JP2000300390A - 高さを異ならせたインナースプリング列及びその製造方法 - Google Patents

高さを異ならせたインナースプリング列及びその製造方法

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JP2000300390A
JP2000300390A JP11112036A JP11203699A JP2000300390A JP 2000300390 A JP2000300390 A JP 2000300390A JP 11112036 A JP11112036 A JP 11112036A JP 11203699 A JP11203699 A JP 11203699A JP 2000300390 A JP2000300390 A JP 2000300390A
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JP11112036A
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English (en)
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Hiroyuki Eto
博之 衛藤
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Matsushita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Industrial Co Ltd
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C27/00Spring, stuffed or fluid mattresses or cushions specially adapted for chairs, beds or sofas
    • A47C27/04Spring, stuffed or fluid mattresses or cushions specially adapted for chairs, beds or sofas with spring inlays
    • A47C27/06Spring inlays
    • A47C27/062Spring inlays of different resiliencies
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
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    • A47C27/04Spring, stuffed or fluid mattresses or cushions specially adapted for chairs, beds or sofas with spring inlays
    • A47C27/06Spring inlays
    • A47C27/061Spring inlays of adjustable resiliency

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  • Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】インナースプリング列をそのコイルスプリング
の直径サイズ、プラス20mm以下の任意の高さにも簡
単に調整できるようにしたインナースプリング列及びそ
の製造方法を提供できるようにすることを目的とするも
のである。 【解決手段】所定個数のスプリング収納部を平行に連続
させた状態にスプリング収納袋を形成し、このスプリン
グ収納袋の夫々にコイルスプリングをその軸心を平行に
並べた状態で収納してなるインナースプリング列におい
て、スプリング収納袋を弾性力に抗してスプリングを収
縮させる方向に圧縮する高さ調節手段により、インナー
スプリング列の少なくとも一部のスプリングの高さを変
更させたことを特徴とする中心部方向に引っ張り、イン
ナースプリングの高さに変化を持たせたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として椅子やソファ
等の家具や、ベッドのマットレス等の寝具に内装されて
使用されるインナースプリングに関するものである。こ
こで、本発明にいうところの家具並びに寝具とは上記の
例示に限らず、電車や自動車に組付けられた座席等も広
く包含するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば椅子やソファ等の家具や、ベッド
のマットレス等の寝具におけるお尻や身体からの荷重
(体重)を受けるマットや座部は内部にインナースプリ
ング組立構造体を配設してなる。このインナースプリン
グ組立構造体は、定個数のスプリング収納部を平行に連
続させた状態にスプリング収納袋を形成し、このスプリ
ング収納袋の夫々にコイルスプリングをその軸心を平行
に並べた状態で収納してインナースプリング列を形成す
るとともに、このインナースプリング列の側面同士を連
結して形成されている。
【0003】そして、所定個数のスプリング収納部を平
行に連続させた状態にスプリング収納袋を形成し、この
スプリング収納袋の夫々にコイルスプリングをその軸心
を平行に並べた状態で収納して形成するインナースプリ
ング列の形成装置としては、例えば本発明者が先に提案
した特開平9−173673号がある。また、インナー
スプリング列の側面同士を連結してインナースプリング
組立構造体を形成する製造装置としては例えば本発明者
が先に提案した特開平9−85373号に記載されたも
のが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
装置で形成されるインナースプリング列は、その高さが
略一定の高さとなっており、これで形成されたインナー
スプリング組立構造体もその表面部分は略面一でフラッ
トに形成されている。このように、インナースプリング
組立構造体具の表面がフラットに形成された例えばベッ
ドでは、これに横臥した身体の保持が悪くなったり、ま
た、ベッドの場合、使用頻度の高い中央部分のスプリン
グがへたり、早期に中弛みの状態となり耐久性にも問題
があった。
【0005】更に、従来のインナースプリング列をソフ
ァに使用した場合には座部から足の膝間接部分までフラ
ットな状態になってしまうことから、フィット感に優れ
たソファを提供することが難しいという問題もあった。
そこで、スプリングの高さを変化させることも種々工夫
されているが、インナースプリング列におけるスプリン
グの高さを大きく変化させたものは未だ開発されていな
いのが現状である。
【0006】その理由は、例えば通常多く使用されてい
るコイルスプリングの直径サイズが65mmの場合、上
記インナースプリング列の形成装置(特開平9−173
673号公報)でも明らかなように、インナースプリン
グ列を作る工程で、圧縮し袋内に挿入されたコイルスプ
リングを90度回転させるために、使用されているコイ
ルスプリングの直径サイズ、プラス20mm以下では、
コイルスプリングを90度回転させることができないた
めである。従って、この直径サイズが65mmのコイル
スプリングの場合、85mm以下の高さのインナースプ
リングは、作ることができなかった。そこで、本発明は
上記問題点に鑑み提案されたもので、インナースプリン
グ列をそのコイルスプリングの直径サイズ、プラス20
mm以下の任意の高さにも簡単に調整できるようにした
インナースプリング列及びその製造方法を提供できるよ
うにすることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為に
本発明にかかる高さを異ならせたインナースプリング列
は、所定個数のスプリング収納部を平行に連続させた状
態にスプリング収納袋を形成し、このスプリング収納袋
の夫々にコイルスプリングをその軸心を平行に並べた状
態で収納してなるインナースプリング列において、スプ
リング収納袋を弾性力に抗してスプリングを収縮させる
方向に圧縮する高さ調節手段により、インナースプリン
グ列の少なくとも一部のスプリングの高さを変更させた
ことを特徴とする中心部方向に引っ張り、インナースプ
リングの高さに変化を持たせたことを特徴とするもので
ある。
【0008】また、本発明にかかる高さを異ならせたイ
ンナースプリング列においては、スプリングを収納した
スプリング収納袋の上端と下端とを連結する索条もしく
はH形連結具及び此れを装着する装着具で高さ調節手段
を形成したことを特徴とする請求項1に記載の高さを異
ならせたことも特徴の1つである。
【0009】本発明にかかる高さを異ならせたインナー
スプリング列の製造方法は、所定個数のスプリング収納
部を平行に連続させて形成されたスプリング収納袋の夫
々にコイルスプリングをその軸心を平行に並べた状態で
収納し、このスプリング収納袋のスプリング上端側部分
と下端側部分とを索条もしくはH形連結具で連結すると
ともに、索条もしくはH形連結具でスプリング上端側部
分と下端部側分との距離を調節することにより、インナ
ースプリングの高さに変化を持たせたことを特徴とする
ものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の高さを異ならせた
インナースプリング列及びその製造方法を図面に基づい
て説明する。図1はベッドマットを形成するインナース
プリング組立構造体の一部の斜視図であって、図中符号
1はインナースプリング組立構造体を全体的に示す。こ
のインナースプリング組立構造体1は、複数のインナー
スプリング列2(2a・2b・2c・・・)をその側面
部分を接着剤(図示せず)等で接着して全体を四角なマ
ット状に形成したものであり、複数のインナースプリン
グ列2の夫々は、中央部分が低くなるようにその高さを
例えば図2にH2〜H3に示すように徐々に低くしてあ
る。
【0011】インナースプリング列2の高さを徐々に低
くする手順について説明すると、まず、本発明者が先に
提案した上記特開平9−173673号(インナースプ
リング列の形成装置)により、所定個数のスプリング収
納部3(3a・3b・3c・・・)を平行に連続させて
形成されたスプリング収納袋4(4a・4b・4c・・
・)の夫々にコイルスプリング5・5・5・・・をその
軸心を平行に並べた状態で収納して高さが略一定の従来
と同様のインナースプリング列2を形成する(図3参
照)。次に上記図3に示すインナースプリング列2を高
さ調節手段6によりインナースプリング列2の高さが調
節されて構成されている。
【0012】この高さ調節手段6は、図4に示すように
金属若しくは合成樹脂でH形に形成され、その高さを変
えた複数のH形連結具7と、このH形連結具7を装着す
る後述の装着具8とで形成されている。H形連結具7を
装着する装着具8は図5乃至図7に示すように、インナ
ースプリング列2の両端を保持する保持具9でコイルス
プリング5の弾性力に抗して圧縮されたインナースプリ
ング列2のスプリング収納袋4(4a・4b・4c・・
・)を貫通し、H形連結具7の一端を装着可能なニード
ル10と、このニードル10を移動させる駆動装置(図
示せず)と、ニードル10に装着したH形連結具7を送
り出すシリンダ式の送り出しロッド11とからなる。
【0013】上記で装着具8でH形連結具7を装着する
場合、先ず、インナースプリング列2の両端を保持具9
で保持させるとともに、所望の長さのH形連結具7を装
着したニードル10を図5の待機位置に待機させる。次
に、図6に示すようにコイルスプリング5の弾性力に抗
して圧縮されたインナースプリング列2の所定のスプリ
ング収納袋4を圧縮させた状態にし、H形連結具7を装
着したニードル10を進出移動させてスプリング収納袋
4の中央部分を貫通させてから、図7に示すように送り
出しロッド11を作動させ、ニードル10に装着された
H形連結具7の一端をスプリング収納袋4の一端側から
他端側に貫通させる。
【0014】そして、ニードル10をスプリング収納袋
4から引き抜くと図8に示すようにH形連結具7がスプ
リング収納袋4を貫通した状態に残される。然る後、イ
ンナースプリング列2の両端を保持していた保持具9の
保持を開放させると、コイルスプリング5はH形連結具
7で設定された所望の高さまで弾性復帰する(図9参
照)。以下、同様の手順を繰り返し、インナースプリン
グ列2の中央部になるほど高さの短いH形連結具7を使
用することより、インナースプリング列2の中央部を低
くしたインナースプリング列2を形成することができる
のである。
【0015】因みに、本発明方法によれば、例えば、コ
イルスプリングの直径が65mmの場合、インナースプ
リング列2の高さHl は、直径プラス20mmの85m
m以上でないと作ることはできないとされていたものが
その約1/2の高さにするのが可能になったのである。
尚、上記実施の形態では、高さ調節手段6を高さを変え
た複数のH形連結具7と、このH形連結具7を装着する
装着具8とで形成するようにしてあるが、こうしたもの
に限られず、紐やワイヤ等の索条、更には金属フック等
でインナースプリング列2の高さを調節することができ
るのは勿論である。
【0016】
【発明の効果】本発明は以上に説明したように、高さ調
節手段でスプリング収納袋を弾性力に抗してスプリング
を収縮させる方向に圧縮することにより、スプリング列
の少なくとも一部のスプリングの高さを例えばコイルス
プリングの直径サイズ、プラス20mm以下の任意の高
さにも簡単に調整できるので、斯かるスプリング列を連
結したインナースプリング組立構造体を使用するベッド
のマットでは予め中央部分を高く、その周囲を形成する
部分のスプリングの高さを低くして身体の保持性を高め
ることができる。この場合、中央部分のスプリングは圧
縮された状態で圧縮力も高められていることから、へた
りが生じ難く、耐久性も向上することができる。
【0017】また、本発明のインナースプリング列をソ
ファに使用する場合、座部から足の膝間接部分に掛けて
なだらか円弧を描かせると、足の膝間接部分にも優しく
当たり、フィット感に優れた商品価値の高いソファを提
供することができるという利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】は本発明にかかるインナースプリング列からな
るインナースプリング組立構造体の斜視図である。
【図2】は本発明のインナースプリング組立構造体を形
成するインナースプリング列の一部の斜視図である。
【図3】は本発明のインナースプリング列を形成する手
順の斜視図である。
【図4】は本発明のインナースプリング列を形成する時
に使用されるH形連結具である。
【図5】は本発明のインナースプリング列を形成する手
順の縦断側面図である。
【図6】は本発明のインナースプリング列を形成する手
順の縦断側面図である。
【図7】は本発明のインナースプリング列を形成する手
順の縦断側面図である。
【図8】は本発明のインナースプリング列を形成する手
順の縦断側面図である。
【図9】は本発明のインナースプリング列を形成する手
順の縦断側面図である。
【符号の説明】
2・・・インナースプリング列 3・・・スプリング収納部 4・・・スプリング収納袋 5・・・コイルスプリング 6・・・高さ調節手段 7・・・H形連結具 8・・・装着具8

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定個数のスプリング収納部を平行に連続
    させた状態にスプリング収納袋を形成し、このスプリン
    グ収納袋の夫々にコイルスプリングをその軸心を平行に
    並べた状態で収納してなるインナースプリング列におい
    て、スプリング収納袋を弾性力に抗してスプリングを収
    縮させる方向に圧縮する高さ調節手段により、中心部方
    向に引っ張り、インナースプリング列の全て又は一部の
    スプリングの高さを変更させ、インナースプリングの高
    さに変化を持たせたことを特徴とする高さを異ならせた
    インナースプリング列。
  2. 【請求項2】スプリングを収納したスプリング収納袋の
    上端と下端とを連結する索条もしくはH形連結具及び此
    れを装着する装着具で高さ調節手段を形成したことを特
    徴とする請求項1に記載の高さを異ならせたインナース
    プリング列。
  3. 【請求項3】所定個数のスプリング収納部を平行に連続
    させて形成されたスプリング収納袋の夫々にコイルスプ
    リングをその軸心を平行に並べた状態で収納し、このス
    プリング収納袋のスプリング上端側部分と下端部分とを
    索条もしくはH形連結具で連結するとともに、索条もし
    くはH形連結具でスプリング上端側部分と下端側部分と
    の距離を調節することにより、インナースプリングの高
    さに変化を持たせたことを特徴とする高さを異ならせた
    インナースプリング列の製造方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010536470A (ja) * 2007-08-24 2010-12-02 シパヒオグル,セリック ヤイ ヴェ ヤン ウルンレリ サナイ ヴェ チカレット リミテッド シルケチ サスペンション用袋入りバネシステム
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