JP2000249607A - 油圧ブレーカの点検装置 - Google Patents
油圧ブレーカの点検装置Info
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- JP2000249607A JP2000249607A JP11053999A JP5399999A JP2000249607A JP 2000249607 A JP2000249607 A JP 2000249607A JP 11053999 A JP11053999 A JP 11053999A JP 5399999 A JP5399999 A JP 5399999A JP 2000249607 A JP2000249607 A JP 2000249607A
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- hammer
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 油圧ブレーカの機械的劣化の程度を正確に点
検すること。 【解決手段】 油圧ブレーカの打撃ピストンが進退する
ことに基づいて油圧ブレーカに衝撃力が作用すると、ハ
ンマー17が変形部材13の柱部15を叩く。すると、
柱部15が塑性変形してハンマー17の高さ位置Hが低
くなるので、レンズ29を覗いてハンマー17の高さ位
置を読取ることに基づいて油圧ブレーカの機械的劣化の
程度が点検される。このため、点検装置7を電気回路で
構成する場合に比べて点検装置7が破損し難くなる。し
かも、ハンマー17の位置が油圧ブレーカの使用状態に
影響されることなく衝撃力によって変わるので、総じ
て、油圧ブレーカの機械的劣化の程度が正確に点検され
る。
検すること。 【解決手段】 油圧ブレーカの打撃ピストンが進退する
ことに基づいて油圧ブレーカに衝撃力が作用すると、ハ
ンマー17が変形部材13の柱部15を叩く。すると、
柱部15が塑性変形してハンマー17の高さ位置Hが低
くなるので、レンズ29を覗いてハンマー17の高さ位
置を読取ることに基づいて油圧ブレーカの機械的劣化の
程度が点検される。このため、点検装置7を電気回路で
構成する場合に比べて点検装置7が破損し難くなる。し
かも、ハンマー17の位置が油圧ブレーカの使用状態に
影響されることなく衝撃力によって変わるので、総じ
て、油圧ブレーカの機械的劣化の程度が正確に点検され
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧ブレーカの機
械的劣化の程度を点検する油圧ブレーカの点検装置に関
する。
械的劣化の程度を点検する油圧ブレーカの点検装置に関
する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】工事現場においては、
例えばパワーショベルに油圧ブレーカを取付け、油圧ブ
レーカの打撃ピストンを進退させることに基づいて岩石
等を破砕することが行われている。この油圧ブレーカに
は打撃ピストンの進退に基づいて多大な衝撃力が作用す
るので、油圧ブレーカの機械的劣化の程度を点検し、油
圧ブレーカが故障する前に部品交換等のメンテナンスを
行うことが好ましい。
例えばパワーショベルに油圧ブレーカを取付け、油圧ブ
レーカの打撃ピストンを進退させることに基づいて岩石
等を破砕することが行われている。この油圧ブレーカに
は打撃ピストンの進退に基づいて多大な衝撃力が作用す
るので、油圧ブレーカの機械的劣化の程度を点検し、油
圧ブレーカが故障する前に部品交換等のメンテナンスを
行うことが好ましい。
【0003】しかしながら、油圧ブレーカの使用時間を
電気的にカウントすることに基づいて機械的劣化の程度
を点検する構成では電気回路が衝撃力で故障する虞れが
ある。しかも、油圧ブレーカは不特定多数のパワーショ
ベルに使用されたり、各種の湿度条件や温度条件で使用
される等、使用状態が一定していないため、使用時間を
カウントする構成では機械的劣化の程度を正確に点検で
きない。
電気的にカウントすることに基づいて機械的劣化の程度
を点検する構成では電気回路が衝撃力で故障する虞れが
ある。しかも、油圧ブレーカは不特定多数のパワーショ
ベルに使用されたり、各種の湿度条件や温度条件で使用
される等、使用状態が一定していないため、使用時間を
カウントする構成では機械的劣化の程度を正確に点検で
きない。
【0004】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、油圧ブレーカの機械的劣化の程度を
正確に点検できる油圧ブレーカの点検装置を提供するこ
とにある。
あり、その目的は、油圧ブレーカの機械的劣化の程度を
正確に点検できる油圧ブレーカの点検装置を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の油圧ブレ
ーカの点検装置は、油圧ブレーカに組付けられるボディ
と、前記ボディに設けられ前記ボディに衝撃力が作用す
ることに基づいて位置ずれする移動部材と、前記移動部
材の位置を表示する表示部とを備えたところに特徴を有
している。上記手段によれば、移動部材を衝撃力で位置
ずれさせ、移動部材の位置を表示部から読取ることに基
づいて油圧ブレーカの機械的劣化の程度を点検している
ので、点検装置を電気回路で構成する場合に比べて点検
装置が破損し難くなる。しかも、移動部材の位置が油圧
ブレーカの使用状態に影響されることなく衝撃力によっ
て変わるので、総じて、油圧ブレーカの機械的劣化の程
度が正確に点検される。
ーカの点検装置は、油圧ブレーカに組付けられるボディ
と、前記ボディに設けられ前記ボディに衝撃力が作用す
ることに基づいて位置ずれする移動部材と、前記移動部
材の位置を表示する表示部とを備えたところに特徴を有
している。上記手段によれば、移動部材を衝撃力で位置
ずれさせ、移動部材の位置を表示部から読取ることに基
づいて油圧ブレーカの機械的劣化の程度を点検している
ので、点検装置を電気回路で構成する場合に比べて点検
装置が破損し難くなる。しかも、移動部材の位置が油圧
ブレーカの使用状態に影響されることなく衝撃力によっ
て変わるので、総じて、油圧ブレーカの機械的劣化の程
度が正確に点検される。
【0006】請求項2記載の油圧ブレーカの点検装置
は、変形部材と、変形部材を叩くことに基づいて塑性変
形させる移動部材と、移動部材を変形部材に押付ける付
勢部材とがボディに設けられているところに特徴を有し
ている。上記手段によれば、移動部材が変形部材を叩い
て塑性変形させると、付勢部材が移動部材を変形部材に
押付け、移動部材を位置ずれさせるので、移動部材の位
置を読取ることに基づいて油圧ブレーカの機械的劣化の
程度が点検される。この場合、油圧ブレーカの打撃ピス
トンが岩石等を破砕する様子が点検装置側で再現される
ので、油圧ブレーカの機械的劣化の程度が一層正確に点
検される。
は、変形部材と、変形部材を叩くことに基づいて塑性変
形させる移動部材と、移動部材を変形部材に押付ける付
勢部材とがボディに設けられているところに特徴を有し
ている。上記手段によれば、移動部材が変形部材を叩い
て塑性変形させると、付勢部材が移動部材を変形部材に
押付け、移動部材を位置ずれさせるので、移動部材の位
置を読取ることに基づいて油圧ブレーカの機械的劣化の
程度が点検される。この場合、油圧ブレーカの打撃ピス
トンが岩石等を破砕する様子が点検装置側で再現される
ので、油圧ブレーカの機械的劣化の程度が一層正確に点
検される。
【0007】請求項3記載の油圧ブレーカの点検装置
は、雄ねじ部材と、雄ねじ部材の外周面に螺合された移
動部材と、移動部材を一方向へ付勢する付勢部材とがボ
ディに設けられているところに特徴を有している。上記
手段によれば、移動部材が衝撃力で回転すると、雄ねじ
部材に沿って位置ずれするので、移動部材の位置を読取
ることに基づいて油圧ブレーカの機械的劣化の程度が点
検される。この場合、移動部材を移動位置から初期位置
に戻すだけで、点検装置を再利用できる。しかも、移動
部材が一方向に付勢されているので、他方向に位置ずれ
せずに一方向のみに位置ずれする。このため、移動部材
の位置ずれが一方向に増幅されるので、移動部材の位置
を読取り易くなる。
は、雄ねじ部材と、雄ねじ部材の外周面に螺合された移
動部材と、移動部材を一方向へ付勢する付勢部材とがボ
ディに設けられているところに特徴を有している。上記
手段によれば、移動部材が衝撃力で回転すると、雄ねじ
部材に沿って位置ずれするので、移動部材の位置を読取
ることに基づいて油圧ブレーカの機械的劣化の程度が点
検される。この場合、移動部材を移動位置から初期位置
に戻すだけで、点検装置を再利用できる。しかも、移動
部材が一方向に付勢されているので、他方向に位置ずれ
せずに一方向のみに位置ずれする。このため、移動部材
の位置ずれが一方向に増幅されるので、移動部材の位置
を読取り易くなる。
【0008】請求項4記載の油圧ブレーカの点検装置
は、スライド可能な移動部材と、移動部材のスライドに
抵抗力を付与する抵抗部材と、移動部材に衝突すること
に基づいて移動部材を抵抗部材の抵抗力に抗してスライ
ドさせる衝突部材とがボディに設けられているところに
特徴を有している。上記手段によれば、衝突部材が抵抗
部材の抵抗力を上回る勢いで移動部材に衝突すると、移
動部材が位置ずれするので、移動部材の位置を読取るこ
とに基づいて油圧ブレーカの機械的劣化の程度が点検さ
れる。この場合、移動部材を移動位置から初期位置に戻
すだけで、点検装置を再利用できる。
は、スライド可能な移動部材と、移動部材のスライドに
抵抗力を付与する抵抗部材と、移動部材に衝突すること
に基づいて移動部材を抵抗部材の抵抗力に抗してスライ
ドさせる衝突部材とがボディに設けられているところに
特徴を有している。上記手段によれば、衝突部材が抵抗
部材の抵抗力を上回る勢いで移動部材に衝突すると、移
動部材が位置ずれするので、移動部材の位置を読取るこ
とに基づいて油圧ブレーカの機械的劣化の程度が点検さ
れる。この場合、移動部材を移動位置から初期位置に戻
すだけで、点検装置を再利用できる。
【0009】請求項5記載の油圧ブレーカの点検装置
は、衝突部材が移動部材の内部に収納され、衝突部材か
ら移動部材に作用する一方向の衝突力を緩和するダンパ
部材が移動部材に設けられているところに特徴を有して
いる。上記手段によれば、衝突部材が一方向に移動して
ダンパ部材に衝突したときには衝突力が抵抗部材の抵抗
力を下回るレベルに緩和される。このため、移動部材が
一方向に位置ずれせずに他方向のみに位置ずれするの
で、移動部材の位置ずれが他方向に増幅され、移動部材
の位置を読取り易くなる。
は、衝突部材が移動部材の内部に収納され、衝突部材か
ら移動部材に作用する一方向の衝突力を緩和するダンパ
部材が移動部材に設けられているところに特徴を有して
いる。上記手段によれば、衝突部材が一方向に移動して
ダンパ部材に衝突したときには衝突力が抵抗部材の抵抗
力を下回るレベルに緩和される。このため、移動部材が
一方向に位置ずれせずに他方向のみに位置ずれするの
で、移動部材の位置ずれが他方向に増幅され、移動部材
の位置を読取り易くなる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1実施例を図1
ないし図3に基づいて説明する。まず、図2において、
パワーショベルのショベルアーム1には油圧ブレーカ2
が着脱可能に装着されている。この油圧ブレーカ2は平
板状をなす2枚のブラケット3と油圧シリンダ4とを有
するものであり、2枚のブラケット3間にはショベルア
ーム1が挿入され、2枚のブラケット3はショベルアー
ム1に複数本のボルト(図示せず)により着脱可能に装
着されている。
ないし図3に基づいて説明する。まず、図2において、
パワーショベルのショベルアーム1には油圧ブレーカ2
が着脱可能に装着されている。この油圧ブレーカ2は平
板状をなす2枚のブラケット3と油圧シリンダ4とを有
するものであり、2枚のブラケット3間にはショベルア
ーム1が挿入され、2枚のブラケット3はショベルアー
ム1に複数本のボルト(図示せず)により着脱可能に装
着されている。
【0011】油圧シリンダ4はシリンダチューブ5およ
び打撃ピストン6を有するものであり、前者のシリンダ
チューブ5は2枚のブラケット3間で挟持・固定されて
いる。後者の打撃ピストン6はシリンダチューブ5に矢
印A方向および矢印B方向へスライド可能に装着されて
おり、シリンダチューブ5内の油圧で矢印A方向へスラ
イドすることに基づいて鉱山や岩石等を破砕する。
び打撃ピストン6を有するものであり、前者のシリンダ
チューブ5は2枚のブラケット3間で挟持・固定されて
いる。後者の打撃ピストン6はシリンダチューブ5に矢
印A方向および矢印B方向へスライド可能に装着されて
おり、シリンダチューブ5内の油圧で矢印A方向へスラ
イドすることに基づいて鉱山や岩石等を破砕する。
【0012】油圧ブレーカ2の一方のブラケット3には
点検装置7が着脱可能に組付けられている。この点検装
置7は油圧ブレーカ2に作用する機械的な衝撃力を検出
し、油圧ブレーカ2がメンテナンス時期および交換時期
に達したことをユーザーに報知するものであり、次のよ
うに構成されている。
点検装置7が着脱可能に組付けられている。この点検装
置7は油圧ブレーカ2に作用する機械的な衝撃力を検出
し、油圧ブレーカ2がメンテナンス時期および交換時期
に達したことをユーザーに報知するものであり、次のよ
うに構成されている。
【0013】ボディ8は、図1の(b)に示すように、
下面が開口する金属筒からなるものであり、ボディ8に
は金属製のプレート9が固定されている。このプレート
9の両端部には貫通孔10が形成されており、油圧ブレ
ーカ2の一方のブラケット3には各貫通孔10内を通し
て金属製のボルト(図示せず)が締め込まれている。こ
れら両ボルトはプレート9を一方のブラケット3に着脱
可能に固定するものであり、プレート9は両ボルトの締
結力によって一方のブラケット3の表面に密着してい
る。また、ボディ8の内周面には下端部に位置して雌ね
じ部11が形成されている。この雌ねじ部11には金属
製の止ねじ12が締め込まれており、ボディ8の下面開
口部は止ねじ12によって閉塞されている。
下面が開口する金属筒からなるものであり、ボディ8に
は金属製のプレート9が固定されている。このプレート
9の両端部には貫通孔10が形成されており、油圧ブレ
ーカ2の一方のブラケット3には各貫通孔10内を通し
て金属製のボルト(図示せず)が締め込まれている。こ
れら両ボルトはプレート9を一方のブラケット3に着脱
可能に固定するものであり、プレート9は両ボルトの締
結力によって一方のブラケット3の表面に密着してい
る。また、ボディ8の内周面には下端部に位置して雌ね
じ部11が形成されている。この雌ねじ部11には金属
製の止ねじ12が締め込まれており、ボディ8の下面開
口部は止ねじ12によって閉塞されている。
【0014】ボディ8の内部には変形部材13が収納さ
れている。この変形部材13は鉛等の軟質金属を材料と
するものであり、平板状のベース部14および柱部15
を有している。また、ボディ8の内周面には切欠部16
が形成されている。この切欠部16内には変形部材13
のベース部14が挿入されており、変形部材13は切欠
部16の内面と止ねじ12の上面との間でベース部14
が挟持されることに基づいてボディ8の内部に固定され
ている。
れている。この変形部材13は鉛等の軟質金属を材料と
するものであり、平板状のベース部14および柱部15
を有している。また、ボディ8の内周面には切欠部16
が形成されている。この切欠部16内には変形部材13
のベース部14が挿入されており、変形部材13は切欠
部16の内面と止ねじ12の上面との間でベース部14
が挟持されることに基づいてボディ8の内部に固定され
ている。
【0015】ボディ8の内部には移動部材に相当するハ
ンマー17が収納されている。このハンマー17は変形
部材13に比べて硬い鋼鉄等の硬質金属を材料とするも
のであり、図1の(a)に示すように、下面が閉塞され
た筒状をなしている。また、ボディ8の内部には上端部
に位置してゴム製のダンパ部材18が固定されている。
このダンパ部材18には下面が開口する凹部19が形成
されており、凹部19内には圧縮コイルスプリング20
の上端部が嵌合されている。
ンマー17が収納されている。このハンマー17は変形
部材13に比べて硬い鋼鉄等の硬質金属を材料とするも
のであり、図1の(a)に示すように、下面が閉塞され
た筒状をなしている。また、ボディ8の内部には上端部
に位置してゴム製のダンパ部材18が固定されている。
このダンパ部材18には下面が開口する凹部19が形成
されており、凹部19内には圧縮コイルスプリング20
の上端部が嵌合されている。
【0016】ハンマー17には上面が開口する凹部21
が形成されている。この凹部21内にはスプリング20
の下端部が嵌合されており、ハンマー17はスプリング
20の付勢力によって変形部材13の柱部15の上面に
押付けられている。尚、スプリング20は付勢部材に相
当するものであり、金属線材から形成されている。
が形成されている。この凹部21内にはスプリング20
の下端部が嵌合されており、ハンマー17はスプリング
20の付勢力によって変形部材13の柱部15の上面に
押付けられている。尚、スプリング20は付勢部材に相
当するものであり、金属線材から形成されている。
【0017】ハンマー17の外周面には凹部22が形成
されており、凹部22内には、図1の(b)に示すよう
に、表示部23が設けられている。この表示部23は凹
部22の内面を上段の赤色部24,中段の黄色部25,
下段の青色部26に色分けしてなるものであり、赤色部
24,黄色部25,青色部26は凹部22の内面に赤
色,黄色,青色の塗料を塗布することに基づいて形成さ
れている。また、ボディ8には、図1の(a)に示すよ
うに、径小な透視孔27および径大な窓部28が形成さ
れており、窓部28内には透明な合成樹脂製のレンズ2
9が嵌合されている。
されており、凹部22内には、図1の(b)に示すよう
に、表示部23が設けられている。この表示部23は凹
部22の内面を上段の赤色部24,中段の黄色部25,
下段の青色部26に色分けしてなるものであり、赤色部
24,黄色部25,青色部26は凹部22の内面に赤
色,黄色,青色の塗料を塗布することに基づいて形成さ
れている。また、ボディ8には、図1の(a)に示すよ
うに、径小な透視孔27および径大な窓部28が形成さ
れており、窓部28内には透明な合成樹脂製のレンズ2
9が嵌合されている。
【0018】次に上記構成の作用について説明する。油
圧ブレーカ2の未使用時には変形部材13の柱部15が
塑性変形しておらず、ハンマー17の青色部26がボデ
ィ8の透視孔27に対向している。この状態でレンズ2
9を覗くと、青色部26がレンズ29を通して視覚的に
検出され、打撃ピストン6の交換等のメンテナンスが不
要であると点検される。
圧ブレーカ2の未使用時には変形部材13の柱部15が
塑性変形しておらず、ハンマー17の青色部26がボデ
ィ8の透視孔27に対向している。この状態でレンズ2
9を覗くと、青色部26がレンズ29を通して視覚的に
検出され、打撃ピストン6の交換等のメンテナンスが不
要であると点検される。
【0019】油圧ブレーカ2の打撃ピストン6が進退す
ると、点検装置7に衝撃力が作用する。すると、ハンマ
ー17が衝撃力に応じた加速度でボディ8の内面に沿っ
て移動し、変形部材13の柱部15がハンマー17によ
って叩かれる。このとき、ハンマー17から柱部15に
所定レベルを越えた打撃力が作用すると、柱部15が塑
性変形し、柱部15の高さ寸法が小さくなる。そして、
ハンマー17がスプリング20の付勢力で柱部15の上
面に押付けられ、ハンマー17の高さ位置Hが低くな
る。
ると、点検装置7に衝撃力が作用する。すると、ハンマ
ー17が衝撃力に応じた加速度でボディ8の内面に沿っ
て移動し、変形部材13の柱部15がハンマー17によ
って叩かれる。このとき、ハンマー17から柱部15に
所定レベルを越えた打撃力が作用すると、柱部15が塑
性変形し、柱部15の高さ寸法が小さくなる。そして、
ハンマー17がスプリング20の付勢力で柱部15の上
面に押付けられ、ハンマー17の高さ位置Hが低くな
る。
【0020】点検装置7に作用する衝撃力は打撃ピスト
ン6が破砕動作を実行する場合に小さく、破砕動作を実
行しない空打ち時に大きくなるものであり、ハンマー1
7には、下記(1)式で示すように、衝撃力に応じた運
動エネルギーEが付与され、変形部材13の柱部15は
ハンマー17の運動エネルギーEに応じた力で叩かれ
る。 E=k×G×M×L ……(1) ここで、kは定数、Gはハンマー17の加速度、Mはハ
ンマー17の質量、Lはハンマー17の移動距離(図1
のa参照)である。
ン6が破砕動作を実行する場合に小さく、破砕動作を実
行しない空打ち時に大きくなるものであり、ハンマー1
7には、下記(1)式で示すように、衝撃力に応じた運
動エネルギーEが付与され、変形部材13の柱部15は
ハンマー17の運動エネルギーEに応じた力で叩かれ
る。 E=k×G×M×L ……(1) ここで、kは定数、Gはハンマー17の加速度、Mはハ
ンマー17の質量、Lはハンマー17の移動距離(図1
のa参照)である。
【0021】図3はハンマー17の打撃回数と変形部材
13の塑性変形量との関係を示すものであり、塑性変形
量Loは油圧ブレーカ2の最適メンテナンス時期に相当
するものである。同図から明らかなように、1回毎の打
撃力が大きい実線αの場合には少数の打撃回数N1 で油
圧ブレーカ2が最適メンテナンス時期に達し、1回毎の
打撃力が小さい実線βの場合には多数の打撃回数N2 で
油圧ブレーカ2が最適メンテナンス時期に達する。
13の塑性変形量との関係を示すものであり、塑性変形
量Loは油圧ブレーカ2の最適メンテナンス時期に相当
するものである。同図から明らかなように、1回毎の打
撃力が大きい実線αの場合には少数の打撃回数N1 で油
圧ブレーカ2が最適メンテナンス時期に達し、1回毎の
打撃力が小さい実線βの場合には多数の打撃回数N2 で
油圧ブレーカ2が最適メンテナンス時期に達する。
【0022】油圧ブレーカ2の使用時間が増大し、変形
部材13の柱部15の塑性変形量が増えると、ハンマー
17の高さ位置Hが低くなり、ハンマー17の黄色部2
5がボディ8の透視孔27に対向する。この状態でレン
ズ29を覗くと、黄色部25がレンズ29を通して視覚
的に検出され、油圧ブレーカ2のメンテナンスに注意を
払う必要があると点検される。
部材13の柱部15の塑性変形量が増えると、ハンマー
17の高さ位置Hが低くなり、ハンマー17の黄色部2
5がボディ8の透視孔27に対向する。この状態でレン
ズ29を覗くと、黄色部25がレンズ29を通して視覚
的に検出され、油圧ブレーカ2のメンテナンスに注意を
払う必要があると点検される。
【0023】油圧ブレーカ2の使用時間が一層増大し、
変形部材13の柱部15の塑性変形量が図3のメンテナ
ンス必要量Loに達すると、ハンマー17の高さ位置H
が一層低くなり、ハンマー17の赤色部24がボディ8
の透視孔27に対向する。この状態でレンズ29を覗く
と、赤色部24がレンズ29を通して視覚的に検出さ
れ、油圧ブレーカ2のメンテナンスが必要であると点検
される。尚、図1の(b)の二点鎖線はハンマー17の
赤色部24が透視孔27に対向した状態を示すものであ
る。
変形部材13の柱部15の塑性変形量が図3のメンテナ
ンス必要量Loに達すると、ハンマー17の高さ位置H
が一層低くなり、ハンマー17の赤色部24がボディ8
の透視孔27に対向する。この状態でレンズ29を覗く
と、赤色部24がレンズ29を通して視覚的に検出さ
れ、油圧ブレーカ2のメンテナンスが必要であると点検
される。尚、図1の(b)の二点鎖線はハンマー17の
赤色部24が透視孔27に対向した状態を示すものであ
る。
【0024】上記第1実施例によれば、ハンマー17を
油圧ブレーカ2に作用する衝撃力で位置ずれさせ、ハン
マー17の位置を表示部23から読取ることに基づいて
油圧ブレーカ2の機械的劣化の程度を点検したので、点
検装置7を電気回路で構成する場合に比べて点検装置7
が破損し難くなる。しかも、ハンマー17の位置が油圧
ブレーカ2の使用状態に影響されることなく衝撃力のみ
によって変わるので、総じて、油圧ブレーカ2の機械的
劣化の程度が正確に点検される。
油圧ブレーカ2に作用する衝撃力で位置ずれさせ、ハン
マー17の位置を表示部23から読取ることに基づいて
油圧ブレーカ2の機械的劣化の程度を点検したので、点
検装置7を電気回路で構成する場合に比べて点検装置7
が破損し難くなる。しかも、ハンマー17の位置が油圧
ブレーカ2の使用状態に影響されることなく衝撃力のみ
によって変わるので、総じて、油圧ブレーカ2の機械的
劣化の程度が正確に点検される。
【0025】また、変形部材13をハンマー17で叩
き、変形部材13を塑性変形させることに基づいてハン
マー17を位置ずれさせた。このため、油圧ブレーカ2
の打撃ピストン6が岩石等を破砕する様子が点検装置7
側でシュミレートされるので、油圧ブレーカ2の機械的
劣化の程度(特に打撃ピストン6のへたり具合)が一層
正確に点検される。
き、変形部材13を塑性変形させることに基づいてハン
マー17を位置ずれさせた。このため、油圧ブレーカ2
の打撃ピストン6が岩石等を破砕する様子が点検装置7
側でシュミレートされるので、油圧ブレーカ2の機械的
劣化の程度(特に打撃ピストン6のへたり具合)が一層
正確に点検される。
【0026】尚、上記第1実施例においては、変形部材
13を鉛から形成したが、これに限定されるものではな
く、例えばアルミニウムや銅から形成しても良く、要は
ハンマー17によって叩かれて塑性変形する材料から形
成すれば良い。
13を鉛から形成したが、これに限定されるものではな
く、例えばアルミニウムや銅から形成しても良く、要は
ハンマー17によって叩かれて塑性変形する材料から形
成すれば良い。
【0027】次に本発明の第2実施例を図4に基づいて
説明する。尚、上記第1実施例と同一の部材については
同一の符号を付して説明を省略し、以下、異なる部材に
ついてのみ説明を行う。点検装置30は油圧ブレーカ2
の一方のブラケット3に着脱可能に組付けられたもので
あり、次のように構成されている。
説明する。尚、上記第1実施例と同一の部材については
同一の符号を付して説明を省略し、以下、異なる部材に
ついてのみ説明を行う。点検装置30は油圧ブレーカ2
の一方のブラケット3に着脱可能に組付けられたもので
あり、次のように構成されている。
【0028】ボディ31は、図4の(b)に示すよう
に、上下面が開口する金属筒からなるものであり、ボデ
ィ31にはプレート9が固定されている。このプレート
9の各貫通孔10内にはボルト(図示せず)が挿入され
ており、ボディ31は各ボルトを油圧ブレーカ2の一方
のブラケット3に締め込むことに基づいて一方のブラケ
ット3に着脱可能に固定されている。
に、上下面が開口する金属筒からなるものであり、ボデ
ィ31にはプレート9が固定されている。このプレート
9の各貫通孔10内にはボルト(図示せず)が挿入され
ており、ボディ31は各ボルトを油圧ブレーカ2の一方
のブラケット3に締め込むことに基づいて一方のブラケ
ット3に着脱可能に固定されている。
【0029】ボディ31の内周面には上端部および下端
部に位置して雌ねじ部32が形成されている。このうち
下方の雌ねじ部32には金属製の止ねじ33が締め込ま
れ、上方の雌ねじ部32には金属製の止ねじ34が締め
込まれており、ボディ31の下面開口部および上面開口
部は止ねじ33および34によって閉塞されている。下
方の止ねじ33にはボルト部35が一体形成されてい
る。このボルト部35は雄ねじ部材に相当するものであ
り、ボルト部35の外周面には、図4の(a)に示すよ
うに、金属製のナット部材36が螺合されている。この
ナット部材36は移動部材に相当するものであり、ナッ
ト部材36の上端部には径小部37が形成され、径小部
37の外周面には圧縮コイルスプリング38の下端部が
嵌合されている。尚、スプリング38は付勢部材に相当
するものであり、金属線材から形成されている。
部に位置して雌ねじ部32が形成されている。このうち
下方の雌ねじ部32には金属製の止ねじ33が締め込ま
れ、上方の雌ねじ部32には金属製の止ねじ34が締め
込まれており、ボディ31の下面開口部および上面開口
部は止ねじ33および34によって閉塞されている。下
方の止ねじ33にはボルト部35が一体形成されてい
る。このボルト部35は雄ねじ部材に相当するものであ
り、ボルト部35の外周面には、図4の(a)に示すよ
うに、金属製のナット部材36が螺合されている。この
ナット部材36は移動部材に相当するものであり、ナッ
ト部材36の上端部には径小部37が形成され、径小部
37の外周面には圧縮コイルスプリング38の下端部が
嵌合されている。尚、スプリング38は付勢部材に相当
するものであり、金属線材から形成されている。
【0030】スプリング38の上端部には筒状をなす金
属製の支持部材39が嵌合されている。この支持部材3
9には上面開口部を塞ぐ板部40が一体形成されてお
り、板部40の中心部には円錐部41が一体形成されて
いる。また、上方の止ねじ34には凹状の受け部42が
形成されており、スプリング38は支持部材39の円錐
部41を受け部42に回転可能に押し付け、しかも、ナ
ット部材36を下方へ付勢している。
属製の支持部材39が嵌合されている。この支持部材3
9には上面開口部を塞ぐ板部40が一体形成されてお
り、板部40の中心部には円錐部41が一体形成されて
いる。また、上方の止ねじ34には凹状の受け部42が
形成されており、スプリング38は支持部材39の円錐
部41を受け部42に回転可能に押し付け、しかも、ナ
ット部材36を下方へ付勢している。
【0031】ボディ31には径小な透視孔27および径
大な窓部28が形成されており、窓部28の内周面には
レンズ29が嵌合されている。また、ナット部材36の
外周面には、図4の(a)に示すように、表示部23が
設けられており、ナット部材36の外周面は上段の赤色
部24,中段の黄色部25,下段の青色部26に色分け
されている。
大な窓部28が形成されており、窓部28の内周面には
レンズ29が嵌合されている。また、ナット部材36の
外周面には、図4の(a)に示すように、表示部23が
設けられており、ナット部材36の外周面は上段の赤色
部24,中段の黄色部25,下段の青色部26に色分け
されている。
【0032】次に上記構成の作用について説明する。油
圧ブレーカ2の未使用時にはナット部材36の青色部2
6が透視孔27に対向している。このため、レンズ29
を覗くと、青色部26がレンズ29を通して視覚的に検
出され、打撃ピストン6の交換等のメンテナンスが不要
であると点検される。この状態で油圧ブレーカ2の打撃
ピストン6が進退すると、点検装置30に衝撃力が作用
する。このとき、支持部材39とスプリング38とナッ
ト部材36とが一体的に円錐部41を中心に回転する
と、ナット部材36がボルト部35に沿って下方へ進
み、ナット部材36の高さ位置Hが低くなる。
圧ブレーカ2の未使用時にはナット部材36の青色部2
6が透視孔27に対向している。このため、レンズ29
を覗くと、青色部26がレンズ29を通して視覚的に検
出され、打撃ピストン6の交換等のメンテナンスが不要
であると点検される。この状態で油圧ブレーカ2の打撃
ピストン6が進退すると、点検装置30に衝撃力が作用
する。このとき、支持部材39とスプリング38とナッ
ト部材36とが一体的に円錐部41を中心に回転する
と、ナット部材36がボルト部35に沿って下方へ進
み、ナット部材36の高さ位置Hが低くなる。
【0033】油圧ブレーカ2の使用時間が増大すると、
ナット部材36の黄色部25がボディ31の透視孔27
に対向する。この状態でレンズ29を覗くと、黄色部2
5がレンズ29を通して視覚的に検出され、油圧ブレー
カ2のメンテナンスに注意を払う必要があると点検され
る。
ナット部材36の黄色部25がボディ31の透視孔27
に対向する。この状態でレンズ29を覗くと、黄色部2
5がレンズ29を通して視覚的に検出され、油圧ブレー
カ2のメンテナンスに注意を払う必要があると点検され
る。
【0034】油圧ブレーカ2の使用時間が一層増大する
と、ナット部材36の赤色部24がボディ31の透視孔
27に対向する。この状態でレンズ29を覗くと、赤色
部24がレンズ29を通して視覚的に検出され、油圧ブ
レーカ2のメンテナンスが必要であると点検される。
尚、図4の(b)の二点鎖線はナット部材36の赤色部
24が透視孔27に対向した状態を示している。
と、ナット部材36の赤色部24がボディ31の透視孔
27に対向する。この状態でレンズ29を覗くと、赤色
部24がレンズ29を通して視覚的に検出され、油圧ブ
レーカ2のメンテナンスが必要であると点検される。
尚、図4の(b)の二点鎖線はナット部材36の赤色部
24が透視孔27に対向した状態を示している。
【0035】上記第2実施例によれば、ナット部材36
を衝撃力でボルト部35に沿って位置ずれさせた。この
ため、ナット部材36の赤色部24がレンズ29に対向
する状態になったときには下方の止ねじ33を緩めてボ
ディ31から取外し、ナット部材36を初期位置に戻す
だけで点検装置30を再利用できる。しかも、ナット部
材36を下方へ付勢したので、ナット部材36が上方へ
位置ずれせずに下方のみに位置ずれする。このため、ナ
ット部材36の位置ずれが下方に増幅されるので、ナッ
ト部材36の位置を読取り易くなる。
を衝撃力でボルト部35に沿って位置ずれさせた。この
ため、ナット部材36の赤色部24がレンズ29に対向
する状態になったときには下方の止ねじ33を緩めてボ
ディ31から取外し、ナット部材36を初期位置に戻す
だけで点検装置30を再利用できる。しかも、ナット部
材36を下方へ付勢したので、ナット部材36が上方へ
位置ずれせずに下方のみに位置ずれする。このため、ナ
ット部材36の位置ずれが下方に増幅されるので、ナッ
ト部材36の位置を読取り易くなる。
【0036】次に本発明の第3実施例を図5および図6
に基づいて説明する。尚、上記第1実施例と同一の部材
については同一の符号を付して説明を省略し、以下、異
なる部材についてのみ説明を行う。図5の点検装置43
は油圧ブレーカ2の一方のブラケット3に着脱可能に組
付けられたものであり、次のように構成されている。ボ
ディ44は、図5の(b)に示すように、上面が開口す
る金属筒からなるものであり、ボディ44にはプレート
9が固定されている。このプレート9の各貫通孔10内
にはボルト(図示せず)が挿入されており、ボディ44
は各ボルトを油圧ブレーカ2の一方のブラケット3に締
め込むことに基づいて一方のブラケット3に着脱可能に
固定されている。また、ボディ44の内周面には上端部
に位置して雌ねじ部45が形成されている。この雌ねじ
部45には止ねじ46が締め込まれており、ボディ44
の上面開口部は止ねじ46により閉塞されている。
に基づいて説明する。尚、上記第1実施例と同一の部材
については同一の符号を付して説明を省略し、以下、異
なる部材についてのみ説明を行う。図5の点検装置43
は油圧ブレーカ2の一方のブラケット3に着脱可能に組
付けられたものであり、次のように構成されている。ボ
ディ44は、図5の(b)に示すように、上面が開口す
る金属筒からなるものであり、ボディ44にはプレート
9が固定されている。このプレート9の各貫通孔10内
にはボルト(図示せず)が挿入されており、ボディ44
は各ボルトを油圧ブレーカ2の一方のブラケット3に締
め込むことに基づいて一方のブラケット3に着脱可能に
固定されている。また、ボディ44の内周面には上端部
に位置して雌ねじ部45が形成されている。この雌ねじ
部45には止ねじ46が締め込まれており、ボディ44
の上面開口部は止ねじ46により閉塞されている。
【0037】ボディ44の下端部にはガイド部47が一
体形成されている。このガイド部47は下面が閉塞され
た筒状をなすものであり、ガイド部47の内周面には金
属製の杭部材48がスライド可能に挿入されている。こ
の杭部材48は移動部材に相当するものであり、杭部材
48の上端部には、図5の(a)に示すように、収納部
49が一体形成されている。この収納部49は下面が閉
塞された筒状をなすものであり、収納部49内には衝突
部材に相当する鋼鉄製のボール50が収納されている。
体形成されている。このガイド部47は下面が閉塞され
た筒状をなすものであり、ガイド部47の内周面には金
属製の杭部材48がスライド可能に挿入されている。こ
の杭部材48は移動部材に相当するものであり、杭部材
48の上端部には、図5の(a)に示すように、収納部
49が一体形成されている。この収納部49は下面が閉
塞された筒状をなすものであり、収納部49内には衝突
部材に相当する鋼鉄製のボール50が収納されている。
【0038】収納部49の内周面には上端部に位置して
雌ねじ部51が形成されており、雌ねじ部51には金属
製のキャップ52が締め込まれている。このキャップ5
2は収納部49の上面開口部を閉塞するものであり、キ
ャップ52には下面が開口する凹部53が形成され、凹
部53内にはゴム板54の凸部55が嵌合されている。
このゴム板54はダンパ部材に相当するものであり、キ
ャップ52の下面を覆っている。
雌ねじ部51が形成されており、雌ねじ部51には金属
製のキャップ52が締め込まれている。このキャップ5
2は収納部49の上面開口部を閉塞するものであり、キ
ャップ52には下面が開口する凹部53が形成され、凹
部53内にはゴム板54の凸部55が嵌合されている。
このゴム板54はダンパ部材に相当するものであり、キ
ャップ52の下面を覆っている。
【0039】ボディ44には透視孔27および窓部28
が形成されており、窓部28の内周面にはレンズ29が
嵌合されている。また、杭部材48には、図5の(b)
に示すように、収納部49の外周面に位置して表示部2
3が設けられており、収納部49の外周面は赤色部2
4,黄色部25,青色部26に色分けされている。
が形成されており、窓部28の内周面にはレンズ29が
嵌合されている。また、杭部材48には、図5の(b)
に示すように、収納部49の外周面に位置して表示部2
3が設けられており、収納部49の外周面は赤色部2
4,黄色部25,青色部26に色分けされている。
【0040】ボディ44の下端部には、図5の(a)に
示すように、圧子収納部56が一体形成されている。こ
の圧子収納部56は左右両端面が開口する筒状をなすも
のであり、圧子収納部56の内周面には右端部に位置し
て雌ねじ部57が形成されている。この雌ねじ部57に
は金属製の調節ねじ58が締め込まれており、圧子収納
部56の右面開口部は調節ねじ58により閉塞されてい
る。
示すように、圧子収納部56が一体形成されている。こ
の圧子収納部56は左右両端面が開口する筒状をなすも
のであり、圧子収納部56の内周面には右端部に位置し
て雌ねじ部57が形成されている。この雌ねじ部57に
は金属製の調節ねじ58が締め込まれており、圧子収納
部56の右面開口部は調節ねじ58により閉塞されてい
る。
【0041】圧子収納部56内には左端部に位置して金
属製の圧子59がスライド可能に挿入されている。この
圧子59と調節ねじ58との間には金属製の圧縮コイル
スプリング60が介在されており、圧子59はスプリン
グ60の付勢力で杭部材48の外周面に押付けられるこ
とに基づいて杭部材48に抵抗力を付与し、杭部材48
のスライドを規制している。尚、符号61は圧子59お
よびスプリング60からなる抵抗部材を示すものであ
り、抵抗部材61から杭部材48に作用する抵抗力は調
節ねじ58の締め込んだり、緩めたりすることに基づい
て調節される。
属製の圧子59がスライド可能に挿入されている。この
圧子59と調節ねじ58との間には金属製の圧縮コイル
スプリング60が介在されており、圧子59はスプリン
グ60の付勢力で杭部材48の外周面に押付けられるこ
とに基づいて杭部材48に抵抗力を付与し、杭部材48
のスライドを規制している。尚、符号61は圧子59お
よびスプリング60からなる抵抗部材を示すものであ
り、抵抗部材61から杭部材48に作用する抵抗力は調
節ねじ58の締め込んだり、緩めたりすることに基づい
て調節される。
【0042】次に上記構成の作用について説明する。油
圧ブレーカ2の未使用時には杭部材48の青色部26が
ボディ44の透視孔27に対向した状態に保持されてい
る。このため、レンズ29を覗くと、青色部26がレン
ズ29を通して視覚的に検出され、打撃ピストン6の交
換等のメンテナンスが不要であると点検される。この状
態で油圧ブレーカ2の打撃ピストン6が進退すると、点
検装置43に衝撃力が作用し、ボール50が杭部材48
のボール収納部49内で暴れ、ボール50から杭部材4
8に衝突力が作用する。
圧ブレーカ2の未使用時には杭部材48の青色部26が
ボディ44の透視孔27に対向した状態に保持されてい
る。このため、レンズ29を覗くと、青色部26がレン
ズ29を通して視覚的に検出され、打撃ピストン6の交
換等のメンテナンスが不要であると点検される。この状
態で油圧ブレーカ2の打撃ピストン6が進退すると、点
検装置43に衝撃力が作用し、ボール50が杭部材48
のボール収納部49内で暴れ、ボール50から杭部材4
8に衝突力が作用する。
【0043】図6はボール50から杭部材48に作用す
る衝突力を示すものである。同図から明らかなように、
ボール50が上方のゴム板54に衝突したときにはボー
ル50から杭部材48に上方への衝突力が作用する。こ
の場合には衝突力がゴム板54により緩和され、圧子5
9から杭部材48に作用する抵抗力μFを下回るので、
杭部材48が位置ずれしない。尚、μは圧子59および
杭部材48間の摩擦係数、Fはスプリング60の付勢力
である。
る衝突力を示すものである。同図から明らかなように、
ボール50が上方のゴム板54に衝突したときにはボー
ル50から杭部材48に上方への衝突力が作用する。こ
の場合には衝突力がゴム板54により緩和され、圧子5
9から杭部材48に作用する抵抗力μFを下回るので、
杭部材48が位置ずれしない。尚、μは圧子59および
杭部材48間の摩擦係数、Fはスプリング60の付勢力
である。
【0044】ボール50が収納部49の下面に衝突した
ときにはボール50から杭部材48に下方への衝突力が
作用する。この場合に衝突力が抵抗力μFを上回ると、
杭部材48が衝突力に応じて下方に位置ずれするので、
杭部材48の高さ位置H(図5のa参照)が低くなる。
尚、図6の斜線は杭部材48の位置ずれに消費されるエ
ネルギー量を示している。
ときにはボール50から杭部材48に下方への衝突力が
作用する。この場合に衝突力が抵抗力μFを上回ると、
杭部材48が衝突力に応じて下方に位置ずれするので、
杭部材48の高さ位置H(図5のa参照)が低くなる。
尚、図6の斜線は杭部材48の位置ずれに消費されるエ
ネルギー量を示している。
【0045】油圧ブレーカ2の使用時間が増大すると、
杭部材48の黄色部25がボディ44の透視孔27に対
向する。この状態でレンズ29を覗くと、黄色部25が
レンズ29を通して視覚的に検出され、油圧ブレーカ2
のメンテナンスに注意を払う必要があると点検される。
杭部材48の黄色部25がボディ44の透視孔27に対
向する。この状態でレンズ29を覗くと、黄色部25が
レンズ29を通して視覚的に検出され、油圧ブレーカ2
のメンテナンスに注意を払う必要があると点検される。
【0046】油圧ブレーカ2の使用時間が一層増大する
と、杭部材48の赤色部24がボディ44の透視孔27
に対向する。この状態でレンズ29を覗くと、赤色部2
4がレンズ29を通して視覚的に検出され、油圧ブレー
カ2のメンテナンスが必要であると点検される。尚、図
5の(b)の二点鎖線は杭部材48の赤色部24が透視
孔27に対向した状態を示している。
と、杭部材48の赤色部24がボディ44の透視孔27
に対向する。この状態でレンズ29を覗くと、赤色部2
4がレンズ29を通して視覚的に検出され、油圧ブレー
カ2のメンテナンスが必要であると点検される。尚、図
5の(b)の二点鎖線は杭部材48の赤色部24が透視
孔27に対向した状態を示している。
【0047】上記第3実施例によれば、杭部材48を衝
撃力でガイド部47内に打込んだ。このため、杭部材4
8の赤色部24がレンズ29に対向する状態になったと
きには止ねじ46を緩めてボディ44から取外し、杭部
材48を初期位置に戻すだけで点検装置43を再利用で
きる。しかも、杭部材48にゴム板54を設けたので、
ボール50がゴム板54に衝突したときには衝突力が抵
抗部材61の抵抗力μFを下回るレベルに緩和される。
このため、杭部材48が上方に位置ずれせずに下方のみ
に位置ずれするので、杭部材48の位置ずれが下方に増
幅され、杭部材48の位置を読取り易くなる。
撃力でガイド部47内に打込んだ。このため、杭部材4
8の赤色部24がレンズ29に対向する状態になったと
きには止ねじ46を緩めてボディ44から取外し、杭部
材48を初期位置に戻すだけで点検装置43を再利用で
きる。しかも、杭部材48にゴム板54を設けたので、
ボール50がゴム板54に衝突したときには衝突力が抵
抗部材61の抵抗力μFを下回るレベルに緩和される。
このため、杭部材48が上方に位置ずれせずに下方のみ
に位置ずれするので、杭部材48の位置ずれが下方に増
幅され、杭部材48の位置を読取り易くなる。
【0048】尚、上記第3実施例においては、杭部材4
8に収納部49を設けたが、これに限定されるものでは
なく、例えば収納部49を廃止し、ボール50を杭部材
48と止ねじ46との間に収納しても良い。この構成の
場合でも、ボール50が杭部材48に衝突して杭部材4
8をガイド部47内に打込むので、杭部材48の位置を
読取ることに基づいて油圧ブレーカ2の機械的劣化の程
度が点検される。
8に収納部49を設けたが、これに限定されるものでは
なく、例えば収納部49を廃止し、ボール50を杭部材
48と止ねじ46との間に収納しても良い。この構成の
場合でも、ボール50が杭部材48に衝突して杭部材4
8をガイド部47内に打込むので、杭部材48の位置を
読取ることに基づいて油圧ブレーカ2の機械的劣化の程
度が点検される。
【0049】また、上記第3実施例においては、杭部材
48のゴム板54にボール50を衝突させたが、これに
限定されるものではなく、例えばゴム板54に換えて圧
縮コイルスプリングを設け、ボール50を圧縮コイルス
プリングに衝突させることに基づいて上方への衝突力を
緩和しても良い。
48のゴム板54にボール50を衝突させたが、これに
限定されるものではなく、例えばゴム板54に換えて圧
縮コイルスプリングを設け、ボール50を圧縮コイルス
プリングに衝突させることに基づいて上方への衝突力を
緩和しても良い。
【0050】また、上記第1ないし第3実施例において
は、油圧ブレーカ2の一方のブラケット3に点検装置
7,30,43を組付けたが、これに限定されるもので
はなく、例えば他方のブラケット3に組付けたり、油圧
シリンダ4のシリンダチューブ5に組付けても良い。
は、油圧ブレーカ2の一方のブラケット3に点検装置
7,30,43を組付けたが、これに限定されるもので
はなく、例えば他方のブラケット3に組付けたり、油圧
シリンダ4のシリンダチューブ5に組付けても良い。
【0051】また、上記第1ないし第3実施例において
は、ハンマー17やナット部材36や杭部材48に赤
色,黄色,青色の塗料を塗布することに基づいて赤色部
24,黄色部25,青色部26を形成したが、これに限
定されるものではなく、例えば赤色の粘着テープ,黄色
の粘着テープ,青色の粘着テープを貼付することに基づ
いて赤色部24,黄色部25,青色部26を形成しても
良い。
は、ハンマー17やナット部材36や杭部材48に赤
色,黄色,青色の塗料を塗布することに基づいて赤色部
24,黄色部25,青色部26を形成したが、これに限
定されるものではなく、例えば赤色の粘着テープ,黄色
の粘着テープ,青色の粘着テープを貼付することに基づ
いて赤色部24,黄色部25,青色部26を形成しても
良い。
【0052】また、上記第1ないし第3実施例において
は、表示部23を赤色部24と黄色部25と青色部26
とから構成したが、これに限定されるものではなく、例
えば機械的劣化の程度を示す目盛りから構成したり、安
全・注意・危険等の文字から構成したり、安全・注意・
危険等を表現した図柄から構成しても良い。
は、表示部23を赤色部24と黄色部25と青色部26
とから構成したが、これに限定されるものではなく、例
えば機械的劣化の程度を示す目盛りから構成したり、安
全・注意・危険等の文字から構成したり、安全・注意・
危険等を表現した図柄から構成しても良い。
【0053】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の油圧ブレーカの点検装置は次の効果を奏する。請求項
1記載の手段によれば、移動部材を油圧ブレーカに作用
する衝撃力で位置ずれさせたので、油圧ブレーカの機械
的劣化の程度が正確に点検される。請求項2記載の手段
によれば、変形部材を移動部材で叩くことに基づいて塑
性変形させた。このため、油圧ブレーカの打撃ピストン
が岩石等を破砕する様子が点検装置側でシュミレートさ
れるので、油圧ブレーカの機械的劣化の程度が一層正確
に点検される。
の油圧ブレーカの点検装置は次の効果を奏する。請求項
1記載の手段によれば、移動部材を油圧ブレーカに作用
する衝撃力で位置ずれさせたので、油圧ブレーカの機械
的劣化の程度が正確に点検される。請求項2記載の手段
によれば、変形部材を移動部材で叩くことに基づいて塑
性変形させた。このため、油圧ブレーカの打撃ピストン
が岩石等を破砕する様子が点検装置側でシュミレートさ
れるので、油圧ブレーカの機械的劣化の程度が一層正確
に点検される。
【0054】請求項3記載の手段によれば、雌ねじ状の
移動部材を雄ねじ部材に沿って位置ずれさせたので、移
動部材を初期位置に戻すだけで点検装置を再利用でき
る。しかも、移動部材を一方向へ付勢したので、移動部
材の位置ずれが一方向に増幅され、移動部材の位置を読
取り易くなる。請求項4記載の手段によれば、移動部材
を衝突部材の衝突力でスライドさせたので、移動部材を
初期位置に戻すだけで点検装置を再利用できる。請求項
5記載の手段によれば、衝突部材から移動部材に作用す
る一方向への衝突力をダンパ部材により緩和した。この
ため、移動部材の位置ずれが他方向に増幅されるので、
移動部材の位置を読取り易くなる。
移動部材を雄ねじ部材に沿って位置ずれさせたので、移
動部材を初期位置に戻すだけで点検装置を再利用でき
る。しかも、移動部材を一方向へ付勢したので、移動部
材の位置ずれが一方向に増幅され、移動部材の位置を読
取り易くなる。請求項4記載の手段によれば、移動部材
を衝突部材の衝突力でスライドさせたので、移動部材を
初期位置に戻すだけで点検装置を再利用できる。請求項
5記載の手段によれば、衝突部材から移動部材に作用す
る一方向への衝突力をダンパ部材により緩和した。この
ため、移動部材の位置ずれが他方向に増幅されるので、
移動部材の位置を読取り易くなる。
【図1】本発明の第1実施例を示す図(aはX1 −X1
線に沿う断面図、bはX2 −X2 線に沿う断面図)
線に沿う断面図、bはX2 −X2 線に沿う断面図)
【図2】油圧ブレーカおよび点検装置の外観を示す斜視
図
図
【図3】ハンマーの打撃回数と変形部材の塑性変形量と
の関係を示す図
の関係を示す図
【図4】本発明の第2実施例を示す図(aはX1 −X1
線に沿う断面図、bはX2 −X2 線に沿う断面図)
線に沿う断面図、bはX2 −X2 線に沿う断面図)
【図5】本発明の第3実施例を示す図(aはX1 −X1
線に沿う断面図、bはX2 −X2 線に沿う断面図)
線に沿う断面図、bはX2 −X2 線に沿う断面図)
【図6】ボールから杭部材に作用する衝突力を示す図
2は油圧ブレーカ、7は点検装置、8はボディ、13は
変形部材、17はハンマー(移動部材)、20は圧縮コ
イルスプリング(付勢部材)、23は表示部、30は点
検装置、31はボディ、35はボルト部(雄ねじ部
材)、36はナット部材(移動部材)、38は圧縮コイ
ルスプリング(付勢部材)、43は点検装置、44はボ
ディ、48は杭部材(移動部材)、49は収納部、50
はボール(衝突部材)、54はゴム板(ダンパ部材)、
61は抵抗部材を示す。
変形部材、17はハンマー(移動部材)、20は圧縮コ
イルスプリング(付勢部材)、23は表示部、30は点
検装置、31はボディ、35はボルト部(雄ねじ部
材)、36はナット部材(移動部材)、38は圧縮コイ
ルスプリング(付勢部材)、43は点検装置、44はボ
ディ、48は杭部材(移動部材)、49は収納部、50
はボール(衝突部材)、54はゴム板(ダンパ部材)、
61は抵抗部材を示す。
Claims (5)
- 【請求項1】 油圧ブレーカに組付けられるボディと、 前記ボディに設けられ、前記ボディに衝撃力が作用する
ことに基づいて位置ずれする移動部材と、 前記移動部材の位置を表示する表示部と、 を備えたことを特徴とする油圧ブレーカの点検装置。 - 【請求項2】 ボディには、 変形部材と、 変形部材を叩くことに基づいて塑性変形させる移動部材
と、 移動部材を変形部材に押付ける付勢部材と、 が設けられていることを特徴とする請求項1記載の油圧
ブレーカの点検装置。 - 【請求項3】 ボディには、 雄ねじ部材と、 雄ねじ部材の外周面に螺合された移動部材と、 移動部材を一方向へ付勢する付勢部材と、 が設けられていることを特徴とする請求項1記載の油圧
ブレーカの点検装置。 - 【請求項4】 ボディには、 スライド可能な移動部材と、 移動部材のスライドに抵抗力を付与する抵抗部材と、 移動部材に衝突することに基づいて移動部材を抵抗部材
の抵抗力に抗してスライドさせる衝突部材と、 が設けられていることを特徴とする請求項1記載の油圧
ブレーカの点検装置。 - 【請求項5】 衝突部材は移動部材の内部に収納され、 移動部材には、衝突部材から移動部材に作用する一方向
の衝突力を緩和するダンパ部材が設けられていることを
特徴とする請求項4記載の油圧ブレーカの点検装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11053999A JP2000249607A (ja) | 1999-03-02 | 1999-03-02 | 油圧ブレーカの点検装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11053999A JP2000249607A (ja) | 1999-03-02 | 1999-03-02 | 油圧ブレーカの点検装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000249607A true JP2000249607A (ja) | 2000-09-14 |
Family
ID=12958316
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11053999A Pending JP2000249607A (ja) | 1999-03-02 | 1999-03-02 | 油圧ブレーカの点検装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000249607A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022530609A (ja) * | 2019-04-08 | 2022-06-30 | アイティーティー マニュファクチャーリング エンタープライジズ エルエルシー | キャップセンサ |
| US12405481B2 (en) | 2023-11-30 | 2025-09-02 | Samsung Display Co., Ltd. | Apparatus for manufacturing display device |
-
1999
- 1999-03-02 JP JP11053999A patent/JP2000249607A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022530609A (ja) * | 2019-04-08 | 2022-06-30 | アイティーティー マニュファクチャーリング エンタープライジズ エルエルシー | キャップセンサ |
| JP7196334B2 (ja) | 2019-04-08 | 2022-12-26 | アイティーティー マニュファクチャーリング エンタープライジズ エルエルシー | キャップセンサ |
| US12405481B2 (en) | 2023-11-30 | 2025-09-02 | Samsung Display Co., Ltd. | Apparatus for manufacturing display device |
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