JP2000268041A - 文書ファイル共有システム - Google Patents

文書ファイル共有システム

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JP2000268041A
JP2000268041A JP11067801A JP6780199A JP2000268041A JP 2000268041 A JP2000268041 A JP 2000268041A JP 11067801 A JP11067801 A JP 11067801A JP 6780199 A JP6780199 A JP 6780199A JP 2000268041 A JP2000268041 A JP 2000268041A
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JP
Japan
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JP11067801A
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English (en)
Inventor
Osamu Dousaka
修 道坂
Osamu Aihara
理 相原
Masuhiro Mizuno
升裕 水野
Masatoshi Nishimura
正寿 西村
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NTT Data Group Corp
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NTT Data Corp
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の分類観点による分類体系を用いること
により、ファイル検索の効率化を図ることができるよう
にする。 【解決手段】 文書作成クライアント11〜1nには、共
有文書ファイルの複数の分類体系を表示できるファイル
ユーティリティが搭載される。ファイルユーティリティ
は、分類体系の切替表示モード時に、分類体系に応じた
分類観点IDと、対応するユーザIDとを文書管理サー
バ5に送信する。分類観点IDのフィールドを持つファ
イルID及び分類フォルダIDとユーザIDをサーバ5
から受取る。ファイルID及び分類フォルダIDの階層
関係を組立てることで該当する分類体系を表示部に表示
する。各分類体系におけるファイル操作モード時に現在
選択される分類体系に対応する分類観点IDと共に、操
作対象のファイルID及びフォルダIDをサーバ5に送
信する。個人の観点による分類体系、システム管理者の
観点による分類体系、文書ファイルの所有者を観点とし
た分類体系の3つの分類体系による文書ファイルの分類
・整理及びディレクトリブラウジングを行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のクライアン
トが、サーバを介して文書ファイルを共有するシステム
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、文書ファイル共有システムにおい
ては、文書の分類カテゴリとして一意に定まるディレク
トリにより、共有ファイル(上記システムの複数台のク
ライアントが共有するファイル)を分類し管理する方式
を採用している。上記システムでは、共有ファイルの検
索手段として、通常、全文検索の他にディレクトリブラ
ウジングによるファイル検索が用いられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記システ
ムでは、共有ファイルの分類体系を1個しか持たないた
め、他の分類観点による分類体系構築ができず、全ての
システム利用者が同一の分類体系を使用する必要があっ
た。例えば、上記システムのファイルサーバにおいて、
上記システムの複数台のクライアントが共有するファイ
ル(共有ファイル)の分類観点を文書の種類とした場合
には、図1に示すように、物品購入、固定資産除却、S
ES契約等に係る決裁文書の種類を分類観点とした分類
体系を構築することができる。しかし、文書の種類を分
類観点としているため、文書の内容を観点とした分類体
系、例えば図2に示すようにワークステーション、マッ
キントッシュ、パソコン等により決裁処理を行う旨の決
裁文書の内容を分類観点とした分類体系を構築すること
はできない。しかも、上記制約により、単一の分類体系
を複数のユーザで共有する場合、分類体系や分類観点な
どのルールを統一する必要があるので、運用コストが掛
かるという問題がある。また、上記システムに係るユー
ザ以外の第三者に、分類体系を含めて上記共有ファイル
を公開する場合、その第三者がディレクトリブラウジン
グを行うには、システム管理者の作成したディレクトリ
名やディレクトリツリー構造から分類体系や分類観点を
推測して上記共有ファイルの検索を行う必要がある。そ
のため、上記第三者が分類体系や分類観点を理解できな
いときには、ファイルの検索ができないことが多かっ
た。
【0004】従って本発明の目的は、複数の分類観点に
よる分類体系を用いることにより、ファイル検索の効率
化を図ることができるようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の側面に従
う文書ファイル共有システムは、複数のクライアント
が、サーバを介して文書ファイルを共有するもので、共
有ファイルに係る、複数の分類観点に夫々対応する複数
の分類体系を保持する手段と、クライアントがサーバへ
指定した分類観点に対応する分類体系を、保持される複
数の分類体系中から検索する手段とを備える。
【0006】上記構成によれば、クライアントがサーバ
へ指定した分類観点に対応する分類体系を、保持される
複数の分類体系中から検索できるので、複数の分類観点
による分類体系を用いることにより、ファイル検索の効
率化を図ることができる。
【0007】本発明の第1の側面に係る好適な実施形態
では、複数の分類体系は、各分類観点に夫々対応するフ
ァイルID、フォルダID及び分類フォルダIDを含ん
でいる。上述した保持手段及び検索手段は、サーバに備
えられる。
【0008】また、クライアントは、複数の分類体系に
よる文書ファイルの分類、整理及びディレクトリブラウ
ジングを行うことができるファイルユーティリティを搭
載する。複数の分類体系は、個人(ユーザ)の観点によ
る分類体系と、システム管理者の観点による分類体系
と、文書ファイルの所有者を観点とした分類体系とを含
んでいる。
【0009】本発明の第2の側面に従う文書ファイル共
有システムは、複数のクライアントが、サーバを介して
文書ファイルを共有するもので、共有ファイルに係る複
数種類の分類体系を保持する手段と、クライアントから
サーバへの分類観点を含む指定情報に基づき、保持され
ている分類体系を変更する手段とを備える。
【0010】本発明の第2の側面に係る好適な実施形態
では、指定情報が、ファイルID及びフォルダIDを含
んでいる。複数の分類体系は、各分類観点に夫々対応す
るファイルID、フォルダID及び分類フォルダIDを
含んでいる。保持手段及び検索手段は、サーバに備えら
れる。クライアントは、複数の分類体系による文書ファ
イルの分類、整理及びディレクトリブラウジングを行う
ことができるファイルユーティリティを搭載する。複数
の分類体系は、個人の観点による分類体系と、システム
管理者の観点による分類体系と、文書ファイルの所有者
を観点とした分類体系とを含んでいる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面により詳細に説明する。
【0012】図3は、本発明の一実施形態に係る文書フ
ァイル共有システムを示すブロック図である。
【0013】上記システムは文書作成・共有環境を形成
するもので、図示のように複数台の文書作成クライアン
ト(クライアント)(自席端末ともいう)11〜1nと、
LAN(社内ネットワーク)3を通じてクライアント1
1〜1nに接続する文書管理サーバ(サーバ)5と、文書
属性データベース(文書属性DB)7とを備える。クラ
イアントについては、図示と説明の都合上、符号11を
付した1台のみ記載する。
【0014】各クライアント11〜1nには、各々が共有
する文書ファイル(共有文書ファイル)の複数の分類体
系を表示することができるファイルユーティリティが搭
載されている(以下、「ファイルユーティリティ11
(〜1n)」と記載する)。
【0015】ファイルユーティリティ11(〜1n)は、
分類体系の切替表示モードにおいて、分類体系に応じた
分類観点IDと、対応するユーザIDとを、LAN3を
通じてサーバ5に送信する。そして、その分類観点ID
に対応する分類体系、即ち、その分類観点IDのフィー
ルドを持つファイルID及びその分類フォルダIDとユ
ーザIDとを、LAN3を通じてサーバ5から受け取
る。更に、上記ファイルID及び分類フォルダIDの階
層関係を組み立てることで、該当する分類体系をクライ
アント11(〜1n)の表示部に表示する。
【0016】ファイルユーティリティ11(〜1n)は、
また、各々の分類体系におけるファイル操作モードにお
いて、現在選択されている分類体系に対応する分類観点
IDと共に、操作対象であるファイルID及びフォルダ
IDをLAN3を通じてサーバ5に送信する。
【0017】ファイルユーティリティ11(〜1n)は、
個人の観点による分類体系と、上記システムの管理者
(システム管理者)の観点による分類体系と、上記文書
ファイルの所有者を観点とした分類体系との3つの分類
体系による上記文書ファイルの分類・整理及びディレク
トリブラウジングを行うことができる。
【0018】文書属性DB7には、分類観点テーブル
と、分類体系テーブルと、ユーザ情報テーブルと、ファ
イル属性情報テーブルとが内蔵されている。これら各々
のテーブルの詳細については、後述する。
【0019】サーバ5には、文書属性DB7をその管理
下に置き、ファイル属性管理部として機能するプログラ
ムが搭載されている(以下、「ファイル属性管理部5」
と記載する)。ファイル属性管理部5は、分類体系の切
替表示モードにおいて、LAN3を通じてファイルユー
ティリティ11(〜1n)より指定された分類観点IDに
基づき、文書属性DB7内の分類体系テーブルを参照
し、該当する分類観点IDのフィールドを持つファイル
ID及びその分類フォルダIDを得る。そして、そのフ
ァイルID及びその分類フォルダIDを、LAN3を通
じてファイルユーティリティ11(〜1n)に送信する。
【0020】ファイル属性管理部5は、また、各々の分
類体系におけるファイル操作モードにおいて、LAN3
を通じてファイルユーティリティ11(〜1n)より受信
した分類観点ID、ファイルID及びフォルダIDに基
づき、上記分類体系テーブルの変更を行う。例えば、フ
ァイルの移動処理に伴う分類体系テーブルの変更では、
上記分類体系テーブルから分類観点IDとファイルID
とを検索して、分類フォルダIDを変更する。
【0021】ファイル属性管理部5は、また、各々の分
類体系におけるファイル操作モードにおいて、分類観点
テーブルに全ユーザ用、システム管理者用及び所有者別
分類体系用の分類観点IDを登録すると共に、ファイル
属性情報テーブルに各分類体系毎に存在するフォルダ情
報を入力しておく。そして、分類体系テーブルに各分類
体系に応じたファイル及びフォルダの階層関係を分類観
点ID、ファイル/フォルダID及び分類フォルダID
のレコードで表現することによって記述する。
【0022】図4は、文書属性DB7内の各テーブル間
のリレーションを示す説明図である。
【0023】図4に示すように、文書属性DB7内で
は、分類観点テーブル9と分類体系テーブル11との
間、分類観点テーブル9とユーザ情報テーブル15との
間、分類体系テーブル11とファイル属性情報テーブル
13との間、及びファイル属性情報テーブル13とユー
ザ情報テーブル15との間に夫々リレーションがある。
【0024】図5は、文書属性DB7内の各テーブルの
構造を示す説明図である。
【0025】図5に示すように、分類観点テーブル9に
は、主キーである分類観点IDと、ユーザIDとが、分
類体系テーブル11には、主キーである分類観点IDを
始め、ファイルID/フォルダID及び分類フォルダI
Dが、夫々記述される。また、ファイル属性情報テーブ
ル13には、主キーであるファイルID/フォルダID
を始め、ファイル/フォルダ名、作成日及び作成者ユー
ザIDが、ユーザ情報テーブル15には、主キーである
ユーザIDを始め、ユーザ名、メールアドレス及び分類
観点IDが、夫々記述される。分類体系テーブル11と
ファイル属性情報テーブル13との間のリレーションに
は、ファイルID/フォルダID及び分類フォルダID
が用いられる。分類観点テーブル9と分類体系テーブル
11との間のリレーションには、分類観点IDが、分類
観点テーブル9とユーザ情報テーブル15との間のリレ
ーションには、ユーザIDが、夫々用いられる。更に、
ユーザ情報テーブル15とファイル属性情報テーブル1
3との間のリレーションにも、ユーザIDが用いられ
る。
【0026】上述した分類観点ID、ユーザID、ユー
ザ名、メールアドレス、ファイルID/フォルダID
(或いはファイル名/フォルダ名)、分類フォルダID
(或いは分類フォルダ名)、作成日及び(作成者)ユー
ザIDは、いずれも文書属性の1つである。分類観点I
Dは、個人の観点による分類体系、システム管理者の観
点による分類体系、及びファイル所有者の観点による分
類体系から共有ファイル(つまり、各クライアント11
〜1nのユーザが共有するファイル)の分類・整理及び
ディレクトリブラウジングを行えるように設定される。
【0027】メールアドレスは、各ユーザ毎に(個人、
個人によって)分類体系が相違する。
【0028】ファイルIDと/フォルダIDとは、所望
の文書情報が、どのファイルに属するのか(或いは、ど
のフォルダに属するのか)を示すものである。ここで、
ファイルID/ファイル名は、どちらかに選択的に変わ
るようになっており、同様に、フォルダID/フォルダ
名についても、どちらかに選択的に変わるようになって
いる。
【0029】図6は、図4及び図5に記載した分類体系
テーブル11の一例を示すもので、説明図である。
【0030】上記分類体系テーブルは、図6に示すよう
に、分類観点IDの記憶領域に、3個の「0000」及び3
個の「0001」が記述されている。また、ファイルID/
フォルダIDの記憶領域には、分類観点IDの3個の
「0000」に対応して、「000000000000」、「0000000000
01」及び「000000000002」が、分類観点IDの3個の
「0001」に対応して、「000000000000」、「0000000000
01」及び「000000000002」が、夫々記述されている。ま
た、分類フォルダIDの、分類観点IDの3個の「000
0」に対応する各記憶領域には、ファイルID/フォル
ダIDの「000000000000」及び「000000000001」に対応
して「100000000000」が、ファイルID/フォルダID
の「000000000002」に対応して「100000000001」が、夫
々記述されている。更に、分類フォルダIDの、分類観
点IDの3個の「0001」に対応する各記憶領域には、フ
ァイルID/フォルダIDの「000000000000」に対応し
て「100000000034」が、ファイルID/フォルダIDの
「000000000001」及び「000000000002」に対応して「10
0000000035」が、夫々記述されている。
【0031】図6から明らかなように、同じファイルI
D「000000000000」であっても、分類観点IDが「000
0」のときには分類フォルダIDは「100000000000」と
なり、分類観点IDが「0001」のときには分類フォルダ
IDは「100000000034」となる。また、ファイルID
「000000000001」の場合にも、分類観点IDが「0000」
のときには分類フォルダIDは「100000000000」とな
り、分類観点IDが「0001」のときには分類フォルダI
Dは「100000000035」となる。更に、ファイルID「00
0000000002」の場合にも、分類観点IDが「0000」のと
きには分類フォルダIDは「100000000001」となり、分
類観点IDが「0001」のときには分類フォルダIDは
「100000000035」となる。
【0032】つまり、ファイルIDが同じであっても、
分類観点IDが異なれば分類フォルダIDは相違するの
である。換言すれば、分類観点IDを文書ファイルの属
性として備える分類体系テーブルを用いることにより、
分類観点に応じて共有ファイルに関する複数の分類体系
を表現することができる。
【0033】以上説明したように、本発明の一実施形態
によれば、サーバ5に共有ファイルに係る複数の分類体
系を持たせることにより、個人(ユーザ)の観点による
共有ファイルの分類・整理が可能である。また、個人の
観点による分類体系を使用することで、個人による共有
ファイルの分類や検索の効率化が期待できる。更に、検
索の手立てとして共有ファイルに係る複数の分類体系を
持つことで、検索のバリエーションが多様化し、検索機
能のサービス向上が期待できる。従来のシステムでは、
サーバの或るディレクトリに対し、クライアントはエク
スプロアなどのファイルユーティリティを使用して分類
体系の共有を行うが、全てのクライアントからは単一の
分類体系が表示されるため、本実施形態におけるよう
に、複数の分類体系でファイル共有を行うことができな
かった。
【0034】なお、上述した内容は、あくまで本発明の
一実施形態に関するものであって、本発明が上記内容の
みに限定されることを意味するものでないのは勿論であ
る。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数の分類観点による分類体系を用いることにより、フ
ァイル検索の効率化を図ることができる。
【0036】
【図面の簡単な説明】
【図1】文書の種類を分類観点とした場合の分類体系の
一例を示す説明図。
【図2】文書の内容を分類観点とした場合の分類体系の
一例を示す説明図。
【図3】本発明の一実施形態に係る文書ファイル共有シ
ステムを示すブロック図。
【図4】文書属性データベース内の各テーブル間のリレ
ーションを示す説明図。
【図5】文書属性データベース内の各テーブルの構造を
示す説明図。
【図6】本発明の一実施形態に係る分類体系テーブルの
一例を示す説明図。
【符号の説明】
11〜1n 文書作成クライアント(クライアント)(自
席端末) 3 LAN(社内ネットワーク) 5 文書管理サーバ(サーバ) 7 文書属性データベース(文書属性DB) 9 分類観点テーブル 11 分類体系テーブル 13 ファイル属性情報テーブル 15 ユーザ情報テーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 水野 升裕 東京都江東区豊洲三丁目3番3号 株式会 社エヌ・ティ・ティ・データ内 (72)発明者 西村 正寿 東京都江東区豊洲三丁目3番3号 株式会 社エヌ・ティ・ティ・データ内 Fターム(参考) 5B009 SA03 VC01 5B075 NR02 NR12 PQ05

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のクライアントが、サーバを介して
    文書ファイルを共有するシステムにおいて、 前記共有ファイルに係る、複数の分類観点に夫々対応す
    る複数の分類体系を保持する手段と、 前記クライアントが前記サーバへ指定した分類観点に対
    応する分類体系を、前記保持される複数の分類体系中か
    ら検索する手段と、 を備えることを特徴とする文書ファイル共有システム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の文書ファイル共有システ
    ムにおいて、 前記複数の分類体系が、前記各分類観点に夫々対応する
    ファイルID、フォルダID及び分類フォルダIDを含
    むことを特徴とする文書ファイル共有システム。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の文書ファイル共有システ
    ムにおいて、 前記保持手段及び前記検索手段が、前記サーバに備えら
    れることを特徴とする文書ファイル共有システム。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の文書ファイル共有システ
    ムにおいて、 前記クライアントが、複数の分類体系による前記文書フ
    ァイルの分類、整理及びディレクトリブラウジングを行
    うことができるファイルユーティリティを搭載すること
    を特徴とする文書ファイル共有システム。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の文書ファイル共有システ
    ムにおいて、 前記複数の分類体系が、個人の観点による分類体系と、
    システム管理者の観点による分類体系と、文書ファイル
    の所有者を観点とした分類体系とを含むことを特徴とす
    る文書ファイル共有システム。
  6. 【請求項6】 複数のクライアントが、サーバを介して
    文書ファイルを共有するシステムにおいて、 前記共有ファイルに係る複数種類の分類体系を保持する
    手段と、 前記クライアントから前記サーバへの分類観点を含む指
    定情報に基づき、前記保持されている分類体系を変更す
    る手段と、 を備えることを特徴とする文書ファイル共有システム。
  7. 【請求項7】 請求項6記載の文書ファイル共有システ
    ムにおいて、 前記指定情報が、ファイルID及びフォルダIDを含む
    ことを特徴とする文書ファイル共有システム。
  8. 【請求項8】 請求項6記載の文書ファイル共有システ
    ムにおいて、 前記複数の分類体系が、前記各分類観点に夫々対応する
    ファイルID、フォルダID及び分類フォルダIDを含
    むことを特徴とする文書ファイル共有システム。
  9. 【請求項9】 請求項6記載の文書ファイル共有システ
    ムにおいて、 前記保持手段及び前記検索手段が、前記サーバに備えら
    れることを特徴とする文書ファイル共有システム。
  10. 【請求項10】 請求項6記載の文書ファイル共有シス
    テムにおいて、 前記クライアントが、複数の分類体系による前記文書フ
    ァイルの分類、整理及びディレクトリブラウジングを行
    うことができるファイルユーティリティを搭載すること
    を特徴とする文書ファイル共有システム。
  11. 【請求項11】 請求項10記載の文書ファイル共有シ
    ステムにおいて、 前記複数の分類体系が、個人の観点による分類体系と、
    システム管理者の観点による分類体系と、文書ファイル
    の所有者を観点とした分類体系とを含むことを特徴とす
    る文書ファイル共有システム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019220072A (ja) * 2018-06-22 2019-12-26 三菱電機エンジニアリング株式会社 文書管理装置および文書管理プログラム
US11281699B2 (en) 2020-02-04 2022-03-22 Fujifilm Business Innovation Corp. Information processing apparatus and non-transitory computer readable medium

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