JP2000213255A - 太陽電池兼用ライトシェルフ - Google Patents

太陽電池兼用ライトシェルフ

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JP2000213255A
JP2000213255A JP11016547A JP1654799A JP2000213255A JP 2000213255 A JP2000213255 A JP 2000213255A JP 11016547 A JP11016547 A JP 11016547A JP 1654799 A JP1654799 A JP 1654799A JP 2000213255 A JP2000213255 A JP 2000213255A
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light
cell panel
sunlight
opening
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Takashi Nakano
隆 中野
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Kajima Corp
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    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
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  • Blinds (AREA)
  • Photovoltaic Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の太陽光の利用、遮蔽のための各設備
は、その目的別に、個々が別々に構成されてそれぞれの
場所に取り付けられていたため、コストが増大し、種々
の無駄や不具合が生じて、投資効率を低下させていた。 【解決手段】 開口部7を有する建物外壁部5の開口部
7の外側に取り付けられる太陽電池兼用ライトシェルフ
1であって、入射した太陽光の一部を反射させる受光面
9を有した太陽電池パネル11を、略水平に配置して開
口部7に沿って鉛直方向に間隔を隔て複数枚配設した。
また、最下段の太陽電池パネル11aは、開口部7を有
する部屋の床面から1600乃至1800mmの範囲の
高さで配置した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物の開口部(特
に、窓部)の外側に取り付けられる太陽電池兼用ライト
シェルフに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、建物には、太陽光を有効利用
したり、或いは遮蔽するための種々の設備が設けられて
いる。例えば、太陽光を有効利用するものには、天空光
を室内に取り入れる天窓や、太陽光を反射させて室内に
取り入れる反射式間接照明手段等がある。これらの設備
では、太陽光を照明として有効利用することにより、室
内照明の電力負荷を軽減することができる。一方、太陽
光を遮蔽するものには、直射日光を遮る所謂、日除けル
ーバーがある。このルーバーでは、太陽光による輻射熱
を遮蔽して、冷房負荷を軽減することができる。また、
近年では、太陽電池の光電変換効率の向上に伴い、太陽
電池パネルを屋根や外壁に取り付けて発電を行う太陽光
発電システムを備えた建物が増えている。太陽光発電シ
ステムを備えた建物では、発電された電力を有効利用す
ることにより、建物全体の電力負荷を軽減することがで
きる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の太陽光の利用、或いは遮蔽のための各設備は、
その目的別に、個々が別々に構成されてそれぞれの場所
に取り付けられていたため、コストが増大し、種々の無
駄や不具合が生じて、投資効率を低下させていた。即
ち、太陽光発電システムを単独で採用した場合には、光
電変換されず(光電変換効率は、現在のところ10乃至
25%が限度であるため)、太陽電池パネルの受光面か
ら殆どが反射される太陽光を、再利用することができな
かった。また、従来のルーバーは、太陽光を遮蔽する機
能のみしか有さず、照射された太陽光を有効利用(反射
利用、光電変換利用)するための機能は何ら有していな
かった。更に、従来の太陽電池パネルは、一般的に屋根
や外壁に沿って設けられるため、特異な色彩が外観に大
きな影響を及ぼし、建物の意匠性を低下させる場合があ
った。本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、直射
日光を太陽電池パネルで遮光しながら電気エネルギーを
得ることができ、更にその際に生じる反射光の有効利用
が可能になり、しかも、太陽電池パネルを目立たずに設
置できる太陽電池兼用ライトシェルフを提供し、照明・
空調電力負荷の低減、光電変換による省エネ、建物の意
匠性低下の防止を図ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る請求項1記載の太陽電池兼用ライトシェ
ルフは、開口部を有する建物外壁部の前記開口部の外側
に取り付けられる太陽電池兼用ライトシェルフであっ
て、入射した太陽光の一部を反射させる受光面を有した
太陽電池パネルを、略水平に配置して前記開口部に沿っ
て鉛直方向に間隔を隔て複数枚配設したことを特徴とす
る。
【0005】この太陽電池兼用ライトシェルフでは、受
光面に入射した太陽光が室内に反射され、反射光が照射
された分、室内が明るくなる。これにより、照明の電力
負荷が低減可能になる。そして、特に夏場においては、
開口部から室内に進入する直射日光が太陽電池パネルに
よって遮られ、輻射による空調負荷が低減される。ま
た、受光面で太陽光が反射される際及び直射日光が遮ら
れる際に、同時に、太陽光のエネルギーが電気エネルギ
ーに変換され、この電力が電気設備の電源として利用可
能になる。更に、太陽電池パネルが略水平に配置され、
特異な色彩を有する太陽電池パネルが目立たなくなる。
【0006】請求項2記載の太陽電池兼用ライトシェル
フは、最下段の前記太陽電池パネルが、前記開口部を有
する部屋の床面から1600乃至1800mmの範囲の
高さで配置されることを特徴とする。
【0007】この太陽電池兼用ライトシェルフでは、最
下段の太陽電池パネルが、一般的な人の目の高さより高
く配置され、室内からの視線が遮られることがなくな
り、視界の低下することがなくなる。
【0008】請求項3記載の太陽電池兼用ライトシェル
フは、前記太陽電池パネルの前記開口部側の後縁と、外
方側の前縁とが相対的に上下変位して傾斜するように、
前記太陽電池パネルが、可動自在に支持されたことを特
徴とする。
【0009】この太陽電池兼用ライトシェルフでは、太
陽電池パネルが、太陽光の入射角度に対応した最適な反
射角度、遮蔽角度、又は受光角度に設定可能になる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る太陽電池兼用
ライトシェルフの好適な実施の形態を図面を参照して詳
細に説明する。図1は本発明の一実施形態に係る太陽電
池兼用ライトシェルフの一部分を省略した斜視図、図2
は図1に示した太陽電池兼用ライトシェルフを建物の開
口部に取り付けた状態の断面図、図3は太陽高度により
変化する太陽電池兼用ライトシェルフへの太陽光入射角
度を表した説明図である。
【0011】本実施形態による太陽電池兼用ライトシェ
ルフ1は、建物(例えば、学校)3の外壁部5に設けら
れた開口部(例えば、窓部7)の外側に取り付けられ
る。太陽電池兼用ライトシェルフ1は、入射した太陽光
の一部を反射させる受光面9を有した太陽電池パネル1
1を、略水平に配置して窓部7に沿って鉛直方向に間隔
を隔て複数枚配設して構成される。つまり、太陽電池兼
用ライトシェルフ1は、太陽電池パネル11が建物の一
構成部材であるライトシェルフ状(若しくは、ルーバー
状)となって設置され、太陽光に対し反射、遮蔽、発電
の機能を発揮するようになっている。
【0012】太陽電池パネル11は、独自設計により又
は既製品から選択することにより、所定のサイズのもの
を使用する。太陽電池パネル11は、例えば典型的な学
校の教室サイズでその発電力を試算すると、奥行き40
0mm程度のものを600乃至700mm間隔で3段設
置することで、教室で使用する照明用電力がほぼ得られ
る。太陽電池パネル11は、このような必要発電力を確
保できる基本配置を加味した上で、更に図3に示す夏期
における直射日光の遮蔽性、冬期における日の射し込み
等を考慮して、太陽高度、窓面の方位等によって、奥行
き、上下間隔を補正して配設される。
【0013】太陽電池兼用ライトシェルフ1に使用され
る太陽電池パネル11は、多結晶シリコン、単結晶シリ
コンの他、GaAs、InP、CuInSe2 、CdT
e等の半導体材料を用いて成るものであってもよい。こ
の太陽電池パネル11は、10乃至25%程度の変換効
率を有する。また、太陽電池パネル11は、変換効率向
上のため、禁止帯の異なる二種類以上の半導体を積層し
たタンデム構造型や、太陽光を光学的に収集して照射す
る集光型であってもよい。なお、太陽電池兼用ライトシ
ェルフ1では、太陽電池パネル11の受光面9からの反
射光を、有効利用するため、反射率の大きい単結晶シリ
コンを用いたミラー型のものが特に好適となる。
【0014】太陽電池パネル11は、側縁13の窓部7
側が、外壁部5に固定された鉛直方向のロッド15によ
り支持されている。また、太陽電池パネル11は、側縁
13の外方側が、鉛直方向のロッド19により支持され
ている。ロッド15、19同士は、上下端で連結されて
いる。太陽電池パネル11は、これらロッド15、19
によって略水平方向に配置されて外壁部5に固定され
る。この場合、最上段の太陽電池パネル11は、遮光、
受光効率を考えて20乃至30度傾斜させて設置するも
のであってもよい。
【0015】なお、太陽電池パネル11は、ロッド1
5、19に対して可動自在に取付けられ、且つロッド1
5、19同士の連結部を例えば回動可能なリンク構造と
することで、可動自在に取り付けられるものであっても
よい。この場合、太陽電池パネル11は、窓部7側の後
縁21と、外方側の前縁23とが相対的に上下変位して
傾斜するように、可動自在に支持される。
【0016】また、この実施形態では、ロッド15、1
9を用いて太陽電池パネル11を支持する場合を例に説
明したが、太陽電池パネル11は、ワイヤー、パイプ、
L形・C形等の鋼材により支持するものであってもよ
い。
【0017】更に、太陽電池パネル11は、例えば、オ
プションとして、窓部7より上方に3段以上の太陽電池
パネル12(図2参照)を増設するものであってもよ
い。
【0018】太陽電池パネル11は、最下段のもの11
aが、窓部7を有する部屋27の床面から1600乃至
1800mmの範囲の高さで配置される。従って、太陽
電池パネル11は、視線を遮ることがなく、窓部7を通
して外を見る際の視線の妨げとなることがない。この場
合、部屋27の天井高さは、3000mm程度であるこ
とが好ましい。
【0019】太陽電池パネル11に照射された太陽光
は、10乃至25%程度が光電変換され、残りが反射光
となって窓部7を通過して部屋27内に取り込まれる。
部屋27内に取り込まれた反射光は、天井面に照射さ
れ、間接照明光となる。従って、反射光を室内照明に寄
与させることが可能になり、その分の室内照明電力の削
減が可能になる。このような反射光による室内照明電力
の削減は、具体的には、昼光コントロールセンサー28
を用いて窓部7から取り込まれる太陽光を検出し、その
量が十分な時には、室内照明の照度を下げるシステム
(以下、「昼光利用照明制御システム」と称す)を用い
て達成することができる。なお、この際、部屋27に取
り込まれる反射光は、一部が電気エネルギーとして変換
されているので、輻射による熱負荷の増大が軽減され
る。
【0020】また、太陽電池パネル11は、発電された
直流電流を交流電流に変換するインバータ29を介し
て、分電盤31に接続されている。この太陽電池パネル
11による発電力は、室内の照明用電力として利用され
る。また、太陽電池兼用ライトシェルフ1は、上述した
昼光利用照明制御システムと併用することにより、発電
力の利用量を最小限に抑え、余剰発電力を分電盤31を
介して他の設備(例えば、空調等)の電源として利用す
るものであってもよい。
【0021】このように構成される太陽電池兼用ライト
シェルフ1では、受光面9に入射した太陽光が部屋27
内に反射され、反射光が照射された分、部屋27が明る
くなる。これにより、照明の電力負荷が低減可能にな
る。そして、特に夏場においては、窓部7から部屋27
に進入する直射日光が太陽電池パネル11によって遮ら
れ、輻射による空調負荷が低減される。この場合、冬期
は夏期に比べて60%程度の日射量となるが、図3に示
すように、太陽電池パネル11がほぼ水平に近い設置で
あるため、夏期は太陽電池パネル11の日除け効果によ
り日射面積が減少し、その結果、冬期と夏期とは平均し
て同程度の日射量となる。
【0022】また、受光面9で太陽光が反射される際及
び直射日光が遮られる際に、同時に、太陽光のエネルギ
ーが電気エネルギーに変換され、この電力が電気設備の
電源として利用可能になる。
【0023】更に、太陽電池パネル11が略水平に配置
され、特異な色彩を有する太陽電池パネルが目立たなく
なる。
【0024】このように、上述の太陽電池兼用ライトシ
ェルフ1によれば、直射日光を太陽電池パネル11で遮
光しながら電気エネルギーを得ることができ、更にその
際に生じる反射光の有効利用が可能になり、しかも、太
陽電池パネルを目立たずに設置することができる。この
結果、照明・空調電力負荷の低減、光電変換による省エ
ネ、建物の意匠性低下の防止を図ることができる。
【0025】なお、上述の実施形態では、建物3が学校
である場合を例に説明したが、本発明に係る太陽電池兼
用ライトシェルフは、この他、事務所、病院、店舗、住
宅等の開口部を有する建物であれば、同様の効果を奏す
るものである。また、本発明に係る太陽電池兼用ライト
シェルフは、新築又は既存の両方の建物に設けることが
できる。更に、太陽電池兼用ライトシェルフ1に用いる
太陽電池パネル11は、保持具として金属枠33(図3
参照)を用いるものであってもよい。この場合、金属枠
33は、花台35等と共に軽快にデザインすることがで
き、建物の意匠構成要素としての利用が可能になる。
【0026】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
る請求項1記載の太陽電池兼用ライトシェルフは、太陽
光の一部を反射させる太陽電池パネルを、略水平に配置
して開口部に沿って鉛直方向に間隔を隔て複数枚配設し
たので、受光面に入射した太陽光を室内に反射させて利
用することができ、照明の電力負荷を低減することがで
きる。そして、特に夏場においては、開口部から室内に
進入する直射日光を遮ることができるので、輻射による
空調負荷を低減することができる。また、受光面で太陽
光を反射する際及び直射日光を遮る際に、同時に、太陽
光のエネルギーを電気エネルギーに変換するので、この
電力を利用して省エネを達成することができる。更に、
太陽電池パネルを略水平に配置するので、特異な色彩を
有する太陽電池パネルを目立たなくすることができ、建
物の意匠性の低下を防止することができる。
【0027】請求項2記載の太陽電池兼用ライトシェル
フは、最下段の前記太陽電池パネルが、開口部を有する
部屋の床面から1600乃至1800mmの範囲の高さ
で配置されるので、室内からの視線を遮ることがなく、
開口部の設置に際して、視界の低下を最小限に抑えるこ
とができる。
【0028】請求項3記載の太陽電池兼用ライトシェル
フは、太陽電池パネルが傾斜可能となるように可動自在
に支持されるので、太陽電池パネルを、太陽光の入射角
度に対応した最適な反射角度、遮蔽角度、又は受光角度
に設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る太陽電池兼用ライト
シェルフの一部分を省略した斜視図である。
【図2】図1に示した太陽電池兼用ライトシェルフを建
物の開口部に取り付けた状態の断面図である。
【図3】太陽高度により変化する太陽電池兼用ライトシ
ェルフへの太陽光入射角度を表した説明図である。
【符号の説明】
1…太陽電池兼用ライトシェルフ、3…建物、5…外壁
部、7…窓部(開口部)、9…受光面、11…太陽電池
パネル、11a…最下段の太陽電池パネル、21…後
縁、23…前縁

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口部を有する建物外壁部の前記開口部
    の外側に取り付けられる太陽電池兼用ライトシェルフで
    あって、 入射した太陽光の一部を反射させる受光面を有した太陽
    電池パネルを、略水平に配置して前記開口部に沿って鉛
    直方向に間隔を隔て複数枚配設したことを特徴とする太
    陽電池兼用ライトシェルフ。
  2. 【請求項2】 最下段の前記太陽電池パネルが、前記開
    口部を有する部屋の床面から1600乃至1800mm
    の範囲の高さで配置されることを特徴とする請求項1記
    載の太陽電池兼用ライトシェルフ。
  3. 【請求項3】 前記太陽電池パネルの前記開口部側の後
    縁と、外方側の前縁とが相対的に上下変位して傾斜する
    ように、前記太陽電池パネルが、可動自在に支持された
    ことを特徴とする請求項1記載又は請求項2記載の太陽
    電池兼用ライトシェルフ。
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