JP2000322000A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JP2000322000A
JP2000322000A JP11128339A JP12833999A JP2000322000A JP 2000322000 A JP2000322000 A JP 2000322000A JP 11128339 A JP11128339 A JP 11128339A JP 12833999 A JP12833999 A JP 12833999A JP 2000322000 A JP2000322000 A JP 2000322000A
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display device
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emitting source
electrode
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Junichi Hoshi
淳一 星
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 発光効率を向上させる。 【解決手段】 各画素11に配置した画素電極15とこ
れに対向する電極19との間に電圧を印加して両電極間
の発光源から発光を行なう表示装置において、前記発光
源は画素電極または対向電極の形状によって定められた
点状または線状のものとし、発光源が発する光を集光す
る集光手段を設ける。集光手段はたとえばレンズアレイ
20あるいは凹部に埋め込まれた周囲よりも屈折率の高
い透明電極である対向電極部分9として構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はEL(エレクトロル
ミネッセンス)表示装置等の面状発光素子を用いた表示
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、面状発光を行なう代表的な素子と
して、EL(エレクトロルミネッセンス)素子が知られ
ている。この素子については近年、1万[cd/m2
以上の輝度が報告されており、明るい光源として期待が
もたれている。また、EL素子はOLED(有機LE
D)とも呼ばれる。これに対し、通常の無機LEDは点
状光源を有するものであり、点状光源から発する光を有
効に外部に取り出すために、例えば、樹脂モールドされ
た光学レンズを有するような特別な光学実装が施されて
いる。
【0003】また、前記EL素子やLED以外に、電子
源を発光に用いるFED(フィールドエミッションディ
スプレイ)等も近年盛んに研究されている。FEDは発
光を行なう蛍光体に対して発光の原因となる高エネルギ
ー線あるいは粒子や電荷を注入するという点では、蛍光
体を用いるCRTあるいは蛍光体そのものであるEL材
料を用いるEL表示装置に非常に近い存在である。ま
た、半導体基板上等に形成されるマイクロレンズアレイ
(オンチップレンズ)は比較的安価に製造可能であるた
め、例えばCCD型撮像装置、LCD型表示装置等にお
いて光学装置の光利用効率を高めるために積極的に利用
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような面
状発光素子は、発光源が面状であるため、その外部取出
効率は一般に低く、理論的な限界値が存在する。例え
ば、「“実用化段階を迎えた有機発光(EL)素子”応
用物理第66巻第2号(1997)pp110」によれ
ば、外部取出効率ηextは、次式で与えられる。
【0005】
【数1】 ここでnは屈折率である。(1)式は光の全反射条件か
ら求められる。n=1.6の場合には外部取出効率ηe
xtの値は0.20となり、高々20%の発光光しか外
部に取り出して利用することができない。したがって、
面状発光素子においては取出効率を向上させることは急
務である。
【0006】取出効率は直接、発光効率に寄与するた
め、効率の低い面状発光素子は、例えば低消費電力性が
要求される携帯機器やモバイル製品には不向きである。
ただし例えばHMD(ヘッドマウントディスプレイ)等
のような暗視を行なう表示装置においては、高い輝度は
必ずしも必要ではない。
【0007】本発明の目的は、上述従来技術の問題点に
鑑み、表示装置において、外部取出効率ηextを改善
することにより、発光効率を向上させることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明では、各画素に配置した画素電極とこれに対向す
る電極との間に電圧を印加して両電極間の発光源(発光
する部分)から発光を行なう表示装置において、前記発
光源は前記画素電極または対向電極の形状によって定め
られた点状または線状のものであり、前記発光源が発す
る光を集光する集光手段を設けたことを特徴とする。
【0009】この構成において、各画素の画素電極ある
いはこれに対向する電極の形状を複数の点状あるいは線
状とすることにより、両電極間で光を発っする発光源は
点状光源(0次元)、あるいは線状光源(1次元)化す
る。そしてそこから発する光は集光手段によって集光さ
れ、効率的に外部に取り出される。これにより、発光効
率が向上し、少ない消費電力で、ある程度の発光量が確
保される。したがって本発明の表示装置は、低消費電力
性を必要とするHMD等の暗視を行なうモバイル製品に
適宜用いることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施形態におい
ては、表示装置は、エレクトロルミネッセンス表示装置
あるいはフィールドエミッションディスプレイとして実
施される。そして発光源は1つ分の面積が画素の面積の
1/10以下の点状の発光源であり、その3〜9個で画
素の1つを構成している。この場合、集光手段として
は、画素内に複数個存在する点状の発光源をそれぞれ集
光する複数の集光手段を用いることができる。あるいは
発光源は、画素の面積の1/3以下である線状の発光源
であってもよい。
【0011】集光手段は、凹部に埋め込まれた周囲より
も屈折率の高い透明電極として、例えばこれを画素電極
に対向する電極として、構成することができ、また、マ
イクロレンズアレイを画素電極と対向電極の両電極の上
方に配置して構成することもできる。これにより発光源
からの光を集光することによって、外部取出効率ηex
tの理論的限界を打破している。すなわち、高い屈折率
を有する発光源の材料の表面による全反射の効果を軽減
し、前述のηext=0.2(20%)という値を理想
値の1に近づけるようにしている。
【0012】
【実施例】[第1の実施例]図1(a)は本発明の第1
の実施例に係る画素数1600×1200のEL表示装
置における画素部のレイアウトを示す図である。図1
(b)は図1(a)のA−A’線に沿った概略断面図で
ある。これらの図において、11は大きさが8[μm]
角の単位画素であり、P型単結晶シリコン基板12上に
レイアウトルール0.4[μm]で多数が形成されてい
る。図2はこの画素11の等価回路図である。21はX
−Yアドレス用のNMOSFETであり、長さL=0.
4[μm]、幅W=0.8[μm]で形成されている。
FET21のゲートは垂直走査線26に、主電極の一方
は水平信号線25に接続されている。また、主電極の他
方は信号保持容量23とEL素子駆動用NMOSFET
22のゲートに接続されている。24は大きさ0.6
[μm]角のEL素子であり、その陰極15は厚さ60
00[Å]のAl電極である。駆動用FET22の主電
極の一方は垂直負電源線27に、他方は4つのEL素子
24の陰極15に接続されている。陰極15は厚さ80
00[Å]、屈折率1.46のCVDによるSiO 2
ら成る層間絶縁膜16によって覆われている。陰極15
上の絶縁膜16には大きさ0.6[μm]角の開口が設
けられ、その部分を含む表面全面に渡って電子輸送層1
7である厚さ500[Å]のアルミキノリノール錯体が
積層されている。その上に、正孔輸送層18である厚さ
500[Å]のトリフェニルアミンが全面に形成されて
いる。さらにその上に、EL素子24の陽極19である
厚さ1500[Å]、屈折率2.0のITO(インジウ
ムティンオキサイド)が、全面に蒸着されている。EL
素子24は画素11中に計4個が各々上下左右対称に配
置されている。EL素子24の陽極19は4つのEL素
子24各々に対して共通であり、電位VDDを有する正
の電源線28に接続されている。
【0013】4個のEL素子24を駆動するためには、
水平信号線25に水平線画像信号Vsigを入力し、垂
直走査線26を時分割駆動(アクセス)する。これによ
り前記画像信号をEL素子駆動用FET22のゲートお
よび保持容量23に入力し、FET22を流れる電流を
変調することによって、正負電源間に接続されているE
L素子24の発光量を制御する。両電極15および19
間で発せられた光は、屈折率が周囲の絶縁膜16よりも
高い、埋め込まれたITO膜19の部分9の中を光ファ
イバのように伝達して、ITO膜19上に形成された直
径4[μm]、厚さ1[μm]のアクリル樹脂製のマイ
クロレンズ20に入射する。入射した光はマイクロレン
ズ20によって集光され、主に表示装置表面の垂直方向
に出射する。マイクロレンズ20は各陰極15に対応し
た位置に、1画素当たり計4個が形成されている。
【0014】本実施例で用いたEL材料は、面状発光素
子として形成した場合には輝度1000[cd/
2]、発光効率0.5[lm/W]程度を示す。しか
し、本実施例においては前述のようにEL素子24が全
面に渡って形成されていないことから、輝度は低下す
る。1つのEL素子24の面積は0.36[μm2]で
あり、画素11の面積64[μm2]の1/178であ
る。したがって、本実施例における輝度は1000×1
/178×4≒23[cd/m2]の程度となる。
【0015】HMDにおいては、使用するバックライト
光源が4000[cd/m2]、使用するTN−LCD
の透過率が3%程度であり、したがって、120[cd
/m 2]程度の輝度が用いられている。本実施例による
輝度はこの値の1/5程度であり、多少は暗いものの、
外部光が入射しない暗視状態で用いるならば充分に使用
が可能である。
【0016】また、前記0.5[lm/W]程度の発光
効率は、前記ITO膜19の埋込み構造と、マイクロレ
ンズアレイ20の集光構造によって約1.5倍の0.7
5[lm/W]程度まで向上する。これは、HMD中に
装備されている電源である電池の寿命が1.5倍近くま
で延びることを意味しており、したがって携帯機器であ
るHMDの商品性能や魅力を大幅に向上させるものであ
る。
【0017】なお、点状光源(EL素子24)の1つの
面積は、上述においては画素11の面積の1/178で
あったが、画素11の面積よりも充分小さく(<1/1
0)また、前記集光構造が作り込み易い大きさであるな
らば、任意でよい。また、前記点状光源の個数は画素1
1中に作り込み易い3〜9個が適当である。
【0018】図3は本発明の第2の実施例に係るEL表
示装置の画素部の斜視図である。本実施例では、発光源
は線状のものとなっている。すなわち、図3において、
31は大きさが8[μm]角の画素であり、その中に陰
極上の開口の形状および大きさによって形状および大き
さが決定されている線状光源32が存在する。この開口
は上述の実施例における絶縁膜16に設けられた開口に
対応する部分である。線状光源32の形状および大きさ
を規定する開口の大きさは、0.6[μm]×7.2
[μm]であり、その上には幅4[μm]、厚さ1[μ
m]のカマボコ状の凸レンズ40が画素31を横断して
存在している。他の構成は、第1の実施例と同様であ
る。本実施例によれば凸レンズ40の幅方向の光を有効
に集光することができる。
【0019】図4は本発明の第3の実施例に係る陰極側
にフィールドエミッション効果を用いたEL表示装置の
画素部の概略断面図である。42は半導体集積回路が形
成された半導体基板であり、基板42上には画素の大き
さが80[μm]角のEL素子が多数形成されている。
45は大きさが76[μm]角で、厚さが0.6[μ
m]のAl電極であり、EL素子の陰極側の電極(土
台)である。土台45上にはN型ポリシリコンから成る
直径5[μm]、高さ3.5[μm]のコーン41が画
素中の4箇所に各々16個ずつ形成されており、EL素
子の陰極を形成している。ポリシリコンのコーン41は
N型にヘビードープされているために、電子を放出し易
くなっている。47および48は各々厚さ500[Å]
の電子輸送層および正孔輸送層であり、全面に形成され
ている。49はEL素子の陽極を成す厚さ1800
[Å]のITO共通電極であり、全面に形成されてい
る。その上には直径40[μm]、厚さ5[μm]の凸
レンズ50が1画素につき計4個形成されており、その
各々の中心は、コーン41の前記各16個ごとの中心と
1対1に対応している。
【0020】本実施例によれば電子を効率良く外部に取
出すEガンのように機械的、幾何学的に設計されたフィ
ールドエミッション型陰極から発光する光を効率良く外
部に取り出すことができる。
【0021】発光光(発光源)の形状は、次の実施例の
ように、陰極側である画素電極だけでなく陽極側である
共通電極の方でも決定することができる。図5は本発明
の第4の実施例に係るEL表示装置の一部の概略断面図
である。この装置は次のようにして形成される。すなわ
ち、まず、半導体基板62上に形成された厚さ0.6
[μm]、大きさ7.6[μm]の各Al陰極65上を
含む全面に層間絶縁膜66を形成し、陰極65上の画素
部毎に大きさ7.0[μm]の開口を設ける。次に、厚
さ500[Å]の電子輸送層67および正孔輸送層68
を形成し、その上に厚さ3000[Å]のCVDによる
SiO2から成る保護膜70を形成する。次に、保護膜
70上の各画素部ごとの発光を行なう4箇所の部分に直
径0.6[μm]の開口71を設け、さらに、陽極であ
るITO電極69を全面に形成する。本実施例によれ
ば、発光を行なう部分(発光源)の形状は保護膜70の
開口71の形状により制御することができる。また、耐
湿性や信頼性が護膜70の存在により向上する。
【0022】図6は本発明の第5の実施例に係るEL表
示装置の一部の断面図である。このEL表示装置では、
電子輸送層77および正孔輸送層78を挟んで対向する
両極の形状に工夫が施されている。すなわち、陽極79
である共通電極の大きさを絶縁膜80で制限して絶縁膜
80の開口部81の大きさとし、これと陰極75である
画素電極とを略同一の大きさとしている。これにより、
両極間に流れる電流はあまり広がることがなく、発光ス
ポットは電極の形状に近くなり、より小さくなる。
【0023】本実施例によれば、発光源をさらに点光源
化することができる。また、下方側の陰極75で発光ス
ポットの形状を、上方側の陽極(開口部)81で集光レ
ンズの形状を決定することもできる。このようにスポッ
トの大きさとレンズの形状を独立に設計可能であるた
め、さらに効率の良い集光が可能である。
【0024】なお、本発明は上述の各実施例に限定され
ることなく適宜変形して実施することができる。例え
ば、上述においては、EL表示装置のアドレッシングを
図2の等価回路を有する構成により行なう例について説
明したが、この代わりに、図7に示すように、垂直線を
信号線86とし、水平線を走査線85とした等価回路を
有する構成によりアドレッシングを行なうようにするこ
とも可能である。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
面状発光素子を用いた表示装置における外部取出効率η
extを改善し、発光効率を向上させることができる。
したがって、信頼性が高く、低消費電力の携帯型表示装
置を安価に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例に係るEL表示装置に
おける画素部のレイアウトを示す図、およびそのA−
A’線に沿った概略断面図である。
【図2】 図1の表示装置における画素の等価回路図で
ある。
【図3】 本発明の第2の実施例に係るEL表示装置の
画素部の斜視図である。
【図4】 本発明の第3の実施例に係る表示装置の画素
部の概略断面図である。
【図5】 本発明の第4の実施例に係るEL表示装置の
一部の概略断面図である。
【図6】 本発明の第5の実施例に係るEL表示装置の
一部の断面図である。
【図7】 図2の等価回路の変形例を示す回路図であ
る。
【符号の説明】
9:埋め込まれたITO膜の部分、11,31:画素、
12,42,62,72:基板、13:酸化膜、14,
16,46,66,70,76,80:絶縁膜、15,
45,65,75:陰極、17,47,67,77:電
子輸送層、18,48,68,78:正孔輸送層、1
9,49,69,79:陽極、20,40,50:レン
ズ、21:FET、22:FET、23:容量、24:
EL素子、25,86:信号線、26,85:走査線、
27,28:電源線、32:光源、41:コーン、7
1:開口、81:開口部。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各画素に配置した画素電極とこれに対向
    する電極との間に電圧を印加して両電極間の発光源から
    発光を行なう表示装置において、前記発光源は前記画素
    電極または対向電極の形状によって定められた点状また
    は線状のものであり、前記発光源が発する光を集光する
    集光手段を設けたことを特徴とする表示装置。
  2. 【請求項2】 エレクトロルミネッセンス表示装置であ
    ることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  3. 【請求項3】 フィールドエミッションディスプレイで
    あることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  4. 【請求項4】 前記発光源は1つ分の面積が前記画素の
    面積の1/10以下である複数の点状の発光源であるこ
    とを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の表
    示装置。
  5. 【請求項5】 前記発光源は3〜9個で前記画素の1つ
    を構成している点状の発光源であることを特徴とする請
    求項1〜4のいずれか1項に記載の表示装置。
  6. 【請求項6】 前記集光手段は前記画素内に複数個存在
    する前記点状の発光源にそれぞれ1対1で対応する複数
    の集光手段であることを特徴とする請求項1〜5のいず
    れか1項に記載の表示装置。
  7. 【請求項7】 前記発光源は前記画素の面積の1/3以
    下である線状の発光源であることを特徴とする請求項1
    〜3のいずれか1項に記載の表示装置。
  8. 【請求項8】 前記発光源の形状は前記画素電極の形状
    によって定められていることを特徴とする請求項1〜7
    のいずれか1項に記載の表示装置。
  9. 【請求項9】 前記集光手段は凹部に埋め込まれた周囲
    よりも屈折率の高い透明電極であることを特徴とする請
    求項1〜8のいずれか1項に記載の表示装置。
  10. 【請求項10】 前記透明電極は前記画素電極に対向す
    る電極であることを特徴とする請求項9に記載の表示装
    置。
  11. 【請求項11】 前記集光手段は前記両電極の上方に存
    在することを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に
    記載の表示装置。
  12. 【請求項12】 前記集光手段はレンズアレイであるこ
    とを特徴とする請求項11に記載の表示装置。
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