JP2000214789A - 平面映像表示装置 - Google Patents

平面映像表示装置

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JP2000214789A
JP2000214789A JP11018645A JP1864599A JP2000214789A JP 2000214789 A JP2000214789 A JP 2000214789A JP 11018645 A JP11018645 A JP 11018645A JP 1864599 A JP1864599 A JP 1864599A JP 2000214789 A JP2000214789 A JP 2000214789A
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JP
Japan
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directivity
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filter
display filter
image display
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Pending
Application number
JP11018645A
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English (en)
Inventor
Yasuhide Hirata
靖秀 平田
Shigefumi Kishi
成史 岸
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】モニタ本体を向きを変えないで指向性を調整で
きるようにする。 【解決手段】二次元映像表示素子20の映像表示面22
に光学的指向性を有する指向性調整手段としての表示フ
ィルタ30が配されると共に、この表示フィルタ30を
映像表示面22の中心に回転させる回転手段40とを有
する。表示フィルタ30に設けられたルーバーフィルム
の角度を、表示フィルタを回転させて変化させる。そう
すると見る側からの可視角度が変わり、これによって指
向性を調整できる。したがって任意の指向性を簡単に得
ることができるから、車載用や航空機のバックシートな
どに据え付ける場合に好適である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、航空機内搭載用
などに適用できる平面映像表示装置に関する。詳しく
は、フィルム状をなす光学的指向特性を有する指向性調
整手段を映像表示面側に取り付け、この調整手段を回転
させることによって映像表示装置本体の向きを変えるこ
となく指向性を調整できるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】映像を視る人と映像表示装置との相対的
な位置関係が固定されているような用途に使用される映
像表示装置、例えば車載用の液晶モニタや航空機のバッ
クシート用のパーソナル液晶モニタなどにおいては、そ
の映像を個人的に楽しみたい場合がある。あるいはま
た、このような用途で使用される映像表示装置の場合に
は外光が差し込み易いので、外光が映像表示面に当たり
表示輝度(コントラスト)を著しく低下させ、映像が非
常に見苦しいものになることはよく経験するところであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような場合、特に
映像内容を個人的に楽しむには映像表示面を傾けたりす
ればよいが、車載用や航空機のシートバック用では映像
表示装置自体が固定されているため、その映像表示面を
任意に傾けて使用することはできない。したがって、個
人的にその映像を楽しむようなことはまず無理である。
【0004】また日差しが強いようなときには、その日
差しを遮るようにするか、あるいは画面の輝度が最大に
なるように調整するしかない。しかし、いずれの場合で
もコントラストが劣化し、鮮明な映像を見ることは非常
に困難である。
【0005】そこで、この発明はこのような従来の課題
を解決したものであって、映像表示面の指向性を調整で
きるようにして、映像表示装置本体の向きを変えたり、
コントラストを調整することなく画質を改善できるよう
にした平面映像表示装置を提案するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、請求項1に記載したこの発明に係る平面映像表示装
置においては、二次元映像表示素子の映像表示面に光学
的指向性を有する指向性調整手段が配されると共に、こ
の指向性調整手段を上記映像表示面の中心に回転させる
回転手段とを有することを特徴とする。
【0007】この発明では、それ自体光学的指向性を有
するフィルム状光学表示フィルタを指向性調整手段とし
て使用するので、このフィルタそのものを映像表示面に
対して回転させれば、その回転角に応じた指向特性が得
られるため、乗客の好みの指向性を簡単に実現できる。
これによって自分だけが最も指向性が良くなるように映
像表示面を動かすことなく調整することもできれば、外
光を遮るように調整することもできる。
【0008】
【発明の実施の形態】続いて、この発明に係る平面型映
像表示装置の一実施形態を航空機搭載用映像表示装置に
適用した場合について、図面を参照して詳細に説明す
る。
【0009】図1は、この発明に係る平面型映像表示装
置10の一実施形態を示す。映像表示装置10は図2に
示すようなほぼ直方体状をなし、その一端部側が開放さ
れた収納筐体(ケース)12が設けられ、その収納凹部
14内に平面型の映像表示手段20が収納固定される。
固定手段16としては図示するような複数のガイド棒を
使用することができ、これらのガイド棒16によって映
像表示手段20が筐体12に固定される。
【0010】映像表示手段20としてこの例では二次元
の液晶表示素子(液晶モニタ)を例示するが、プラズマ
を使用した表示素子(PDP)などを使用することもで
きる。液晶モニタ20の映像表示面22が外側を向くよ
うに収納凹部14内に固定される。
【0011】この発明ではこの液晶モニタ20の表裏面
側を覆うように、つまり映像表示部22の前面を覆うよ
うに指向性調整手段30が設けられる。指向性調整手段
30は映像表示面22から出射する光の指向性を調整す
るものであって、この実施形態では光学的指向性を有す
るフィルム状の表示フィルタが使用される。
【0012】詳細は後述するとして、この表示フィルタ
30は図2のように、一面30Aが映像表示面22を覆
うときの指向性と、他面30Bが映像表示面22を覆う
ときの指向性とがそれぞれ異なるように構成されたフィ
ルタが使用される。
【0013】指向性を調整するためには、異なる指向性
面が外部に露出するように表示フィルタ30は回転手段
40に装架されている。回転手段40は、液晶モニタ2
0を挟むようにそれぞれ所定の距離を隔ててその上方に
は収納筐体12に固定されたガイド棒42が配されると
共に、その下端部側には回転軸44が軸受け46を介し
て収納筐体12に取り付けられている。このガイド棒4
2と回転軸44に差し渡ってフィルム状の表示フィルタ
30が装架される。
【0014】また、この例では下側に配された回転軸4
4の一端には伝達ギア47が取り付けられ、この伝達ギ
ア47と噛合するように回転ギア48が設けられ、この
回転ギア48には駆動モータ50が連結されている。駆
動モータ50にはロータリエンコーダ52が取り付けら
れ、駆動モータ50の回転数を検出してこれを回転軸4
4の回転角度および回転数に換算できるようになってい
る。
【0015】回転軸44の回転力が表示フィルタ30に
ロスなく伝達されるように表示フィルタ30と回転軸4
4との間の摩擦係数が大きくなるように、例えば回転軸
44の表面にはゴムなどがコーティングされたものを使
用することができる。
【0016】上述した表示フィルタ30は図3に示すよ
うに、内部に微細なルーバーフィルム32をポリカーボ
ネートやアクリルの透明シート34,36でサンドイッ
チして構成されたもので、ルーバーフィルム32によっ
て外光を遮断することができる。ルーバーフィルム32
の角度は0゜から20゜位までの範囲を採り得る。図3
の例は18゜だけ下側に傾けられたものを使用してい
る。
【0017】これによって可視角度βは60゜〜90゜
程度まで調整できる。この可視角度βによって指向性が
得られる。図3は向かって右側が上面となるようにして
図示されているので、液晶モニタ20に適用する場合に
は、例えば図4のようにルーバーフィルム32の配列方
向が垂直走査方向となるように選ぶことができる。表示
フィルタ30の厚みは0.8〜1.3mm位である。
【0018】このような表示フィルタ30を使用する場
合、図2のように一面30A側が例えば図3に示すよう
な傾きのルーバーフィルム32を使用するときは、他面
30B側は、これとは反対向きにサンドイッチされたル
ーバーフィルムが使用され、両者を貼り合わせてガイド
棒42と回転軸44との間に装架される。
【0019】したがっていま、ルーバーフィルム32の
傾きが右側を向いている表示フィルタ部を30Aとし、
左側を向いている表示フィルタ部を30Bとするとき
で、表示フィルタ部30Aが映像表示面22側にあると
きは図5に示すような指向性が得られる。その可視角度
βは約60゜である。ルーバーフィルム32の傾きの方
向に応じて左側より右側の視野が広くなる。
【0020】これに対して、表示フィルタ部30Bが映
像表示面22側にあるときは図6に示すような指向性が
得られる。その可視角度βも約60゜である。ルーバー
フィルム32の傾きの方向が図5とは逆になるため、図
6の場合には右側より左側の視野が広くなる。
【0021】したがって航空機に搭載されている場合で
あって、左側より太陽光が機窓内に注いでいるときに
は、図5のように表示フィルタ部30Aが前面となるよ
うに指向性を調整すればコントラストの低下なく映像を
視ることができる。これとは逆に右側より太陽光が機窓
内に注いでいるときには、図6のように表示フィルタ部
30Bが前面となるように指向性を調整すればよい。こ
のような表示フィルタ30としては、例えば住友スリー
エム株式会社製のライトコントロールフィルム(製品名
P-1 180B60など)を使用することができる。
【0022】このように表示フィルタ部30A,30B
を調整するため図1に示すように収納筐体12の前面に
覆われたガラスなどの透明保護板38(図2参照)には
制御スイッチ54が設けられている。
【0023】制御スイッチ54は図7に示す制御回路6
0に設けられたCPUなどを有したコントローラ64に
接続されており、制御スイッチ54がオンすると、ドラ
イバ66を介して駆動モータ50が駆動される。駆動モ
ータ50の駆動によって回転軸44が回転するので、表
示フィルタ30は図2の例では時計方向に動いて、表示
フィルタ部30A,30Bの切り替えが行われる。
【0024】駆動モータ50にはロータリーエンコーダ
52が設けられているので、その回転数が検出され、回
転数に対応した信号がコントローラ64に導かれる。し
たがって回転数に基づいて表示フィルタ30の走行量つ
まり移動量がコントローラ64によって計測され、例え
ば表示フィルタ部30Aよりその裏側にある表示フィル
タ部30Bが前面に来るように制御される。所定位置ま
で表示フィルタ部30Bが移動したところで駆動モータ
50の回転が停止するように制御される。これで、表示
フィルタ部30A,30Bの何れでも映像表示面22側
に移動させることができる。
【0025】移動量の計測はロータリーエンコーダ52
の出力を利用するのではなく、表示フィルタ30と収納
筐体12の双方であって、しかも対応する位置に例えば
検出素子を取り付けておき、この検出素子を表示フィル
タ部30A,30Bの何れかが通過したときその移動を
停止させるように制御することによって、表示フィルタ
部30Aと30Bとを切り替えることができる。
【0026】図1の実施形態は表示フィルタ30を上下
に動かして表示フィルタ部30Aと30Bを変更するよ
うにしたが、表示フィルタ30を回転させて表示フィル
タ部30A,30Bを変更するようにしてもよい。
【0027】図8以下がその実施形態を示すもので、表
示フィルタ30は単一の傾きを持ったルーバーフィルム
で構成された表示フィルタが使用され、これが図9にも
示すように円形のフィルタ固定枠70に貼着固定されて
いる。固定枠70の外周面にはゴム輪72が貼り付けら
れてあって、図9に示す断面コ字状となされたリングガ
イド74内に回転自在にはめ込まれている。
【0028】したがって、液晶モニタ20を収納する収
納筐体12も同様に円形状となされている。フィルタ固
定枠70はリングガイド74よりも内面側に所定長だけ
突出するように、両者の長さ関係が選定され、フィルタ
固定枠70の一部この例では、丁度最下面に位置するフ
ィルタ固定枠70に棒状の回転用取手76が取り付け固
定されている。
【0029】このように構成された映像表示装置10に
あって、取手76を図8の矢印方向に回転すると映像表
示面22の中心を中心として、表示フィルタ30が回転
する。これによって表示フィルタ30を構成するルーバ
ーフィルタ32の傾斜方向も同様に回転することになる
ため、可視方向と可視角度が変化する。
【0030】取手76が最下面に位置する図8の状態の
とき、その最上面をA点とし、最下面をC点とし、右9
0°の点をC点とし、そして左90°の点をD点とす
る。そして、単一方向に傾斜されたルーバーフィルムで
構成された表示フィルタ30を使用するものとする。
【0031】そうした場合、図8をその上面から見ると
図10のようになり、そのときの可視方向は右側寄りと
なる。可視角度βは上述したようにほぼ60°である。
これに対してC点を最上点となるように回転した場合、
ルーバーフィルム32の傾斜方向が180°回転するこ
とから、可視角度βも反転し、可視方向は左側寄りとな
る。
【0032】また表示フィルタ30を90°だけ反時計
方向に回転させて、B点が最上点となるようにした場合
には、可視方向が下側を向くようになる。そのため、図
12のように可視方向はどちらかと言えば下側寄りとな
る。同様に今度は表示フィルタ30を90°だけ時計方
向に回転させてC点を最上点としたときには、図13の
ように可視方向が上側を向く。
【0033】したがって、表示フィルタ30の回転角を
変更することで、その指向性を変化させることができ
る。そのため特定の者のみが映像を見られるように、映
像表示面22を固定したままでその指向性を簡単に調整
できる。もちろん外光によって映像のコントラストが低
下するときには、外光を遮断できるようにその指向性を
調整すれば、コントラストの高い映像を見ることができ
る。同時にコントラストも調整すればより一層コントラ
ストのよい映像が見られる。
【0034】表示フィルタ30の回転は取手76を使用
した手動方式を説明したが、図1と同じようにモータを
使用した自動回転方式を採用することもできる。
【0035】その場合には図14および図15に示すよ
うに、ゴム輪72に摺接するように伝達ローラ59を介
して駆動モータ50が取り付けられる。この駆動モータ
50を回転させることによって、表示フィルタ30を所
定方向に所定角度だけ回転させることができる。そのと
きに使用される制御回路60は図7の構成と同じである
ため、その詳細な説明は省略する。
【0036】ただし図8の場合には、制御スイッチ54
の操作状態がコントローラ64で把握され、例えば一度
押しのときは表示フィルタ30が90°ずつ例えば時計
方向に回転駆動されるようになされている。回転角はロ
ータリーエンコーダ52の出力を監視することによって
判断する。また制御スイッチ54をある時間以上押し続
けると、その押し続けた時間だけ駆動モータ66が回転
駆動される。したがっって表示フィルタ30を任意の回
転角度で停止させることができ、任意の指向性を選択で
きる。これによって映像表示装置(液晶モニタ)20を
任意の方向から見ることができるようになる。
【0037】上述した実施形態はこの発明を航空機のバ
ックシートに使用される場合を例示したが、自動車や新
幹線などの車両に搭載される映像表示装置にもこの発明
を適用できる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、この発明では光学
的指向特性を有するフィルム状表示フィルタを指向性調
整手段として映像表示面に取り付け、これを回転するこ
とで映像表示面に対する指向性を調整できるようにした
ものである。
【0039】これによれば、映像表示面自体が固定され
たままであっても、その指向性を簡単に調整できるか
ら、特定の者だけが最も指向性がよくなるように調整す
ることもできれば、強い日差しを避けるべく外光を遮る
ように調整することもできる。指向性の調整も簡単であ
り、構造も極めて簡単であるから安価に提供できる実益
を有する。
【0040】したがってこの発明は車載用や航空機のシ
ートバックなどに取り付けて使用される映像モニタなど
の平面映像表示装置に適用して極めて好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る平面映像表示装置の一実施形態
を示す腰部の正面図である。
【図2】その断面図である。
【図3】表示フィルタの構成を示す断面図である。
【図4】その正面図である。
【図5】指向性の調整状態を示す図である(その1)。
【図6】指向性の調整状態を示す図である(その2)。
【図7】指向性調整のための制御回路の系統図である。
【図8】この発明に係る平面映像表示装置の他の実施形
態を示す腰部の正面図である。
【図9】その断面図である。
【図10】指向性の調整状態を示す図である(その
1)。
【図11】指向性の調整状態を示す図である(その
2)。
【図12】指向性の調整状態を示す図である(その
3)。
【図13】指向性の調整状態を示す図である(その
4)。
【図14】この発明に係る平面映像表示装置の他の実施
形態を示す要部の正面図である。
【図15】その側断面図である。
【符号の説明】
10・・・平面映像表示装置、12・・・収納筐体、2
0・・・液晶モニタ、22・・・映像表示面、30・・
・表示フィルタ、30A,30B・・・表示フィルタ
部、32・・・ルーバーフィルム、40・・・回転手
段、50・・・駆動モータ、54・・・制御スイッチ
フロントページの続き Fターム(参考) 2H091 FA50X FD01 FD07 FD11 LA16 MA03 MA10 5G435 AA00 AA01 BB12 DD12 GG13 LL17

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二次元映像表示素子の映像表示面に光学
    的指向性を有する指向性調整手段が配されると共に、こ
    の指向性調整手段を上記映像表示面の中心に回転させる
    回転手段とを有することを特徴とする平面映像表示装
    置。
  2. 【請求項2】 上記二次元映像表示素子は、液晶表示素
    子であることを特徴とする請求項1記載の平面映像表示
    装置。
  3. 【請求項3】 上記指向性調整手段は、フィルム状をな
    す光学表示用フィルタであることを特徴とする請求項1
    記載の平面映像表示装置。
  4. 【請求項4】 上記回転手段は、上記二次元映像表示素
    子に対して上記指向性調整手段を任意の角度だけ手動若
    しくは自動的に回転できるようになされたことを特徴と
    する請求項1記載の平面映像表示装置。
JP11018645A 1999-01-27 1999-01-27 平面映像表示装置 Pending JP2000214789A (ja)

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JP11018645A JP2000214789A (ja) 1999-01-27 1999-01-27 平面映像表示装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007100458A1 (en) * 2006-03-03 2007-09-07 3M Innovative Properties Company Improved light control film composite and lcd device comprising the same
EP3809189A4 (en) * 2018-06-12 2022-03-16 Toppan Printing Co., Ltd. AIR INDICATOR

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007100458A1 (en) * 2006-03-03 2007-09-07 3M Innovative Properties Company Improved light control film composite and lcd device comprising the same
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