JP2000225017A - 肩紐ベルト用固定具 - Google Patents

肩紐ベルト用固定具

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JP2000225017A
JP2000225017A JP11029130A JP2913099A JP2000225017A JP 2000225017 A JP2000225017 A JP 2000225017A JP 11029130 A JP11029130 A JP 11029130A JP 2913099 A JP2913099 A JP 2913099A JP 2000225017 A JP2000225017 A JP 2000225017A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、鞄等にホルダーを取付けた際にお
いて、ホルダーからの小物の出し入れづらさを解消する
ことで、従来から生じていた怪我の危険性等種々の不具
合を解消することを課題とする。 【解決手段】 板状の中央部(18)に対して上側に上片(1
7)を、下側に下片(17)を、各々ベルト(2) をガイドする
ためのガイド用切込(12)を形成するように、前記中央部
(18)に連設して構成した合成樹脂製又は金属製の板状体
であって、前記ガイド用切込(12)の一方は右側面に、他
方は左側面に開口し、前記中央部(18)の表面は、縦断面
外形が円弧状となる曲面に形成されるとともに、ベルト
(2) との当接面となる前記中央部(18)の表面、上片(17)
の裏面、下片(16)の裏面には、滑止部(10)(11)を設け、
中央部(18)の裏面側に、携帯品ホルダー(4) を取付けた
ことを特徴とする肩紐ベルト用固定具を解決手段とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、鞄やクーラーボッ
クス等の肩紐に、ポーチ、携帯電話ケース、釣具ケース
等の種々の小物を収納するホルダー類等を取付けるため
の肩紐ベルト用固定具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、ベルトに対して、例えば、ポ
ーチ、携帯電話ケース等の携帯品ホルダーを取付けるた
めの支持具、或いは支持具を具備したホルダー類が公知
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これらはその殆どが腰
ベルト等のように、ベルトを横にして使用した状態にお
いて上から掛けるか、ベルトに通すかするものであり、
肩紐に用いられるベルトに対して、取付位置を調節自在
として固定するものについては、特に考えられていない
のが現状である。つまり、肩紐用のように縦向きのベル
トに対して支持具若しくはホルダー(以下、支持具等と
いう。)を調節自在に固定しようとすると、ホルダーに
収納される小物等の重さにより容易に前記支持具等がず
れることとなり、体裁が悪い一方、取付位置を調節自在
として固定する場合と、肩紐等に通して摺動自在とした
場合とさほど差がないと考えられているためである。
【0004】しかし、クーラーボックス等が重い場合
は、特に肩紐等に通して摺動自在とした場合には、肩紐
の一端の位置にホルダーがあることから、非常に小物を
取り出しづらいだけでなく不用意な動作によって肩紐が
滑ってクーラーボックスが転落し、ひいては転落するク
ーラーボックスによって足に怪我をする虞もあり、また
鞄の場合にあっては、小物を取り出す際に手提げ紐を高
く持ち上げなければならず、非常に負担となる欠点があ
る。
【0005】本発明は、以上の事情に鑑みてなされたも
のであり、鞄等にホルダーを取付けた際において、ホル
ダーからの小物の出し入れづらさを解消し、これによっ
て従来から生じていた怪我等の種々の不具合をなくすこ
とを、解決すべき課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】板状の中央部に対して上
側に上片を、下側に下片を、各々ベルトをガイドするた
めのガイド用切込を形成するように、前記中央部に連設
して構成した合成樹脂製又は金属製の板状体であって、
前記ガイド用切込の一方は右側面に、他方は左側面に開
口し、前記中央部の表面は、縦断面外形が円弧状となる
曲面に形成されるとともに、ベルトとの当接面となる前
記中央部の表面、上片の裏面、下片の裏面には、滑止部
を設け、中央部の裏面側には、携帯品ホルダーを取付け
た肩紐ベルト用固定具を、課題を解決するための手段と
するものである。
【0007】
【発明の効果】本発明においては、ベルトをガイドする
ために幅方向に設けられるガイド用切込を、板状の中央
部に対して上側に上片を、下側に下片を、各々ベルトを
ガイドするためのガイド用切込を形成するように、前記
中央部に連設して構成した合成樹脂製又は金属製の板状
体であって、前記ガイド用切込の一方は右側面に、他方
は左側面に開口し、前記中央部の表面は、縦断面外形が
円弧状となる曲面に形成するとともに、ベルトとの当接
面となる前記中央部の表面、上片の裏面、下片の裏面に
は、滑止部を設け、中央部の裏面側に、携帯品ホルダー
が取付けられる肩紐ベルト用固定具としたことから、該
肩紐ベルト用固定具に携帯品ホルダーを取付けることに
よって、鞄やクーラーボックスを担いで移動している際
に、必要な小物を収納した携帯品ホルダーを肩紐の手の
届き易い位置に固定することができ、携帯品ホルダーが
ずり落ちることがないことから、最低限の動作で小物を
取り出すことができ、非常に便利であるとともに、従来
のホルダー類からの小物の取り出しが不便であった点が
解消され、また、これによって招来される事故等を防止
することができる。
【0008】また、中央部よりも縦寸法を短く形成され
た下片及び上片が、ベルトの長手方向に対して生じる負
荷によって若干開くことから、合成樹脂或いは金属の有
する弾性に起因する復元力が働き、該復元力によって、
更に上片及び下片がベルトに食い込んでより強く該ベル
トを挟着するとともに、滑止部に対するベルトの押しつ
けに相乗的な作用を及ぼすこととなり、極めて強固に肩
紐ベルトに対して固定することができる。
【0009】更に、上下2箇所の前記ガイド用切込間に
位置するベルト滑止部を、ベルトに沿うように曲面に形
成したことから、該ベルトと肩紐ベルト用固定具との間
に隙間が生じることもなくしっかりと肩紐ベルト用固定
具をベルトに滑止させることができるとともに、ベルト
の当接面全体に負荷が分散され、ベルトの耐久性を落と
すこともない。
【0010】また、ベルトをガイドするために幅方向に
設けられるガイド用切込を、一方は右側面に、他方は左
側面に開口したことから、肩紐ベルト用固定具に対して
側方向からの負荷が作用した場合に、該肩紐ベルト用固
定具がスライドしてベルトから脱落することを防止する
ことができる。
【0011】一方、滑止部の縦断面形状を鋸歯形状とし
た場合には、該鋸歯部分が重力の作用によってベルトに
掛止することとなり、ベルトに対する下方向へのズレを
防止することができる。
【0012】また、ガイド用切込は、開口端における幅
を他端から徐々に開口幅を狭めたものとした場合には、
肩紐ベルトの長手方向の負荷が発生した場合に、上片及
び下片が開き前記肩紐ベルトがガイド用切込に沿って滑
り、肩紐ベルト用固定具が脱落することを防止すること
ができる。
【0013】尚、本発明に係る肩紐ベルト用固定具は、
基本的に携帯品ホルダーを取付けて使用するものである
が、携帯品ホルダーとの取付手段を具備させずに、肩紐
ベルトの端部を吊環に通して折り返してベルトを重ね合
わせ、ベルト全体の長さ調節を行った後に、当該肩紐ベ
ルト用固定具を取付けることにより、バックル的な使用
をすることもできる。
【0014】
【発明の実施の形態及び実施例】図1は本発明の実施例
1に係る肩紐ベルト用固定具の正面図、図2は同実施例
1に係る肩紐ベルト用固定具の左側面図、図3は同実施
例1に係る肩紐ベルト用固定具にベルトを取付けた状態
を示す正面図、図4は図3の左側面図、図5は実施例1
に係る肩紐ベルト用固定具に携帯品ホルダーを取付けた
状態における該携帯品ホルダーを断面とした側面図、図
6は本発明の実施例2に係る肩紐ベルト用固定具に携帯
品ホルダーを取付けた状態における該携帯品ホルダーを
断面とした側面図、図7は実施例3に係る肩紐ベルト用
固定具をベルトの長さ調節手段に転用した使用状態を示
す正面図、図8は、図7の左側面図である。
【0015】本発明の実施例1に係る肩紐ベルト用固定
具(1) は、図1から図5に示すように、略45mm四方
程度としたポリエステル製の板状体であって、中央部(1
8)に対して上側に上片(17)を、下側に下片(17)を、各々
ベルト(2) をガイドするためのガイド用切込(12)を形成
するように、前記中央部(18)に連設して構成したもので
あり、前記ガイド用切込(12)の上側のものは右側面に、
下側のものは左側面に開口し、前記中央部(18)の表面
は、縦断面外形が円弧状となる曲面に形成されるととも
に、ベルト(2) との当接面となる前記中央部(18)の表
面、上片(17)の裏面、下片(16)の裏面には、ベルト(2)
の滑りを防止する滑止部(10)(11)を設け、中央部(18)に
は2つの取付穴(13)を設けて、携帯品ホルダー(4) が取
付けられるものとした肩紐ベルト用固定具であり、該肩
紐ベルト用固定具(1) の裏面側から、タッピングねじ
(3) により携帯品ホルダー(4) の内部側から該携帯品ホ
ルダー(4) の生地を貫いて、該肩紐ベルト用固定具(1)
の前記取付穴(13)に対して前記タッピングねじ(3) の先
端が肩紐ベルト用固定具(1) の表面側に突出しない長さ
としてねじ込んで固定したものとしている。
【0016】また、ベルト(2) は、肩紐ベルト用固定具
(1) における下片(16)の裏側のベルト滑止部(11)にベル
ト(2) の表側の面が当接するように、下片(16)側のガイ
ド用切込(12)に前記ベルト(2) をガイドさせ、肩紐ベル
ト用固定具(1) の中央部(18)のベルト滑止部(10)に前記
ベルト(2) の裏側の面を沿わせ、上片(17)側のガイド用
切込(12)にベルト(2) をガイドさせることによって取付
けられる。
【0017】ここで、前記肩紐ベルト用固定具(1) の上
下2箇所のガイド用切込(12)はいずれも開口端(14)にお
ける幅を1mm程度となるように他端(15)から徐々に開
口幅を狭め、開口端は狭く、奥に行くほど広くなったも
のとしている。
【0018】上下2箇所のガイド用切込(12)の開口端(1
4)を各々異なる側面としたのは、肩紐ベルト用固定具
(1) に対して側方向からの負荷が作用した場合に、該肩
紐ベルト用固定具(1) が容易にスライドしてベルト(2)
から脱落するのを防止するためであり、また、ガイド用
切込(12)の開口端(14)側の幅を狭めたのは、ベルト(2)
自体が、該ベルト(2) の長手方向に対して伸張された場
合に、肩紐ベルト用固定具(1) の下片(16)が前記ベルト
(2) の伸張に伴ってガイド用切込(12)の幅を広げるよう
に撓ることにより、ベルト(2) が前記ガイド用切込(12)
から外れることを防止するためである。
【0019】また、本実施例1において、ベルト滑止部
(10)(11)は、肩紐ベルト用固定具(1) の幅方向に多数の
溝を設けたことによって、その縦断面は重力の作用に抵
抗する方向性を有する鋸歯形状として、前記肩紐ベルト
用固定具(1) がベルト(2) の上方向に対しては、移動さ
せることが可能であるが、下方向には、鋸歯が前記ベル
ト(2) に食い込んで移動せず、これによって、肩紐ベル
ト用固定具(1) が、ベルト(2) からずり落ちないものと
している。
【0020】更に、中央部の表面側の縦断面形状を円弧
状として、該中央部の厚みを、表側に最大2mm程度、
上片及び下片の厚みである5mmよりも余分に厚くする
ことにより、滑止部(10)のベルトに対する食い込みをよ
り十分なものとしている。
【0021】尚、取付方法は、以上に限らず、例えば、
図6に示す実施例2のように、携帯品ホルダー(4) 及び
肩紐ベルト用固定具(1) を係合手段により着脱自在に固
定して携帯品ホルダーに穴を開けずに済む点において優
れたものとしてもよいし、また、図示省略するが肩紐ベ
ルト用固定具(1) の取付穴(13)に段部を設けるととも
に、タッピングねじに代えて取付ピンを嵌め殺しとして
用いて、前記肩紐ベルト用固定具と取付ピンを固着して
もよいし、更には携帯品ホルダー(4) を握持する手段を
肩紐ベルト用固定具(1) のみに設けてもよい。この取付
に対しては種々の公知な連結手段を設けることができ
る。
【0022】また、本発明は別の使用態様を採ることが
可能であり、図7及び図8に示すように、本発明の実施
例3に係る肩紐ベルト用固定具(1) は、形状は実施例1
と略同一で、材質は真鍮製としたものであるが、前記し
た実施例1に係る使用態様、即ち、携帯品ホルダー(4)
とベルト(2) の連結手段として使用することのみなら
ず、例えば、図5に示すように、オーバーオールの肩紐
ベルト(5) の端部を吊環(6) に通して折り返して、ベル
ト(2) を重ね合わせ、ベルト全体の長さ調節を行った後
に、当該ベルト固定具(1) を取付けて、バックル的な使
用をすることもできる。
【0023】本使用態様の場合においては、特に肩紐ベ
ルト用固定具(1) の強度を向上するとともに装飾的要素
を付加するために、実施例としては真鍮製のものを使用
しているが、勿論金属製のものに限らず、例えばポリエ
ステル製とした前記実施例1又は実施例2に係る肩紐ベ
ルト用固定具においても、このような使用をすることが
できることはいうまでもない。
【0024】本発明の実施例1から実施例3のいずれに
おいても、滑止部(10)は縦断面形状を鋸歯形状としてい
るが、本発明はこれに限られるものではなく、例えば、
図示省略するが、小突起等の滑止手段を設けることもで
きる。
【0025】また、上記本発明の実施例のいずれにおい
ても、既に示した通り、携帯品ホルダー(4) に対する何
らかの取付手段を具備したものであるが、例えば実施例
3に示した態様、即ちベルト固定具をベルトの長さ調整
手段として用いる場合のみならず、実施例1等の使用態
様、即ちベルトと携帯品ホルダーの連結固定手段として
用いる場合であっても、合成樹脂を用いた肩紐ベルト用
固定具(1) には取付穴を設けなくともタッピングねじ
(3) のみで、ベルト(2) と携帯品ホルダー(4) の連結が
可能もあることから、本発明に係る肩紐ベルト用固定具
(1)においては、必ずしも前記取付手段は要するもので
はない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1に係る肩紐ベルト用固定具の
正面図である。
【図2】本発明の実施例1に係る肩紐ベルト用固定具の
左側面図である。
【図3】本発明の実施例1に係る肩紐ベルト用固定具に
ベルトを取付けた状態を示す正面図である。
【図4】本発明の実施例1に係る肩紐ベルト用固定具に
ベルトを取付けた状態を示す左側面図である。
【図5】本発明の実施例1に係る肩紐ベルト用固定具に
携帯品ホルダーを取付けた状態における該携帯品ホルダ
ーを断面とした側面図である。
【図6】本発明の実施例2に係る肩紐ベルト用固定具に
携帯品ホルダーを取付けた状態における該携帯品ホルダ
ーを断面とした側面図である。
【図7】本発明の実施例3に係る肩紐ベルト用固定具を
ベルトの長さ調節手段に転用した使用状態を示す正面図
である。
【図8】本発明の実施例3に係る肩紐ベルト用固定具を
ベルトの長さ調節手段に転用した使用状態を示す左側面
図である。 (1) 肩紐ベルト用固定具 (2) ベルト (3) タッピングねじ (4) 携帯品ホルダー (5) ベルト (6) 吊環 (10) 滑止部 (11) 滑止部 (12) ガイド用切込 (13) 取付穴 (14) 開口端 (15) 他端 (16) 下片 (17) 上片

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状の中央部(18)に対して上側に上片(1
    7)を、下側に下片(17)を、各々ベルト(2) をガイドする
    ためのガイド用切込(12)を形成するように、前記中央部
    (18)に連設して構成した合成樹脂製又は金属製の板状体
    であって、前記ガイド用切込(12)の一方は右側面に、他
    方は左側面に開口し、前記中央部(18)の表面は、縦断面
    外形が円弧状となる曲面に形成されるとともに、ベルト
    (2) との当接面となる前記中央部(18)の表面、上片(17)
    の裏面、下片(16)の裏面には、滑止部(10)(11)を設け、
    中央部(18)の裏面側に、携帯品ホルダー(4) を取付けた
    ことを特徴とする肩紐ベルト用固定具。
  2. 【請求項2】 滑止部(10)(11)の縦断面形状をベルト
    (2) (5) に対する下方向へのズレを防止すべく鋸歯形状
    としたことを特徴とする請求項1記載の肩紐ベルト用固
    定具。
  3. 【請求項3】 ガイド用切込(12)は、他端(15)から開口
    端(14)にかけて徐々に開口幅を狭めたものとしたことを
    特徴とする請求項1又は2記載の肩紐ベルト用固定具。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101691472B1 (ko) * 2015-07-06 2017-01-09 이광재 배낭에 탈착이 용이한 스틱 걸이

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101691472B1 (ko) * 2015-07-06 2017-01-09 이광재 배낭에 탈착이 용이한 스틱 걸이

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