JP2000322592A - データ移植方法 - Google Patents

データ移植方法

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JP2000322592A
JP2000322592A JP11127757A JP12775799A JP2000322592A JP 2000322592 A JP2000322592 A JP 2000322592A JP 11127757 A JP11127757 A JP 11127757A JP 12775799 A JP12775799 A JP 12775799A JP 2000322592 A JP2000322592 A JP 2000322592A
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 個人的に制作した低次元体験環境データをよ
り仮想現実体感及び高次元体験環境に移殖して低次元体
験環境で得られない仮想現実体感及び高次元体験環境で
データを操作できる。 【解決手段】異種環境間でデータレベルを可変処理して
データを転送するデータ転送装置は、低次元体験データ
処理装置12と、高次元体験及び仮想現実体感データ処
理装置20と、低次元体験データ処理装置からの低次元
体験環境データを仮想現実体感及び高次元体験装置に移
植し、又は仮想現実体感及び高次元体験装置からの仮想
現実体感及び高次元体験環境データを低次元体験データ
処理装置に移植するためのデータレベル可変移植装置2
8とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、異種環境間でデ
ータレベルを可変処理してデータを転送するためのデー
タ転送装置、仮想現実体感環境及び高次元体験環境を実
現するための仮想現実体感及び高次元体験施設、並びに
異種環境間でデータレベルを可変処理することにより仮
想現実体感環境及び高次元体験環境施設に客を集めるた
めの集客方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、科学館、水族館、動物園、企
業PR館、博覧会、テーマパーク、各種イベント会場等
においては、その一角にコンピュータを用いたシミュレ
ータや、立体画像等の仮想体験施設を設け、大勢の人を
集める工夫がなされてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、実際に会場の
施設に行ってみないと体験できる内容がわからないの
で、集客数増大の効果も限定されたものであった。ま
た、オンラインで仮想体験施設にアクセス可能とするこ
とも考えられるが、従来は同一内容の仮想体験をさせる
考えしかなく、会場に出かけなくても体験できることに
なり、集客数については逆効果である。
【0004】一方、個人が所有できる機器はハードウェ
アにしてもソフトウェアにしても、価格的、空間的に限
界があり、より高次元の体感、体験をするための機器を
個人的に所有することは不可能である。また、それらの
機器などを管理・保守し、維持し続けることも不可能で
あった。
【0005】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたものであり、オンライン、オフラインを問
わず仮想現実体感及び高次元体験施設に幅広くアクセス
できるようにし、オンラインで限定された内容を体験し
た人に対してより高次元体験及び仮想現実体感への興味
を抱かせることにより、該施設への集客数増大を図り得
る異種環境間でデータレベルを可変処理してデータを転
送するためのデータ転送装置を提供することを目的とす
る。また、個人的に制作し作動し視覚的に確認したプロ
グラムを含むデータ等をより高次元体感及び仮想現実体
感させることを可能とし、集客数増大を図り得る仮想体
験施設を提供することを目的とする。さらに、高次元体
験及び仮想現実体感施設を利用した集客方法を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に係る発明は、低次元体験環境データを作
成し、かつ低次元体験環境データをコンピューター制御
により作動する低次元体験データ処理装置と;博覧会場
等の集客施設において仮想現実体感及び高次元体験デー
タを作成し、かつ仮想現実体感及び高次元体験データを
制御により作動する高次元体験及び仮想現実体感データ
処理装置と;低次元体験データ処理装置からの低次元体
験環境データを仮想現実体感及び高次元体験装置に移植
し、又は仮想現実体感及び高次元体験装置からの仮想現
実体感及び高次元体験環境データを低次元体験データ処
理装置に移植するためのデータレベル可変移植装置と;
を備える異種環境間でデータレベルを可変処理してデー
タを転送するためのデータ転送装置である。
【0007】請求項2に係る発明は、前記低次元体験デ
ータ処理装置と前記高次元体験及び仮想現実体感データ
処理装置とのアクセスは、オンライン又はオフラインで
実行されることを特徴とする請求高1記載の異種環境間
でデータレベルを可変処理してデータを転送するための
データ転送装置である。
【0008】請求項3に係る発明は、低次元体験環境を
作成する低次元体験データ処理装置から得られたデータ
をデータレベル可変移植装置を介して仮想現実体感及び
高次元体験環境に設置された仮想現実体感及び高次元体
験データ処理装置に移殖して低次元体験で得られない仮
想現実体感及び高次元体験を実現するための仮想現実体
感及び高次元体験施設である。
【0009】請求項4に係る発明は、前記仮想現実体感
及び高次元体験データ処理装置は、3D装置、シュミレ
ーション装置及びインタラクテイブ装置を備え、かつ該
装置間は、通信通信ネットワークで結ばれてなることを
特徴とする請求項3記載の仮想現実体感及び高次元体験
を実現するための仮想現実体感及び高次元体験施設であ
る。
【0010】請求項5係る発明は、低次元体験環境を低
次元体験データ処理装置で作成する工程と;前記仮想現
実体感及び高次元体験データにアクセスするために仮想
現実体感及び高次元体験データ処理装置を設置する仮想
現実体感及び高次元体験施設に出向く工程と;前記低次
元体験データを仮想現実体感及び高次元体験データ処理
装置にデータを移殖するための工程と;該移殖された仮
想現実体感及び高次元体験データを使用して仮想現実体
感及び高次元体験データ処理装置を備える仮想現実体感
及び高次元体験施設で体験・体感する工程と;前記仮想
現実体感及び高次元体験データ処理装置で得られた体験
・体感データを家に帰りオンラインで低次元体験データ
処理装置にアクセスし又は該データを該データ媒体に記
憶されて持ち帰ってアクセスする工程と;を備える異種
環境間でデータレベルを可変処理することにより仮想現
実体感環境及び高次元体験環境施設に客を集めるための
集客方法である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明を図示の実施の形態
に基づいて詳細に説明する。
【0012】図1は、この発明の実施の形態に係る異種
環境間でデータレベルを可変処理してデータを転送する
ためのデータ転送装置、仮想現実体感環境及び高次元体
験環境を実現するための仮想現実体感及び高次元体験施
設、並びに異種環境間でデータレベルを可変することに
より仮想現実体感環境及び高次元体験環境施設に客を集
めるための集客方法を説明するための概念図である。
【0013】該図において、符号10は、低次元体験環
境を示す。低次元体験環境10は、低次元体験データを
作り出すための低次元体験データ処理装置12、例えば
個人用コンピュータ機器を備える。各個人用コンピュー
タ機器12は、通信手段で結ばれており、そして通信ネ
ットワークを形成する。従って、操作者は、各個人用コ
ンピュータ機器12で得られたデータを共有することが
できる。
【0014】各個人用コンピュータ機器12は、基本O
S、CPU及びメモリを内臓していても、また基本O
S、CPU及びメモリを備えるデータ媒体14を着脱自
在に取り付ける構成を有していてもよい。前者の場合、
各個人用コンピュータ機器12で作成されたデータは、
仮想現実体感環境及び高次元体験環境16を実現する仮
想現実体感及び高次元体験施設18内の仮想現実体感及
び高次元体験データ処理装置20にオンラインで移殖さ
れることができる。
【0015】また、後者の場合、個人用コンピュータ機
器12で作成されたデータは、仮想現実体感環境及び高
次元体験施設内の仮想現実体感及び高次元体験データ処
理装置20に持参(オフライン)したデータ媒体を介し
て移殖される。なお、基本OSは、個人用コンピュータ
機器および仮想現実体感及び高次元体験データ処理装置
のデータ処理部において実行される基本的なプログラム
を含むソフトウエアをメモリに格納している。
【0016】仮想現実体感及び高次元体験環境16は、
仮想現実体感及び高次元体験施設18によって実現され
る。該施設は、例えば、科学館、水族館、動物園、企業
PR館、博覧会、テーマパーク等の各種集客施設であ
る。仮想現実体感及び高次元体験施設18は、巨大な空
間や仮想現実体感環境及び高次元体験環境を実現するた
めに仮想現実体感及び高次元体験データ処理装置20を
備える。
【0017】仮想現実体感及び高次元体験データ処理装
置20は、3D装置22、シュミレーション装置24並
びにインタラクテイブ装置26を備える。従って、該施
設は、個人用コンピュータ機器では体験できない仮想現
実体感並びに高次元体験を可能とする。
【0018】仮想現実体感及び高次元体験データ処理装
置20は、基本OSに加えて仮想現実体感及び高次元体
験をさせるためのソフトウエアを格納している。該ソフ
トウエアとは、たとえば、高次元のバーチャル環境のプ
ログラムや、3D画像を作成・表示するプログラム、シ
ミュレータを制御するプログラム、インタラクティブ装
置を制御するプログラム等のデータである。
【0019】各仮想現実体感及び高次元体験データ処理
装置20は、通信手段で結ばれており、そして通信ネッ
トワークを形成する。各仮想現実体感及び高次元体験デ
ータ処理装置20を通信ネットワークで結ぶことによ
り、単独の該装置では得られないさらに高度な仮想現実
体感環境及び高次元体験環境を得ることができる。
【0020】符号28は、データレベル可変移殖装置で
ある。該移殖装置28は、各仮想現実体感及び高次元体
験データ処理装置20を統合した形で1つ設けられてい
る。また、該移殖装置28は、各仮想現実体感及び高次
元体験データ処理装置20毎に設けてもよい。該移殖装
置28は、低次元体験データを処理する個人用コンピュ
ータ機器12により作られた低次元体験データを仮想現
実体感及び高次元体験データ処理装置に移殖するための
機能を備える。
【0021】これにより、データレベル可変移殖装置
は、個人用コンピュータ機器12と仮想現実体感及び高
次元体験施設18に設置される各仮想現実体感及び高次
元体験データ処理装置20の基本OSを統一して相互に
データをやりとりする機能を有する。個人用コンピュー
タによって各個人が制作したデータ等に基づいてデータ
レベル可変移殖装置を介して前記施設18の各仮想現実
体感及び高次元体験データ処理装置による仮想現実体感
及び高次元体験が可能となる。
【0022】また、また、データレベル可変移殖装置2
8は、各仮想現実体感及び高次元体験データ処理装置2
0で得られた仮想現実体感環境及び高次元体験データを
低次元体験データ処理のための個人用コンピュータ機器
12に移殖する機能を有する。データレベル可変移殖装
置28を介して、仮想現実体感及び高次元体験施設の各
仮想現実体感及び高次元体験データ処理装置で得られた
データは個人用コンピュータ機器12上で作動すること
ができる。
【0023】仮想現実体感及び高次元体験施設18に設
置された仮想現実体感及び高次元体験体験データ処理装
置20は、オンライン、オフラインを問わずアクセスで
き、よってアクセス方法によって自由にコンテンツに参
加できる。すなわち、操作者は、通信回線を通じて個人
用コンピュータ機器12とオンライン(ウエブ等)で仮
想現実体感及び高次元体験施設18の仮想現実体感及び
高次元体験体験データ処理装置20とをサーバを介して
個人用コンピュータで制作した制作データを装置20に
転送して移植できる。
【0024】また、個人用コンピュータ機器12で制作
したデータを各種データ媒体(FD,MO,CD−R,
ゲームカセット等)に保存し、該データ媒体を仮想現実
体感及び高次元体験施設10に持参して各仮想現実体感
及び高次元体験データ処理装置20にアクセスして制作
データを該装置20移植することもできる。
【0025】かくして、仮想現実体感及び高次元体験環
境を備えた仮想現実体感及び高次元体験施設18に対し
て、該施設外の個人用コンピュータ機器12からオンラ
インによるアクセスと共に該施設10内でのオフライン
によるアクセスが可能となる。
【0026】次に、この基本システムについて、個人用
コンピュータ機器20で制作した低次元体験環境にある
物体を仮想現実体感及び高次元体験環境に登場させるゲ
ームを例にとって説明する。
【0027】 まず、個人用コンピュータ機器20で
物体をデザインする。
【0028】この物体のデザインは、いくつかのパー
ツ、部分、ユニットを選択してそれらを組み合わせるこ
とで、または立体物を生成する方法により物体の形を定
め、その物体に着色する。さらに、予め用意された文様
等のパターンを選択するか、自由に作画するかのいずれ
かの方法により、物体表面の模様を定めた上で物体の形
態を決定し、制作者が任意の物体を制作する。たとえ
ば、自分だけの「何か」、生物(人工生命)、ロケッ
ト、車等のビークルを作る。制作にあたって使用するイ
ンターフェースの種類は特定する必要はなく、自由に設
定することができる。 このようにして制作した物体に、自動的にまたは任
意に設定できる方法で、能力、性能、エネルギー等を与
える。
【0029】 との方法により制作された物体
は、コンピュータプログラム内に用意された各種バーチ
ャル環境の中に登場させ(設置、開放、再現)、その環
境の中で、制作者が操作したり、調教、教育、訓練等を
することができる。
【0030】その際、制作者が適切な操作や対応をする
ことで、または物体自ら体験することで、時間が経過す
ると共に物体を成長、増大、増殖などのグレードアッ
プ、バージョンアップさせることができる(パラメータ
設定、更新)。
【0031】 制作者が〜について対応し制作し
た物体は、オンライン(ウエブ等)とオフライン(CD
−ROM、ゲームカセット等の記憶媒体)によって、物
体の制作データを仮想現実体感及び高次元体験施設18
の仮想現実体感及び高次元体験データ処理装置20に移
植することができる。
【0032】以上までは、制作者個人が保有する個人用
コンピュータ機器12での対応が可能である。
【0033】仮想現実体感及び高次元体験施設の仮想現
実体感及び高次元体験データ処理装置に移植された物体
は、他の制作者により制作された物体と環境を共有し、
そこで複数の物体が接続したり、競技に参加したりする
ことで、繁殖、競争、闘争などをすることができる。そ
の現状を制作者は随時オンライン又はオフラインで観察
することができる。このゲームの場合、個人用コンピュ
ータ機器12と施設の仮想現実体感及び高次元体験デー
タ処理装置は、基本OSを同じとして、制作者が物体を
制作したり、様々な対応した際の環境と同じバーチャル
空間とパーツ、部分、ユニットなどのデータを保有して
いる。
【0034】そして、仮想現実体感及び高次元体験施設
18に設置された設備、装置、機器などを使い、物体を
制作した個人用コンピュータ機器12では体感・体験す
ることができない環境(シミュレータ、3D、インタラ
クティブ等)を、制作者が制作した物体を介して体験・
体感することができる。該施設18に設定されたシミュ
レータ装置、3D装置、インタラクティブ装置等の各仮
想現実体感及び高次元体験データ処理装置と体験者間の
インターフェースの種類は特定せず、体感・体験効果を
高める目的を達成するために最適なインターフェースを
選択できる。
【0035】仮想現実体感及び高次元体験施設18で体
感・体験したこと、及びそれにより物体が変化した内容
はデータとして記憶される。また、そのデータを取りだ
し、そのデータを使って体験した施設とは異なる他の仮
想現実体感及び高次元体験環境で同様の体験をすること
ができる。
【0036】なお、上記実施の形態ではバーチャル環境
に物体を登場させるゲームを例にとって説明したが、ゲ
ームに限定されるものではなく、たとえば建築業界では
個人用機器によって制作した建物の設計図データに基づ
いて、仮想現実体感及び高次元体験施設において実寸大
の建物を仮想体験することが可能となるし、また、旅行
業界では旅行のスケジュールの制作データに基づいて該
施設において旅行を仮想体験することができるというよ
うに、種々の業界において応用可能である。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、低次元体験環境で
作成されたデータを仮想現実体感及び高次元体験環境内
に置かれた仮想現実体感及び高次元体験施設で実行する
ことができ、また仮想現実体感及び高次元体験施設で得
られたデータを低次元体験環境で実行することがで、よ
って異種体験・体感環境間をオンライン・オフラインを
問わずアクセスでき、コンテンツに参加できる。また、
仮想現実体感及び高次元体験施設に行けば、そこでさら
に多くのコンテンツに参加する環境が得れ荒れるるの
で、該施設にお客を集めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る異種環境間でデータ
レベルを可変処理してデータを転送するためのデータ転
送装置、及び仮想現実体感環境及び高次元体験環境を実
現するための仮想現実体感及び高次元体験施設バーチャ
ル環境体験施設の概念図である。
【符号の説明】
10 低次元体験環境 12 個人用コンピュータ機器 14 データ媒体 16 仮想現実体感及び高次元体験環境 18 仮想現実体感及び高次元体験施設 20 仮想現実体感及び高次元体験データ処理装置 28 データレベル可変移殖装置
【手続補正書】
【提出日】平成12年1月31日(2000.1.3
1)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 データ移植方法
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、低次元体験デー
タ処理装置、仮想現実体感及び高次元体験データ処理装
置で作成されたデータを仮想現実体感及び高次元体験デ
ータ処理装置、低次元体験データ処理装置にそれぞれ移
植するためのデータ移植方法に関する。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に係る発明は、低次元体験データ処理装置
を用いて低次元体験環境データを作成し、作成されたデ
ータを記憶媒体に格納する第1工程と、前記記憶媒体
を、前記低次元体験データ処理装置とは異なる場所に設
置された高次元体験データ処理装置にオフラインで移送
し、格納された前記低次元体験環境データを移植する第
2工程と、前記高次元体験データ処理装置を作動させ、
移植された前記低次元体験環境データを使用して仮想現
実体感又は高次元体験を行う第3工程と、前記第3工程
で得られた体感又は体験データを前記記憶媒体に格納す
る第4工程と、前記体感又は体験データの格納された前
記記憶媒体を前記低次元体験データ処理装置にオフライ
ンで移送し、格納された前記体感又は体験データを移植
する第5工程と、前記低次元体験データ処理装置を移植
された前記体感又は体験データを使用して作動させる第
6工程と、を備えたことを特徴とするデータ移植システ
ムにおけるデータ移植方法である。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】請求項2に係る発明は、低次元体験データ
処理装置を用いて低次元体験環境データを作成し、作成
されたデータを記憶媒体に格納する第1工程と、前記記
憶媒体を、前記低次元体験データ処理装置とは異なる場
所に設置された高次元体験データ処理装置にオンライン
で送信し、格納された前記低次元体験環境データを移植
する第2工程と、前記高次元体験データ処理装置を作動
させ、移植された前記低次元体験環境データを使用して
仮想現実体感又は高次元体験を行う第3工程と、前記第
3工程で得られた体感又は体験データを前記低次元体験
データ処理装置にオンラインで送信し、前記体感又は体
験データを移植する第4工程と、前記低次元体験データ
処理装置を移植された前記体感又は体験データを使用し
て作動させる第5工程と、を備えたことを特徴とするデ
ータ移植システムにおけるデータ移植方法である。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】請求項3に係る発明は、前記低次元体験デ
ータ処理装置と前記仮想現実体感及び高次元体験データ
処理装置とは、同一の基本OSを有し、制作者が物体を
制作したり、様々な対応した際の環境と同一のバーチャ
ル空間とパーツ、ユニットなどのデータとを保有してい
ることを特徴とする請求項1又は2記載のデータ移植方
法である。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】請求項4に係る発明は、制作者が制作した
物体を、コンピュータプログラム内に用意された各種バ
ーチャル環境中に登場させ、該環境の中で制作者が適切
な操作や対応を行うことによりパラメータ設定、更新を
なすことができることを特徴とする請求項1又は2に記
載のデータ移植方法である。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】請求項5に係る発明は、前記仮想現実体感
及び高次元体験データ処理装置は、3D装置、シュミレ
ーション装置及びインタラクティブ装置を備え、かつ各
装置間は、通信ネットワークで結ばれてなることを特徴
とする請求項1又は2記載のデータ移植方法である。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0025
【補正方法】変更
【補正内容】
【0025】かくして、仮想現実体感及び高次元体験環
境を備えた仮想現実体感及び高次元体験施設18に対し
て、該施設外の個人用コンピュータ機器12からオンラ
インによるアクセスと共に該施設18内でのオフライン
によるアクセスが可能となる。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0026
【補正方法】変更
【補正内容】
【0026】次に、この基本システムについて、個人用
コンピュータ機器12で制作した低次元体験環境にある
物体を仮想現実体感及び高次元体験環境に登場させるゲ
ームを例にとって説明する。
【手続補正11】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0027
【補正方法】変更
【補正内容】
【0027】 まず、個人用コンピュータ機器12で
物体をデザインする。
【手続補正12】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0033
【補正方法】変更
【補正内容】
【0033】仮想現実体感及び高次元体験施設の仮想現
実体感及び高次元体験データ処理装置に移植された物体
は、他の制作者により制作された物体と環境を共有し、
そこで複数の物体が接続したり、競技に参加したりする
ことで、繁殖、競争、闘争などをすることができる。そ
の現状を制作者は随時オンライン又はオフラインで観察
することができる。このゲームの場合、個人用コンピュ
ータ機器12と施設の仮想現実体感及び高次元体験デー
タ処理装置20とは、基本OSを同じとして、制作者が
物体を制作したり、様々な対応した際の環境と同じバー
チャル空間とパーツ、部分、ユニットなどのデータを保
有している。
【手続補正13】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0037
【補正方法】変更
【補正内容】
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、低次元体験環境で
作成されたデータを仮想現実体感及び高次元体験環境内
に置かれた仮想現実体感及び高次元体験施設で実行する
ことができ、また仮想現実体感及び高次元体験施設で得
られたデータを低次元体験環境で実行することができ、
よって異種体験・体感環境間をオンライン・オフライン
を問わずアクセスでき、コンテンツに参加できる。ま
た、仮想現実体感及び高次元体験施設に行けば、そこで
さらに多くのコンテンツに参加する環境が得られるの
で、該施設にお客を集めることができる。 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年7月5日(2000.7.5)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【請求項】 制作者が制作した物体を、コンピュータ
プログラム内に用意された各種バーチャル環境中に登場
させ、該環境の中で制作者が適切な操作や対応を行うこ
とによりパラメータ設定、更新をなすことができること
を特徴とする請求項1又は2に記載のデータ移植方法。
【請求項】 前記高次元体験データ処理装置は、3D
装置、シュミレーション装置及びインタラクティブ装置
を備え、かつ各装置間は、通信ネットワークで結ばれて
なることを特徴とする請求項1又は2記載のデータ移植
方法。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、低次元体験デー
タ処理装置、仮想現実体感及び高次元体験データ処理装
置で作成されたデータを仮想現実体感及び高次元体験デ
ータ処理装置(以下、総称して高次元体験データ処理装
置という)、低次元体験データ処理装置にそれぞれ移植
するためのデータ移植方法に関する。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に係る発明は、低次元体験データ処理装置
を用いて低次元体験環境データを作成し、作成されたデ
ータを記憶媒体に格納する第1工程と、前記記憶媒体
を、前記低次元体験データ処理装置とは異なる場所に設
置された 前記低次元体験データ処理装置と同一の基
本OSを有し、制作者が物体を制作したり、様々な対応
した際の環境と同一のバーチャル空間とパーツ、ユニッ
トなどのデータとを保有している高次元体験データ処理
装置にオフラインで移送し、格納された前記低次元体験
環境データを移植する第2工程と、前記高次元体験デー
タ処理装置を作動させ、移植された前記低次元体験環境
データを使用して仮想現実体感又は高次元体験を行う第
3工程と、前記第3工程で得られた体感又は体験データ
を前記記憶媒体に格納する第4工程と、前記体感又は体
験データの格納された前記記憶媒体を前記低次元体験デ
ータ処理装置にオフラインで移送し、格納された前記体
感又は体験データを移植する第5工程と、前記低次元体
験データ処理装置を移植された前記体感又は体験データ
を使用して作動させる第6工程と、を備えたことを特徴
とするデータ移植システムにおけるデータ移植方法であ
る。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】請求項2に係る発明は、低次元体験データ
処理装置を用いて低次元体験環境データを作成し、作成
されたデータを記憶媒体に格納する第1工程と、前記記
憶媒体を、前記低次元体験データ処理装置とは異なる場
所に設置された 前記低次元体験データ処理装置と同
一の基本OSを有し、制作者が物体を制作したり、様々
な対応した際の環境と同一のバーチャル空間とパーツ、
ユニットなどのデータとを保有している高次元体験デー
タ処理装置にオンラインで送信し、格納された前記低次
元体験環境データを移植する第2工程と、前記高次元体
験データ処理装置を作動させ、移植された前記低次元体
験環境データを使用して仮想現実体感又は高次元体験を
行う第3工程と、前記第3工程で得られた体感又は体験
データを前記低次元体験データ処理装置にオンラインで
送信し、前記体感又は体験データを移植する第4工程
と、前記低次元体験データ処理装置を移植された前記体
感又は体験データを使用して作動させる第5工程と、を
備えたことを特徴とするデータ移植システムにおけるデ
ータ移植方法である。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】削除
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】請求項に係る発明は、制作者が制作した
物体を、コンピュータプログラム内に用意された各種バ
ーチャル環境中に登場させ、該環境の中で制作者が適切
な操作や対応を行うことによりパラメータ設定、更新を
なすことができることを特徴とする請求項1又は2に記
載のデータ移植方法である。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】請求項に係る発明は、前記高次元体験デ
ータ処理装置は、3D装置、シュミレーション装置及び
インタラクティブ装置を備え、かつ各装置間は、通信ネ
ットワークで結ばれてなることを特徴とする請求項1又
は2記載のデータ移植方法である。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 低次元体験環境データを作成し、かつ低
    次元体験環境データをコンピューター制御により作動す
    る低次元体験データ処理装置と;博覧会場等の集客施設
    において仮想現実体感及び高次元体験データを作成し、
    かつ仮想現実体感及び高次元体験データを制御により作
    動する高次元体験及び仮想現実体感データ処理装置と;
    低次元体験データ処理装置からの低次元体験環境データ
    を仮想現実体感及び高次元体験装置に移植し、又は仮想
    現実体感及び高次元体験装置からの仮想現実体感及び高
    次元体験環境データを低次元体験データ処理装置に移植
    するためのデータレベル可変移植装置と;を備える異種
    環境間でデータレベルを可変処理してデータを転送する
    ためのデータ転送装置。
  2. 【請求項2】 前記低次元体験データ処理装置と前記仮
    想現実体感及び高次元体験装置とのアクセスは、オンラ
    イン又はオフラインで実行されることを特徴とする請求
    項1記載の異種環境間でデータレベルを可変処理してデ
    ータを転送するためのデータ転送装置。
  3. 【請求項3】 低次元体験環境を作成する低次元体験デ
    ータ処理装置から得られたデータをデータレベル可変移
    植装置を介して仮想現実体感及び高次元体験環境に設置
    された仮想現実体感及び高次元体験データ処理装置に移
    殖して低次元体験で得られない仮想現実体感及び高次元
    体験を実現するための仮想現実体感及び高次元体験施
    設。
  4. 【請求項4】 前記仮想現実体感及び高次元体験データ
    処理装置は、3D装置、シュミレーション装置及びイン
    タラクテイブ装置を備え、かつ該装置間は、通信通信ネ
    ットワークで結ばれてなることを特徴とする請求項3記
    載の仮想現実体感及び高次元体験を実現するための仮想
    現実体感及び高次元体験施設。
  5. 【請求項5】 低次元体験環境を低次元体験データ処理
    装置で作成する工程と;前記仮想現実体感及び高次元体
    験データにアクセスするために仮想現実体感及び高次元
    体験データ処理装置を設置する仮想現実体感及び高次元
    体験施設に出向く工程と;前記低次元体験データを仮想
    現実体感及び高次元体験データ処理装置にデータを移殖
    するための工程と;該移殖された仮想現実体感及び高次
    元体験データを使用して仮想現実体感及び高次元体験デ
    ータ処理装置を備える仮想現実体感及び高次元体験施設
    で体験・体感する工程と;前記仮想現実体感及び高次元
    体験データ処理装置で得られた体験・体感データを家に
    帰りオンラインで低次元体験データ処理装置にアクセス
    し又は該データを該データ媒体に記憶されて持ち帰って
    アクセスする工程と;を備える異種環境間でデータレベ
    ルを可変処理することにより仮想現実体感環境及び高次
    元体験環境施設に客を集めるための集客方法。
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