JP2000245608A - 片手取手付き容器 - Google Patents

片手取手付き容器

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JP2000245608A
JP2000245608A JP11054828A JP5482899A JP2000245608A JP 2000245608 A JP2000245608 A JP 2000245608A JP 11054828 A JP11054828 A JP 11054828A JP 5482899 A JP5482899 A JP 5482899A JP 2000245608 A JP2000245608 A JP 2000245608A
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JP
Japan
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container
handle
thumb
index finger
handed
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Pending
Application number
JP11054828A
Other languages
English (en)
Inventor
Masashi Yamada
雅司 山田
Takafumi Fujii
孝文 藤井
Kunio Matsuda
州央 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Oxygen Co Ltd
Nippon Sanso Corp
Original Assignee
Japan Oxygen Co Ltd
Nippon Sanso Corp
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Publication date
Application filed by Japan Oxygen Co Ltd, Nippon Sanso Corp filed Critical Japan Oxygen Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容器を持ち上げたり、飲料を注いだりする際
に、疲れにくく、安定かつ容易に取り扱うことができる
片手取手付き容器を提供する。 【解決手段】 取手12内側の取手基端部12aからや
や離れた位置に、人差指係止突起13が設けられた片手
取手付き容器1である。また、取手12外側の上部に
は、親指係止凹部15を設けることができる。さらに、
取手12外側の取手基端部12aには、親指滑り止突起
16を設けることもできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は水差し、ポット等の
片手取手付き容器に関し、特に持ち上げたり、飲料を注
いだりする際に疲れにくく、安定かつ容易に取り扱うこ
とのできる片手取手付き容器に関する。
【0002】
【従来の技術】水やコーヒー、紅茶等の飲料を収容し、
カップや茶碗等に注ぐための水差しやポット等の容器に
は、容器を持ち上げたり、容器から飲料を注いだりする
ために取手が設けられ、容器を落としたり、倒したりせ
ずに作業できるように工夫されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、飲料を
収容した容器を持ち上げたり、容器から飲料を注いだり
する際には、容器に取手が取付けられていても、容器と
飲料の重量のために大きな力を必要としたり、取り扱い
が不安定な場合が多かった。特に、レストラン、喫茶店
等で用いられる業務用のポットは容量が大きいため、少
しの不具合でも繰り返し使用すると手や腕を痛めたり、
疲労させたりして、作業性、労働効率が悪いという問題
があった。また、手の大きさや握力には個人差があるた
め、万人にとって持ち易く、疲れにくく、安定かつ容易
に容器を取り扱うことのできる取手を備えた容器を開発
することは困難であった。
【0004】本発明は前記事情に鑑みてなされたもの
で、容器を持ち上げたり、飲料を注いだりする際に、疲
れにくく、安定かつ容易に取り扱うことができ、また、
手の大きさや力に応じた持ち方のできる片手取手付き容
器を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる課題は、容器本体
と、該容器本体に取り付けられた取手を備えた片手取手
付き容器であり、取手内側の取手基端部からやや離れた
位置に人差指係止突起が設けられている片手取手付き容
器によって解決される。また、取手外側の上部に親指係
止凹部が設けられていることが好ましい。さらに、取手
外側の取手基端部には、親指滑り止突起が設けられてい
ることが好ましい。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳しく説明する。
図1ないし3は、本発明の片手取手付き容器の一形態を
説明するもので、図1は片手取手付き容器の断面図、図
2は容器の取手を拡大した断面図、図3は容器の肩部材
の平面図である。図1に示した片手取手付き容器1は、
容器本体2と、この容器本体2の開口部に取り付けられ
た肩部材10と、容器本体2の開口部をふさぐ栓体20
を備えて構成される。容器本体2は、一端に開口部を有
する有底円筒状に形成された内容器3および外容器4か
らなり、内容器3は外容器4内に空隙部5を隔てて収容
され、内容器3および外容器4の開口端部同志が接合さ
れ一体化されている。また、内容器3と外容器4の間の
空隙部5には、クリプトン、キセノン、アルゴン等の低
熱伝導率ガスが封入され、内容器3の外側面には、輻射
熱防止膜6が貼着された断熱構造になっている。内容器
3および外容器4の材質は金属、ガラス、樹脂等であり
制限はないが、透明性が高く中身が見え、また、耐久
性、表面光沢等に優れていることからポリエチレンナフ
タレート樹脂、メタクリル酸メチル樹脂、ポリアクリロ
ニトリル樹脂等が使用されることが好ましい。また、輻
射熱防止膜6としてはポリエチレンテレフタレート(P
ET)に銀を蒸着したものやアルミニウム、銅等金属の
フィルム等が使用される。容器本体2の開口部に取り付
けられた肩部材10は環状の本体11と取手12からな
り、本体11には容器1内の内容物を注ぐための注ぎ口
11aと栓体20を取り付ける栓体取付部11bが形成
され、栓体取付部11bにはねじ込み式の栓体20が螺
着されている。
【0007】取手12は、本体11の側部から一旦、径
方向外方に向かって延び、次いで人差指係止湾曲部14
において下方に湾曲し、さらに斜め下方に向かって湾曲
して延びている。また、取手12の断面は容器本体2側
に膨出したU字状に形成されている。
【0008】取手12内側の取手基端部12aからやや
離れた位置には、人差指係止突起13が設けられてい
る。人差指係止突起13は、取手12を把持して容器1
を傾けた際に、容器1と容器本体2内の内容物の重量に
よって容器1が傾きの方向へ滑り落ちることを阻止する
ために、人差指が係止するように設けられたものであ
る。取手12内側の、該人差指係止突起13より上方の
部分は下方の部分よりも概ね大きな曲率で湾曲した人差
指係止湾曲部14となっており、取手12を把持した際
には、人差指が人差指係止湾曲部14に保持されるよう
に、人差指とほぼ等しい曲率を有している。人差指係止
突起13は断面略L字状の形状で、図2に示した取手基
端部12aからの距離Lが人差指の直径より若干大きい
15〜30mm程度となるような位置に、5〜30mm
程度の高さHで設けられることが好ましい。高さHが5
mm未満では、取手12を把持して容器1を傾けた際
に、人差指が人差指係止突起13に係止せずに、容器1
が傾きの方向へ滑り落ちる場合があり、30mmを越え
ると、取手12を把持する際に逆に人差指係止突起13
が邪魔になってしまう可能性がある。また、人差指係止
突起13は、取手12とほぼ同程度の10〜30mm程
度の幅にわたって設けられると、人差指がより安定に人
差指係止湾曲部14保持されるので好ましい。さらに、
人差指係止突起13は、なめらかな形状で人差指係止湾
曲部14と連続的に形成されることが好ましい。角がな
く連続的に湾曲した形状で設けられることによって、取
手12を把持した際に人差指に余計な力が加わらず、ま
た、指を痛めたり、傷つけたりすることがない。
【0009】人差指係止突起13より上方の取手12外
側の上部には、親指係止凹部15が、親指の指腹に沿う
形状で形成されている。親指係止凹部15は、取手12
を把持して容器1を傾けた際に、容器1と容器本体2内
の内容物の重量によって容器1が傾きの方向へ滑り落ち
ることを阻止するために、親指の幅より広く、親指がは
まりこむように設けられたものである。親指係止凹部1
5は、図2に示した深さDが2〜15mm程度で、親指
の指腹に沿う凹状に形成されることが好ましい。深さD
が2mm未満では、親指がはまりこまずに、容器1が傾
きの方向へ滑り落ちる場合があり、15mmを越えると
親指に無理な力が加わり好ましくない。親指係止凹部1
5も人差指係止突起13と同様に、周囲となめらかに連
続した形状で形成されることが好ましい。角がなく連続
的に湾曲した形状で設けられることによって、取手12
を把持した際に親指に余計な力が加わらず、また、指を
痛めたり、傷つけたりすることがない。
【0010】肩部材本体11近傍の取手12外側の取手
基端部12aの上面には、この取手12を把持して容器
1を傾けた際に親指の指腹に係止して、容器1が傾きの
方向に滑り落ちること防ぐための親指滑り止突起16が
設けられている。親指滑り止突起16は、親指の指腹を
上記の親指係止凹部15に載せるかわりに親指滑り止突
起16上に載せて取手12を把持した際に、親指の指腹
が係止して、容器1が滑り落ちることを阻止するための
ものであり、特に容器1や内容物の重量が大きく容器1
が取り扱いにくい場合等に使用される。親指滑り止突起
16は、肩部材本体11近傍の取手12の外側の取手基
端部12aに、高さ0.5〜5mm程度で、取手12の
幅とほぼ同程度か若干短い5mm以上の長さlで、周方
向に沿って設けられることが好ましい。高さが0.5m
m未満では、親指に係止しづらく、容器1が傾きの方向
へ滑り落ちる場合があり、5mmを越えると親指に無理
な力が加わり好ましくない。また、親指滑り止突起16
は、上記人差指係止突起13および親指係止凹部15と
は異なり、なめらかな形状ではなく、ある程度角張った
形状で設けられると、親指がより滑りにくくなって好ま
しい。
【0011】図4は、片手取手付き容器1の使用方法の
一例を、容器1の断面図を示して説明する説明図であ
り、取手12を握る状態の一例を示すものである。人差
指30が人差指係止湾曲部14に接し、中指、薬指、小
指が取手12の人差指係止突起13よりも下方の部分に
接する状態で取手12を把持する。この際、親指31の
指腹を親指係止凹部15上に載せ、親指31の付け根側
の部分を、その部分が半円筒状に形成された取手12の
内側の部分にはまりこむように載せる。この状態で容器
1を内容物の量に応じた適度な角度で傾けて、容器1内
の飲料等をコップ等に注ぐ。
【0012】このようにして容器1を傾けると、容器1
には、容器1内の内容物の重量のために、その傾きの方
向に大きな力が作用して、容器1が滑り落ちやすい状態
になる。この際、人差指30が人差指係止突起13に係
止して、人差指30が取手12に対し取手12上部側か
ら下部側に向けて移動するのが阻止され、人差指係止湾
曲部14に安定に保持され、容器1を落下させることな
く安定かつ容易に取り扱うことができる。また、親指3
1はその指腹が親指係止凹部15上にはまりこんでいる
ため、容器1がより傾いた場合にも、親指31が親指係
止凹部15において取手12に係止するとともに、人差
指30と親指31の間で取手12をしっかり挟み込んで
把持することができ、より安定に容器1を扱うことがで
きる。また、親指31の付け根側の部分は、半円筒状に
形成された取手12の内側の部分にはまりこむため、親
指31が取手12両側の幅方向にずれ落ちることがな
い。このように容器1を使用すると、人差指30、親指
31の指腹、親指31の付け根側の部分がそれぞれ安定
で適切な位置に保持された状態で取手12を把持するこ
とができるので、余計な力を加える必要なく、容器1を
安定かつ容易に取り扱うことができ、手や腕が疲れにく
い。
【0013】図5は、片手取手付き容器1の使用方法の
他の例を示す説明図である。この方法では、人差指30
の側面が人差指係止湾曲部14に接し、掌が容器本体2
の側面に添った状態で容器1を支える。次に容器1を持
ち上げ、人差指30を中心軸として容器1をA方向に回
動させ、内容物の容量に応じた適度な角度で容器1を傾
けて、容器1内の飲料等をコップ等に注ぐ。注いだ後
は、人差指30を中心軸として掌で容器をB方向に回動
させて元の状態に戻す。このようにして容器1を傾けた
場合にも、人差指が人差指係止突起13に係止して、人
差指30が取手12に対し取手12上部側から下部側に
向けて移動するのが阻止され、人差指係止湾曲部14に
安定に保持され、容器1を落下させることなく、安定か
つ容易に取り扱うことができる。また、人差指30が人
差指係止湾曲部14に安定に保持されるので、掌全体や
親指31は補助的に容器1を支えるだけでよく、余計な
力を加える必要がない。したがって、手や腕が疲れにく
い。
【0014】図6は、片手取手付き容器1の使用方法の
さらに他の例を示す説明図である。人差指30が人差指
係止湾曲部14に接して、中指、薬指、小指が取手12
の人差指係止突起13よりも下方の部分に接する状態で
取手12を把持する。その際、親指31の指腹を、親指
滑り止突起16上に載せる。この状態で容器1を内容物
の量に応じた適度な角度で傾けて、容器1内の飲料等を
コップ等に注ぐ。
【0015】このようにして容器1を使用した場合、親
指31の指腹を親指滑り止突起16に載せることによっ
て、親指31の指腹は親指滑り止突起16に引っかかり
やすく、親指31が親指滑り止突起16上に係止され
る。よって、取手12をしっかりと把持することがで
き、容器1が落下することを阻止できる。また、親指3
1が長く、図4に示した方法で取手12を握ると、親指
31の指腹が親指係止凹部15を越えて、取手12より
も上方の肩部材本体11近傍まで届くような場合におい
ても、親指31をこの親指滑り止突起16に載せること
ができるので、取り扱う人の手の大きさにあわせた方法
で取手12を把持することができる。また、親指31の
付け根側の部分は、半円筒状に形成された取手12の内
側の部分にはまりこむため、親指31が取手12両側の
幅方向にずれ落ちることがない。さらに、人差指30が
人差指係止突起13に係止し、人差指係止湾曲部14に
安定に保持されるので、容器1を落下させることなく、
安定かつ容易に取り扱うことができる。このように容器
1を使用すると、使用者の手の大きさに合わせて人差指
30、親指31の指腹、親指31の付け根側の部分がそ
れぞれ安定で適切な位置に保持された状態で取手12を
把持することができるので、余計な力を加える必要な
く、重量が重い場合でも容器1を安定かつ容易に取り扱
うことができ、手や腕が疲れにくい。
【0016】このような容器によれば、容器1を様々な
持ち方でかつ安定に取り扱うことができるため、重量、
容量の大きなポット等を繰り返し使用する場合にも、手
や腕の疲れを軽減させ、労働効率を向上させることがで
きる。また、取り扱い者の手の大きさや力の大きさ等に
関わらず、安定かつ容易に容器1を扱うことのできるも
のである。また、以上の説明においては、二重構造を有
した合成樹脂製の断熱性に優れた飲料用ポット容器を一
実施例として挙げたが、本発明の片手取手付き容器1
は、水差し等その他の形態の飲料用容器や、液状食品等
を収容する容器等の容器にも使用することができ、本実
施例に限られるものではない。また、容器本体2の材質
も合成樹脂に限定されるものではなく、ガラス、金属等
のあらゆる材質を用いることができるのも言うまでもな
い。
【0017】
【発明の効果】本発明の片手取手付き容器は、容器本体
と、該容器本体に取り付けられた取手を備えた片手取手
付き容器であって、取手内側の取手基端部からやや離れ
た位置に人差指係止突起が設けられているものであるの
で、容器を持ち上げたり、傾けたりして取り扱う際に、
人差指が人差指係止突起に係止して容器が滑り落ちるこ
とを防ぎ、容器を安定かつ容易に取り扱うことができ
る。また、このように人差指が人差指係止突起に係止し
て、取手を安定に把持できるため、手や腕に余計な力を
加える必要がなく、疲労しにくい。
【0018】また、取手外側の上部に親指係止凹部を設
けることによって、親指の指腹を親指係止凹部に係止さ
せ、人差指と親指の間で取手をしっかりと挟み込んで保
持することができるため、容器の落下を防ぎ、より一層
安定かつ容易に容器を取り扱うことができる。さらに、
取手外側の取手基端部に、親指滑り止め突起を設けるこ
とによって、取手を把持した際に親指と親指滑り止め突
起との引っかかりにより、容器が滑り落ちることを防ぐ
ことができる。また、親指が長く、親指の指腹が上記親
指係止凹部よりも上方の取手上端部の方まで届くような
場合においても、容器を安定に保持できる。このよう
に、容器を様々な持ち方でかつ安定に取り扱うことがで
きるので、業務用のポット等容量が大きく、レストラ
ン、喫茶店等で繰り返し使用する場合にも、手や腕の疲
れを軽減し、労働効率を向上させることができる。ま
た、取り扱い者の手の大きさや力の大きさ等に関わら
ず、安定かつ容易に容器を扱うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の片手取手付き容器の一形態を示す断
面図である。
【図2】 図1に示す片手取手付き容器の取手を示す断
面図である。
【図3】 図1に示す片手取手付き容器の肩部材を示す
平面図である。
【図4】 図1に示す片手取手付き容器の使用方法の一
例を示す説明図である。
【図5】 図1に示す片手取手付き容器の使用方法の他
の例を示す説明図である。
【図6】 図1に示す片手取手付き容器の使用方法のさ
らに他の例を示す説明図である。
【符号の説明】
1…片手取手付き容器、2…容器本体、12…取手、1
2a…取手基端部、13…人差指係止突起、15…親指
係止凹部、16…親指滑り止突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松田 州央 東京都港区西新橋一丁目16番7号 日本酸 素株式会社内 Fターム(参考) 3B001 AA21 AA40 BB02 CC17 CC21 CC40 3E062 AA20 AB02 AC02 AC03 AC06 HA03 HB02 HB08 HC06 JA07 JB22 JC02 JC04 KA04 KB17

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器本体と、該容器本体に取り付けられ
    た取手を備えた片手取手付き容器であって、 取手内側の取手基端部からやや離れた位置に、人差指係
    止突起が設けられていることを特徴とする片手取手付き
    容器。
  2. 【請求項2】 取手外側の上部に、親指係止凹部が設け
    られていることを特徴とする請求項1に記載の片手取手
    付き容器。
  3. 【請求項3】 取手外側の取手基端部に、親指滑り止突
    起が設けられていることを特徴とする請求項1または2
    に記載の片手取手付き容器。
JP11054828A 1999-03-02 1999-03-02 片手取手付き容器 Pending JP2000245608A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009528955A (ja) * 2006-03-07 2009-08-13 ピーアイ デザイン アーゲー 二重壁容器
KR20120039611A (ko) * 2009-06-08 2012-04-25 산미로 에스.알.엘. 역 곡선형 핸들을 갖는 팬
CN108534748A (zh) * 2017-03-06 2018-09-14 株式会社拓普康 激光测量机

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009528955A (ja) * 2006-03-07 2009-08-13 ピーアイ デザイン アーゲー 二重壁容器
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CN108534748B (zh) * 2017-03-06 2022-03-04 株式会社拓普康 激光测量机

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010116