JP2000255480A - 水上交通標識 - Google Patents

水上交通標識

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JP2000255480A
JP2000255480A JP11059638A JP5963899A JP2000255480A JP 2000255480 A JP2000255480 A JP 2000255480A JP 11059638 A JP11059638 A JP 11059638A JP 5963899 A JP5963899 A JP 5963899A JP 2000255480 A JP2000255480 A JP 2000255480A
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JP
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float support
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water
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JP11059638A
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English (en)
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Ichiro Kondo
一郎 近藤
Toyoji Satsukawa
豊次 薩川
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SEIKO SHOKAI KK
Kawatetsu Container Co Ltd
Original Assignee
SEIKO SHOKAI KK
Kawatetsu Container Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は水上通航の船舶から確実にかつ目立
つように見えるように設置することができるとともに、
水上のどんな場所にでも容易に設置することができる水
上交通標識を得るにある。 【解決手段】 フロート支持体と、フロート支持体の底
面に取付けられたフロートと、フロート支持体に該フロ
ート支持体の上方へ突出するように取付けられた交通標
識と、フロート支持体に取付けられた少なくとも1個以
上のアンカーとで水上交通標識を構成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は河川等や海、湖沼、
港付近等に設置される水上交通標識に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の河川等の水上交通標識は河川の両
岸に支柱を用いて取付けたり、あるいは両岸の構造体に
取付けている。
【0003】
【課題が解決しようとする課題】従来の河川等の水上交
通標識は河川の両岸に設置されているため、水上交通の
船舶からは見ずらく、十分な交通標識効果が得られない
という欠点があった。
【0004】本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、
河川等の水上交通の船舶から確実にかつ目立つように見
えるように設置することができるとともに、海、湖沼、
港付近等にも容易に設置することができる水上交通標識
を提供することを目的としている。
【0005】本発明の前記ならびにそのほかの目的と新
規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読む
と、より完全に明らかになるであろう。ただし、図面は
もっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範
囲を限定するものではない。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明はフロート支持体と、このフロート支持体の
底面に取付けられたフロートと、前記フロート支持体に
該フロート支持体の上方へ突出するように取付けられた
交通標識と、前記フロート支持体に取付けられた少なく
とも1個以上のアンカーとで水上交通標識を構成してい
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施の形態によ
り、本発明を詳細に説明する。
【0008】図1ないし図8に示す本発明の第1の実施
の形態において、1はフロート支持体で、このフロート
支持体1はステンレス材、アルミ材、鋼材を用いて正方
形状の角部が平面となる八角形状のフレーム状に形成さ
れている。
【0009】2は前記フロート支持体1の底面の外周部
等に所定間隔で配置するようにそれぞれフロート取付け
具3、3で取付けられた複数個、本発明の実施の形態で
は10個のフロートで、このフロート2は図8に示すよ
うに両端部が閉塞された円筒状の高密度ポリエチレンで
形成されたフロート本体4と、このフロート本体4内に
充填された発泡スチロール等の充填材5とで構成されて
いる。
【0010】前記フロート取付け具3は図7に示すよう
に、前記フロート本体4と同一の材質である高密度ポリ
エチレン材で形成されたベルト6と、このベルト6の両
端部を前記フロート支持体1のバー部材1a、1aに固
定する複数本のビス7とで構成されている。
【0011】8は前記フロート支持体1に該フロート支
持体1の上方へ突出するように取付けられた交通標識
で、この交通標識8は前記フロート支持体1のほぼ中央
寄りの部位で正三角形状の各角部となる部位に立設固定
された支柱9、9、9と、この支柱9、9、9の下部を
除く上部に取付け金具10、10を介して三角形状の三
面となるように固定された蓄光材料や反射板で各種の交
通表示11が表示された標識板12、12、12とで構
成されている。
【0012】13は前記標識板12、12、12の内の
1個の標識板12のほぼ中央上面に取付けられた自発光
警告灯で、この自発光警告灯13はソーラーバッテリー
で自動的に充電するとともに、センサーによって暗くな
ると自動的に点滅する超高輝度LEDが点滅するものが
使用されている。
【0013】14、14、14、14は前記フロート支
持体1の対向する外周部に取付けられた2対のアンカー
で、この2対のアンカー14、14、14、14は前記
フロート支持体1に一端が取付けられたチェーン15
と、このチェーン15の先端部に取付けられた重り16
とで構成されている。
【0014】上記構成の水上交通標識17は、設置した
い場所の河川等の水上部位に2対のアンカー14、1
4、14、14のチェーン15、15、15、15がわ
ずかに撓むように重り16、16、16、16を投入し
て設置する。この状態で、フロート支持体1はチェーン
15、15、15、15の撓み分の移動範囲に移動が制
限され、水上交通の船舶から標識板12、12、12の
いずれかを見ることができる。また、暗くなると自動的
に自発光警告灯が点滅して、警告を行なうことができ
る。
【0015】
【発明の異なる実施の形態】次に、図9ないし図20に
示す本発明の異なる実施の形態につき説明する。なお、
これらの本発明の異なる実施の形態の説明に当って、前
記本発明の第1の実施の形態と同一構成部分には同一符
号を付して重複する説明を省略する。
【0016】図9ないし図11に示す本発明の第2の実
施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主
に異なる点は交通標識8Aで、この交通標識8Aはほぼ
中央部の左右部位のフロート支持体1に立設された一対
の支柱9、9と、この一対の支柱9、9の下部を除く上
部に取付け金具10、10、10、10を介して背中合
わせ状態で取付けられた2枚の標識板12、12とで構
成されている。このように構成された交通標識8Aを用
いた水上交通標識17Aにしても、前記本発明の第1の
実施の形態と同様な作用効果が得られる。
【0017】図12ないし図14に示す本発明の第3の
実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と
主に異なる点は、外周部が六角形状となるフロート支持
体1Aを用いるとともに、3個のアンカー14、14、
14で水上に設置するようにした点で、このように構成
した水上交通標識17Bにしても、前記本発明の第1の
実施の形態と同様な作用効果が得られる。
【0018】図15ないし図17に示す本発明の第4の
実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と
主に異なる点は、外周部が円形状となるフロート支持体
1Bを用いるとともに、該フロート支持体1Bの底面外
周部に半円、3分の1の弧状形状あるいは4分の1の円
弧形状、本発明の実施の形態では4分の1の円弧形状の
フロート2A、2A、2A、2Aを用いた点で、このよ
うなフロート支持体1Bとフロート2A、2A、2A、
2Aを用いて構成した水上交通標識17Cにしても、前
記本発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得られ
る。
【0019】図18ないし図20に示す本発明の第5の
実施の形態において、前記本発明の第4の実施の形態と
主に異なる点は、1個のアンカー14でフロート支持体
1Bを設置できるようにした点で、このように構成した
水上交通標識17Dにしても前記本発明の第4の実施の
形態と同様な作用効果が得られる。
【0020】なお、本発明の各実施の形態では円筒形状
のフロート2、2Aを用いるものについて説明したが、
本発明はこれに限らず、金属材や四角筒状や内部に充填
材が充填されていないフロートを用いてもよい。また、
交通標識8、8Aの標識板12を蓄光材料や反射板を用
いることなく、一般に標識を表示するための塗料を用い
て交通表示を表示したものを用いてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
にあっては次に列挙する効果が得られる。
【0022】(1)フロート支持体と、このフロート支
持体の底面に取付けられたフロートと、前記フロート支
持体に該フロート支持体の上方へ突出するように取付け
られた交通標識と、前記フロート支持体に取付けられた
少なくとも1個以上のアンカーとで構成されているの
で、水上に水上を通航する船舶の水上交通標識を設置す
ることができる。したがって、従来のように陸上にしか
設置することができないものと比べ、確実に水上を通航
する船舶から交通標識を見えるようにすることができ
る。
【0023】(2)前記(1)によって、フロートによ
って水面に浮いているので、波等によって交通標識が揺
れ動く。したがって、交通標識の揺れ動きによって目立
つため、より確実に交通標識を見ることができる。
【0024】(3)前記(1)によって、少なくとも1
個以上のアンカーによってフロート支持体が係止される
ので、設置場所により流出したり、移動したりするのを
効率よく防止することができる。
【0025】(4)前記(1)によって、少なくとも1
個以上のアンカーによって水上に設置することができる
ので、設置作業が容易にできるとともに、設置場所の変
更も容易に行なうことができる。
【0026】(5)請求項2、3、4も前記(1)〜
(4)と同様な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の設置状態の正面
図。
【図2】本発明の第1の実施の形態の設置状態の平面
図。
【図3】本発明の第1の実施の形態の正面図。
【図4】本発明の第1の実施の形態の側面図。
【図5】本発明の第1の実施の形態の平面図。
【図6】本発明の第1の実施の形態の底面図。
【図7】本発明の第1の実施の形態のフロートの取付け
状態の説明図。
【図8】本発明の第1の実施の形態のフロートの説明
図。
【図9】本発明の第2の実施の形態の設置状態の平面
図。
【図10】本発明の第2の実施の形態の正面図。
【図11】本発明の第2の実施の形態の側面図。
【図12】本発明の第3の実施の形態の設置状態の平面
図。
【図13】本発明の第3の実施の形態の底面図。
【図14】本発明の第3の実施の形態の側面図。
【図15】本発明の第4の実施の形態の設置状態の平面
図。
【図16】本発明の第4の実施の形態の底面図。
【図17】本発明の第4の実施の形態の側面図。
【図18】本発明の第5の実施の形態の設置状態の平面
図。
【図19】本発明の第5の実施の形態の側面図。
【図20】本発明の第5の実施の形態の底面図。
【符号の説明】
1、1A、1B:フロート支持体、2、2A:フロー
ト、 3:フロート取付け具、4:フロート本体、
5:充填材、6:ベルト、 7:ビス、
8、8A:交通標識、 9:支柱、10:取付け金
具、 11:交通表示、12:標識板、
13:自発光警告灯、14:アンカー、 15:
チェーン、16:重り、17、17A〜17D:水上交
通標識。
フロントページの続き (72)発明者 薩川 豊次 東京都港区赤坂3丁目9番16号株式会社星 光商会内 Fターム(参考) 5H180 AA25 BB09 GG19 HH14 JJ21

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フロート支持体と、このフロート支持体
    の底面に取付けられたフロートと、前記フロート支持体
    に該フロート支持体の上方へ突出するように取付けられ
    た交通標識と、前記フロート支持体に取付けられた少な
    くとも1個以上のアンカーとからなることを特徴とする
    水上交通標識。
  2. 【請求項2】 フレーム状のフロート支持体と、このフ
    ロート支持体の底面に取付けられた内部に充填材を有す
    る両端が閉塞の高密度ポリエチレン材で円筒形状の複数
    個のフロートと、前記フロート支持体に該フロート支持
    体の上方へ突出するように取付けられた複数本の支柱、
    この支柱の上部に少なくとも2面以上となるように取付
    けられた標識板とからなる交通標識と、前記フロート支
    持体に取付けられた少なくとも3個以上のアンカーとか
    らなることを特徴とする水上交通標識。
  3. 【請求項3】 フロート支持体と、このフロート支持体
    の底面に取付けられたフロートと、前記フロート支持体
    に取付けられた複数本の支柱、この支柱の上部に少なく
    とも2面以上となるように取付けられた蓄光材料や反射
    板を用いて表示された標識板とからなる交通標識と、こ
    の交通標識の上部に取付けられた自発光警告灯と、前記
    フロート支持体に取付けられた少なくとも3個以上のア
    ンカーとからなることを特徴とする水上交通標識。
  4. 【請求項4】 フレーム状のフロート支持体と、このフ
    ロート支持体の底面の外周部に所定間隔で配置するよう
    に取付けられた内部に充填材を有する両端が閉塞の高密
    度ポリエチレン材で円筒形状の複数個のフロートと、前
    記フロート支持体に該フロート支持体の上方へ突出する
    ように取付けられた複数本の支柱、この支柱の上部に少
    なくとも2面以上となるように取付けられた蓄光材料や
    反射板用いて表示された標識板とからなる交通標識と、
    この交通標識の上部に取付けられた自発光警告灯と、前
    記フロート支持体に取付けられた少なくとも3個以上の
    アンカーとからなることを特徴とする水上交通標識。
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