JP2000292244A - 底面基準式液面レベルゲージの取付位置決定方法及びタンク - Google Patents

底面基準式液面レベルゲージの取付位置決定方法及びタンク

Info

Publication number
JP2000292244A
JP2000292244A JP10296899A JP10296899A JP2000292244A JP 2000292244 A JP2000292244 A JP 2000292244A JP 10296899 A JP10296899 A JP 10296899A JP 10296899 A JP10296899 A JP 10296899A JP 2000292244 A JP2000292244 A JP 2000292244A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tank
liquid level
point
level gauge
mounting position
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10296899A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeyoshi Kato
丈佳 加藤
Kazuhiko Matsumoto
和彦 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Marelli Corp
Original Assignee
Calsonic Kansei Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Calsonic Kansei Corp filed Critical Calsonic Kansei Corp
Priority to JP10296899A priority Critical patent/JP2000292244A/ja
Publication of JP2000292244A publication Critical patent/JP2000292244A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Level Indicators Using A Float (AREA)
  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 基準となる燃料タンク底面が内圧変動に伴っ
て変動した場合にも、液面位を精度良く検出できるよう
にする。 【解決手段】 タンク底面を基準にして液面高さを検出
する底面基準式液面レベルゲージの取付位置決定方法に
おいて、タンク底面に測定点を複数設定し、特定液量に
したときのそれらの測定点のタンク底面の変位量と、液
面高さの変位量とを測定し、同一測定点での双方の変位
量が一致又はほぼ一致する点を前記液面検出の基準点に
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、底面基準式液面
レベルゲージを有する液面検出器における底面基準式液
面レベルゲージの取付位置決定方法及びタンクに関し、
特に、深さにばらつきのある液体タンク内の液位、例え
ば燃料タンク内のガソリン残量を正確に検出することが
出来るようにするものである。
【0002】
【従来の技術】従来、底面基準式液面レベルゲージが取
付けられた液面検出器としては、例えば特開平6−16
0156号公報に記載されたものがある。すなわち、図
6及び図7に示すように、液面検出器1を深さにばらつ
きのある各燃料タンク2に装着するに当たって、底面基
準ロッド3を燃料タンク2の底面に当接させると、底面
基準ロッド3と下部ホルダー4とが一体になってボス部
5を中心としてねじりコイルバネ6の付勢力に抗して回
動し、上部ホルダー7を燃料タンク2に固定したときに
は、ねじりコイルバネ6の付勢力により底面基準ロッド
3は燃料タンク2の底面2bに圧接下状態となり、又フ
ロート8は底面2bのわずかに上方に位置する。
【0003】ここで、液面検出器1を深さの比較的深い
燃料タンク2に装着した場合と、深さの比較的浅い燃料
タンク2に装着した場合とを比較すると、図8に示すよ
うに、深いタンクに装着された場合、底面基準ロッド3
の先端部3a、及び最低液位検出用ストッパー9と当接
したフロート8は、それぞれ図示実線で示されるように
位置し、一方、浅いタンクに装着された場合、底面基準
ロッド3の先端部3a及び上記フロート8は、それぞれ
上記図示実線の状態からボス部5を中心として角度θだ
け回動した図示に点鎖線で示す状態に変位している。従
って、液面検出器1が深いタンク、浅いタンクの何れに
装着された場合であっても、底面2bからのフロート8
の高さはほぼ一定となる。このために液面検出器1によ
ると、最低液位を正確に検出することが出来る。なお、
図中、符号11は前記液面検出器1を燃料タンク2の開
口12に取り付けるためのフランジである。また、符号
2aは、燃料タンク2の上面、符号13はフロートアー
ム、符号14は残量警告灯点灯、消灯のためのサーミス
タである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
如き液面検出器1にあっては、燃料タンク2の剛性が高
い場合には該燃料タンク2のどこに取り付けても問題は
ないが、剛性が低下するにつれて取付位置、すなわち底
面基準の位置の選択の仕方で液面測定精度に影響が現れ
てくるという問題点があった。
【0005】すなわち、図9に示すように、燃料タンク
2内部の内圧が変動した場合には、液面検出の基準であ
る底面2bの上下方向位置が通常位置(符号Cで示した
状態)に対して上下に変動することがある。例えば、液
体が同一であっても内圧が高い場合は、低い場合に比べ
て底面2bが低下し(符号Dで示した状態)、液面測定
の基準となる底面2bが正常測定の時に比べてXだけ低
下してしまうという恐れがあった。
【0006】また、それに伴って、液面も符号Aで示さ
れる状態から符号Bで示される状態に変化することが考
えられる。特に、この現象は、燃料タンク2が樹脂で構
成され、かつその剛性が小さい構造の場合には、その変
動が大きくなり、検出精度が低下する恐れが考えられ
る。
【0007】そこで、この発明は、上記問題点に着目し
てなされたもので、基準となる燃料タンク底面が内圧変
動に伴って変動した場合にも、液面位を精度良く検出で
きるようにすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、タンク底
面を基準にして液面高さを検出する底面基準式液面レベ
ルゲージの取付位置決定方法において、タンク底面に測
定点を複数設定し、特定液量にしたときのそれらの測定
点のタンク底面の変位量と、液面高さの変位量とを測定
し、同一測定点での双方の変位量が一致又はほぼ一致す
る点を前記液面検出の基準点にすることを特徴とする底
面基準式液面レベルゲージの取付位置決定方法である。
【0009】第2の発明は、第1の発明における各測定
点のタンク底面の変位量と、液面高さの変位量とは、前
記タンク内に所定量の液体を注入して密閉し、前記タン
ク内圧を変化させたときに測定されることを特徴とする
底面基準式液面レベルゲージの取付位置決定方法であ
る。
【0010】第3の発明は、第1及び第2の発明におけ
るタンクの各測定点は、前記底面基準式液面レベルゲー
ジのタンク上面への取付位置下方及びその近傍位置に設
定されてなることを特徴とする底面基準式液面レベルゲ
ージの取付位置決定方法である。
【0011】第4の発明は、タンク底面と液面高さとの
双方の上下方向への変位量の幅の差が所定範囲内の箇所
に底面基準式液面レベルゲージが設けられてなるタンク
である。
【0012】第5の発明は、第4の発明における底面基
準式液面レベルゲージの取付位置は、前記タンク底面と
液面高さとの双方の上下方向への変位量の幅の差が所定
範囲内の箇所にあり、かつその差は、前記タンク内に所
定量の液体を注入して密閉し、前記タンク内圧を変化さ
せたときに測定されてなることを特徴とするタンクであ
る。
【0013】第6の発明は、第4及び第5の発明におけ
る底面基準式液面レベルゲージの前記選択された液面検
出の基準点において点接触することを特徴とするタンク
である。
【0014】第7の発明は、第6の発明における底面基
準式液面レベルゲージの先端部の一方の側面形状は、円
弧状をなし、それに直交する他方の側面形状は丸みを帯
びてなることを特徴とするタンクである。
【0015】第8の発明は、タンク底面を基準にして液
面高さを検出する底面基準式液面レベルゲージの取付位
置決定方法において、タンク底面に測定点を複数設定
し、特定液量にしたときのそれらの測定点のタンク底面
の変位量と、液面高さの変位量とを測定し、同一測定点
での双方の変位量の差が所定の範囲内にある点を前記液
面検出の基準点にすることを特徴とする底面基準式液面
レベルゲージの取付位置決定方法である。
【0016】
【発明の実施の形態】実施の形態1.実施の形態1を図
1に基づいて説明する。20は剛性の低い燃料タンク、
例えば樹脂製燃料タンクで、そのタンク上面には、底面
基準式レベルゲージ21のフランジ22が取り付けられ
る取付孔23が穿設される。また、前記樹脂製燃料タン
ク20は、図3に示されるように一対のバンド24によ
って車両床板25との間に保持される。
【0017】次に、前記底面基準式レベルゲージ21に
ついて以下に説明する。すなわち、この底面基準式レベ
ルゲージ21は、レベルゲージ用コネクタ22a、リタ
ーンパイプ取付口22b、燃料送出口22cが取り付け
られた前記フランジ22と、該フランジ22に立設、固
着されて下方に延設されてなる金属製ステイ26と、該
ステイ26に上下方向に摺動可能に取り付けられ、かつ
常時バネ部材(図示せず)によって下方に押圧され、先
端27aが燃料タンク20の底面20aに常時当接され
てなる樹脂製底面基準部材27とから構成されている。
【0018】前記樹脂製底面基準部材27は、摺動抵抗
体28、先端にフロート29が取り付けられたフロート
アーム30、残量警告灯を点灯、消灯するためのサーミ
スタ31から構成されている。
【0019】次に、液体タンク20の液面測定の基準点
の選択の仕方について以下に説明する。なお、底面基準
式レベルゲージ21のフランジ22の取付孔23は、車
両側の構造、燃料タンク20の取付位置によって最初に
決められてしまうので、選択の余地がないものである。
【0020】まず準備として、底面基準式レベルゲージ
21のフランジ22の取付孔23の位置を基準にして測
定点を図2に符号A〜Pで示されるように設定し、図3
に示されるように燃料が注入されていない状態の燃料タ
ンク20を一対のバンド24によって車両床板25に取
り付ける(この時の底面20aの位置が初期位置とな
り、図4においてはレベル1になる。)。
【0021】その後、図5に示すフローチャートに従っ
て燃料タンク20の底面基準位置を決定する。すなわ
ち、ステップ100からステップ110に進むと、燃料
タンク20内に、例えば5リットルの液体を注入し、そ
のときの液面レベルを図示されない光学センサ等によっ
て燃料タンク20の上面20bを基準にして測定し、さ
らに燃料タンク20内圧を、例えば1.2気圧まで昇圧
させて、計測点A〜Pの変位量測定のために設置された
変位センサからの変位信号をマイクロコンピュータ等の
演算処理装置に入力する。上記ステップ110で操作の
液体注入量を、例えば5リットルずつ増量させながら繰
り返す。これによって、データ採取が行われる。
【0022】ステップ120では、ステップ110で採
取されたデータを基にして、各測定点A〜P毎に表形式
のファイルにする。ステップ130では、ステップ12
0で採取されたデータを基にして、各測定点A〜P毎
に、前回の測定に対しての差を算出してファイル化す
る。
【0023】例えば、図4に示すように、(1)液面レ
ベルが「レベル1」から「レベル2」に変わったとき、
液面レベルはL1、また点Aでは変位量M1、点Bでは
変位量M3、点Cでは変位量M5、点Dでは変位量M
7、(2)液面レベルが「レベル2」から「レベル3」
に変わったとき、液面レベルはL2、また点Aでは変位
量M2、点Bでは変位量M4、点Cでは変位量M6、点
Dでは変位量M8というような形式でファイル化する。
【0024】ステップ140では、ステップ130で求
められた表データを基にして、各測定点A〜P毎に、最
大及び最小レベルを求め、かつ各測定点A〜P毎の初期
位置(図4の×印の点)、最終位置(図4の○印の点)
を検出する。
【0025】ステップ150では、ステップ140で求
められた表データを基にして、各測定点A〜P毎に、液
面レベルの変位量(L1+L2)に対する変位量を算出
する。例えば、図4に示すように、(1)点A,E,
I,Mでは変位量(M1+M2)、(2)点B,F,
J,Nでは変位量(M3+M4)、(3)点C,G,
K,Oでは変位量(M5+M6)、(4)点D,H,
L,Pでは変位量(M7+M8)を算出する。
【0026】ステップ160では、ステップ150にお
いて算出した液面変位量(L1+L2)と各点A〜Pに
おける底面20aの変位量(M1+M2),(M3+M
4),(M5+M6),(M7+M8)を比較して、差
を算出する。そして、その算出結果が、所定の範囲内に
入るか否かを判断して、入る場合にはステップ170に
おいて、差が最小となる点を検出して表示する。又は、
差の小さい順に測定点を、その差の数値と共に、羅列し
て表示する。
【0027】ステップ160において、差が所定範囲内
に入らないと判断した場合にはステップ180におい
て、内挿法によって測定点以外の点の差を検出して、そ
の差の最小となる位置を表示して、ステップ190に進
む。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、第1及び第8の発
明によれば、タンク底面が内圧によって変動しても液面
を精度良く検出できる、またタンクの剛性が高くなくて
も所定の測定精度を確保できる方法が得られる。
【0029】第2の発明によれば、内圧の変動を考慮し
た現実的な測定法が得られる。
【0030】第3の発明によれば、底面基準式液面レベ
ルゲージ゛のタンク上面への取付位置下方及びその近傍
位置に基準点を設定できるのでレベルゲージの寸法を小
さく設定できる。
【0031】第4の発明によれば、底面基準式液面レベ
ルゲージ゛の取り付けられる範囲に自由度を保たせられ
るので設計が楽になる。
【0032】第5の発明によれば、タンクの内圧が変動
しても実用範囲の測定精度を確保できるタンクを得られ
る。
【0033】第6の発明によれば、測定された基準点と
点接触するので初期の測定精度を確保できる。
【0034】第7の発明によれば、底面基準式液面レベ
ルゲージのタンク内への設置が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1を説明するための断面説
明図である。
【図2】タンク底面の変位量を測定するときの測定点と
取付孔23との関係を示す説明図である。
【図3】タンク底面の変位量を測定するときの、タンク
の取付状態を示す断面説明図である。
【図4】測定結果を説明するための説明用の表である。
【図5】測定の手順を説明するためのフローチャートで
ある。
【図6】従来の底面基準式レベルゲージの断面説明図で
ある。
【図7】図6における底面基準式レベルゲージの説明図
である。
【図8】図6及び図7における底面基準式レベルゲージ
の動作説明図である。
【図9】本発明の問題点を説明するための説明図であ
る。
【符号の説明】
20 燃料タンク 21 底面基準式レベルゲージ 22 フランジ 22a レベルゲージ用コネクタ 22b リターンパイプ取付口 22c 燃料送出口 23 取付孔 24 バンド 25 車両床板 26 金属製ステイ 27 樹脂製底面基準部材 28 摺動抵抗体 29 フロート 30 フロートアーム 31 サーミスタ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タンク底面を基準にして液面高さを検出
    する底面基準式液面レベルゲージの取付位置決定方法に
    おいて、 タンク底面に測定点を複数設定し、特定液量にしたとき
    のそれらの測定点のタンク底面の変位量と、液面高さの
    変位量とを測定し、同一測定点での双方の変位量が一致
    又はほぼ一致する点を前記液面検出の基準点にすること
    を特徴とする底面基準式液面レベルゲージの取付位置決
    定方法。
  2. 【請求項2】 前記各測定点のタンク底面の変位量と、
    液面高さの変位量とは、前記タンク内に所定量の液体を
    注入して密閉し、前記タンク内圧を変化させたときに測
    定されることを特徴とする請求項1記載の底面基準式液
    面レベルゲージの取付位置決定方法。
  3. 【請求項3】 前記タンクの各測定点は、前記底面基準
    式液面レベルゲージのタンク上面への取付位置下方及び
    その近傍位置に設定されてなることを特徴とする請求項
    1または請求項2記載の底面基準式液面レベルゲージの
    取付位置決定方法。
  4. 【請求項4】 タンク底面と液面高さとの双方の上下方
    向への変位量の幅の差が所定範囲内の箇所に底面基準式
    液面レベルゲージが設けられてなるタンク。
  5. 【請求項5】 前記底面基準式液面レベルゲージの取付
    位置は、前記タンク底面と液面高さとの双方の上下方向
    への変位量の幅の差が所定範囲内の箇所にあり、かつそ
    の差は、前記タンク内に所定量の液体を注入して密閉
    し、前記タンク内圧を変化させたときに測定されてなる
    ことを特徴とする請求項4記載のタンク。
  6. 【請求項6】 前記底面基準式液面レベルゲージの前記
    選択された液面検出の基準点において点接触することを
    特徴とする請求項4または請求項5記載のタンク。
  7. 【請求項7】 前記底面基準式液面レベルゲージの先端
    部の一方の側面形状は、円弧状をなし、それに直交する
    他方の側面形状は丸みを帯びてなることを特徴とする請
    求項6記載のタンク。
  8. 【請求項8】 タンク底面を基準にして液面高さを検出
    する底面基準式液面レベルゲージの取付位置決定方法に
    おいて、 タンク底面に測定点を複数設定し、特定液量にしたとき
    のそれらの測定点のタンク底面の変位量と、液面高さの
    変位量とを測定し、同一測定点での双方の変位量の差が
    所定の範囲内にある点を前記液面検出の基準点にするこ
    とを特徴とする底面基準式液面レベルゲージの取付位置
    決定方法。
JP10296899A 1999-04-09 1999-04-09 底面基準式液面レベルゲージの取付位置決定方法及びタンク Pending JP2000292244A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10296899A JP2000292244A (ja) 1999-04-09 1999-04-09 底面基準式液面レベルゲージの取付位置決定方法及びタンク

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10296899A JP2000292244A (ja) 1999-04-09 1999-04-09 底面基準式液面レベルゲージの取付位置決定方法及びタンク

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000292244A true JP2000292244A (ja) 2000-10-20

Family

ID=14341581

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10296899A Pending JP2000292244A (ja) 1999-04-09 1999-04-09 底面基準式液面レベルゲージの取付位置決定方法及びタンク

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000292244A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100428209B1 (ko) * 2000-12-28 2004-04-30 현대자동차주식회사 방열기 냉각수 저장통의 유량 확인장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100428209B1 (ko) * 2000-12-28 2004-04-30 현대자동차주식회사 방열기 냉각수 저장통의 유량 확인장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6282953B1 (en) Solid state fuel level sensing
US6666084B2 (en) Method for determining the fluid level of a tank in motor vehicles
US7441455B2 (en) Apparatus for measuring and indicating the level and/or volume of a liquid stored in a container
EP0275240B2 (en) A method for determining and indicating the volume of fuel in the tank of a motor vehicle
US6857313B2 (en) Self-calibrating capacitance gauge
CN103376144B (zh) 液位检测装置
US6252499B1 (en) Fuel supply indicator arrangement for a motor vehicle fuel tank
CN1763484A (zh) 可以提供道路坡度测量数据和燃油体积测量数据的机动车燃油箱系统
US5485740A (en) Method of calibration for gauging fuel in an automotive tank
US4194396A (en) Automobile fuel gauge system
EP2466278B1 (en) Method for estimating the fuel level in a vehicle tank and corresponding fuel level estimation system
CN101650207B (zh) 基于趋势评估的燃油表计算方法
CN111516755A (zh) 一种方向盘转角信号校准方法和转角零位确认方法
US5752409A (en) Method of accurately gauging fuel in an automotive tank
JP2000292244A (ja) 底面基準式液面レベルゲージの取付位置決定方法及びタンク
KR100233738B1 (ko) 연료량 계측 장치
CN108303159B (zh) 一种简易的油箱当前油量的检测方法
JPS5812111Y2 (ja) 浮子式可変抵抗型液面計の液面検出装置
CN111060181A (zh) 一种基于电容式传感器的液位测量装置
RU2349883C1 (ru) Способ измерения топлива в баке транспортного средства
CN211926744U (zh) 汽缸盖平面度检测装置
KR100802731B1 (ko) 차량용 연료게이지
CN112697022B (zh) 一种小模数齿轮侧隙检测方法
JPS5810113Y2 (ja) 自動車用燃料メ−タ−
JP3109170B2 (ja) 液量表示装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050127

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070703

A02 Decision of refusal

Effective date: 20071030

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02