JP2000232516A - 妥当性検査規則を作成するための方法、生成モジュール、サーバ、制御モジュール、および記憶手段 - Google Patents

妥当性検査規則を作成するための方法、生成モジュール、サーバ、制御モジュール、および記憶手段

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JP2000232516A
JP2000232516A JP11366443A JP36644399A JP2000232516A JP 2000232516 A JP2000232516 A JP 2000232516A JP 11366443 A JP11366443 A JP 11366443A JP 36644399 A JP36644399 A JP 36644399A JP 2000232516 A JP2000232516 A JP 2000232516A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通信システムの動作パラメータとして使用で
きる構成データKDを妥当性検査モジュールVMが妥当
性検査することができる妥当性検査規則を作成するため
の方法、その方法ための生成モジュールTL、サーバ、
制御モジュール、および記憶手段に関する。 【解決手段】 最初に、第1の使いやすい言語で書かれ
た第1の妥当性検査規則セットが、生成モジュールによ
って、取得される。次に、生成モジュールは、妥当性検
査規則が事前定義された意味規則および構文規則に従っ
ているかどうかをチェックする。妥当性検査規則は、第
2の言語に変換されて、生成モジュールTLによって、
第2の妥当性検査規則セットの形式で、利用可能にされ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信システムの動
作パラメータとして使用できる構成データKDを妥当性
検査モジュールが妥当性検査することができる妥当性検
査規則を作成するための方法、請求項5のプリアンブル
に記載の上記方法のための生成モジュール、請求項6の
プリアンブルに記載の上記方法のためのサーバ、上記方
法のための制御モジュールおよび記憶手段に関する。
【0002】
【従来の技術】通信システム、たとえば、交換機、アク
セスシステム、クロスコネクト、ネットワ−ク管理シス
テム、コンピュ−タネットワ−クなどは、一般に、特定
の限度内で選択可能な構成データKDによって、特定の
利用範囲によって決まる特別な要求に適合させられる。
このような構成データKDの仕様に従って、通信システ
ムに含まれる制御ソフトウェアは、特定の利用範囲で指
定された方法で通信システムを制御することができる。
現代のデジタル交換機では、たとえば、適切な構成デー
タKDによって、とりわけ、どの加入者端末が交換機に
よって制御されるべきか、どの加入者番号が各場合にお
いて前記加入者に割り当てられるか、どの通信サ−ビス
が各場合において加入者端末に利用可能にされるかを事
前に決めておく必要がある。ここでは、このような加入
者端末の構成データKDは、事前定義されたル−ルに従
わなければならない。したがって、たとえば、加入者端
末の加入者番号は、文字ではなく、数字だけを含み、一
定の数の数字から構成されなければならない。さらにま
た、一般に、前記加入者端末の加入者番号が、当の通信
サ−ビスに提供された加入者番号のグル−プに属する場
合のみ、通信サ−ビスを加入者端末に割り当てることが
可能である。たとえば、ISDN通信ネットワ−ク(I
ntegrated Services Digita
l Network(総合デジタル通信網))について
定義されているサ−ビスは、ISDN機能の加入者端末
にのみ十分に設定することができる。したがって、一人
の単独加入者についてさえも、構成データの作成におい
て遵守すべき条件は、非常に広範囲にわたり、複雑であ
る。しかしながら、たとえば、複数の加入者端末が、共
通のインタフェースモジュールに接続されているよう
に、構成データについての相互関係が、交換機の個々の
加入者端末間に存在するので、相互関係によって必要と
される条件も構成データの作成において遵守されなけれ
ばならない。通信システムの制御ソフトウェアに動作パ
ラメータとして備わっている事前定義された構成データ
が、正確で本質的に一貫している場合のみ、そのソフト
ウェアは正確に動作することができるので、構成データ
は、通信システムに入力される前にチェックされなけれ
ばならない。このような方法が、妥当性検査と呼ばれ
る。
【0003】通信システムについての構成データは、一
般に、非常に広範囲にわたり、複雑な条件を満たさなけ
ればならないので、このような構成データは、特定の通
信システムまたは特定の種類の通信システムの構成デー
タに適する構成システムを用いて作成される。そして、
構成データは、エディタを用いて、コンピュータによっ
て取得され、そのデータが入力されると、「妥当性検査
モジュール」と呼ばれるプログラムモジュールを用い
て、データの一貫性についてチェックされ、妥当性検査
される。それからやっと、構成データはデータバンクに
書き込まれ、その後さらに処理されて「ターゲットシス
テム」と呼ばれる通信システムにロードできる状態にな
る。構成データを妥当性検査するのに用いられたエディ
タとプログラムモジュールの両方は、妥当性検査モジュ
ールに含まれる妥当性検査規則と同様、一般的な場合の
ように、処理される構成データに特別に提供され、適切
にプログラムされうる。
【0004】妥当性検査プログラムモジュールまたは構
成システムをターゲットシステムの種々の種類や変形に
適合できるようにするために、特定の構成データを妥当
性検査する妥当性検査規則も、特定の妥当性検査につい
ての妥当性検査モジュールによって、読み込まれ、評価
される、妥当性検査規則の別のセットの中にファイルさ
れる。この種類の妥当性検査規則セットは、各場合にお
いて、特定の種類のターゲットシステムに適する。そし
て、たとえば、ターゲットシステムの新しい制御ソフト
ウェアが、異なる形式または異なる範囲における構成デ
ータを要求することにより、構成データが満たすべき条
件において、変化が起きるとしても、新しい構成データ
に適する新しい妥当性検査プログラムモジュールを作成
したり、存在する妥当性検査プログラムモジュールを少
なくとも部分的に再プログラムしたり、再コンパイルし
たりする必要はない。しかしながら、妥当性検査モジュ
ールによって評価することが可能なターゲットシステム
についての妥当性検査モジュールの新しいセットの作成
は、一方では複雑であり、ある場合では、プログラムツ
ールを用いてのみ可能である。他方では、エラーは容易
に生じ、しかもそのエラーは、新しいまたは修正された
妥当性検査規則セットの広範囲にわたるテストによって
のみ検出される。このようなテストについては、おそら
く提供されているであろうエラールーチンを用いてテス
トされる妥当性検査規則セットに含まれたエラーを検出
し、選択的に表示させる妥当性検査モジュールを開始さ
せる必要がある。実際に、妥当性検査モジュールは、エ
ラーのない構造の妥当性検査規則セットの場合のみ、正
確で完全な妥当性検査を行うことができる。一方では、
このようなエラールーチンは、妥当性検査モジュールを
その範囲や機能に関してより複雑にする。他方では、各
妥当性検査方法におけるエラールーチンの実行は、エラ
ーのない妥当性検査規則セットの場合においてさえも、
妥当性検査モジュールを実行するコンピュータの貴重な
動作時間をかなり消費する。妥当性検査規則セットをテ
ストする複雑でむずかしい他の方法は、この妥当性検査
規則セットにより構成データを妥当性検査することと、
次に、妥当性検査の結果を分析することから構成され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、通信
システムの動作パラメータとして使用できる構成データ
を妥当性検査モジュールが妥当性検査することができる
妥当性検査規則セットの効率的でエラーのない作成方法
を提供することである。
【0006】この目的は、通信システムの動作パラメー
タとして使用できる構成データを妥当性検査モジュール
が妥当性検査することができる妥当性検査規則を作成す
る方法と、請求項5の技術的理論による生成モジュール
と、請求項6の技術的理論によるサーバと、請求項7の
技術的理論による制御モジュールと、請求項8の技術的
理論による記憶手段とによって達成される。本発明のさ
らなる有利な発展形態は従属請求項およびその説明に記
載されている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、生成モジュー
ルが、使いやすい言語で書かれた妥当性検査規則を取得
することができるように、コンピュータ上で実行できる
生成モジュール、すなわちプログラムモジュールを設計
する原理に基づいている。これらの妥当性検査規則は、
各場合において、特別の通信システムの構成データを妥
当性検査するのに適し、妥当性検査規則セットに含まれ
る。生成モジュールは、次に、妥当性検査規則セットに
含まれる妥当性検査規則が事前定義された意味規則およ
び構文規則に従っているかどうかをチェックする。上記
規則に従っている場合に限り、生成モジュールは、妥当
性検査規則セットの妥当性検査規則を使いやすい言語か
ら、妥当性検査モジュールによって評価される第2の言
語に変換し、次に、このように生成された妥当性検査規
則を後の評価において妥当性検査モジュールが利用でき
るようにする。そのため、妥当性検査規則は、妥当性検
査モジュールによって評価される、複雑な言語でユーザ
ーによって作成される必要はなく、簡単な使いやすい言
語の要素から構成されうる。さらに、妥当性検査モジュ
ールは、生成モジュールが、エラーについて妥当性検査
規則をすでにチェックしているので、さらにチェックす
ることなしに、妥当性検査規則を評価することができ
る。
【0008】本発明の発展形態では、生成モジュール
は、第1の使いやすい言語の言語要素の評価についての
指示を含む言語定義データファイルを読み込むことがで
き、これらの指示を用いて、生成モジュールは、意味お
よび構文について、使いやすい言語で妥当性検査規則を
チェックし、これらの規則を第2の言語に変換すること
ができる。このようにして、使いやすい言語は、新しい
言語要素の処理のために、生成モジュール自体を再び作
成または修正することなく、必要なときに、これらの新
しい言語要素の分だけ拡張される。本発明のさらなる発
展形態では、生成モジュールは使いやすい言語における
妥当性検査規則から機能ブロックを生成し、このブロッ
クに基づいて妥当性検査モジュールは構成データをチェ
ックすることができる。機能ブロックは、たとえば、妥
当性検査モジュールによって翻訳される、いわゆるマク
ロ、またたとえば、妥当性検査モジュールによってリン
クされる、いわゆる関数から構成される。生成モジュー
ルは、テキストモジュールを、妥当性検査モジュールに
よって評価される言語における妥当性検査規則に加える
こともできる。これらのテキストモジュールを用いて、
構成データの妥当性検査において、妥当性検査モジュー
ルはメッセージを生成する。そしてこのメッセージによ
り、妥当性検査モジュールが、妥当性検査の成功した結
果を、または、認定された方法で、その成功しなかった
結果をユーザーに知らせる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下で、本発明およびその利点に
ついて図面を参照しながら例示的な実施形態の形で説明
する。
【0010】図1は、本発明による方法を実施する構成
の非常に図式化した実施の形態を示す。コンピュータ、
たとえば、PCまたはワークステーション上で、プログ
ラムモジュールとして実行される、本発明による生成モ
ジュールTLがここで図示されている。生成モジュール
TLは、たとえば、その意味および構文チェックを終え
たソース規則セットBVR1およびBVR2によって表
された基本的な妥当性検査規則セットから、妥当性検査
規則セットVR1およびVR2を生成する。ソース規則
セットBVR1およびBVR2は、以下では、「基本的
な言語」と呼ばれる、簡単で使いやすい言語において定
義された1つまたは複数の妥当性検査規則を含む。エラ
ーが意味および構文チェックにおいて生じる場合、生成
モジュールTLは、メッセージERRを用いて、これら
のエラーを報告する。通信システムの動作パラメータと
して役立ち、通常テーブルの形式で構成される構成デー
タKDを妥当性検査するために、妥当性検査モジュール
VMによって、妥当性検査規則セットVR1およびVR
2を評価することができる。通信システムの実施例は、
ターゲットシステムをTSとして、図1に示される。構
成データKDは、その構成の動作パラメータとして、タ
ーゲットシステムTSにロードされる。ターゲットシス
テムTSは、たとえば、交換機またはネットワーク管理
システムから構成される。構成データKDは、たとえ
ば、ターゲットシステムTSによって切り換えられる接
続に関するデータ、または、ターゲットシステムTSに
よって制御される加入者端末を定義するデータを含む。
しかしながら、ターゲットシステムTSは、たとえば、
遠隔制御サブステーションからも構成される。その場
合、構成データは、たとえば、測定された値に関するデ
ータおよび遠隔制御サブステーションが取得し出力すべ
き命令を含む。図1に示される実施例において、構成デ
ータKDは、妥当性検査規則セットVR2に従って、妥
当性検査されるべきであると考えられる。妥当性検査モ
ジュールVMは、妥当性検査規則セットVR2を読み込
み、規則セットの仕様に従って、構成データKDを妥当
性検査する。チェックの結果は、妥当性検査モジュール
VMによって、メッセージMSGを使って、たとえば、
画面出力または印刷出力の形式で、報告される。メッセ
ージMSGを用いて、チェックにおいて生じたエラー
も、詳細に示される。妥当性検査モジュールVMによっ
てチェックされた構成データKDがチェックに耐えられ
た、すなわち一貫している場合、構成データKDは、タ
ーゲットシステムTSにロードされ、ターゲットシステ
ムTSによって、動作パラメータとして受け入れられ
る。
【0011】生成モジュールTLを実行するコンピュー
タは、サーバSERとして図3の主要な部品の中に示さ
れている。サーバSERは、たとえば、ネットワーク管
理システムの部分を形成する。サーバSERは、たとえ
ば、生成モジュールTLを実行するため機械(コンピュ
ータ)が読込み可能な命令を実行する、たとえばプロセ
ッサのような制御手段CPUを含む。サーバSERは、
生成モジュールTLを記憶することができるメモリME
Mも含む。サーバSERは、たとえば、生成モジュール
TLによって生成されたデータの出力、または、データ
の生成モジュールTLへの転送のために、キーボードK
EYとディスプレーDISの形式での入力手段と出力手
段も含む。サーバSERは、データを図1に示されたタ
ーゲットシステムTSと交換するインタフェース装置I
Fも含む。サーバSERの部品は、図3に示されていな
い接続によって、相互接続されている。オペレーティン
グシステム、たとえば、UNIXまたはDOS(Dis
c OperatingSystem)が、サーバSE
Rの動作手段を管理し、生成モジュールTLの実行を制
御する。本発明をさらに説明するために、再び図1につ
いて考えるが、図3に示されているサーバSERの部品
にも言及する。
【0012】生成モジュールTLは、ソース規則セット
BVR1から妥当性検査規則セットVR1を生成し、ソ
ース規則セットBVR2から妥当性検査規則セットVR
2を生成する。規則セットBVR1および規則セットB
VR2は、たとえば、図1に示されていないさらに基本
的な妥当性検査規則セットを表す。生成モジュールTL
は、たとえば、メモリMEMから、または、インタフェ
ース装置IFによって、規則セットBVR1およびBV
R2を読み込む。規則セットBVR1およびBVR2
は、生成モジュールTLによって、たとえば、キーボー
ドKEYおよびディスプレーDISを使って、取得され
ることもできる。そして、生成モジュールTLは、妥当
性検査規則の定義のために基本的な言語の言語要素をユ
ーザーに提供する。ソース規則セットBVR1およびB
VR2は、図1に示されていないプログラムモジュール
によって、取得されることも可能である。そのプログラ
ムモジュールの例としては、たとえば、メモリMEMに
中間的に記憶されるデータファイルの形式でリストされ
た妥当性検査規則を生成モジュールTLに送るエディタ
がある。転送および取得の方法は、図1に矢印で示され
ている。
【0013】ソース規則セットBVR1およびBVR2
は、いわゆる「A規則」、「B規則」、「C規則」、ま
たは「D規則」の形式で、妥当性検査規則を含むことが
ある。A規則は、構成データKDのデータレコードの個
々のデータフィールドを妥当性検査するのに適する。デ
ータレコードのデータフィールド間の条件は、B規則に
おいて定義される。C規則は、あるテーブルの種々のデ
ータレコードのデータフィールド間の条件を定義し、D
規則は、種々のテーブルにおけるデータフィールド間の
条件を定義する。
【0014】以下で、生成モジュールTLが機能する方
式について、ソース規則セットBVR1の処理に関連し
て詳細に説明する。したがって、ソース規則セットBV
R2と、このセットから生成される妥当性検査規則セッ
トVR2は、図1において破線で示されるだけである。
生成モジュールTLが、ソース規則セットBVR1を取
得したとき、生成モジュールTLは、ソース規則セット
BVR1に含まれ、基本的な言語で書かれた妥当性検査
規則が、一定の意味規則および構文規則に従っているか
どうかをチェックする。基本的な言語は、妥当性検査規
則についての記述言語である。基本的な言語は、一方で
は、より高度なプログラム言語から知られている、たと
えば、ループ演算子、ジャンプ条件のような指示を含
む。他方では、基本的な言語は、特に妥当性検査規則の
定義に適合された言語要素を提供する。これらの言語要
素は、たとえば、構成データKDの副次量(サブクウォ
ンティティー)の形成についての選択命令を定義する
か、または、選択された構成データKDとデータの値ま
たはデータの範囲との間の比較動作を表すのに役立つこ
とができる。生成モジュールTLは、第1に、ソース規
則セットBVR1が、基本的な言語について指定された
言語要素だけを含むかをチェックする。次に、生成モジ
ュールTLは、言語要素が、正確に構成され、完全であ
るか、たとえば、開括弧で始まる言語構成要素が、開括
弧によって閉じられているかを確かめる。さらに他のチ
ェックが可能であるが、本明細において詳細には説明し
ない。今までに説明したチェックにおいて、生成モジュ
ールTLがソース規則セットBVR1においてエラーを
検出した場合、生成モジュールTLは、エラーメッセー
ジを、たとえば、それを表示するディスプレーDISに
メッセージを送ることによって、または、プリントアウ
トのための、図1には示されていない、プリンタへのイ
ンタフェース装置IFによって、生成する。ディスプレ
ーDISを用いると、生成モジュールTLは、エラーが
存在するソース規則セットBVR1内の位置を編集し、
訂正のためにそれをユーザーに表示することもできる。
訂正に続いて、たとえばキーボードKEY上のキー押下
げ操作によって、生成モジュールTLに指示を与え、修
正されたソース規則セットBVR1を再チェックさせる
ことができる。ソース規則セットBVR1の妥当性検査
規則の定義におけるエラーを、この方法で容易に除去す
ることができる。
【0015】ソース規則セットBVR1が意味および構
文において満足できるものであると生成モジュールTL
が判断した場合、ソース規則セットBVR1から、生成
モジュールTLは、妥当性検査モジュールVMが読める
妥当性検査規則セットVR1を生成することができる。
妥当性検査規則セットVR1に含まれる妥当性検査規則
は、この目的のために、妥当性検査モジュールVMの構
成によって指定された意味規則および構文規則に従わな
ければならない。このような規則の実行のために、生成
モジュールTLは、妥当性検査規則を、たとえば、いわ
ゆるインタープリタ言語で、定義することができる。こ
のようなインタープリタ言語での妥当性検査規則は、
「インタープリト(翻訳)」されることができる。すな
わち、妥当性検査モジュールVMによって評価され、機
械が読める命令に変換される。こうなると、制御手段C
PUは、これらの命令を実行することができる。インタ
ープリタ言語は、妥当性検査モジュールVMによっての
み翻訳される固有のインタープリタ言語から構成される
か、または、標準的なインタープリタ言語、たとえば、
UNIXオペレーティングシステムに関連して、一般に
用いられるインタープリタ言語PERL(Practi
cal Exraction and Report
Language)から構成される。生成モジュールT
Lは、ライブラリー関数とも呼ばれるような、いわゆる
関数として、プロセッサによって実行可能な形式で、妥
当性検査規則セットVR1に妥当性検査規則を挿入する
こともできる。妥当性検査モジュールVMは、事前翻訳
することなしに、このような関数の命令シーケンスをこ
のモジュール自身の命令シーケンスに直接リンクさせる
ことができる。このような方法は、関数の「ダイナミッ
クリンキング」とも呼ばれる。
【0016】基本的な言語から、手短かに「ターゲット
言語」と呼ばれる、妥当性検査モジュールVMによって
評価される言語への妥当性検査規則の変換において、生
成モジュールTLは、ソース規則セットBVR1の言語
構成要素を分析する。生成モジュールTLは、どの言語
要素がソース言語構成要素に含まれるかを確定する。ま
た、生成モジュールTLは、どのように、この言語要素
がソース言語構成要素内に構成されているか、および、
当の言語要素の結果として生じる意味論的な意味を決定
する。このようにして得られた分析結果に依存して、次
に、生成モジュールTLは、ソース言語構成要素の言語
要素を、ターゲット言語の言語要素に変換し、ソース言
語構成要素の構造によって特定される方法で、これらの
言語要素を結合する。以下で、この手順について非常に
簡単な実施例の形で説明する。言語要素「A」と「B」
を含むソース言語構成要素「AB」から、生成モジュー
ルTLは、たとえば、言語要素「C」と「D」を含むタ
ーゲット言語構成要素「CD」を形成する。しかしなが
ら、ソース言語構成要素が、「BA」であり、したがっ
て、逆の順番で構成された言語要素「A」と「B」から
構成される場合、ターゲット言語構成要素「CD」を形
成する代わりに、生成モジュールTLは、ターゲット言
語構成要素「DGF」を形成する。この構成要素は、言
語要素「B」から生成された、知られている言語要素
「D」を含むけれども、言語要素「C」を含む代わり
に、言語要素「G」と言語要素「F」の組合せを含む。
また、生成モジュールTLは、たとえば、妥当性検査規
則においてチェックされるべき値の範囲を定義するソー
ス言語構成要素に含まれる値を、ターゲット言語構成要
素に変換する。生成モジュールTLは、このような値
を、ソース言語構成要素から、修正されていない、また
は、事前定義された規則に従って修正されている特定の
ターゲット言語構成要素に変換することができる。ター
ゲット言語における言語要素および言語構成要素は、複
雑な構成であり、おそらく、いわゆるマクロ、すなわ
ち、命令シーケンスまたはライブラリー関数さえも含ん
でいるので、基本的な言語における妥当性検査規則を、
かなりより簡単な方法で、したがってより少ないエラー
で、定義することができる。
【0017】妥当性検査規則セットVR1を生成する
と、生成モジュールTLは、妥当性検査モジュールVM
による使用のために、これを利用可能にする。この目的
のために、生成モジュールTLは、妥当性検査モジュー
ルVMが読み出すことができる妥当性検査規則セットV
R1を、たとえばメモリMEM内に、記憶させる。ま
た、妥当性検査規則セットVR1は、エディタによって
評価されうる。このエディタは、妥当性検査規則セット
VR1の妥当性検査規則に従って構成データKDを編集
することができ、そうすることにより、新しい構成デー
タKDの入力の場合には、新しい入力が、妥当性検査規
則セットVR1の妥当性検査規則に従っているかどうか
を決定することができる。
【0018】好都合なことに、生成モジュールTLは、
基本的な言語からターゲット言語に事前定義された言語
要素だけでなく、要求に応じて定義された基本的な言語
の付加的な言語要素をも、変換することができる。この
目的のために、生成モジュールTLは、これらの付加的
な言語要素が定義された言語定義データファイル(図1
に示さず)を読み込む。付加的な言語要素は、事前に決
められた簡単な基本的な要素から構成され、したがっ
て、このような基本的な要素からなる構造である。基本
的な要素は、意味および構文の両方について定義されて
おり、したがって、生成モジュールTLによって、評価
される。このようにして、使いやすい基本的な言語は、
新しい言語要素の処理のために、生成モジュールTL自
体を、再び作成または修正することなく、必要なとき
に、これらの新しい言語要素の分だけ、拡張される。
【0019】生成モジュールTLは、メッセージMSG
の内容についての個々の事前定義された情報項目、たと
えば、テキスト要素を、妥当性検査規則セットVR1ま
たはVR2に、挿入することができる。これらの事前定
義された情報項目は、妥当性検査モジュールVMによっ
て、メッセージMSGを形成するのに用いられる。した
がって、たとえば、通常の要求に適合できる妥当性検査
規則セットVR1またはVR2に含まれる各妥当性検査
規則について、前記妥当性検査規則セットは、当の妥当
性検査規則の仕様に従って行われたチェックにおいて、
エラーが生じたとき、どのエラーメッセージが、妥当性
検査モジュールVMによって、表示されるべきかを特定
することができる。したがって、たとえば、妥当性検査
規則セットに新しく挿入されたエラーメッセージについ
てのテキストは、エラーの原因をより正確に定めること
ができる。事前定義された情報を挿入する場合、生成モ
ジュールTLは、各場合において、妥当性検査規則と事
前定義された情報項目の間に、たとえば、共通のインデ
ックスの形式で、リンクを確立し、それにより、特定の
妥当性検査規則を適用する場合にエラーが生じるときは
いつでも、妥当性検査モジュールVMは関連する事前定
義された情報を用いてエラーメッセージを生成すること
ができる。妥当性検査規則セットVR1またはVR2に
ついての事前定義された情報項目を生成する要素は、ユ
ーザーによって事前選択され、すでに規則セットBVR
1およびBVR2に含まれている。生成モジュールTL
は、これらの要素を、妥当性検査モジュールVMによっ
て、評価された標準的なフォーマットに変換する。しか
しながら、規則セットBVR1およびBVR2に事前定
義された情報を提供せず、生成モジュールTL自体がメ
ッセージ用の事前定義された情報項目を妥当性検査規則
セットVR1またはVR2における指定された妥当性検
査規則に割り当てることも可能である。たとえば、妥当
性検査規則が、しばしば用いられる、長さのチェックに
ついての標準的な要素を含む場合、生成モジュールTL
は、事前定義されたテキスト「要素が長すぎる」をこの
妥当性検査規則に割り当てることができる。
【0020】図2は、基本的な機能ステップについての
生成モジュールTLを示す。すでに説明したように、生
成モジュールTLは、命令シーケンスから構成される。
このシーケンスは、メモリ内に記憶され、読み取られ、
制御手段、たとえば、プロセッサによって、直接実行さ
れるか、または、インタープリタプログラムモジュール
を用いて、間接的に評価される。図面を分りやすくする
ために、生成モジュールTLは、個々のステップが実行
されるコースの流れ図の形式で、図2に示される。個々
のステップは、それぞれ、各場合において、機能的なユ
ニット、いわゆる機能を形成する1つの単一な命令また
は命令のシーケンスを表す。図2におけるステップの数
は、実際の実施例としてみなすことができる。スタート
フィールドSTARTから始めて、ステップST1にお
いて、生成モジュールTLは、たとえば、キーボードK
EYによって、生成モジュールTLに送られたソース規
則セットBVR1を取得する。ステップST1の指示
は、受信機能ユニット、たとえば、サブプログラムで、
組み立てられる。ステップST2において、生成モジュ
ールTLは、ソース規則セットBVR1の妥当性検査規
則が事前定義された意味規則および構文規則に従ってい
るかどうかをチェックする。これらの規則は、生成モジ
ュールTLが、ステップST1において読み込むことが
できる制御データファイルの形式で、生成モジュールT
L中にプリセットすることができる。ステップST3に
おいて、生成モジュールTLは、ステップST2におい
て行われたチェックの結果に依存して、分岐する。意味
規則および構文規則が、ソース規則セットBVR1の妥
当性検査規則によって満たされていない場合、生成モジ
ュールTLは、ステップST5における経路「NO」に
分岐し、エラーメッセージを生成する。さもなければ、
生成モジュールTLは、ステップST5における経路
「YES」に分岐する。この場合ステップST5におい
て、生成モジュールTLは、ソース規則セットBVR1
の妥当性検査規則を、妥当性検査モジュールVMによっ
て評価されるターゲット言語に変換し、妥当性検査規則
セットVR1の形式で妥当性検査規則を出力する。生成
モジュールTLは、ステップST5の後もステップST
6の後も両方とも、ステップENDにおいて終了する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による生成モジュール(TL)と、本発
明に従って作成された妥当性検査規則セット(VR1、
VR2)と、妥当性検査規則セットの1つに従った構成
データ(KD)を妥当性検査する妥当性検査モジュール
(VM)によるその使用とを含む本発明による方法を実
施する構成の非常に図式化した実施の形態である。
【図2】本発明による生成モジュール(TL)の流れ図
である。
【図3】本発明による方法を実施する本発明によるサー
バ(SER)である。
【符号の説明】
BVR1、BVR2 ソース規則セット CPU 制御手段 DIS ディスプレー ERR エラーメッセージ IF インタフェース装置 KD 構成データ KEY キーボード MEM メモリ MSG メッセージ SER サーバ TL 生成モジュール TS ターゲットシステム VM 妥当性検査モジュール VR1、VR2 妥当性検査規則セット

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信システムの動作パラメータとして使
    用できる構成データ(KD)を妥当性検査モジュール
    (VM)が妥当性検査することができる妥当性検査規則
    を作成するための方法であって、 第1の言語で書かれた少なくとも1つの妥当性検査規則
    を含む第1の妥当性検査規則セット(BVR1、BVR
    2)を生成モジュール(TL)によって取得するステッ
    プと、 第1の妥当性検査規則セットに含まれる妥当性検査規則
    が事前定義された意味規則および構文規則に従っている
    かどうかを生成モジュールによってチェックするステッ
    プと、 第1の言語の妥当性検査規則が意味および構文チェック
    に耐えられた場合に、生成モジュールによって第1の妥
    当性検査規則セットの妥当性検査規則を第1の言語か
    ら、妥当性検査モジュールによって評価できる第2の言
    語に変換するステップと、 第1の言語の妥当性検査規則が意味および構文チェック
    に耐えられなかった場合に、生成モジュールによってエ
    ラーメッセージを出力するステップと、 第2の言語に変換された妥当性検査規則を生成モジュー
    ルによって第2の妥当性検査規則セット(VR1、VR
    2)の形で提供するステップとを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 生成モジュール(TL)が、第1の言語
    の言語要素の評価についての指示を含む事前定義された
    言語定義を読み込むことができ、これらの指示を用い
    て、生成モジュール(TL)が、第1の妥当性検査規則
    セット(BVR1、BVR2)に含まれる妥当性検査規
    則に対して構文および意味チェックを行い、その妥当性
    検査規則を第2の言語に変換することができることを特
    徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 第1の妥当性検査規則セット(BVR
    1、BVR2)の妥当性検査規則を第2の言語に変換す
    るステップで、妥当性検査モジュール(VM)が構成デ
    ータ(KD)をチェックすることができる機能ブロック
    が生成されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  4. 【請求項4】 変換ステップで、生成モジュール(T
    L)が事前定義された情報項目を第2の妥当性検査規則
    セット(VR1、VR2)に挿入することができ、この
    事前定義された情報項目を用いて、妥当性検査モジュー
    ル(VM)が、チェックの結果に関連する情報項目を含
    むメッセージ(MSG)を生成することができることを
    特徴とする請求項1に記載の方法。
  5. 【請求項5】 通信システムの動作パラメータとして使
    用できる構成データ(KD)を妥当性検査モジュール
    (VM)が妥当性検査することができる妥当性検査規則
    を作成する生成モジュール(TL)であって、生成モジ
    ュールが受信機能ユニット(ST1)を含み、受信機能
    ユニット(ST1)は、生成モジュールが第1の言語で
    書かれた少なくとも1つの妥当性検査規則を含む第1の
    妥当性検査規則セット(BVR1、BVR2)を取得で
    きるように設計されており、生成モジュールがチェック
    機能ユニット(ST2)を含み、チェック機能ユニット
    (ST2)は、第1の妥当性検査規則セット(BVR
    1、BVR2)に含まれる妥当性検査規則が事前定義さ
    れた意味規則および構文規則に従っているかどうかをチ
    ェックできるように設計されており、生成モジュールが
    変換機能ユニット(ST4)を含み、変換機能ユニット
    (ST4)は、第1の言語の妥当性検査規則が構文およ
    び意味チェックに耐えられた場合に、生成モジュールが
    第1の妥当性検査規則セットの妥当性検査規則を第1の
    言語から妥当性検査モジュールによって評価できる第2
    の言語に変換することができるように設計されており、
    生成モジュールが報告機能ユニット(ST5)を含み、
    報告機能ユニット(ST5)は、第1の言語の妥当性検
    査規則が構文および意味チェックに耐えられなかった場
    合に、生成モジュールがメッセージMSGを出力するこ
    とができるように設計されており、生成モジュールが検
    索機能ユニット(ST6)を含み、検索機能ユニット
    (ST6)は、生成モジュールが、第2の言語に変換さ
    れた、第2の妥当性検査規則セット(VR1、VR2)
    の形式の妥当性検査規則を利用可能にすることができる
    ように設計されていることを特徴とする生成モジュール
    (TL)。
  6. 【請求項6】 通信システムの動作パラメータとして使
    用できる構成データ(KD)を妥当性検査モジュール
    (VM)が妥当性検査することができる妥当性検査規則
    を作成するサーバ(SER)であって、サーバが受信手
    段(KEY、IF)を含み、受信手段(KEY、IF)
    は、サーバが第1の言語で書かれた少なくとも1つの妥
    当性検査規則を含む第1の妥当性検査規則セット(BV
    R1、BVR2)を取得することができるように設計さ
    れており、サーバがチェック手段を含み、チェック手段
    は、第1の妥当性検査規則セットに含まれる妥当性検査
    規則が事前定義された意味規則および構文規則に従って
    いるかをチェックすることができるように設計されてお
    り、サーバが変換手段を含み、変換手段は、第1の言語
    の妥当性検査規則が意味および構文チェックに耐えられ
    た場合に、サーバが第1の妥当性検査規則セットの妥当
    性検査規則を第1の言語から妥当性検査モジュールによ
    って評価できる第2の言語に変換することができるよう
    に設計されており、サーバが報告手段(DIS)を含
    み、報告手段(DIS)は、第1の言語の妥当性検査規
    則が意味および構文チェックに耐えられなかった場合
    に、サーバがエラーメッセージを出力することができる
    ように設計されており、サーバが検索手段(MEM、I
    F)を含み、検索手段(MEM、IF)は、サーバが、
    第2の言語に変換された、第2の妥当性検査規則セット
    (VR1、VR2)の形式の妥当性検査規則を利用可能
    にすることができるように設計されていることを特徴と
    するサーバ(SER)。
  7. 【請求項7】 生成モジュール(TL)が記憶されてお
    り、プロセッサに関連して請求項1に記載の方法を実行
    するのに役立つ制御モジュール、特にコンパクトディス
    ク(CD)、フロッピーディスクなど。
  8. 【請求項8】 請求項4に記載の生成モジュール(T
    L)が記憶されていることを特徴とする記憶手段。
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