JP2000315064A - 画像表示反射プリズム及びこれを用いた動画像の電光板 - Google Patents

画像表示反射プリズム及びこれを用いた動画像の電光板

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JP2000315064A JP2000092784A JP2000092784A JP2000315064A JP 2000315064 A JP2000315064 A JP 2000315064A JP 2000092784 A JP2000092784 A JP 2000092784A JP 2000092784 A JP2000092784 A JP 2000092784A JP 2000315064 A JP2000315064 A JP 2000315064A
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鍾 学 金
Jitsushan Kin
日 ▲しゃん▼ 金
Keiei Kin
桂 英 金
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 様々なカラー画面や図案文字などを表示する
新たな形態の動画像広告媒体に関する技術を提供する。 【解決手段】 電光板の素子は、張角を直角又は準直角
とする平面反射鏡(反射プリズム)、又は、曲面反射鏡
(準反射プリズム)であって、その間にはカラー彩色フィ
ルム13を挿入する。なお、カラー彩色フィルム13の
前端部の両側ではカラーの情報を有している。ドライブ
が隠されていたカラー彩色フィルム13を2つの反射鏡
1の間に移動させると、前端部の両側のカラー画像は、
2つの反射鏡1の反射面12を通して平面、又は準平面
に画像を表示するようになる。このような素子の画像を
1つの平面に配列して列挙すると、一幅の完全なグラフ
ィックとなる。ドライブが時間に応じて規則的な往復運
動をするようになると、その画面は、特定の動画像にな
るよう構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、反射形動画像の電
光板に関するものであって、より詳細には、直角又は準
直角の光学反射形構造にカラーフィルムを用い、様々な
カラー画面や図案文字などを表示する新たな形態の動画
像の公告媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電光板には、光源を用いだLE
D、白熱電球、蛍光TUBE、ネオンランプなどの電光
板が広く利用されており、反射形としては、磁気反転式
の電光板、12カラーフラップ(12 Color F1ap)電光
板などがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の電光板は、
光源を用いた電光板、即ち、LED、白熱電球、蛍光T
UBE、ネオンランプなどの電光板は、屋外用、つま
り、太陽光のある所では電光板としての役割をすること
ができず、特に、コントラストが低いため、画面がはっ
きりしていなく、かつ、フルカラー(fu11 Col
or)の再現が困難であり、さらに、制作コストも高
く、エネルギーの消耗も大きいという問題がある。な
お、磁気反転式の電光板、12カラーフラップ電光板
は、画像の単位が大きいため、解像度が低く、フルカラ
ーの表出が困難であり、また、反応(Respons
e)速度が遅く、構造が複雑であって電力消耗が多い。
【0004】本発明の目的は、前記従来技術の問題を解
決するためのものであって、大小形広告、看板、広報用
情報板、大型のフルカラーモニター、文字変色などのフ
ルカラー情報の電光板に広く用いることにより、情報化
社会の動画像の広告、又は情報伝達の媒体を提供するこ
とにある。
【0005】
【発明を解決するための手段】本発明の目的を達成する
ための技術的思想としては、電光板の素子は、張角を直
角又は準直角とする平面反射鏡(反射プリズム)又は曲
面反射鏡(準反射プリズム)であって、その間にはカラ
ー彩色フィルムを挿入し、前記カラー彩色フィルムの前
端部の両側にはカラー情報を有している。ドライブが隠
されていたカラー彩色フィルムを2つの反射鏡の間に利
動させると、前端部の両側のカラー画像の情報は、2つ
の反射鏡を通して平面、又は準平面に画像を前面に表示
するようになる。このような素子の画像を1つの平面に
配列して列挙すると、一幅の完全なグラフィックとな
る。ドライブが時間に応じて規則的な往復運動をするよ
うになると、その画面は、特定の動画像が具現されるよ
うにする構造を提示する。
【0006】なお、前述した基本原理を用いると、カラ
ー画素電光板、カラー画像電光板、カラー走査画像電光
板などの様々な形態の反射形動画像の電光板を制作する
ことができる。
【0007】請求項1記載の画像表示反射プリズム装置
の発明は、外側面から内側面を向けて平面又は湾曲な曲
面を形成しながら斜めに切開し、反射鏡処理をした端部
を有する第1の矩形体と、前記第1の矩形体と長さ方向
に近接配置した時、前記第1の矩形体の前端部と対称と
なる形状の反射鏡処理した平面又は曲面の切開部からな
る端部を有する第2の矩形体と、前記第1の矩形体及び
第2の矩形体を近接配置して形成される間隙と、前記第
1及び第2の矩形体の長さ方向に間隙に挿入される前端
部にカラー情報の部分が形成されているカラー彩色フィ
ルムとを含み、前記カラー彩色フィルムのカラー部分
を、前記第1及び第2の矩形体の反射鏡処理した端部の
間に突出させるか、又は、退出させることにより、前記
反射鏡にカラー情報の部分が反射され、前方に表示され
るように構成されたことを特徴とする。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の画
像表示反射プリズム装置において、前記第1及び第2の
矩形体及びカラー彩色フィルムと同一の構造の反射プリ
ズム装置を多数配置して構成されることを特徴とする。
【0009】請求項3記載の画像表示反射プリズムを用
いた動画像電光板の発明は、外側面から内側面を向けて
平面又は湾曲な曲面を形成しながら斜めに切開し、反射
鏡処理をした端部を有する第1の矩形体と、前記第1の
矩形体と長さ方向に近接配置した時、前記第1の矩形体
の前端部と対称となる形状の反射鏡処理をした平面又は
曲面の切開部からなる端部を有する第2の矩形体と、前
記第1の矩形体及び第2の矩形体を近接配置して形成さ
れる間隙と、前記第1及び第2の矩形体を受容する矩形
管と、前記第1及び第2の矩形体の間隙に、等差級数に
よりそれぞれ異なる長さの複数の彩色カーフィルムが挿
入され、さらに前記各々のカラー彩色フィルムの後端部
には一側を向けて磁性体が付着され、前記矩形管の内側
の前記磁性体と対向した位置にて前記磁性体が介される
ように駆動コイルと制御コイルが交互に巻かれており、
また、後端部にはクリア制御コイルが設けられ、前記矩
形管の内側のカラー彩色フィルムと対向する位置に複数
のクリア制御片が設けられ、さらに前記クリア制御片に
は前記各々対応される磁性体の前に位置するように設け
られる鉤とを具備し、前記駆動コイルに電気を印加する
と、前記磁性体と相互作用により対向したカラー彩色フ
ィルムを前進又は後進させることを特徴とする。
【0010】請求項4記載の発明は、請求項3記載の画
像表示反射プリズムを用いた動画像電光板において、前
記第1の矩形体及び第2の矩形体の反射鏡処理をされた
端部が、前記間隙を介して内側に対向する1対の矩形体
(反射状)と、外側に対向する1対の矩形体(反射状)
とが交互に結合され配列されていることを特徴とする。
【0011】請求項5記載の発明は、請求項3又は請求
項4記載の画像表示反射プリズムを用いた動画像電光板
において、前記交互に向い合いと背向きをする矩形体
(反射状)の配列は、1つの反射平面の電光板で分節と
反射分節が一致し合う画条を形成するように構成される
ことを特徴とする。
【0012】請求項6記載の画像表示反射プリズムを用
いた動画像電光板の発明は、一定の大きさの透明薄板か
らなる前面部と、前記前面部の背面に一体に形成され、
外側面から内側面を向けて平面又は湾曲な曲面を形成し
ながら斜めに切開し、反射鏡処理をした端部を有する透
明材質の第1の矩形体と、前記前面部の背面に一体に形
成され、前記第1の矩形体と長さ方向に近接配置した
時、前記第1の矩形体の前端部と対称となる形状の反射
鏡処理された平面又は曲面の切開部からなる端部を有す
る、前記第1の矩形体と間隙を形成するように、前記反
射鏡の処理部分が内側に対向されるよう近接して形成さ
れる透明材質の第2の矩形体とからなる第1の反射条
と、前記第1の矩形体及び第2の矩形体と同一の材質、
同一の構成であり、前記前面部の背面に一体に形成さ
れ、前記反射鏡の処理部分が間隙を介して外側に対向さ
れるようにし、前記第1の矩形体及び第2の矩形体に密
接して前記間隙が前記第1の反射条の間隙と連結される
一つの長い溝をなすように形成される第2の反射条と、
前記第1の反射条と第2の反射条が前記間隙の長さ方向
に交互に配列して形成される第1の反射条群と、前記第
1の反射条群が連結された間隙と平行に間隙が形成され
るよう構成される、前記第1の反射条群と同一の構造で
ある第2の反射条群と、前記第1の反射条群と第2の反
射条群を同一の間隙に平行に連続配列したことを特徴と
する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明による実施例の構成
及びその作用を、図面を用いて詳細に説明する。
【0014】図1及び図2は、本発明の基本構造図であ
る。
【0015】図1及び図2に示すように、張角を直角又
は準直角とする2つの平面又は曲面の反射鏡1の間の間
隙4に、薄いカラー彩色フィルム2を挿入する。
【0016】なお、前記カラー彩色フィルム2の前端部
3の両側では、カラー情報を有している。
【0017】なお、図3は、本発明の電光板構造の系統
図である。
【0018】図3を参照すると、編集されたグラフィッ
クや文字を、マイクロコンピュータ5を用いてメモリー
6と文字発生器7とにより読み込み、再びX−Y走査発
生器8を通して電光板9を駆動する。
【0019】図4は、本発明のカラー画素電光板の構造
説明図である。
【0020】図4を参照すると、カラー画素電光板の本
体10は、カラー画素11の平面並びにより構成され
る。
【0021】図5乃至図8は、本発明のカラー画素電光
板を説明するためのものである。
【0022】図5乃至図8を参照すると、色彩を有する
カラーフィルム13を2つの反射面12の間に設ける。
そのカラーフィルムの長さは、等差級数により順に変わ
り、また、そのカラーフィルムは図6に示すもののよう
である。なお、全てのカラー彩色フィルムの前端部に
は、赤、緑、青、白、黒の5つの色を有しており、その
うち、両側の2つの白のカラー彩色フィルムの彩色面積
は、それぞれ1/4,3/4として、色の濃度を調節す
るときに利用される。
【0023】なお、全てのカラー彩色フィルム13の後
端部には磁性体14が付着されているため、磁気コイル
によりカラー彩色フィルムを駆動することができるよう
になっている。このようなカラー彩色フィルムを図5の
矩形管15の中に入れた時、長さの順番によって重ねら
れ、直方体をなさなければならなく、さらに、カラー彩
色フィルムの磁性体14は、必ず同一の方向を向けてい
なければならない。
【0024】図7に示すように、図7中の13はカラー
彩色フィルム、14は磁性体、22はクリア制御片、2
3はクリア制御片の上に設けられている鉤であり、全て
の鉤23は、相応する磁性体14の前方に位置する。な
お、カラー彩色フィルム13とクリア制御片22は、向
い合うように設けられている。
【0025】図5の矩形管15には、駆動コイル16と
制御コイル17とを交互に巻き、しっぽの部分にはクリ
ア制御コイル18を巻く。なお、カラー彩色フィルム1
3の磁性体14を駆動コイル16と制動コイル17との
間に置き、一旦駆動コイルに電気が流れるようになると
カラー彩色フィルムの磁性体14が前進運動をする。こ
こで、ある1つのカラー彩色フィルムの駆動コイル16
と残りの全カラー彩色フィルムに対応する制動コイルと
は、直列連結されている。そのため、ある1つのカラー
彩色フィルムの駆動コイルに電気が流れると残りの他の
カラー彩色フィルム上の対応する制動コイルにも電気が
流れるようになる。従って、このカラー彩色フィルム1
3が前の方に移動する時、残りの駆動信号のカラー彩色
フィルムは摩捧により動くことなく、元の位置に残る。
制動コイル17のコイル数は、駆動コイル16のコイル
数より遥かに少ないため、駆動コイル16に電気が流れ
るとこのカラー彩色フィルムの制動コイル17は電気が
流れる状態であっても相変わらず前進運動をするように
なる。言い換えれば、1つの画素でいくつのカラー彩色
フィルムが同時に前進運動をすることができるのであ
る。なお、クリア制御コイル18に電気が流れるとクリ
ア制御片22は後方に移動するようになり、その時、図
7の制御片鉤23が、前列に移動した残りの全ての磁性
体14を元の位置に引き付けることになり、クリア制御
の目的を達成するようになる。
【0026】なお、全てのカラー彩色フィルムが独立的
に作動できるようにするため、あらゆる駆動コイル16
には必ず1つのダイオード19を直列連結し、あらゆる
画素は矩形に作られ、後端部20に設けられている。
【0027】図6に示すように、カラー彩色フィルムは
45種の段階別カラーを表示する効果を得ることができ
る。なお、図8に示すように、図6の1/4を1/2
に、また、3/4を1/2に変えると、29種類のカラ
ーを表示する効果を得ることができる。
【0028】なお、図9乃至図14は、本発明のカラー
画像電光板を説明するためのものである。
【0029】図9乃至図14を参照すると、図9のマイ
クロコンピュータ24には走査プログラムが組み込まれ
ており、このプログラムは走査発生器25を通して電光
板26の走査ドライブ27を作動することになる。
【0030】図11は、画条28の区域30は矩形に切
断した絵の切れであり、31は透明フィルム又は他の絵
の矩形の切れである。それらの裏面には当該の絵の切れ
が挿入されている。
【0031】図12では、反射鏡29の構造の配列方式
を説明する。同図に示すように、反射鏡の間に間隙32
を介して反射面33が縦方向に媒介分節により向い合い
と背向きを交互にしている。
【0032】図13、14では、画条28と反射鏡29
との関係を説明する。
【0033】画条28にある1つの絵の切れ30がA−
A反射面の間に置かれるとき、その絵の切れの姿はA−
A反射面33を通して反射され表出される。なお、絵の
切れ30が縦方向に移動し、絵の切れ30がB−B間隙
32に移って行った時、その絵の切れの絵は反射鏡29
の垂直面に遮られ表出できず、メモリーの状態となる。
この際、B−B平面空間は隣接する両側の画条の絵を表
示するようになる。
【0034】図12の装置の構造の用途は、それを反射
条が形成されている裏面を前面部とし、カラー画像表示
用広告媒体として活用できるものであって、それをより
詳しく説明すると、一定の大きさの透明薄板から形成さ
れる前面部と、前記前面部の背面に一体として形成さ
れ、外側面から内側面を向けて平面又は湾曲な曲面を形
成しながら斜めに切開し、反射鏡処理をした端部を有す
る透明材質の第1の矩形体と、前記前面部の背面に一体
として形成され、前記第1矩形体と長さ方向に近接配置
した時、前記第1矩形体の前端部と対称となる形状の反
射鏡処理された平面又は曲面の切開部からなる端部を有
する前記第1の矩形体と間隙を形成するように、前記反
射鏡の処理部分が内側へ対向するように近接して形成さ
れる透明材質の第2の矩形体から構成される第1の反射
条と、前記第1の矩形体及び第2の矩形体と同一の材質
で、同一の構成であり、前記前面部の背面に一体として
形成され、前記反射鏡の処理部分が間隙を介して外側へ
対向するようにし、前記第1の矩形体及び第2の矩形体
に密接して前記間隙が前記第1の反射条の間隙と連結さ
れる1つの長い溝をなすように形成される第2の反射条
と、前記第1の反射条と第2の反射条とが前記間隙の長
さ方向に交互に配列して形成される第1の反射条群と、
前記第1の反射条群に連結された間隙と平行に間隙が形
成されるように構成される前記第1の反射条群と同一構
造である第2の反射条群と、前記第1の反射条群と第2
の反射条群とを同一の間隙に平行に連続配列したことを
特徴とする画像表示反射プリズム装置である。
【0035】なお、前記平行に形成されている間隙にカ
ラー画像を一定の幅に切開し、長さ方向に挿入すると、
前記前面部では切開する前のカラー画像が表示される。
【0036】図15は、固定文字画素のカラー走査電光
板の説明図である。
【0037】図15に示すように、カラー走査電光板の
固定文字34とその裏面には一定の間隔の細長い電光バ
ンド35が並んでいる。
【0038】以下、前述した本発明の構成と作用に基づ
き、本発明のカラー画素電光板、カラー画像電光板、カ
ラー走査電光板及び画像表示反射プリズム装置について
説明する。
【0039】<カラー画素電光板>カラー画素電光板は、
カラー画素を平面上に並べた電光板として、コンピュー
タを作動し、コンピュータのメモリーに貯蔵されたカラ
ー画面を表示するものである。なお、編集されたカラー
画面と文字をマイクロコンピュータにより読み込み、さ
らに走査発生器により電光板を作動して表示するように
なる。
【0040】カラー画素電光板は、画素の平面並びから
なるが、画素の構造は次のようである。
【0041】色彩を有するフィルムを2つの反射鏡の間
に設ける。そのカラー一フィルムの長さは等差級数によ
り順に変わり、全てのカラーフィルムのしっぽの部分の
一側には刺激性物質を付けて電子コイルによりフィルム
を作動することができるようにする。そのフィノレムが
矩形管内に入ると、長さの順番により重ねられ、矩形体
をなさなければならない。
【0042】なお、フィルムの磁性体は必ず同一の方向
を向けなければならず、カラーフィルムを設置すると共
に、制御片をも矩形管内に設置しなければならない。カ
ラーフィルムと透明フィルムを設置した矩形管内に駆動
コイルと制動コイルを交互に巻き、しっぽの部分にはク
リア制御コイルを巻く。カラー彩色フィルムの磁性体を
駆動コイルと制動コイルとの間に設け、一旦駆動コイル
に電気が流れると、カラーフィルムの磁性体が前進運動
をする。ここで、1つのカラ一フィルムの駆動コイルと
残りの全てのカラー彩色フィルムに対応されるクリア制
御コイルとは、直列に連結されている。ある1つのカラ
ー彩色フィルムの駆動コイルに電気が流れると、残りの
他のカラー彩色フィルム上の対応する制動コイルにも電
気が流れるようになる。従って、このカラーフィルムが
前方に移動する時も、残りの駆動信号のカラー彩色フィ
ルムは摩擦により一緒に動くことなく、元の位置から動
じない。クリア制動コイルのコイル数は、駆動コイルの
コイル数より遥かに少ないため、駆動コイルに電気が流
れると、そのカラー彩色フィルムのクリア制動コイルは
電気が流れる状態であっても相変わらず前進運動をする
ことができるのである。なお、クリア制御コイルに電気
が流れると、クリア制御片は後方に移動し、この時、ク
リア制御片の鉤が前方に移動した残りの全ての磁性体を
元の位置に引きかけるようになり、クリア制御の目的を
達成するようになる。あらゆるカラー彩色フィルムが独
立的に作動できるようにするためには、あらゆる駆動コ
イルには必ず1つのダイオードを連結しなければならな
いのである。
【0043】画素のカラー表示には2つの方法がある。
一つは、3色基本カラー法であり、また、もう一つは多
色法である。3色基本カラー法は、3つの基本色の他に
白と黒を加えて構成するものである。それには2つの方
式があって、一つは加色法として、RGB模型、即ち、
赤、緑、青を加えて作られる模型であり、もう一つは減
色法として、CMY模型、即ち、黄、マゼンタ(Mag
enta)、シアン(Cyan)が合成される模型であ
る。前述した2つの方式中、いずれか一つを選べばよ
い。なお、両側の白カラー彩色フィルムの面積は1/4
と3/4の形式であり、彩色の濃度を調節する際に用い
る。この際、45種の段階別カラーを表示する効果を得
ることができる。1/2+1/2面積のカラー彩色フィ
ルムを用いる場合は、29種のカラーを表示する効果を
得ることができる。カラー彩色フィルムの色と数量は用
途によって調節できる。なお、文字電光板としてのみ使
う場合は、カラー彩色フィルムの数は1つ又は2つでよ
い。2つのカラー彩色フィルムを用いることで3つの色
相の文字を表すことができる。
【0044】多色法は、必要な色相のカラー彩色フィル
ムを直接設置して使う方法である。例えば、赤、朱、
黄、緑、青、藍、紫の7つの色や、又は、ここに中間色
を加えて12色を作ることもできる。必要に応じて、他
の色を追加したり、色相の濃度を調節したりして使って
もよい。画面空間の分解率を高め、かつ、解像度を高め
るためには、画素は少ないほどよい。しかし、技術的な
便利さと原価を考えると、画素の幾何寸法は、3×3か
ら10×10mmを選ぶのが好ましい。
【0045】<カラー画像電光板>カラー画像電光板は、
表示しようとするいくつの幅の絵を画条に分解し、この
画条を反射条が設置された電光板内に貯蔵し、順番によ
って走査方式で電光板に表示するものである。
【0046】マイクロコンピュータには操作プログラム
が組み組まれており、さらにそのプログラムは、走査発
生器を通して電光板の走査ドライブを作動するようにな
る。
【0047】カラー画像電光板の核心構造は、画条、反
射条、又、画条の動画像電子牽引機、即ち、ドライブか
らなる。画条は、電光板に表出するための視覚的情報の
絵や写真、あるいは文字メッセージが入っているカラー
出力物を、一定のサイズに小さく切った後、この小さな
切れを一定の分節に合わせて裁断して作った細長い線か
らなる視覚的情報の一部分である。画条の他方は、前述
の方法により、隣接する絵の小さな切れに接しているた
め、反射する画面が連続している本来の画像を形成する
ようになる。ここで示すのは、見られる画面は、反射し
て映された姿であるということである。そのため、下絵
を制作するときは、必ず映された姿の下絵も用意しなけ
ればならないのである。それは、2つの画面が動画像と
して表される電光板に有用に用いられる。このような二
重画面の電光板の画条は、最近の技術を用いると、小さ
く切ることなく、容易に制作することができる。反射鏡
は、画条の分節の長さにより、順に向い合いや背向きを
交互にして形成される。ここで、隣接する画架の縦空間
の相(Phase)は、一つの分節の差があってこそ本
来の画像を表すことができる。また、電光板の輝度を高
めるためには、反射面に反射鏡(反射プリズム)又は準
反射鏡(順反射プリズム)を用いる。
【0048】<カラー走査電光板>カラー走査電光板は、
固定された文字の背景にネオンサインのような一定の間
隔で細長い電光条を配列し、電光線の色相を一定の走査
規則によって変化させるものであって、電光板の文字が
目立つ効果を期待することができる。なお、カラー走査
電光板は、カラー画像電光板の変形として、構造とその
原理は同一である。カラー走査電光板は、その形態を細
長い電光条の形態にして画像を2つの色で表す。
【0049】
【発明の効果】以下、本発明の効果を説明する。
【0050】本発明のカラー画素電光板と他の類型の電
光板とを比較すると、 a.LED電光板と比べ、本発明の電光板は、反射形に
属し、直射光線下においても鮮明な画質を表出するた
め、周辺環境が明るいほどよく、また、エネルギーの消
耗量が少ない。本発明による製品は、画素を走査する時
にのみ数十ワット(W)を消耗し、表出するときには電
力を使わない。なお、フルカラーの電光板であるに係ら
ず原価が非常に安価であり(約1/2以下)、さらに、
画素が非常に少ないため、画面の高解像度、高画質を表
示することができる。
【0051】b.12カラーフラップ電光板と比べ、画
素の大きさは国際規格商品の1/80として高解像度を
実現することができ、また、色彩が多様で、色相の濃度
の調節が可能であるため、色相の表示が優れる。なお、
既存の製品は、色相の濃度調節が不可能であり、輝度の
視野が広くて、既存製品は±85℃、本発明の製品は±
100℃と表れる。なお、反応速度も速くて、既存製品
は0.1〜1秒で、本発明の製品は1000分の数秒と
反応する。なお、エネルギーの消耗量が少なくて、既存
製品の平素の電力消耗量は、150Wのドライブ駆動時
には63kWが必要となり、本発明の製品の場合には、僅
か数Wの転換時に数十Wが必要となる。さらに、原価が
安く、既存製品は転換時にマイクロモーターにより駆動
し、構造が複雑であるが、本発明の製品は、電子牽引機
によって3mmの直線運動のみをする。
【0052】それは、反射鏡(反射プリズム)又は準反
射鏡(順反射プリズム)を用いるためである。本発明の
製品は、12カラーフラップ電光板の1/2以下のコス
トで制作されることができる。
【0053】c.カラー画像電光板と他の類型の反転式
電光板とを比較すると、一つの電光板に2つ又は2つ以
上の広告を表示することができるため、広告空間を減ら
し、広告費用を低減することができる。なお、電子牽引
機を用いた駆動時差と様々な形態の走査方式により画面
の生動感を高めることができる。なお、移動距離が短
く、移動体が小さくて軽いため、転換速度が速い。ま
た、構造が単純で、超薄型、超軽量型に作ることがで
き、原価が低廉である。
【0054】d.カラー走査電光板とネオンサインとを
比較すると、直射光線下においてもカラー走査をするこ
とができる。なお、カラー選択が多様にでき、カラーの
表出に制限を受けない。また、矩形条になっており、画
面が多彩で装飾の効果も優れる。また、エネルギーの消
耗量が少ない。
【0055】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構造説明図である。
【図2】本発明の構造説明図である。
【図3】本発明のカラー画素電光板の系統図である。
【図4】本発明のカラー画素電光板の構造説明図であ
る。
【図5】本発明のカラー画素電光板の画素構造図であ
る。
【図6】本発明のカラー画素電光板のカラー彩色フィル
ムの幾何形状図である。
【図7】本発明のカラー画素電光板のカラー彩色フィル
ムの設置構造の説明図である。
【図8】本発明のカラー傾度の説明図である。
【図9】本発明のカラー画像電光板の系統図である。
【図10】本発明のカラー画像電光板の構造説明図であ
る。
【図11】本発明のカラー画像電光板の画条説明図であ
る。
【図12】本発明のカラー画像電光板の反射鏡(反射プ
リズム)1準反射鏡(準反射プリズム)の構造説明図であ
る。
【図13】本発明のカラー画像電光板の画条と反射鏡の
正面図である。
【図14】本発明のカラー画像電光板の画条と反射鏡の
断面鳥瞰図である。
【図15】本発明のカラー走査電光板の構造説明図であ
る。
【符号の説明】
1: 反射鏡 2: カラー彩色フィルム 3: カラー彩色フィルムの前端部 4,32: 間隙 5,24: マイクロコンピュータ 6: メモリー 7: 文字発生器 8,25: 走査発生器 9,26: 電光板 10: カラー画素電光板の本体 11: 画素 12: 反射面 13: カラー彩色フィルム 14: 磁性体 15: 矩形管 16: 駆動コイル 17: 制動コイル 18: クリア制御コイル 19: ダイオード 20: カラー彩色フィルムの後端部 22: クリア制御片 23: クリア制御片の鉤 27: 走査ドライブ 28: 画条 29: 反射鏡(反射条) 33: 反射面 34: 固定文字 35: バンド電光板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金 桂 英 中華人民共和国沈陽市東陵区東陵路6号

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外側面から内側面を向けて平面又は湾曲
    な曲面を形成しながら斜めに切開し、反射鏡処理をした
    端部を有する第1の矩形体と、 前記第1の矩形体と長さ方向に近接配置した時、前記第
    1の矩形体の前端部と対称となる形状の反射鏡処理した
    平面又は曲面の切開部からなる端部を有する第2の矩形
    体と、 前記第1の矩形体及び第2の矩形体を近接配置して形成
    される間隙と、 前記第1及び第2の矩形体の長さ方向に間隙に挿入され
    る前端部にカラー情報の部分が形成されているカラー彩
    色フィルムとを含み、 前記カラー彩色フィルムのカラー部分を、前記第1及び
    第2の矩形体の反射鏡処理した端部の間に突出させる
    か、又は、退出させることにより、前記反射鏡にカラー
    情報の部分が反射され、前方に表示されるように構成さ
    れたことを特徴とする画像表示反射プリズム装置。
  2. 【請求項2】 前記第1及び第2の矩形体及びカラー彩
    色フィルムと同一の構造の反射プリズム装置を多数配置
    して構成されることを特徴とする請求項1に記載の画像
    表示反射プリズム装置。
  3. 【請求項3】 外側面から内側面を向けて平面又は湾曲
    な曲面を形成しながら斜めに切開し、反射鏡処理をした
    端部を有する第1の矩形体と、 前記第1の矩形体と長さ方向に近接配置した時、前記第
    1の矩形体の前端部と対称となる形状の反射鏡処理をし
    た平面又は曲面の切開部からなる端部を有する第2の矩
    形体と、 前記第1の矩形体及び第2の矩形体を近接配置して形成
    される間隙と、 前記第1及び第2の矩形体を受容する矩形管と、 前記第1及び第2の矩形体の間隙に、等差級数によりそ
    れぞれ異なる長さの複数の彩色カーフィルムが挿入さ
    れ、さらに前記各々のカラー彩色フィルムの後端部には
    一側を向けて磁性体が付着され、前記矩形管の内側の前
    記磁性体と対向した位置にて前記磁性体が介されるよう
    に駆動コイルと制御コイルが交互に巻かれており、ま
    た、後端部にはクリア制御コイルが設けられ、前記矩形
    管の内側のカラー彩色フィルムと対向する位置に複数の
    クリア制御片が設けられ、さらに前記クリア制御片には
    前記各々対応される磁性体の前に位置するように設けら
    れる鉤とを具備し、 前記駆動コイルに電気を印加すると、前記磁性体と相互
    作用により対向したカラー彩色フィルムを前進又は後進
    させることを特徴とする画像表示反射プリズムを用いた
    動画像電光板。
  4. 【請求項4】 前記第1の矩形体及び第2の矩形体の反
    射鏡処理をされた端部が、前記間隙を介して内側に対向
    する1対の矩形体(反射条)と、外側に対向する1対の矩
    形体(反射条)とが交互に結合され配列されていることを
    特徴とする請求項3に記載の画像表示反射プリズムを用
    いた動画像電光板。
  5. 【請求項5】 前記交互に向い合いと背向きをする矩形
    体(反射条)の配列は、1つの反射平面の電光板で分節と
    反射分節が一致し合う画条を形成するように構成される
    ことを特徴とする請求項3又は請求項4に記載の画像表
    示反射プリズムを用いた動画像電光板。
  6. 【請求項6】 一定の大きさの透明薄板からなる前面部
    と、 前記前面部の背面に一体に形成され、外側面から内側面
    を向けて平面又は湾曲な曲面を形成しながら斜めに切開
    し、反射鏡処理をした端部を有する透明材質の第1の矩
    形体と、前記前面部の背面に一体に形成され、前記第1
    の矩形体と長さ方向に近接配置した時、前記第1の矩形
    体の前端部と対称となる形状の反射鏡処理された平面又
    は曲面の切開部からなる端部を有する、前記第1の矩形
    体と間隙を形成するように、前記反射鏡の処理部分が内
    側に対向されるよう近接して形成される透明材質の第2
    の矩形体とからなる第1の反射条と、 前記第1の矩形体及び第2の矩形体と同一の材質、同一
    の構成であり、前記前面部の背面に一体に形成され、前
    記反射鏡の処理部分が間隙を介して外側に対向されるよ
    うにし、前記第1の矩形体及び第2の矩形体に密接して
    前記間隙が前記第1の反射条の間隙と連結される一つの
    長い溝をなすように形成される第2の反射条と、 前記第1の反射条と第2の反射条が前記間隙の長さ方向
    に交互に配列して形成される第1の反射条群と、前記第
    1の反射条群が連結された間隙と平行に間隙が形成され
    るよう構成される、前記第1の反射条群と同一の構造で
    ある第2の反射条群と、前記第1の反射条群と第2の反
    射条群を同一の間隙に平行に連続配列したことを特徴と
    する画像表示反射プリズムを用いた動画像電光板。
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