JP2000242724A - 営業支援システムと業務フローシステムの連携方法 - Google Patents

営業支援システムと業務フローシステムの連携方法

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JP2000242724A
JP2000242724A JP11047594A JP4759499A JP2000242724A JP 2000242724 A JP2000242724 A JP 2000242724A JP 11047594 A JP11047594 A JP 11047594A JP 4759499 A JP4759499 A JP 4759499A JP 2000242724 A JP2000242724 A JP 2000242724A
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Takehiro Suzuki
毅弘 鈴木
Yuuho Suzuki
友峰 鈴木
Hirotada Fukuda
弘忠 福田
Yukihiro Hibi
之博 日比
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】営業支援システムと業務フローシステムとの連
携がなかったので、2つのシステムを起動しておき業務
フローシステムを常に監視して承認業務の完了を検出す
る必要があった。また業務の状況を表示する場合には、
業務フローシステムを起動して状況を確認する必要があ
った。 【解決手段】営業支援システムと業務フローシステムを
連携させ、営業活動である見積依頼のタスクを業務フロ
ーにて各担当営業に業務依頼して承認処理を行い、業務
フローの完了通知を検知することで、常に業務フローシ
ステムを監視する必要がなくなる。また営業支援システ
ムから業務フローシステムを呼び出すことで業務の状況
表示もできる

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、顧客取引に関する
状況を把握することを目的とする営業活動を支援するシ
ステムと、回覧順序を指定することでその回覧順序に従
い承認依頼を行う業務の自動化を目的とする業務フロー
システムが連携したシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の営業支援システムは、例えば特開
平10−27198号公報に記載のように、営業活動に
おける顧客、受注、売上などのデータを管理し、意思決
定を支援する営業支援システムであり、見積書の承認な
ど社内稟議を伴う業務フローの機能については、印刷し
た帳票に承認を得るか、例えば特開平8−320899
に代表される業務フローシステムを使用して審査処理を
行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のシステムでは、
営業支援システムと業務フローシステムが別のシステム
のため、営業活動の一環として業務フローシステムを使
い社内稟議による承認処理を行うとき、営業支援システ
ムと業務フローシステムの両方を起動し、営業支援シス
テムで次の営業活動のタスクに移行するためには、常に
業務フローシステムで社内稟議の状況を確認しておく必
要があるという問題があった。
【0004】本発明の目的は、業務フローシステムに依
頼する業務を、営業支援システムのタスクとして登録す
ることにより、営業支援システムから業務フローシステ
ムによる書類審査の状況を確認できるようにすることに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、業務フローシステムに依頼した業務が
完了した時、当該業務フローが完了したことを営業支援
システムに報告する機能を設けることにより、営業支援
システムのタスク一覧の当該タスクにタスクの完了を表
示することとしたものである。
【0006】また本発明では、業務フローシステムで処
理中のタスクについて、承認依頼先の完了期限を設定す
る機能を設けることにより、業務の停滞に気づかないこ
とを防止するようにしたものである。さらに本発明で
は、優先度を設けることで、警告表示を優先度により緊
急の場合には警告表示を頻繁に表示することで業務の停
滞を防止するようにしたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、上記請求項における具体的
な実施の形態として図面に基づいて説明する。
【0008】図1は本発明のシステム構成の一例、図2
は営業支援システムと業務フローの連携方法についての
フローチャート、図3は営業支援システムのタスク画面
の表示例、図4は見積書の例、図5は業務フローの状況
の表示例、図6は営業支援システムと業務フローとの連
携シーケンスの例、図7はタスクの完了を表示した例、
図8は顧客データ蓄積装置の情報の例、図9は業務フロ
ー蓄積装置の情報の例である。
【0009】まず、図1は本システムの構成の一例であ
り、担当営業111が入力する入力装置101、営業支
援システムの処理を行う営業支援処理部106と業務フ
ローシステムを処理する業務フロー処理部107、当該
処理部を制御する制御装置108、営業支援システムや
業務フローシステムの情報を表示する表示装置103、
顧客データを蓄積する顧客データ蓄積装置104、業務
フローの情報を蓄積する業務フロー蓄積装置105から
構成される端末装置100からなる。140は、顧客デ
ータ蓄積装置に蓄積する情報の関係を表しており、顧客
情報141、顧客案件情報142、顧客取引情報145
を複数蓄積し、顧客に対して複数の案件や取引情報を蓄
積する。また業務フローに依頼するために業務フロー管
理情報143や業務フロー依頼先情報144を顧客デー
タ蓄積装置104に蓄積する。図8では、これら蓄積す
る情報の詳細を表している。
【0010】業務フロー依頼先情報801では、業務フ
ローに依頼する承認順序を蓄積するため、上から順に承
認順序を表しており、依頼先情報を一意に管理するため
の依頼先ID811、承認先を表す宛先ID812、宛
先813、所属814、職制815、宛先毎の依頼期限
816といった構成で蓄積する。
【0011】業務フロー管理情報802では、業務フロ
ーに依頼した情報を蓄積するため、業務フロー管理情報
を一意に管理するためのID821、業務フローに依頼
した業務を一意に管理する業務フローID822、業務
フローに依頼したタスクを蓄積する業務名823、依頼
した業務の優先度824、依頼した業務に関係する顧客
ID825、案件ID826、業務フローの承認順序を
関連付ける依頼先ID827といった構成で蓄積する。
【0012】顧客情報803では、顧客に関する情報を
蓄積するため、顧客情報を一意に管理するための顧客I
D831、顧客名832、顧客先の担当者の所属83
3、担当者834、顧客先の規模を表す従業員数82
5、顧客先の住所836、顧客の案件ID837、顧客
取引ID838といった構成で蓄積する。
【0013】顧客案件情報804では、顧客案件につい
て蓄積するため、顧客案件を一意に管理する案件ID8
41、顧客の要望している商品名842、商品コード8
43、数量844、単価845、金額846といった構
成で蓄積する。
【0014】顧客取引情報805では、顧客との取引状
態を蓄積するため、取引情報を一意に管理する顧客取引
ID851、顧客との取引項目852、その取引項目の
状態853、取引項目の開始日854、完了日855と
いった構成で蓄積する。
【0015】150は業務フロー蓄積装置に蓄積する情
報を表しており、業務フローを管理するため、業務フロ
ーを一意に管理するための業務ID911、依頼先を表
す依頼ID912、業務を次に依頼するための送付先I
D913、業務の処理日時914、業務の状態915、
見積書等のドキュメントであるオブジェクト916とい
った構成で蓄積される。また業務フローにて宛先として
必要となる業務フロー依頼先情報801にもある宛先I
D、氏名、所属、職制といったユーザ情報も蓄積してい
る。
【0016】次に上記のような図1の構成例において、
営業支援システムと業務フローシステムとの連携方法に
ついて、回覧順序を指定することでその回覧順序に従い
承認依頼を行う業務として、見積依頼の社内稟議処理を
例として、図2のフローチャートに基づき説明する。な
お例では社内稟議処理としたが、業務フローシステムに
依頼できる業務であればどれでもよいものとする。
【0017】まず始めにステップ201では、該当する
顧客の顧客情報803、顧客案件情報804を蓄積して
いる顧客データ蓄積装置104から当該情報を取得し見
積書を作成する。見積書作成前の営業支援システムの画
面例が図3であり、図3の310は顧客データ蓄積装置
104から取得した顧客情報803を表示しており、3
20は当該顧客との取引状態である顧客取引情報805
を表示している。以下ではこの取引項目322のことを
タスクという。このタスクとは、担当営業が行う営業活
動であり、これを基に担当営業は次にどのような営業活
動を行うべきか把握することができる。例として「顧客
とコンタクトを取る」「顧客提案」「見積依頼」「見積
提案」「顧客承認」「発注」といった担当営業が行う営
業活動をあげているが、本来の顧客取引では、様々な業
種やその条件により異なるタスクとなるので、必ずしも
この順序で営業活動を行うものではなく、担当営業がタ
スクを設定及び変更を行いながら営業活動を行うものと
する。323は各タスクの開始日、324は各タスクの
完了日を示している。321にチェックがないことで、
次に見積依頼のタスクを実行するように担当営業に促し
ている。これにより担当営業は321の見積依頼を選択
することで見積書を作成する。
【0018】見積書の作成画面の例が図4であり、図4
の410は顧客データ蓄積装置104から取得した顧客
案件情報804を表示しており、421は見積書に対し
ての承認する場合に押す承認ボタン、422は見積書に
対して却下する場合に押す却下ボタンであり、業務フロ
ーにて見積依頼を行う際、各社内稟議先での承認状態を
承認もしくは却下ボタンを押すことで、業務フローテー
ブル901の各社内稟議先での状態915に設定する。
作成した見積書は、顧客データとして顧客データ蓄積装
置104に蓄積する。
【0019】次にステップ202では、業務フローシス
テムに社内稟議の処理を依頼する前に、社内稟議先を設
定するため社内稟議先の人名や所属情報の社内稟議先を
特定する情報を入力装置101から入力し、依頼先情報
の取得シーケンス601に従い社内稟議先情報を取得す
る。
【0020】次にステップ203、204,205で
は、始めにステップ203にて、上記ステップ202で
取得した社内稟議先の情報を基に、社内稟議先が存在す
るか判定する。判定の結果、社内稟議先が存在しない場
合は、ステップ205にて存在しない旨の警告表示を表
示装置103に表示する。社内稟議先が存在している場
合、ステップ204にて社内稟議先に対する承認期限を
入力し、入力した期限を業務フロー依頼情報801の各
社内稟議依頼先の依頼期限816に設定し、顧客データ
蓄積装置104に蓄積する。
【0021】次にステップ206では、社内稟議先の設
定を終わりにするか判定し、まだ設定する場合は、ステ
ップ202にて社内稟議先の取得まで戻り、最終となる
社内稟議先まで設定する。これを繰り返すことで業務フ
ロー依頼先情報801には依頼先順に蓄積される。設定
を終了する場合はステップ207に移行する。
【0022】次にステップ207では、業務フローシス
テムに依頼する社内稟議の優先度を入力し、業務フロー
管理情報802の優先度824に設定し、顧客データ蓄
積装置104に蓄積する。
【0023】次にステップ208では、業務フローシス
テムに社内稟議を依頼するため、上記ステップ201で
作成した見積書及び業務フロー依頼先情報801を業務
フローへの依頼シーケンス602に従い業務フロー処理
部107に渡すことで、業務フローIDを取得し、該当
する顧客IDと業務フロー管理情報802の業務フロー
ID822に設定し、顧客データ蓄積装置104に蓄積
する。依頼した見積書の承認処理について各社内稟議先
では、図4の承認ボタン431または却下ボタン432
を押すことで見積依頼書に対して承認・却下を行い、業
務フローテーブル901の当該宛先IDの状態915に
承認・却下の設定を行う。
【0024】次にステップ209では、業務フローの状
態取得シーケンス603に従い、業務フロー処理部10
7に該当する顧客の業務フローIDを渡し、社内稟議を
依頼した業務フローの業務フローテーブル901を取得
し、顧客データ蓄積装置104に蓄積しておく。
【0025】次にステップ210では、上記ステップ2
09にて取得した業務フローの情報901が完了してい
るか判定する。依頼した業務が完了しているならばステ
ップ211へ移行し、完了していないならばステップ2
13、214、215による警告表示の処理へ移行し、
依頼した社内稟議の業務フローが完了するまで業務フロ
ーの情報取得209と完了判定210及び警告判定21
4を繰り返す。
【0026】次にステップ213、214、215で
は、業務フロー依頼先情報801を取得し、現在日と比
較を行う。また業務フロー管理情報802から該当する
業務フローの優先度824を取得し、優先度よる比較を
行い、社内稟議中の業務フローを警告表示するか判定
し、判定の結果、現在日より過ぎていた場合または優先
度が緊急の場合には、該当する社内稟議中の業務フロー
について期限の警告を表示装置103に表示する。その
後ステップ209に戻り、再度業務フロー処理部107
に対して依頼した業務フローの状態を取得し、完了判定
を繰り返す。
【0027】次にステップ211では、ステップ209
にて取得した業務フローの状態情報から社内稟議の業務
フローの結果を判定する。すべて承認ならば次のステッ
プ212へ移行するが、却下ならば再度見積書を作成ま
たは修正して、ステップ207に戻り業務フロー処理に
よる社内稟議をやり直す。
【0028】次にステップ212では、タスクの完了を
処理するため、当該顧客取引情報805を顧客データ蓄
積装置104から取得し、当該タスクの853に完了を
設定し、855の完了日に完了した日付を設定し、顧客
データ蓄積装置104に蓄積する。タスクの完了の表示
例は図7であり、これに示した通り完了チェック701
に当該タスクの完了チェックを表示し、完了日702に
は完了日付を表示し、当該タスクである見積依頼のタス
クを完了を表示装置103に表示するものである。
【0029】上記すべてのステップ中で、該当する顧客
の取引状況を参照する場合、業務フローの処理状況を参
照する要求が発生すると、業務フローの状況表示シーケ
ンス604に従い、該当する顧客データの業務フローの
状況を図5の520のように表示装置103に表示す
る。なお、この例では業務フローの状況表示について、
営業支援システムにて業務フローの状況を取得して表示
することとしているが、業務フローに依頼することで表
示してもよいものとする。
【0030】このように図2のフローチャートに従うこ
とで、営業支援システムと業務フローシステムを連携さ
せる場合、業務フローシステムによる業務の完了を、営
業支援システムの中で確認することができるようになり
業務効率が向上する。
【0031】また、当該タスクの完了期限と優先度を設
定することでタスクの業務が停滞することを防止し、ま
た停滞している場合は、状況表示にてどこで停滞してい
るのかが分かるので適切な手段をとることができ、業務
を推進することができる。
【0032】また、営業支援システムから業務フローの
状況を表示できることで常に2つのシステムを起動させ
ておく必要がなくなる。
【0033】
【発明の効果】営業支援システムのタスクの一部と業務
フローを連携させ、帳票等の処理対象物の承認依頼を業
務フローにて自動化し、承認持ち回りが無くなり、承認
が完了するか、もしくは却下されるまでは承認作業が制
御されているので作業の効率向上ができる。
【0034】また業務フローによる承認状況の表示が可
能になることで、停滞している場所へ適切な対策うつこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】営業支援システムと業務フローシステムの構成
の一例である。
【図2】営業支援システムと業務フローシステムの連携
方法についてのフローチャートである。
【図3】顧客との取引状況の表示した例である。
【図4】顧客データから見積書を作成した例である。
【図5】業務フローに依頼した業務の状況を表示した例
である。
【図6】営業支援システムと業務フローシステムを端末
装置とサーバ装置で構成した一例である。
【図7】タスクの完了を表示した例である。
【図8】営業支援システムで管理する顧客データや業務
フローの管理情報の例である。
【図9】業務フロー蓄積装置で蓄積する業務フローの情
報の例である。
【符号の説明】
100…端末装置、 111…担当営業、
101…入力装置、 102…計算機、1
03…表示装置、 104…顧客データ蓄
積装置、105…業務フロー蓄積装置、 106…営
業支援処理部、107…業務フロー処理部、 10
8…制御装置、140…顧客データ蓄積装置内の情報の
関係図、150…業務フロー蓄積装置内の情報の関係
図、300…顧客との取引情報を表示した画面、310
…顧客データの表示欄、 320…タスク一覧、32
1…タスク完了のチェック欄、322…タスク項目、3
23…タスクの開始日、 324…タスクの完了
日、331…検索ボタン、 332…詳細ボ
タン、400…見積書、 410…顧客
案件の一覧、421…承認ボタン、 422
…却下ボタン、500…業務フローの状況表示の画面、
510…顧客データの表示欄、 520…業務フロー
の状況表示欄、531…検索ボタン、 53
2…詳細ボタン、601…依頼先情報の取得シーケン
ス、602…業務フローへの依頼シーケンス、603…
業務フローの状態取得シーケンス、604…業務フロー
の状況表示シーケンス、700…タスクの完了表示の画
面、701…完了チェック、 702…タスク
の完了日、801…業務フロー依頼先情報、802…業
務フロー管理情報、803…顧客情報、
804…顧客案件情報、805…顧客取引情報、901
…業務フローテーブル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福田 弘忠 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町5030番地 株 式会社日立製作所ソフトウェア事業部内 (72)発明者 日比 之博 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町5030番地 株 式会社日立製作所ソフトウェア事業部内 Fターム(参考) 5B049 AA06 BB11 CC11 CC22 CC31 EE05 FF03 FF04 5B075 ND03 ND20 ND23 PP13 PP30 PQ02 PQ15 PQ29 QT03 UU40

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】顧客情報を入力するための入力装置と当該
    顧客情報を記憶する記憶装置と、蓄積した顧客情報を表
    示する表示装置と、営業支援システムを処理する営業支
    援処理部と、業務フローシステムを処理する業務フロー
    処理部と、これら処理部を制御する制御装置の構成から
    なる計算機において、前記入力装置から入力した顧客情
    報を定型化したタスクに関連付けて記憶する記憶手段
    と、当該タスクの処理・未処理を表示する表示手段を備
    えた営業支援システムが見積もりの承認を業務フローシ
    ステムに依頼する場合、見積もりの承認をタスクとして
    前記記憶手段へ登録し、見積もりの承認依頼を業務フロ
    ーシステムへ送付し、当該承認が完了したときに業務フ
    ローシステムから承認完了の情報を受け取り、前記タス
    クの処理・未処理を表示する表示手段に当該タスクが完
    了したことを表示することを特徴とする営業支援システ
    ムと業務フローシステムの連携方法。
  2. 【請求項2】請求項1の営業支援システムと業務フロー
    システムの連携方法において、業務フローシステムへ処
    理を依頼するときの依頼先の回覧順序と、前記各々の依
    頼先に対応した期限を設定し、前記各々の依頼先での期
    限切れを警告表示することを特徴とする営業支援システ
    ムと業務フローシステムの連携方法。
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Cited By (5)

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