JP2000253136A - パケット網を通じての音声メール - Google Patents

パケット網を通じての音声メール

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JP2000253136A JP2000055088A JP2000055088A JP2000253136A JP 2000253136 A JP2000253136 A JP 2000253136A JP 2000055088 A JP2000055088 A JP 2000055088A JP 2000055088 A JP2000055088 A JP 2000055088A JP 2000253136 A JP2000253136 A JP 2000253136A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、パケット網を通じての音声メール
に関する。 【解決手段】 本発明によると、被呼者が発呼者からの
呼に応答できない場合、音声メールメッセージを残すた
めに専ら公衆交換網(PSN)に依存するのではなく、
通信はインターネットなどのパケット交換網に転送され
(切り替えられ)、発呼者から被呼者への音声メールメ
ッセージはパケット交換網を通じて送信される。長距離
呼および他の時間ベースの市外呼の場合、従来のPSN
ベースの音声メールスキー ムでは音声メールメッセー
ジを残すために費やされた全時間期間が発呼者もしくは
被呼者に増分コストベースにて課金されるが、この方式
と比べてコストが節約できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気通信、より詳
細には、音声メッセージングシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】ローカル的に交換される電話システム
(例えば、構内交換機(PBX)および公衆的に交換さ
れる電話システム(例えば、公衆交換網(PSN)は、
しばしば、被呼者が現在電話に応答することができない
場合、発呼者が、被呼者によって後に再生されるべき音
声メッセージを残すことができるようにするための音声
メールメッセージング機能を備える。被呼者が既に他の
電話に出ている場合あるいは電話の所にいない場合、入
り呼は音声メールシステムに接続され、音声メールシス
テムは、発呼者に挨拶メッセージを送信することで発呼
者に対して音声メッセージを残すように促す(プロンプ
トする)。音声メッセージの記録に加えて、幾つかの音
声メールシステムでは、発呼者は、記録したメッセージ
を調べ、必要な場合、その記録を変更することもでき
る。これら全ての動作は完結された呼の総時間期間に寄
与する(に加算される)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】長距離呼あるいは他の
時間ベースの市外呼の場合、音声メッセージを残すため
に費やされた時間が、発呼者に(例えば、長距離料金に
て)、もしくは、800番号タイプの呼の場合は、被呼者
に、実時間双方向会話は実際には行なわれなかったにも
係わらず、課金される。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、長距離呼ある
いは他の時間ベースの市外呼の際の音声メッセージを残
すことと関連する電気通信のコストを削減するための技
法に関する。本発明によると、発呼者が、呼に出られな
い被呼者に音声メッセージを残す場合、通信は、より高
いコストの網(例えば、通常は回路交換網から成る通常
の公衆交換網(PSN)からより低いコストの網(例え
ば、インターネットなどのパケット交換網)に自動的に
切り替えられ、その後、発呼者は被呼者によって後に再
生されるべきメッセージをより低いコストのパケット交
換網を通じて送信する。こうして、より高いコストの公
衆交換網を通じての時間ベースの市外呼の時間期間が削
減され、結果として、通信の総コストが節約される。
【0005】本発明の他の曲面、特徴および長所が、以
下の詳細な説明、特許請求の範囲および付録の図面から
一層明らかになるものである。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一つの実施例に
よる通信網100のブロック図を示す。通信網100
は、発呼者通信装置102(つまり、発呼者)と、被呼
者通信装置104(つまり、被呼者)を含み、これら2
つのセットの装置は、互いに、公衆交換網(PSN)上
を(例えば、少なくとも一つの中央局106を通じて
)、あるいはインターネットなどのパケット交換網上
を通信リンク108を経由して通信する。長距離呼の場
合は、おのおのが対応する相手(顧客)に接続された2
つの中央局が関与し、これら中央局は互いに長距離トラ
ンクによって接続される。当業者においては理解できる
ように、公衆交換網(PSN)自身も、最も典型的に
は、長距離伝送部分はパケット交換網を用い、加入者に
近い所を回路交換網に依存する。
【0007】本発明によると、被呼者が発呼者との公衆
交換網(PSN)を通じての実時間(リアルタイム)会
話に応答することができない場合、発呼者装置102と
被呼者装置104との間の公衆交換網(PSN)を通じ
ての通信は自動的に終話され、装 置102と104と
の間の通信は自動的にパケット網を通じての通信に切り
替えられる。こうして、発呼者は、被呼者装置104に
格納すべき音声メッセージをパケット網を通じて送信す
ることができ、このため、公衆交換網(PSN)を通じ
ての呼の時間期間は延長されず、結果として、被呼者へ
の通信のコストが、インターネットなどのパケット交換
網を用いた場合、増分コストは殆ど発生しないために、
潜在的に削減される。ここで言及される増分コストと
は、網を通じての1追加通信時間期間を意味する。増分
コストには、例えば、それぞれ発呼者および被呼者から
各自のローカルインターネットサービスプロバイダに電
話を掛けるコトスが含まれ、定率のローカル発呼料金と
定率のインターネットアクセス料金では、通常は、増分
コストは、0となる。勿論、他のアクセス料金体系で
も、ある程度のコストの削減は期待できる。また、被呼
者が長距離呼のコストを負担する“toll-free(市外フ
リー)”800−番号タイプの呼の場合は、被呼者が本
発明によるコスト節約の利益を享受することになる。
【0008】図2は、本発明の一つの実施例による図1
の通信網100によって特定の通信セッションに対して
実現される処理の流れ図を示す。図2のステップ202
において、発呼者は、発呼者装置102を用いて、呼を
被呼者に、公衆交換網(PSN)を通じて掛ける。被呼
者が呼に応答することができない場合は、ステップ20
4において、呼は、自動的に、被呼者装置104内に実
装される音声メールシステムに接続され、音声メールシ
ステムは、被呼者によって事前に録音されている挨拶メ
ッセージ(しばしば、“出メッセージ”とも呼ばれる)
を送信することで、発呼者に対して音声メッセージを残
すように促す(プロンプトする)。この時点で(ステッ
プ206において)、発呼者から被呼者装置104に公
衆交換網(PSN)を通じて接続された呼は自動的に終
話され、代わりに、パケット交換網を通じての呼が自動
的に開始される。ステップ206における公衆交換網
(PSN)からパケット交換網への切り替えは、適当な
ハンドシェーキングプロトコルを用いることで、自動
的、かつ、発呼者に対して透過的に行なわれる。これ
は、典型的には、公衆交換網(PSN)を通じて開始さ
れるが、ただし、適当な場合は、一部を、パケット交換
網を通じて伝送することもできる。次に、ステップ20
8において、発呼者は、音声メッセージを、パケット交
換網を通じて被呼者装置104に送信する。このメッセ
ージは、被呼者装置によって受信され、メモリ内に格納
される。このメモリとしては、例えば、半導体メモリ、
磁気メモリ(例えば、ディスクやテープ)、光メモリ、
その他のタイプのメモリが用いられる。その後、ステッ
プ210において、被呼者は、従来の音声メールシステ
ムと同様なやり方で、音声メッセージを再生する。
【0009】パケット交換網では、特に、インターネッ
トの場合は、音声データパケットの送信に可変量の遅延
が発生する。例えば、網の輻湊や、異なるルーティング
路のために、パケットは被呼者装置の所に異なる伝搬遅
延の後に到着する。加えて、TCP/IP標準の場合
は、パケットが順番通りに到着しないこもある。これら
理由から、実時間電話会話に対しては、インターネット
は、遅延が過多となり、多くの場合、この用途に対して
は、適当でない。ただし、本発明の技法においては、被
呼者装置は、パケットを正しい順番に並べ替え(リアセ
ンブリし)、伝送の際に発生した遅延を含まない音声メ
ッセージを被呼者の後の再生のために再形成する。こう
して、本発明は、呼が掛けられたとき被呼者が電話に応
答することができないという事実を有効に活用する。
【0010】本発明は、様々な設備構成にて実現するこ
とができる。例えば、図1の構成では、パケット交換網
の通信リンク108が発呼者位置と被呼者位置の両方に
接続されるように示される。この構成は企業世界での将
来のデータ網においてはますます一般的になると期待さ
れる。PBX(構内交換機)端末にて、公衆交換網(P
SN)およびインターネットもしくは他の形式のパケッ
ト交換網の両方への接続性を提供することも考えられ
る。しばしば、PBXシステムも音声メール機能を提供
するが、この場合は、本発明の技法は、現存の設備に対
するソフトウエアの交換として実現される。他の状況、
特に、家庭(住宅)加入者が係わる場合は、インターネ
ットへの接続は、中央局自身によって提供されるか、あ
るいは、中央局に接続されたインターネットサービスプ
ロバイダ(ISP)によって提供される。従って、この
場合は、パケット交換網は加入者の家庭に到着する前に
回路交換網に戻される。ただし、この場合でも、長距離
料金の削減による節約は得られる。インターネットへの
接続に、ケーブルモデム、無線、あるいはADSLを用
いる他の構成も可能である。事実、公衆交換網(PS
N)およびパケット交換網の両方への接続性は、導線や
他の伝送路を用いて容易に提供することができ、このよ
うな構成は将来ますます一般化するものと期待される。
【0011】本発明は様々な形態にて実現することがで
きる。一つのセットの実現においては、図1および図2
との関連で説明された動作に対する知能が発呼者装置1
02と被呼者装置104の両方に分散される。このよう
な実現においては、事前に必要なプロトコルを定義する
ことで、各セットの装置が、他方の装置が必要な機能を
サポートすることを認識し、その機能を起動できるよう
にされる。このためには、送信される音声信号と共に
(おそらくはそれら信号内に符号化して)必要な情報
が、公衆交換網(PSN)を通じて送信される。被呼者
装置104としては、電話と電子メール機能を統合する
システムが用いられ、このシステムによって、パケット
交換網を通じて電子メールの形式で受信された音響音声
メールメッセージが被呼者の電話システムに転送され、
従来の音声メールメッセージのやり方で再生される。
【0012】もう一つのセットの実現においては、知能
は、発呼者装置102内に集中される。このような実現
においては、発呼者装置は、メッセージをパケット交換
網を通じて被呼者装置104に送信するために必要な情
報(例えば、被呼者のIPアドレスや電子メールアドレ
ス)を有する。このような実現においては、被呼者装置
は、音声メールメッセージを被呼者の電話システムに自
動的に転送する統合されたシステムである必要はなく、
この場合は、音声メールメッセージは、被呼者のコンピ
ュータを用いて従来の電子メールメッセージのやり方で
取り出される。メッセージは、付加された音響ファイル
とすることも、被呼者装置102内に実装される音声認
識ソフトウエアによって自動的に生成されるテキストフ
ァイルとすることもできる。
【0013】もう一つのセットの実現においては、知能
は、主として、被呼者装置内に置かれる。被呼者装置1
04は、例えば、PBX、応答マシーン、あるいはこの両
方から構成される。より具体的には、応答マシーン機能
を遂行する目的でパーソナルコンピュータ(PC)を用
い、これを公衆交換網(PSN)とインターネットの両
方に接続する構成がますます一般化しているが、本発明
は、この構成でも容易に実現することができる。被呼者
装置104は、さらに、中央局設備であっても構 わ
ず、この場合は、“Centrex”タイプのサービスが応答
マシーン機能のために採用される。当業者においては容
易に理解できるように、このタイプの設備は、本発明を
実現するためのシグナリング知能とメッセージ格納機能
を容易に提供することができる。
【0014】図2に示す実施例においては、被呼者の音
声メールシステムへの比較的短い呼は公衆交換網(PS
N)を通じて接続されるが、幾つかの代替実施例におい
ては、これら短いメッセージも公衆交換網(PSN)を
通じて接続されることはない。例えば、所定の回数の呼
出の後に、発呼者装置102は、被呼者装置104への
接続を一度も設定することなく、公衆交換網(PSN)
を通じての呼を自動的に終話する。次に、発呼者装置1
02は、発呼者に対して被呼者への音声メッセージを残
すように促すが、このとき、発呼者装置102は発呼者
によってダイヤルされた電話番号から被呼者のインター
ネットプロトコル(IP)あるいは電子メールアドレス
を識別する。別の方法として、被呼者装置の側から、被
呼者が呼に応答することができないことを示す信号をパ
ケット交換網を通じて発呼者装置に送信し、同時に発呼
者がメッセージをパケット交換網を通じて被呼者に送信
できることを示すこともできる。この場合は、被呼者装
置が発呼者の識別を、例えば、“caller ID(発呼者識
別)”技法によって決定する。発呼者装置は、必要に応
じて、発呼者に音声メッセージを残すことを促す音声プ
ロンプトをローカル的に格納されている音響ファイルか
ら生成する。ハンドシェーキングプログラムが事前に定
義されている場合は、パケット交換網への切り替え(ス
イッチオーバ)は、発呼者に透過的に行なわれる。次
に、発呼者はメッセージを送信し、このメッセージはパ
ケット交換網を通じて、音響ファイルあるいはテキスト
ファイルとして被呼者装置104に送信される。この実
施例では、公衆交換網(PSN)を通じては呼は一度も
接続されず、このためコストの節約はより大きくなる。
【0015】上では、本発明の技法が公衆交換網(PS
N)とパケット交換網との関連で説明されたが、これら
は、将来的にはますます統合される可能性がある。つま
り、将来的には、公衆交換網(PSN)に対応するより
高い等級のサービスは、保障されたパケット配送(遅
延)時間にて、典型的には、インターネットのプレミア
ム等級バージョンを用いて、より高いコストにて提供さ
れ、より低い等級のサービスは、インターネットにおい
て現在行なわれているように、引き続いて“besteffor
(最善努力型)”パケット配送サービスを用いて提供さ
れるようになることが期待される。ただし、本発明の教
示は、このように状況にも同様に適用し、この場合は、
(名前は別として)より高いコストのサービスとより低
いコストのサービス(例えば、インターネット)との間
で被呼者が空いているか否かに基づいて切り替えられる
こととなる。
【0016】さらに、上述のパーツは専ら本発明の性質
を明らかにすることを目的として示されたものであり、
これらは、細部、材料および配列において様々な変更を
加えることができ、これら変更も本発明の範囲から逸脱
するものではなく、本発明は専ら特許請求の範囲によっ
て表現されるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一つの実施例による通信網のブロック
図である。
【図2】本発明の一つの実施例による図1の通信網によ
って特定の通信セッションに対して実行される処理の流
れ図である。
【符号の説明】
100 通信網 102 発呼者通信装置 104 被呼者通信装置 106 中央局 108 通信リンク

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発呼者から被呼者にメッセージを送信す
    るための方法であって、 (a)発呼者から被呼者に発呼者通信装置を用いて第一
    の網を通じて発呼するステップ; (b)前記第一の網を通じての通信を自動的に終話さ
    せ、前記発呼者から被呼者通信装置に第二の網を通じて
    通信を開始するステップ;および (c)前記発呼者通信装置から前記被呼者通信装置に後
    に再生するための発呼者メッセージを前記第二の網を通
    じて送信するステップを含み、 前記第二の網を通じての通信の増分コストが前記第一の
    網を通じての通信の増分コストより小さいことを特徴と
    する方法。
  2. 【請求項2】 前記第一の網が回路交換網の部分から成
    り、前記第二の網がパケット交換網から成ることを特徴
    とする請求項1の方法。
  3. 【請求項3】 前記第一の網がサービス品質の保障され
    たパケット交換網から成り、前記第二の網が最善努力型
    パケット交換網から成ることを特徴とする請求項1の方
    法。
  4. 【請求項4】 前記発呼者のメッセージが音声メールメ
    ッセージから成ることを特徴とする請求項1の方法。
  5. 【請求項5】 さらに、前記発呼者のメッセージを、前
    記第二の網を通じて送信する前に音響メッセージからテ
    キストメッセージに変換するステップを含むことを特徴
    とする請求項1の方法。
  6. 【請求項6】 前記第一の網を通じての通信が自動的に
    終話され、前記第二の網を通じての通信が、発呼者との
    対話なしに、自動的に開始されることを特徴とする請求
    項1の方法。
  7. 【請求項7】 前記ステップ(a)が、呼を被呼者通信
    装置に接続するステップと、被呼者通信装置から格納さ
    れている出メッセージを前記第一の網を通じて送信する
    ステップから成ることを特徴とする請求項1の方法。
  8. 【請求項8】 前記ステップ(b)が、前記第一の網を
    通じての通信を、呼を前記被呼者通信装置に接続するこ
    となく、終話させるステップから成ることを特徴とする
    請求項1の方法。
  9. 【請求項9】 発呼者からメッセージを受信するための
    方法であって、 (a)発呼者から第一の網を通じて発呼する試みがあっ
    た指標を被呼者通信装置を用いて受信するステップ; (b)発呼者に、被呼者が呼に応答できないことを、自
    動的に被呼者通信装置から前記発呼者に信号を送信する
    ことで示すステップ; (c)前記第一の網を通じての通信を自動的に終話さ
    せ、第二の網を通じての通信を自動的に開始するステッ
    プ; (d)発呼者から第二の網を通じてメッセージを受信す
    るステップ;および (e)前記メッセージを後の再生のために格納するステ
    ップを含み、 前記第二の網を通じての通信の増分コストが前記第一の
    網を通じての通信の増分コストより小さいことを特徴と
    する方法。
  10. 【請求項10】 前記呼に応答できないことを示すステ
    ップが、前記被呼者通信装置から格納されている音響メ
    ッセージを前記発呼者に、前記第一の網を通じて、前記
    通信を自動的に終話するステップの前に送信することで
    達成されることを特徴とする請求項9の方法。
  11. 【請求項11】 前記呼に応答できないことを示すステ
    ップが、前記被呼者通信装置が前記発呼者通信装置に、
    前記第二の網を通じて、信号を送信することで達成さ
    れ、これによって、前記第一の網を通じて前記呼に応答
    することが回避されることを特徴とする請求項9の方
    法。
  12. 【請求項12】 前記第一の網が回路交換網の部分から
    成り、前記第二の網がパケット交換網から成ることを特
    徴とする請求項9の方法。
  13. 【請求項13】 前記第一の網が、サービス品質の保障
    されたパケット交換網から成り、前記第二の網が最善努
    力型パケット交換網から成ることを特徴とする請求項9
    の方法。
  14. 【請求項14】 前記発呼者のメッセージが音響メッセ
    ージから成ることを特徴とする請求項9の方法。
  15. 【請求項15】 前記発呼者のメッセージがテキストメ
    ッセージから成ることを特徴とする請求項9の方法。
  16. 【請求項16】 メッセージを発呼者から被呼者に送信
    するための通信装置であって、 (a)発呼者から第一の網を通じて被呼者に発呼するス
    テップ; (b)前記第一の網を通じての通信を自動的に終話さ
    せ、前記発呼者から第二の網を通じて被呼者通信装置に
    通信を自動的に開始するステップ;および (c)メッセージを前記第二の網を通じて前記被呼者通
    信装置に送信するステップを遂行するように適合される
    ことを特徴とする通信装置。
  17. 【請求項17】 前記第一の網が公衆交換網から成り、
    前記第二の網がパケット交換網から成ることを特徴とす
    る請求項16の通信装置。
  18. 【請求項18】 前記第一の網が第一のパケット交換網
    から成り、前記第二の網が第二のパケット交換網から成
    ることを特徴とする請求項16の通信装置。
  19. 【請求項19】 前記メッセージが音声メールメッセー
    ジから成ることを特徴とする請求項16の通信装置。
  20. 【請求項20】 前記メッセージがテキストメッセージ
    から成り、前記メッセージを送信するステップ(c)
    が、前記テキストメッセージを前記第二の網を通じて送
    信する前に、音響メッセージから前記テキストメッセー
    ジに変換するステップを含むことを特徴とする請求項1
    6の通信装置。
  21. 【請求項21】 前記第一の網を通じての通信が自動的
    に終話され、前記第二の網を通じての通信が、発呼者と
    の対話なしに、自動的に開始されることを特徴とする請
    求項16の通信装置。
  22. 【請求項22】 前記ステップ(a)が、呼を被呼者通
    信装置に接続するステップと、被呼者通信装置から格納
    されている出メッセージを前記第一の網を通じて送信す
    るステップから成ることを特徴とする請求項16の通信
    装置。
  23. 【請求項23】 前記ステップ(b)が、前記第一の網
    を通じての通信を、呼を前記被呼者通信装置に接続する
    ことなく、終話させるステップから成ることを特徴とす
    る請求項16の通信装置。
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