JP2000227209A - 炭化室が舟形状のごみ炭化装置 - Google Patents

炭化室が舟形状のごみ炭化装置

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JP2000227209A
JP2000227209A JP11025626A JP2562699A JP2000227209A JP 2000227209 A JP2000227209 A JP 2000227209A JP 11025626 A JP11025626 A JP 11025626A JP 2562699 A JP2562699 A JP 2562699A JP 2000227209 A JP2000227209 A JP 2000227209A
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Japan
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combustion chamber
chamber
carbonization
refuse
flat portion
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Application number
JP11025626A
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English (en)
Inventor
Kazunari Aida
一成 会田
Shigeo Watanabe
成夫 渡辺
Tetsushi Mita
哲史 三田
Hiromi Ota
弘水 太田
Hiroshi Shinozaki
浩 篠崎
Akihide Anzai
彰英 安斎
Masaki Date
正記 伊達
Yoshio Nakagawa
良男 中川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Showa Denko Materials Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】装置全体を大型化することなく、大量のごみを
処理でき、組立性に優れるごみ炭化装置の提供。 【解決手段】ごみ14を撹拌する撹拌翼8を有する炭化
室1と、前記炭化室1を囲むように形成されその炭化室
1を加熱する加熱装置10を有する第一燃焼室2と、燃
焼装置11を有し前記炭化室1に連通する第二燃焼室3
と、前記第二燃焼室3の下流に設けられた排気筒(排気
通路)7とを備えたごみ炭化装置において、炭化室1の
形状を断面略U字舟形状とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生ごみ等の可燃性
ごみを炭化処理して、減容・減量するごみの炭化装置に
係り、更に詳しくは、装置全体を大型化することなく、
大量のごみを処理でき、しかも組立性に優れた炭化装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の炭化装置の例を図4に示した。A
は正面断面図、Bは側面断面図で、この炭化装置は、立
設する4面、底面及び天井面が金属製板材で成る方形の
ケーシング15内に、ごみ14を投入する投入口12と
炭化物を排出する取出口13とごみ14の撹拌翼8を設
けた炭化室1と、その炭化室1を囲むようにして形成さ
れるとともにその炭化室1を加熱する第一バーナ10を
有する第一燃焼室2と、投入されたごみ14を炭化室1
で加熱することにより発生したガスを燃焼させる第二バ
ーナ11並びに燃焼させた後のガス(排ガス)を排出する
排気筒(又は排気通路)7を有し、前記炭化室1とは炭
化室煙道4を介して連通し、かつ、その内部には断熱材
(図示せず)が設けられた第二燃焼室3、とを備えてい
る。また、前記炭化室1には撹拌モータ9により駆動さ
れる撹拌翼8が設けられていて、撹拌モータ9の運転と
同時に撹拌翼8が回転し、炭化室1内のごみが攪拌され
ながら炭化処理される。
【0003】また、図4に示したように、従来のごみ炭
化装置における炭化室1とそれを囲むようにして形成さ
れている第一燃焼室2とは、それぞれ円筒状で二重管の
構造である。また、炭化室1と第二燃焼室3とを連通さ
せる煙道(第1煙道)及び第一燃焼室2と第二燃焼室3
とを連通させる煙道(第2煙道)も二重管の構造であ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ごみ14の
処理量を多くするためには、炭化室1の容積を大きくす
る(すなわち、円筒状の炭化室1の直径を大きくする
か、又は円筒状の炭化室1の長さを長くする)ことが必
要である。しかし、上記したような二重管の構造で炭化
室1の容積を大きくしようとすると、第一燃焼室2も大
きくしなければならず、装置全体が大型になる。また、
炭化室1や第一燃焼室2で発生したガスはそれぞれ第1
煙道又は第2煙道を介して第二燃焼室3へと流入させな
ければならず、それぞれのガスを外部に漏れないように
連結する必要があるので、組立が煩雑となる問題があ
る。本発明の目的は、このような問題を解消すること、
すなわち、装置全体を大型化することなく、大量のごみ
を処理でき、しかも、組立性に優れたごみの炭化装置を
提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記目的
を達成するため、炭化装置の構造、特に炭化室、第一燃
焼室、及び第二燃焼室の構造を種々検討し、本発明を完
成するに至った。
【0006】すなわち、本発明の炭化装置は、ごみ14
を撹拌する撹拌翼8を有する炭化室1と、前記炭化室1
を囲むように形成されその炭化室1を加熱する加熱装置
10を有する第一燃焼室2と、燃焼装置11を有し前記
炭化室1に連通する第二燃焼室3と、前記第二燃焼室3
の下流に設けられた排気筒(排気通路)7と、を備える
ごみ炭化装置であって、前記炭化室1の形状は断面略U
字舟形状であることを特徴とするごみ炭化装置である。
【0007】ここで、本発明の炭化装置において好まし
いものは、第一燃焼室2及び第二燃焼室3の形状がいず
れも略直方体箱状で、第一燃焼室2の上部平面部が第二
燃焼室3の下部平面部の上に密着・形成されているか、
あるいは、第一燃焼室2の上部平面部が第二燃焼室3の
下部平面部を兼ねて形成されてなり、前記第一燃焼室2
及び前記第二燃焼室3にはその平面部に共通する少なく
とも2つの貫通孔6、16が設けられていて、一の貫通
孔6によって前記炭化室1と前記第二燃焼室3とは連通
し、他の一の貫通孔16によって前記第一燃焼室2と前
記第二燃焼室3とは連通している炭化装置である。
【0008】また、上記炭化装置において好ましいもの
の一つは、断面略U字舟形状の炭化室1の上部平面部
は、第一燃焼室2の上部平面部及び/又は第二燃焼室3
の下部平面部を兼ねて形成されるか、あるいは第一燃焼
室2の上部平面部及び/又は第二燃焼室3の下部平面部
との間に間隙を有しないよう形成されいるごみ炭化装置
である。
【0009】また、上記炭化装置において好ましいもの
の他の一つは、断面略U字舟形状の炭化室1の上部平面
部は、第一燃焼室2の上部平面部及び/又は第二燃焼室
3の下部平面部との間に所定の間隙(第一燃焼室2内の
燃焼ガスが第二燃焼室3の方へ流れ込むに適した距離
で、通常は、10cm〜40cm程度)を有するように
形成されいるごみ炭化装置である。
【0010】本発明において「断面略U字舟形状」と
は、図1〜図3に示したような筒状体で、その断面は下
方が半円もしくは略半円であり、上方が方形もしくは略
方形で、その筒状体は水平もしくは略水平に配置され、
曲面を除く4面の平面部は鉛直方向に伸長している形状
である。また、鉛直方向に伸長する平面部は、撹拌翼が
衝突しないように半円の中心からその半円の半径以上の
位置まで立ち上がっており、筒状体の上面も平面を形成
している。
【0011】なお、本発明の炭化処理装置における加熱
装置10としては、通常はバーナ(第一バーナ)や電熱
器等の加熱装置が用いられ、また、燃焼装置11として
は、通常はバーナ(第二バーナ)が用いられるが、その
他の加熱手段や燃焼手段であってもよい。
【0012】炭化室1の形状は上記したように断面略U
字舟形状であるため、従来のような円筒状の炭化室の形
状に比べてデッドスペースが少なく、(同一高さで)内
部容積を大きくすることができる。更に、炭化室1の上
部の平面部と第二燃焼室3の下部の平面部とを平面同士
で密着させるか兼用させれば、その面に連通用の穴を貫
通させるだけで炭化室1と第二燃焼室3とは連通するの
で、別に、炭化室煙道(第1煙道)を設けなくともよ
い。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参照
して更に具体的に説明する。図1は、本発明の一例のご
み炭化装置の図で、Aは正面から見た断面略図、Bは側
面から見た断面略図である。この図に示す炭化室1は、
図示されるように断面略U字の舟形状の筒状体であり、
その断面は下方が半円であり、上方が方形で、その筒状
体は水平に配置され、曲面を除く4面の平面部は鉛直方
向に伸長している。また、鉛直方向に伸長する平面部
は、撹拌翼8が衝突しないように半円の中心からその半
円の半径以上の位置まで立ち上がっていて、筒状体の上
面もほぼ平面を形成している。
【0014】この炭化室1を囲むように形成される第一
燃焼室2は、直方体状で、内壁には断熱材(図示せず)が
施されている。第一燃焼室2の一の側壁部の下方には第
一バーナ10が設置してあり、第一燃焼室2と炭化室1
の間の空間が第一バーナ10の燃焼用の空間を形成して
いる。また、炭化室1の上部平面部と第一燃焼室2の上
部平面部とは密着して接しており、更に、炭化室1の上
部平面部と第一燃焼室2の上部平面部には貫通孔6が設
けられている。また、炭化室1の内部にはごみ14を撹
拌する撹拌翼8が設置され、撹拌モータ9により駆動さ
れる撹拌翼8の回転力でごみが撹拌される。
【0015】第一燃焼室2の上方には、第二バーナ11
を設けた直方体状で二重構造の第二燃焼室3が設置され
ている。第二燃焼室3の内箱の内壁には断熱材(図示せ
ず)が施され、その下部平面部は前記炭化室1の上部平
面部及び第一燃焼室2の上部平面部と接するように密着
しており、炭化室1の上部平面部及び第一燃焼室2の上
部平面部に設けた貫通孔6と同じ位置に貫通孔6が設け
られている。また、第一燃焼室2の上部平面部と第二燃
焼室3の下部平面部が接する面で、前記貫通孔(炭化室
1と第二燃焼室3とを連通させる孔)6とは異なる場所
に、第一燃焼室2と第二燃焼室3とを連通させる貫通孔
16が設けられている。炭化室1の上部平面部と第一燃
焼室2の上部平面部は図1では別々の部品であるが、こ
れらは兼用させてもよい。また、炭化室1の上部平面部
に第二燃焼室3の下部平面部を兼ねさせてもよい。更
に、これらそれぞれの平面部が接する部分を一枚の部品
(板状体)のみでつくってもよい。その例を図2に示
す。
【0016】なお、図1や図2において、炭化室1下部
の形状は円弧状のものとしたが、楕円状、多角形状のも
のでも差し支えなく、炭化室1の配置の方法も、水平で
はなく多少の傾斜をもたせた配置としてもよい。
【0017】図3は、本発明の他の例のごみ炭化装置で
ある。この装置では、炭化室1の上部平面部と第一燃焼
室2の上部平面部との間に空間を設けた。図3に示す炭
化室1は、その上部平面部が第一燃焼室2の上部平面部
と接しておらず、第一燃焼室2の燃焼ガスは第一燃焼室
2の上部平面部と炭化室1の上部平面部との隙間を通
り、第一燃焼室2の上部平面部及び第二燃焼室3の下部
平面部に設けた貫通孔16から第二燃焼室3内へ流入す
る。一方、炭化室1で発生した未燃焼ガスは、炭化室1
の上部平面部に設けた炭化室煙道4(その出口は、先の
第一燃焼室2の貫通孔16にスキ間を残して差し込まれ
るように設ける)を通って第二燃焼室3内に流入する。
すなわち、第一燃焼室2からの燃焼ガスと、炭化室1か
らの未燃焼ガスはいっしょに第二バーナ11の噴炎近傍
に流入する。それゆえ、穴の加工箇所は炭化室1の上部
平面部、第一燃焼室2の上部平面部及び第二燃焼室3の
下部平面部の3箇所でよい。ここで、第一燃焼室2と第
二燃焼室3との間に設ける貫通孔16の寸法は、炭化室
1の上部平面部に設けた炭化室煙道4の径よりも大きい
寸法とする。
【0018】なお、本発明のごみ炭化装置において図1
〜図3には示さなかったが、必要に応じて、第一燃焼室
に冷却ファンを設けたり、炭化室(又は第二燃焼室)に
温度測定装置を設けたり、第二燃焼室内に整流板や送気
ファンを設けたり、排気通路に熱交換器や触媒を設けた
り、その他最適な運転を実現させる制御装置を設けたり
することができる。
【0019】
【発明の効果】(1)装置全体を大型化することなく、
炭化室の内部容積を大きくすることができる。そのた
め、従来よりも多量のごみを処理できる。 (2)炭化室の上部平面部と第二燃焼室の下部平面部と
を平面同士で密着させ、これらに貫通孔を設けるだけ
で、炭化室煙道を不要とすることができる。また、従来
よりも組立性に優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例のごみ炭化装置の図で、Aは正面
から見た断面略図、Bは側面から見た断面略図である。
【図2】図1のごみ炭化装置の変形例で、側面から見た
断面略図である。
【図3】本発明の他の例のごみ炭化装置の図で、Aは正
面から見た断面略図、Bは側面から見た断面略図であ
る。
【図4】従来のごみ炭化装置の図で、Aは正面から見た
断面略図、Bは側面から見た断面略図である。。
【符号の説明】
1:炭化室 2:第一燃焼室 3:第二燃焼室 4:第1煙道(炭
化室煙道) 5:第2煙道(第一燃焼室煙道) 6:貫通孔 7:排気筒(排気通路) 8:撹拌翼 9:撹拌モータ 10:第一バーナ
(加熱装置) 11:第二バーナ(燃焼装置) 12:投入口 13:取出口 14:ごみ 15:ケーシング 16:貫通孔
フロントページの続き (72)発明者 三田 哲史 茨城県下館市大字下江連1250番地 日立化 成工業株式会社結城工場内 (72)発明者 太田 弘水 茨城県下館市大字下江連1250番地 日立化 成工業株式会社結城工場内 (72)発明者 篠崎 浩 茨城県下館市大字下江連1250番地 日立化 成工業株式会社結城工場内 (72)発明者 安斎 彰英 茨城県下館市大字下江連1250番地 日立化 成工業株式会社結城工場内 (72)発明者 伊達 正記 茨城県下館市大字下江連1250番地 日立化 成工業株式会社結城工場内 (72)発明者 中川 良男 東京都板橋区板橋三丁目9番7号 日立化 成工業株式会社内 Fターム(参考) 3K061 AA18 AA24 AB02 AC01 AC19 BA04 3K078 AA04 BA03 BA07 CA02 CA03 4D004 AA01 AA03 CA15 CA26 CA28 CB28 CB34 CB43 4H012 HA01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ごみを撹拌する撹拌翼を有する炭化室と、 前記炭化室を囲むように形成されその炭化室を加熱する
    加熱装置を有する第一燃焼室と、 燃焼装置を有し前記炭化室に連通する第二燃焼室と、 前記第二燃焼室の下流に設けられた排気筒と、を備える
    ごみ炭化装置であって、 前記炭化室の形状は断面略U字舟形状である、ごみ炭化
    装置。
  2. 【請求項2】第一燃焼室及び第二燃焼室の形状がいずれ
    も略直方体箱状で、 第一燃焼室の上部平面部が第二燃焼室の下部平面部の上
    に密着・形成されているか、あるいは、第一燃焼室の上
    部平面部が第二燃焼室の下部平面部を兼ねて形成されて
    なり、 前記第一燃焼室及び前記第二燃焼室には平面部に共通の
    貫通孔が設けられて前記貫通孔によって前記第一燃焼室
    と前記第二燃焼室とは連通している、請求項1のごみ炭
    化装置。
  3. 【請求項3】断面略U字舟形状の炭化室の上部平面部
    は、第一燃焼室の上部平面部及び/又は第二燃焼室の下
    部平面部を兼ねて形成されるか、あるいは第一燃焼室の
    上部平面部及び/又は第二燃焼室の下部平面部との間に
    間隙を有しないよう形成されいる、請求項2のごみ炭化
    装置。
  4. 【請求項4】断面略U字舟形状の炭化室の上部平面部
    は、第一燃焼室の上部平面部及び/又は第二燃焼室の下
    部平面部との間に所定の間隙を有するように形成されい
    る、請求項2のごみ炭化装置。
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CN108278610A (zh) * 2018-02-11 2018-07-13 湖南尚威新能源环保有限公司 一种垃圾裂解装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108278610A (zh) * 2018-02-11 2018-07-13 湖南尚威新能源环保有限公司 一种垃圾裂解装置
CN108278610B (zh) * 2018-02-11 2023-12-19 湖南尚威新能源环保有限公司 一种垃圾裂解装置

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