JP2000230959A - Ｌｅｄ式信号灯の断線検出装置 - Google Patents
Ｌｅｄ式信号灯の断線検出装置Info
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- JP2000230959A JP2000230959A JP11031447A JP3144799A JP2000230959A JP 2000230959 A JP2000230959 A JP 2000230959A JP 11031447 A JP11031447 A JP 11031447A JP 3144799 A JP3144799 A JP 3144799A JP 2000230959 A JP2000230959 A JP 2000230959A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】半断線を確実に検知してＬＥＤ式信号灯の断線
を事前に検知する。 【解決手段】ＬＥＤ信号灯１１に流れる電流を検出して
いるときに定電圧トランス４から定電圧を出力し、かつ
補正抵抗器５によりケーブル抵抗が一定になるように調
整して、電源電圧の変動の影響を受けないとともにＬＥ
Ｄ信号灯１１の設置場所までの距離の影響を受けずに安
定してＬＥＤ信号灯１１の半断線を検出する。
を事前に検知する。 【解決手段】ＬＥＤ信号灯１１に流れる電流を検出して
いるときに定電圧トランス４から定電圧を出力し、かつ
補正抵抗器５によりケーブル抵抗が一定になるように調
整して、電源電圧の変動の影響を受けないとともにＬＥ
Ｄ信号灯１１の設置場所までの距離の影響を受けずに安
定してＬＥＤ信号灯１１の半断線を検出する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、列車や自動車の
通行を制御する鉄道信号機や交通信号機に使用するＬＥ
Ｄ式信号灯の断線を事前に検知する断線検出装置、特に
検知精度の向上に関するものである。
通行を制御する鉄道信号機や交通信号機に使用するＬＥ
Ｄ式信号灯の断線を事前に検知する断線検出装置、特に
検知精度の向上に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】鉄道信号機では信号灯として２重フィラ
メントの電球を使用していた。この電球式の信号灯の一
方のフィラメントが断線したこと又は両方のフィラメン
トが断線したことを検出して列車の運行が乱れることを
防ぐために、図２に示すように、ランプトランス２２の
２次コイルに直列に接続した断線検出器２３を有する断
線検出装置２１を使用している。この断線検出装置２１
からケーブル２４を介して２重フィラメントの電球から
なる信号灯２５に電圧を印加して信号灯２５を点灯して
いる。この信号灯２５の一方のフィラメントが断線する
と、断線検出器２３に流れる電流が大幅に変動し、この
電流は電源電圧に比例しているため、断線検出器２３に
流れる電流の変動により信号灯２５の一方のフィラメン
トが断線したことを容易に検出することができる。
メントの電球を使用していた。この電球式の信号灯の一
方のフィラメントが断線したこと又は両方のフィラメン
トが断線したことを検出して列車の運行が乱れることを
防ぐために、図２に示すように、ランプトランス２２の
２次コイルに直列に接続した断線検出器２３を有する断
線検出装置２１を使用している。この断線検出装置２１
からケーブル２４を介して２重フィラメントの電球から
なる信号灯２５に電圧を印加して信号灯２５を点灯して
いる。この信号灯２５の一方のフィラメントが断線する
と、断線検出器２３に流れる電流が大幅に変動し、この
電流は電源電圧に比例しているため、断線検出器２３に
流れる電流の変動により信号灯２５の一方のフィラメン
トが断線したことを容易に検出することができる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】近年、鉄道信号機等の
信号灯として発光ダイオード（ＬＥＤ）を直列に接続し
た回路を並列に複数回路設けたＬＥＤ式の信号灯が使用
されている。このＬＥＤ式の信号灯の一部の回路が断線
したことを検出することも必要である。
信号灯として発光ダイオード（ＬＥＤ）を直列に接続し
た回路を並列に複数回路設けたＬＥＤ式の信号灯が使用
されている。このＬＥＤ式の信号灯の一部の回路が断線
したことを検出することも必要である。
【０００４】しかしながらＬＥＤ式の信号灯は電圧変動
に対する電流の変動率が大きく、また信号灯が設置され
ている場所までのケーブル長すなわちケーブル抵抗によ
って電流の変化量が異なり、上記従来の断線検出装置を
使用してＬＥＤ式の信号灯の半分の回路が断線した半断
線を検出することは困難であった。
に対する電流の変動率が大きく、また信号灯が設置され
ている場所までのケーブル長すなわちケーブル抵抗によ
って電流の変化量が異なり、上記従来の断線検出装置を
使用してＬＥＤ式の信号灯の半分の回路が断線した半断
線を検出することは困難であった。
【０００５】例えばＬＥＤの直列回路を１２回路並列に
設けた信号灯を断面積が１．２５ｍｍ2 のケーブルで、
ケーブル長を０ｍと１．５ｋｍとして接続し、定格電圧
３０Ｖで送電したときのＬＥＤの並列回路の断線数に対
する電流変動の一例を図３に示す。図３に示すように、
ケーブル長が０ｍのとき、定格電圧３０ＶでＬＥＤの並
列１２回路のうち６回路が断線した半断線の場合に流れ
る電流は５００ｍＡであり、この半断線を検出するため
に、断線検出器の半断線検知電流を５００ｍＡに設定す
ると、電圧が２７Ｖになった場合にはＬＥＤの１２並列
回路のうち４回路の断線を検知し、電圧が３３Ｖになっ
た場合には８回路の断線を検知してしまい、検知点が大
幅にずれてしまう。また、ケーブル長が１．５ｋｍのと
き、定格電圧３０Ｖで半断線の場合に流れる電流は６２
０ｍＡであり、この半断線を検出するために、断線検出
器の半断線検知電流を６２０ｍＡに設定すると、電圧が
２７Ｖになった場合にはＬＥＤの１２並列回路が全く断
線していないのに全部断線したことになり、電圧が３３
Ｖになった場合には９回路の断線を検知してしまう。さ
らに、機器や備品のバラツキを考慮すると、従来の断線
検出装置は全く使用することはできなかった。
設けた信号灯を断面積が１．２５ｍｍ2 のケーブルで、
ケーブル長を０ｍと１．５ｋｍとして接続し、定格電圧
３０Ｖで送電したときのＬＥＤの並列回路の断線数に対
する電流変動の一例を図３に示す。図３に示すように、
ケーブル長が０ｍのとき、定格電圧３０ＶでＬＥＤの並
列１２回路のうち６回路が断線した半断線の場合に流れ
る電流は５００ｍＡであり、この半断線を検出するため
に、断線検出器の半断線検知電流を５００ｍＡに設定す
ると、電圧が２７Ｖになった場合にはＬＥＤの１２並列
回路のうち４回路の断線を検知し、電圧が３３Ｖになっ
た場合には８回路の断線を検知してしまい、検知点が大
幅にずれてしまう。また、ケーブル長が１．５ｋｍのと
き、定格電圧３０Ｖで半断線の場合に流れる電流は６２
０ｍＡであり、この半断線を検出するために、断線検出
器の半断線検知電流を６２０ｍＡに設定すると、電圧が
２７Ｖになった場合にはＬＥＤの１２並列回路が全く断
線していないのに全部断線したことになり、電圧が３３
Ｖになった場合には９回路の断線を検知してしまう。さ
らに、機器や備品のバラツキを考慮すると、従来の断線
検出装置は全く使用することはできなかった。
【０００６】この発明はかかる問題を解消し、半断線を
確実に検知してＬＥＤ式信号灯の断線を事前に検知する
ことができる断線検出装置を提供することを目的とする
ものである。
確実に検知してＬＥＤ式信号灯の断線を事前に検知する
ことができる断線検出装置を提供することを目的とする
ものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この発明に係るＬＥＤ式
信号灯の断線検出装置は、定電圧トランスと補正抵抗器
と断線検出器とを有し、ケーブルを介して接続されたＬ
ＥＤ信号灯に電圧を供給する断線検出装置であって、定
電圧トランスは電源電圧の変動に対して出力電圧を安定
させて出力し、補正抵抗器は、あらかじめＬＥＤ信号灯
を接続したケーブルの長さに応じて抵抗値が可変設定さ
れ、ＬＥＤ信号灯までのケーブル抵抗を一定にし、断線
検出器は、あらかじめ所定の半断線検知電流が設定さ
れ、ＬＥＤ信号灯に流れる電流と設定された半断線検知
電流を比較し、ＬＥＤ信号灯に流れる電流が半断線検知
電流以下になったときに半断線検知信号を出力すること
を特徴とする。
信号灯の断線検出装置は、定電圧トランスと補正抵抗器
と断線検出器とを有し、ケーブルを介して接続されたＬ
ＥＤ信号灯に電圧を供給する断線検出装置であって、定
電圧トランスは電源電圧の変動に対して出力電圧を安定
させて出力し、補正抵抗器は、あらかじめＬＥＤ信号灯
を接続したケーブルの長さに応じて抵抗値が可変設定さ
れ、ＬＥＤ信号灯までのケーブル抵抗を一定にし、断線
検出器は、あらかじめ所定の半断線検知電流が設定さ
れ、ＬＥＤ信号灯に流れる電流と設定された半断線検知
電流を比較し、ＬＥＤ信号灯に流れる電流が半断線検知
電流以下になったときに半断線検知信号を出力すること
を特徴とする。
【０００８】
【発明の実施の形態】この発明の断線検出装置は、定電
圧トランスと補正抵抗器及び断線検出器とを有する。定
電圧トランスは１次側が電源に接続され、電源電圧の変
動に対して出力電圧を安定させ、安定した出力電圧を補
正抵抗器と断線検出器及びケーブルを介して、ＬＥＤ信
号灯を点灯するＬＥＤ信号灯電源装置に供給する。補正
抵抗器はＬＥＤ信号灯電源装置を接続したケーブルの長
さに応じて抵抗値が可変設定され、ＬＥＤ信号灯電源装
置までのケーブル抵抗を一定にして、ＬＥＤ信号灯電源
装置を接続したケーブルの長さに影響されない電流をＬ
ＥＤ信号灯電源装置に流す。断線検出器はＬＥＤ信号灯
電源装置に流れる電流とあらかじめ設定された半断線検
知電流を比較し、ＬＥＤ信号灯電源装置に流れる電流が
半断線検知電流以下になったときに半断線検知信号を出
力し、電源電圧の変動の影響を受けないとともにＬＥＤ
信号灯の設置場所に影響されず安定して半断線を検出す
る。
圧トランスと補正抵抗器及び断線検出器とを有する。定
電圧トランスは１次側が電源に接続され、電源電圧の変
動に対して出力電圧を安定させ、安定した出力電圧を補
正抵抗器と断線検出器及びケーブルを介して、ＬＥＤ信
号灯を点灯するＬＥＤ信号灯電源装置に供給する。補正
抵抗器はＬＥＤ信号灯電源装置を接続したケーブルの長
さに応じて抵抗値が可変設定され、ＬＥＤ信号灯電源装
置までのケーブル抵抗を一定にして、ＬＥＤ信号灯電源
装置を接続したケーブルの長さに影響されない電流をＬ
ＥＤ信号灯電源装置に流す。断線検出器はＬＥＤ信号灯
電源装置に流れる電流とあらかじめ設定された半断線検
知電流を比較し、ＬＥＤ信号灯電源装置に流れる電流が
半断線検知電流以下になったときに半断線検知信号を出
力し、電源電圧の変動の影響を受けないとともにＬＥＤ
信号灯の設置場所に影響されず安定して半断線を検出す
る。
【０００９】
【実施例】図１はこの発明の一実施例の構成を示す回路
図である。図に示すように、断線検出装置１はケーブル
２を介して接続されたＬＥＤ信号灯電源装置３に電圧を
供給するものであり、定電圧トランス４と補正抵抗器５
と断線検出器６を有する。定電圧トランス２は鉄心にギ
ャップが設けられ、１次コイル４１が電源に接続され、
出力側に２個の２次コイル４２，４３を有し、一方の２
次コイル４３は共振コンデンサ７が接続され、漏洩リア
クトルと進相電流の作用によって鉄心を飽和させて電源
電圧の変動に対して２次コイル４２の出力電圧を安定さ
せ、補正抵抗器５と断線検出器６を介してＬＥＤ信号灯
電源装置３に定電圧を供給する。補正抵抗器５はＬＥＤ
信号灯電源装置３を接続したケーブル２の長さに応じて
あらかめ抵抗値が可変設定され、断線検出装置１とＬＥ
Ｄ信号灯電源装置３との間のケーブル抵抗を一定にす
る。例えばケーブル２の長さが０ｍと断線検出装置１と
ＬＥＤ信号灯電源装置３との間の距離が短い場合には補
正抵抗器４の抵抗値を１．５ｋｍのケーブル長に相当す
る抵抗値とし、ケーブル２の長さが１．５ｋｍと長い場
合には補正抵抗器４の抵抗値を０にする。断線検出器６
にはあらかじめ所定の半断線検知電流が設定され、ＬＥ
Ｄ信号灯電源装置３に流れる電流が半断線検知電流にな
ったときに動作して半断線検知信号を出力する。
図である。図に示すように、断線検出装置１はケーブル
２を介して接続されたＬＥＤ信号灯電源装置３に電圧を
供給するものであり、定電圧トランス４と補正抵抗器５
と断線検出器６を有する。定電圧トランス２は鉄心にギ
ャップが設けられ、１次コイル４１が電源に接続され、
出力側に２個の２次コイル４２，４３を有し、一方の２
次コイル４３は共振コンデンサ７が接続され、漏洩リア
クトルと進相電流の作用によって鉄心を飽和させて電源
電圧の変動に対して２次コイル４２の出力電圧を安定さ
せ、補正抵抗器５と断線検出器６を介してＬＥＤ信号灯
電源装置３に定電圧を供給する。補正抵抗器５はＬＥＤ
信号灯電源装置３を接続したケーブル２の長さに応じて
あらかめ抵抗値が可変設定され、断線検出装置１とＬＥ
Ｄ信号灯電源装置３との間のケーブル抵抗を一定にす
る。例えばケーブル２の長さが０ｍと断線検出装置１と
ＬＥＤ信号灯電源装置３との間の距離が短い場合には補
正抵抗器４の抵抗値を１．５ｋｍのケーブル長に相当す
る抵抗値とし、ケーブル２の長さが１．５ｋｍと長い場
合には補正抵抗器４の抵抗値を０にする。断線検出器６
にはあらかじめ所定の半断線検知電流が設定され、ＬＥ
Ｄ信号灯電源装置３に流れる電流が半断線検知電流にな
ったときに動作して半断線検知信号を出力する。
【００１０】ＬＥＤ信号灯電源装置３は信号灯トランス
８と、信号トランス８の２次側に接続された整流器９を
有し、断線検出装置１からの電圧を昇圧して直流電圧に
変換して、例えばＬＥＤ１０の直列回路を１２回路並列
に設けたＬＥＤ信号灯１１に供給する。
８と、信号トランス８の２次側に接続された整流器９を
有し、断線検出装置１からの電圧を昇圧して直流電圧に
変換して、例えばＬＥＤ１０の直列回路を１２回路並列
に設けたＬＥＤ信号灯１１に供給する。
【００１１】ＬＥＤ信号灯１１を点灯するときは、断線
検出装置１の定電圧トランス４から補正抵抗器５と断線
検出器６を介してＬＥＤ信号灯電源装置３に定電圧を供
給する。ＬＥＤ信号灯電源装置３は供給された電圧を昇
圧して直流電圧に変換しＬＥＤ信号灯１１を点灯する。
このＬＥＤ信号灯１１を点灯しているときに、断線検出
器６はＬＥＤ信号灯電源装置３に流れる電流を検出して
あらかじめ設定された半断線検知電流と比較している。
この検出しているＬＥＤ信号灯電源装置３に流れる電流
が半断線検知電流以下になるとＬＥＤ信号灯１１の例え
ば１２回路の並列回路の半分である６回路が断線したと
判断し半断線信号を出力する。このように断線検出器６
でＬＥＤ信号灯電源装置３に流れる電流を検出している
ときに定電圧トランス４から定電圧を出力し、かつ補正
抵抗器５によりケーブル抵抗が一定になるように調整さ
れているから、電源電圧の変動の影響を受けないととも
にＬＥＤ信号灯１１の設置場所すなわちケーブル２の長
さに影響されず安定して半断線を検出することができ
る。
検出装置１の定電圧トランス４から補正抵抗器５と断線
検出器６を介してＬＥＤ信号灯電源装置３に定電圧を供
給する。ＬＥＤ信号灯電源装置３は供給された電圧を昇
圧して直流電圧に変換しＬＥＤ信号灯１１を点灯する。
このＬＥＤ信号灯１１を点灯しているときに、断線検出
器６はＬＥＤ信号灯電源装置３に流れる電流を検出して
あらかじめ設定された半断線検知電流と比較している。
この検出しているＬＥＤ信号灯電源装置３に流れる電流
が半断線検知電流以下になるとＬＥＤ信号灯１１の例え
ば１２回路の並列回路の半分である６回路が断線したと
判断し半断線信号を出力する。このように断線検出器６
でＬＥＤ信号灯電源装置３に流れる電流を検出している
ときに定電圧トランス４から定電圧を出力し、かつ補正
抵抗器５によりケーブル抵抗が一定になるように調整さ
れているから、電源電圧の変動の影響を受けないととも
にＬＥＤ信号灯１１の設置場所すなわちケーブル２の長
さに影響されず安定して半断線を検出することができ
る。
【００１２】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、ＬＥＤ
信号灯に流れる電流を検出しているときに定電圧トラン
スから定電圧を出力し、かつ補正抵抗器によりケーブル
抵抗が一定になるように調整してあるから、電源電圧の
変動の影響を受けないとともにＬＥＤ信号灯の設置場所
までの距離に影響されず安定してＬＥＤ信号灯の半断線
を検出することができる。
信号灯に流れる電流を検出しているときに定電圧トラン
スから定電圧を出力し、かつ補正抵抗器によりケーブル
抵抗が一定になるように調整してあるから、電源電圧の
変動の影響を受けないとともにＬＥＤ信号灯の設置場所
までの距離に影響されず安定してＬＥＤ信号灯の半断線
を検出することができる。
【図１】この発明の実施例の構成を示す回路図である。
【図２】従来例を示す回路図である。
【図３】ＬＥＤの並列回路の断線数に対する電流変動を
示す特性図である。
示す特性図である。
１ 断線検出装置 ２ ケーブル ３ ＬＥＤ信号灯電源装置 ４ 定電圧トランス ５ 補正抵抗器 ６ 断線検出器 ７ 共振コンデンサ ８ 信号灯トランス ９ 整流器 １０ ＬＥＤ １１ ＬＥＤ信号灯
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 2G014 AA02 AB20 AC18 5C086 AA35 BA21 CA03 DA08 DA19 EA11 5G042 AA02 AA15
Claims (1)
- 【請求項１】 定電圧トランスと補正抵抗器と断線検出
器とを有し、ケーブルを介して接続されたＬＥＤ信号灯
に電圧を供給する断線検出装置であって、 定電圧トランスは電源電圧の変動に対して出力電圧を安
定させて出力し、補正抵抗器は、あらかじめＬＥＤ信号
灯を接続したケーブルの長さに応じて抵抗値が可変設定
され、ＬＥＤ信号灯までのケーブル抵抗を一定にし、断
線検出器は、あらかじめ所定の半断線検知電流が設定さ
れ、ＬＥＤ信号灯に流れる電流と設定された半断線検知
電流を比較し、ＬＥＤ信号灯に流れる電流が半断線検知
電流以下になったときに半断線検知信号を出力すること
を特徴とするＬＥＤ式信号灯の断線検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11031447A JP2000230959A (ja) | 1999-02-09 | 1999-02-09 | Ｌｅｄ式信号灯の断線検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11031447A JP2000230959A (ja) | 1999-02-09 | 1999-02-09 | Ｌｅｄ式信号灯の断線検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000230959A true JP2000230959A (ja) | 2000-08-22 |
Family
ID=12331520
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11031447A Pending JP2000230959A (ja) | 1999-02-09 | 1999-02-09 | Ｌｅｄ式信号灯の断線検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000230959A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6937035B2 (en) | 2001-07-19 | 2005-08-30 | Omron Corporation | Method and apparatus for inspecting printed circuit boards |
| KR100769744B1 (ko) | 2006-05-03 | 2007-10-24 | 차보영 | 안전전압 교통신호제어기 |
| WO2009096650A1 (en) * | 2008-02-01 | 2009-08-06 | Seung In Choi | Lighting circuit of large number light- emitting diode using transformer |
| JP2011126384A (ja) * | 2009-12-16 | 2011-06-30 | Hitachi Ltd | 現場機器制御装置 |
| JP2013054853A (ja) * | 2011-09-01 | 2013-03-21 | Rkc Instrument Inc | ヒータ断線検知装置、電力調整装置及びヒータ断線検知方法 |
| CN106093688A (zh) * | 2016-08-05 | 2016-11-09 | 国家电网公司 | 一种变电站二次回路故障自动检测报警装置 |
-
1999
- 1999-02-09 JP JP11031447A patent/JP2000230959A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6937035B2 (en) | 2001-07-19 | 2005-08-30 | Omron Corporation | Method and apparatus for inspecting printed circuit boards |
| US7250785B2 (en) | 2001-07-19 | 2007-07-31 | Omron Corporation | Method and apparatus for inspecting printed circuit boards |
| KR100769744B1 (ko) | 2006-05-03 | 2007-10-24 | 차보영 | 안전전압 교통신호제어기 |
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