JP2000216826A - サ―ビスを提供する方法、そのような方法を実現するサ―ビスプロバイダ、およびそのようなサ―ビスプロバイダを含むユニバ―サルパ―ソナル通信ネットワ―ク - Google Patents
サ―ビスを提供する方法、そのような方法を実現するサ―ビスプロバイダ、およびそのようなサ―ビスプロバイダを含むユニバ―サルパ―ソナル通信ネットワ―クInfo
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Abstract
の加入者のユーザにサービスを提供する方法を提供する
こと。 【解決手段】 この方法は、端末およびその通信ネット
ワークのアクセスサブネットワークを介してユーザが通
信ネットワークにアクセスを要求し、それによりアクセ
ス要求を提供するステップを含む。この方法は、通知サ
ービスプロバイダがアクセスサブネットワークを介し
て、提供サービスプロバイダのサービスを受けることが
できることを含む通知をユーザに提供するステップをさ
らに含む。通知サービスプロバイダがユーザのホームサ
ービスプロバイダである場合には、提供サービスプロバ
イダは、通知サービスプロバイダとは異なる。提供サー
ビスは、仮想ホーム環境に類似しているが訪問者である
ユーザおよび提供サービスプロバイダで識別される仮想
訪問環境である。
Description
ンブルに記載のサービスを提供する方法、請求項2のプ
リアンブルに記載のこのような方法を実現するサービス
プロバイダ、および請求項9のプリアンブルに記載のこ
のようなサービスプロバイダを含むユニバーサルパーソ
ナル通信ネットワークに関する。
ば、「Universal Mobile Telec
ommunicationSystem(UMTS);
Service Aspects;VirtualHo
me Environment(VHE)(UMTS
22.70 version 3.0.0)」と題する
TR 22.70 V3.0.0(1998−03)を
参照する、http://docbase.etsi.
fr/Tech−org/smg/Document/
smg1/SMG1−UMTS−Specificat
ions/NEW/のアドレスを有するインターネット
サイトのEuropean Telecommunic
ation Standards Institute
Standardから、当技術分野では既に知られて
いる。
ual Home Environment)の概念お
よびその構成部品が記載されている。サービス環境と呼
ばれる概念を導入し、自分の端末とともに移動するユー
ザがどうすれば任意の位置で仮想ホーム環境のサービス
をオンデマンドで利用することができるようになるかを
説明する。仮想ホーム端末の概念について考察し、どう
すれば仮想ホーム環境を任意の端末で利用できるように
することができるかを説明する。
発明を理解する上で有効と考えられる背景技術を示す。
越えた、また端末間での、パーソナル化された(per
sonalized)サービスのポータビリティーに関
するシステム概念として定義される。仮想ホーム環境の
概念は、ユニバーサルパーソナル通信システムUMTS
のユーザが、どんなネットワークでも、どんな端末で
も、そのユーザがどこにいても、一貫して同じパーソナ
ル化された特徴を与えられるようになっている。任意の
瞬間にユーザが利用することができる厳密な構成は、以
下USIMと呼ぶユーザサービス識別モジュール、端末
機器、および現在使用中のネットワークの機能、または
加入制限によって決まることになる。このようなUSI
Mは、加入者およびサービスプロバイダに対する、ユー
ザの固有な個人識別である。別の端末に自分のUSIM
を有するユーザは、その端末の限度に依存して提供され
る最大限の機能を受ける。仮想ホーム環境は、サービス
プロバイダ、ネットワークオペレータ、および端末機器
にある機能の組合せによって生み出される。実際には、
ユーザの仮想ホーム環境は、分散ユーザプロファイルで
あると考えられる。このプロファイルのアウトラインは
サービスプロバイダが所有し、これが端末機器、個人識
別カード、ネットワークオペレータ、およびサービスプ
ロバイダの間で分配される。これはつまり、サービスプ
ロバイダにとっては、仮想ホーム環境が、ユーザおよび
加入者に固有の機能、好み、および設定のリストとして
見えることを意味する。上述の文書には、サービスプロ
バイダとネットワークオペレータの間には直接または間
接的な商業関係が必要となることも記述されている。
要な構成要素は、1人のユーザ、1つのサービスプロバ
イダ、1つまたは複数の付加価値サービスプロバイダ、
すなわちビデオオンデマンドなどのサービスのコンテン
ツプロバイダまたは娯楽情報のプロバイダ、1つのUS
IM、すなわちユーザの固有な個人識別、1つのICカ
ード、1人の加入者、加入者の上述のサービスプロバイ
ダに対する1つの加入申込み、1つまたは複数の端末、
1つまたは複数のネットワークオペレータである。
づけられ、そのサービスプロバイダは加入申込みに従っ
て仮想ホーム環境を提供する。サービスプロバイダは、
そのユーザの仮想ホーム環境をサポートするために、複
数のネットワークオペレータを使用することができる。
とする仮想ホーム環境を有する。ユーザは、自分に提供
されるだろうと期待するサービスのセットがあるかもし
れないが、これらは加入者およびサービスプロバイダが
許可した場合にのみ提供される。ユーザの視点から見る
と、ネットワークの使用は隠されている。
るために、以下の段落に一例を記述する。
ソナル通信ネットワークを仮定する。仮想ホームの概念
によれば、自分の個人識別番号で識別されるユーザは、
そのホームサービスプロバイダと呼ばれる1つのサービ
スプロバイダと関連づけられる。ホームサービスプロバ
イダは、ユーザの加入申込みに従って仮想ホーム環境を
提供する。このホームサービスプロバイダは、以下でホ
ームサブネットワークと呼ぶこのサブネットワーク、例
えばモバイルサブネットワークと商業関係を有するもの
と仮定する。ホームサブネットワークはホームサービス
プロバイダに帰属する。さらに、ホームサービスプロバ
イダは、サービスのリスト、例えばホテル情報、ロード
マップ情報、空港のフライト情報、レストラン情報など
へのアクセスをその全ての加入者に提供するものと仮定
する。
アクセスしたいと望む場合には、例えば移動電話などの
端末およびホームサブネットワークを介して、アクセス
要求をユニバーサルパーソナル通信ネットワークに送信
する。ホームサービスプロバイダは、そのホームサービ
スプロバイダのサービスのリストをユーザが受けること
ができることを含む通知を、ユーザに提供する。このよ
うにして、ユーザはこの提供されるサービスを選択する
ことができ、さらに、例えば提供されたホテル情報を選
択することができる。
ームサブネットワークまたはそのホームサービスプロバ
イダのオペレータと、その目的地周辺のサブネットワー
ク、またはこのもう1つのサブネットワークがやはり商
業契約によって帰属するサービスプロバイダのオペレー
タとの間の契約、ならびにその加入者およびそのホーム
サービスプロバイダによって提供されるそのユーザプロ
ファイルの正しい設定により、通信ネットワークにアク
セスすることができる。
ンタワーキングと、ユーザが別のサブネットワークを介
して通信ネットワークにアクセスするための許可とが必
要である。ユーザがその旅行の目的地で自分の移動電話
を用いて通信ネットワークへのアクセス要求を行うとき
には、アクセスは、以下でアクセスサブネットワークと
呼ぶこの別のサブネットワーク、すなわちモバイルネッ
トワークを介して要求される。アクセスサブネットワー
クとホームサブネットワークの間に既にインタワーキン
グが存在するので、ユーザのプロファイルを検査するこ
とができる。ユーザのプロファイルがこのアクセスサブ
ネットワークを介したアクセスを許可すると、ユーザの
ホームサービスプロバイダは、そのホームサービスプロ
バイダのサービスのリストをユーザが受けることができ
ることを含む通知を、ユーザに提供する。このようにし
て、ユーザはこの提供されるサービスを選択することが
でき、さらに、例えば提供されたホテル情報を選択する
ことができる。ただし、提供されるホテル情報は、ほと
んどがそのホームサービスプロバイダの地域環境、例え
ばホームサブネットワークのカバーエリアの情報であ
る。
が通信ネットワークの範囲内のどこであっても、ホーム
サービスプロバイダから提供されるサービスは同じであ
る。そのホームエリアまたは訪問エリアのユーザに提供
されるサービスは、ホームサブネットワークまたは訪問
エリアのサブネットワークを介してそのホームサービス
プロバイダから提供される、そのホームサービスプロバ
イダのサービスである。
プのようなサービスをユーザに提供する方法であって、
ホームサービスプロバイダのサービスしかユーザに提供
されないという上記の欠点がない方法を提供することで
ある。
的は、請求項2のサービスプロバイダ、およびこのサー
ビスプロバイダを含む請求項9の通信ネットワークが実
現する、請求項1の方法によって達成される。
わちユーザが通信ネットワークへのアクセスを要求する
ためのサブネットワークを介して、提供サービスプロバ
イダのサービスを受けることができることを含む通知を
通知サービスプロバイダがユーザに提供するステップを
この方法に含めることにより、仮想訪問環境がユーザに
提供される。このような仮想訪問環境は仮想ホーム環境
に類似しているが、ユーザおよび提供サービスプロバイ
ダで識別され、この提供サービスプロバイダは、例えば
そのホームサービスプロバイダとは全く異なることがで
きる。このようにして、仮想訪問ホーム環境の概念がユ
ーザに提供される。このような仮想訪問ホーム環境は、
使用中の端末およびネットワークとは無関係に、固定お
よびモバイル両方のアクセスネットワークを介して、単
純な音声だけの端末からパワフルなラップトップまで様
々なタイプの端末で、同じ方法および感触(way a
nd feel)をユーザに提供する。上述の仮想ホー
ム環境の標準で規定したユーザプロファイルと同様に、
訪問ユーザプロファイルも規定しなければならないこと
を理解されたい。通常は、このような訪問ユーザプロフ
ァイルは、一般的なホームユーザプロファイルに比べて
より制限されることになる。その反面、このような訪問
ユーザプロファイルは、支払い後により広範なサービス
のリストを選択する可能性を与える代替支払方法を提供
することができる。
ロバイダがユーザのホームサービスプロバイダである場
合には、提供サービスプロバイダは通知サービスプロバ
イダとは異なることに留意されたい。実際には、通知サ
ービスプロバイダおよび提供サービスプロバイダがとも
にホームサービスプロバイダによって構成される場合に
は、ホームサービスプロバイダは、それ自体のサービス
を受けることができることを含む通知をユーザに提供
し、それにより上述の従来技術の状況がもたされる。
段をそれぞれ含む複数のサービスプロバイダを含むこの
ようなユニバーサルパーソナル通信ネットワークの利点
は、ユーザが、その通信ネットワークのエリア、すなわ
ち複数のサービスプロバイダのいずれか1つと関連づけ
られたサブネットワークによってカバーされるエリア内
のどこにでも行くことができる点、およびアクセスサブ
ネットワークと呼ばれるこれらのサブネットワークの1
つを介して通信ネットワークへのアクセスを要求したと
きに、ユーザが、通知サービスプロバイダと呼ばれるサ
ービスプロバイダのいずれか1つによって提供される、
提供サービスプロバイダと呼ばれるこれらのサービスプ
ロバイダのいずれか1つのサービスを受けることができ
る点である。
スプロバイダが異なるサービスプロバイダである場合に
は、提供サービスプロバイダと関連づけられたサブネッ
トワークの1つと、通知サービスプロバイダと関連づけ
られたサブネットワークの1つとの間に直接または間接
的なインタワーキングがあることは当業者には明らかで
あることに留意されたい。
プロバイダが、アクセスサブネットワークと関連づけら
れたサービスプロバイダによって構成され、それにより
仮想環境がそのサービスプロバイダおよびそのアクセス
サブネットワークであると見なされるものである。これ
を請求項3に記載する。
よるサービスプロバイダ、すなわちアクセスサブネット
ワークと関連づけられた通知サービスプロバイダが、提
供サービスプロバイダによっても構成されるものであ
る。これは請求項4に記載するが、これにより、上述の
ホテル情報のサービスの例について言うと、アクセスさ
れたサブネットワークと関連づけられたサービスプロバ
イダが、訪問位置で、そのエリアを訪れているユーザに
それ自体のサービスを提供することができるようになる
状況となる。提供されるホテル情報は、その地域のホテ
ルの情報となる。そのアクセスサブネットワークとホー
ムサブネットワークの間にインタワーキングが確立され
ないときでも、またさらにユーザがホームサブネットワ
ークを全く有さないときでも、サービスプロバイダから
サービスが提供されることに留意されたい。実際には、
提供サービスプロバイダから提供されるサービスは無料
となることも、逆に、それ以上は無料にはならないより
多くのサービスにアクセスするために、例えばクレジッ
トカードなどで支払をする可能性があることもある。
に類似しているが、提供サービスプロバイダが通知サー
ビスプロバイダとは異なる点が違う。これにより、アク
セスサブネットワークと関連づけられている通知サービ
スプロバイダが、関係するサービスプロバイダ、例えば
近接するサブネットワークと関連づけられ、それと商業
契約が確立しているサービスプロバイダのサービスをユ
ーザが受けることができることを含む通知を提供する状
況となる。このような提供サービスプロバイダがホーム
サービスプロバイダである場合には、本発明のサービス
プロバイダは、その提供ホームサービスプロバイダのサ
ービスを受けるか否かの通知をユーザに提供する。これ
を請求項5に記載する。
プロバイダがアクセスサブネットワークと関連づけられ
る状況であり、通知サービスプロバイダもユーザのホー
ムサービスプロバイダであるものである。これにより、
そのホームエリア、すなわちそのホームサブネットワー
クのエリア中でアクセスを要求するユーザが、そのホー
ムサービスプロバイダのサービスに加えてその他のサー
ビスプロバイダ、例えば近接するサブネットワークと関
連づけられたサービスプロバイダのサービスもユーザが
受けることができることを含む、そのホームサービスプ
ロバイダの通知を受信する状況となる。このようにし
て、再度ホテル情報の例について言うと、ユーザは、自
分が訪れようとしているエリアのサービスプロバイダの
サービスを、そのホームサービスプロバイダから受け、
訪問エリアのホテルの情報を予め調べることができるよ
うになる。これを請求項6に記載する。
バイダがアクセスサブネットワークと関連づけられない
ものである。既に上述したように、この状況では、それ
自体の関連するサブネットワークおよびアクセスサブネ
ットワークを介して通知サービスプロバイダがユーザに
通知を提供するために、この両サブネットワークが互い
にインタワークしていることを理解されたい。ここで、
このような状況の本発明のサービスプロバイダもユーザ
のホームサービスプロバイダによって構成されることを
請求項7に記載する。このように、アクセスサブネット
ワークを介してその他のサービスプロバイダのサービス
を提供するのは、ユーザのホームサービスプロバイダと
なる。
スプロバイダがアクセスサブネットワークと関連づけら
れることを請求項8に記載する。実際には、訪問位置に
いて、そのホームサブネットワークではないアクセスサ
ブネットワークを介してアクセスを要求しているユーザ
は、そのホームサービスプロバイダと関連づけられたホ
ームサブネットワークおよびアクセスサブネットワーク
を介して、その地域の訪問サービスプロバイダのサービ
スを受けることができることを含む通知を受信する。こ
の場合も、ユーザは、この地域のサービスプロバイダの
サービスを受け、その地域のホテルの情報を選択するこ
とができる。
定的な実施形態の説明を参照すれば、本発明の上記その
他の目的および特徴はより明らかになり、本発明自体も
最も良く理解されるであろう。
機能について記述することにより、本発明の方法の作動
について説明する。機能ブロックの実施態様は、この記
述に基づいて当業者には明らかになるであろうから、詳
述はしない。さらに、このサービスを提供する方法の作
動原理について、本発明の好ましい実施形態である考え
られる状況の例によって記述する。
では、ユーザUはその加入者およびそのホームサービス
プロバイダSP−Hと関連づけられる。仮想ホーム環境
VHEは、ネットワークの境界を越えて、また端末間
で、パーソナルサービスのポータビリティを提供するシ
ステム概念である。仮想ホーム環境の概念は、ユーザU
が、どんなネットワークでも、どんな端末でも、そのユ
ーザがどこにいても、一貫して同じパーソナル化された
特徴、ユーザインタフェース機能、およびサービスを与
えられるようになっている。
ム環境の概念VHEを示している。加入者(図示せず)
は、商業契約を有する、すなわちホームサービスプロバ
イダSP−Hに加入している。加入者は、ユーザUがこ
の商業契約の下で予め決められた何らかのサービスを使
用することを認可する。このサービスプロバイダSP−
Hがアントワープにあるものと仮定する。ホームサービ
スプロバイダSP−Hは、ネットワークオペレータと1
つまたは複数の関係を有する。この図は、ユーザUのホ
ームサービスプロバイダと、複数の固定サブネットワー
クSUB−F1−H、第1の複数のモバイルサブネット
ワークSUB−M1−H、および第2の複数のモバイル
サブネットワークSUB−M2−Hそれぞれとの間の関
係を示している。
それぞれ最初の1つのみを示してある。複数の固定サブ
ネットワークSUB−F1−Hおよび第1の複数のモバ
イルサブネットワークはそれぞれ、ベルギーのエリアを
カバーしているものと仮定する。さらに、第2の複数の
モバイルサブネットワークはイタリアのエリアをカバー
しているものと仮定する。
ム概念は、使用される端末およびネットワークとは無関
係に同じルックアンドフィールをユーザUに提供する。
ープ周辺のホテルのリストを含むサービスのセットを提
供することを説明しなければならない。このリストは、
アントワープ周辺のホテルの電話番号、住所、格付け、
および標準価格を含む。これらのサービスは無料でサー
ビスプロバイダSP−Hの加入ユーザに提供されるが、
仮想訪問環境を介してサービスプロバイダSP−Hに加
入していないユーザにも提供される。仮想訪問環境につ
いては別の段落で説明する。
イルサブネットワークSUB−M2−Hと、ミラノにあ
り、以下で訪問サービスプロバイダ(別の段落で説明す
る)と呼ぶ、もう1つのサービスプロバイダ、すなわち
SP−Vとの間、この訪問サービスプロバイダSP−V
と第2の複数の固定サブネットワークSUB−F2の
間、さらに上述の2つのサービスプロバイダSP−Hと
SP−Vの間で追加の関係が確立される。
こと、およびさらに他の関係(図示せず)がサービスプ
ロバイダとサブネットワークの間に存在する可能性があ
ることを示すために訪問サービスプロバイダSP−Vと
第2の複数の固定サブネットワークSUB−F2の間の
関係について述べられている。
ビスと同様に、ミラノにある訪問サービスプロバイダも
サービスのセットを提供する。このサービスのリストも
やはりホテルリストを含んでいるが、この場合はミラノ
周辺のものである。ホテルリストはこの場合も無料でこ
の訪問サービスプロバイダSP−Vの加入ユーザに提供
されるが、仮想訪問環境によって訪問サービスプロバイ
ダSP−Vに加入していないユーザにも提供される。
用する端末はパーソナル移動電話セットTであると規定
する。
を介してパーソナル通信ネットワークへのアクセスを要
求すると、通知がユーザUに提供される。2つのサービ
スプロバイダの間の商業関係により、そのホームサービ
スプロバイダ(例えばSP−H)となる2つのサービス
プロバイダの一方と関連づけられたユーザが、もう一方
のサービスプロバイダ(例えばSP−V)とも商業関係
を有するサブネットワーク(例えばSUB−M2−H)
を介してアクセスを要求した場合には、通知サービスプ
ロバイダがホームサービスプロバイダSP−Hで構成さ
れ、またそれ自体のサービスに加えて、通知側サービス
が、その結果提供サービスプロバイダとなるもう一方の
サービスプロバイダSP−Vのサービスを受けることが
できることを含む通知をユーザに提供するという契約が
確立されているものと仮定する。この契約はつまり、訪
問サービスプロバイダだけでなくホームサービスプロバ
イダSP−Hも本発明による通知を行うことができなけ
ればならないことを意味する。実際に、第2のユーザ
(図示せず)が自分のホームサービスプロバイダとして
その訪問サービスプロバイダと関連づけられている場合
には、通知サービスプロバイダおよび提供サービスプロ
バイダの役割は両サービスプロバイダSP−HとSP−
Vの間で入れ替わる。
ービスプロバイダSP−HおよびSP−Vは通知手段す
なわちNOTを含み、ユーザに通知を提供する。このよ
うな通知手段は、実際には、別のサービスプロバイダ、
すなわち提供サービスプロバイダへのドアをユーザに対
して開く機能を含む。このことにより、通知サービスプ
ロバイダが、ユーザと提供サービスプロバイダとの間で
の識別や通信確立のために必須の情報を有することが必
要とされることを理解されたい。
問環境は、訪問者プロファイルにつづくサービス加入申
込みによって識別される。これはつまり、通知サービス
プロバイダの通知によってあるサービスプロバイダのサ
ービスを受けるユーザが、訪問者プロファイルの加入申
込みに従うサービスしか受けないことを意味する。
に、考えられる状況の一例について以下に記述する。
ー、ベルギー、およびイタリアのエリアをそれぞれカバ
ーする3つのサブネットワークSUB−F1−H、SU
B−M1−H、およびSUB−M2−Hと関連づけられ
た、アントワープにあるホームサービスプロバイダを有
する。ユーザUは、ミラノに旅行し、その地域すなわち
ミラノのホテル情報を必要とする場合には、まず、自分
の移動電話Tおよびその周辺の移動電話ネットワークす
なわちサブネットワークSUB−M2−Hを介して、ユ
ニバーサルパーソナル通信ネットワークへのアクセス要
求Rを実行する。本発明によれば、このサブネットワー
クSUB−M2−Hはアクセスサブネットワークとして
定義されることに留意されたい。アクセスサブネットワ
ークは、ここで訪問サービスプロバイダとして定義す
る、ミラノにあるサービスプロバイダSP−Vと関連づ
けられる。サブネットワークSUB−M2−Hおよび訪
問サービスプロバイダSP−Vを合わせて仮想環境とす
る。
プロバイダSUB−M2−Hは、ユーザUが、アントワ
ープのサービスプロバイダSP−H、すなわちホームサ
ービスプロバイダに加入者を介して加入していることを
知る。他方、アクセス要求は、ミラノのサービスプロバ
イダSP−Vすなわち訪問サービスプロバイダとの関係
も有するアクセスサブネットワークSUB−M2−Hを
介して入力され、ホームサービスプロバイダSP−Hと
訪問サービスプロバイダSP−Vの間の商業契約によ
り、ホームサービスプロバイダSP−Hがその通知手段
で通知を作成し、この通知N(SP−V)をアクセスサ
ブネットワークSUB−M2−Hを介してユーザUに提
供する。この通知N(SP−V)は、この場合には訪問
サービスプロバイダSP−Vとなる提供サービスプロバ
イダのサービスを受けることができることを含む。提供
されるサービスは、ユーザおよび訪問サービスプロバイ
ダSP−Vで識別される仮想訪問環境である。ユーザは
この提供されるサービスを受け、訪問者プロファイルの
加入申込みに従ってサービスを受信する。提供サービス
プロバイダから提供されるサービスは訪問者プロファイ
ルの加入申込みに従って制限される。ただし、上述のよ
うに、ミラノのホテルのリストは無料で訪問ユーザに提
供され、それによりユーザはこのリストを調べることが
できる。
ための端末として移動電話を選択したが、本発明の適用
分野は移動電話セットのみに限定されないことに留意さ
れたい。実際には、仮想ホーム環境のシステム概念に従
って、また同様に仮想訪問環境のシステム概念に従って
説明したように、当業者には明らかなわずかな修正を上
述の実施形態に加えて、その他の種類の端末、例えばポ
ータブルパーソナルコンピュータや車と一体化した移動
電話セットと一体化されるようにすることもできる。
て上述したが、この記述は例示のみを目的としてなされ
たものであり、添付の特許請求の範囲に定義する本発明
の範囲を限定するものではないことは明らかに理解され
るであろう。
ザの仮想訪問環境のシステム概念を示す図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 ユニバーサルパーソナル通信ネットワー
ク中でサービスをユーザ(U)に提供する方法であり、
端末(T)と前記通信ネットワークのアクセスサブネッ
トワーク(SUB−M2−H)とを介して前記ユーザが
前記通信ネットワークにアクセスを要求し、それにより
アクセス要求(R)を提供するステップを含む方法であ
って、前記アクセス要求(R)を受信したときに、通知
サービスプロバイダ(SP−H)が、提供サービスプロ
バイダ(SP−V)のサービスを受けることができるこ
とを含む通知(N(SP−V))を前記アクセスサブネ
ットワーク(SUB−M2−H)を介して前記ユーザ
(U)に提供するステップをさらに含み、前記通知サー
ビスプロバイダが前記ユーザ(U)のホームサービスプ
ロバイダである場合に、前記提供サービスプロバイダが
前記通知サービスプロバイダとは異なり、前記サービス
が、仮想ホーム環境(VHE)に類似しているが前記ユ
ーザ(U)と前記提供サービスプロバイダ(SP−V)
とによって識別される仮想訪問環境(VVE)であるこ
とを特徴とする方法。 - 【請求項2】 端末(T)とユニバーサルパーソナル通
信ネットワークのアクセスサブネットワーク(SUB−
M2−H)とを介してユーザからのアクセス要求(R)
を受信したときに前記通信ネットワーク中でユーザ
(U)にサービスを提供するサービスプロバイダ(SP
−H)であって、前記アクセスサブネットワーク(SU
B−M2−H)を介して前記ユーザ(U)に通知(N
(SP−V))を提供する通知手段(NOT)を含み、
前記通知(N(SP−V))が、提供サービスプロバイ
ダ(SP−V)のサービスを前記ユーザが受けることが
できることを含み、前記サービスプロバイダが前記ユー
ザ(U)のホームサービスプロバイダである場合に、前
記提供サービスプロバイダが前記サービスプロバイダと
は異なり、前記サービスが、仮想ホーム環境(VHE)
に類似しているが前記ユーザ(U)と前記提供サービス
プロバイダ(SP−V)とによって識別される仮想訪問
環境(VVE)であることを特徴とするサービスプロバ
イダ(SP−H)。 - 【請求項3】 前記アクセスサブネットワークと関連づ
けられ、それにより仮想環境がサービスプロバイダおよ
び前記アクセスサブネットワークであると見なされるこ
とを特徴とする請求項2に記載のサービスプロバイダ。 - 【請求項4】 さらに前記提供サービスプロバイダによ
って構成されることを特徴とする請求項3に記載のサー
ビスプロバイダ。 - 【請求項5】 前記提供サービスプロバイダが前記ユー
ザのホームサービスプロバイダによって構成されること
を特徴とする請求項3に記載のサービスプロバイダ。 - 【請求項6】 さらに前記ユーザのホームサービスプロ
バイダによって構成され、それにより前記仮想環境が前
記ユーザの仮想ホーム環境によって構成されることを特
徴とする請求項3に記載のサービスプロバイダ。 - 【請求項7】 前記アクセスサブネットワーク(SUB
−M2−M)と関連づけられない場合に、さらに前記ユ
ーザのホームサービスプロバイダ(SP−H)によって
構成されることを特徴とする請求項2に記載のサービス
プロバイダ。 - 【請求項8】 前記提供サービスプロバイダ(SP−
V)が前記アクセスサブネットワーク(SUB−M2−
M)と関連づけられ、それにより仮想環境が前記アクセ
スサブネットワーク(SUB−M2−M)および前記提
供サービスプロバイダ(SP−V)であると見なされる
ことを特徴とする請求項7に記載のサービスプロバイダ
(SP−H)。 - 【請求項9】 請求項2に記載のサービスプロバイダを
少なくとも1つ含むことを特徴とするユニバーサルパー
ソナル通信ネットワーク。
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