JP2000316197A - マイクロホン用液晶画面表示体取付具 - Google Patents
マイクロホン用液晶画面表示体取付具Info
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- JP2000316197A JP2000316197A JP11161527A JP16152799A JP2000316197A JP 2000316197 A JP2000316197 A JP 2000316197A JP 11161527 A JP11161527 A JP 11161527A JP 16152799 A JP16152799 A JP 16152799A JP 2000316197 A JP2000316197 A JP 2000316197A
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- JP
- Japan
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- microphone
- liquid crystal
- screen display
- crystal screen
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- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】結婚式場や会社内の会議、学校の講義など通常
にマイクロホンで演説や祝辞ないし講義などを行う際、
液晶画面表示体を利用して長時間演説や理解困難な内容
を話す場合に適したマイクロホン使用者の記憶補助用具
の提供。 【解決手段】ワープロやパソコンなどで演説や祝辞ない
し講義をフロッピーにあらかじめ作成し、フロッピーで
液晶画面表示体に上記内容を表示しこれをマイクロホン
に取りつける。取付用具としてはマイクロホン取りつけ
部（１）及び液晶画面表示体の載設固定部（２）からな
る成形体の取付具で解決する。
にマイクロホンで演説や祝辞ないし講義などを行う際、
液晶画面表示体を利用して長時間演説や理解困難な内容
を話す場合に適したマイクロホン使用者の記憶補助用具
の提供。 【解決手段】ワープロやパソコンなどで演説や祝辞ない
し講義をフロッピーにあらかじめ作成し、フロッピーで
液晶画面表示体に上記内容を表示しこれをマイクロホン
に取りつける。取付用具としてはマイクロホン取りつけ
部（１）及び液晶画面表示体の載設固定部（２）からな
る成形体の取付具で解決する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、マイクロホンに関
する。詳しくは結婚式場スピーチなどで使用するマイク
ロホンに液晶画面表示体をを取りつけることに関する。
する。詳しくは結婚式場スピーチなどで使用するマイク
ロホンに液晶画面表示体をを取りつけることに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、マイクロホンで演説や祝辞ないし
講義などを行う際、話す人は内容を記憶しなければなら
ない。記憶が困難なばあいはノートやメモを片手に話さ
なければならず苦労が多い。このためマイクロホンに液
晶画面を組み込む提案は各種ある。たとえば特開平７−
１０７５８１、特開平８−６５８０などである。特開平
７−１０７５８１はマイクロホンの一部にビデオ信号の
入力に応じて画像を表示する液晶モニターテレビによる
表示器をマイクロホンにつける提案である。これは構造
が複雑であり製造困難である。すなわちマイクロホン自
体の構造改良が必要であり各種の機器の開発も必要であ
る。ニュースキャスター等の原槁読み上げにのみしか利
用できない。特開平８−６５８０はカラオケマイク用の
提案であり、やはり構造が複雑であり結婚式場スピーチ
などで使用できない。すなわち、結婚式場や会社内の会
議、学校の講義など通常にマイクロホンで演説や祝辞な
いし講義などを行う際、液晶画面表示体を利用してマイ
クロホン使用者の記憶補助をする装置は全くなかったわ
けである。ここに、本発明者は長時間演説や理解困難な
内容を話す場合に適したマイクロホン使用の用具を提案
するものである。
講義などを行う際、話す人は内容を記憶しなければなら
ない。記憶が困難なばあいはノートやメモを片手に話さ
なければならず苦労が多い。このためマイクロホンに液
晶画面を組み込む提案は各種ある。たとえば特開平７−
１０７５８１、特開平８−６５８０などである。特開平
７−１０７５８１はマイクロホンの一部にビデオ信号の
入力に応じて画像を表示する液晶モニターテレビによる
表示器をマイクロホンにつける提案である。これは構造
が複雑であり製造困難である。すなわちマイクロホン自
体の構造改良が必要であり各種の機器の開発も必要であ
る。ニュースキャスター等の原槁読み上げにのみしか利
用できない。特開平８−６５８０はカラオケマイク用の
提案であり、やはり構造が複雑であり結婚式場スピーチ
などで使用できない。すなわち、結婚式場や会社内の会
議、学校の講義など通常にマイクロホンで演説や祝辞な
いし講義などを行う際、液晶画面表示体を利用してマイ
クロホン使用者の記憶補助をする装置は全くなかったわ
けである。ここに、本発明者は長時間演説や理解困難な
内容を話す場合に適したマイクロホン使用の用具を提案
するものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は鋭意研究し
た結果、ワープロやパソコンなどで演説や祝辞ないし講
義をフロッピーにあらかじめ作成し、これをマイクロホ
ン使用の際に画面で利用できれば良いことに着目した。
すなわち、マイクロホンに話す内容や参考資料の画面表
示体がマイク横にあれば上記問題点を解決できると考え
本発明に達した。
た結果、ワープロやパソコンなどで演説や祝辞ないし講
義をフロッピーにあらかじめ作成し、これをマイクロホ
ン使用の際に画面で利用できれば良いことに着目した。
すなわち、マイクロホンに話す内容や参考資料の画面表
示体がマイク横にあれば上記問題点を解決できると考え
本発明に達した。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、次の手段を講じた。すなわち、マイク
ロホン取りつけ部（１）及び液晶画面表示体の載設固定
部（２）からなることを特徴とするマイクロホン用液晶
画面表示体取付具を設ける。
達成するために、次の手段を講じた。すなわち、マイク
ロホン取りつけ部（１）及び液晶画面表示体の載設固定
部（２）からなることを特徴とするマイクロホン用液晶
画面表示体取付具を設ける。
【０００５】上記構成によれば液晶画面表示体に表示さ
れた文章を読めば正確に話せる。これにより忘れ防止も
なく自然気楽に話ができる。結婚式場での話などで新郎
新婦の経歴を表示でき話がしやすい。またデータや数字
を手元の操作で呼び出し表示すれば、記憶困難な数字な
ど容易に活用でき講義などで便利である。
れた文章を読めば正確に話せる。これにより忘れ防止も
なく自然気楽に話ができる。結婚式場での話などで新郎
新婦の経歴を表示でき話がしやすい。またデータや数字
を手元の操作で呼び出し表示すれば、記憶困難な数字な
ど容易に活用でき講義などで便利である。
【０００６】液晶画面表示体は各種のものがあり、これ
を自由に選択できる。パソコンなどで作成した自分専用
のフロッピーを挿入すれば表示だけする簡単なものでも
よく、市販されている電子手帳や電子辞典などでもよ
い。原稿読み専用の液晶画面表示体を取りつければさら
によい。
を自由に選択できる。パソコンなどで作成した自分専用
のフロッピーを挿入すれば表示だけする簡単なものでも
よく、市販されている電子手帳や電子辞典などでもよ
い。原稿読み専用の液晶画面表示体を取りつければさら
によい。
【０００７】以下、本発明を図に従い、詳しく説明す
る。図１は本発明品斜視図、図２は本発明品に液晶画面
表示器をつけた状態での正面図、図３は本発明品をマイ
クロホンにつけた状態での正面図、図４は本発明品使用
状態の説明図である。符号の１はマイクロホン取りつけ
部、２は載設固定部、３はマイクロホン、４は液晶画面
表示器、５は本発明品、６は話す人、７は聴衆、１１は
締め部、２１は基体部、２２はツメ、３１はマイク部、
３２は持ち手部、３３はコード部、４１は画面、４２操
作部、４３はフロッピーである。
る。図１は本発明品斜視図、図２は本発明品に液晶画面
表示器をつけた状態での正面図、図３は本発明品をマイ
クロホンにつけた状態での正面図、図４は本発明品使用
状態の説明図である。符号の１はマイクロホン取りつけ
部、２は載設固定部、３はマイクロホン、４は液晶画面
表示器、５は本発明品、６は話す人、７は聴衆、１１は
締め部、２１は基体部、２２はツメ、３１はマイク部、
３２は持ち手部、３３はコード部、４１は画面、４２操
作部、４３はフロッピーである。
【０００７】図１は本発明品５をあらわし、図２は本発
明品の載設固定部２に液晶画面表示器４を取りつけた図
である。図３はさらにこれをマイクロホン３に取りつけ
た図である。図４は図３のマイクロホンを使用して話し
ている状態の説明図である。図１に示すように本発明品
はマイクロホン取りつけ部１と載設固定部２からなる成
形体である。マイクロホン取りつけ部１は、マイクロホ
ン３の持ち手部３２に挿入し締め部１１によりマイクロ
ホンに固定する。載設固定部２の基体部２１に液晶表示
器４を載せ、ツメ２２等で固定する。液晶表示器４は市
販されている電子手帳や電子辞典などでもよいが専用の
液晶画面表示器を取りつけるのが好ましい。専用の液晶
画面表示器４は画面４１操作部４２及びフロッピー挿入
部や電源などからなる。市販のワープロやパソコンで作
成したフロッピーを挿入し操作部４２で操作することに
より電源入力やページ操作ができる。
明品の載設固定部２に液晶画面表示器４を取りつけた図
である。図３はさらにこれをマイクロホン３に取りつけ
た図である。図４は図３のマイクロホンを使用して話し
ている状態の説明図である。図１に示すように本発明品
はマイクロホン取りつけ部１と載設固定部２からなる成
形体である。マイクロホン取りつけ部１は、マイクロホ
ン３の持ち手部３２に挿入し締め部１１によりマイクロ
ホンに固定する。載設固定部２の基体部２１に液晶表示
器４を載せ、ツメ２２等で固定する。液晶表示器４は市
販されている電子手帳や電子辞典などでもよいが専用の
液晶画面表示器を取りつけるのが好ましい。専用の液晶
画面表示器４は画面４１操作部４２及びフロッピー挿入
部や電源などからなる。市販のワープロやパソコンで作
成したフロッピーを挿入し操作部４２で操作することに
より電源入力やページ操作ができる。
【０００８】
【発明の実施の形態】本発明品はマイクロホン取りつけ
部１と載設固定部２からなる成形体である。取りつけ部
１は図にこだわらなく、画面の角度調整できるように回
転部分を設けてもよい。マイクロホンに取付方法は各種
考えられ、図に示すようなネジ締めに限定するものでは
ない。載設固定部２は略４角であり液晶表示器４を載設
固定できるようにする。図４は本発明使用の説明図であ
る。話す人６は本発明に係わるマイクロホンで講演や説
明などを行う際、画面４１を見ながら話すので視線がず
れたりしない。内容や数字及び参考文などは前もってワ
ープロやパソコンで作成しフロッピーに記憶させる。該
フロッピーは液晶画面表示器４の画面４１で操作部４２
で表示できる。これにより記憶困難な長時間内容や難解
な内容のものでも記憶せずに容易に話せる。
部１と載設固定部２からなる成形体である。取りつけ部
１は図にこだわらなく、画面の角度調整できるように回
転部分を設けてもよい。マイクロホンに取付方法は各種
考えられ、図に示すようなネジ締めに限定するものでは
ない。載設固定部２は略４角であり液晶表示器４を載設
固定できるようにする。図４は本発明使用の説明図であ
る。話す人６は本発明に係わるマイクロホンで講演や説
明などを行う際、画面４１を見ながら話すので視線がず
れたりしない。内容や数字及び参考文などは前もってワ
ープロやパソコンで作成しフロッピーに記憶させる。該
フロッピーは液晶画面表示器４の画面４１で操作部４２
で表示できる。これにより記憶困難な長時間内容や難解
な内容のものでも記憶せずに容易に話せる。
【０００９】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明は下記の効果
がある
がある
【００１０】マイクロホンに液晶画面表示体が取付てあ
ることにより、結婚式場や会社内の会議、学校の講義な
ど通常にマイクロホンで演説や祝辞ないし講義などを行
う際、液晶画面表示体を利用してマイクロホン使用者の
記憶補助ができる。長時間演説や理解困難な説明を容易
にできる効果がある。
ることにより、結婚式場や会社内の会議、学校の講義な
ど通常にマイクロホンで演説や祝辞ないし講義などを行
う際、液晶画面表示体を利用してマイクロホン使用者の
記憶補助ができる。長時間演説や理解困難な説明を容易
にできる効果がある。
【００１１】本発明は液晶表示体が別である。すなわ
ち、従来使用しているマイクロホンをそのまま使用でき
る。すなわち製作的に容易である。
ち、従来使用しているマイクロホンをそのまま使用でき
る。すなわち製作的に容易である。
【００１２】パソコンやワープロで作成したフロッピー
を利用できることにより、講演者は自宅で講演を練習し
やすい。
を利用できることにより、講演者は自宅で講演を練習し
やすい。
【図１】・・本発明品斜視図
【図２】・・本発明品に液晶画面表示器をつけた状態で
の正面図
の正面図
【図３】・・本発明品をマイクロホンにつけた状態での
正面図
正面図
【図４】・・本発明品使用状態の説明図
１・・マイクロホン取りつけ部 ２・・載設固定部 ３・・マイクロホン ４・・液晶画面表示器 ５・・本発明品 ６・・話す人、７・・聴衆 １１・・締め具 ２１・・基体部、２２・・ツメ ３１・・マイク部、３２・・持ち手部、３３・・コード
部、４１・・画面、４２・・操作部、４３・・フロッピ
ーである。
部、４１・・画面、４２・・操作部、４３・・フロッピ
ーである。
Claims (1)
- 【請求項１】マイクロホン取りつけ部（１）及び液晶画
面表示体の載設固定部（２）からなることを特徴とする
マイクロホン用液晶画面表示体取付具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11161527A JP2000316197A (ja) | 1999-04-30 | 1999-04-30 | マイクロホン用液晶画面表示体取付具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11161527A JP2000316197A (ja) | 1999-04-30 | 1999-04-30 | マイクロホン用液晶画面表示体取付具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000316197A true JP2000316197A (ja) | 2000-11-14 |
Family
ID=15736793
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11161527A Pending JP2000316197A (ja) | 1999-04-30 | 1999-04-30 | マイクロホン用液晶画面表示体取付具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000316197A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004088618A2 (en) * | 2003-04-04 | 2004-10-14 | Steven Mark Levinsohn | A microphone accessory |
| WO2005093698A2 (en) * | 2004-03-29 | 2005-10-06 | Steven Mark Levinsohn | An accessory for a microphone |
| WO2012037622A1 (en) * | 2010-09-24 | 2012-03-29 | Raimundo Nonato Marinho De Souza | Multimedia canopy for use on microphone |
| GB2523464B (en) * | 2014-01-15 | 2016-10-12 | Mark Levinsohn Steven | Microphone accessory, microphone accessory assembly and method of using a microphone |
-
1999
- 1999-04-30 JP JP11161527A patent/JP2000316197A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004088618A2 (en) * | 2003-04-04 | 2004-10-14 | Steven Mark Levinsohn | A microphone accessory |
| WO2004088618A3 (en) * | 2003-04-04 | 2004-11-18 | Steven Mark Levinsohn | A microphone accessory |
| WO2005093698A2 (en) * | 2004-03-29 | 2005-10-06 | Steven Mark Levinsohn | An accessory for a microphone |
| WO2005093698A3 (en) * | 2004-03-29 | 2005-11-10 | Steven Mark Levinsohn | An accessory for a microphone |
| WO2012037622A1 (en) * | 2010-09-24 | 2012-03-29 | Raimundo Nonato Marinho De Souza | Multimedia canopy for use on microphone |
| GB2523464B (en) * | 2014-01-15 | 2016-10-12 | Mark Levinsohn Steven | Microphone accessory, microphone accessory assembly and method of using a microphone |
| US10225636B2 (en) | 2014-01-15 | 2019-03-05 | Steven Mark Levinsohn | Microphone accessory, microphone accessory assembly and method of using a microphone |
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