JP2000288075A - 電解水噴霧装置 - Google Patents
電解水噴霧装置Info
- Publication number
- JP2000288075A JP2000288075A JP11139080A JP13908099A JP2000288075A JP 2000288075 A JP2000288075 A JP 2000288075A JP 11139080 A JP11139080 A JP 11139080A JP 13908099 A JP13908099 A JP 13908099A JP 2000288075 A JP2000288075 A JP 2000288075A
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- JP
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- spraying
- electrolytic water
- humidity
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- sprayed
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- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
- Spray Control Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
室内の浮遊微生物数や塵埃および臭気をコントロールし
なければならない場所は多岐に互っている。例えば病
院、擁護施設、食品加場、ホテル等である。本発明はそ
のような場所で、その状況に係わらず安全手軽に、室内
の浮遊微生物数や塵埃および臭気をコントロールする目
的で噴霧処理することが可能な噴霧技術を提供すること
である。 〔課 題〕従来から行なわれている技術は人に対する危
害や効果の不十分さのために、極めて制約の多いもので
あり、安全手軽に使用することのできる技術は無かっ
た。 〔解決手段〕塩素イオン溶液を電気分解して調製した次
亜塩素酸及び次亜塩素酸イオンの溶液を噴霧することに
よって課題を解決した。また、タイマー、湿度センサ
ー、塵埃濃度センサーなどを組み合わせることで自動運
転を可能にした。
なければならない場所は多岐に互っている。例えば病
院、擁護施設、食品加場、ホテル等である。本発明はそ
のような場所で、その状況に係わらず安全手軽に、室内
の浮遊微生物数や塵埃および臭気をコントロールする目
的で噴霧処理することが可能な噴霧技術を提供すること
である。 〔課 題〕従来から行なわれている技術は人に対する危
害や効果の不十分さのために、極めて制約の多いもので
あり、安全手軽に使用することのできる技術は無かっ
た。 〔解決手段〕塩素イオン溶液を電気分解して調製した次
亜塩素酸及び次亜塩素酸イオンの溶液を噴霧することに
よって課題を解決した。また、タイマー、湿度センサ
ー、塵埃濃度センサーなどを組み合わせることで自動運
転を可能にした。
Description
【０００１】〔発明の属する技術分野〕本発明は空中の
浮遊塵埃や微生物あるいは臭気を除去する目的で電解水
を噴霧する装置に関する
浮遊塵埃や微生物あるいは臭気を除去する目的で電解水
を噴霧する装置に関する
【０００２】〔従来の技術〕空中の微生物や塵埃あるい
は臭気の除去を必要とする場所としては、病院の手術
室、病室、食品の製造室、食品の保蔵室、食品販売室、
食堂、レストラン、微生物や生物等の培養室、温室、精
密部品の製造室、育児室、老人擁護施設、学校、ホテル
客室、一般住宅船室多岐に互る。そのような場合に従来
から行なわれている方法としては、フィルターによる
空気濾過、メチレンプロマイドなどの毒ガスによる燻
蒸、石炭酸など殺菌剤の噴霧、殺菌灯による紫外線
照射、脱臭液の噴霧、芳香剤による臭気マスク、
電気集塵などがあり、目的に応じ用いられている。
は臭気の除去を必要とする場所としては、病院の手術
室、病室、食品の製造室、食品の保蔵室、食品販売室、
食堂、レストラン、微生物や生物等の培養室、温室、精
密部品の製造室、育児室、老人擁護施設、学校、ホテル
客室、一般住宅船室多岐に互る。そのような場合に従来
から行なわれている方法としては、フィルターによる
空気濾過、メチレンプロマイドなどの毒ガスによる燻
蒸、石炭酸など殺菌剤の噴霧、殺菌灯による紫外線
照射、脱臭液の噴霧、芳香剤による臭気マスク、
電気集塵などがあり、目的に応じ用いられている。
【０００３】〔発明が解決しようとする課題〕しかし、
これらの技術はいずれも使用目的によっては決定的な欠
点を持っている。例えば、は大きなエネルギーと大が
かりな装置を必要とし、ランニングコストが嵩む。ま
た、空中に浮遊するウイルスの除去、臭気除去は困難で
ある。は危険を伴うため実施場所の無人化、完全密封
を必要とし、無毒化に長時間を要する。また、食品など
への残留による危害発生も危惧される。また臭気の除去
の効果も無い。は人に対して毒性があるため、人のい
る場所や食品を扱う場所には使用できないしウイルス除
去や脱集の効果も無い。は人に対して害があるので人
に照射しないように工夫が必要で設置場所にも制限があ
る。また、光であるため物陰や離れた場所の殺菌は困難
である。、は微生物および塵埃の除去効果はない。
は微生物、特にウイルスの除去効果は不確実で脱臭効
果は無い。このように従来の技術は使用目的によっては
決定的な欠点があり、使用場所、使用方法など多くの制
限があり、あらゆる場所で安全に使用できる技術は無か
った。本発明の解決しようとする課題は、人に対して毒
性が無く、異臭異味が無く、あらゆる微生物に対して殺
菌効果があり、かつ脱臭効果を備えていることにより、
あらゆる場所で使用できる、空中浮遊塵埃や微生物の除
去、脱臭の目的で電解水を噴霧する装置を提供すること
である。
これらの技術はいずれも使用目的によっては決定的な欠
点を持っている。例えば、は大きなエネルギーと大が
かりな装置を必要とし、ランニングコストが嵩む。ま
た、空中に浮遊するウイルスの除去、臭気除去は困難で
ある。は危険を伴うため実施場所の無人化、完全密封
を必要とし、無毒化に長時間を要する。また、食品など
への残留による危害発生も危惧される。また臭気の除去
の効果も無い。は人に対して毒性があるため、人のい
る場所や食品を扱う場所には使用できないしウイルス除
去や脱集の効果も無い。は人に対して害があるので人
に照射しないように工夫が必要で設置場所にも制限があ
る。また、光であるため物陰や離れた場所の殺菌は困難
である。、は微生物および塵埃の除去効果はない。
は微生物、特にウイルスの除去効果は不確実で脱臭効
果は無い。このように従来の技術は使用目的によっては
決定的な欠点があり、使用場所、使用方法など多くの制
限があり、あらゆる場所で安全に使用できる技術は無か
った。本発明の解決しようとする課題は、人に対して毒
性が無く、異臭異味が無く、あらゆる微生物に対して殺
菌効果があり、かつ脱臭効果を備えていることにより、
あらゆる場所で使用できる、空中浮遊塵埃や微生物の除
去、脱臭の目的で電解水を噴霧する装置を提供すること
である。
【０００４】〔課題を解決するための手段〕本発明者は
課題を解決するために次のように研究を進めた。まず、
塩素イオンの溶液を電気分解し、生成した次亜塩素酸お
よび次亜塩素酸イオンの溶液が殺微生物効果および脱臭
効果を持っていることに気づいた。続いて、生成した溶
液を噴霧することによって、空中の浮遊塵埃および微生
物を除去でき、かつ脱臭効果も得られることに気づい
た。続いて、噴霧するときの液粒子の直径が１０μ以上
のとき殺微生物効果と脱臭効果がより強く発揮されか
つ、１００μ以下であれば噴霧場所への着露を避けるこ
とができることに気づいた。続いて、空気１ｍ３あたり
の電解水の噴霧量が５ｇ以上であれば塵埃や微生物の除
去効果および脱臭効果が効果的で、また５０ｇ以下であ
れば床面などの過度な湿潤を防ぐことができることに気
づいた。最後に、タイマーによって噴霧時間を制御する
こと、あるいは空中湿度を検出する手段を組み合わせて
噴霧を制御することによって適時に自動的に噴霧装置を
運転できることに気づくことでこの課題を解決するに至
った。
課題を解決するために次のように研究を進めた。まず、
塩素イオンの溶液を電気分解し、生成した次亜塩素酸お
よび次亜塩素酸イオンの溶液が殺微生物効果および脱臭
効果を持っていることに気づいた。続いて、生成した溶
液を噴霧することによって、空中の浮遊塵埃および微生
物を除去でき、かつ脱臭効果も得られることに気づい
た。続いて、噴霧するときの液粒子の直径が１０μ以上
のとき殺微生物効果と脱臭効果がより強く発揮されか
つ、１００μ以下であれば噴霧場所への着露を避けるこ
とができることに気づいた。続いて、空気１ｍ３あたり
の電解水の噴霧量が５ｇ以上であれば塵埃や微生物の除
去効果および脱臭効果が効果的で、また５０ｇ以下であ
れば床面などの過度な湿潤を防ぐことができることに気
づいた。最後に、タイマーによって噴霧時間を制御する
こと、あるいは空中湿度を検出する手段を組み合わせて
噴霧を制御することによって適時に自動的に噴霧装置を
運転できることに気づくことでこの課題を解決するに至
った。
【０００５】〔発明の実施の形態〕実施例に基づいて発
明の実施の携帯を説明するが、本発明の範囲をこの実施
例に限定する趣旨ではない。 〔実施例１〕図１に居室に設置した噴霧装置の例を示し
た。電解水製造装置（１）（北越技研製「みずかけロ
ン」…型番…）で製造した電解水（有効塩素濃度２０ｐ
ｐｍ）を一旦バランスタンク（２）（内容量５０
ｌ）に受けた。電解水製造装置はバランスタンクの水量
に応じて自動運転した。室内に設置した湿度センサーで
室内の湿度を検出し、一定湿度以下となった時信号処理
装置を経由して噴霧用コンプレッサー（３）（アイエイ
シー製ＹＣ−３Ｆ）吐出ラインの電磁弁を開し温度セン
サーが設定湿度を検出する迄開放し、ノズル（４）から
電解水を噴霧した。内部の体積４０ｍ３の居室に設置
し、噴霧開始湿度を６０％、噴霧停止湿度を７０％に設
定し運転した。噴霧粒子径を３０μに設定し、噴霧量を
１分間５０ｍｌで噴霧し落下細菌を継続して測定した。
その結果１ｍ３当たりの浮遊細菌数が１０個以下に維持
された。 〔実施例２〕レストランの厨房に図２に示した噴霧装置
を設置し運転した。概要は図１の装置と同一で、噴霧の
タイミングをタイマー（７）で行なった。１０分おきに
１０秒間づつ、１分当たり２５０ｍｌの流量で噴霧し
た。その結果１ｍ３当たりの浮遊細菌数が１０個以下に
維持された。
明の実施の携帯を説明するが、本発明の範囲をこの実施
例に限定する趣旨ではない。 〔実施例１〕図１に居室に設置した噴霧装置の例を示し
た。電解水製造装置（１）（北越技研製「みずかけロ
ン」…型番…）で製造した電解水（有効塩素濃度２０ｐ
ｐｍ）を一旦バランスタンク（２）（内容量５０
ｌ）に受けた。電解水製造装置はバランスタンクの水量
に応じて自動運転した。室内に設置した湿度センサーで
室内の湿度を検出し、一定湿度以下となった時信号処理
装置を経由して噴霧用コンプレッサー（３）（アイエイ
シー製ＹＣ−３Ｆ）吐出ラインの電磁弁を開し温度セン
サーが設定湿度を検出する迄開放し、ノズル（４）から
電解水を噴霧した。内部の体積４０ｍ３の居室に設置
し、噴霧開始湿度を６０％、噴霧停止湿度を７０％に設
定し運転した。噴霧粒子径を３０μに設定し、噴霧量を
１分間５０ｍｌで噴霧し落下細菌を継続して測定した。
その結果１ｍ３当たりの浮遊細菌数が１０個以下に維持
された。 〔実施例２〕レストランの厨房に図２に示した噴霧装置
を設置し運転した。概要は図１の装置と同一で、噴霧の
タイミングをタイマー（７）で行なった。１０分おきに
１０秒間づつ、１分当たり２５０ｍｌの流量で噴霧し
た。その結果１ｍ３当たりの浮遊細菌数が１０個以下に
維持された。
【０００６】〔発明の効果〕本発明による電解水の噴霧
装置は、毒性が無く、匂いおよび味が無く、あらゆる微
生物を殺滅でき、かつ脱臭作用のある水を噴霧できるの
で、空中浮遊微生物数や塵埃を減少させたり室内の脱臭
の必要な場所で、周囲の状況に制限されることなく使用
できるので、室内の衛生状態の改善、伝染病の感染防
止、生活環境の快適化、作業環境の清浄化を図ることを
可能にする。
装置は、毒性が無く、匂いおよび味が無く、あらゆる微
生物を殺滅でき、かつ脱臭作用のある水を噴霧できるの
で、空中浮遊微生物数や塵埃を減少させたり室内の脱臭
の必要な場所で、周囲の状況に制限されることなく使用
できるので、室内の衛生状態の改善、伝染病の感染防
止、生活環境の快適化、作業環境の清浄化を図ることを
可能にする。
【図 １】湿度を検出し自動的に電解水を噴霧する装置
【図 ２】タイマーによって自動的に電解水を噴霧する
装置
装置
（１）電解水製造装置（型式） （２）バランスタンク （３）コンプレッサー （４）噴霧ノズル （５）ポンプコントローラー （６）湿度センサー （７）タイマー
Claims (6)
- 【請求項１】塩素イオン溶液を電気分解する仕組と電気
分解で生成した液を噴霧する仕組を備えたことを特徴と
する電解水噴霧装置 - 【請求項２】噴霧する時間と休止する時間を制御するタ
イマーを備えたことを特徴とする請求項１記載の電解水
噴霧装置 - 【請求項３】空中の湿度を感知する仕組みとその信号に
よって噴霧を制御する仕組、または／および空中の浮遊
塵埃濃度を検知する仕組とその信号によって噴霧を制御
する仕組を備えたことを特徴とする請求項１記載の電解
の電解水噴霧装置 - 【請求項４】噴霧水滴の直径が１０μ以上１００μ以下
であることを特徴とする請求項１または請求項２または
請求項３記載の電解水噴霧装置 - 【請求項５】１回の噴霧水量が空気１ｍ３あたり５ｇ以
上５０ｇ以下であることを特徴とする請求項１または請
求項２または請求項３または請求項４記載の電解水噴霧
装置 - 【請求項６】請求項１記載の塩素イオン溶液が食塩また
は／および塩化カリウムマたは／および塩化アンモニア
または／および塩酸であることを特徴とする、請求項１
または請求項２または請求項３または請求項４または請
求項５記載の電解水噴霧装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11139080A JP2000288075A (ja) | 1999-04-09 | 1999-04-09 | 電解水噴霧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11139080A JP2000288075A (ja) | 1999-04-09 | 1999-04-09 | 電解水噴霧装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000288075A true JP2000288075A (ja) | 2000-10-17 |
Family
ID=15237025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11139080A Pending JP2000288075A (ja) | 1999-04-09 | 1999-04-09 | 電解水噴霧装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000288075A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004141429A (ja) * | 2002-10-24 | 2004-05-20 | N & S:Kk | 殺菌方法及び殺菌水 |
| JP2008119450A (ja) * | 2006-10-18 | 2008-05-29 | Omega:Kk | 汚染気体浄化方法及び浄化機構 |
| JP2009535076A (ja) * | 2006-04-28 | 2009-10-01 | インフェクション・コントロール・ベスローテン・フェンノートシャップ | 空間を消毒するための、方法及び装置 |
| AT512490A1 (de) * | 2012-01-16 | 2013-08-15 | Janousek Alfred | Hochdrucknebelanlage |
| WO2014156139A1 (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-02 | パナソニックヘルスケア株式会社 | アイソレータシステム |
| GB2545687A (en) * | 2015-12-21 | 2017-06-28 | Warren Eric | Method and apparatus for killing pathogens |
| JP2021062113A (ja) * | 2019-10-16 | 2021-04-22 | 株式会社大林組 | 除菌装置及び除菌方法 |
-
1999
- 1999-04-09 JP JP11139080A patent/JP2000288075A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004141429A (ja) * | 2002-10-24 | 2004-05-20 | N & S:Kk | 殺菌方法及び殺菌水 |
| JP2009535076A (ja) * | 2006-04-28 | 2009-10-01 | インフェクション・コントロール・ベスローテン・フェンノートシャップ | 空間を消毒するための、方法及び装置 |
| JP2008119450A (ja) * | 2006-10-18 | 2008-05-29 | Omega:Kk | 汚染気体浄化方法及び浄化機構 |
| AT512490A1 (de) * | 2012-01-16 | 2013-08-15 | Janousek Alfred | Hochdrucknebelanlage |
| AT512490B1 (de) * | 2012-01-16 | 2016-08-15 | Janousek Alfred | Hochdrucknebelanlage |
| WO2014156139A1 (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-02 | パナソニックヘルスケア株式会社 | アイソレータシステム |
| JP6028089B2 (ja) * | 2013-03-29 | 2016-11-16 | パナソニックヘルスケアホールディングス株式会社 | アイソレータシステム |
| GB2545687A (en) * | 2015-12-21 | 2017-06-28 | Warren Eric | Method and apparatus for killing pathogens |
| JP2021062113A (ja) * | 2019-10-16 | 2021-04-22 | 株式会社大林組 | 除菌装置及び除菌方法 |
| JP7375449B2 (ja) | 2019-10-16 | 2023-11-08 | 株式会社大林組 | 除菌装置及び除菌方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050804 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050816 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051213 |