JP2000228069A - ディスク媒体の欠陥領域の記録方法 - Google Patents

ディスク媒体の欠陥領域の記録方法

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JP2000228069A
JP2000228069A JP11028413A JP2841399A JP2000228069A JP 2000228069 A JP2000228069 A JP 2000228069A JP 11028413 A JP11028413 A JP 11028413A JP 2841399 A JP2841399 A JP 2841399A JP 2000228069 A JP2000228069 A JP 2000228069A
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Japan
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area
recording
defect
defective
pdl
Prior art date
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Pending
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JP11028413A
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English (en)
Inventor
Kokuzui Go
國 瑞 呉
Sakubun Kyo
作 文 喬
得 瑞 ▲黄▼
Tokuzui Ko
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Industrial Technology Research Institute ITRI
Original Assignee
Industrial Technology Research Institute ITRI
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/18Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
    • G11B20/1883Methods for assignment of alternate areas for defective areas
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B2220/00Record carriers by type
    • G11B2220/20Disc-shaped record carriers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 1つの欠陥リスト入力に可変数の欠陥領域を
記録することの出来るディスク媒体の欠陥領域の効率的
な記録方法を提供する。 【解決手段】 多数の連続した欠陥領域が発生する可能
性のある一回のみ書込み可能な光ディスク及び再書込み
可能な光ディスクのようなディスク媒体中の欠陥領域の
記録方法。媒体中で、ランレングスリミットコードのよ
うなタイプのコードで欠陥領域のアドレスを記録する。
例えば、光ディスクの欠陥管理領域の主欠陥リストに
は、連続する領域番号のグループが(N,L)フォーマ
ットを用いて記録される。Nは連続する領域のグループ
の開始領域番号を、Lは連続する領域番号のグループの
長さを表わす。本方法によりより多くの欠陥領域を記録
することが出来る。本コーディングモードによって欠陥
管理領域を増やすことなく、より高容量ディスク媒体の
欠陥を管理することが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はディスク媒体中の欠
陥領域の記録方法に係り、より詳しくは繰り返し記録に
よって品質劣化のおこったディスク媒体の連続欠陥領域
を記録するためのRLLコードの概念を提供することに
関する。
【0002】
【従来の技術】再書込み可能な光ディスクのような従来
のディスク媒体では、データ記録領域中の欠陥領域又は
ブロックを記録する欠陥管理領域(DMA)が必要であ
る。光ディスクの情報領域にはデータ交換に関連する全
情報を含んでいなければならない。
【0003】図2は従来の光ディスクにおけるディスク
フォーマットを示したものである。図2(A)に示すよ
うに、従来の再書込み可能な光ディスクの情報領域は3
つの部分、リードイン領域、データ領域およびリードア
ウト領域、に分割することが出来る。データ領域は、使
用者書込みデータを記録する。リードインとリードアウ
ト領域に含まれる主な情報は、データ領域中の欠陥領域
のアドレスを記載する欠陥管理情報である。光ディスク
のリードインとリードアウト領域にはDMA1,DMA
2,DMA3,DMA4の4つのDMAが形成されてい
る。欠陥管理に関する情報を格納する4つのDMAの内
容は全て同一である。各DMA1〜4に同じ情報を格納
することにより、DMA1〜4自身に欠陥が発生した場
合を保護している。図2(B)に示すように、DMAは
2つのセクションから構成される。
【0004】第1セクションは主欠陥リスト(PDL)
と呼ばれ、製造中に定義されるか、認証手順中に発見さ
れるか又は第2セクションから転送される欠陥領域を記
録する。第2セクションは第2欠陥リスト(SDL)と
呼ばれ、フォーマット化が終了した後に発見された欠陥
ブロックを記録する。PDLの各入力名簿(以下単に入
力という)は、図3に示すフォーマットのように1つの
欠陥領域を記録している。16の欠陥領域を含む欠陥ブ
ロックを記録するSDLの各入力については仕様に定め
られている。以下の説明は、主としてPDLに用いられ
る記録アルゴリズムについて行なう。
【0005】図3を参照すると、PDLはフォーマット
時に特定されたすべての欠陥領域の入力を含んでいる。
各入力は、入力タイプと対応欠陥領域のアドレスとを特
定する3つの領域を含んでいる。再書込み可能な光ディ
スクの現在の仕様によると、従来のPDL入力フォーマ
ットでは1つの欠陥領域だけを1つのPDL入力に記録
する。仮にフォーマット工程中に連続する欠陥領域が発
見された場合、欠陥領域を記録する対応する数のPDL
入力をそれぞれ必要とする。例えば、各SDLから転送
された欠陥領域を記録するために16PDL入力を必要
とする。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したPDL記録モ
ードは、特に多数のSDLがPDLに転送される場合に
は明らかに効率的ではない。PDLに記録される多くの
欠陥領域数は連続的であり、特にSDLから転送される
領域においては連続的である。一つの欠陥領域を1つの
PDL入力に記録するのはぜいたくである。従って、本
発明の目的は、1つの欠陥リスト入力に可変数の欠陥領
域を記録することの出来るディスク媒体の欠陥領域の効
率的な記録方法を提供することにある。この記録方法を
使用することにより、媒体中に必要とされるメモリ空間
と欠陥リストを管理する制御回路とを削減することが出
来る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、ディスク媒体中の欠陥領域を記録するためのランレ
ングスリミット(Run−Length Limit:
RLL)コードの概念が開示されている。従来の(d,
k)RLLコードの長さの定義が、記録効率を改善する
ために、欠陥領域の連続する8進数を記録することに拡
大されている。
【0008】(d,k)RLL数の定義は(N,L)と
してフォーマット化され、有限長の8進数連鎖を表わし
ている。少なくともd個の連続8進数は(N,L)とし
て表わされ、多くともk個の連続8進数は(N,L)と
して表わされる。ここで、Nは連続領域のグループの開
始領域番号を、Lは連続領域番号のグループの長さを表
わす。例えば、連続欠陥領域の最大長(k)と最小長
(d)で入力タイプを特定することによりPDL入力フ
ォーマットを決めることが出来、1つのPDL入力に多
くてk個の連続欠陥領域を記録することが出来る。
【0009】着脱可能な光ディスクはしばしば予期しな
い衝突やこすれによって傷を受け、このような衝突やこ
すれによって引き起こされる欠陥領域は常に連続的であ
るので、前述のRLLコードで連続欠陥領域を記録すれ
ば、特にSDLから多数のPDLが転送される場合には
光ディスクにPDLを記録するに際して必要となるメモ
リ空間や制御回路を削減することが出来る。このタイプ
のPDL入力では1つのグループの連続欠陥領域を1つ
のPDL入力に記録することが出来る。新しいタイプの
PDL入力を用いてSDLから転送されたPDLを記録
するのに必要となるメモリ空間は従来のタイプで必要と
なるメモリ空間の約1/16である。異なるタイプのP
DLを記録するのに必要となるメモリ空間は、この種の
欠陥領域の分布に応じて削減することが可能である。上
記概略説明と以下の詳細な説明は、例示かつ説明のみで
あり、特許請求の範囲の発明を限定するものではない。
【0010】
【発明の実施の形態】ランレングスリミット(RLL)
コードを用いた2進チャネルデータの記録効率を改善す
る研究が多くなされている。本発明はRLLコードの新
規な長さの定義を与えるもので、ディスク媒体の欠陥リ
ストの記録効率を改善するための連続16進数のような
記録への適用を拡大するものである。従来の(d,k)
RLLコードは次のような制限を満たす有限長2進数の
連鎖を表わしている。即ち、(1)どんな2つの連続数
の間にも少なくともd個の零が存在する。(2)どんな
2つの連続数の間にも多くてk個の零が存在する。
【0011】例えば、10進数1d,5d,64d,1
00d,120dを表わすために使用される14ビット
(2,10)RLLコードの組は次のように書き表わさ
れる。 1d=10000100000000b , 5d=100000100010000b 64d=01001000100100b , 100d=01000100100010 120d=01001000000010b (d,k)RLL数の定義は次のような制限を満たす有
限長16進数の連鎖を表わす(N,L)でフォーマット
化される。即ち、 (1)少なくともd個の連続16進数が(N,L)とし
て表わされる。ここでNは開始番号を、Lは数連鎖の長
さを表わす。 (2)多くともk個の連続16進数が(N,L)として
表わされる。ここでNは開始番号を、Lは数連鎖の長さ
を表わす。
【0012】例えば、次の(1,16)RLL数は次の
ような16進数の種々の連鎖を表わす。 (15h,5)=15h,16h,17h,18h,1
9h (25h,12)=25h,26h,27h,28h,
29h,2ah,2bh,2ch,2dh,2eh,2
fh,30h (a0h,8)=a0h,a1h,a2h,a3h,a
4h,a5h,a6h,a7h 例えば光学ディスクの場合、欠陥管理領域の主欠陥リス
トにはフォーマット時に特定された総ての欠陥領域の入
力が含まれている。
【0013】従来、入力フォーマット(図3参照)は単
に入力タイプと対応する欠陥領域の領域番号とを特定す
るようになっていた。このフォーマットでは、1つの欠
陥領域を1つのPDL入力に記録する。PDLに記録さ
れるアドレスは16進数の連鎖である。PDLに記録さ
れるアドレス連鎖には連続する16進数が多数存在す
る。連続16進数はフォーマットが(N,L)である
(d,k)RLL16進数に転送することが出来る。仮
にd=1と定義すると、PDLに記録されているすべて
のアドレス数は(1,k)RLL16進数の連鎖に転送
することが出来る。図3に示す4バイトPDL入力フォ
ーマットを図4に示す入力フォーマットに変更すること
が出来る。
【0014】図4のPDL入力フォーマットでは、図3
の場合と同じように30ビット〜31ビットに入力タイ
プが特定され、連続する欠陥領域の1グループの長さと
開始アドレスが24ビット〜29ビットおよび0ビット
〜3ビットにそれぞれ記録される。SDLから転送され
たPDLは16個の連続する16進数の連鎖であること
から、好ましくはk=16と定義する。従って“長さ”
を記録するために使用されるビット数は4に等しい。こ
の新しいフォーマットを使用して、PDLは欠陥領域ア
ドレスを(1,16)RLL16進数に記録することが
出来る。
【0015】上述の方法によれば、本発明の欠陥領域記
録方法(図1参照)は次のステップを含む。 ステップ1:ディスクドライバでPDL欠陥領域の各ア
ドレスを取出す。 ステップ2:連続する欠陥領域の各グループの長さと開
始アドレスとを見出す。 ステップ3:各PDL入力中に開始アドレスと長さとを
記録する。
【0016】さらに本発明では、少なくとも1つの連続
欠陥領域の長さと開始アドレスとを記録した欠陥リスト
を持ったディスク媒体が提供される。光ディスクのよう
なディスク媒体では、PDLに記録される欠陥領域は3
つのタイプを含んでいる。 Pリスト:ディスク製造者によって定義された欠陥領域
を表わす。 Gリスト:認証手順中に発見された欠陥領域を表わ
す。 G2 リスト:SDLから転送される欠陥領域を表わす。 これに対し、従来のPDL入力フォーマット(図3に示
される再書込み可能な光ディスクの現在の仕様)では、
1つの欠陥領域を1つのPDL入力に記録する。本発明
のPDL入力フォーマット(図4参照)では複数の欠陥
領域を1つのPDL入力に記録することが出来る。
【0017】本PDL記録方法によって記録された欠陥
メモリサイズは従来のフォーマットの1〜16倍であ
る。効率は欠陥領域の分布に依存する。図5は、10,
000データ領域内にランダムに分布した欠陥領域を記
録するために必要なメモリ空間を比較したものである。
X軸及びY軸は、それぞれ、欠陥領域の数及びPDL入
力数を示したものである。図から明らかなように、実線
で示す本発明の記録効率の方が破線で示す従来の記録フ
ォーマットによるよりは優れている。本発明の他の実施
の形態は明細書を参照し、前述した本発明を実施するこ
とにより当業者に明らかとなろう。明細書と実施例とは
例示であって本発明の権利範囲は特許請求の範囲に基づ
いて定められなければならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】ディスク媒体内の欠陥領域を記録する本発明の
フローチャート。
【図2】従来の、光ディスクのディスクフォーマットの
一例を示す図。
【図3】再書込可能な光ディスクの従来のPDL入力フ
ォーマットを示す図。
【図4】ランレングスリミット番号を記録する本発明の
PDL入力フォーマットを示す図。
【図5】従来のフォーマットとRLLフォーマットとの
間での記録効率の比較を示す図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 596170000 No.195,Chung Hsing R oad,Sec.4,Chutung,H sinchu 31015, Taiwan, R.O.C. (72)発明者 喬 作 文 台湾新竹市明湖路400巷64弄20號 (72)発明者 ▲黄▼ 得 瑞 台湾新竹市光明新村62號3F Fターム(参考) 5D044 BC02 CC04 DE38 DE52 DE61 DE64 5D090 AA01 CC01 FF38

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクドライバで欠陥領域の各アドレ
    スを抽出するステップと、 抽出された連続する欠陥領域の各組の長さと開始アドレ
    スとを見出すステップと、 前記開始アドレスと前記長さとを欠陥リスト入力名簿に
    記録するステップと、を備えたことを特徴とするディス
    ク媒体の欠陥リストに欠陥領域を記録する方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の記録方法において、 前記ディスク媒体が光学ディスクであり、前記欠陥リス
    トが前記ディスク媒体のPDLであることを特徴とする
    記録方法。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の記録方法において、 前記欠陥領域はディスク製造者によって定義されること
    を特徴とする記録方法。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の記録方法において、 前記欠陥領域は認証手順中に発見されることを特徴とす
    る記録方法。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載の記録方法において、 前記欠陥領域は光学ディスクのSDLから転送されるこ
    とを特徴とする記録方法。
  6. 【請求項6】 請求項1に記載の記録方法において、 前記開始アドレスはPDL名簿の0〜23ビットに記録
    され、前記長さは24〜29ビットに記録されることを
    特徴とする記録方法。
  7. 【請求項7】 請求項1に記載の記録方法において、 前記連続する欠陥領域の各組の長さは16以内であるこ
    とを特徴とする記録方法。
  8. 【請求項8】 データを格納するデータ領域と、 連続する欠陥領域の各組の長さと開始アドレスとを記録
    した欠陥リストを有し、前記データ領域の欠陥領域を記
    録する少なくとも1つの欠陥管理領域と、を備えたこと
    を特徴とする欠陥領域を記録した欠陥リストを有するデ
    ィスク媒体。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載のディスク媒体におい
    て、 前記ディスク媒体が光学ディスクであり、前記欠陥リス
    トが前記ディスク媒体 のPDLであることを特徴とする記録方法。
  10. 【請求項10】 請求項8に記載のディスク媒体におい
    て、 前記欠陥領域はディスク製造者によって定義されること
    を特徴とする記録方法。
  11. 【請求項11】 請求項8に記載のディスク媒体におい
    て、 前記欠陥領域は認証手順中に発見されることを特徴とす
    る記録方法。
  12. 【請求項12】 請求項8に記載のディスク媒体におい
    て、 前記欠陥領域は光学ディスクのSDLから転送されるこ
    とを特徴とする記録方法。
  13. 【請求項13】 請求項8に記載のディスク媒体におい
    て、 前記開始アドレスはPDL名簿の0〜23ビットに記録
    され、前記長さは24〜29ビットに記録されることを
    特徴とする記録方法。
  14. 【請求項14】 請求項8に記載のディスク媒体におい
    て、 前記連続する欠陥領域の各組の長さは16以内であるこ
    とを特徴とする記録方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6654904B1 (en) 1999-06-29 2003-11-25 International Business Machines Corporation Method for registering, in a defect map, addresses of defective sectors of a data recording medium
JP2007518204A (ja) * 2004-01-05 2007-07-05 サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド 光記録情報記録媒体、記録/再生装置及び記録/再生方法

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