JP2000193360A - 冷凍冷蔵庫 - Google Patents
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- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
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- F25D11/025—Self-contained movable devices, e.g. domestic refrigerators with cooling compartments at different temperatures using primary and secondary refrigeration systems
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Abstract
熱を効率よく伝達することで低コスト、省エネルギーに
有利な冷凍冷蔵庫であって、使用勝手の良い冷凍冷蔵庫
を提供することを目的とする。 【解決手段】 スターリング冷凍機8で発生する冷熱に
より食品庫1内の食品を低温で保存する冷凍冷蔵庫にお
いて、スターリング冷凍機8を備えた冷却装置6と食品
庫1とは別個の箱体にて構成されていて、冷却装置6に
設けられた冷却ユニット14から食品庫1に設けられた
冷却器18を経て再び冷却ユニット14に戻るように冷
熱循環経路が配されており、冷却ユニット14ではスタ
ーリング冷凍機8で発生した冷熱が冷熱循環経路を流れ
る循環媒体に与えられ、冷却器18では冷熱を帯びた循
環媒体により熱交換が行われる。
Description
する冷凍冷蔵庫の構成に関し、低温を得る手段としてス
ターリング冷凍機を用いたものである。
て、冷媒にフロンを用いた蒸気圧縮式冷凍サイクルが一
般に用いられている。このフロン冷媒はオゾン破壊係数
が大きいため、その使用は地球規模での環境問題におい
て警鐘されていることは周知の通りである。これに代わ
る技術として、逆スターリングサイクルを利用したスタ
ーリング冷凍機の研究が進められている。
ってディスプレーサピストンを駆動させて冷媒を圧縮、
膨張させ、それを繰り返すことにより放熱、吸熱を行う
密閉サイクルである。冷媒にヘリウムガスなどの不活性
ガスを利用するため、地球環境に影響を及ぼすことなく
有効に低温を得ることができる。
は、特開平7−180921号公報、特開平3−364
68号公報、及び特開平8−320164号公報などが
提案されている。
プレーサピストンの駆動により冷媒が膨張して生じた冷
熱を、低温部(コールドヘッド)から効率よく取り出すこ
とが課題である。特に、庫内の空気を冷却器で熱交換し
て冷却する冷凍冷蔵庫においては、低温部の冷熱を効率
よく庫内の空気に伝えなければスターリング冷凍機の入
力が大幅に増加することとなり、省エネルギーに反す
る。
された冷蔵庫では、スターリング冷凍機で発生した冷熱
を循環媒体を介して庫内の空気と熱交換させている。図
12はこの冷蔵庫の構成を示す概略図である。
冷却器51が設けられており、機械室52内にはスター
リング冷凍機53が設けられている。そして、このスタ
ーリング冷凍機53の低温部54と冷却器51とは、中
に循環媒体が充填された配管55にて接続されている。
開示された冷却庫では、スターリング冷凍機53で発生
した冷熱を直接庫内の空気と熱交換させている。図13
はこの冷却庫の構成を示す概略図である。また、図14
はスターリング冷凍機の断面図である。
6の先端には略J字型の細径な熱交換パイプ57が複数
設けられており、この熱交換パイプ57の中をディスプ
レーサピストン58の駆動によって膨張した冷媒が通
る。冷却庫の冷気通風路59内には前記熱交換パイプ5
7と該パイプ57に設けられたフィン60から成る熱交
換器61が配されており、冷気通風路59内に導かれた
庫内の空気と熱交換を行っている。
示された冷却装置でも、スターリング冷凍機で発生した
冷熱を直接装置内の空気と熱交換させている。図15は
この冷却装置の構成を示す概略図である。スターリング
冷凍機53の膨張シリンダ56の先端の低温部54には
熱伝導板にて形成されたボックス62が配されており、
該ボックス62の周囲は断熱材63にて覆われている。
スターリング冷凍機53で発生させた冷熱を低温部54
を介して直接ボックス62に伝達し、ボックス62内を
冷却するものである。
成の従来技術では次のような問題点がある。即ち、スタ
ーリング冷凍機53は本来の構成として冷媒のための膨
張室及び圧縮室が設けられており、冷凍機53全体を小
型化するには限界がある(図12には膨張室64及び圧
縮室65を図示)。故に、スターリング冷凍機53を収
納する機械室52の容積はある程度の大きさを有するこ
とから、結果として食品を貯蔵する有効庫内容積は限ら
れてしまう。
開示された構成では、熱交換パイプ57が細径であるの
に加えてフィン60と共に冷気通風路59内に設けられ
ているため、熱交換器61はあまり大きく構成すること
ができない。故に、熱交換面積が小さく、効率よく冷熱
を伝えきれない問題がある。
示された構成では、冷却のための空間が1つしか形成で
きない欠点が存在する。一般的な家庭用冷凍冷蔵庫は、
3室乃至4室の異なった温度体の貯蔵室(冷凍、冷蔵、チ
ルド、パーシャルなど)を有する構成となっている。この
ため、上記従来技術を用いて複数の貯蔵室を設けた冷凍
冷蔵庫を構成する場合、各貯蔵室ごとに冷凍サイクルが
必要となる。従って、コスト、省エネルギーなどにおい
て大きく不利となる。
なものがある。一般に、家庭用冷凍冷蔵庫はその容量が
家族構成を基準に考えられる。例えば、2世帯同居の家
族では大容量のものが必要であり、新婚家庭においては
中規模程度の容量でよい。従って、家族構成に変動が生
じた場合には容量が適当でないままに使用するか、若し
くは買い替えることとなり、不経済であった。
分が冷凍室、冷蔵室、野菜室やチルドルームなどに分割
されており、それぞれ約−18℃、約3℃、約5℃、約
1℃に保たれている。そして、使用者は各貯蔵室の温度
に応じて食品を分けて収納している。故に、食品の買い
だめなどによって例えば、冷蔵室の容量が足りないとい
うことが起こっても、収納しきれない食品を他の貯蔵室
に入れることはできなかった。
器を配した場合、冷却運転時に空気中の水分が順次冷却
器に霜として付着する。そのまま冷却運転を続けると、
付着した霜が成長して冷却器全体を覆って庫内空気との
熱交換能力が低下し、冷蔵庫の庫内が所定の温度まで冷
えなくなる問題がある。
のであり、スターリング冷凍機で発生した冷熱を効率よ
く伝達することで低コスト、省エネルギーに有利な冷凍
冷蔵庫であって、使い勝手の良い冷凍冷蔵庫を提供する
ことを目的とする。
に、請求項1の冷凍冷蔵庫は、スターリング冷凍機で発
生する冷熱により食品庫内の食品を低温で保存する冷凍
冷蔵庫において、スターリング冷凍機を備えた冷却装置
と食品庫とは別個の箱体にて構成されており、冷却装置
と食品庫との間に配された冷熱循環経路を介して冷熱の
授受が行われることを特徴とする。
置とが別個体であることから、それぞれ別の場所に配置
することができる。故に、食品庫は従来の冷凍冷蔵庫の
ようにスターリング冷凍機が設けられていないので、食
品の収納部分を大きくとることができる。また、冷却装
置は設置スペースの許す限り小型化せずに構成できる。
に記載の冷凍冷蔵庫において、冷熱循環経路は冷却装置
に設けられた冷却ユニットから食品庫に設けられた冷却
器を経て再び冷却ユニットに戻るように配されており、
冷却ユニットではスターリング冷凍機で発生した冷熱が
冷熱循環経路を流れる循環媒体に与えられ、冷却器では
冷熱を帯びた循環媒体により熱交換が行われることを特
徴とする。
スターリング冷凍機で発生した冷熱が冷却ユニットにて
与えられ、そのまま食品庫に送られる。食品庫では冷却
器で庫内の空気と熱交換され、循環媒体は冷却ユニット
に戻ってくる。これが繰り返されることで、食品庫内は
低温に保たれる。
に記載の冷凍冷蔵庫において、冷熱循環経路は冷却装置
に設けられた冷却ユニットから食品庫に達し該食品庫か
ら冷却ユニットに戻るように配されており、冷却ユニッ
トではスターリング冷凍機で発生した冷熱が冷熱循環経
路を流れる空気に与えられ、食品庫内では冷熱を帯びた
空気が循環し循環経路を通って冷却ユニットに戻ること
を特徴とする。
ーリング冷凍機で発生した冷熱が冷却ユニットにて与え
られて冷気となり、食品庫に送られる。また、食品庫内
の空気は冷却装置に戻る冷熱循環経路を通って冷却ユニ
ットに送られる。これが繰り返されることで、食品庫内
は低温に保たれる。
乃至請求項3のいずれかに記載の冷凍冷蔵庫において、
冷却装置から食品庫へ送出される冷熱量は食品庫の容量
に応じて制御可能であることを特徴とする。
別個体となっているので、食品庫を適当な容量のものに
適時交換することができる。また、食品庫の容量に応じ
て冷却装置から食品庫へ送出される冷熱量が制御でき、
冷却装置の運転に無駄がない。
乃至請求項3のいずれかに記載の冷凍冷蔵庫において、
冷熱循環経路は冷却装置と食品庫の間で分岐し、その分
岐した支流側冷熱循環経路は冷熱を熱交換する装置を経
て冷却装置に戻るように配されていることを特徴とす
る。つまり、食品庫と冷却装置とが別個体となっている
ことから、冷熱循環経路に支流を形成すると食品庫のほ
かに冷熱を熱交換する装置を設けることができる。
に記載の冷凍冷蔵庫において、冷熱を熱交換する装置は
蓄冷材を備えた冷却庫であって、冷却装置より送られた
冷熱は蓄冷材に与えられることを特徴とする。上記冷却
庫は、冷却装置より供給された冷熱を蓄冷材を介して庫
内の空気を熱変換させている。
に記載の冷凍冷蔵庫において、冷熱を熱交換する装置は
熱交換器及び送風ファンを備えた送風機であって、冷却
装置より送られた冷熱は熱交換器を介して空気と熱交換
を行うことを特徴とする。上記送風機は冷却装置より供
給された冷熱を熱交換器で空気と熱変換させている。
乃至請求項3のいずれかに記載の冷凍冷蔵庫において、
食品庫内は仕切板によって複数の貯蔵室に分割されてお
り、各貯蔵室の温度は制御可能であることを特徴とす
る。故に、収納された食品に応じて各貯蔵室の温度を設
定することができる。
乃至請求項3のいずれかに記載の冷凍冷蔵庫において、
食品庫内で冷却器に近接して設けられた発熱部材と、冷
却装置から食品庫への冷熱の送出を遮断する手段とを有
することを特徴とする。
成が設けられている。それには、先ず食品庫への冷熱の
送出を遮断し、その後に発熱部材を作動させる。この熱
によって、冷却器の霜が溶融する。
1乃至請求項9のいずれかに記載の冷凍冷蔵庫におい
て、別個の箱体にて構成された冷却装置と食品庫とを上
下方向に並べて一体化したことを特徴とする。
では食品庫と冷却装置とが別個体として構成されている
が、設置場所が狭いところに限られていると占有面積が
大きくなって逆に好ましくない。これに対して、請求項
10の冷凍冷蔵庫は一般的な家庭用冷凍冷蔵庫と同形態
にしており、設置場所が狭くても対応することができ
る。
リング冷凍機で発生する冷熱により食品庫内の食品を低
温で保存する冷凍冷蔵庫において、スターリング冷凍機
と食品庫との間には冷熱を移送するための循環媒体が流
れる管が配されていて、冷熱を循環媒体へ与えるために
管の一部が熱伝導性の良い物質から成り、且つその部分
にスターリング冷凍機の冷媒膨張室が一体に形成されて
いることを特徴とする。故に、スターリング冷凍機の冷
媒膨張室で冷媒が膨張することにより発生した冷熱は熱
伝導性の良い物質で形成された管の側壁を介して循環媒
体に与えられる。
参照して説明する。尚、各実施形態とも共通する部材に
ついては同一の符号を付している。
凍冷蔵庫における食品庫の斜視図である。食品庫1は、
箱体2と内箱2′との間に断熱材3が充填された構成で
あり、その庫内は仕切り板4にて冷蔵室1a、冷蔵室1
b、及び野菜室1cに分割されている。
示)が設けられ、各貯蔵室1a,1b,1c内で連通して
いる。また、野菜室1cの後方に設けられた5は機械室
である。尚、この図では貯蔵室1a,1bの前面に備え
られている扉、及び野菜室1cの引出しについては図示
していない。
冷却装置の構成図である。冷却装置6には、箱体7内に
冷熱を発生させるスターリング冷凍機8、循環媒体を搬
送する搬送装置9、循環媒体が蓄えられるタンク10、
冷却装置6及び食品庫1の動作を制御する制御回路11
が配設されている。ここでは、液体状の循環媒体を用い
るが、それには−40℃程度で凍結しない不凍液、例え
ば塩化カルシウム水溶液などが適している。
配管であり、箱体7に形成された配管接続口13から外
部に接続される。循環媒体の流れる方向に沿って配管接
続口13から説明すると、先ず配管接続口13から延び
る配管12aはタンク10の上部に接続されている。
吸入側とは配管12bによって接続されている。搬送装
置9の吐出側からは配管12cが冷却ユニット14の入
口側に導かれている。
ある。冷却ユニット14は配管12cから循環媒体が流
入する循環媒体滞留部14aを備えている。この循環媒
体滞留部14aでは側壁が凹んでスターリング冷凍機8
の低温部15全体が嵌入されており、熱伝導グリスなど
を介して循環媒体滞留部14aに固着されている。低温
部15は熱伝導性の良い物質から成り、スターリング冷
凍機8の膨張シリンダー8aの先端に設けられている。
この膨張シリンダー8aの内部が冷媒膨張室になる。
の出口側からは、配管12dが延びている。図2に示す
ように、この配管12dは箱体7の配管接続口13に接
続されている。尚、上記タンク10、搬送装置9、及び
冷却ユニット14における循環媒体と接する部分、並び
に配管12a〜12dは図示しない断熱材にて覆われて
おり、冷熱の漏洩を防止している。
図である。食品庫1の背面に設けられた冷気通風路16
内には、庫内ファン17と、該庫内ファン17の風上に
位置する冷却器18とを配設している。また、冷気通風
路16は各貯蔵室1a,1b,1c内でダンパー19が設
けられている。
0a,20bが接続されている。この配管20a,20b
は食品庫1の背面の断熱材3内を貫通して機械室5の天
面に設けられた配管接続口21に導かれている。該食品
庫1側の配管接続口21と、冷却装置6側の配管接続口
13の間は配管22a,22bにて接続されている。
の天面に配されているのは、ここに接続する配管20
a,20bを食品庫1本体に対して背面、左右方向いず
れに延びても対応できるようにするためである。
a,22bのほかにも、庫内ファン17やダンパー19
の駆動制御をするために制御回路11と接続される動力
線23及び信号線24が配されている。もちろん、これ
ら動力線23及び信号線24の食品庫1側の接続端子2
5も機械室5内に配される。また、25′は冷却装置6
側の接続端子である。
について説明する。冷却装置6で搬送装置9が駆動する
ことにより、循環媒体はタンク10より冷却ユニット1
4に導かれる。そして、図2に示すように、スターリン
グ冷凍機8の膨張シリンダー8aでは冷媒の膨張により
発生した冷熱が低温部15を介して14aを流れる循環
媒体に与えられる。
に、冷却装置6内の配管12dから配管22a、食品庫
1内の配管20aを経て冷却器18に流入する。庫内フ
ァン17によって冷気通風路16内に導かれた空気と冷
却器18にて熱交換した循環媒体は、食品庫1内の配管
20bから配管22b、冷却装置6内の配管12aを経
てタンク10に戻る。
によって、ダンパー19から各貯蔵室1a,1b,1cに
送出される。そして、各貯蔵室1a,1b,1c内を循環
した冷気は、冷気戻り通風路(不図示)により冷却器18
の下部に戻る。ダンパー19は温度センサ26での検知
信号を基にその開閉が制御回路11に制御され、各貯蔵
室1a,1b,1cを所定の温度に保持する。
は食品庫1と冷却装置6とが別個体に構成されているこ
とから、食品庫1は台所に設置し、冷却装置6を居住空
間のデッドスペースに設置することが可能である。従っ
て、食品庫1は冷却装置6の大きさに関係なく所望の容
量で構成することができる。また、冷却装置6では冷却
ユニット14での熱交換面積を充分にとることが可能で
あり、冷熱が効率よく循環媒体に与えられる。
などを用いているが、空気などの気体を用いることも可
能である。その場合、冷却装置6においてタンク10が
不要となるだけで他の構成は同じである。
は循環媒体として空気を用いたものである。図5は該冷
凍冷蔵庫の全体構成図である。尚、本実施形態以降の各
実施形態において、食品庫1及び冷却装置6の構成で説
明が特にない場合は上記第1実施形態の構成に準ずる。
て往管16a及び復管16bの2本が設けられている。
各貯蔵室1a,1b,1c内では往管6aにダンパー19
が設けられており、また復管6bに吸気口27が設けら
れている。
口21に接続されており、冷却装置6内の配管12a,
12dと配管22a,22bを介して連通している。
尚、循環媒体は空気であることから冷却装置6にタンク
10(図4参照)は設けられていない。
について説明する。冷却装置6で搬送装置9が駆動する
と、各冷気通風路16及び各配管12a,12c,12
d,22a,22b内で空気流が発生する。故に、ここで
は庫内ファン17(図4参照)は設けられていない。
は、スターリング冷凍機8にて発生した冷熱を与えられ
て冷気となる。この冷気流は冷却装置6内の配管12d
から配管22aを経て、食品庫1内の冷気通風路16の
往管16aに導かれる。そして、ダンパー19から各貯
蔵室1a,1b,1cに吹き出される。
は、吸気口27を介して冷気通風路16の復管16bか
ら配管22b、冷却装置6内の配管12aを経て搬送装
置9の吸入側に戻る。第1実施形態と同様に、ダンパー
19では温度センサ26の検知信号を基にその開閉が制
御回路11に制御され、各貯蔵室1a,1b,1cを所定
の温度に保持する。
は、食品庫1を容量の異なるものに交換した場合、食品
庫1の容量変化に応じて冷却装置6から食品庫1に送出
される冷熱量が制御できる構成である。ここでは、第1
実施形態(図4参照)と同様の冷凍冷蔵庫の構成におい
て、スターリング冷凍機8にて発生する冷熱量及び搬送
装置9での循環媒体の搬送量が制御回路11にて制御さ
れる。
力)によりディスプレーサピストンを駆動させて冷媒を
圧縮、膨張させ、それを繰り返すことにより放熱、吸熱
を行うものである。そこで、モータの駆動を制御するこ
とにより(例えば、PAM制御など)、冷媒を膨張させる
ディスプレーサピストンの稼働量及び移動速度を制御す
る。これによって冷媒(ガス)の移動量も変動するので、
結果として発生する冷熱量を制御できることになる。
量の制御も、搬送装置9に印加する電圧を制御するか、
又は電流力コントロール方法などにて対処できる。
食品庫1を用いた場合のスターリング冷凍機8にて発生
させる冷熱量、及び搬送装置9での循環媒体の搬送量を
最大と設定しておく。使用者が500Lより容量の小さ
い食品庫に取り替えた場合、その容量に応じて前記冷熱
量及び搬送量を減少させるように制御する。
構成としたが、もちろん本発明に係るものであれば、例
えば第2実施形態などどのような構成のものを用いても
よい。また、冷却装置6から食品庫1へ送出される冷熱
量は500Lの食品庫1を備えた場合を最大としたが、
これに限らずスターリング冷凍機8の能力に応じて設定
すればよい。
は、冷熱循環経路に支流を設けることで食品庫1のほか
に第2の食品庫を備えた構成である。図6は該冷凍冷蔵
庫の全体構成図である。主流となる冷熱循環経路は、冷
却装置6において第1配管接続口13より配管12aを
通ってタンク10へ、そこから配管12bより搬送装置
9へ、さらに配管12cより冷却ユニット14へ達し、
配管12dを経て第1配管接続口13に戻っている。
口13′より配管12a′を通ってタンク10へ、そこ
から配管12bより搬送装置9へ、さらに配管12cよ
り冷却ユニット14へ達し、配管12dと該配管12d
より分岐する配管12d′を経て第2配管接続口13′
に戻っている。尚、本実施形態では循環媒体として第1
実施形態と同様に不凍液を用いる。また、図中食品庫
1,1′と冷却装置6とを接続する動力線23及び信号
線24は省略している。
続口13′には、支流側配管22a′,22b′を介し
て第2の食品庫1′が接続されている。配管12dより
分岐した配管12d′と配管12dの分岐点より下流側
には開閉弁28が設けられている。この開放弁28を制
御することにより、食品庫1と第2の食品庫1′を共に
運転させるか、又はどちらか一方のみを運転させるかを
選択することができる。尚、食品庫1′の冷却運転ため
の構成は食品庫1と同様である。
態において第2の食品庫1′(図6参照)の代わりに小型
クーラボックスを備えた構成である。図7はこのクーラ
ボックスの断面図である。クーラボックス29は、熱伝
導性の良い金属にて形成された内箱30の周囲に蓄冷材
31、冷却板32、及び断熱材3を配して構成されてい
る。
可能なカプラー33にて支流側配管22a′,22b′
(図6にも図示)が接続されている。そして、冷却装置6
から送出された循環媒体は、クーラボックス29内の配
管34を介して冷却板32内に流入する。故に、冷熱に
よってクーラボックス29内の蓄冷材31が冷却されて
冷熱が蓄えられる。
態において第2の食品庫1′(図6参照)の代わりにスポ
ットクーラを備えた構成である。図8はこのスポットク
ーラの断面図である。スポットクーラ35にはクロスフ
ロー形態の送風ファン36と該送風ファン36の風上に
位置するフィルター37が設けられている。該送風ファ
ン36が作動すると図示しない吸気口から外気がスポッ
トクーラ35の本体内に吸入され、フィルター37を通
って吹出口38から吹き出される。
可能なカプラー33にて支流側配管22a′,22b′
(図6にも図示)が接続されている。そして、冷却装置6
から送出された循環媒体はスポットクーラ35内の配管
34を介して送風ファン36の風上に設けられた冷却器
18内に通じている。従って、送風ファン36の駆動に
より吸入された外気は冷却器18で熱交換されて冷気と
なり、吹出口38から吹き出される。
は食品庫1のほかに冷熱を熱交換する装置として第2の
食品庫1′、クーラボックス29、及びスポットクーラ
35が設けられているが、これらに限らないのはもちろ
んである。
は、食品庫1の各貯蔵室1a,1b,1cの温度を制御で
きる構成となっている。ここでは、第1実施形態(図4
参照)と同様の冷凍冷蔵庫の構成において、冷却装置6
から食品庫1に送出される冷熱量とダンパー19の動作
が制御回路11にて制御される。
量の制御は、第3実施形態と同様にスターリング冷凍機
8にて発生させる冷熱量、及び搬送装置9での循環媒体
の搬送量の制御によって成される。また、ダンパー19
の動作については、冷却装置6の制御回路11が各貯蔵
室庫1a,1b,1c内に設けられた温度センサ26の検
知信号に応じて制御している。
と同じ約−18℃に設定された場合のスターリング冷凍
機8にて発生させる冷熱量、及び搬送装置9での循環媒
体の搬送量を最大と設定しておく。そして、貯蔵室1
a,1b,1cがそれぞれ使用者の所望の温度に設定され
ると、それに応じて前記冷熱量及び搬送量を減少させる
ように制御する。
部材(例えば、パネルキーなど)を使用者が操作すること
により、制御回路11にて設定されるようにするとよ
い。また、設定温度については、所望の温度に設定でき
るようにしてもよいし、予め決められた温度(例えば、約
−18℃、約3℃、約5℃、約1℃など)の範囲で設定
できるようにしてもよい。
構成としたが、もちろん本発明に係るものであれば、例
えば第2実施形態などどのような構成のものを用いても
よい。また、冷却装置6から食品庫1へ送出される冷熱
量は各貯蔵室1a,1b,1cを約−18℃に設定した場
合を最大としたが、これに限らずスターリング冷凍機8
の能力に応じて設定すればよい。
は、冷却器18の霜を除去することができる構成であ
る。図9は該冷凍冷蔵庫の全体構成図である。冷却装置
6内の配管12dでは分岐して配管12aに達するバイ
パス管39が設けられており、その分岐には循環媒体の
流れを制御する切換え弁40が設けられている。
合流点よりも上流側で逆止弁41が設けられている。さ
らに、食品庫1内の冷却器18の下側で、庫内を循環し
た空気が吸い込まれる個所には発熱体42が設けられて
いる。
ついて説明する。先ず、スターリング冷凍機8で発生す
る冷熱量を減少させる。その方法については上記第3実
施形態と同様である。そして、切換え弁40によって配
管12dの配管接続口13側を閉じて循環媒体をバイパ
ス管39へ導く。これによって、循環媒体は食品庫1へ
送出されず冷却装置6内で循環する。
全てのダンパー19を閉鎖する。そして、発熱体42に
通電しその熱量で冷却器18に付着した霜を溶融する。
発熱体42への通電は、冷却器18に設けられた温度セ
ンサ(図示せず)による制御、又は一定時間通電のどちら
でもよい。
いて説明する。食品庫1で発熱体42への通電が遮断さ
れた後、冷却装置6ではスターリング冷凍機8で発生す
る冷熱量を元の状態に戻す。そして、切換え弁40によ
ってバイパス管39側を閉じ循環媒体を食品庫1へ導
く。
冷却されてから、庫内ファン17を作動させて全てのダ
ンパー19を開放する。その後、各貯蔵室1a,1b,1
cの設定温度に応じて制御回路11によりダンパー19
が制御され、通常状態に復帰する。
は、一般的な家庭用冷凍冷蔵庫と同じ形態に構成したも
のである。図10は該冷凍冷蔵庫の全体構成図である。
図に示すように、冷却装置6の上方に食品庫1を載置し
て一体化している。冷却装置6では箱体7の天面に配管
接続口13や動力線23及び信号線24の接続端子2
5′を設けており、食品庫1側と接続されている。
の天面に配管接続口13や動力線23及び信号線24の
接続端子を設けることにより、該食品庫1の上方に冷却
装置6を載置して一体化する構成も可能である。
庫は従来より設けられているスターリング冷凍機8の低
温部15(図3参照)を省略した構成である。尚、冷凍冷
蔵庫の全体構成としては上述した各実施形態など、本発
明に係るものであればどのような構成でもよい。
断面図である。冷却ユニット14の循環媒体滞留部14
aは熱伝導性の良い金属、例えば銅や黄銅などにて構成
されている。そして、その側壁にスターリング冷凍機8
の膨張シリンダー(冷媒膨張室)8aを溶着している。
部14aが前記低温部15の代わりを成している。これ
によって、スターリング冷凍機8の膨張シリンダー8a
で発生した冷熱は、循環媒体滞留部14aの側壁を介し
て循環媒体に取り込まれる。故に、冷熱の損失が少なく
てすむ。
庫は食品庫と冷却装置とを別の場所に設置でき、互いに
大きさが制限されることがない。故に、適当な容量を有
する食品庫を得ることができる。また、スターリング冷
凍機の熱交換面積をある程度の大きさで構成することが
できるので、熱交換効率がよく省エネルギーの達成され
た冷却装置となる。
あわせて適当な容量の食品庫と交換することができ、そ
の容量に応じた冷熱量が冷却装置によって供給される。
故に、無駄がなく経済的である。
品庫のほかにさらにもう1台食品庫を設けたり、クーラ
ボックスやスポットクーラといった他の装置などを設け
ることができる。また、請求項8の冷凍冷蔵庫では食品
庫内に設けられた複数の貯蔵室について温度制御でき
る。従って、使い勝手がよく便利である。
去することができるので、冷却器の能力が損なわれるこ
となく熱交換が効率よく行われる。故に、省エネルギー
が達成されたものとなる。
用冷凍冷蔵庫と同じ形態に構成することで、設置などに
ついては従来のものと同様に扱うことができる。
冷凍機から循環媒体に効率よく冷熱が取り込まれるよう
に構成されているので、小さい入力でも最大の冷熱を得
ることができ、省エネルギーの達成されたものとなる。
視図である。
構成図である。
トの断面図である。
である。
である。
ニットの断面図である。
る。
図である。
凍機部分の構成図である。
た構成図である。
Claims (11)
- 【請求項1】 スターリング冷凍機で発生する冷熱によ
り食品庫内の食品を低温で保存する冷凍冷蔵庫におい
て、 前記スターリング冷凍機を備えた冷却装置と前記食品庫
とは別個の箱体にて構成されており、前記冷却装置と前
記食品庫との間に配された冷熱循環経路を介して冷熱の
授受が行われることを特徴とする冷凍冷蔵庫。 - 【請求項2】 前記冷熱循環経路は前記冷却装置に設け
られた冷却ユニットから前記食品庫に設けられた冷却器
を経て再び前記冷却ユニットに戻るように配されてお
り、前記冷却ユニットでは前記スターリング冷凍機で発
生した冷熱が前記冷熱循環経路を流れる循環媒体に与え
られ、前記冷却器では冷熱を帯びた前記循環媒体により
熱交換が行われることを特徴とする請求項1に記載の冷
凍冷蔵庫。 - 【請求項3】 前記冷熱循環経路は前記冷却装置に設け
られた冷却ユニットから前記食品庫に達し該食品庫から
前記冷却ユニットに戻るように配されており、前記冷却
ユニットでは前記スターリング冷凍機で発生した冷熱が
前記冷熱循環経路を流れる空気に与えられ、前記食品庫
内では冷熱を帯びた前記空気が循環し前記循環経路を通
って前記冷却ユニットに戻ることを特徴とする請求項1
に記載の冷凍冷蔵庫。 - 【請求項4】 前記冷却装置から前記食品庫へ送出され
る冷熱量は前記食品庫の容量に応じて制御可能であるこ
とを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載
の冷凍冷蔵庫。 - 【請求項5】 前記冷熱循環経路は前記冷却装置と前記
食品庫の間で分岐し、その分岐した支流側冷熱循環経路
は冷熱を熱交換する装置を経て前記冷却装置に戻るよう
に配されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3
のいずれかに記載の冷凍冷蔵庫。 - 【請求項6】 前記冷熱を熱交換する装置は蓄冷材を備
えた冷却庫であって、前記冷却装置より送られた冷熱は
前記蓄冷材に与えられることを特徴とする請求項5に記
載の冷凍冷蔵庫。 - 【請求項7】 前記冷熱を熱交換する装置は熱交換器及
び送風ファンを備えた送風機であって、前記冷却装置よ
り送られた冷熱は前記熱交換器を介して空気と熱交換を
行うことを特徴とする請求項5に記載の冷凍冷蔵庫。 - 【請求項8】 前記食品庫内は仕切板によって複数の貯
蔵室に分割されており、前記各貯蔵室の温度は制御可能
であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれ
かに記載の冷凍冷蔵庫。 - 【請求項9】 前記食品庫内で前記冷却器に近接して設
けられた発熱部材と、前記冷却装置から前記食品庫への
冷熱の送出を遮断する手段とを有することを特徴とする
請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の冷凍冷蔵庫。 - 【請求項10】 別個の箱体にて構成された前記冷却装
置と前記食品庫とを上下方向に並べて一体化したことを
特徴とする請求項1乃至請求項9のいずれかに記載の冷
凍冷蔵庫。 - 【請求項11】 スターリング冷凍機で発生する冷熱に
より食品庫内の食品を低温で保存する冷凍冷蔵庫におい
て、 前記スターリング冷凍機と前記食品庫との間には冷熱を
移送するための循環媒体が流れる管が配されていて、冷
熱を前記循環媒体へ与えるために前記管の一部が熱伝導
性の良い物質から成り、且つその部分に前記スターリン
グ冷凍機の冷媒膨張室が一体に形成されていることを特
徴とする冷凍冷蔵庫。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36618098A JP3629994B2 (ja) | 1998-12-24 | 1998-12-24 | 冷凍冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36618098A JP3629994B2 (ja) | 1998-12-24 | 1998-12-24 | 冷凍冷蔵庫 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000193360A true JP2000193360A (ja) | 2000-07-14 |
JP3629994B2 JP3629994B2 (ja) | 2005-03-16 |
Family
ID=18486126
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP36618098A Expired - Fee Related JP3629994B2 (ja) | 1998-12-24 | 1998-12-24 | 冷凍冷蔵庫 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3629994B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002016836A1 (fr) * | 2000-08-25 | 2002-02-28 | Sharp Kabushiki Kaisha | Refroidisseur a cycle de stirling, chambre de refroidissement et refrigerateur |
CN103017447A (zh) * | 2013-01-21 | 2013-04-03 | 谢逢华 | 水冷组合橱柜冰箱 |
-
1998
- 1998-12-24 JP JP36618098A patent/JP3629994B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2002016836A1 (fr) * | 2000-08-25 | 2002-02-28 | Sharp Kabushiki Kaisha | Refroidisseur a cycle de stirling, chambre de refroidissement et refrigerateur |
CN103017447A (zh) * | 2013-01-21 | 2013-04-03 | 谢逢华 | 水冷组合橱柜冰箱 |
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---|---|
JP3629994B2 (ja) | 2005-03-16 |
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