JP2000189489A - 手動式ツボ押し器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ツポ押しヘッドを装着した軸をヘッダーに装
着した手動式ツボ押し器を提供する。 【解決手段】 ツボ押し器のヘッダー（１）の両端にツ
ボ押しヘッド（４）を装着したツボ押しヘッド受け軸
（２）を装着し、ツボ押しヘッド装着軸伸縮握り棒
（３）で手動により作動しツボを押しほぐす手動式ツボ
押し器。

Description

【発明の詳細な説明】

【０００１】

【発明に属する技術分野】この発明は、ツボ押しヘッド
を装着した軸をヘッダーに装着した手動式ツボ押し器に
関するものである。

【０００２】

【従来の技術】従来、ツボ押しヘッドを装着した手動式
按摩器があった。

【０００３】

【発明が解決しようとする課題】これは次のような欠点
がある。 （イ） ヘッドが丸くて短いのでツボを押しても効果が
極めて薄い。 （ロ） ヘッドが丸くて短いのでツボを押しきれない。 本発明は、これらの欠点を除くためになされたものであ
る。

【０００４】

【課題を解決するための手段】ツボ押し器のヘッダー
（１）の両端にツボ押しヘッド（４）を装着したツボ押
しヘッド受け軸（２）を装着し、ツボ押しヘッド装着軸
伸縮握り棒（３）で手動により作動しツボを押しほぐす
手動式ツボ押し器。

【０００５】

【発明の実施の形態】以下、本発明の形態について説明
する。 （イ） ツボ押し器ヘッダー（１）の両端に、ツボ押し
ヘッド装着軸（２）を設け、下端に装着軸伸縮握り棒
（３）設ける。 （ロ） ヘッダー（１）と装着軸（２）とは固定ピン
（５Ｂ）で装着し、装着部分にスライド可能用スプリン
グ（６）を固定ピン（５Ａ）（５Ｂ）で装着する。 （ハ） 装着軸（２）にツボ押しヘッド（４Ａ）（４
Ｂ）（４Ｃ）を押すツボの位置に応じて選択し、ヘッド
固定ピン（５Ｃ）にて装着する。本発明は以上のような
構造で、ツボ押しヘッド（４Ａ）（４Ｂ）（４Ｃ）の長
短３種類２セットの選択使用によりツボ押しは極めて効
果的である。

【０００６】

【発明の効果】ツボ押しヘッド（４Ａ）（４Ｂ）（４
Ｃ）の長短３種類２セットを選択使用することでツボを
押しほぐすのに極めて効果的である。

【図面の簡単な説明】

【図１】本発明の斜視図である。

【図２】本発明の正面図である。

【図３】本発明の組立順序を説明した分解斜視図であ
る。

【符号の説明】

１ ヘッダー ２ ヘッド装着軸 ３ 装着軸伸縮握り棒 ４ ツボ押しヘッド ５ 固定ピン ６ スプリング

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 【請求項１】 ツボ押し器のヘッダー（１）の両端にツ
   ボ押しヘッド（４）を装着したツボ押しヘッド受け軸
   （２）を装着し、ツボ押しヘッド装着軸伸縮握り棒
   （３）で手動により作動しツボを押しほぐす手動式ツボ
   押し器。