JP2000250416A - 液晶温度制御方式 - Google Patents

液晶温度制御方式

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JP2000250416A
JP2000250416A JP5219299A JP5219299A JP2000250416A JP 2000250416 A JP2000250416 A JP 2000250416A JP 5219299 A JP5219299 A JP 5219299A JP 5219299 A JP5219299 A JP 5219299A JP 2000250416 A JP2000250416 A JP 2000250416A
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Japan
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temperature
liquid crystal
heater
crystal panel
temperature control
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JP5219299A
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English (en)
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Muneo Unoki
宗夫 卯野木
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、大画面液晶パネルにおいて精度良
い液晶温度制御方式を提供することを目的とする。 【解決手段】 上記課題を解決するため、導電性材料に
より基板上に複数の電極を形成した走査電極基板と信号
電極基板との2つの基板をマトリクス状に配置し、マト
リクス上に配置された電極の交差部に同基板間に狭持し
た液晶組成物により画素(ドット)を形成した液晶パネ
ルと、前記液晶パネルの温度を測定する温度測定部と、
前記液晶パネル背面に配置された複数枚のヒータ群と、
前記ヒータ群の温度制御を行う温度制御部を備えた液晶
表示方式において、前記液晶パネルの温度制御を複数枚
のヒータ群で行う事を特徴とする液晶温度制御方式。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マトリクス状に配
置された電極間に液晶組成物を狭持した大画面液晶パネ
ルの温度調整を複数枚のヒータ群により制御する液晶温
度制御方式の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】元来、液晶パネルの温度制御として、1
枚の液晶パネルに対し液晶パネル背面にヒータを1枚配
置した構成のものがある。大画面化するためにこの液晶
パネルを複数枚組み合わた構成のものがある。
【0003】以下に、従来の液晶パネルを複数枚組み合
わせた大画面液晶パネルの構成について図8を用いて説
明する。
【0004】図8は、従来の温度制御方式を使用したn
枚の液晶パネルで構成された大画面液晶パネルの概略構
成を示す図である。図8において、1は1番目の液晶パ
ネル、2はn番目の液晶パネル、3は液晶パネル1に対
応したヒータ、4はヒータnに対応したヒータ、5はヒ
ータ1に対応した温度測定部、6はヒータ4に対応した
温度測定部、7は温度制御部である。液晶パネル1〜2
の温度を測定するために各液晶パネルに接続された温度
測定部5〜6により測定された温度データが温度制御部
7に入力され、それぞれの温度データにより液晶パネル
1〜2に対応したヒータ3〜4に所定の電流を流しヒー
タ3〜4を昇温あるいは降温させ各液晶パネルの温度調
整を行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来、液晶パネルの大
画面は技術的に困難で、大画面を実現するためには、小
画面液晶パネルを複数個組み合わせる方法をとるしかな
く、小画面液晶パネルの温度制御も1つの液晶パネルに
対し、1つのヒータで制御することで充分であった。し
かしながら、近年、大画面液晶パネルの製造が可能とな
り、大画面液晶パネルにおいて精度良い温度制御を1つ
のヒータで行うことが困難になってきた。
【0006】本発明は、上記課題を鑑みて、大画面液晶
パネルにおいて精度良い液晶温度制御方式を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、導電性材料に
より基板上に複数の電極を形成した走査電極基板と信号
電極基板との2つの基板をマトリクス状に配置し、マト
リクス上に配置された電極の交差部に同基板間に狭持し
た液晶組成物により画素(ドット)を形成した液晶パネ
ルと、前記液晶パネルの温度を測定する温度測定部と、
前記液晶パネル背面に配置された複数枚のヒータ群と、
前記ヒータ群の温度制御を行う温度制御部を備えた液晶
表示装置において、前記液晶パネルの温度制御を複数枚
のヒータ群で行う構成とした。
【0008】上記の構成により、大画面液晶パネルにお
いて精度良い温度制御を実現することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載の発明は、
導電性材料により基板上に複数の電極を形成した走査電
極基板と信号電極基板との2つの基板をマトリクス状に
配置し、マトリクス上に配置された電極の交差部に同基
板間に狭持した液晶組成物により画素(ドット)を形成
した液晶パネルと、前記液晶パネルの温度を測定する温
度測定部と、前記液晶パネル背面に配置された複数枚の
ヒータ群と、前記ヒータ群の温度制御を行う温度制御部
を備えた液晶表示装置において、前記液晶パネルの温度
制御を複数枚のヒータ群で行う構成であり、大画面液晶
パネルにおいて精度良い温度制御を実現することができ
る。
【0010】(実施の形態1)以下、本発明の実施の形
態1について説明する。
【0011】図1は、本発明の実施の形態1における4
枚のヒータを使用した液晶温度制御方式の一構成例を示
す図である。
【0012】図1において、8は液晶パネル、9は液晶
パネル8左上部に対応したヒータ、10は液晶パネル8
右上部に対応したヒータ、11は液晶パネル8左下部に
対応したヒータ、12は液晶パネル8右下部に対応した
ヒータ4、13はヒータ9に対応する液晶パネル8の左
上部の温度を測定する温度測定部、14はヒータ10に
対応する液晶パネル8の右上部の温度を測定する温度測
定部、15はヒータ11に対応する液晶パネル8の左下
部の温度を測定する温度測定部、16はヒータ12に対
応する液晶パネルの8右下部の温度を測定する温度測定
部、17はヒータ9〜12の温度制御を行う温度制御部
である。
【0013】従来、液晶パネルの大画面は技術的に困難
で大画面を実現するためには、小画面液晶パネルを複数
個組み合わせる方法をとるしかなく、小画面液晶パネル
の温度制御も1つの液晶パネルに対し1つのヒータで制
御することで充分であった。しかしながら、近年大画面
液晶パネルの製造が可能となり、大画面液晶パネルにお
いて精度良い温度制御を1つのヒータで行うことが困難
になってきた。そこで図1にしますように大画面液晶パ
ネルに対して複数枚(本実施の形態では4枚)で温度制
御をおこなうことにより、精度良い温度制御方式を実現
することができる。
【0014】次に、図2を用いて大画面液晶パネルの温
度制御方式について詳しく述べる。
【0015】図2は図1の温度制御方式のブロック図で
ある。
【0016】図2において、8、9、10、11、1
2、13、14、15、16、17は前述のようにそれ
ぞれ液晶パネル、ヒータ群、ヒータ9〜12にそれぞれ
対応した温度測定部、温度制御部、18はヒータ9〜1
2に制御データを通信する制御線を示す。
【0017】温度測定部13はヒータ9に対応した液晶
パネル8の温度データを測定する。同様に、温度測定部
14〜16はヒータ10〜12に対応した液晶パネル8
の温度データを測定し、測定された温度データは温度制
御部17へ送られる。温度制御部17は各温度測定部1
3〜16からの温度データを設定温度と比較し、設定温
度に対し高ければ降温させるために対応するヒータにヒ
ータをオフする制御データを制御線18を通して対応す
るヒータに送信する。また、設定温度に対し低ければ昇
温させるために対応するヒータにヒータをオンする制御
データを制御線18を通して対応するヒータに送信す
る。
【0018】以上のようにして大画面液晶パネルの温度
制御を行うために温度制御するヒータを複数枚で構成す
ることにより、精度良い温度制御を実現できる。
【0019】このように本発明の実施の形態1によれ
ば、導電性材料により基板上に複数の電極を形成した走
査電極基板と信号電極基板との2つの基板をマトリクス
状に配置し、マトリクス上に配置された電極の交差部に
同基板間に狭持した液晶組成物により画素(ドット)を
形成した液晶パネルと、前記液晶パネルの温度を測定す
る温度測定部と、前記液晶パネル背面に配置された複数
枚のヒータ群と、前記ヒータ群の温度制御を行う温度制
御部を備えた液晶表示装置において、前記液晶パネルの
温度制御を複数枚のヒータ群で行う構成であり、精度良
い温度制御方式を実現することができる。
【0020】(実施の形態2)以下、本発明の実施の形
態2について説明する。
【0021】図3は、本発明の実施の形態2における温
度制御方式のブロック図である。
【0022】図3において、8、9、10、11、1
2、13、14、15、16、17、18は前述のよう
にそれぞれ液晶パネル、ヒータ群、ヒータ9〜12にそ
れぞれ対応した温度測定部、温度制御部、制御線を示
し、19はタイマーである。
【0023】実施の形態1では、温度制御部17は常時
温度測定部13〜16からの温度データを入力し、対応
するヒータ9〜12に対し適切な制御データを制御線1
8を通して送信している。液晶パネルの温度制御を行う
ために昇温あるいは降温する場合、液晶パネルが昇温す
るには温度制御部17が対応するヒータ9〜12に対し
て昇温あるいは降温の制御データを制御線18を通して
送信してから昇温あるいは降温するが、実際に昇温ある
いは降温する温度は時間の経過に対して相対的に小さ
い。このため、温度測定部13〜16の温度データを連
続的に測定するのではなく一定時間の間隔を空けて間欠
的に温度測定部13〜16の温度データを測定すること
により制御することができる。このため、実施の形態2
では、温度制御部17が温度測定部13〜16からの温
度データの入力を間欠的に行うことにより、温度制御部
17の負荷を低減させることができる。本実施の形態に
おいて、タイマー19が一定時間間隔で温度制御部17
に対し割込み信号を入力する。温度制御部17では割込
み信号を受信すると温度測定部13〜16に対して温度
データの送信要求を送信する。温度測定部13〜16は
温度制御部17から送信要求を受信すると、測定した温
度データを温度制御部17へ送信する。温度制御部17
は温度測定部13〜16からの温度データを受信すると
各温度測定部13〜16からの温度データを設定温度と
比較し、設定温度に対し高ければ降温させるために対応
するヒータにヒータをオフする制御データを制御線18
を通して対応するヒータに送信する。また、設定温度に
対し低ければ昇温させるために対応するヒータにヒータ
をオンする制御データを対応するヒータに送信する。
【0024】以上のようにして実施の形態1同様に大画
面液晶パネルの温度制御を行うために温度制御するヒー
タを複数枚で構成し間欠制御で行うすることにより、精
度良い温度制御を実現できる。
【0025】(実施の形態3)以下、本発明の実施の形
態3について説明する。
【0026】図4は、本発明の実施の形態3における温
度制御方式のブロック図である。
【0027】図4において、8、9、10、11、1
2、13、14、15、16、17、18は前述のよう
にそれぞれ液晶パネル、ヒータ群、ヒータ9〜12にそ
れぞれ対応した温度測定部、温度制御部、制御線を示
し、20はヒータテーブルである。
【0028】実施の形態1では、温度制御部17は温度
測定部13〜16からの温度データを入力し、対応する
ヒータ9〜12に対し適切な制御データを制御線18を
通して送信している。液晶パネル8がヒータ9〜12に
より加熱され設定温度を上回り降温させる場合、温度制
御部17が対応するヒータ9〜12に対して降温の制御
データを制御線18を通して送信してから降温するまで
時間的遅れが発生し、設定温度を上回ってから降温しは
じめるオーバーシュートが発生する。同様に、液晶パネ
ルが設定温度を下回りヒータにより加熱昇温させる場
合、温度制御部17が対応するヒータ9〜12に対して
昇温の制御データを送信してから昇温するまで時間的遅
れが発生し、設定温度を下回ってから昇温しはじめるア
ンダーシュートが発生する。このため、本実施の形態で
は、ヒータ個々のヒータテーブル20を事前に作成する
ことによりヒータテーブルのデータを用いオーバーシュ
ートおよびアンダーシュートを防止するとともにヒータ
個々の個体差を考慮することにより、精度良い温度制御
を実現できる。
【0029】次に、図5を用いて詳しく述べる。
【0030】図5はヒータテーブルの概略図を示してい
る。液晶パネル8の設定温度に対し実際の液晶パネルの
温度がアンダーシュートとオーバーシュートを起こさな
い加熱開始温度と加熱停止温度をそれぞれあらかじめ測
定しておきヒータテーブル20に設定する。アンダーシ
ュートが発生する場合をヒータ9にて詳しく述べる。す
なわち液晶パネル8の設定温度が40℃で液晶パネルの
温度が43℃の場合、ヒータ9に対応する温度測定部1
3は温度データを順次温度制御部17へ送信する。温度
制御部17はヒータ1に対応する温度測定部13からの
温度データを受信するとヒータテーブルの設定温度に対
応する加熱開始温度(42℃)と比較する。温度データ
は次第に下降し加熱開始温度(42℃)に達すると温度
制御部17はヒータ9にヒータをオンする制御データを
制御線18を通して対応するヒータ9に送信する。これ
により液晶パネルは設定温度を下回ることなく設定温度
を保つことができる。オーバーシュートの場合も同様で
ある。
【0031】以上のようにして実施の形態1同様に大画
面液晶パネルの温度制御を行うために温度制御するヒー
タを複数枚で構成しヒータ個々のヒータテーブルを使用
することによりオーバーシュートおよびアンダーシュー
トを防止し精度良い温度制御を実現できる。
【0032】(実施の形態4)以下、本発明の実施の形
態4について説明する。
【0033】図6は、本発明の実施の形態4における温
度制御方式のブロック図である。
【0034】図6において、8、9、10、11、1
2、17、18は前述のようにそれぞれ液晶パネル、ヒ
ータ群、ヒータ9〜12にそれぞれ対応した温度制御
部、制御線を示し、21は表示応答テーブル、22はヒ
ータ9に対応する応答速度測定部、23はヒータ10に
対応する応答速度測定部、24はヒータ11に対応する
応答速度測定部、25はヒータ12に対応する応答速度
測定部である。
【0035】実施の形態1において温度計測部13〜1
6を用いて温度制御を行うが、本発明の実施の形態では
応答速度測定部22〜25を用いて温度制御を行う。
【0036】応答速度測定部22はヒータ9に対応した
液晶パネル8の対応部分の表示反応速度を測定する。同
様に、応答速度測定部23〜25はヒータ10〜12に
対応した液晶パネル8の対応部分の表示応答速度を測定
し、測定された表示応答速度データは温度制御部17へ
送られる。温度制御部17は応答速度測定部22〜25
から対応する液晶部分の表示応答速度データを設定温度
における表示応答速度と比較し、設定温度のおける表示
応答速度に対し早ければ表示応答速度を低下させるため
に対応するヒータにヒータをオフする制御データを制御
線18を通して対応するヒータに送信する。また、設定
温度のおける表示応答速度に対し遅ければ表示応答速度
を高速化させるために対応するヒータにヒータをオンす
る制御データを制御線18を通して対応するヒータに送
信する。
【0037】次に、図7を用いて詳しく述べる。
【0038】図7は表示応答テーブルの概略図を示して
いる。導電性材料により基板上に複数の電極を形成した
走査電極基板と信号電極基板との2つの基板をマトリク
ス状に配置し、マトリクス上に配置された電極の交差部
に同基板間に狭持した液晶組成物により画素(ドット)
を形成した液晶パネル8の表示応答時間は温度依存性が
あり一般に高温において表示応答速度が高速になる。液
晶パネル8の設定温度に対する実際の液晶パネル8の表
示応答速度をあらかじめ測定しておき表示応答テーブル
21に設定する。応答速度測定部22はヒータ9に対応
した液晶パネル8の対応部分の液晶反応速度を測定す
る。同様に、応答速度測定部23〜25はヒータ10〜
12に対応した液晶パネル8の対応部分の表示応答速度
を測定し、測定された表示応答速度データは温度制御部
17へ送られる。
【0039】温度制御部17は応答速度測定部22〜2
5からの反応速度データと表示応答テーブル21の設定
温度における表示応答速度を比較する。設定温度のおけ
る表示応答速度に対し高速であれば設定温度より高温で
あると判断し表示応答速度を低下させるために対応する
ヒータにヒータをオフする制御データを制御線18を通
して対応するヒータに送信する。また、設定温度のおけ
る表示応答速度に対し低速であれば設定温度より低温で
あると判断し表示応答速度を高速化させるために対応す
るヒータにヒータをオンする制御データを制御線18を
通して対応するヒータに送信する。
【0040】以上のようにして実施の形態1同様に大画
面液晶パネルの温度制御を行うために温度制御するヒー
タを複数枚で構成し液晶パネルの表示応答時間を測定し
温度制御を行うことにより精度良い温度制御を実現でき
る。
【0041】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、導電性
材料により基板上に複数の電極を形成した走査電極基板
と信号電極基板との2つの基板をマトリクス状に配置
し、マトリクス上に配置された電極の交差部に同基板間
に狭持した液晶組成物により画素(ドット)を形成した
液晶パネルと、前記液晶パネルの温度を測定する温度測
定部と、前記液晶パネル背面に配置された複数枚のヒー
タ群と、前記ヒータ群の温度制御を行う温度制御部を備
えた液晶において、前記液晶パネルの温度制御を複数枚
のヒータ群で行う事を特徴とする、あるいは前記温度制
御部のおける温度制御を間欠制御で行う、あるいは前記
温度制御部のおける温度制御をヒータ個々のヒータテー
ブルを使用する、あるいは前記温度制御部のおける温度
制御を前記液晶パネルの表示応答テーブルを使用するこ
とにより精度良い温度制御を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における液晶温度制御方
式の一構成例を示す図
【図2】本発明の実施の形態1における液晶温度制御方
式のブロック図
【図3】本発明の実施の形態2における液晶温度制御方
式のブロック図
【図4】本発明の実施の形態3における液晶温度制御方
式のブロック図
【図5】本発明の実施の形態3におけるヒータテーブル
の概略図
【図6】本発明の実施の形態4における液晶温度制御方
式のブロック図
【図7】本発明の実施の形態4における表示応答テーブ
ルの概略図
【図8】従来の液晶パネルを複数枚組み合わせた大画面
液晶パネルの構成図
【符号の説明】
1 液晶パネル1 2 液晶パネルn 3 ヒータ 4 ヒータ 5 温度測定部 6 温度測定部 7 温度制御部 8 液晶パネル 9 ヒータ 10 ヒータ 11 ヒータ 12 ヒータ 13 温度測定部 14 温度測定部 15 温度測定部 16 温度測定部 17 温度制御部 18 制御線 19 タイマー 20 ヒータテーブル 21 表示応答テーブル 22 応答速度測定部 23 応答速度測定部 24 応答速度測定部 25 応答速度測定部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】導電性材料により基板上に複数の電極を形
    成した走査電極基板と信号電極基板との2つの基板をマ
    トリクス状に配置し、マトリクス上に配置された電極の
    交差部に同基板間に狭持した液晶組成物により画素(ド
    ット)を形成した液晶パネルと、前記液晶パネルの温度
    を測定する温度測定部と、前記液晶パネル背面に配置さ
    れた複数枚のヒータ群と、前記ヒータ群の温度制御を行
    う温度制御部を備えた液晶表示装置において、前記液晶
    パネルの温度制御を複数枚のヒータ群で行う事を特徴と
    する液晶温度制御方式。
  2. 【請求項2】前記温度制御部のおける温度制御を間欠制
    御で行う事を特徴とする請求項1記載の液晶温度制御方
    式。
  3. 【請求項3】前記温度制御部のおける温度制御をヒータ
    個々のヒータテーブルを使用する事を特徴とする請求項
    1記載の液晶温度制御方式。
  4. 【請求項4】前記温度制御部のおける温度制御を前記液
    晶パネルの表示応答テーブルを使用する事を特徴とする
    請求項1記載の液晶温度制御方式。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014206481A (ja) * 2013-04-15 2014-10-30 東芝電波プロダクツ株式会社 レーダ表示装置
US9779677B2 (en) 2014-07-23 2017-10-03 Samsung Display Co., Ltd. Display apparatus and method of driving the same that compensates temperature variations in the display apparatus
JPWO2020194724A1 (ja) * 2019-03-28 2020-10-01

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