JP2000299643A - 受信機 - Google Patents

受信機

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JP2000299643A
JP2000299643A JP10492999A JP10492999A JP2000299643A JP 2000299643 A JP2000299643 A JP 2000299643A JP 10492999 A JP10492999 A JP 10492999A JP 10492999 A JP10492999 A JP 10492999A JP 2000299643 A JP2000299643 A JP 2000299643A
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JP
Japan
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signal
voltage
unit
rssi
radio
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JP10492999A
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English (en)
Inventor
Ikuo Maezawa
郁夫 前澤
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NEC Saitama Ltd
Original Assignee
NEC Saitama Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 より広い範囲での受信電界強度の測定を可能
として、通話品質や信頼性を向上させることができる受
信機を提供する。 【解決手段】 上りRF信号をIF変換すると共にRS
SI電圧変換する無線部11は、変換利得を切り替える
切替手段である可変減衰器15を有し、制御部12は、
この無線部11からのIF信号をベースバンド信号処理
し、且つ、RSSI電圧を基に無線部11を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、受信機に関し、
特に、移動通信システムの無線基地局の受信部として用
いられる受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、移動通信システムの無線基地局の
受信部として用いられる受信機が知られている。この受
信機は、上りRF(radio frequency)
信号をIF(intermediate freque
ncy)変換すると共にRSSI(受信レベル検出)電
圧変換する無線部と、無線部からのIF信号をベースバ
ンド信号処理し、且つ、RSSI電圧を基に無線部を制
御する制御部を有している。
【0003】無線部は、入力された上りRF信号を増幅
する増幅部と、ローカル信号を出力するSYNTH部
と、RF信号とローカル信号の差分をIF信号に変換す
るミキサ部と、IF信号を出力し、且つ、LOG/LI
NER変換してRSSI電圧に変換するIF処理部とを
有する。
【0004】制御部は、IF処理部からのRSSI電圧
を出力処理するRSSI処理部と、RSSI電圧とIF
信号を入力とし、RSSI電圧を基にIF信号を復調処
理するベースバンド処理部とを有する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の受信機は、予め所定の上りRF入力レベルにおいて
ハードウエアを構成しているため、予想以上の入力レベ
ルになった場合には、同一の周波数である別のタイムス
ロット使用の通話品質を劣化させてしまう。また、過入
力が継続した場合には、トランジスタ等の能動素子がブ
レイクダウンを起こして受信機能を停止させてしまうこ
ともあり、信頼性が低い。
【0006】この発明の目的は、より広い範囲での受信
電界強度の測定を可能として、通話品質や信頼性を向上
させることができる受信機を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明に係る受信機は、上りRF信号をIF変換
すると共にRSSI電圧変換する無線部と、この無線部
からのIF信号をベースバンド信号処理し、且つ、RS
SI電圧を基に前記無線部を制御する制御部を有する受
信機において、前記無線部は、変換利得を切り替える切
替手段を有することを特徴としている。
【0008】上記構成を有することにより、上りRF信
号をIF変換すると共にRSSI電圧変換する無線部
は、変換利得を切り替える切替手段を有し、制御部は、
この無線部からのIF信号をベースバンド信号処理し、
且つ、RSSI電圧を基に無線部を制御する。これによ
り、より広い範囲での受信電界強度の測定を可能とし
て、通話品質や信頼性を向上させることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。
【0010】図1は、この発明の実施の形態に係る受信
機の構成を示すブロック図である。図1に示すように、
受信機10は、上りRF信号をIF変換すると共にRS
SI電圧変換する無線部11と、無線部11からのIF
信号をベースバンド信号処理し、且つ、RSSI電圧を
基に無線部11を制御する制御部12を有している。
【0011】無線部11は、入力された上りRF信号を
増幅する増幅部13と、ローカル信号を出力するSYN
TH部14と、SYNTH部14からのローカル信号を
制御電圧によりレベル調節する可変減衰器15と、増幅
部13からのRF信号と可変減衰器15経由のローカル
信号の差分をIF信号に変換するミキサ部16と、ミキ
サ部16からのIF信号を出力し、且つ、LOG/LI
NER変換して、RSSI電圧に変換するIF処理部1
7とを有している。
【0012】制御部12は、IF処理部17からのRS
SI電圧を入力し、一方は、基準電圧と比較してこれに
対応した所定の制御電圧を可変減衰器15へ出力し、他
方は、RSSI電圧を出力するRSSI処理部18と、
RSSI処理部18からのRSSI電圧とIF処理部1
7からのIF信号を入力とし、RSSI電圧を基にIF
信号を復調処理するベースバンド処理部19とを有す
る。
【0013】この受信機10を、アクセス方式としてT
DMA(time division multipl
e access)−FDD(frequency d
ivision duplex)方式を採用しているハ
ーフレートディジタル移動通信システムに適用した例
を、以下に説明する。
【0014】図2は、ハーフレートディジタル移動通信
システムの無線基地局の構成図である。図2に示すよう
に、受信機10は、一般的に無線基地局20の送受信機
の受信部として用いられる。この無線基地局20は、ア
ンテナ21、合成分配部22及び複数の送受信機23
(3個のみ図示)から構成され、複数の携帯無線機24
(2個のみ図示)と、RCR STD27に準拠した無
線インターフェースを介して、通話することが可能であ
る。従って、受信機10は、1台で、ハーフレートモー
ドの携帯無線機24の信号処理を、最大6台分同時に行
うことができる。
【0015】上記構成を有する移動通信システムにおい
て、上りRF信号の流れとして、アンテナ21で受信さ
れた上りRF信号は、合成分配部22を経由し、全ての
送受信機23に入力される。入力された上りRF信号
は、その送受信機23の受信機10がスタンバイ状態
で、且つ、所定の周波数にSYNTH部14のローカル
信号がロックしている場合に、受信可能となる。
【0016】受信機10内に入力された上りRF信号
は、合成分配部22で損失した電力を所定の増幅度で増
幅させる増幅部13を経由し、ミキサ部16に入力され
る。一方、ミキサ部16のローカル側は、所定の周波数
であるSYNTH部14の出力を、制御電圧で減衰量を
決定させる可変減衰器15を経由して入力させる。従っ
て、ミキサ部16では、RF入力とローカル入力によ
り、所定のIF信号を生成する。
【0017】このIF信号は、IF処理部17に入力さ
れ、一方は、そのまま制御部12のベースバンド処理部
19において復調され、他方は、IF入力レベル、つま
り、RF入力レベルに応じたRSSI電圧にLOG/L
INER変換し、出力する。このRSSI電圧は、RS
SI処理部18に入力され、所定のレベル以上の場合、
可変減衰器15へ供給する制御電圧を変化させる。ここ
で、RSSI処理部18のRSSI電圧の結果は、ベー
スバンド処理部19の検波後、重み付け合成ダイバーシ
チ受信によるビット誤り率改善のための情報として用い
る。
【0018】次に、上述した移動通信システムの動作を
説明をする。図3は、受信機の電界強度に対する動作を
示すフローチャート、図4は、電界モードに対応した制
御電圧と減衰量の変換利得を表にした説明図、図5は、
制御電圧に対応する可変減衰器の減衰量とミキサ部の変
換利得特性の関係を表す説明図、図6は、受信機のRS
SI電圧と受信電界強度の関係を表す説明図、図7は、
ビット誤り率と受信電界強度の関係を表す説明図であ
る。
【0019】図3に示すように、先ず、初期値を設定す
る(ステップS101)。受信機10は、入力レベルが
−5〜65dBμV時に動作させる標準モードと、65
〜95dBμV時に動作させる高電界モードを、RSS
I処理部18に予め設定しておく。つまり、高電界モー
ド時には、30dBのオフセットをかけ、RSSI処理
及びIF処理を行う。
【0020】初期設定値として、可変減衰器15は、制
御電圧A(V)が印加されており、可変減衰器15の減
衰量はX(dB)、ミキサ部16の変換利得はα(d
B)となっている(図4及び図5参照)。この標準モー
ド設定において、受信機10は標準入力レベル(−5〜
65dBμV)にあり動作可能な状態にある。
【0021】次に、RF信号が入力する(ステップS1
02)。RF信号の入力後、RSSIが検出され(ステ
ップS103)、電界モード検索が行われて(ステップ
S104)、標準入力の場合、RSSI報告がなされる
(ステップS105)。
【0022】例えば、1台の携帯無線機24からの入力
レベルが、40dBμVのように標準入力レベルにある
場合、ミキサ部16では初期設定であるので、SYNT
H部14から出力されるローカル信号がミキサ部16の
ローカル側へ、可変減衰器15でX(dB)減衰され、
入力される。
【0023】そのため、ミキサ部16のRF側から入力
される上りRF信号は、α(dB)の変換利得でIF変
換し、IF信号を出力する。IF処理部17では、一方
は、IF信号をそのままベースバンド制御部10に出力
し、他方は、IF信号をLOG/LINER変換してR
SSI電圧P(V)とし、RSSI処理部18へ出力す
る。
【0024】RSSI処理部18に入力したRSSI電
圧P(V)は、基準電圧S(V)と比較して高いと判断
され、入力レベルの40dBμVをそのまま報告する
(図6参照)。このRSSI電圧を基に、ベースバンド
処理部19では、IF処理部17からのIF信号を復調
処理する。
【0025】携帯無線機24の2台目の入力レベルが、
65dBμVを越えるような状態、例えば、80dBμ
Vで入力された場合、ミキサ部16では初期設定の段階
であるので、SYNTH部14から出力されるローカル
信号が、ミキサ部16のローカル側へ、可変減衰器15
でX(dB)減衰され入力される。
【0026】そのため、上りRF信号が、α(dB)の
変換利得でIF信号に変換され出力される。IF処理部
17では、一方は、IF信号をそのままベースバンド制
御部10に出力し、他方は、IF信号をLOG/LIN
ER変換してRSSI電圧Q(V)となり、65dBμ
V以上が連続的に入力されたものと、RSSI処理部1
8で判断される。
【0027】電界モード検索(ステップS104)によ
り、高電界入力とされた場合、制御電圧を切り換える
(ステップS106)。RSSI電圧Q(V)と基準電
圧S(V)を比較すると、RSSI電圧Q(V)が基準
電圧S(V)よりも低くなることによって、高電界モー
ドに切り替えられ(図6参照)、制御電圧B(V)を可
変減衰器15に出力する。
【0028】次に、高電界時の設定値に切り換える(ス
テップS107)。制御電圧B(V)を可変減衰器15
に出力することにより、可変減衰器15の減衰量がX
(dB)からY(dB)に切り替えられ、ミキサ部16
に入力されるローカル信号のレベルが減衰する。ミキサ
部16での変換利得も、α(dB)からβ(dB)へと
切り替えられ、ミキサ部16から出力されるIF信号の
レベルが下がる(図4及び図5参照)。
【0029】IF処理部17では、LOG/LINER
変換され出力されるRSSI電圧がQ´(V)に上が
る。このRSSI電圧の検出(ステップS108)によ
り、RSSI処理部18で判断された50dBμVとオ
フセットによる30dB(図6参照)を加算し、計80
dBμVとしてRSSI報告をする(ステップS10
9)。
【0030】一方、ミキサ部16は、一瞬、80dBμ
Vが入力され、過入力状態に陥って歪みを生じ、結果と
してナイキスト条件を満たさなくなるが、高電界モード
に切り替わることにより正常デバイスで用いられ、ビッ
ト誤り率が劣化することなく運用することができる(図
7参照)。
【0031】従って、受信機10により、入力レベルが
−5〜95dBμV、即ち100dBのダイナミックレ
ンジを持ち、且つ、ビット誤り率を劣化させない受信機
を実現することができる。
【0032】図8は、この発明の他の実施の形態に係る
無線部の構成を示すブロック図である。図8に示すよう
に、無線部30は、無線部11(図1参照)の可変減衰
器15に代えて、自動利得制御増幅器(automat
ic gain control amplifie
r:AGC AMP)31を有している。その他の構成
及び作用は、無線部11と同様である。
【0033】無線部11の可変減衰器15の位置に、直
線性のあるAGC AMP31を用いても同一の動作を
実現することができる。このAGC AMP31は、制
御電圧による利得変化量が可変減衰器15より大きいた
め、ミキサ部16の変換利得の変動幅を大きく取ること
ができ、−5〜65dBμV、65〜95dBμV、或
いは95〜105dBμVのような、多段階でのRSS
I処理が可能になり、ダイナミックレンジの広いRSS
I報告を実現することができる。
【0034】このように、この発明によれば、受信機1
0は、複数の携帯無線機24の上り電界値に対応してS
YNTH部14のローカル信号のレベルを変化させ、変
換利得を切り替えることができる。
【0035】従って、所定以上の入力レベル時に、可変
減衰器15の減衰量を変化させて受信変換利得を切り替
え、RSSI処理部でオフセットがかけられるため、従
来に比べ広いダイナミックレンジでRSSI報告を行う
ことができる。
【0036】また、所定以上の入力レベル時に、受信変
換利得を下げ、IFフィルタ等の受動素子を過入力モー
ドに陥らせないため、データ通信に不可欠なロールオフ
フィルタのナイキスト条件を常に満足でき、無線基地局
装置の通話品質が向上する。
【0037】更に、所定以上の入力レベルが継続的に入
力された場合、トランジスタ等の能動素子がブレイクダ
ウンを起こして受信機能を低下させることを防ぐため、
無線基地局装置の信頼性が向上する。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、上りRF信号をIF変換すると共にRSSI電圧変
換する無線部は、変換利得を切り替える切替手段を有
し、制御部は、この無線部からのIF信号をベースバン
ド信号処理し、且つ、RSSI電圧を基に無線部を制御
するので、より広い範囲での受信電界強度の測定を可能
として、通話品質や信頼性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態に係る受信機の構成を示
すブロック図である。
【図2】ハーフレートディジタル移動通信システムの無
線基地局の構成図である。
【図3】受信機の電界強度に対する動作を示すフローチ
ャートである。
【図4】電界モードに対応した制御電圧と減衰量の変換
利得を表にした説明図である。
【図5】制御電圧に対応する可変減衰器の減衰量とミキ
サ部の変換利得特性の関係を表す説明図である。
【図6】受信機のRSSI電圧と受信電界強度の関係を
表す説明図である。
【図7】ビット誤り率と受信電界強度の関係を表す説明
図である。
【図8】この発明の他の実施の形態に係る無線部の構成
を示すブロック図である。
【符号の説明】
10 受信機 11,30 無線部 12 制御部 13 増幅部 14 SYNTH部 15 可変減衰器 16 ミキサ部 17 IF処理部 18 RSSI処理部 19 ベースバンド処理部 20 無線基地局 21 アンテナ 22 合成分配部 23 送受信機 24 携帯無線機 31 自動利得制御増幅器

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上りRF信号をIF変換すると共にRSS
    I電圧変換する無線部と、この無線部からのIF信号を
    ベースバンド信号処理し、且つ、RSSI電圧を基に前
    記無線部を制御する制御部を有する受信機において、 前記無線部は、変換利得を切り替える切替手段を有する
    ことを特徴とする受信機。
  2. 【請求項2】前記切替手段は、上りRF信号の電界値に
    対応してローカル信号のレベルを変化させ、変換利得を
    切り替えることを特徴とする請求項1に記載の受信機。
  3. 【請求項3】前記無線部は、 入力された上りRF信号を増幅する増幅部と、 ローカル信号を出力するSYNTH部と、 前記増幅部からのRF信号と前記切替手段経由のローカ
    ル信号の差分をIF信号に変換するミキサ部と、 前記ミキサ部からのIF信号を出力し、且つ、LOG/
    LINER変換して、RSSI電圧に変換するIF処理
    部とを有し、 前記制御部は、 前記IF処理部からのRSSI電圧を入力し、一方は、
    基準電圧と比較してこれに対応した所定の制御電圧を前
    記切替手段へ出力し、他方は、RSSI電圧を出力する
    RSSI処理部と、 前記RSSI処理部からのRSSI電圧と前記IF処理
    部からのIF信号を入力とし、RSSI電圧を基にIF
    信号を復調処理するベースバンド処理部とを有すること
    を特徴とする請求項1または2に記載の受信機。
  4. 【請求項4】前記切替手段は、前記制御電圧によりレベ
    ルを調節する可変減衰器であることを特徴とする請求項
    3に記載の受信機。
  5. 【請求項5】前記無線部は、前記可変減衰器に代えて自
    動利得制御増幅器を有することを特徴とする請求項4に
    記載の受信機。
  6. 【請求項6】請求項1から5のいずれかに記載の受信機
    を、無線基地局の送受信機の受信部として用いることを
    特徴とするハーフレートディジタル移動通信システム。
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