JP2000276674A - 家庭用セキュリテイシステム - Google Patents

家庭用セキュリテイシステム

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JP2000276674A
JP2000276674A JP11082634A JP8263499A JP2000276674A JP 2000276674 A JP2000276674 A JP 2000276674A JP 11082634 A JP11082634 A JP 11082634A JP 8263499 A JP8263499 A JP 8263499A JP 2000276674 A JP2000276674 A JP 2000276674A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】都市ガスやLPGのガス漏れに対して、ガス検
知器を含むセキュリテイシステムの電源を確保し、家屋
内に滞留する漏洩ガスの検知感度の向上と早期の検知を
可能とし、電気機器からの引火爆発・火災を防止する。 【構成】ガステーブル5、ガスストーブ9などのガス機
器の使用場所近くに設置されて常時電源に接続して使用
される冷蔵庫1、換気扇20などの電気機器の電源回路
から分岐して電源を共通にするセキュリテイシステムを
設ける。該システムは、ガス漏れ検知器、その検知信号
によりガス漏れを判定して出力する制御ユニット及び該
出力により警報する表示装置からなる。該出力により電
気機器の電源を遮断して漏洩ガスへの引火を防止する。
これらの電気機器は、ガスの漏洩源に近く、室内の漏洩
ガスの滞留領域A、Bに位置するため、感度を向上して
早期の検知と安全確保が可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般家庭の家屋内でガ
ス漏れを早期にかつ確実に検知して警報を発し、安全を
図ることのできるセキュリテイシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年都市ガスやプロパンガスなどが普及
して、都市のみならず地方においても家庭内の種々の熱
源を供給できるようになり、生活環境をより快適なもの
としているが、一方これらのガスは、何らかの機会に機
器からホースが外れたり、燃焼不良や風などで種火が消
えたり或いは設備の老朽化に伴ってガス漏れを生じると
家屋内に滞留したガスにより、ガス爆発や火災の原因と
もなる危険がある。このような危険は、これらのガス機
器が炊事用ばかりでなく暖房用、風呂用や温水器などの
種々の用途に向けて開発され、全国的に普及するにつれ
てますます懸念されるようになってきている。このた
め、最近では一般の家庭の家屋内でもこのような非常時
に対して安全を図るセキュリテイシステムが望まれるよ
うになって来ており、ガス漏れを検知して警報を発する
ガス漏れ警報装置や煙や温度により作動する火災報知器
などが一般家庭においても普及しつつある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の設備を設置するに当たって家屋の天井、床或いは壁な
どの適所にこれらの設備を予め設置できれば良いのであ
るが、既成の家屋にこれらの設備を設けようとすると、
家屋のこれらの構造に手を加えて改造することとなり、
少なからぬ経費を必要とする。このため、最近ではセン
サーと警報装置とを一体として、家庭内の電源に接続す
ることにより比較的に簡単に設置して直ちに使用できる
ものも考案されている。しかしながら、これらの既成の
家屋には一般に限られた電源設備しかないのが通常であ
る。これらの警報装置は常に電源に接続されていなけれ
ばならないから、これらの警報装置を設置すると限られ
た数の電源が不足することとなり、いわゆる蛸足配線の
やむなきか、或いは家庭内の電気掃除機やミキサーなど
益々増加する他の電気機器の使用の際に一時的に外され
るなどの事態が往々にして生じる。また、これらの使用
環境においては、何らかの接触により接続が外れること
も起こりやすく、常時確実に作動することが必要なこれ
らの機器の設置環境としては好ましいものではない。
【0004】また、これらのガス漏れの検知に際して
は、家屋内の設置位置によって著しく感度が異なり、設
置個所を誤ると適切な検知動作が行われない虞がある。
家屋内で漏洩したガスは、漏洩個所近傍が最も濃度が高
いのは当然であるが、屋内で拡散して行くにつれて一定
のパターンで滞留する傾向にある。すなわち、プロパン
ガスは、比重1.56(大気比)であって比重が高く、
家屋の床近くに滞留する傾向にある。一方、都市ガスの
主成分である天然ガスは組成にもよるが、一般にその主
成分のメタンは比重0.5547(大気比)で軽いた
め、家屋内全体に広がると共に天井近くの上層に滞留し
やすい。従って、検知機の設置位置がこれらの領域から
外れると適切な感度が発揮できないため早期に警報を発
するなどの安全が図れず、その間にこれらのガスの滞留
した領域では濃度が高まっていち早く爆発限界に達する
ため、極めて危険な事態となる。
【0005】しかも、最近の家庭内では各種の電気機器
が用いられており、電気冷蔵庫などの床に設置されるも
のや、換気扇や冷暖房用空調機器などの様に設置個所が
壁の上部にあるものなどがあり、スイッチのオンオフ動
作やモーターの回転につれて微弱な火花を発するため、
これらのガスの濃厚な滞留域でこれらに着火して爆発・
火災を招く虞がある。現に、これらのガス爆発の発火原
因の多くがこれらによるものであることが度々報道され
るところである。
【0006】また、特にガス漏れを検知して、とっさに
換気扇などのスイッチを入れることによる、事故もまた
跡を絶たない。すなわち、これらの電化製品自体がガス
漏れに伴う事故の一因ともなっているのである。本願の
発明の課題は、これらの家屋内、特に一般家庭におい
て、これらのガス漏れを検知して警報を発するなどの安
全を図るシステムの確実な電源を確保し、これらのガス
の種類や滞留パターンに対応して高い感度で確実にかつ
早期にガス漏れを検知し、さらに、これらの電気機器自
体が発火源とならないようにすることにより、一層の安
全を確保することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】冷蔵庫、換気扇、空調機
器、テレビ若しくはファクシミリ等の常時電源に接続さ
れた状態に設置される電気機器に対し、その外部電源と
の接続部から分岐した電源に、ガス漏れ検知器及び該検
知器の検知信号により制御信号を出力する制御ユニット
を直接接続して電源を共通としてなるセキュリテイシス
テムであり、上記制御ユニットの出力により警報音や警
告灯などにより警報する表示装置を作動せしめ、また、
上記制御ユニットの出力により、上記の電源を共通にす
る電気機器の供給電源を遮断することにより一層の安全
を図るセキュリテイシステムであり、さらに、LPGの
ガス漏れ検知のために上記検知器がLPGのガス漏れ検
知器であって上記電気機器が床に設置されるものであ
り、また、都市ガスのガス漏れ検知のため、上記検知器
が都市ガスのガス漏れ検知器であって上記電気機器が換
気扇若しくは冷暖房用空調機器等の壁に設置されるもの
であることを特徴とするものである。
【0008】最近多くの家庭において普及したこれらの
電気機器は、その機能からして一定の場所に設置された
まま、常時電源に接続された状態で使用されるものも少
なくない。例えば、電気やガスで作動する冷蔵庫は食品
鮮度を保つ必要から常時電源に接続されて作動してお
り、コンセントなどの電源から外されることはない。ま
た、換気扇やテレビなども同様であって、使用していな
い場合でも常にコンセント電源に接続された状態にあ
る。最近では、非常時に放送電波の受信により自動的に
テレビのスイッチを入力して災害情報を放送することが
行われていることもこれらの使用環境条件に着目したも
のである。その他、最近家庭で使用されるようになって
きたファクシミリ等も、受信のため待機状態にセットさ
れることが一般である。
【0009】従って、これらの電気機器の外部電源と接
続した回路から分岐して電源とすることにより、新たな
コンセントなどの電源設備を設けることなく、確実で安
定した電源を確保することができる。そして、このよう
な電気機器の設置環境を活用することにより、これと結
合したセキュリテイシステムとしてガス漏れ検知の感度
の高い、かつ早期の検知を可能とし、ガス漏れに起因す
る爆発・火災の防止を確実に図ることができる。さら
に、このような高感度で早期に検知された信号を利用す
ることにより、これらの電気機器からの発火を未然に防
止して一層の安全を期すことができる。また、これらの
ガス漏れ検知器、制御ユニット及び警報発生のための表
示装置等は、上記の構成からこれらの電気機器に組み込
むことにより、一体としてコンパクトで効果的なセキュ
リテイシステムを構築することができる。
【0010】すなわち、ガス漏れによる事故防止には、
ガス漏れ状態の検知感度上ガスの使用環境からも発生源
に近いことが望まれ、また、ガスが拡散して屋内に滞留
するパターンも上記のとおりガスの種類により異なる
が、上記したような常時接続される家庭用電気機器は、
必然的にガスの発生源に近い場所、例えば炊事のための
熱源のある台所、暖房設備の集中する居間にあるのが一
般であり、冷蔵庫やテレビなど床に設置されるもののほ
か、換気扇や冷暖房用機器のように壁の上部にあってそ
れぞれ漏洩ガスの滞留濃度の高い位置にある。また、当
然のことながら室内でも常時人のいる環境、例えば台所
や居間などはコンロや暖房設備などを使用するためガス
発生源に近いと共に家族の安全上最も優先さるべき領域
である。
【0011】したがって、これらの電気機器にその外部
電源からの回路から分岐して電源を直接接続することに
より、電源に関する上記の問題を解消することができ、
これらの電気機器との結合により、漏洩ガスの検知感度
向上と早期のガス漏れ検知が可能となることにより安全
を図れる。
【0012】しかも、上記したように一般にガス漏れに
よる事故は、ガス漏れに気付かずにいるうちに漏れたガ
スが室内のどこであれ滞留して爆発限界に達し、これに
何らかの原因で着火することにより引き起こされるが、
その原因の第一がこれらの電気機器の作動に伴う火花に
よるのである。人為的にはガス漏れに気付いたものが換
気扇のスイッチを入れることにより、発火する例が現在
でも跡を絶たないが、これらの電気機器は常にモーター
の駆動やスイッチのオン、オフ操作、或いはテレビなど
では静電気の帯電など原因には事欠かない。つまり、こ
れらの電気機器自体が常に発火源となる危険があるとい
うことができる。これに対して、さらにより積極的に
は、これらの発火源となる電気機器自体に対して検知信
号に基づいて制御ユニットからの出力によりいち早くこ
れらの電源を遮断し、停止させて発火の虞を回避するこ
とができる。
【0013】
【実施例】図1は、屋内の構造例として台所の内部を示
し、1は壁、2は床、5は鍋6をかけたガステーブルで
ある。このようなガスの使用環境では、ガスの漏洩はガ
ステーブル6の着火不良や風などにより火が吹き消され
たりすることがあると、ガスがそのまま室内に拡散する
ことになる。また、老朽化・劣化したこれらの設備やホ
ースなどからの漏洩もガス漏れの原因となる。また、床
や壁から配管されたタップ8からガスストーブ9にホー
スが引かれて使用されているが、このホースが弛んだり
何かの弾みで外れたりすると同様にガス漏れの原因とな
る。これらの漏洩したガスは、比重の重いプロパンガス
の場合は、下方に向かって流れ、床2に沿って拡散しな
がら広がるため、外気などにより撹乱されない場合は図
に示すように床2近くに滞留して、濃度の高い領域Aを
形成する。
【0014】また、漏洩したガスが都市ガスのように比
重の軽い場合は、上方に向かって拡散してゆくため、室
内の上層部、天井近くに濃度の高い領域Bが形成され
る。本発明のセキュリテイシステム30は、これらのガ
スの種類に応じて、室内に常設される電気機器に配置さ
れる。
【0015】プロパンガスに対しては、図の冷蔵庫10
のように台所の床2上に常設される電気機器を利用し、
その外部電源からの回路から分岐して直接接続した電源
により、電源を共通にすることにより新たなコンセント
などの電源を設けることなく、常時確実に接続される電
源を確保することができる。また、冷蔵庫は通常、台所
・ダイニングキッチンなどのガスの使用環境に設置され
ることからガスの漏洩源に近く、また図に見るようにガ
スの滞留域Aにあることとなるため、漏洩ガスの濃度が
高い位置にガス検知器を配置することができるため漏洩
ガスの検知感度を向上することが出来、制御ユニットを
介していち早く警報を発するなどの安全を図ることがで
きる。
【0016】特に、図に示すようにガス漏れ検知器を設
けたセキュリテイシステム30を電気機器の下部の床2
に近い底面などに設けることがより効果的である。使用
ガスが都市ガスの場合、図において換気扇20の位置が
ガスの滞留する室内の上層部にあり、換気扇にセキュリ
テイシステム3を設けることにより、同様に高感度で漏
洩ガスを検知し、ガス濃度が高くなる前に早期に安全を
図ることができる。
【0017】これらの漏洩ガスは、一定の濃度を越える
とこれらの電気機器のオンオフ操作やモーターなどから
の火花により着火して、爆発・火災を起す危険があるた
め、速やかにガスの元栓を締めるなどの漏洩防止を図る
と共に、窓やドアを開放して室内の空気を入れ替え、ガ
スの拡散を行わなければならないが、ガスの検知感度が
低かったり、低濃度域に設置されていてガス漏れを検知
した時点で上記のような高濃度の領域A、Bが形成され
ていると、これらの処置を行っている時点でもこれらの
電気機器からいつ着火するか判らず、極めて危険な状態
にあることとなる。本発明の上記のような電気機器の使
用環境、配置を利用することによりガス漏れ検知の感度
を向上することができ、また、高濃度となる前に検知さ
れることによりこれらの危険は大幅に解消される。
【0018】さらに、本発明によれば上記のように高感
度で早期にガス漏れが検知できることにより、予め室内
の漏洩ガスの拡散パターンと検知感度とを確認してその
動作条件を設定することにより、漏洩ガスの濃度が爆発
限界に達する以前に、これらの電気機器の電源を遮断操
作せしめてより一層の安全を図ることができる。ガス漏
れが検知されても、漏洩量が多かったり、ホースが外れ
るなどの突発的な事態に対しては上記のようなガスの元
栓を締めたり、室内を開放するなどの措置を速やかに行
うことは困難で、その間にガス濃度が高まる不安がある
が、上記のようにガス濃度が高まる前に自動的に電源を
遮断することにより着火源を絶つことができる。特に、
上記したようなとっさの事態に慌てて換気扇のスイッチ
を入れるようなミスを予め防止することができる。
【0019】図2は、本発明のセキュリテイシステムの
概略図である。図において、3はセキュリテイシステム
本体で、ガス漏れ検知器30、該検知器の検知信号によ
り、その信号のレベルを判定して一定条件を越えると制
御信号を出力する制御ユニット31、及び警報音を発生
する警報器若しくは電気機器の前面パネルなどに設けら
れて発光したり、状況を表示する液晶パネルなどからな
る表示装置32から構成される。システム全体の電源は
電気機器50の外部電源52から引込まれてその電源ス
イッチ51に至る回路から分岐され、電源は共有するが
電気的には独立して作動可能とされる。
【0020】また、これらの電気機器の電源スイッチ回
路に内部電源回路との間を遮断する回路を設け、上記の
制御ユニットからの制御信号出力により電気機器の外部
電源との間の回路の電流を遮断して、ガス漏れの早期に
これらの電気機器の作動を停止し、より安全を図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】室内のガス機器とで電気機器の使用状態及び漏
洩ガスの拡散・滞留状態。
【図2】本発明のセキュリテイシステムの該略図。
【符号の説明】
1:壁 2:床 3:セキュリテイシステム本体 5:ガ
ステーブル 6:鍋 7:ホース 8:床に設けられたガ
スのタップ 9:ガスストーブ 10:冷蔵庫 20:換
気扇 30:ガス漏れ検知器 31:制御ユニット 3
2:表示装置 33:電源遮断制御信号 50:電気機器
51:電気機器の電源スイッチ(電源遮断回路) 5
2:外部電源 55:内部電源回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷蔵庫、換気扇、空調機器、テレビ若し
    くはファクシミリ等の常時電源に接続された状態に設置
    される電気機器に対し、その外部電源との接続部から分
    岐した電源に、ガス漏れ検知器及び該検知器の検知信号
    により制御信号を出力する制御ユニットを直接接続して
    電源を共通としてなるセキュリテイシステム。
  2. 【請求項2】 上記制御ユニットの出力により警報音や
    警告灯により警報する表示装置を作動することを特徴と
    する請求項1のセキュリテイシステム。
  3. 【請求項3】 上記制御ユニットの出力により、上記の
    電源を共通にする電気機器の供給電源を遮断することを
    特徴とする請求項1又は2記載のセキュリテイシステ
    ム。
  4. 【請求項4】 上記電気機器が床に設置されるものであ
    って、上記ガス漏れ検知器がLPGのガス漏れ検知器で
    あることを特徴とする請求項1乃至3記載のセキュリテ
    イシステム。
  5. 【請求項5】 上記電気機器が壁に設置される換気扇若
    しくは冷暖房用空調機器であって、上記ガス漏れ検知器
    が都市ガスのガス漏れ検知器あることを特徴とする請求
    項1乃至3記載のセキュリテイシステム。
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