JP2000252940A - セントラルユニット及び多数の加入者を有する共有媒体におけるデータ伝送のための装置 - Google Patents
セントラルユニット及び多数の加入者を有する共有媒体におけるデータ伝送のための装置Info
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Abstract
けではない情報のために場所を与える必要がなく、とり
わけダウンリンクに対するシグナリングデータフェーズ
において効果的な情報伝送が可能である、セントラルユ
ニット及び多数の加入者を有する共有媒体におけるデー
タ伝送のための装置を提供することである。 【解決手段】 上記課題は、ダウンリンクに対するシグ
ナリングデータフェーズは少なくとも2種類のデータフ
ィールドに分割され、第1のデータフィールドは常に各
伝送フレームに設けられており、第2のデータフィール
ドは様々な情報エレメントを使用することによってその
長さにおいて可変的に割り当て可能である、セントラル
ユニット及び多数の加入者を有する共有媒体におけるデ
ータ伝送のための装置によって解決される。
Description
トから加入者へ(ダウンリンク)のデータパケットの転
送によって及び加入者からセントラルユニットへ(アッ
プリンク)のデータパケットの転送によって制御可能で
ある、セントラルユニット及び多数の加入者を有する共
有媒体におけるデータ伝送のための装置に関する。
イツ特許出願DE19726120.5(参考文献
[1])において提案されている。そこでは、セントラ
ルユニットがプロトコル指向伝送フレームを介する媒体
アクセスに対する調整機能を引き受け、この伝送フレー
ムはそこではシグナリング期間と呼ばれている。この伝
送フレームには有効信号データフェーズの他にアップリ
ンク及びダウンリンクのためのシグナリングデータフェ
ーズが収容されている。
ステムでは中央基地局からリーチャブルな加入者端末機
器への次のような伝送が必要とされる。すなわち、この
伝送の間に全移動加入者にとって重要な情報が伝送され
る伝送が必要とされる。この情報には、多数の他の情報
の中でも例えば基地局の能力に関する情報、使用される
周波数、スリープモードに対する情報等々が所属する。
これらの情報はしばしば論理チャネルに統合される。こ
れはGSM又はETSIプロジェクトHIPERLAN
によればブロードキャストチャネルBCHもしくはダウ
ンリンクシグナリングとも呼ばれる。
の加入者端末機器が共有チャネルを介して互いに又はセ
ントラルユニットとデータパケットを交換する。
オプティカルスプリッタを有するパッシブな光ネットワ
ークか又は同軸ケーブル及び/又は光ファイバを有する
ケーブル分散ネットワークである。この原理は図1に図
示されている。端末機器の代わりに、複数の端末機器を
有する集線装置(加入者所有のPBX又はネットワーク
プロバイダ所有のネットワークユニット)を設けること
もできる。以下においては端末機器の一般性を限定する
ことなしに記述する。1によって加入者乃至は加入者の
端末機器が示されている。2によって共有伝送媒体が示
され、3によってセントラルユニットが、4によって伝
送ネットワークが示されている。
使用するために開発されたものであるが、例えばIP
(インターネットプロトコル)ネットワーク又はイーサ
ネット(登録商標)ネットワークのような他のネットワ
ークにおいても十分に使用できる。
ントラルユニットに同期することを許す構造を媒体にお
いて構築することが必要不可欠である。さらに中央制御
部においてセントラルユニットが共有使用される媒体を
管理し、端末機器に割り当てなければならない。これに
適するのはとりわけ参考文献[2]及び[3]に記述さ
れているような媒体アクセスプロトコル(Medium Acces
s Control MAC)である。
必要とされるわけではない情報のために場所を与える必
要がある。さらに従来の解決法では、拡張可能性は更な
るデータ容量のリザーブによってのみ可能である。
送フレームにおいて常に必要とされるわけではない情報
のために場所を与える必要がなく、とりわけダウンリン
ク(ブロードキャストチャネル)に対するシグナリング
データフェーズにおいて効果的な情報伝送が可能であ
る、セントラルユニット及び多数の加入者を有する共有
媒体におけるデータ伝送のための装置を提供することで
ある。
ユニットはプロトコル指向伝送フレームを介する媒体ア
クセスに対する調整機能を引き受け、伝送フレームは有
効信号データフェーズの他にダウンリンク及びアップリ
ンクに対するシグナリングデータフェーズを有し、以下
の構成を有する、すなわち、ダウンリンクに対するシグ
ナリングデータフェーズは少なくとも2種類のデータフ
ィールドに分割され、第1のデータフィールドは常に各
伝送フレームに設けられており、第2のデータフィール
ドは様々な情報エレメントを使用することによってその
長さにおいて可変的に割り当て可能である、セントラル
ユニット及び多数の加入者を有する共有媒体におけるデ
ータ伝送のための装置によって解決される。
ウンリンク(ブロードキャストチャネル)に対するシグ
ナリングデータフェーズにおいて効果的な情報伝送が可
能である。データフィールドを2種類に分割することに
よって各伝送フレームにおいて伝送されなければならな
いデータが散発的に又はたまに使用すればよいだけのデ
ータから互いに分離される。後者のデータの場合、デー
タフィールドは所定の情報に固定的に割り当てられるの
ではなく、セントラルユニットの様々な情報エレメント
の利用によって必要に応じて使用される。これによって
様々な情報に対して非常に可変的なデータレートが使用
可能である。
報エレメントに有利にはヘッダが前置される。このヘッ
ダは情報エレメントの種類を記述する。情報エレメント
のあり得そうな内容は、例えば周波数変更の予告、スリ
ープモードの端末機器に対する情報、ステータス情報、
メーカ固有の情報の配布又はセントラルユニットの能力
に関する情報である。
将来の要求への柔軟な適応及び/又は拡張が可能であ
る。また第2のデータフィールドの間に情報を伝送せ
ず、この期間中に例えば無線環境の測定を実施すること
もできる。
送フレームにおいて常に必要とされるわけではない情報
のために場所を与える必要がない。さらに従来の解決法
では拡張可能性は更なるデータ容量のリザーブによって
のみ可能である。
する。
トワークのための伝送フレームの構造を示している。伝
送フレームがシグナリング期間によって示されている参
考文献[2]及び[3]とは対照的に、伝送フレーム5
はここではMACフレームによって示されている。伝送
フレーム5の最初にはダウンリンクシグナリングデータ
フェーズ42、すなわちBCH(ブロードキャストチャ
ネル)が見える。これに続いてダウンリンクのための有
効信号データフェーズ41がある。この有効信号データ
フェーズ41はDLCH(ダウンリンクチャネル)によ
って示されており、DL-PDUs(ダウンリンクプロ
トコルデータユニッツ)のためのN個の有効データタイ
ムスロットから成る。相応に、アップリンクの有効信号
データフェーズ51ULCH(アップリンクチャネル)
に対しては、ULPDUs(アップリンクプロトコルデ
ータユニッツ)のためのM個の有効データタイムスロッ
トが設けられている。アップリンクシグナリングデータ
フェーズ52はRACH(ランダムアクセスチャネル)
によって示されている。
する概略を図3は示している。
BCHは、図2に図示されているように、2つのカテゴ
リに分割される。すなわちセントラルユニットに関連す
るシグナリングデータフェーズ412BCCH(ブロー
ドキャストコントロールチャネル)及びプロトコルに関
連するシグナリングデータフェーズ422FCCH(フ
レームコントロールチャネル)に分割される。BCCH
421において、セントラルユニット3は、どちらかと
言えばこのセントラルユニット3及び接続された端末1
との通信においてグローバルな重要性を有する情報をこ
の端末1に転送することができる。これにはセントラル
ユニットの能力(キャパビリティ)、メーカ情報、セン
トラルユニットの瞬時の動作モード及びアドレスのよう
な情報が所属する。これに対して、FCCH422は残
りの伝送フレーム5(MACフレーム)の構造及び内容
を定める。従って、このFCCH422はどちらかと言
えばローカルな、MACフレームに関する指示を有す
る。
は2つの種類のデータフィールド4211及び4212
に分割される。図4に図示されているように、各フレー
ムで伝送する必要のないブロードキャスト情報を任意の
順番で送信するために使用されるフィールドが統合され
る。第1のデータフィールド4211は常に伝送すべき
ブロードキャスト情報を伝送する。このフィールドのフ
ォーマット及び長さは固定されている。第2のデータフ
ィールド4212は柔軟なブロードキャスト情報を含
む。この第2のデータフィールドは、長さが固定的又は
可変的である1つ又は複数の情報エレメント6を含む。
各情報エレメント6にはこの情報エレメント6に所属す
るヘッダ7が先行する。このヘッダ7は識別子8を含
む。この識別子8は情報エレメント6の種類を記述す
る。情報エレメント6が様々な長さを有する場合には、
この長さに関する情報も同様にヘッダ7の構成部分であ
る。
によって、個々の情報タイプの結果的に得られるデータ
レートにおいて高い柔軟性が得られる。よって、1ミリ
秒のフレーム長及び2バイトの情報フォールドサイズを
有するチャネルを仮定した場合には、情報タイプに対し
て結果的に得られるデータレートは0ビット/秒〜16
キロビット/秒まで自由に選択できる。
して定義すべきヘッダ7の簡単な拡張によってこのデー
タフィールド4212を使用できることから得られる。
これは、今日の状況によって予測可能な適用に対しては
まず最初に未使用ビットを調達することによってのみ可
能であり、予測不可能な適用に対しては全く不可能であ
る。
421のこれら2つの部分に組み込まれなければならな
い。BCCHの固定部分、データフィールド4211に
対する情報は各フレームに与えなければならない全ての
情報であり、例えばRACHの位置に関する情報である
か又は端末機器が非常に迅速に例えばハンドオーバにお
いて必要とするタイムクリティカルな情報である。ここ
ではとりわけ近隣のセントラルユニットのスキャンの際
に記録されければならない情報が挙げられる。柔軟なデ
ータ部分、データフィールド4212に対する情報は、
散発的にしか発生されない情報か又は確かに定期的では
あるが各フレームにおいて必要とはされない情報全てで
ある。これに対しては幾つかの例を以下の適用実施例に
おいて示す。この例では、単純化して、各々柔軟なデー
タフィールド4212において情報エレメント6を1つ
ずつだけ伝送することを前提とする。この柔軟なデータ
フィールド4212の内容の例は、端末に散発的に又は
稀に与えればよいだけの全ての情報である。すなわち、
有利には、タイムクリティカルではない情報か又はゆっ
くりと変更されるか乃至は全く変更されない情報であ
る。このような情報タイプは、周波数変更の予告(散発
的に)、ステータス情報(稀に、定期的に)、メーカ固
有の情報の配布(稀に、定期的に)、セントラルユニッ
トの能力及び特性(稀に、定期的に)及び/又は誤作動
に関するアラームメッセージ(散発的に)である。
それぞれ1つの識別子8が割り当てられる。図5はこれ
らの様々な情報タイプ及び伝送フレームにおけるこれら
の情報タイプの発生のリストを示す。これによって例え
ば図6に図示された連続する7個のフレームに対する構
造が得られる。フィールドDataにはダウンリンクの
有効データDLCHが含まれ乃至は図2に示されたFC
CH422のプロトコルに関連するデータも含まれる。
共有媒体におけるデータ伝送のための通信ネットワーク
の原理を示す概略図である。
図である。
ーズの分割を示す概略図である。
である。
ータフェーズ 4211 第1のデータフィールド 4212 第2のデータフィールド 422 プロトコルに関連するシグナリングデータフェ
ーズ 51 アップリンク有効信号データフェーズ 52 アップリンクシグナリングデータフェーズ 5 MACフレーム 6 情報エレメント 7 ヘッダ 8 識別子
Claims (7)
- 【請求項1】 セントラルユニット(3)及び多数の加
入者(1)を有する共有媒体におけるデータ伝送のため
の装置であって、 該装置は前記セントラルユニット(3)から前記加入者
(1)へ(ダウンリンク)のデータパケットの転送によ
って及び前記加入者(1)から前記セントラルユニット
(3)へ(アップリンク)のデータパケットの転送によ
って制御可能である、セントラルユニット(3)及び多
数の加入者(1)を有する共有媒体におけるデータ伝送
のための装置において、 前記セントラルユニット(3)はプロトコル指向伝送フ
レーム(5)を介する媒体アクセスに対する調整機能を
引き受け、 前記伝送フレーム(5)は有効信号データフェーズ(4
1、51)の他にダウンリンク(42)及びアップリン
ク(52)に対するシグナリングデータフェーズを有
し、以下の構成を有する、すなわち、 前記ダウンリンク(42)に対するシグナリングデータ
フェーズは少なくとも2種類のデータフィールド(42
11、4212)に分割され、第1のデータフィールド
(4211)は常に各伝送フレームに設けられており、
第2のデータフィールド(4212)は様々な情報エレ
メント(6)を使用することによってその長さにおいて
可変的に割り当て可能である、セントラルユニット
(3)及び多数の加入者(1)を有する共有媒体におけ
るデータ伝送のための装置。 - 【請求項2】 第1のデータフィールド(4211)は
そのフォーマット及びその長さに関して固定されてお
り、これに対して第2のデータフィールド(4212)
の長さは伝送要求に応じて調整されることを特徴とする
請求項1記載の装置。 - 【請求項3】 第2のデータフィールド(4212)は
1つ又は複数の情報エレメント(6)を含み、該1つ又
は複数の情報エレメント(6)はその長さにおいて固定
的又は可変的であることを特徴とする請求項1又は2記
載の装置。 - 【請求項4】 様々な情報エレメント(6)にはそれぞ
れヘッダ(7)が前置されており、該ヘッダ(7)は少
なくとも後続の情報エレメント(6)の種類を記述する
ことを特徴とする請求項1〜3までのうちの1項記載の
装置。 - 【請求項5】 様々な長さを有する情報エレメント
(6)の使用の際に、各情報エレメント(6)の長さに
関する情報がヘッダ(7)に含まれていることを特徴と
する請求項3又は4記載の装置。 - 【請求項6】 情報エレメント(6)は、タイムクリテ
ィカルな情報ではなく、周波数変更の予告、ステータス
情報、メーカ固有の情報、セントラルユニット(3)の
能力に関する情報及び/又はアラームメッセージのよう
な散発的に必要とされるだけの情報を含むことを特徴と
する請求項1〜5までのうちの1項記載の装置。 - 【請求項7】 第1のデータフィールド(4211)
は、各伝送フレーム(5)に与えられなければならな
い、とりわけタイムクリティカルな情報を含むことを特
徴とする請求項1〜6までのうちの1項記載の装置。
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