JP2000295687A - 指向性マイクロホン - Google Patents

指向性マイクロホン

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JP2000295687A
JP2000295687A JP11080456A JP8045699A JP2000295687A JP 2000295687 A JP2000295687 A JP 2000295687A JP 11080456 A JP11080456 A JP 11080456A JP 8045699 A JP8045699 A JP 8045699A JP 2000295687 A JP2000295687 A JP 2000295687A
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JP
Japan
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holes
housing
sound
coil
magnet
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JP11080456A
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English (en)
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Kinro Cho
金 爐 張
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  • Obtaining Desirable Characteristics In Audible-Bandwidth Transducers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 単一・スーパー指向性変換可能なダイナミッ
クマイクロホンを提供する。 【解決手段】 ハウジング500は、周壁513の先端外周面
部513Aに複数凹溝56が開けられ、上記保護キャップ10の
第1、第2の突縁部13A、13Bの内周面とで通路をなすよう
にされ、この通路により上記振動膜30の裏面30B側をへ
て大気と連通させるサウンドパスを形成すると共に、ハ
ウジング500の先端外周面部513Aと保護キャップの外周
面部に渡って、上記通路を覆うように、可撓性調音紙55
で巻き回して単一指向性を付与し、上記ハウジング500
の後端周壁部513Bにも、複数の上記サウンドパスより開
口面積小な通孔58が穿設されてあって、それらの通孔58
と対応する複数の通孔591が周設された調整リング59を
摺動回転可能に外嵌してなり、それにより、該調整リン
グ59を上記通孔591と上記ハウジング500の通孔58とが連
通して音波を導入することができる位置まで回動する
と、スーパー指向性を付与し、調整リング59を回動して
両通孔58、591を連通しないようにずらすと単一指向性
マイクになるようにすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は指向性マイクロホン
に関し、特に単一・スーパー指向性変換自在なダイナミ
ックマイクロホンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のダイナミックマイクロホンの1例
として、図1に示す如く、磁石401とヨーク402とを有す
るハウジング4、ワッシャ5、接続プレート601が設けて
ある外側樹脂リング6、溝孔702を周設してある後蓋7、
ボイスコイル2、振動膜3、保護キャップ1及び音室とも
なるハウシング8を所定の順序に組立てなるマイクロホ
ンがある。上記後蓋7と上記ハウシング8との間にはフ
ェルト703とワッシャ704とナット705とを備えている。
ロッド9は音圧調整のためのもので上記ハウシング8に
設けた通孔802を通じて上記ナット705によりハウシング
8と後蓋7とを保持している。
【0003】この従来のダイナミックマイクロホンは上
記溝孔702によって単一指向性が付与されている。しか
しながら、このようなマイクロホンは用途を講演や舞台
にも適するわけには行かず、多機能な必要に応じ、単一
及びスーパー指向性いずれかに変換可能なダイナミック
マイクロホンが望まれる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記課題に鑑み、本発
明は、従来の指向性ダイナミックマイクロホンを改良し
て、単一及びスーパー両指向性の相互変換可能なダイナ
ミックマイクロホンを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のダイナミックマ
イクロホンには、音源に向った方を前方として、この前
方へ面して、入射音を導入することができる通気性前壁
と、該前壁の周縁から後方へ不透過性突縁が延出し、こ
の突縁が、前寄りの径小な第1の突縁部とこの第1の突縁
部と段をなして連続する径やや大な第2の突縁部にされ
てなる保護キャップを有する。
【0006】そして、上記突縁の第1の突縁部には、上
記入射音を受けて前後振動することができるように、そ
の正面は上記前壁と対面させられ、その裏面は後方へ面
した状態に振動膜が輪形膜座によって気密に取付けられ
ている。
【0007】また、1対の電気信号を引出すためのター
ミナルを有し、このターミナルより前方寄りの前部コイ
ルと、後方寄りの後部コイルとからなり、その前部コイ
ルは上記振動膜の裏面に固定され、その全体が振動膜と
一体に前後振動可能なボイスコイルが設けられてある。
【0008】また、本発明のダイナミックマイクロホン
には、上記振動膜の後方に間を空けて配置された円板形
磁石と、それと僅かな隙間をおいて同心円配置をした円
筒形ヨークとから構成され、該磁石は一板面を前方に向
けて上記振動膜の裏面に対面し、上記ヨークは上記磁石
の板面よりさらに、前方に突出する円環形先端面の周縁
から後方へ延伸しており、この磁石の板面とヨークの上
部内周面とで円板状空間を画成し、上記ボイスコイルの
後部コイルが上記振動膜の振動によって上記空間内へ進
退し、上記ボイスコイルの一対のターミナルの間に電気
信号を誘起させるようにしてなる磁気手段をそなえてい
る。
【0009】さらには、ほぼカップ状をして、その上端
縁が上記保護キャップの突縁内周面と嵌接するようにさ
れ、その内部に上記ヨークと上記磁石と上記振動膜及び
ボイスコイル共々収容するハウジングとを有する。
【0010】ここで、上記ハウジングは、周壁の先端外
周面に複数凹溝が開けられ、上記保護キャップの第1、
第2の突縁部の内周面とで通路をなして対面し、この通
路により上記振動膜の裏面側を大気と連通させるサウン
ドパスを形成する。また、ハウジングの先端外周面部と
保護キャップの外周面部に渡って、上記通路を覆うよう
に、可撓性の調音紙で巻回し、単一指向性が付与され
る。
【0011】そして、上記ハウジングの後端周壁部に
も、複数の上記サウンドパスより開口面積小な通孔が穿
設されてあって、それらの通孔と対応する複数の通孔が
周設された調整リングを摺動回転可能に外嵌している。
それにより、該調整リングを上記通孔と上記ハウジング
の通孔とが連通して音波を導入することができる位置ま
で回動させと、スーパー指向性を付与することができ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施の形態例に基
づいて具体的に説明するが、本発明はこの例のみに限定
されない。
【0013】図2と図3は、本発明の好ましい実施態様に
かかるダイナミックマイクロホンの構成を示す分解斜視
図及び同組立後の側断面図である。図2、図3において、
ダイナミックマイクロホンは、ナイロン布12とスポンジ
11を嵌着した保護キャップ10、振動膜30、ボイスコイル
20、磁気手段50を内装してあるハウジング500、スポン
ジ51、フェルト52、調音板53などを具え、これらがその
上部と下部に上、下緩衝リング61、62を介して、ロング
ナット54と音圧調整ロッド63とによって螺締めされたほ
ぼカップ状の音室60により下から保持されているような
構成である。
【0014】上記構成において、音源に向った方を前方
として、図3に示されているように、上記保護キャップ1
0は、この前方へ面して、入射音を導入することができ
る複数の通気孔を設けた前壁10Aと、該前壁10の周縁か
ら後方へ不透過性突縁10Bが延出している。そして、こ
の突縁10Bは、前寄りの第1の突縁部13Aと、この第1の突
縁部13Aと段をなして連続する第2の突縁部とから構成さ
れている。なお、上記第1の突縁部13Aの径は上記第2の
突縁部13Bの径よりやや小である。
【0015】そして、膜座40によって上記第1の突縁部1
3Aと気密に取付けられている振動膜30は、上記入射音を
受けて前後振動することができるように、その正面30A
を上記キャップ10の前壁10Aとやや間を開けて対面さ
せ、その裏面30Bを後方へ面した状態にしている。
【0016】上記ボイスコイル20は一対の電気信号を引
出すためのターミナル20C、20Cを有している。なお、上
記ボイスコイル20はそれらのターミナル20C、20Cより前
方寄りの前部コイル20Aと、後方寄りの後部コイル20Bと
が連続されてなり、その前部コイル20Aが上記振動膜30
の裏面30Bに固定され、その全体が上記振動膜30と一体
に前後振動することができる。
【0017】そして、上記磁気手段50は、上記振動膜30
の後方に間を空けて配置された円板形磁石502と、その
磁石と僅かな隙間をおいて同心円配置をした円筒形ヨー
ク503とを備えている。なお、上記磁石502は板面502Aが
前方に向けて上記振動膜30の裏面30Bに対面させられ、
上記ヨーク503は上記磁石502の板面502Aよりさらに、前
方に突出する円環形先端面503Aの周縁から後方へ延伸し
ている。この磁石502の板面502Aとヨーク503の上部内周
面503Bとで振動膜30の裏面30Bに臨む円板状空間を画成
している。そして、上記ボイスコイル20の後部コイル20
Bが上記振動膜30の振動によって、上記空間内へ進退
し、上記ボイスコイル20の一対のターミナル20C、20Cの
間に電気信号を誘起させることができる。
【0018】また、上記ハウジング500は、ほぼカップ
状をして、その上端縁が上記保護キャップ10の突縁10B
の内周面と嵌接するようにされ、その内部に上記磁石50
2及び上記ヨーク503を、上記振動膜30と上記ボイスコイ
ル20と共に収容している。
【0019】更に、上記ハウジング500は、周壁513の先
端外周面部513Aに複数凹溝56、…が開けられ、上記保護
キャップ10の第1、第2の突縁部13A、13Bの内周面とで通
路をなして対面し、この通路により上記振動膜30の裏面
30B側を膜座40の内周面側をへて大気と連通させるサウ
ンドパスを形成している。ハウジング500の先端外周面
部513Aと保護キャップ10の外周面部に渡って、上記通路
の開口を覆うように、可撓性調音紙55が巻き回されてダ
ストの侵入を防いでいる。なお、上記周壁513には、二
つの接続プレート571、571を嵌設する溝57、57が設けら
れている。上記プレート571、571には、前記キャップ10
の前方寄りの接点573、573が上記コイル20のターミナル
20C、20Cと接続され、後方寄りの接点572、572に上記音
室の下面にある接続プレート64からのリード線65、65と
接続している。
【0020】そして、上記ハウジング500の後端周壁部5
13Bにも、複数の上記サウンドパスより開口面積小な通
孔58、…が穿設されてあって、それらの通孔58、…と対
応する複数の通孔591、…が周設された調節リング59を
摺動回転可能に外嵌している。
【0021】図5は、図4中の6−6線の要部調整リング
59のみの断面拡大図である。上記のように構成された本
発明は、上記調整リング59を回動することにより、上記
複数の通孔591、…と上記ハウジング500の複数の通孔5
8、…とが連通されているとき、音波を導入し、上記サ
ウンドパスを通じて、図6に示されているように、マイ
クロホンの内部において両音圧Pe、Piを生じていると推
定され、位相差によって、図7のようなスーパー指向性
効果を付与することができる。一方、上記調整リング59
を上記複数の通孔591、...が上記複数の通孔5
8、...を遮蔽する位置に回動した場合には、従来の
マイクロホンと同様に単一指向性を有するようになる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の構成によ
れば、単一及びスーパー両指向性の相互変換可能なダイ
ナミックマイクロホンを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】指向性マイクロホンの従来例構成を示す分解斜
視図である。
【図2】本発明の好ましい実施例を示す分解斜視図であ
る。
【図3】第2図におけるハウジング500内部の構成を示す
拡大斜視図である。
【図4】第2図の組立状態を示す側断面図である。
【図5】第4図中の6−6線の要部調整リング59のみの
断面拡大図である。
【図6】第3図のマイクロホン内における音圧Pi及びPe
の推定作用を示す図である。
【図7】本発明のスーパー指向性効果を示す極線図であ
る。
【符号の説明】 10 保護キャップ 10A キャップの前壁 10B キャップの突縁 13A 第1の突縁部 13B 第2の突縁部 30 振動膜 30A、30B 振動膜の正面、裏面 20 コイル 20A 前部コイル 20B 後部コイル 20C コイルのターミナル 55 調音シート 500 ハウジング 40 膜座 50 磁石手段 502 磁石 503 ヨーク 513 外周面 56 凹溝 58 通孔 59 調整リング 591 通孔 571、64 接続プレート 63 音圧調整ロッド 65、65 リード線 52 フェルト 54 ロングナット 60 音室 61、62 上、下緩衝リング

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】音源に向った方を前方として、この前方へ
    面して、入射音を導入することができる通気性前壁と、
    該前壁の周縁から後方へ不透過性突縁が延出し、この突
    縁が、前寄りの径小な第1の突縁部とこの第1の突縁部と
    段をなして連続する径やや大な第2の突縁部にされてな
    る保護キャップと、 上記突縁の第1の突縁部には、上記入射音を受けて前後
    振動することができるように、その正面が上記前壁と対
    面させられ、その裏面が後方へ面した状態に膜座によっ
    て気密に取付けられる振動膜と、 一対の電気信号を引出すためのターミナルを有し、この
    ターミナルより前方寄りの前部コイルと、後方寄りの後
    部コイルとからなり、その前部コイルが上記振動膜の裏
    面に固定され、その全体が上記振動膜と一体に前後振動
    可能なボイスコイルと、 上記振動膜の後方に間を空けて配置された円板形磁石
    と、それと僅かな隙間をおいて同心円配置をした円筒形
    ヨークとから構成され、上記磁石は一板面を前方に向け
    て上記振動膜の裏面と対面し、上記ヨークは上記磁石の
    板面よりさらに、前方に突出する円環形先端面の周縁か
    ら後方へ延伸しており、この磁石の板面とヨークの上部
    内周面とで円板状空間を画成し、上記ボイスコイルの後
    部コイルが上記振動膜の振動によって上記空間内へ進退
    し、上記ボイスコイルの一対のターミナルの間に電気信
    号を誘起させるようにしてなる磁気手段と、 ほぼカップ状をして、その上端縁が上記保護キャップの
    突縁内周面と嵌接するようにされ、その内部にヨークと
    磁石を上記振動膜及びボイスコイル共々収容するハウシ
    ングとを有する指向性マイクロホンであって、 上記ハウジングは、周壁の先端外周面部に複数凹溝が開
    けられ、上記保護キャップの第1、第2の突縁部の内周面
    とで通路をなすようにされ、この通路により上記振動膜
    の裏面側を大気と連通させるサウンドパスを形成すると
    共に、ハウジングの先端外周面部と保護キャップの外周
    面部に渡って、上記通路を覆うように、可撓性調音紙で
    巻回して単一指向性を付与し、 そして、上記ハウジングの後端周壁部にも、複数の上記
    サウンドパスより開口面積小な通孔が穿設されてあっ
    て、それらの通孔と対応する複数の通孔が周設された調
    整リングを摺動回転可能に外嵌してなり、それにより、
    該調整リングを、上記通孔と上記ハウジングの通孔とが
    連通して音波を導入することができる位置まで回動する
    と、スーパー指向性を付与し、調整リングを回動して、
    両通孔を連通しないようにずらすと単一指向性マイクに
    なるようにすることができることを特徴とする指向性マ
    イクロホン。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20130272558A1 (en) * 2012-04-16 2013-10-17 Hiroshi Akino Unidirectional Condenser Microphone and Directionality Varying Member for the Same

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US20130272558A1 (en) * 2012-04-16 2013-10-17 Hiroshi Akino Unidirectional Condenser Microphone and Directionality Varying Member for the Same
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Effective date: 20010410