JP2000299728A - ハンドセット - Google Patents

ハンドセット

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JP2000299728A
JP2000299728A JP2000050533A JP2000050533A JP2000299728A JP 2000299728 A JP2000299728 A JP 2000299728A JP 2000050533 A JP2000050533 A JP 2000050533A JP 2000050533 A JP2000050533 A JP 2000050533A JP 2000299728 A JP2000299728 A JP 2000299728A
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プッキラ パイビ
Mikko With
ウィス ミッコ
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ハイッキラ カリ
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 無線通信装置のような携帯装置のディスプレ
イには、ユーザに一度に表示できる有用な情報量に厳し
い制約があるが、この制約を克服すること。 【解決手段】 インプット、ディスプレイ、およびディ
スプレイに表示される項目を選択するために、インプッ
トに結合された選択手段と、ディスプレイに静的および
反応的項目を同時に表示するために、第1形式からなる
情報を受信する無線通信受信機とからなる無線通ハンド
セットが提供される。ハンドセットは、単純で、使いや
すいインタフェースを提供するように、受信した情報を
再書式化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はハンドセットのユー
ザインタフェースに係り、特にこのような装置のディス
プレイ動作の制御に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】無線通
信装置のような携帯装置のディスプレイには、ユーザに
一度に表示できる有用な情報量に厳しい制約があり、こ
の制約はユーザが指先で非常にたくさんの情報を要求す
るにつれて、ますます問題となってきている。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の態様に従
えば、インプット、ディスプレイ、およびディスプレイ
に表示された項目を選択するためにインプットに結合さ
れた選択手段からなるユーザインタフェースと、ディス
プレイに静的および反応的項目を同時に表示させるため
に、第1形式からなる情報を受信する無線受信機と、受
信した情報を、静的項目を定義する静的用語、反応的項
目を定義する反応的用語、および関連する静的および反
応的項目の間の連結を定義する連結項目とからなる第2
形式に再書式化する手段と、選択手段と、連結された静
的および反応的項目のうちのどちらか1つを表示するよ
うに、ディスプレイの動作を制御する再書式化手段とに
結合された制御手段とからなる無線ハンドセットが提供
され、静的項目がディスプレイに表示され、選択手段に
よって選択された時、制御手段によって、ディスプレイ
が静的項目を、連結した反応的項目に置き換えるように
制御される。
【0004】このような無線ハンドセットにより、種々
の理由からユーザの操作性が向上してきている。例え
ば、静的および反応的項目を分離することによって、ユ
ーザは、自身にとって利用可能なサービスあるいは情報
内容を概観できる。そして、ユーザは、より詳細に調べ
たい静的項目を選択でき、それ以上の詳細を提供する反
応的項目に連結できる。その結果、ユーザは情報の操作
がしやすくなる。製造業者/サービス提供者の立場から
すると、静的項目や反応的項目を切離したり、結合させ
たりすることは、入手可能なユーザーインターフェイス
へのアプローチの選択を改善させる。
【0005】両グループにとっての特別な利益の1つ
は、装置の動作モードにかかわりなく、一貫したユーザ
インタフェース様式を使用できるという事実である。例
えば、無線ハンドセットは無線電話機として動作させる
ことも、および/または、ブラウザ のようなユーザーエ
ージェントとして動作させることもある。あるメーカー
の無線電話機のメニュー構造に慣れているユーザが、そ
のメーカーのブラウザ装置を操作するために、新しい構
造を覚える必要はない。
【0006】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施形態を、例とし
て添付図面を参照しながら説明する。図1は本発明に従
った無線ハンドセットの好適な実施形態を示している。
1により全体を示されているハンドセットは、キーパッ
ド2、ディスプレイ3、オンオフボタン4、スピーカ5、お
よびマイクロフォン6を有するユーザインタフェースか
らなる。好適な実施形態によるハンドセット1は、例え
ばセルラネットワークのような無線通信ネットワークを
介して通信に適合している。しかし、ハンドセットはコ
ードレスネットワーク用としても予定できたものであ
る。キーパッド2は、ユーザが電話番号を入力したり、
テキストメッセージ(SMS)や(電話番号に関連した)
名前などを書き込んだりするのに用いる英数字キーのよ
うな第1群のキー7からなり、12個の英数字キー7のそれ
ぞれには、0から9の数字や#や*の記号が与えられてい
る。アルファモードでそれぞれのキーは、テキスト編集
に用いられるいくつかの文字と特別な記号を割り当てら
れている。キーパッド2はさらに2つのソフトキー8、2
つの呼処理キー9、および移動キー10からなる。
【0007】2つのソフトキー8は、ハンドセットNokia
2110?やNokia 8110?とは違う機能を有していて、この
ソフトキーの機能は、ハンドセットの状態と移動キーを
使用してのメニュー移動とに依存している。ソフトキー
8aと8bの現在の機能は、キー8の真上にあるディスプレ
イ3の離れた領域に示される。好適な実施形態による2
つの呼処理キー9は、通話や会議電話を確立するため
や、通話を終了したり、着信呼を拒否するために使用さ
れる。移動キー10はアップダウンキーで、ディスプレイ
3と英数字キー群7との間で、ハンドセットの前面中央に
位置する。これによって、ユーザは親指でアップダウン
キーを押すだけで、このキーを操作できるようになる。
多くのハンドセットの使用経験の豊富なユーザは、片手
操作に慣れているので、自動車で正確に移動することが
求められている状況では、入力キーを配置することはと
ても良い解決策である。このように、ユーザはハンドセ
ットを指先と手のひらとの間に持つことができ、これに
よって親指を情報を入力するために自由に動かせる。
【0008】図3および図4は、図1のハンドセットの代
替的なハンドセットを示している。図3のハンドセット
は移動キーがローラーキーである点で異なる。このロー
ラーキーは、移動のために回転し、選択のために押すこ
とができるので、表示ページの迅速な移動を助長する。
図4のハンドセットは、単一のソフトキー8cしかなく、
呼処理キー9が専用でない点で異なる。単一のソフトキ
ーはNokia 3110?のそれと同様に機能する。
【0009】図2は好適な実施形態によるハンドセット
の、最も重要な部品のブロック図である。これらの部品
は本発明を理解するのには欠くことのできないものであ
る。本発明の好適な実施形態によるハンドセットは、GS
M ネットワークとの接続使用に適合しているが、もちろ
ん本発明はまた、他の種類のセルラネットワークや様々
な方式のコードレスハンドセットシステムのような、他
のハンドセットネットワークとも接続できるし、あるい
はこれらのシステム/ネットワークのセットにアクセス
する二重バンドハンドセットにも応用される。マイクロ
フォン6によってユーザの音声が録音され、それによっ
て形成されたアナログ信号は、その音声がオーディオ部
品14で符号化される前に、(図示されていない)A/D変
換器でA/D変換される。符号化された音声信号は制御手
段18に転送される。制御手段18は、ハンドセットのソフ
トウェアを支援する処理装置からなる。制御手段18はま
た、この装置の周辺装置とのインタフェースからなり、
この周辺装置はRAMメモリ17a、フラッシュROMメモリ17
b、SIMカード16、ディスプレイ3、およびキーパッド2か
らなる(データ、電力供給装置などはもちろん含まれ
る)。制御手段18は、例えば電気通信ネットワークへの
要求や電気通信ネットワークからの応答を送受信するた
めに採用される回路である送受信機手段19に連絡してい
る。制御手段18からの信号は、オーディオ部品14によっ
て、音声に復号化され、(図示されていない)D/A変換
器を介して受話器口5へと転送される。
【0010】制御手段18はユーザインタフェースに接続
している。したがって、ハンドセットの動作を監視し、
それに反応するディスプレイ3を制御するのは制御手段
18である。それゆえに状態変化事象が発生したことを検
知し、ハンドセットの状態や、例えば、表示テキストを
変更するのは制御手段18である。状態変化事象は、ユー
ザが移動キー10を有するキーパッドを作動させると発生
するが、これらのタイプの事象はエントリー事象あるい
はユーザ事象と呼ばれている。しかし、ハンドセットと
通信しているネットワークもまた状態変化事象を発生さ
せる。このタイプの事象やユーザが制御できない他の事
象は非ユーザ事象と呼ばれている。非ユーザ事象にはコ
ール準備中の状態変更、バッテリ電圧の変化、アンテナ
の状態変化、SMS受信のメッセージなどが含まれる。図5
はカレーレストランのメニューを示している。ユーザは
このメニューをハンドセットのメモリ17aに(例えば図
6に示されている形式で)記憶させることができるが、
代わりにインターネットサービスを通じてレストランか
ら供給されることもできる。代表的なインターネットサ
ービスでは、従来のデスクトップPCモニタに図5のよう
なページを開くことができる。
【0011】図6に示されている形式だと、ユーザが利
用可能なすべてのオプションを見るためには大きくスク
ロールする必要があるので、一般に6行のテキストしか
表示できないハンドセットのディスプレイには適さな
い。さらにこの形式だと、ユーザが希望する種類の食べ
物に到達する前に、一定種類の食べ物のすべてのオプシ
ョンをスクロールしなければならない。例えば、彼が主
料理とサンドリ(SUNDRIES)だけを見たくても、セット
メニューの種類、セットメニューオプション、前菜、前
菜オプションをスクロールしなければ主料理オプション
に辿り着けない。他方、図7、図8は本発明の実施形態
による好適なディスプレイメニュー配列を示している。
ディスプレイに表示される内容は、静的項目(例えば平
文)と反応的項目(例えば入力要素、選択要素)の2種
類に分けられる。図5では、静的項目と反応的項目とが
ディスプレイに一緒に表示されている。セットメニュ
ー、前菜、主料理、サンドリおよび添え料理という見出
しは静的項目であり、それらの見出しの下にある選択リ
スト、例えば前菜という見出しの下にあるサモサ(SAMO
SA)、クルマエビのピューレスープ(PRAWN PUREE)、
オニオンバージ(ONION BHAJI)が反応的項目である。
【0012】しかし、図7、図8に示されている本発明
の実施形態では、静的項目と反応的項目との両方を一緒
に表示するというよりむしろ、ディスプレイの静的イン
スタンスには反応的項目がそれぞれ与えられていて、こ
の静的インスタンスは付随する反応的項目に連結してい
る。例えば、この実施形態においてユーザは、ディスプ
レイに角括弧[ ]があればそれが静的インスタンスであ
ることがわかる。ディスプレイページ501と502とを見る
と、ディスプレイページ501には、前菜ページ502の前菜
選択リストに連結している静的インスタンス521"前菜
[ ]"がある。ユーザが対応するソフトキー(例えば図1
に示したハンドセットのソフトキー8a)を操作すること
によって“選択機能522”を選択すると、メニューペー
ジ501は前菜ページ502に取って代わられる。
【0013】図7、図8からわかるように、ユーザは単
一のディスプレイページ501で、メニューの中で利用可
能なすべての食べ物の種類を見られるようになり、最初
にすべての選択リストをスクロールする必要はない。こ
れには、ユーザが、利用可能な食べ物の種類のオプショ
ンをはっきりと概観できるという利点があり、またこれ
によって、ユーザは彼にとって関心のないオプション
(例えばこの場合のセットメニューオプション)をとば
して見ることができる。
【0014】この実施形態では、ユーザが前菜という静
的インスタンス“前菜[ ]”521を選択するには、カーソ
ルをそのオプションまで移動させ、選択ソフトキーを押
す。そうするとハンドセットの処理装置18によって、デ
ィスプレイに新しいディスプレイページ、すなわち連結
した前菜ページ502が表示される。それからユーザは
(例えば図1のハンドセットのスクロールキー10を使用
して)オプションをスクロールし、希望の前菜が強調表
示されたら選択ソフトキーを押す。するとディスプレイ
は、選択された前菜が表示された、メインメニューペー
ジを再び表示しはじめる(ディスプレイページ503)。
これは選択すると同時に、あるいはユーザが関連の右ソ
フトキー8bを操作して戻り機能523を選択することに反
応して自動的に起こる 次にユーザは、希望する次の食べ物の種類、この場合で
は主料理を選択する。静的インスタンス“主料理[ ]”
が強調表示され選択されると、処理装置によってディス
プレイに連結ページ、すなわち主料理ページ505が表示
される。ユーザがすばやく、最小のスクロールで選択で
きるように、この主料理ページ505にはさらに、一定の
種類の主料理、すなわち肉、魚および野菜に対応した静
的インスタンスが表示される。ここではユーザは魚オプ
ションを強調表示させ、したがってユーザがそう希望し
ない限りは肉料理と野菜料理とをかき分けて進む必要が
なくなる。この例では(ディスプレイページ506から)K
ING PRAWN JALFREZIが選択されると、ディスプレイは戻
り、今度は前菜と主料理オプションが表示されたメニュ
ーページ507を表示する。ディスプレイが小型なのと、
利用可能な食べ物の種類数のせいで、このハンドセット
のディスプレイには新規テキストのために利用できる余
分な行がない。したがって、ディスプレイの1行はフル
テキストで表示できるほど長くはないので、KING PRAWN
JALFREZIという言葉は行562では切り縮められている。
このことをユーザに示すために、この実施形態では処理
装置によって、この短縮バージョンに3つのドットが入
れられている。フルテキストの短縮については以下で、
特に図9を参照しながらさらに説明される。次に、ユー
ザがメインメニューページ508でサンドリ(SUNDRIES)
を選択すると、ディスプレイにはサンドリページ509が
表示される。主料理ページと同様に、サンドリページは
さらに、(ディスプレイページ510および513上の)それ
ぞれのライスおよびナン選択リストに連結した、静的イ
ンスタンス、ライス[ ]とナン[ ]とからなる。この例で
はユーザは、両方のリストから結果としてサンドリペー
ジ514のように選択し、そしてディスプレイは戻ってメ
インメニューページ515を表示する。このページからわ
かるように、再び、選択したすべてのサンドリをフルテ
キストで表示するほどディスプレイページを使用できな
いので、短縮バージョンが示されている。しかし、主料
理の短縮バージョン562とは反対に、今度はテキストが
切り縮められていない。その代わりサンドリという言葉
が省略によって短縮され、"SUND'S" 584のように表示さ
れ、ライスおよびナン選択物582および583が小さなフォ
ントサイズ585で表示されている。
【0015】次いでユーザは、(ディスプレイページ51
6および517を経て)同じ方法で希望の添え料理を選択す
ると、ユーザが選択したもの全部がメニューページ518
に示されているように書き込まれ、選択が完了する。も
しそれが適切なら、戻り機能を選択することによって、
ユーザはインターネット上で彼の選択を注文できる別の
ページへ進むことができる。図9では、図7、図8にお
いて短縮形式562,、584、585で示されている言葉561、
および581から583が、どのようにしてフル形式で表示で
きるのかを示した別の例が示されている。
【0016】図9、図10は、主料理[KING PRAWN JALF
REZI]という言葉が、どのようにしてハンドセットのデ
ィスプレイにフル形式で表示されるのかを示している。
まず第一に、このケースではユーザは短縮形式で表示さ
れているこの言葉にカーソルを移動させることによっ
て、選択する。処理装置によって、もしカーソルが一定
時間(例えば3.5秒)この短縮形式上にとどまっている
か、あるいはユーザが特定のキー(星印あるいはハッシ
ュ印)を操作すると、この項目のフル形式が表示される
ように、ディスプレイの動作を制御できる。さらに、処
理装置によって、ディスプレイは、その後ユーザが何か
を入力するまでこの項目をフル形式で表示できたり、あ
るいは所定の時間を経過したら前ページへ戻るようにで
きる。
【0017】ディスプレイページ601と602は、代替的な
拡張形式を示している。ディスプレイページ601では、
拡張形式がサンドリに関する情報を覆い隠していて、そ
れ以外のオプションは相変わらず見えるのに対し、ディ
スプレイ602では、前ページ603全体がフルテキストで、
しかもフォントサイズの大きな主料理[KING PRAWN JALF
REZI]に取って代わられている。図9、図10は、同様
に、サンドリ選択における短縮形式に対する拡張形式を
示している。図9には、主料理とサンドリの両方の短縮
形式が選択された(ディスプレイページ604)、別の例
が示されていて、この場合の拡張形式はディスプレイペ
ージ605に一緒に表示されている。
【0018】図11および図12にもまた、本発明を使
用した例が示されていて、図11には入力リスト形式の
反応的項目が、図12には選択リスト形式の反応的項目
が示されている。インターネットのような情報サービス
関連の電気通信にアクセスする1つの方法は、無線応用
プロトコル(WAP)を使用することである。無線応用プ
ロトコル(WAP)は、無線通信ネットワーク上でアプリ
ケーション開発用に、産業全体の規格を決定するために
なされた絶え間ない努力の成果である。WAPでは、セル
ラフォンやポケットベルからなる狭帯域装置の内容やユ
ーザインタフェースを指定する無線マークアップ言語
(WML)の使用が予定されている。WMLは拡張可能マーク
アップ言語(XML)に基づいたマークアップ言語であ
る。
【0019】WMLのすべての情報はカードとデッキに収
集され、整理される。カードは1つかあるいはそれ以上
の単位のユーザインタラクションを指定する。ユーザは
一連のWMLカードを通って進み、それぞれの内容をよく
調べ、要求された情報を入力し、選択し、そして別のカ
ードへと移っていく。カードはまとめられて、複数のデ
ッキに分類される。WMLデッキは、URLによって識別さ
れ、それが内容送信の単位であるという点で、ハイパー
テキストマークアップ言語(HTML)ページに類似してい
る。したがって図11および図12に示されているWML
は、無線ハンドセットが無線通信ネットワークから受信
したものの例である。
【0020】WMLは、ユーザへの送信情報を提供するた
めに、ハンドセットの処理装置がどのようにしてディス
プレイの動作を制御するかを指定しない。これはユーザ
エージェント(例えば無線ハンドセットの処理装置)に
よって決められる。図11からわかるように、WMLは情
報という表題のカードに、静的項目と反応的項目の両方
を有している。このWMLが本発明のハンドセットによっ
て受信されると、これらの言葉は適当に区切られたり、
結合されたりする。
【0021】例えば、ディスプレイページ701は静的イ
ンスタンス[ ]711および712からなる静的言葉を有して
いて、これらの静的インスタンスは対応する反応的項目
に結合している。例えば、ファーストネームに関係する
静的インスタンス711は、ユーザがハンドセットのデー
タエディタを用いて名前を入力することができるファー
ストネームディスプレイページ702に結合している。図
9、図10の例のように、ひとたびユーザが彼の名前を
入力したら、OKソフトキーを選択して、入力された項目
を見られる(703を参照)情報ページに戻ることができ
る。換言すれば、入力フィールド内はHTML/WWWがはめ込
まれているのではなく、入力フィールドはリンク[ ]と
して提供されている。図12は選択リストを示してい
る。それは図9、図10について説明したのと同様に配
列されているので、ここではこれ以上説明しない。図1
3および図14は無線ハンドセットのブラウザに関連し
ていて、それぞれ通貨両替およびホワイトページサービ
スに対するユーザインタフェースを例示している。
【0022】まず図13に目を向けると、本実施形態の
ハンドセットのユーザインタフェースは、図1に示され
ているのと同様の構成部分、すなわちキーパッド2、デ
ィスプレイ3、オンオフボタン4、スピーカ5、およびマ
イクロフォン6からなる。また、図2の制御手段18はユー
ザインタフェースを制御する。図1および図2に示された
ハンドセットのディスプレイには、ディスプレイページ
30が提供され、そこには無線電気通信ネットワーク“D1
Telekom ”40からの信号強度35、バッテリ電力45、お
よび時刻50を時間と分とで表示する時計が示されてい
る。なるべくならディスプレイはLCD(液晶表示)ディ
スプレイであることが望ましい。ディスプレイは図2に
示された制御手段18によって制御できる。レイアウト30
は、ハンドセットがアイドルモード、すなわちハンドセ
ットが起動して例えば入接続呼あるいは出接続呼といっ
た動作を待ち受けている状態にあるときの例である。デ
ィスプレイ下部の指定されたソフトキーフィールドに
は、“メニュー”55および“名前”60と表示された2つ
の項目がある。もしユーザが“名前”60を選択すれば、
例えば組み込まれた電話帳にアクセスできる。もしユー
ザが“メニュー”55を選択すれば、いくつかの異なるメ
ニューの中から選択することができる。ソフトキーフィ
ールドで“メニュー”および“名前”のような機能を実
際に選択するには、図1で参照された8aおよび8bのよ
うな関連ソフトキーを用いて行うことができる。
【0023】メニューの1つが“ブラウザ”70と呼ばれ
ている次ページ65の場合もありうる。もしユーザがこの
メニューを利用することを選択すれば、ユーザはWAPを
使用している情報サービス、例えばインターネットに関
連した異なる通信情報サービスにアクセスできる。もし
ユーザが“ホーム”71を選択すれば、“サービスに接続
中”80を図式的に表示する次ページ75に至る。これは、
アクセス要求をサーバに送信することによって、ハンド
セットが例えばインターネットへの接続を確立しようと
していることを示している。もし接続が確立されれば、
ホームページへのある種の歓迎テキスト“D1ウェブへよ
うこそ”90が表示されるだろう。もしユーザが“オプシ
ョン”100を選択すれば、次に続くディスプレイページ1
10によってオプションリストが表示される。この例では
“通貨両替”115、“ホワイトページ”120、“ピザ”12
5、“ケーブルニュース”130などの異なる選択肢があ
り、これらの表示項目は反応的項目に結合した静的イン
スタンスである。図5乃至図8の実施形態と同様に、フ
ルバージョンである“通貨両替”は、ディスプレイの使
用可能部分の幅より長いので、短縮バージョン−前述の
3ドット表示が加えられた省略バージョンが表示され
る。もしこれが選択されれば、ユーザは、例えば図9、
図10で示したような方法の1つの方法でフルテキスト
を見ることができるだろう。ユーザが通貨両替115を利
用することを選択すると、さらに次ページ135のこのア
プリケーションを検索する。ブラウザ ディスプレイ
は、通貨両替を提供するサービスへのリンクとして示さ
れている選択された項目と一緒に、このページに示され
ている。ユーザは“オプション”機能140を選択するこ
とによって、選択項目に対して要求を送信することを選
択できる。
【0024】これによって、参照符号75で参照したのと
同一の、“サービスに接続中”155を図式的に表示する
次ページ150に至る。接続が確立すると、通貨両替に関
する数種類の情報テキストが表示される。このページに
はさらに、いくつかの編集可能なフィールドや選択リス
トに結合した静的インスタンスが提供されていて、ここ
でも、この静的インスタンスは角括弧[ ]付で示されて
いる。強調表示された選択物は、デフォルトの状態を表
示することができる。ユーザは、反応的項目を表示する
ページ(例えばディスプレイページ180、200)に連結さ
せることによって、“金額:[ ]”165に金額を、“[DKK]
から両替”170に1つの通貨を、“[DKK]へ両替”175に
両替する別の通貨を入力することができる。その後ユー
ザはOk190を押すか、あるいは“クリア”191を選択する
ことによって金額を消去すれば、前のディスプレイペー
ジへ戻れる。
【0025】両替元となる第1の通貨170を選択するステ
ップと、両替先となる第2の通貨175を選択するステップ
は、ページ195〜205の繰り返しでなされる。その後ユー
ザがページ205の“オプション”210を選択することによ
って、この例においては、通貨両替の計算が始まり、次
ページ215に結果220が表示される。もしユーザが通貨両
替の継続を望み、両替先に別の通貨を選択したいのであ
れば、ページ230に示されているように、選択されて強
調表示されているオプション“[DKK]へ両替”225を選択
する。以下の参照番号は、図13の235〜270を指してい
る。次ページ235には、利用可能な通貨の選択リストが
表示されている。ユーザは例えばUSD240を選択し、“O
k”245を選択することによって入力を選択する。次ペー
ジ250では、両替先の通貨として選択されたUSD255が強
調表示される。その後ユーザが“オプション”260を選
択することによって、この例においてもう一度通貨両替
の計算が始まり、その結果“[USD]: 36,36”265が次の
レイアウト270に選択した情報とともに表示される。
【0026】図14は代替的なサービスであるが、図1
3の実施形態において使用されているものと同じハンド
セットが使用可能である。最初の4つのディスプレイペ
ージは通貨両替の時と同じなので、これ以上説明しな
い。第5番目のディスプレイページ135が提供されて、ユ
ーザがホワイトページオプションを選択する。ホワイト
ページアプリケーションは、特定の人物に関する連絡情
報を調べるための手段を提供する。これがひとたび選択
されると、ディスプレイページ155に示されているよう
に、アクセス要求がサーバに送信される。ハンドセット
の処理装置は、次に続くディスプレイページ910に静的
インスタンス911を提供するように、着信WMLを解釈す
る。この静的インスタンスが選択されると、編集ページ
920へ連結する。ユーザが検索文字列、このケースでは
「Peter」を入力すると、この検索文字列を表示したメ
インのホワイトページディスプレイページ930に戻る。
指令を出すと、アクセス要求がサーバに送信され、対応
するディスプレイページ940がディスプレイに表示され
る。調査結果はハンドセットにより受信され、表示され
る。ユーザはページ950の最後の項目を検索し、それを
選択する(例えばローラキーを回転させ、選択するため
にそれを押すことによって)。するとその人物の詳細が
表示される(ページ960および970)。これらのページの
詳細は、まるで従来からハンドセットの電話帳に記憶さ
れていたかのように、呼処理に使用することができる
(例えば、保存したり、名前を追加したり、メッセージ
を送信したり、電話をかけたり)。
【0027】図15は、本発明の好適な実施形態による
多目的ブラウザ ディスプレイを示している。多目的ブ
ラウザ ディスプレイは、WMLカードのユーザインタフェ
ース用の言葉であり、それはホットリンク、入力要素
群、選択リスト項目、静的テキスト領域および映像を有
することができる。
【0028】このディスプレイは、一定の型の情報が特
定のフィールドに表示されるように、複数のフィールド
に分割されている。例えば、ヘッダと称される情報はB
というフィールドに表示され、ソフトキーに関係する機
能は、A1およびA2というフィールドにそれぞれ表示され
る。図15の表(d)によって、ディスプレイ上のそれぞ
れのフィールドの大きさと位置が決められる。なるべく
なら、この情報はハンドセット内に記憶され、ディスプ
レイの動作を制御する際に処理装置によってアクセスさ
れるのが望ましい。カラムのヘッダは以下を指してい
る。 左カラム 標示画面上のウィンドウに関連する文字および属性表の行 名前 ウィンドウの名前 X 左上コーナピクセルの水平位置 Y 左上コーナピクセルの垂直位置 W ウィンドウの水平幅のピクセル値 H ウィンドウの垂直高さのピクセル値 LM 左余白のピクセル値(0 =余白なし) RM 右余白のピクセル値(0 =余白なし) TM 上余白のピクセル値(0 =余白なし) BM 下余白のピクセル値(0 =余白なし) J ウィンドウの位置揃え(R =右, L =左, C =中央) コンテンツ ウィンドウの中身の情報 補助区分のいくつかの異なる組合せがありうる。2つの
そのような例が、図15(b)と(c)とに示されてい
る。図15(b)は静的インスタンスリストや選択リス
トに有用な配列であり、図15(c)は編集(例えば入
力要素の)や、また映像にも有用である。図からわかる
ように、選択リスト用のフィールドはたった1つのディ
スプレイ幅しかないので、特にCからFのフィールドに
は、項目の短縮バージョンがしばしば表示されることが
予期される。
【0029】これらのフィールドは、これから説明する
図16乃至図18の実施形態で使用されている。図16
乃至図18には、ある着信WML、本発明による最終ユー
ザインタフェース、および所望のユーザインタフェース
に到着するために、ハンドセットがどのようにしてこの
WMLを解釈するのかが示されている。このWMLは2つのカ
ードからなる1つのデッキを定義する。第1のカードは
“Small App”というタイトルで、静的テキスト“Welco
me!”を表示している。そのカードはまた、“信号を受
け入れ”たら、別のカードを、このケースでは“eカー
ド”というカードに進ませる機能を定義している。eカ
ードは“入力”というタイトルで、入力機能(名前を入
力せよ)と選択機能(速いあるいは遅いの、速度を選択
せよ)の両方を有している。この情報は、ネットワーク
上にあるすべてのハンドセットに送信される。しかし、
その情報がどのようにしてユーザに提供されるかは、WM
Lを解釈する、ハンドセットのユーザエージェント(例
えばブラウザ )に依存する。静的および反応的項目
は、[ ]によって離されたり、結合されたりしている。
【0030】ディスプレイは、“タイトル”と付け札を
付けられた項目が、ディスプレイのヘッダフィールドB
に表示されるように、リスト項目のそれぞれは単一行フ
ィールドC、D、E、Fに表示されるように、そしてユーザ
入力フィールドは図15(c)にGと識別されたフィール
ドに表示されるように設定されている。第1のカード
は、図17の120で示されている第1のページに表示され
ている。このページは、ヘッダフィールドにSmall Apps
131と表示されているタイトルと、静的テキストWelcom
e!とからなる。それはまた、ソフトキーの機能、“オプ
ション”と“戻る”とを有している。
【0031】処理装置は、オプションソフトキーの操作
に反応して、次のカードへ移動するように設計されてい
る。しかし、続けて次のカードの内容のすべてを表示す
るよりむしろ、処理装置によって、ディスプレイは、名
前入力と速度選択との2つの機能に対応する、静的イン
スタンス132のみを有するページ121を表示するように制
御される。これらはさらに、名前を入力でき、速度を選
択できるページ122および123のそれぞれに連結してい
る。第2WMLの全部が、単一のディスプレイページに収ま
りそうにないので、この実施形態におけるブラウザ に
よって与えられた解釈は、スクロールする必要性を回避
し、要求された情報のよりはっきりした全体画像を提供
する。
【0032】図18は、図17に示されたディスプレイ
ページに到着するための、WML解釈と、どのようなペー
ジ移動が起こったかを示した流れ図である。本発明はこ
れに限定されるものではなく、本明細書で開示したすべ
ての新規な特徴または特徴の組み合わせも本発明の範疇
に含むものである。さらに、本発明の精神を逸脱するこ
となく可能な変形または修正は本発明の範疇に含まれ
る。例えば、オプションを強調表示する代わりに、例え
ば十字記号をつけることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態による無線ハンドセットを示
した図。
【図2】図1の無線ハンドセットの部品を示した図。
【図3】図1に示されたハンドセットの代替的なハンド
セットを示した図。
【図4】図1に示されたハンドセットの代替的なハンド
セットを示した図。
【図5】デスクトップPC モニタのような大きいディス
プレイに、どのようにして情報が表示されるかを示した
図。
【図6】図5に示された情報をリストとして示した図。
【図7】図5に示された情報が、どのようにして、本発
明の好適な実施形態による無線ハンドセットのディスプ
レイ用に組み立てられるのかを示した図。
【図8】図5に示された情報が、どのようにして、本発
明の好適な実施形態による無線ハンドセットのディスプ
レイ用に組み立てられるのかを示した図。
【図9】本発明の好適な実施形態に従えば、いくつかの
短縮形式の言葉が、どのようにして、フルあるいは拡張
形式で表示されるのかを示した図。
【図10】本発明の好適な実施形態に従えば、いくつか
の短縮形式の言葉が、どのようにして、フルあるいは拡
張形式で表示されるのかを示した図。
【図11】本発明の無線ハンドセットが、ネットワーク
や例えば好適な最終ユーザインタフェースから受信し
た、無線マークアップ言語(WML)の例を示した図。
【図12】本発明の無線ハンドセットが、ネットワーク
や例えば好適な最終ユーザインタフェースから受信し
た、無線マークアップ言語(WML)の例を示した図。
【図13】無線ハンドセットのブラウザに関係する、ネ
ットワークから受信した異なるサービスに対するユーザ
インタフェースを例示した図。
【図14】無線ハンドセットのブラウザに関係する、ネ
ットワークから受信した異なるサービスに対するユーザ
インタフェースを例示した図。
【図15】図1の装置のディスプレイが、異種の情報を
表示するために、どのようにして部分に分割されるのか
を示した図。
【図16】無線ハンドセットによって、ネットワークか
ら受信されたWMLを示した図。
【図17】好適な最終ユーザインタフェースを示した
図。
【図18】図17のユーザインタフェースに到着するた
めに、図16に示された受信WMLが、無線ハンドセット
によって、解釈される様子を示した流れ図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ミッコ ウィス フィンランド オウランサロ 90460 ピ ーラヤクヤ10 エー1 (72)発明者 カリ ハイッキラ フィンランド タンペレ 33820 カーポ ンクヤ7 シー11

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インプット、ディスプレイ、および前記
    ディスプレイに表示された項目を選択するために、前記
    インプットに結合された選択手段からなるユーザインタ
    フェースと、 ディスプレイに静的および反応的項目を同時に表示させ
    るために、第1形式からなる情報を受信する無線受信機
    と、 受信した情報を、静的項目を定義する静的用語、反応的
    項目を定義する反応的用語、および関連する静的および
    反応的項目の間の連結を定義する連結項目とからなる第
    2形式に再書式化する手段と、前記選択手段と、連結さ
    れた静的および反応的項目のうちのどちらか1つを表示
    するように、前記ディスプレイの動作を制御する再書式
    化手段とに結合された制御手段とからなり、静的項目が
    前記ディスプレイに表示され、前記選択手段によって選
    択された時、前記制御手段によって、前記ディスプレイ
    が前記静的項目を連結した反応的項目に置き換えるよう
    に制御されることを特徴とする無線ハンドセット。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の無線ハンドセットにお
    いて、 前記反応的項目は入力要素からなることを特徴とする無
    線ハンドセット。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の無線ハンド
    セットにおいて、 前記反応的項目は選択リストからなることを特徴とする
    無線ハンドセット。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかに記載の無線ハ
    ンドセットにおいて、 前記無線ハンドセットがWAPハンドセットであることを
    特徴とする無線ハンドセット。
  5. 【請求項5】 インプットと項目を表示するディスプレ
    イとからなるユーザインタフェースと、前記ディスプレ
    イに静的および反応的項目を同時に表示させるために、
    第1形式からなる情報を受信する無線受信機とからなる
    無線ハンドセットの制御方法であって、 前記方法は、 受信した情報を、静的項目を定義する静的用語、反応的
    項目を定義する反応的用語、および関連する静的および
    反応的項目の間の連結を定義する連結項目とからなる第
    2形式に再書式化するステップと、 連結された静的および反応的項目のうちのどちらか1つ
    を表示するように、前記ディスプレイの動作を制御する
    ステップとからなり、 前記ディスプレイの動作を制御するステップは、ユーザ
    による前記静的項目の選択に反応して、前記ディスプレ
    イが前記ディスプレイ上の静的項目を連結した反応的項
    目に置き換えるように制御するステップからなることを
    特徴とする無線ハンドセットの制御方法。
JP2000050533A 1999-02-22 2000-02-22 ハンドセット Withdrawn JP2000299728A (ja)

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DE (1) DE60036316T2 (ja)
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EP1843261A1 (en) 2007-10-10
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