は、互いに表情や動作
を見ながらゲームを楽しむことができるので、ゲーム機
を利用する人間同士のコミュニケーションが得られるよ
うになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のゲーム機の一例を表すブロック図であ
る。
【図2】本発明のゲーム機の一例を表す斜視図である。
【図3】本発明のゲーム機に用いられる画像表示装置の
一例の断面図である。
【符号の説明】
1 画像表示装置 2 演算処理装置 3 情報入力器 4 メモリ 5 電源 6 容器 7 コード線 11 透明陽電極層 12 有機発光材料層 13 透明陰電極層 14 有機EL発光素子 15 透明基板 16 端子 17 シート状有機EL発光体 18a、18b 板 19 平箱状容器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 原 敬一 長野県小県郡東部町大字滋野乙1382番地1 ミマキ電子部品株式会社内 (72)発明者 山盛 明日香 長野県小県郡東部町大字滋野乙1382番地1 ミマキ電子部品株式会社内 Fターム(参考) 2C001 CB01 CC00 CC01 CC03 9A001 BB06 HZ23 JJ76 KK13 KK17 KK62

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 演算処理装置に、メモリ、二個以上の情
    報入力器、電源及び表示装置が電気的に接続して構成さ
    れるゲーム機であって、該表示装置が、透明陽電極層、
    有機発光材料層、そして透明陰電極層がこの順で積層さ
    れている複数個の有機エレクトロルミネッセンス発光素
    子が二次元方向に配列されて構成され、該演算処理装置
    との電気的接続のための端子を有するシート状の有機エ
    レクトロルミネッセンス発光体を、両面が低透湿性の透
    明あるいは半透明の板からなる平箱状容器の内部に気密
    状態に収容してなる有機エレクトロルミネッセンス発光
    装置であることを特徴とする対面型ゲーム機。
  2. 【請求項2】 二個以上の情報入力器が、それぞれ表示
    装置を挟んで互いに反対側の位置に配置されていること
    を特徴とする請求項1に記載の対面型ゲーム機。
  3. 【請求項3】 表示装置が、二個以上の上記有機エレク
    トロルミネッセンス発光装置を重ね合わせて構成されて
    いることを特徴とする請求項1又は2に記載の対面型ゲ
    ーム機。
JP11142261A 1999-05-21 1999-05-21 対面型ゲーム機 Withdrawn JP2000325659A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003180896A (ja) * 2001-12-17 2003-07-02 Kazuyoshi Tsukamoto バーチャルスポーツシステム
JP2004313616A (ja) * 2003-04-18 2004-11-11 Aruze Corp ゲーム装置
KR100910892B1 (ko) 2002-02-02 2009-08-05 그룬디히 멀티메디아, 베.파우. 가정용 전자 오락 기기용 하우징
JP2017000629A (ja) * 2015-06-15 2017-01-05 株式会社コナミデジタルエンタテインメント 表示制御装置、表示システム及びプログラム

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Effective date: 20060801