JP2000308434A - 昆虫幼虫の着色方法および着色昆虫幼虫 - Google Patents

昆虫幼虫の着色方法および着色昆虫幼虫

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JP2000308434A JP11121472A JP12147299A JP2000308434A JP 2000308434 A JP2000308434 A JP 2000308434A JP 11121472 A JP11121472 A JP 11121472A JP 12147299 A JP12147299 A JP 12147299A JP 2000308434 A JP2000308434 A JP 2000308434A
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colored
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Yasumasa Yamazaki
泰正 山崎
Masahiro Tamura
正啓 田村
Akihiro Usami
昭宏 宇佐美
Hitoshi Watabe
仁 渡部
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Katakura Industries Co Ltd
Original Assignee
Katakura Industries Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 渓流魚などの釣り餌として用いることのでき
る昆虫幼虫について、有効に昆虫に影響を与えることな
く着色できる手段を開発し、任意の色に着色した昆虫幼
虫を提供すること。 【解決手段】 昆虫幼虫に油溶性染料を含む飼料を摂取
させること特徴とする昆虫幼虫の着色方法およびこの方
法により得られた着色昆虫幼虫。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、昆虫幼虫の着色方
法に関し、更に詳細には、釣り餌等に用いられる昆虫幼
虫の体色を体内から変化させる昆虫幼虫の着色方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】渓流魚などの釣り餌には、赤い体色をし
た昆虫幼虫が好まれるため、現在提供されている昆虫幼
虫釣り餌についても、その体色を白から赤等任意の色に
着色させる要望があった。
【0003】釣り餌用昆虫幼虫のうち、ワカサギ釣りな
どに餌として使用されるサシ(ハエの幼虫)について
は、食紅を用いる着色方法が確立されており、紅サシと
して販売されている。
【0004】しかし、渓流釣りに広く使用されているハ
チミツガ(Galleria mellonela)の幼虫については、紅
サシで確立した着色方法ではほとんど着色させることが
できず、着色したとしても関節部が縞状に一部着色でき
る程度であった。
【0005】ところで、カイコでは桑葉中のフラボノイ
ド系やカロチノイド系の色素により繭が黄色や緑色、笹
色に着色されることが知られている。これは、桑葉中に
由来する色素が腸から吸収され体液中に入り、絹糸腺へ
と移行していることによることが、明らかにされている
(藤本ら,1972;中島,1963;浜野ら,198
9)。しかしこの手段では、カイコ自体の体表が着色さ
れるわけではなく、昆虫幼虫の着色方法としては全く不
十分なものであった。
【0006】更に、例えば釣り餌用の昆虫幼虫では、単
に着色するだけなく着色された後も着色されていない昆
虫幼虫と同じ様に生存、活動することも要求されてお
り、着色法が昆虫幼虫に影響を与えないものであること
も求められている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従って、渓流魚などの
釣り餌として用いることのできる昆虫幼虫について、有
効に昆虫に影響を与えることなく着色できる手段を開発
し、任意の色に着色した昆虫幼虫の提供が求められてお
り、本発明はこのような要望を解決するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者は、前記カイコ
体組織中へ色素が吸収され、移行するとの知見をもと
に、種々の色素について、昆虫幼虫に摂取させた場合の
着色性や安全性について検討した結果、油溶性染料は昆
虫幼虫自体に影響を及ぼすことなく表面近くの脂肪組織
に移行し、昆虫幼虫を内部から着色させることができる
ことを見出し、本発明を完成した。
【0009】すなわち本発明は、昆虫幼虫に油溶性染料
を含む飼料を摂取させること特徴とする昆虫幼虫の着色
方法およびこの方法により得られた着色昆虫幼虫を提供
するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明において、着色される昆虫
幼虫は、体表面近くにある程度の脂肪組織が存在するも
のであれば、特に制限ないが、好ましいものとしては、
ヅヅリガ亜科のガレリア・メロネラ(Galleria mellone
la)、アクロイア・グリセラ(Achroia grisella)等の
ワックスワームと称せされるハチミツガ類が挙げられ
る。
【0011】また、本発明で使用する染料としては、油
溶性染料が用いられる。具体的な油溶性染料の例として
は、バター・イエロー、ズダン(Sudan)・オレンジ、
FD&CイエローNo.4、FD&CレッドNo.32、
ズダン・ブラウンR、ズダン・レッド(ズダンIII)、
ズダン・レッドBB(ズダンIV)、ズダン・ブラック
B、ズダン・レッド3R、ズダン・バイオレットR、ズ
ダン・ブルーGL、ズダン・グリーンBB、p−アミノ
アゾベンゼン等が挙げられる。
【0012】上記油溶性染料は、昆虫幼虫の飼料に混
ぜ、経口的に摂取させることが好ましい。より具体的に
は、飼料中の油脂成分に上記油溶性成分を溶解せしめ、
これを他の飼料成分と混合し、昆虫幼虫に摂取させれば
よい。
【0013】油溶性染料の飼料全体に対する油溶性染料
の割合は、0.001〜0.5%程度、好ましくは0.0
1〜0.2%程度である。また、昆虫幼虫に対する油溶
性染料の摂取期間は、着色させるべき昆虫幼虫の種類に
より相違するが、例えばハチミツガの場合であれば、幼
虫の生育時期において、5齢期から6齢期程度の期間と
すればよい。
【0014】以上のようにして昆虫幼虫を着色させるこ
とができるが、この着色昆虫幼虫は、後記実施例に示す
とおり、着色しない昆虫幼虫と同様の生存率および羽化
率を示し、着色処理が昆虫幼虫に対し特別に影響を与え
ないことが明らかとなっている。これは、油溶性染料が
飼料中の脂肪分に溶解し、大部分が生体活動に用いられ
ないまま体表面近くの脂肪組織に蓄積されるためと解さ
れる。
【0015】
【発明の効果】現在、渓流釣りの餌としてハチミツガの
幼虫が用いられているが、これは体色の灰色のものと白
いもののみが市販されている。しかし、本発明によれ
ば、この幼虫を赤色や黄色、青色等に着色することがで
き、釣果を高める釣り餌として利用することができる。
また、これのみに限らず、着色幼虫はペット用の飼料や
教材としての利用が期待される。
【0016】
【実施例】次に実施例を挙げ、本発明を更に詳しく説明
するが、本発明はこれら実施例に何ら制約されるもので
はない。
【0017】実 施 例 1 昆虫幼虫の着色試験(外見):ハチミツガ幼虫に各種染
料を摂取させ、その体表の着色状態を調べた。試験に用
いるハチミツガ幼虫は、片倉工業株式会社生物科学研究
所で育成している幼虫体色の白い系統のものを用いた。
体表の着色状態は目視により観察した。
【0018】試験は、上記ハチミツガの終齢幼虫を30
℃全暗のコンテナ中で飼育し、人工飼料(トウモロコシ
粉22%、小麦粉22%、ドライミルク11%、乾燥酵
母5.5%、蜜蝋17.5%、蜂蜜11%、グリセリン1
1%)はWiesner(1992)に下記表1の色素
を0.1%或いは0.01%の割合で混合した飼料を摂取
させた。
【0019】油溶性色素を添加した飼料の調製は、蜜蝋
を加熱溶解した蜜蝋に色素を入れ、混合して着色蜜蝋を
調整し、これに蜂蜜とグリセリンを加え約95℃に加熱
した後、トウモロコシ粉と小麦粉、ドライミルクを加
え、再び飼料温度が95℃となるまで加熱攪拌を継続
し、最後に冷却することにより調製した。水溶性色素を
添加した飼料は、色素を予め蜂蜜中に混合したことを除
いて前記の油溶性色素の飼料調製に準じて行った。調製
された大半の飼料は色素により均一に濃く染まったが、
アニリン水溶性とアニリンアルコール溶性で調整された
飼料はあまり濃く染まらなかった。
【0020】( 結 果 )
【表1】
【0021】表1の結果から明らかなように、ハチミツ
ガ幼虫は番号1〜7の色素を添加した飼料(1〜7)の
摂食後約1〜2日で着色した。ズダンIとズダンIIでは
淡い橙色に、ズダンIIIとズダンIVでは桃色に、ズダン
ブラックBとソルベント ブルー35では青色に、p−
アミノアゾベンゼンでは黄色に染色された。しかし、番
号8〜18の色素を添加した試料を摂取した場合は着色
しなかった。
【0022】ハチミツガ幼虫を染色させた色素は全て蜜
蝋に溶解する色素(油溶性染料)だった。これら色素の
中ではズダンIIIが最も染まり易く、その他の色素では
やや染まりにくいように思われた。これは色素が幼虫の
飼料への喰い付きに影響を与え、摂食量に差が出た可能
性が考えられる。
【0023】実 施 例 2 昆虫幼虫の着色試験(組織内):実施例1で着色が認め
られたズダンIIIとp−アミノアゾベンゼンで染色され
たハチミツガ幼虫について、その体液の着色状態を日立
U−2000を用いる波長スキャンで調べた。なお、波
長スキャンに当たって、幼虫体液試料は原液を、ズダン
IIIとp−アミノアゾベンゼンはアルコールに溶解し、
測定した。結果は、図1に示すとおりであり、図2のズ
ダンIIIの波長スキャン、図3のp−アミノアゾベンゼ
ンの波長スキャンの結果との対比から、各幼虫の体液中
に染料がとりこまれたことが明かとなった。
【0024】また、着色が認められた幼虫の脂肪体を解
剖により観察した結果、脂肪体にも色素が透過している
ことが分かった。これらの結果より、色素が摂食され腸
管内に入った後腸組織を通過し、体液と脂肪体中に入る
ことによって、幼虫が着色されたものと思われた。な
お、着色された幼虫に再び色素を含まない飼料を摂食さ
せると幼虫体色は次第に淡くなり、体外に排泄されるこ
とが認められた。
【0025】一方、水溶性の色素を摂食した幼虫では腸
管内部に色が認められたが、内容物が排泄されると、元
の固有の体色に戻った。体液及び脂肪体も通常の飼料を
摂食させたものと変わらなかった。この結果から、水溶
性の色素は腸組織を通過し、体液、脂肪体へと移行する
ことができないと判断された。
【0026】実 施 例 3 着色昆虫幼虫の生育性試験:実施例1の人工飼料(基本
飼料)と、これにズダンIIIを0.1%添加した試料(着
色飼料)とを用い、ハチミツガ幼虫50匹をそれぞれ孵
化後から22日間飼育し、幼虫として経過する日数、飼
育20日後の幼虫体重、健康な幼虫の割合(健幼虫率)
および最終的な羽化数を調べた。この結果を表2に示
す。
【0027】
【表2】
【0028】表2から明らかなように、ハチミツガ幼虫
はズダンIIIの入った飼料を摂取しても以降順調に生育
し、色素の入っていない飼料を摂取した幼虫と同様に化
蛹、羽化したことから、本発明着色方法で用いる色素は
毒性をほとんど示さないと判断される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ズダンIIIを混入した飼料で飼育したハチミ
ツガ幼虫、p−アミノアゾベンゼンを混入した飼料で飼
育したハチミツガ幼虫および基本飼料で飼育したハチミ
ツガ幼虫の各体液についての波長スキャンの結果を示す
図面。
【図2】 ズダンIIIの波長スキャン結果を示す図面。
【図3】 p−アミノアゾベンゼンの波長スキャン結果
を示す図面。 以 上
フロントページの続き (72)発明者 渡部 仁 東京都町田市玉川学園7−7−20 Fターム(参考) 2B005 NA03 NA14 NA18 2B150 AA08 AA20 AB20

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 昆虫幼虫に油溶性染料を含む飼料を摂取
    させること特徴とする昆虫幼虫の着色方法。
  2. 【請求項2】 油溶性染料が、バター・イエロー、ズダ
    ン・オレンジ、FD&CイエローNo.4、FD&Cレ
    ッドNo.32、ズダン・ブラウンR、ズダン・レッド
    (ズダンIII)、ズダン・レッドBB(ズダンIV)、ズ
    ダン・ブラックB、ズダン・レッド3R、ズダン・バイ
    オレットR、ズダン・ブルーGL、ズダン・グリーンB
    B、p−アミノアゾベンゼンから選ばれたものである請
    求項第1項記載の昆虫幼虫の着色方法。
  3. 【請求項3】 昆虫幼虫がハチミツガ類昆虫の幼虫であ
    る請求項第1項または第2項記載の昆虫幼虫の着色方
    法。
  4. 【請求項4】 請求項第1項ないし第3項の何れかの項
    記載の方法により着色された着色昆虫幼虫。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2255403A1 (es) * 2003-07-31 2006-06-16 Nippon Suisan Kaisha, Ltd Alimento compuesto para peces piscivoros criados en piscifactoria provisto de un color que atrae a los peces a ingerir el alimento.
KR20170054047A (ko) * 2015-11-09 2017-05-17 대한민국(농촌진흥청장) 배추흰나비 착색제 및 이를 이용한 사료 및 배추흰나비 착색 방법

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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ES2255403A1 (es) * 2003-07-31 2006-06-16 Nippon Suisan Kaisha, Ltd Alimento compuesto para peces piscivoros criados en piscifactoria provisto de un color que atrae a los peces a ingerir el alimento.
KR20170054047A (ko) * 2015-11-09 2017-05-17 대한민국(농촌진흥청장) 배추흰나비 착색제 및 이를 이용한 사료 및 배추흰나비 착색 방법
KR101883824B1 (ko) * 2015-11-09 2018-08-30 대한민국 배추흰나비 착색제 및 이를 이용한 사료 및 배추흰나비 착색 방법

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