JP2000211582A - 流体中を進行する軸対称ビ―クルのための推進装置 - Google Patents
流体中を進行する軸対称ビ―クルのための推進装置Info
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- B63G—OFFENSIVE OR DEFENSIVE ARRANGEMENTS ON VESSELS; MINE-LAYING; MINE-SWEEPING; SUBMARINES; AIRCRAFT CARRIERS
- B63G8/00—Underwater vessels, e.g. submarines; Equipment specially adapted therefor
- B63G8/08—Propulsion
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- B63H11/00—Marine propulsion by water jets
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- B63H11/04—Marine propulsion by water jets the propulsive medium being ambient water by means of pumps
- B63H11/08—Marine propulsion by water jets the propulsive medium being ambient water by means of pumps of rotary type
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T70/00—Maritime or waterways transport
- Y02T70/10—Measures concerning design or construction of watercraft hulls
Abstract
(57)【要約】
【課題】 組付け、保守および交換に便利で、かつビー
クルの外殻を貫通するシャフトを必要としない、軸対称
ビークルのための推進装置を提供する。 【解決手段】 ビークル10の後部に取り付けられかつ
このビークル10の軸線22の周りに対称的に配置され
た複数の推進モジュール14を備え、各推進モジュール
14は、回転ブレード部と、モジュール14の前端部の
流体吸込み部18とを備え、この流体吸込み部18は、
ビークル10の外殻の表面に沿って流れる境界層流を吸
引して回転ブレード部に供給するべく、結合された流体
吸込み部18がビークル10の外殻の周りにこれを完全
に取り巻くように設けられる。各推進モジュール14
は、ビークル10の外殻内へのアクセスも外殻の開口へ
のアクセスも必要とすることなく、外殻から取外し可能
である。
クルの外殻を貫通するシャフトを必要としない、軸対称
ビークルのための推進装置を提供する。 【解決手段】 ビークル10の後部に取り付けられかつ
このビークル10の軸線22の周りに対称的に配置され
た複数の推進モジュール14を備え、各推進モジュール
14は、回転ブレード部と、モジュール14の前端部の
流体吸込み部18とを備え、この流体吸込み部18は、
ビークル10の外殻の表面に沿って流れる境界層流を吸
引して回転ブレード部に供給するべく、結合された流体
吸込み部18がビークル10の外殻の周りにこれを完全
に取り巻くように設けられる。各推進モジュール14
は、ビークル10の外殻内へのアクセスも外殻の開口へ
のアクセスも必要とすることなく、外殻から取外し可能
である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、軸線の周りにほぼ
対称的な形状を有して流体中を進行するビークルのため
の推進装置に関するものである。
対称的な形状を有して流体中を進行するビークルのため
の推進装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】軸対称ビークルのための従来の推進装置
は、動力原を内蔵したシャフトドライブのスクリュー
(またはプロペラ)形式の駆動システムおよびストラッ
トに取り付けられたポッド形式の駆動システムを備えた
ものであった。従来のスクリュー・シャフトドライブシ
ステムは、浅瀬航行中に、および異物の吸込みにより、
損傷を受ける可能性があった。保守の点から見れば、こ
のような従来の駆動システムは厄介で、ビークル内部の
場所からのアクセスを必要とし、部品のゆがみの程度に
よっては、エンジンルームの重大な破壊につながった。
は、動力原を内蔵したシャフトドライブのスクリュー
(またはプロペラ)形式の駆動システムおよびストラッ
トに取り付けられたポッド形式の駆動システムを備えた
ものであった。従来のスクリュー・シャフトドライブシ
ステムは、浅瀬航行中に、および異物の吸込みにより、
損傷を受ける可能性があった。保守の点から見れば、こ
のような従来の駆動システムは厄介で、ビークル内部の
場所からのアクセスを必要とし、部品のゆがみの程度に
よっては、エンジンルームの重大な破壊につながった。
【0003】米国特許第3,182,623号(Lehmann
)には、潜水艇の耐圧艇体に取り付けられて艇尾部を
構成するジェット推進ユニットが開示されており、この
ユニットは、上記艇尾部の前端近傍の両側から共通中央
ダクトに向かって内方に延びる複数対の取水ダクトを備
え、各取水ダクトは、駆動モータによって囲まれたイン
ペラを備えている。
)には、潜水艇の耐圧艇体に取り付けられて艇尾部を
構成するジェット推進ユニットが開示されており、この
ユニットは、上記艇尾部の前端近傍の両側から共通中央
ダクトに向かって内方に延びる複数対の取水ダクトを備
え、各取水ダクトは、駆動モータによって囲まれたイン
ペラを備えている。
【0004】米国特許第5,045,004号(Kim )に
は、高圧ウォータジェットを発生させて、水中ビークル
を推進させるターボ・ハイドロダクト推進装置が開示さ
れている。ウォータジェットは対称的な噴出ノズルを備
えている。米国特許第5,078,628号(Garis)に
は、推進装置全体が船体の外部のハウジング内に収容さ
れ、かつこのハウジング内で1組のブレードを駆動する
電気モータを備えた、潜水艇形式の船の用いられる推進
器が示されている。米国特許第5,702,273号(Ch
o )にも、潜水艇のための同様の推進装置が開示されて
いる。
は、高圧ウォータジェットを発生させて、水中ビークル
を推進させるターボ・ハイドロダクト推進装置が開示さ
れている。ウォータジェットは対称的な噴出ノズルを備
えている。米国特許第5,078,628号(Garis)に
は、推進装置全体が船体の外部のハウジング内に収容さ
れ、かつこのハウジング内で1組のブレードを駆動する
電気モータを備えた、潜水艇形式の船の用いられる推進
器が示されている。米国特許第5,702,273号(Ch
o )にも、潜水艇のための同様の推進装置が開示されて
いる。
【0005】米国特許第5,333,444号(Meng)に
よれば、船のための電磁式推進器が、強化された磁場と
強化された電場との相互作用によってウォータジェット
を発生させる。このような推進器の複数個が船の後部の
周りに対称的に取り付けられ、水の吸込み口はユニット
の周囲の前端部の周りに配置されて、船体の表面に沿っ
て流れる境界層流が上記吸込み口内に吸い込まれる。各
推進器は、船の後部に部分的に埋め込まれ、操舵面は、
流入水を妨げないように、あるいはモジュールの排水流
によって影響を受けないように、モジュールの周りに入
れ子状態に設けられている。
よれば、船のための電磁式推進器が、強化された磁場と
強化された電場との相互作用によってウォータジェット
を発生させる。このような推進器の複数個が船の後部の
周りに対称的に取り付けられ、水の吸込み口はユニット
の周囲の前端部の周りに配置されて、船体の表面に沿っ
て流れる境界層流が上記吸込み口内に吸い込まれる。各
推進器は、船の後部に部分的に埋め込まれ、操舵面は、
流入水を妨げないように、あるいはモジュールの排水流
によって影響を受けないように、モジュールの周りに入
れ子状態に設けられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は、従来技術の欠点を克服した、軸対称ビークルの
ための推進装置を提供することにある。
目的は、従来技術の欠点を克服した、軸対称ビークルの
ための推進装置を提供することにある。
【0007】本発明の他の目的は、取付け、保守および
交換に便利で、かつビークルの外殻を貫通するシャフト
を必要としない、軸対称ビークルのための推進装置を提
供することにある。
交換に便利で、かつビークルの外殻を貫通するシャフト
を必要としない、軸対称ビークルのための推進装置を提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のこれらおよびそ
の他の目的は、ビークルの後部に軸対称に入れ子状に取
り付けられた複数の推進モジュールを提供することによ
って達成され、各モジュールは、回転ブレード部に通じ
る内部ダクトと、ビークルの外殻の表面に沿って流れる
境界層流が、分離することなく、かつ実質的に一様な速
度でモジュールの回転ブレード部に分布されるように、
前縁に沿って流体吸込み口を備えた輪郭となる表面を有
するハウジングとを備えている。
の他の目的は、ビークルの後部に軸対称に入れ子状に取
り付けられた複数の推進モジュールを提供することによ
って達成され、各モジュールは、回転ブレード部に通じ
る内部ダクトと、ビークルの外殻の表面に沿って流れる
境界層流が、分離することなく、かつ実質的に一様な速
度でモジュールの回転ブレード部に分布されるように、
前縁に沿って流体吸込み口を備えた輪郭となる表面を有
するハウジングとを備えている。
【0009】流体が上記吸込み口から上記回転ブレード
部に流れる内部ダクトは、回転ブレード部の背後に、流
体の流れを真っ直ぐにする固定翼を備えていることが好
ましい。好ましい実施の形態においては、回転ブレード
部が電気モータ駆動機構によってリムドライブされ、モ
ジュールのハウジングがこのビークルのための安定用ま
たは操舵用翼を備えている。
部に流れる内部ダクトは、回転ブレード部の背後に、流
体の流れを真っ直ぐにする固定翼を備えていることが好
ましい。好ましい実施の形態においては、回転ブレード
部が電気モータ駆動機構によってリムドライブされ、モ
ジュールのハウジングがこのビークルのための安定用ま
たは操舵用翼を備えている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について詳細に説明する。
施の形態について詳細に説明する。
【0011】本発明の典型的な実施の形態において、図
1に後部のみが示されている軸対称ビークル10は、共
通ハウジング16に取外し可能に取り付けられた4個の
推進モジュール14を含む推進装置12を備えている。
各モジュール14はその前端に、輪郭を描く流体吸込み
部18を有し、ビークル10の外殻から流れる境界層流
が、ここに引例として挙げる1997年6月26日出願
の同時継続の米国特許出願第08/883,031 号に
開示された態様で、外殻から離れることなく上記吸込み
部18を通じて吸い込まれる。
1に後部のみが示されている軸対称ビークル10は、共
通ハウジング16に取外し可能に取り付けられた4個の
推進モジュール14を含む推進装置12を備えている。
各モジュール14はその前端に、輪郭を描く流体吸込み
部18を有し、ビークル10の外殻から流れる境界層流
が、ここに引例として挙げる1997年6月26日出願
の同時継続の米国特許出願第08/883,031 号に
開示された態様で、外殻から離れることなく上記吸込み
部18を通じて吸い込まれる。
【0012】上記吸込み部18には、適当に間隔を空け
た棒等によって遮蔽格子が設けられ、異物の吸い込みを
防止するとともに、4個のモジュールのための連結され
た吸込み部18は実質的にこのビークルを包囲してい
る。各モジュール14は、流体を上記吸込み部から尾部
の排出口20まで駆動して、このビークルを動かす推力
を発生させるために、米国特許出願第08/883,0
31号 に記載されたような回転ブレード部を備えてい
る。この回転ブレード部は、ここに引例として挙げる、
1998年1月8日付けで出願された同時継続の米国特
許出願第09/004,438 号に開示された形式のリ
ムドライブ電気モータによって駆動され、かつ回転ブレ
ード部の後方に、固定翼を設けて、回転ブレード部によ
って駆動された流れを真っ直ぐにしている。
た棒等によって遮蔽格子が設けられ、異物の吸い込みを
防止するとともに、4個のモジュールのための連結され
た吸込み部18は実質的にこのビークルを包囲してい
る。各モジュール14は、流体を上記吸込み部から尾部
の排出口20まで駆動して、このビークルを動かす推力
を発生させるために、米国特許出願第08/883,0
31号 に記載されたような回転ブレード部を備えてい
る。この回転ブレード部は、ここに引例として挙げる、
1998年1月8日付けで出願された同時継続の米国特
許出願第09/004,438 号に開示された形式のリ
ムドライブ電気モータによって駆動され、かつ回転ブレ
ード部の後方に、固定翼を設けて、回転ブレード部によ
って駆動された流れを真っ直ぐにしている。
【0013】図示された実施の形態において、4個のモ
ジュール14は、このビークルの軸線22の周りに対称
的に配置されて、ビークルの軸線の周りに推力が一様に
分布されるように構成され、操舵翼24は、モジュール
14への流体の吸込みを妨害しないように、かつモジュ
ール14から排出される流体に影響されないように、モ
ジュール14の間の位置においてモジュールハウジング
16に取り付けられている。推進モジュール14は、こ
のビークルの操舵を容易にするために個々に運転可能で
ある。これに加え、各モジュール14は独立したハウジ
ング26を備えており、かつ各モジュール14は、モジ
ュールハウジング16から個々に取外し可能であって、
必要なときのアクセスと交換とを容易にしている。
ジュール14は、このビークルの軸線22の周りに対称
的に配置されて、ビークルの軸線の周りに推力が一様に
分布されるように構成され、操舵翼24は、モジュール
14への流体の吸込みを妨害しないように、かつモジュ
ール14から排出される流体に影響されないように、モ
ジュール14の間の位置においてモジュールハウジング
16に取り付けられている。推進モジュール14は、こ
のビークルの操舵を容易にするために個々に運転可能で
ある。これに加え、各モジュール14は独立したハウジ
ング26を備えており、かつ各モジュール14は、モジ
ュールハウジング16から個々に取外し可能であって、
必要なときのアクセスと交換とを容易にしている。
【0014】ここに開示された構成によれば、保守が容
易で操舵性の良いビークルが、優れた生存性と良好な効
率を伴って提供される。推進モジュールの流体吸込み部
がビークルを取り巻いている構成は、ビークルの外殻か
らの境界層流を可能最大限捕捉する。さらに、推進モジ
ュールは、完全にビークルの外部に設けられるから、外
殻を貫通する何等のシャフトも必要とせず、これによ
り、シャフトシールの欠損に伴う生存性の低下を排除す
ることができる。推進モジュールのブレード部が完全に
囲まれているので、推進ブレードが破損する危険性なし
に浅瀬での航行または海底近くの潜航を可能にし、遮蔽
格子の設けられた流体吸込み部は、大きな異物が回転ブ
レード列へ侵入するのを防止する。ユニットの各推進モ
ジュールが独立的に運転することができるため、ビーク
ルの操舵性が改善される。
易で操舵性の良いビークルが、優れた生存性と良好な効
率を伴って提供される。推進モジュールの流体吸込み部
がビークルを取り巻いている構成は、ビークルの外殻か
らの境界層流を可能最大限捕捉する。さらに、推進モジ
ュールは、完全にビークルの外部に設けられるから、外
殻を貫通する何等のシャフトも必要とせず、これによ
り、シャフトシールの欠損に伴う生存性の低下を排除す
ることができる。推進モジュールのブレード部が完全に
囲まれているので、推進ブレードが破損する危険性なし
に浅瀬での航行または海底近くの潜航を可能にし、遮蔽
格子の設けられた流体吸込み部は、大きな異物が回転ブ
レード列へ侵入するのを防止する。ユニットの各推進モ
ジュールが独立的に運転することができるため、ビーク
ルの操舵性が改善される。
【0015】推進モジュール14の数、サイズおよび構
成は、ビークルのサイズおよび要求速度および要求推力
に応じて変更することができる。本発明の推進装置は、
推力を最大にすることに加えて、流体力学的効率を最高
にすることができる。
成は、ビークルのサイズおよび要求速度および要求推力
に応じて変更することができる。本発明の推進装置は、
推力を最大にすることに加えて、流体力学的効率を最高
にすることができる。
【図1】本発明による推進装置を備えた軸対称ビークル
の後部部分を示す部分的斜視図
の後部部分を示す部分的斜視図
【図2】図1に示されたビークルの背面図
10 軸対称ビークル 12 推進装置 14 推進モジュール 16 共通ハウジング 18 流体吸込み部 20 流体排出部 22 軸線 24 操舵翼 26 モジュールハウジング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジェイムズ エス スミス アメリカ合衆国 コネティカット州 06371 オールド ライム マイル クリ ーク ロード 264 (72)発明者 ピーター ヴァン ダイン アメリカ合衆国 コネティカット州 06355 ミスティック オーヴァールック アヴェニュー 40 (72)発明者 ジョン エイチ チャップマン アメリカ合衆国 コネティカット州 06340 グロートン バディントン ロー ド 84−1
Claims (8)
- 【請求項1】 ビークルの後部に取り付けられかつ該ビ
ークルの軸線の周りに対称的に配置された複数の推進モ
ジュールを備え、各推進モジュールは、独立した内部の
流体駆動用回転ブレード部と、前端部の流体吸込み部と
を備え、該流体吸込み部は、前記ビークルの外殻の表面
に沿って流れる境界層流を吸引して前記回転ブレード部
に供給するべく、連結された流体吸込み部が前記ビーク
ルの外殻の周りにこれを完全に取り巻くように設けられ
ていることを特徴とする軸対称ビークルのための推進装
置。 - 【請求項2】 各推進モジュールが、前記回転ブレード
部の後方に固定翼部を備えていることを特徴とする請求
項1記載の推進装置。 - 【請求項3】 各推進モジュールが、前記外殻の内部へ
のアクセスも前記外殻の開口へのアクセスも必要とする
ことなく、前記外殻から取外し可能であることを特徴と
する請求項1記載の推進装置。 - 【請求項4】 前記ビークルのための複数の操舵翼が推
進モジュール対の間に配置されていることを特徴とする
請求項1記載の推進装置。 - 【請求項5】 前記流体吸込み部に、大きな物体が前記
回転ブレード部内に吸い込まれるのを防止する遮蔽格子
が設けられていることを特徴とする請求項1記載の推進
装置。 - 【請求項6】 前記複数の推進モジュールが4個のモジ
ュールからなることを特徴とする請求項1記載の推進装
置。 - 【請求項7】 各推進モジュールの運転を個々に制御す
ることが可能なことを特徴とする請求項1記載の推進装
置。 - 【請求項8】 各推進モジュールの前記回転ブレード部
のためにリムドライブ電気モータを備えていることを特
徴とする請求項1記載の推進装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US236435 | 1999-01-25 | ||
US09/236,435 US6217399B1 (en) | 1999-01-25 | 1999-01-25 | Propulsion arrangement for axisymmetric fluid-borne vehicles |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000211582A true JP2000211582A (ja) | 2000-08-02 |
Family
ID=22889497
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15935A Withdrawn JP2000211582A (ja) | 1999-01-25 | 2000-01-25 | 流体中を進行する軸対称ビ―クルのための推進装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6217399B1 (ja) |
EP (1) | EP1022216A3 (ja) |
JP (1) | JP2000211582A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010208449A (ja) * | 2009-03-10 | 2010-09-24 | Toshihisa Shirakawa | 燃料満載ジェット機激突対応原子力船 |
WO2018168664A1 (ja) * | 2017-03-16 | 2018-09-20 | ヤンマー株式会社 | 水中推進装置 |
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US6152791A (en) * | 1999-05-03 | 2000-11-28 | Electric Boat Corporation | External electric drive propulsion module arrangement for swath vessels |
US7268794B2 (en) * | 2000-10-30 | 2007-09-11 | Yamaha Corporation | Method of printing label on optical disk, optical disk unit, and optical disk |
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AU2003267322A1 (en) * | 2003-08-19 | 2005-03-07 | Zoran Matic | Ellipsoidal vessel |
WO2009153127A2 (de) * | 2008-05-27 | 2009-12-23 | Siemens Aktiengesellschaft | Unterseeboot mit einem propulsionsantrieb mit einem elektroringmotor |
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US5045004A (en) | 1989-09-28 | 1991-09-03 | Allied-Signal Inc. | Turbo-hydroduct propulsion system |
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