JP2000294339A - 遠隔操作で離脱可能なプラグ - Google Patents
遠隔操作で離脱可能なプラグInfo
- Publication number
- JP2000294339A JP2000294339A JP11096174A JP9617499A JP2000294339A JP 2000294339 A JP2000294339 A JP 2000294339A JP 11096174 A JP11096174 A JP 11096174A JP 9617499 A JP9617499 A JP 9617499A JP 2000294339 A JP2000294339 A JP 2000294339A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plug
- outlet
- remote control
- solenoid
- cord
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電磁掃除機等の給電コードのプラグをコンセ
ントから容易に離脱させること。 【解決手段】 コンセントの差込孔に挿入できる差込片
２を有するプラグの内部に、ソレノイド４とまたは電動
モータ１２、該ソレノイドにより駆動されたときに前記
コンセントの方に突出できるプランジャー１とを設け、
前記ソレノイド４にはコード５を接続し、該コード５に
は自動復帰型スイッチ１０を挿入したことを特徴とす
る、遠隔操作で離脱可能なプラグを有する給電装置。
ントから容易に離脱させること。 【解決手段】 コンセントの差込孔に挿入できる差込片
２を有するプラグの内部に、ソレノイド４とまたは電動
モータ１２、該ソレノイドにより駆動されたときに前記
コンセントの方に突出できるプランジャー１とを設け、
前記ソレノイド４にはコード５を接続し、該コード５に
は自動復帰型スイッチ１０を挿入したことを特徴とす
る、遠隔操作で離脱可能なプラグを有する給電装置。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、遠隔から信号を受
けることによって、コンセントから離脱することを可能
にする、遠隔操作で離脱可能なプラグに関する。
けることによって、コンセントから離脱することを可能
にする、遠隔操作で離脱可能なプラグに関する。
【０００２】
【従来の技術】一般家庭において、家電製品の電源の供
給を受けるプラグには、広く一般的に用いられている壁
に装着されるコンセントに差し込む為のものがあり、ま
たコンセントとブラグとの磁着接続を利用して、壁面に
特殊コンセントを埋設し、コンセントとブラグとの磁着
接続を行うものがある（例えば、特開平7-65917）。
給を受けるプラグには、広く一般的に用いられている壁
に装着されるコンセントに差し込む為のものがあり、ま
たコンセントとブラグとの磁着接続を利用して、壁面に
特殊コンセントを埋設し、コンセントとブラグとの磁着
接続を行うものがある（例えば、特開平7-65917）。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】電気掃除機等の家電製
品を用いてコンセントから遠くの場所で作業をする場
合、作業を終えてから他の場所に移動する時、従来のコ
ンセントの場合、わざわざコンセントの位置まで戻っ
て、プラグを抜かなくてはならない。また磁気型コンセ
ントの場合、特殊なコンセントを使わなければならず、
従来の壁その他の固定コンセントを使うことは出来な
い。また、離脱させる為に遠くからコードを引っ張るこ
とは安全上好ましくないという問題があった。
品を用いてコンセントから遠くの場所で作業をする場
合、作業を終えてから他の場所に移動する時、従来のコ
ンセントの場合、わざわざコンセントの位置まで戻っ
て、プラグを抜かなくてはならない。また磁気型コンセ
ントの場合、特殊なコンセントを使わなければならず、
従来の壁その他の固定コンセントを使うことは出来な
い。また、離脱させる為に遠くからコードを引っ張るこ
とは安全上好ましくないという問題があった。
【０００４】本発明はこのような問題に鑑みてなされた
ものであり、その目的とするところは、わざわざコンセ
ントの位置まで戻って、プラグを抜くことなしに遠隔操
作でプラグを抜くことを可能にする為の遠隔操作で離脱
可能なプラグを提供しようとするものである。この時、
世の中に普及している従来のコンセントを使用すること
が可能で、経済的であり、従来のコンセントがあるとこ
ろならどこでも使用可能である。
ものであり、その目的とするところは、わざわざコンセ
ントの位置まで戻って、プラグを抜くことなしに遠隔操
作でプラグを抜くことを可能にする為の遠隔操作で離脱
可能なプラグを提供しようとするものである。この時、
世の中に普及している従来のコンセントを使用すること
が可能で、経済的であり、従来のコンセントがあるとこ
ろならどこでも使用可能である。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為に
本発明は、遠隔操作で離脱可能なプラグにおいて、プラ
グの内部にソレノイドまたは小型電動モータを設置す
る。すなわち、本発明は、コンセントの差込孔に挿入で
きる差込片２を有するプラグの内部に、ダイオードブリ
ッジ等の整流回路２２と、回路２２により駆動されるソ
レノイド４と、該ソレノイドにより駆動されたときに前
記コンセントの方に突出できるシャフト１とを設け、前
記ソレノイド４にはコード５を接続し、該コード５には
自動復帰型スイッチ１０を挿入したことを特徴とする、
遠隔操作で離脱可能なプラグを有する給電装置を提供す
る。本発明はまた、コンセントの差込孔に挿入できる差
込片２を有するプラグの内部に、小型電動モータ１２
と、該モータにより駆動されたときに前記コンセントの
方に突出できるシャフト１とを設け、前記モータ１２に
はコード５を接続し、該コード５には自動復帰型スイッ
チ１０を挿入したことを特徴とする、遠隔操作で離脱可
能なプラグを有する給電装置を提供する。上記の両構成
で、スイッチを押してからプラグが抜けるまでの時間は
一般的に５０ｍ秒と一瞬であり、ワンタッチ操作でプラ
グをコンセントから確実に離脱させることができる。プ
ラグがコンセントから離脱すると、電源コード３、６へ
の給電は停止され、同時にソレノイドにも給電が停止さ
れる。スイッチ１０は自動復帰型でなければならない。
ソレノイドに大電流を長時間流すと、コイルが焼き切れ
ることがあるが、プラグがコンセントから離脱すると給
電が自動的に停止されるのでこの心配はない。
本発明は、遠隔操作で離脱可能なプラグにおいて、プラ
グの内部にソレノイドまたは小型電動モータを設置す
る。すなわち、本発明は、コンセントの差込孔に挿入で
きる差込片２を有するプラグの内部に、ダイオードブリ
ッジ等の整流回路２２と、回路２２により駆動されるソ
レノイド４と、該ソレノイドにより駆動されたときに前
記コンセントの方に突出できるシャフト１とを設け、前
記ソレノイド４にはコード５を接続し、該コード５には
自動復帰型スイッチ１０を挿入したことを特徴とする、
遠隔操作で離脱可能なプラグを有する給電装置を提供す
る。本発明はまた、コンセントの差込孔に挿入できる差
込片２を有するプラグの内部に、小型電動モータ１２
と、該モータにより駆動されたときに前記コンセントの
方に突出できるシャフト１とを設け、前記モータ１２に
はコード５を接続し、該コード５には自動復帰型スイッ
チ１０を挿入したことを特徴とする、遠隔操作で離脱可
能なプラグを有する給電装置を提供する。上記の両構成
で、スイッチを押してからプラグが抜けるまでの時間は
一般的に５０ｍ秒と一瞬であり、ワンタッチ操作でプラ
グをコンセントから確実に離脱させることができる。プ
ラグがコンセントから離脱すると、電源コード３、６へ
の給電は停止され、同時にソレノイドにも給電が停止さ
れる。スイッチ１０は自動復帰型でなければならない。
ソレノイドに大電流を長時間流すと、コイルが焼き切れ
ることがあるが、プラグがコンセントから離脱すると給
電が自動的に停止されるのでこの心配はない。
【０００６】
【発明の実施の形態】電気掃除機等から巻き込みコード
を経由し得て送られた電気信号で動作するソレノイドま
たはモータによるシャフトのストローク（シャフトが動
く範囲）は、コンセントからプラグが離脱する為に必要
な７mm程度が好ましい。
を経由し得て送られた電気信号で動作するソレノイドま
たはモータによるシャフトのストローク（シャフトが動
く範囲）は、コンセントからプラグが離脱する為に必要
な７mm程度が好ましい。
【０００７】シャフトはプラグの外に外れて抜け落ちな
いように、シャフトにはストッパーを設けるか、所定に
移動範囲に制限する。コンセントからプラグが離脱し
て、ソレノイドへの駆動電圧が掛からなくなった時、シ
ャフトが元の位置に復帰するようにスプリングを備え
る。シャフトをモータで駆動する場合には、モータ軸の
端部に親ねじを設け、シャフトの送り割ナットの内ねじ
に噛み合わせるとか、ピニオン・ラック構造により動力
を伝え、プラグがコンセントから抜けたらバネによ親ね
じまたはピニオンから割ナットまたはラックから脱落さ
せスプリングの作用でシャフトを元の位置に復帰させ
る。
いように、シャフトにはストッパーを設けるか、所定に
移動範囲に制限する。コンセントからプラグが離脱し
て、ソレノイドへの駆動電圧が掛からなくなった時、シ
ャフトが元の位置に復帰するようにスプリングを備え
る。シャフトをモータで駆動する場合には、モータ軸の
端部に親ねじを設け、シャフトの送り割ナットの内ねじ
に噛み合わせるとか、ピニオン・ラック構造により動力
を伝え、プラグがコンセントから抜けたらバネによ親ね
じまたはピニオンから割ナットまたはラックから脱落さ
せスプリングの作用でシャフトを元の位置に復帰させ
る。
【０００８】巻き込みコード等のコードは、電気掃除機
のモータを駆動する為の２芯と、ソレノイドを駆動する
為の信号を送る為の１芯（コード５）の合計３芯とし、
後者の信号線には電気掃除機等内に設けた手動スイッチ
を挿入する。
のモータを駆動する為の２芯と、ソレノイドを駆動する
為の信号を送る為の１芯（コード５）の合計３芯とし、
後者の信号線には電気掃除機等内に設けた手動スイッチ
を挿入する。
【０００９】電気掃除機等内の手動スイッチは、一度ス
イッチを押した後で指を離したら元に戻る自動復帰型ス
イッチでなければならない。
イッチを押した後で指を離したら元に戻る自動復帰型ス
イッチでなければならない。
【００１０】
【実施例】発明の実施の形態を実施例に基づき図面を参
照して説明する。図１において、プラグ１４はプラスチ
ック製ケース１６の前面側（コンセント１３側）に電力
用の２本の差込片２を有し、それぞれ電力を電気掃除機
等の電動モータに伝える電源コード３、６に接続されて
いる。遠隔操作で離脱可能なプラグの内部にダイオード
ブリッジより構成される整流回路２２と、ソレノイド４
を取り付け、その中に軟磁性材料性のシャフト１（樹脂
で被覆するか或いは先端側を樹脂で形成）を配置し、シ
ャフト１の先端を遠隔操作で離脱可能なプラグの差込片
２側に位置させる。遠隔操作で離脱可能なプラグ１４の
差込片２、２をコンセント１３の孔に差し込んだ時、電
源コード３と電源コード６には、電圧が掛かり、図３の
巻き込みコード９を経由して、電気掃除機等を駆動させ
ることが出来る。このとき、電源コード５はオープン
（開放）の状態で、電圧は掛からない。又このとき、シ
ャフト１と一体であるプランジャー２１は７mmほどコン
セントから遠いところに位置している。
照して説明する。図１において、プラグ１４はプラスチ
ック製ケース１６の前面側（コンセント１３側）に電力
用の２本の差込片２を有し、それぞれ電力を電気掃除機
等の電動モータに伝える電源コード３、６に接続されて
いる。遠隔操作で離脱可能なプラグの内部にダイオード
ブリッジより構成される整流回路２２と、ソレノイド４
を取り付け、その中に軟磁性材料性のシャフト１（樹脂
で被覆するか或いは先端側を樹脂で形成）を配置し、シ
ャフト１の先端を遠隔操作で離脱可能なプラグの差込片
２側に位置させる。遠隔操作で離脱可能なプラグ１４の
差込片２、２をコンセント１３の孔に差し込んだ時、電
源コード３と電源コード６には、電圧が掛かり、図３の
巻き込みコード９を経由して、電気掃除機等を駆動させ
ることが出来る。このとき、電源コード５はオープン
（開放）の状態で、電圧は掛からない。又このとき、シ
ャフト１と一体であるプランジャー２１は７mmほどコン
セントから遠いところに位置している。
【００１１】電気掃除機等の使用者が、別のコンセント
に移動したいと思った時、電気掃除機等に内蔵された自
動復帰型スイッチ１２を押すと、電源コード５と電源コ
ード３が短絡して、ダイオードブリッジ２２よりなる整
流回路に電流が流れ、直流電流がソレノイド４に流れ
る。これによってソレノイド４が作動し、シャフト１が
遠隔操作で離脱可能なプラグの外側に突出し、コンセン
ト１３を跳ねつけ、図２のように接触片をコンセント１
３から引き抜く。ストッパー８は、シャフト１が遠隔操
作で離脱可能なプラグから抜け出ることを防止する。通
常は７mm程度抜けた状態で、プラグ１４はコンセント１
３から離脱する。遠隔操作で離脱可能なプラグがコンセ
ント１３から離脱してしまえば、ソレノイド４の電流は
遮断され、スプリング７の力でシャフト１は元の位置に
収まる。使用者は離脱可能なプラグがコンセント１３か
ら離脱したことを音等で確認してから認してから巻き込
みコードを手繰って、別のコンセントに移動することが
可能となる。
に移動したいと思った時、電気掃除機等に内蔵された自
動復帰型スイッチ１２を押すと、電源コード５と電源コ
ード３が短絡して、ダイオードブリッジ２２よりなる整
流回路に電流が流れ、直流電流がソレノイド４に流れ
る。これによってソレノイド４が作動し、シャフト１が
遠隔操作で離脱可能なプラグの外側に突出し、コンセン
ト１３を跳ねつけ、図２のように接触片をコンセント１
３から引き抜く。ストッパー８は、シャフト１が遠隔操
作で離脱可能なプラグから抜け出ることを防止する。通
常は７mm程度抜けた状態で、プラグ１４はコンセント１
３から離脱する。遠隔操作で離脱可能なプラグがコンセ
ント１３から離脱してしまえば、ソレノイド４の電流は
遮断され、スプリング７の力でシャフト１は元の位置に
収まる。使用者は離脱可能なプラグがコンセント１３か
ら離脱したことを音等で確認してから認してから巻き込
みコードを手繰って、別のコンセントに移動することが
可能となる。
【００１２】図５はソレノイド４を使用した図１〜２の
実施例の回路図である。図６はモータ１２を使用した実
施例の回路図である。これらの図において、１７は電気
掃除機のメインスイッチであり、Ｍは電気掃除機のモー
タである。その他の符号は実施例において説明したもの
に対応する。スイッチ１０は常時開放位置に付勢された
自動復帰型スイッチである。
実施例の回路図である。図６はモータ１２を使用した実
施例の回路図である。これらの図において、１７は電気
掃除機のメインスイッチであり、Ｍは電気掃除機のモー
タである。その他の符号は実施例において説明したもの
に対応する。スイッチ１０は常時開放位置に付勢された
自動復帰型スイッチである。
【００１３】上記のプラグ、電源コード及びスイッチの
組み合わせ構造によると、わざわざコンセントの位置ま
で戻って、プラグを抜くことなしに遠隔操作でプラグを
抜くことを可能にする遠隔操作で離脱可能なプラグに関
する。しかも、従来のコンセントをそのまま使うことが
可能である。
組み合わせ構造によると、わざわざコンセントの位置ま
で戻って、プラグを抜くことなしに遠隔操作でプラグを
抜くことを可能にする遠隔操作で離脱可能なプラグに関
する。しかも、従来のコンセントをそのまま使うことが
可能である。
【００１４】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。電
気掃除機などコンセントから遠くの場所で作業をする場
合、作業を終えてから他の場所に移動する時、従来のコ
ンセントの場合、わざわざコンセントの位置まで戻っ
て、プラグを抜かずに、遠隔操作でコンセントからプラ
グを離脱することが出来る。磁気型コンセントの場合の
ように、特殊なコンセントを使う必要がなく、世の中に
普及している従来のコンセントを使用することが可能
で、経済的であり、従来のコンセントがあるところなら
どこでも使用可能である。遠くから、コードを引っ張っ
てプラグを抜くことも必要なく、安全性が向上する。
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。電
気掃除機などコンセントから遠くの場所で作業をする場
合、作業を終えてから他の場所に移動する時、従来のコ
ンセントの場合、わざわざコンセントの位置まで戻っ
て、プラグを抜かずに、遠隔操作でコンセントからプラ
グを離脱することが出来る。磁気型コンセントの場合の
ように、特殊なコンセントを使う必要がなく、世の中に
普及している従来のコンセントを使用することが可能
で、経済的であり、従来のコンセントがあるところなら
どこでも使用可能である。遠くから、コードを引っ張っ
てプラグを抜くことも必要なく、安全性が向上する。
【図１】コンセントに差し込まれた時の、遠隔操作で離
脱可能なプラグ平面図である。
脱可能なプラグ平面図である。
【図２】遠隔操作によって信号が送られ、ソレノイドが
作動し、シャフトが突出した状態の、遠隔操作で離脱可
能なプラグ平面図である。
作動し、シャフトが突出した状態の、遠隔操作で離脱可
能なプラグ平面図である。
【図３】遠隔操作で離脱可能なプラグ、巻き込みコー
ド、自動復帰型スイッチを内蔵する電気掃除機の位置関
係を示す。
ド、自動復帰型スイッチを内蔵する電気掃除機の位置関
係を示す。
【図４】図１〜２の実施例の回路図である。
【図５】他の実施例の回路図である。
１ シャフト ２ 差込片 ３ 電源コード ４ ソレノイド ５ 電源コード ６ 電源コード ７ スプリング ８ ストッパー ９ 巻き込みコード １０ 自動復帰型スイッチ １１ 電気掃除機 １２ モータ １３ コンセント １４ プラグ １５ プラグの前面 １６ ケース ２１ プランジャー ２２ ダイオードブリッジ
Claims (2)
- 【請求項１】 コンセントの差込孔に挿入できる差込片
２を有するプラグの内部に、整流回路２２と、該回路に
より付勢されるソレノイド４と、該ソレノイドにより駆
動されたときに前記コンセントの方に突出できるシャフ
ト１とを設け、前記ソレノイド４にはコード５を接続
し、該コード５には自動復帰型スイッチ１０を挿入した
ことを特徴とする、遠隔操作で離脱可能なプラグを有す
る給電装置。 - 【請求項２】 コンセントの差込孔に挿入できる差込片
２を有するプラグの内部に、電動モータ１２と、該モー
タにより駆動されたときに前記コンセントの方に突出で
きるシャフト１とを設け、前記モータ１２にはコード５
を接続し、該コード５には自動復帰型スイッチ１０を挿
入したことを特徴とする、遠隔操作で離脱可能なプラグ
を有する給電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11096174A JP2000294339A (ja) | 1999-04-02 | 1999-04-02 | 遠隔操作で離脱可能なプラグ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11096174A JP2000294339A (ja) | 1999-04-02 | 1999-04-02 | 遠隔操作で離脱可能なプラグ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000294339A true JP2000294339A (ja) | 2000-10-20 |
Family
ID=14157971
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11096174A Withdrawn JP2000294339A (ja) | 1999-04-02 | 1999-04-02 | 遠隔操作で離脱可能なプラグ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000294339A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016213117A (ja) * | 2015-05-12 | 2016-12-15 | 株式会社デンソー | 充放電コネクタ |
| US11311746B2 (en) | 2019-03-08 | 2022-04-26 | Mevion Medical Systems, Inc. | Collimator and energy degrader for a particle therapy system |
-
1999
- 1999-04-02 JP JP11096174A patent/JP2000294339A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016213117A (ja) * | 2015-05-12 | 2016-12-15 | 株式会社デンソー | 充放電コネクタ |
| US11311746B2 (en) | 2019-03-08 | 2022-04-26 | Mevion Medical Systems, Inc. | Collimator and energy degrader for a particle therapy system |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060606 |