JP2000286790A - 無線基地局および該基地局の送信方法 - Google Patents
無線基地局および該基地局の送信方法Info
- Publication number
- JP2000286790A JP2000286790A JP11094202A JP9420299A JP2000286790A JP 2000286790 A JP2000286790 A JP 2000286790A JP 11094202 A JP11094202 A JP 11094202A JP 9420299 A JP9420299 A JP 9420299A JP 2000286790 A JP2000286790 A JP 2000286790A
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- radio wave
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な構成で移動中の無線端末との通信を確
保することが可能な無線基地局を提供する。 【解決手段】 無線アクセスポイント１は、無線端末監
視部２、電波強度検出部３、電波強度記憶部４、電波強
度比較部５、アンテナ出力制御部６、受信アンテナ７、
送信アンテナ８、無線通信制御部９、無線−ＬＡＮ間中
継処理部１０、ＬＡＮ通信処理部１１、ＬＡＮポート１
２からなり、検出された無線端末からの電波強度を、無
線端末毎に電波強度記憶部４へ記憶し、所定の値と比較
して強度が低い無線端末が検出された場合、アンテナ出
力制御部６に対し、予め設定された一定範囲内で電波の
出力を上げるよう通知する。
保することが可能な無線基地局を提供する。 【解決手段】 無線アクセスポイント１は、無線端末監
視部２、電波強度検出部３、電波強度記憶部４、電波強
度比較部５、アンテナ出力制御部６、受信アンテナ７、
送信アンテナ８、無線通信制御部９、無線−ＬＡＮ間中
継処理部１０、ＬＡＮ通信処理部１１、ＬＡＮポート１
２からなり、検出された無線端末からの電波強度を、無
線端末毎に電波強度記憶部４へ記憶し、所定の値と比較
して強度が低い無線端末が検出された場合、アンテナ出
力制御部６に対し、予め設定された一定範囲内で電波の
出力を上げるよう通知する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は無線基地局および該
基地局の送信方法に関し、特に、移動中の無線端末との
通信を制御する無線ネットワークの基地局および該基地
局の通信方法に関する。
基地局の送信方法に関し、特に、移動中の無線端末との
通信を制御する無線ネットワークの基地局および該基地
局の通信方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】無線端末と無線基地局とで構成される無
線ネットワークにおいては、セル半径の大きさを変更す
るため、または、他の通信との干渉を軽減するために基
地局の送信出力を制御することが行われている。
線ネットワークにおいては、セル半径の大きさを変更す
るため、または、他の通信との干渉を軽減するために基
地局の送信出力を制御することが行われている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
無線基地局では、移動中の無線端末との通信を確保する
ために基地局の送信出力を変更することは行われておら
ず、通信中の無線端末との距離が無線基地局の予め設定
された通信可能範囲（セル）からはずれた時は、無線端
末間の通信の停止はさけられなかった。このような状況
に対処するために、従来の無線基地局では、各基地局に
おける通信可能範囲を広げるために、アンテナの電波強
度を上げるために設定の変更を行うか、無線基地局の数
を増やし、通信可能範囲を広げることが行われている。
他の方法として、無線端末側の送信出力を変更可能な構
成としたシステムが提案されている。しかしながら、こ
のような構成とすると無線端末側の送信可能な出力を大
きくする必要が生じ、無線端末の構成および消費電力が
大きくなり、通話時間が短くなるなどの不都合が生じ
る。また、無線端末と無線基地局とのそれぞれで自己の
受信した電波の強度を通信相手に通知して、互いの送信
出力を制御するシステムが提案されている。しかしなが
ら、このように構成すると、基地局および無線端末互い
の装置構成が複雑となり、高価なシステムとなってしま
う。
無線基地局では、移動中の無線端末との通信を確保する
ために基地局の送信出力を変更することは行われておら
ず、通信中の無線端末との距離が無線基地局の予め設定
された通信可能範囲（セル）からはずれた時は、無線端
末間の通信の停止はさけられなかった。このような状況
に対処するために、従来の無線基地局では、各基地局に
おける通信可能範囲を広げるために、アンテナの電波強
度を上げるために設定の変更を行うか、無線基地局の数
を増やし、通信可能範囲を広げることが行われている。
他の方法として、無線端末側の送信出力を変更可能な構
成としたシステムが提案されている。しかしながら、こ
のような構成とすると無線端末側の送信可能な出力を大
きくする必要が生じ、無線端末の構成および消費電力が
大きくなり、通話時間が短くなるなどの不都合が生じ
る。また、無線端末と無線基地局とのそれぞれで自己の
受信した電波の強度を通信相手に通知して、互いの送信
出力を制御するシステムが提案されている。しかしなが
ら、このように構成すると、基地局および無線端末互い
の装置構成が複雑となり、高価なシステムとなってしま
う。
【０００４】本発明は以上のような状況に鑑みて、簡単
な構成で移動中の無線端末との通信を確保することが可
能な無線基地局を提供することを目的とする。
な構成で移動中の無線端末との通信を確保することが可
能な無線基地局を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上述の課題を達成するた
め本発明の無線基地局は、無線端末の無線通信を制御す
る無線基地局であって、無線端末から送信された電波を
受信する受信手段と、受信された電波を中継して送信す
る送信手段と、無線基地局の通信範囲内に存在する無線
端末を識別する識別手段と、該識別手段によって識別さ
れた無線端末から送信され前記受信手段によって受信さ
れた電波の強度を測定する測定手段と、該測定手段によ
って測定された電波の強度に応じて前記無線端末との通
信を確保するように送信出力を制御する出力制御手段と
を備えている。
め本発明の無線基地局は、無線端末の無線通信を制御す
る無線基地局であって、無線端末から送信された電波を
受信する受信手段と、受信された電波を中継して送信す
る送信手段と、無線基地局の通信範囲内に存在する無線
端末を識別する識別手段と、該識別手段によって識別さ
れた無線端末から送信され前記受信手段によって受信さ
れた電波の強度を測定する測定手段と、該測定手段によ
って測定された電波の強度に応じて前記無線端末との通
信を確保するように送信出力を制御する出力制御手段と
を備えている。
【０００６】上述の課題を解決する本発明の無線基地局
の送信方法は、無線端末の無線通信を制御する無線基地
局の送信方法であって、無線端末から送信された電波を
受信する段階と、無線基地局の通信範囲内に存在する無
線端末を識別する段階と、識別された無線端末から送信
された電波の強度を測定する段階と、測定された電波の
強度に応じて前記無線端末との通信を確保するように送
信出力を制御する段階とを備えている。
の送信方法は、無線端末の無線通信を制御する無線基地
局の送信方法であって、無線端末から送信された電波を
受信する段階と、無線基地局の通信範囲内に存在する無
線端末を識別する段階と、識別された無線端末から送信
された電波の強度を測定する段階と、測定された電波の
強度に応じて前記無線端末との通信を確保するように送
信出力を制御する段階とを備えている。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の無線基地局の一実
施形態について図面を参照して詳細に説明する。図１
は、本発明の無線基地局の実施形態の構成を示すブロッ
ク図である。
施形態について図面を参照して詳細に説明する。図１
は、本発明の無線基地局の実施形態の構成を示すブロッ
ク図である。
【０００８】本発明の無線ネットワークの基地局の実施
形態としての無線アクセスポイント１は、無線端末監視
部２、電波強度検出部３、電波強度記憶部４、電波強度
比較部５、アンテナ出力制御部６、受信アンテナ７、送
信アンテナ８、無線通信制御部９、無線−ＬＡＮ間中継
処理部１０、ＬＡＮ通信処理部１１、ＬＡＮポート１２
からなる。
形態としての無線アクセスポイント１は、無線端末監視
部２、電波強度検出部３、電波強度記憶部４、電波強度
比較部５、アンテナ出力制御部６、受信アンテナ７、送
信アンテナ８、無線通信制御部９、無線−ＬＡＮ間中継
処理部１０、ＬＡＮ通信処理部１１、ＬＡＮポート１２
からなる。
【０００９】無線アクセスポイント１の無線端末監視部
２は、受信アンテナ７、無線通信制御部９を介して無線
端末からの通信可能な場合、その無線端末を監視対象と
する。
２は、受信アンテナ７、無線通信制御部９を介して無線
端末からの通信可能な場合、その無線端末を監視対象と
する。
【００１０】また、電波強度検出部３により、検出され
た無線端末からの電波強度を、無線端末監視部２は、無
線端末毎に電波強度記憶部４へ記憶する。さらに、各無
線端末の電波強度を定期的に更新する。
た無線端末からの電波強度を、無線端末監視部２は、無
線端末毎に電波強度記憶部４へ記憶する。さらに、各無
線端末の電波強度を定期的に更新する。
【００１１】また、無線端末監視部２は、電波強度比較
部５において予め設定された正常に通信を行うのに必要
な所定値の電波強度と電波強度記憶部４に記憶される各
無線端末毎の電波強度を比較し、強度が低い無線端末が
検出された場合、アンテナ出力制御部６に対し、予め設
定された一定範囲内で電波の出力を上げるよう通知す
る。
部５において予め設定された正常に通信を行うのに必要
な所定値の電波強度と電波強度記憶部４に記憶される各
無線端末毎の電波強度を比較し、強度が低い無線端末が
検出された場合、アンテナ出力制御部６に対し、予め設
定された一定範囲内で電波の出力を上げるよう通知す
る。
【００１２】また、電波強度比較部５で比較された電波
強度が予め設定された所定値の電波強度を上回る場合、
アンテナ出力制御部６に対し、予め設定された一定範囲
内で電波の出力を下げるよう通知する。
強度が予め設定された所定値の電波強度を上回る場合、
アンテナ出力制御部６に対し、予め設定された一定範囲
内で電波の出力を下げるよう通知する。
【００１３】アンテナ出力制御部６は、無線端末監視部
２からの電波の出力の変更指示に従い、送信アンテナ７
から出力される電波強度を変更する。無線通信制御部９
は、無線端末との通常の通信および無線端末監視部２と
の制御に関する通信として、無線を介して情報の送受信
を行う。
２からの電波の出力の変更指示に従い、送信アンテナ７
から出力される電波強度を変更する。無線通信制御部９
は、無線端末との通常の通信および無線端末監視部２と
の制御に関する通信として、無線を介して情報の送受信
を行う。
【００１４】無線−ＬＡＮ間中継処理部１０は、アクセ
スポイントのＬＡＮ側に接続されるホストまたは端末と
の通信において、無線端末とＬＡＮ側のホストまたは端
末が送信する通信パケット内のアドレスを認識し、無線
とＬＡＮ間通信時に通信パケットを中継する。
スポイントのＬＡＮ側に接続されるホストまたは端末と
の通信において、無線端末とＬＡＮ側のホストまたは端
末が送信する通信パケット内のアドレスを認識し、無線
とＬＡＮ間通信時に通信パケットを中継する。
【００１５】上記実施形態の動作を図２のフローチャー
トを参照して説明する。始めに、ステップS1で無線端末
からの電波を受信すると、ステップS2でその無線端末と
通信可能であるか否かを判定し、通信可能でない場合に
はその無線端末に対する処理を終了し、別の無線端末か
らの電波に対しての処理を行う。
トを参照して説明する。始めに、ステップS1で無線端末
からの電波を受信すると、ステップS2でその無線端末と
通信可能であるか否かを判定し、通信可能でない場合に
はその無線端末に対する処理を終了し、別の無線端末か
らの電波に対しての処理を行う。
【００１６】電波を受信した無線端末との通信が可能で
あると判定されると、ステップS3で監視対象として登録
し、ステップS4で電波強度の測定および記憶を行う。そ
してステップS5で電波強度を所定の上限値および下限値
と比較する。
あると判定されると、ステップS3で監視対象として登録
し、ステップS4で電波強度の測定および記憶を行う。そ
してステップS5で電波強度を所定の上限値および下限値
と比較する。
【００１７】ステップS6で受信した電波強度が下限値よ
り低いと判定された場合には、ステップS8へ進み、あら
かじめ設定された範囲内で電波強度を上げる。また、ス
テップS7で受信した電波強度が上限値より高いと判定さ
れた場合には、ステップS9へ進み、あらかじめ設定され
た範囲内で電波強度を下げる。
り低いと判定された場合には、ステップS8へ進み、あら
かじめ設定された範囲内で電波強度を上げる。また、ス
テップS7で受信した電波強度が上限値より高いと判定さ
れた場合には、ステップS9へ進み、あらかじめ設定され
た範囲内で電波強度を下げる。
【００１８】以上のような処理を、所定時間が経過する
度に、電波を受信した無線端末毎に行う。
度に、電波を受信した無線端末毎に行う。
【００１９】本実施形態の無線アクセスポイントによれ
ば、無線端末が移動し、現在のアクセスポイントの通信
可能範囲からはずれた時は、それを自動的に検出し、電
波の出力強度を上げることで必要な場合にだけ送信出力
を上げて無線端末間の正常な通信をできるだけ確保する
ことができる。
ば、無線端末が移動し、現在のアクセスポイントの通信
可能範囲からはずれた時は、それを自動的に検出し、電
波の出力強度を上げることで必要な場合にだけ送信出力
を上げて無線端末間の正常な通信をできるだけ確保する
ことができる。
【００２０】また、無線端末が距離的に近い場合や、複
数のアクセスポイントがあり、無線端末における受信電
波強度が十分な場合は、それを検出し、自動的に電波の
出力強度を下げ、できるだけ低い電波強度で安定的に無
線通信をおこなうことができる。
数のアクセスポイントがあり、無線端末における受信電
波強度が十分な場合は、それを検出し、自動的に電波の
出力強度を下げ、できるだけ低い電波強度で安定的に無
線通信をおこなうことができる。
【００２１】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の無線基地
局によれば、無線基地局から送信する電波強度をできる
だけ低くしつつ無線端末間の通信を確保することが可能
となるという効果がある。
局によれば、無線基地局から送信する電波強度をできる
だけ低くしつつ無線端末間の通信を確保することが可能
となるという効果がある。
【図１】 図１は、本発明の無線基地局の実施形態の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図２】 図２は、本発明の無線基地局の実施形態の動
作を示すフローチャートである。
作を示すフローチャートである。
１ 無線アクセスポイント ２ 無線端末監視部 ３ 電波強度検出部 ４ 電波強度記憶部 ５ 電波強度比較部 ６ アンテナ出力制御部 ７ 受信アンテナ ８ 送信アンテナ ９ 無線通信制御部 １０ 無線−ＬＡＮ間中継処理部 １１ ＬＡＮ通信処理部 １２ ＬＡＮポート
Claims (8)
- 【請求項１】 無線端末の無線通信を制御する無線基地
局であって、無線端末から送信された電波を受信する受
信手段と、受信された電波を中継して送信する送信手段
と、無線基地局の通信範囲内に存在する無線端末を識別
する識別手段と、該識別手段によって識別された無線端
末から送信され前記受信手段によって受信された電波の
強度を測定する測定手段と、該測定手段によって測定さ
れた電波の強度に応じて前記無線端末との通信を確保す
るように送信出力を制御する出力制御手段とを備えたこ
とを特徴とする無線基地局。 - 【請求項２】 前記出力制御手段は、前記測定された電
波の強度が第１の所定値以下であるときには前記送信手
段の送信出力を上げ、前記測定された電波の強度が第２
の所定値以上であるときには前記送信手段の送信出力を
下げることを特徴とする請求項１に記載の無線基地局。 - 【請求項３】 前記出力制御手段は、前記測定された電
波の強度を無線端末毎に記憶する記憶手段を含むことを
特徴とする請求項１または２に記載の無線基地局。 - 【請求項４】 前記出力制御手段は、前記送信手段の送
信出力を所定範囲内で変更することを特徴とする請求項
１から３のいずれか１項に記載の無線基地局。 - 【請求項５】 無線端末の無線通信を制御する無線基地
局の送信方法であって、無線端末から送信された電波を
受信する段階と、無線基地局の通信範囲内に存在する無
線端末を識別する段階と、識別された無線端末から送信
された電波の強度を測定する段階と、測定された電波の
強度に応じて前記無線端末との通信を確保するように送
信出力を制御する段階とを備えたことを特徴とする無線
基地局の送信方法。 - 【請求項６】 前記送信出力を制御する段階は、前記測
定された電波の強度が第１の所定値以下であるときには
送信出力を上げ、前記測定された電波の強度が第２の所
定値以上であるときには送信出力を下げることを特徴と
する請求項５に記載の無線基地局の送信方法。 - 【請求項７】 前記送信出力を制御する段階は、前記測
定された電波の強度を無線端末毎に記憶する段階を含む
ことを特徴とする請求項５または６に記載の無線基地局
の送信方法。 - 【請求項８】 前記送信出力を制御する段階で、送信出
力を所定範囲内で変更することを特徴とする請求項５か
ら７のいずれか１項に記載の無線基地局の送信方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11094202A JP2000286790A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 無線基地局および該基地局の送信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11094202A JP2000286790A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 無線基地局および該基地局の送信方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000286790A true JP2000286790A (ja) | 2000-10-13 |
Family
ID=14103726
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11094202A Pending JP2000286790A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 無線基地局および該基地局の送信方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000286790A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008103817A (ja) * | 2006-10-17 | 2008-05-01 | Nakayo Telecommun Inc | 無線ｌａｎアクセスポイントおよび無線ｌａｎ端末 |
-
1999
- 1999-03-31 JP JP11094202A patent/JP2000286790A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008103817A (ja) * | 2006-10-17 | 2008-05-01 | Nakayo Telecommun Inc | 無線ｌａｎアクセスポイントおよび無線ｌａｎ端末 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020604 |