JP2000301124A - 植物性廃棄物の処理方法 - Google Patents

植物性廃棄物の処理方法

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JP2000301124A
JP2000301124A JP11716999A JP11716999A JP2000301124A JP 2000301124 A JP2000301124 A JP 2000301124A JP 11716999 A JP11716999 A JP 11716999A JP 11716999 A JP11716999 A JP 11716999A JP 2000301124 A JP2000301124 A JP 2000301124A
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好秀 金原
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    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/40Bio-organic fraction processing; Production of fertilisers from the organic fraction of waste or refuse

Abstract

(57)【要約】 【目的】 街路樹や公園の木の剪定枝や落葉、刈草等の
植物性廃棄物を手間をかけずに処理し、河川、汚水等の
浄化を行うとともに、良質な燃料、堆肥を得ることによ
り植物性廃棄物の有効利用、リサイクルをする。 【構成】 植物性廃棄物を網状の容器に入れ、河川また
は水路、水底等の水中に腐化期間係留する。また、腐化
期間経過後は自然乾燥し、燃料として焼却し、または発
酵させて堆肥とし、得られた灰と堆肥を土壌改良材や肥
料としてリサイクルする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、街路樹や公園の
木の剪定枝や落葉、刈草等の植物性廃棄物の処理方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】街路樹や公園の木の剪定枝や落葉、刈草
等は植物性廃棄物とされ、殆どは廃棄物として埋め立
て、又は焼却処分されており、埋め立て用地の不足や、
焼却するための石油などの燃料による大気汚染等も問題
になっている。また、堆肥化するため野積み放置して
も、良好な発酵がしにくく、良質の堆肥が得られなかっ
た。
【0003】特開平9−249476「有機性廃棄物の
発酵処理方法」には、1次及び2次の2段階の発酵によ
り堆肥化する方法が書かれている。しかし、剪定枝など
は、形状や大きさが不揃いであるので、カッター、ハン
マー等による破砕処理が必要であるという欠点があっ
た。
【0004】特開平7−116682「水処理方法及び
水処理装置」は、微生物を定着させたろ材に汚染水を通
すことにより浄化する方法について記されている。微生
物により都市下水や、工場排水に含まれる有害成分、具
体的には、合成洗剤の主要成分として用いられている界
面活性剤や農薬などの有機汚染物を含む水の浄化が可能
であることを示している。しかし、例えばろ材に植物性
廃棄物を使用することは不可能であるという欠点があ
る。
【0005】植物性廃棄物は一年を通じて大量に発生す
るため、その処理方法として環境負荷が小さく、有効に
利用でき、費用が安く、継続的に大量の処理ができる方
法が求められていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、植物性廃
棄物を手間をかけずに処理し、河川や汚染水等の浄化を
行うとともに、良質な燃料、堆肥を得ることにより植物
性廃棄物の有効利用、リサイクルを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、植物性廃棄
物を網状の容器に入れ、これを河川または汚染水、水底
等の水中に腐化期間係留し、腐化期間後自然乾燥するこ
とにより燃料とし、または、腐化期間後の植物性廃棄物
が入った網状容器を積み重ね、発酵させて堆肥とするも
のである。また、燃料として焼却してできた灰を腐化期
間後の植物性廃棄物に混入し発酵させ堆肥とするもので
ある。
【0008】
【発明の実施の形態】<実施例1>図1に示す1は、街
路樹や公園の木であり、道路維持工事や公園の維持管理
において樹木の剪定による枝、葉が多量に発生する。ま
た、雑草や花壇の草等の刈草や落葉等も多量に発生す
る。これらの植物性廃棄物4を現場において、網状の容
器3に一定量をまとめて投入する。この網状の容器3は
図2、図3に示すようなもので、植物性廃棄物4を投入
後、口を紐状のもので締結できる構造や、蓋を締める構
造のものが望ましい。
【0009】図2の網状の容器3は、ナイロン等の長期
耐久性の高いロープで作った網で構成されるもので、紐
5により口を締めることができる。
【0010】図3は、ステンレスやメッキ等で耐久性を
持たせた針金で作られた金網箱で構成される網状の容器
3であり、蓋6により植物性廃棄物4を投入後締めるこ
とができる。
【0011】以上のような、網状の容器3に現場で投入
すれば、運搬しやすい単位、例えば1m、2mにし
て、ばらばらにならず作業が容易である。また、図1の
ような、網状の容器3の口を拡げておくことのできる箱
2を用いることでさらに作業は容易になる。
【0012】図4は河川または水路7に網状の容器3を
係留したものである。植物性廃棄物4は網状の容器3の
中で河川または水路7の水に浸かって長期間係留され
る。網状の容器3は水を透過するので、中の水は常に入
れ替わっている。植物性廃棄物4を入れた網状の容器3
を設置すると、しばらくして微生物が付着し、河川また
は水路7の汚染物を浄化し、植物性廃棄物4自らも分解
し、水中に有機物を供給することにより、それより川下
の地域の生態系の環境を改善する。また、植物性廃棄物
4は分解することによってその体積は減少し、主として
分解しにくいセルロース成分が残る。この状態になるま
での期間を腐化期間とし1〜3年程度を必要とする。
【0013】腐化期間については、葉や刈草は比較的短
期間であるが、枝、特に太い枝は長期間を必要とする。
これらを混合することによって設置後比較的早い時期か
ら、長期間に渡って河川または水路7の浄化作用を続け
ることができる。図4の網状の容器3は川底に打った杭
8に係留しているが、ロープ等により川岸に係留しても
良い。また、河川または水路7に流れ込む都市下水や、
工場排水があり、これに含まれる有害成分、特に合成洗
剤に含まれる界面活性剤や農薬などの有機汚染物に対す
る浄化が期待できる。
【0014】この発明による植物性廃棄物の処理方法に
おける植物性廃棄物4の処理量としては、植物性廃棄物
4を入れた網状の容器3が2mの容量のものを使用
し、図4のごとく2mおきに両岸に係留した場合、20
000mを係留するには10kmが必要である。ま
た、係留を腐化期間として3年とすると30kmの河川
があれば毎年20000mの処理が継続して可能にな
る。これは、各地の有する河川の長さに対し十分であ
り、大量の植物性廃棄物4の処理が可能になる。また、
そのことにより河川または水路が浄化され、環境改善の
効果もある。
【0015】〈実施例2〉図5は、工場排水などの汚染
水9を水路10に流し、植物性廃棄物4を入れた網状の
容器3を設置することにより浄化するものである。浄化
の能力を高めるには水路10の長さは比較的長い距離を
必要とし、網状の容器3の数も多く必要とする。水路1
0は、溜め池等の広い面積を有するものでも良く、この
場合多くの網状の容器3を設置できる。
【0016】〈実施例3〉図6は、図5と同様に汚染水
9を水路10に流し、植物性廃棄物4を入れた網状の容
器3を設置し、第2の水路12には、水路10を通過し
た水を一時溜め、ポンプ11により、水路10の上流に
汲み上げ、循環させる。汚染水9が十分浄化されたら、
バルブ13により外部に放出する。この方法によれば、
水路の長さは比較的短くて済み、放出する水は十分浄化
されているので、外部に汚染水を垂れ流すことはない。
【0017】〈実施例4〉図7は、湖、池、海などの水
底15に植物性廃棄物4を入れた網状の容器3をおもり
14等で係留したものである。水底15にはヘドロ等の
沈殿物が堆積しており水も汚れている。植物性廃棄物4
に付着する微生物と植物性廃棄物4の有機物が水底15
の水を浄化し、活性化するので、ヘドロもきれいにな
り、生物も住み着き、魚の住処にもなるので、環境の改
善ができる。なお、この図7は、おもり14で係留した
が、ロープ等により係留しても同様である。
【0018】図7のように、湖、池、海等の水底15を
利用すれば、広大な面積があり、大量の植物性廃棄物4
の処理が可能になる。また、そのことにより、水底が浄
化され、環境改善の効果もある。腐化期間としては、水
温等にもよるが、1〜3年程度であるから、その後は放
置し完全消滅させるか、引き上げて乾燥後焼却または堆
肥化する処理が必要である。
【0019】〈実施例5〉図8は、腐化期間経過後の植
物性廃棄物4を入れた網状の容器3を物干し竿16等に
吊し、自然乾燥させる。植物性廃棄物4は、初期の容量
が腐化により少なくなっている。また、セルロース等の
繊維質以外の養分は分解され、無くなっているので、自
然乾燥することにより良質の燃料として使用できる。ま
た、この燃料は圧縮し、固形燃料としても良いが、網状
の容器のまま燃焼させれば手間が省ける。燃焼後の灰は
堆肥化する時に混合するか、土壌改良材として土中に混
入しても良い。使用後の網状の容器3は、耐久性の高い
材料のものは再度植物性廃棄物4を入れる容器として使
用できる。また、腐化期間経過後の植物性廃棄物4を入
れた網状の容器3を水から引き上げ、そのまま積み上げ
るか、自然乾燥後、積み上げて発酵させ堆肥化すること
によって毎年大量に発生する植物性廃棄物4を継続して
処理し、環境を改善し、リサイクルできるすぐれた効果
がある。
【0020】図9は、以上説明したことをフローチャー
トにまとめたものである。植物性廃棄物4を網状の容器
3に入れ、河川、汚水に係留する。その後、水の浄化と
環境改善効果が得られ、腐化期間1〜3年後、自然乾燥
して、燃料または圧縮して固形燃料とし、灰を得る。ま
た、発酵して堆肥を得る。得られた灰と堆肥は、土壌改
良材や肥料として新たな植樹時の肥料や追肥として使用
する。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の植物性
廃棄物の処理方法によれば、網状の容器に植物性廃棄物
を入れ、河川等に係留するようにしたので、大量に発生
する街路樹や公園の木の剪定枝や落葉、刈草等の植物性
廃棄物の処理に関して、手間をかけずに、作業が容易で
あり、費用が安く、河川、汚染水等の浄化を行うととも
に、良質な燃料、堆肥を得ることができ、植物性廃棄物
の有効利用、環境の保護、リサイクルが可能となるすぐ
れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施方法を示した図である。(実施
例1)
【図2】この発明の網状の容器の一例である。
【図3】この発明の網状の容器の一例である。
【図4】この発明の実施方法を示した図である。(実施
例1)
【図5】この発明の実施方法を示した図である。(実施
例2)
【図6】この発明の実施方法を示した図である。(実施
例3)
【図7】この発明の実施方法を示した図である。(実施
例4)
【図8】この発明の実施方法を示した図である。(実施
例5)
【図9】この発明の実施方法を説明するためのフローチ
ャートである。
【符号の説明】 1 街路樹 2 箱 3 網状の容器 4 植物性廃棄物 5 紐 6 蓋 7 河川または水路 8 杭 9 工場排水 10 水路 11 ポンプ 12 第2の水路 13 バルブ 14 おもり 15 水底 16 物干し竿

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 植物性廃棄物を網状の容器に入れ、河川
    または水路、水底等の水中に腐化期間係留することを特
    徴とする植物性廃棄物の処理方法。
  2. 【請求項2】 腐化期間後の植物性廃棄物が入った網状
    容器を自然乾燥し、燃料として焼却することを特徴とす
    る請求項1に記載の植物性廃棄物の処理方法。
  3. 【請求項3】 腐化期間後の植物性廃棄物が入った網状
    容器を積み重ね、発酵させることにより堆肥とすること
    を特徴とする請求項1に記載の植物性廃棄物の処理方
    法。
  4. 【請求項4】 焼却した植物性廃棄物の灰を腐化期間後
    の植物性廃棄物に混入し、発酵させることにより堆肥と
    することを特徴とする請求項2または3記載の植物性廃
    棄物の処理方法。
JP11716999A 1999-04-23 1999-04-23 植物性廃棄物の処理方法 Pending JP2000301124A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007260549A (ja) * 2006-03-28 2007-10-11 Dowa Holdings Co Ltd 水の浄化方法及び浄化装置
JP2012213726A (ja) * 2011-03-31 2012-11-08 Mitsuru Takasaki 水質浄化システムおよび水質浄化方法
CN110899119A (zh) * 2019-12-09 2020-03-24 北京高能时代环境技术股份有限公司 存量垃圾筛分装置及方法

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