JP2000325355A - 外科用メス - Google Patents

外科用メス

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JP2000325355A
JP2000325355A JP11136565A JP13656599A JP2000325355A JP 2000325355 A JP2000325355 A JP 2000325355A JP 11136565 A JP11136565 A JP 11136565A JP 13656599 A JP13656599 A JP 13656599A JP 2000325355 A JP2000325355 A JP 2000325355A
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JP
Japan
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blade
surgical scalpel
handle
knife
hole
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JP11136565A
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English (en)
Inventor
Shoichi Nakamura
正一 中村
Osahisa Machida
長久 町田
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MACHIDA TSUUREKKUSU KK
ACP Japan Co Ltd
Original Assignee
MACHIDA TSUUREKKUSU KK
ACP Japan Co Ltd
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B17/00Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
    • A61B17/32Surgical cutting instruments
    • A61B17/3209Incision instruments
    • A61B17/3211Surgical scalpels, knives; Accessories therefor
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B90/00Instruments, implements or accessories specially adapted for surgery or diagnosis and not covered by any of the groups A61B1/00 - A61B50/00, e.g. for luxation treatment or for protecting wound edges
    • A61B90/06Measuring instruments not otherwise provided for
    • A61B2090/062Measuring instruments not otherwise provided for penetration depth

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブレードの切刃部の近傍に空気の逃し穴を設
けることにより、切開した生体組織がブレード面に貼り
付くことのない切開時の切れ味が良く、切開面若しくは
切断部位の視認性の良い外科用メスを得る。 【解決手段】 柄部と刃部を有する外科用メスであっ
て、ブレードに形成した切刃面の近傍に生体組織の切開
時に空気の逃し穴となる一個又は複数個の表面から裏面
へ達する貫通穴が設けられている。この貫通穴の形状は
円形に限定するものではなく、楕円又は多角形又はスリ
ット等の細長い穴とすることが可能であり、複数の微小
穴とすることもできる。さらに、前記ブレードに撥水性
を有する物質を塗布することにより、切開面若しくは切
断部位の視認性の良い外科用メスを提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は人体及び家畜等の
医療器具として用いる外科用メスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に外科手術において用いるメスは刃
部と柄部からなり、用途別に刃部の形状の異なるものが
数百種、大小も考慮に入れると数千種又はそれ以上の数
が存在する。切開用のメスは、正確な切り口を作るた
め、手術を行う医師に切開時の感触を可能な限り伝える
ことのできるブレードを持った切刃部が形成されている
ことが必要であるが、この要求を満足するものを実現す
ることができなかった。また、切開用のメスは、切開し
た部位の生体組織が開き、必要以上深く切開しないため
には、切開面若しくは切断部位が可能な限り手術を行う
医師に見えることが必要であるが、従来のこのような要
望を満足するものを実現することができなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ブレードの
切刃部の近傍に空気の逃し穴を設けることにより、生体
組織の切開時に剛性と鋭利な切れ味とを両立させた外科
用メスを提供することを目的とする。さらに、本発明
は、ブレードに設けられた空気の逃し穴により、切開し
た生体組織がブレード面に貼り付くことがなく、切開時
に切開面若しくは切断部位の視認性の良い外科用メスを
提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明による外科用メス
は、刃部のブレードに形成した切刃面の近傍に表面から
裏面に達する貫通穴を備えている。また、本発明による
外科用メスは、刃部のブレードに形成した切刃面の近傍
に該切刃面に沿ってブレードの表面から裏面に達する複
数の貫通穴を備えている。この貫通穴は、細長いスリッ
ト又は微小穴であっても良く、貫通穴の形状は円形、楕
円形、三角形、四角形、多角形、放射線状に配列したス
リットであっても良い。さらに、本発明による外科用メ
スは、刃部のブレードに形成した切刃面の近傍に表面か
ら裏面に達する貫通穴を有し、刃部は柄部から取り外し
て交換することができる。そして、刃部の柄部への取付
けは、ネジの螺合又はバネの弾性若しくはコレット・チ
ャックを利用したものである。さらに、ブレードに撥水
性を有する物質を塗布する。
【0005】
【実施例】以下、図面とともに本発明の実施例について
説明する。各図に於て同じ参照番号を付した部分は同様
の部分を表しているので詳細な説明は省略する。
【0006】図1は、本発明の外科用メスの第1の実施
例を示す図である。メス1の柄部3には刃部2が着脱自
在に固定されている。刃部2はブレード4と柄部3への
取付部5が一体化されて形成されている。ブレード4は
剛性と鋭い切れ味を両立させることのできる鋼材、例え
ばモリブデンバナジウム鋼を精密にプレスすることによ
り、所望の形状に加工される。そして、ブレード4の端
部を研磨して、テーパ状に切刃面6を形成する。次に、
切刃面6の近傍にレーザビーム加工等により、切刃面6
に沿ってブレード4の表面から裏面に達する一列又は二
列以上の複数の貫通穴7を鑽孔する。この貫通穴7が生
体組織の切開時に空気の逃し穴となり、生体組織の切開
面がブレード4に貼りつくことがない。
【0007】近年、汚染した血液に接触することに伴う
病気の感染を防ぐため、刃部2は一回しか使用しないの
が一般的である。そのため、実施例においては刃部2を
柄部3に対し交換可能にした。柄部3は金属製でもプラ
スチック製でも良いが、手術時にメス1を確実に把持で
きるように、すべり止め8が設けられている。
【0008】図2は刃部2を示す図である。ブレード4
は取付部5に固定され一体化されている。取付部5には
雄ネジ9が形成され、刃部2は柄部3に形成された雌ネ
ジ(図示せず)に螺合して着脱自在に取付けられる。こ
のようにネジの螺合によって刃部を柄部に取付けること
は、取付けによる遊びが生じないので、精密な手術を行
うブレードの小さい外科用メスに適している。
【0009】図3乃至図6及び図9はブレードの先端部
を示す図である。図3の実施例はブレード4の先端に設
けた円弧状の切刃面6の近傍に、その形状に合わせてブ
レード4の表面から裏面へ一個の円形の貫通穴7を鑽孔
したものである。切開時に切刃面6のテーパで生体組織
を切り進み、ブレードの厚みと空気の逃し穴として作用
する貫通穴7の存在により切り口が開き、切開面がブレ
ード4の面に貼りつくことがない。これにより、ブレー
ド面4の先端付近を視認することができるので、外科医
にとって切開手術がやり易くなる。
【0010】図4の実施例はブレード4の先端に設けた
円弧状の切刃面6の近傍に、その形状に合せ先端に近い
方に小さい楕円の貫通穴7aとその隣にそれより大きい
楕円の貫通穴7bを鑽孔したものである。この実施例に
おいては、切開時の感触が微妙に異なるにしても、図3
に示す実施例と同様の効果が得られる。なお、楕円の穴
は二個に限定するものではなく、三個以上複数個設けて
も良い。
【0011】図5の実施例はブレード4の先端に設けた
切刃面6の近傍に、切刃面6に沿って切刃面6の曲率半
径に比し、5分の1乃至10分の1程度の半径の円形の
貫通穴7cを複数個鑽孔したものである。この実施例に
おいても、切開時の感触は、他の実施例と微妙に異なる
にしても同様の効果が得られる。
【0012】図6の実施例は切刃面6が設けられている
部分付近のブレード面4に、多数の微小の貫通穴7dを
鑽孔したものである。この実施例においても切開時の感
触は他の実施例と多少異なるが、同様の効果が得られ
る。ブレード4に鑽孔された貫通穴7は円形である必要
はなく、楕円型、三角形、四角型、多角形、星型等どの
ようなものでも良い。
【0013】図7は、本発明の外科用メスの第2の実施
例を示す図である。メス1の柄部3には刃部2が着脱自
在に固定されている。刃部2は、第1の実施例と同様の
材料により、同様の製法でブレード4と取付部5が一体
に形成される。ブレード4の周縁部は研磨され、テーパ
状に切刃面6が形成される。ブレード4には切刃面6の
近傍に、表面から裏面に貫通して細長いスリット10が
形成されている。スリット10は1本に限定するもので
はなく、複数本形成しても同様の効果を得ることができ
る。
【0014】図8は、刃部2を示す図である。ブレード
4の他端に設けた挿入部11が柄部3に挿入され、公知
の方法でバネ等により弾性的に柄部3に着脱自在に取付
けられる(図示せず)。
【0015】図9の実施例は切刃面6が設けられている
ブレード4の先端部付近に、表面から裏面に貫通してス
リット10aを放射線状に配列して設けたものである。
【0016】以上の実施例で述べた外科用メスは、人体
のみならず家畜やペット等の動物の外科手術に利用でき
ることはいうまでもない。取付部5の材質は、ブレード
4を確実に取付部5に固定できるものなら特に限定する
必要はない。ブレード4を取付部5を介することなく直
接柄部3に着脱自在に取付ける構造とすることも可能で
ある。また、柄部3に対し刃部2を交換することのでき
る構造にすることなく、両者を一体構造としても良い。
【0017】図10の実施例は刃部2をコレット・チャ
ック13により柄部3に取付けた第3の実施例を示す図
である。刃部2の切刃面6には複数の貫通穴7が鑽孔さ
れている。なお、刃部2はコレット・チャック13で固
定できるものならどのような切刃面のものでも良い。
【0018】図11の実施例は、ブレード4の切刃面6
に沿って複数の貫通穴7が鑽孔されている点は基本的に
第1の実施例と同じである。しかし、ブレード4の先端
付近には、撥水性を有する物質12が塗布されている。
撥水性を有する物質としては、合成樹脂、パラフィン、
カゼイン、大豆タンパク、蝋などが適しており、実施例
においてはこの中から一種類を選択して塗布した。これ
により、切開手術中に油分はもちろんのこと水分をも弾
くので、切開面若しくは切断部位の視認性が良くなり切
開手術がやり易くなる。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、ブレードの切刃面の近
傍に空気の逃し穴となる貫通穴を設けたので、切開部の
切り口が鋭利になり自然に開く。そのため、ブレード面
に切断した生体組織が貼りつくことがなく、切開手術を
容易に行うことができる。また、生体組織の切断面を破
壊しないので、吻合が容易であり、傷口の快復が早い。
さらに、切開面がきれいに開くので、視認性が良く、正
確な切開深度を保って手術をすることができ、下部の血
管等を傷つけることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の外科用メスの第1の実施例を示す図
である。
【図2】 図1の刃部を示す図である。
【図3】 ブレードの先端部分に一個の円形の貫通穴を
設けた実施例である。
【図4】 ブレードの先端部分に二個の楕円の貫通穴を
設けた実施例である。
【図5】 切刃面に沿って一列に貫通穴を設けた実施例
である。
【図6】 ブレードの切刃面を設けた部分に多数の微小
穴を設けた実施例である。
【図7】 本発明の外科用メスの第2の実施例を示す図
である。
【図8】 図7の刃部を示す図である。
【図9】 ブレードの先端部分に放射線状に配列したス
リットを設けた実施例である。
【図10】 刃部をコレット・チャックにより柄部に取
付けた第3の実施例である。
【図11】 切刃面に沿って貫通穴を設けるとともにブ
レードの先端部分に撥水性を有する物質を塗布した実施
例である。
【符号の説明】 1 メス 2 刃部 3 柄部 4 ブレード 5 取付け部 6 切刃面 7 貫通穴 10 スリット 12 撥水性の物質 13 コレット・チャック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 町田 長久 埼玉県戸田市本町5−11−1 株式会社町 田ツウレックス内 Fターム(参考) 4C060 FF05 FF06

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柄部と刃部を有する外科手術用のメスで
    あって、前記刃部のブレードに形成した切刃面の近傍に
    表面から裏面に達する貫通穴を設けたことを特徴とする
    外科用メス。
  2. 【請求項2】 柄部と刃部を有する外科手術用のメスで
    あって、前記刃部のブレードに形成した切刃面の近傍に
    前記切刃面に沿って前記ブレードの表面から裏面に達す
    る複数の貫通穴を設けたことを特徴とする外科用メス。
  3. 【請求項3】 前記貫通穴は前記ブレードの表面から裏
    面に達する細長いスリットであることを特徴とする請求
    項1及び2に記載の外科用メス。
  4. 【請求項4】 前記ブレードに撥水性を有する物質を塗
    布したことを特徴とする請求項1及び2に記載の外科用
    メス。
  5. 【請求項5】 前記貫通穴は複数の微小穴であることを
    特徴とする請求項1に記載の外科用メス。
  6. 【請求項6】 前記貫通穴の形状は円形、楕円形、三角
    形、四角形、多角形、細長いスリット又は放射線状に配
    列したスリットであることを特徴とする請求項1及び2
    に記載の外科用メス。
  7. 【請求項7】 柄部と刃部を有する外科手術用のメスで
    あって、前記刃部のブレードに形成した切刃面の近傍に
    表面から裏面に達する貫通穴を有し、前記刃部は前記柄
    部から取り外して交換可能であることを特徴とする外科
    用メス。
  8. 【請求項8】 前記刃部の前記柄部への取付けは、ネジ
    の螺合によることを特徴とする請求項1乃至6に記載の
    外科用メス。
  9. 【請求項9】 前記刃部の前記柄部への取付けは、バネ
    の弾性を利用したことを特徴とする請求項1乃至6に記
    載の外科用メス。
  10. 【請求項10】 前記刃部の前記柄部への取付けは、コ
    レット・チャックを利用したことを特徴とする請求項1
    乃至6に記載の外科用メス。
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